JPH0458843A - 魚体選別機 - Google Patents

魚体選別機

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JPH0458843A
JPH0458843A JP17176490A JP17176490A JPH0458843A JP H0458843 A JPH0458843 A JP H0458843A JP 17176490 A JP17176490 A JP 17176490A JP 17176490 A JP17176490 A JP 17176490A JP H0458843 A JPH0458843 A JP H0458843A
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JP
Japan
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fish
screen
groove
sorting machine
sorting
Prior art date
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JP17176490A
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Minoru Matsuzaka
松阪 稔
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  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は魚体選別機に関する。さらに詳しくは、大小様
々な魚の集団を、魚体のサイズに応じて分類し、異なる
収納先へ振り分けるための魚体選別機に関する。
[従来の技術] 従来から成長過程における養殖魚を、魚体のサイズに応
じて選別するために各種の魚体選別機(以下選別機ある
いは選別器という)が用いられている。たとえば第6図
に示すような選別器(51)がよく知られている。この
ものは上面が開口した箱形の容器(52)からなり、相
対する2側面(53a) 、<5!lb)と底面(54
)に、全体にわたって同一方向に、同一の間隔をおいて
桟(55)が延設されている。そして前記一方の側面(
53a)が傾斜し、結果的に容器(52)の底面(54
)が上面の開口部(5B)より狭くされている。
この選別器(51)は、魚体の太さが前記桟(55)の
間隔より小さいもののみが桟(55)の間を通過して外
部へ落下し、逆に桟(55)の間隔より太い魚が容器中
に残ることにより、魚の集団が2つに分けられるのであ
る。
この選別器(51)は人間が直接ゆすったり、傾けたり
しつつ操作し、魚体を桟の間に通すため、作業者の大き
な労力を必要とし、また一定時間に処理しうる能力がき
わめて小さい。
また魚の乗る側面および底面が平面状であるため魚が跳
ねて桟(55)の間を通過しにくい。
さらにぎりぎりで通過する魚は桟(55)にエラやヒレ
をひっかけて魚体が損傷することが多い。
また、桟(55)は固定されているので間隔を調整する
ことができない。したがって選別すべき多数の魚体サイ
ズに対応できるように桟(55)の間隔を所定の幅から
0.5mmずつ違えた選別器を多数(一般に18〜20
個程度)用意する必要がある。さらにそれらの保管、管
理および収納スペースの確保が必要となり、やっかいで
ある。
一方第7図に示す選別機(61)のように、2本のベル
ト(62a) 、(62b)が相互に一定角度をなして
近接することにより、底部に隙間(63)を有するrV
J字断面の溝(64)を形成したものがある。前記ベル
トはそれぞれ複数のプーリ(65)に掛は渡されて閉ル
ープを形成している。そして、それぞれのループが、個
別のモータ(66a)、(66b)によって同期してド
ライブされることによりいわば「移動する溝」を構成し
ている。そして「移動する溝」の上流には投入ホッパー
(67)が取り付けられている。
軟土のごとく構成された選別機(61)の「移動する溝
」へ投入ホッパー(67)から魚の集団を投入すると、
前記隙間(63)の幅より細い魚は落下し、太い魚は前
記溝(64)の最下流まで運ばれる。
また、前記隙間(63)の寸法を調整することにより、
選別すべき魚体のサイズを変えることができる。
前述の選別器(51)に比べて、この選別機(61)に
よれば作業者の労力が大幅に軽減されかつ1台で多数の
魚体サイズに適用でき、さらに魚が跳ねるようなことも
ない。しかしながら新たに以下のような問題が生じる。
[発明が解決しようとする課題] この選別機は駆動部を有するため製造コストおよび保修
を含めた運転コストが大幅に高くなる。一方処理能力は
モータ(68a) 、(66b)の回転数を上げること
により見かけ上は上昇するが、魚体の損傷および選別精
度の低下、不安定という問題を生ずる。
また溝自体が移動するため、投入された魚が重なったま
ま運ばれることもあり、選別機能を充分に果しえないと
いう問題がある。
本発明の魚体選別機は、軟土の問題を解消するためにな
されたものであり、構造がシンプルであり、製造コスト
が低く、運転コストが実質的に不要であり、作業者の労
力を大幅に軽減し、さらに魚体を損傷することがなく、
処理能力がきわめて大きい選別機を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の選別機は、魚体のサイズを選別して魚の収納先
を振り分けるための魚体選別機であって、 水平面に対して傾斜している枠体と、 該枠体の傾斜に沿って、魚を通すための間隔を設けて相
互に平行になるように、枠体の内側に配列される複数本
のスクリーンとを有し、前記スクリーンが、その長手方
向に沿って延びる一対の斜面を有し、それぞれの斜面が
隣合うスクリーンの斜面との間に楔形断面の溝を構成し
ており、 さらに一本おきのスクリーンを上下動させることにより
前記溝の底部の隙間の寸法を変化させたるための昇降手
段を備えていることを特徴としている。
前記スクリーンが「逆Y字」形断面を有するのが好まし
い。
また前記スクリーンの最下端の外縁が丸くされているも
のが好ましい。
前記スクリーンの画側の斜面同士が35〜40’の角度
を呈しているものが好ましい。
[作 用] 本発明の選別機の傾斜の上方から魚の集団を投入すると
、魚は傾斜した各溝を下方に滑っていく。溝が楔形を呈
しているため魚が跳ねることはなく、損傷もしない。
そして、滑っていく過程であらかじめ設定された溝底部
の隙間から、隙間の幅より細い魚のみが溝の外へ落下す
る。隙間の幅より太い魚は溝の最下端まで滑って所定の
場所へ到達する。
また昇降手段により、1本おきのスクリーンを下降させ
れば前記隙間が拡大するので選別機全体の幅を拡大する
ことなく選別サイズを太きくすることができる。
あるいは、昇降手段によってスクリーンの下端のみを下
降させると溝の上端から下端にかけて直線的に隙間が拡
大されるために、サイズの小さい魚から大きい魚へ、順
番に溝の外へ落下する。そのばあい選別機の下へ、溝に
沿って複数のバケットなどの容器を配置しておけば、魚
をサイズごとに複数のグループに分けることができる。
[実施例] つぎに添付の図面を参照しながら本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明の選別機の一実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は第1図の選別機の要部を示す断面図、第3
a図は第1図の選別機の昇降手段を示す斜視図、第3b
図は第3a図の(11−(11線断面図、第4図は第1
図の選別機の側面図、第5図は第4図のM−(VJ線断
面図である。
第1図に示す選別機(1)は、水平面に対し傾斜した矩
形の枠体(2)の内側に、枠体(2)の傾斜に沿って複
数本のスクリーン(3)が、それぞれが互いに一定の間
隔をおいて平行に配設されたものである。第2図に示す
ようにスクリーンr3+ chその断面の縦軸(Y)を
中心に両側へそれぞれ約20゜開いた斜面(斜面同士は
約40@を呈している。)を有している。いわば、「逆
Y字」形の断面を有しているのである。そしてスクリー
ン(3)の外斜面(4)は、隣合うスクリーンの外斜面
とで楔形断面の溝(5)を構成している。溝(5)の底
部には、隣合うスクリーン(3)が一定の間隔をおいて
いることにより、スリット(6)が形成されている。ま
たスクリーン(3)の最下端の外縁(溝の底部の開口縁
)はその断面の中心線に向って丸く曲げられている。軟
土のごとく形成された複数のスクリーン(3)は、一本
おきにその両端がそれぞれ前記枠体(2)の相対する2
辺に固定されている(以下固定スクリーン(3a)とい
う)。そして残りのスクリーン(以下可動スクリーンと
いう) (3b)は、その両端がそれぞれ枠体(21の
上端(傾斜の最上位部)近辺および下端(傾斜の最下位
部)近辺に、枠体(2)のなす面に垂直な方向に往復動
しうるように設けられた昇降手段(刀に連結されている
昇降手段(力は、第3a〜3b図に示すように以下のご
と(構成されている。すなわちスペーサ(8a)を介し
て全可動スクリーン(3b)を吊持するようにブーム(
8)がわたされており、ブーム(8)の両端には孔(8
b)が穿設されている。それぞれの孔(8b)には、両
端にカラー(9)と従動スパイラルギア(財)とが前記
ブーム(8)を挾むように形成されたスリーブ01)が
緩く嵌入されている。スリーブ旧)は、両側端の固定ス
クリーン(3a)に穿設された各ネジ棒0′2Jにそれ
ぞれ螺合されている。そして前記従動スパイラルギアn
を駆動してブーム(8)を昇降させるための駆動スパイ
ラルギア■が両側端の前記各従動スパイラルギアCに、
連結棒すに連結されて螺合している。−側端側の駆動ス
パイラルギア■には操作用ハンドル(14a)が取り付
けられている。
また第1図および第4図に示すように前記枠体(2)の
上端縁に、その端縁を中心にして回転しうるように棚状
のホッパ圏がヒンジ結合されている。
ホッパ(5)の底部には別途フィッシュポンプ(図示さ
れていない)によって吸い揚げられた魚をホースを通し
て導き入れる魚体導入口(16a)が設けられている。
そしてホッパ(ハ)と溝(5)の間には、魚とともに送
り込まれた水を排水し、かつ魚体の姿勢を整えるため姿
勢シュータ07)が設けられている。姿勢シュータ面は
第5図に示すように前記スクリーン(3)と同一形状の
すべて固定された複数のスクリーン喝と、各スリット(
至)の直下に設けられるスリットηに平行な丸棒■とか
ら構成されている。その丸棒■によってスリット(至)
部分は水のみを通過させ、魚体を通さないような幅にさ
れている。
軟土のごとく魚はホッパ的の底部から供給されるためフ
ィッシュポンプの吐出流に影響されずにホッパ叫内に拡
がり、満遍なく前記姿勢シュータ−に流れ込む。また姿
勢シュータ0力によヮて良好な姿勢でスムーズに前記溝
(5)へ供給されるのである。
姿勢シュータa″lIの下面には水抜きパケット(21
1が、また溝(5)の下面には溝(5)を横切る方向に
複数の画室に分割された魚体収集用のアンダーパケット
のが設けられている。さらに枠体(2)の下端にも魚体
収集用のエンドパケットのが設けられている。
本選別機(1)には、前記各溝(5)に−様に水を噴霧
するためのシャワー手段a4が設けられている。
このシャワー手段(241は、噴水用に子孔が多数穿設
された注水バイブ囚で構成されている。そのシャワー手
段(24によって魚体は滑りやすくなり、また魚体の鮮
度も維持される。
さらに前記アンダーパケットのの下面の中央部には選別
機(1)の傾斜角を変化させるための勾配調整機構(支
)が設けられている。(第4図参照)。この勾配調整機
構四により、魚の種類に応じて溝を滑り落ちる速度を変
えることができる。
つぎに軟土のごとく構成された選別機(1)の使用方法
について説明する。
第2図に示すように、前記昇降手段(7)によって、可
動スクリーン(3b)が下降させられたばあい(図中2
点鎖線で示す)、溝(5)の底部のスリット(6)の幅
は固定スクリーン(3a)の下端から可動スクリーン(
3b)の外斜面(4)への垂線の長さ(5)に等しい。
したがってこれは、全スクリーンが同一面内に整列して
いるばあい(図中実線で示す)に、隣合うスクリーンの
最下端の間隔として成立するスリット幅日より必らず広
くなる。
そのようにして選別機全体の幅を変えることなく選別サ
イズを変えることができる。
したがってたとえば可動スクリーン(3)の下端のみを
下降させると、スリット(6)の幅は上端から下端に向
かって直線的に拡大する。そのようなばあい、溝(5)
の上端から下端にかけて、魚体の小さいものから大きい
ものへ順番にスリットから落ちていく。本選別機(1)
は複数の画室を有するアンダーパケットのとエンドパケ
ットのを有している(第1図および第4図)ので、魚体
のサイズによって複数グループに選別することができる
本選別機(1)の溝(5)の両側面はほぼ40°の角度
を呈しており、魚は跳ねることもなくまた途中でエラや
ヒレなどがひっかかることもない。この角度は35〜4
0°の範囲が好ましい。なお35°未満であればスリッ
ト幅の調整のためにスクリーンの大きなストロークを必
要とするし、また魚が滑りにくくなる。逆に406を超
えると魚が跳ねやすくなる。
またスクリーン(3)の最下端の外縁は丸くされている
ので魚がスリット(6)を通過するときに縁にエラやヒ
レがひっかかって損傷することもない。可動スクリーン
(3b)が下降しているばあいはスリットの片側が面と
なって魚体をガイドするため魚体の保護効果がさらに向
上する。
スクリーン(3)の断面を「逆Y字」形とすることによ
り、重量が軽減され、結果的に材料費も低くすることが
できる。ただし「逆Y字」形に限定されるものではなく
、たとえ“ば三角形断面であっても同等の機能を発揮す
る。
[発明の効果コ 本発明の選別機によれば、魚体を損傷することなく、ま
た作業者の少ない労力で大量の魚をきめ細かく選別する
ことができる。
さらに本発明の選別機は製造コストが低く、実質的に運
転コストが不要であるという利点も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の選別機の一実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は第1図の選別機の要部を示す断面図、第3
a図は第1図の選別機の昇降手段を示す斜視図、第3b
図は第3a図の(DI+−(1111線断面図、第4図
は第1図の選別機の側面図、第5図は第4図のM−(V
)線断面図、第6〜7図はそれぞれ従来の選別機の一例
を示す斜視図である。 (図面の主要符号) (1)= (3a)+ (3b): (4)= (5)= (6)= (7): 選別機 枠体 スクリーン 固定スクリーン 可動スクリーン 外斜面 溝 スリット 昇降手段 才2 図 才3b図 3b可動スクリーン 第4 図 シ 1選別機 7′5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 魚体のサイズを選別して魚の収納先を振り分けるた
    めの魚体選別機であって、 水平面に対して傾斜している枠体と、該枠体の傾斜に沿
    って、魚を通すための間隔を設けて相互に平行になるよ
    うに、枠体の内側に配列される複数本のスクリーンとを
    有し、前記スクリーンが、その長手方向に沿って延びる
    と共にたがいに下方向に拡がる一対の斜面を有し、それ
    ぞれの斜面が隣合うスクリーンの斜面との間に楔形断面
    の溝を構成しており、さらに一本おきのスクリーンを上
    下動させることにより前記溝の底部の隙間の寸法を変化
    させるための昇降手段を備えている魚体選別機。 2 前記スクリーンが「逆Y字」形断面を有する請求項
    1記載の魚体選別機。 3 前記スクリーンの最下端の外縁が丸くされている請
    求項1記載の魚体選別機。 4 前記スクリーンの両側の斜面同士が35〜40°の
    角度を呈する請求項1記載の魚体選別機。
JP17176490A 1990-06-28 1990-06-28 魚体選別機 Granted JPH0458843A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17176490A JPH0458843A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 魚体選別機

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JP17176490A JPH0458843A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 魚体選別機

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JPH0458843A true JPH0458843A (ja) 1992-02-25
JPH0455644B2 JPH0455644B2 (ja) 1992-09-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106475316A (zh) * 2015-11-30 2017-03-08 衡阳双雁运输机械有限公司 一种振动筛的顶紧装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106475316A (zh) * 2015-11-30 2017-03-08 衡阳双雁运输机械有限公司 一种振动筛的顶紧装置

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JPH0455644B2 (ja) 1992-09-04

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