JPH0458297B2 - - Google Patents
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- JPH0458297B2 JPH0458297B2 JP60501595A JP50159585A JPH0458297B2 JP H0458297 B2 JPH0458297 B2 JP H0458297B2 JP 60501595 A JP60501595 A JP 60501595A JP 50159585 A JP50159585 A JP 50159585A JP H0458297 B2 JPH0458297 B2 JP H0458297B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K5/00—Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
- A01K5/02—Automatic devices
- A01K5/0216—Automatic devices for the distribution of liquid fodder
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Description
請求の範囲
1 子動物に液体栄養物2を供給するために、液
体2の容器1を設け、該容器1から動物が接近可
能な1または数個の乳首状供給手段5に前記液体
を供給弁3により1または数本の供給管4を介し
て軽量供給するようにした栄養物デイスペンサー
において、容器1が液体2を冷めた状態に保つよ
うにするとともに、供給弁3を容器1のすぐ近傍
においてそれぞれの供給管4に配し、動物により
作動される作動装置5,10,11,12から該
供給弁が制御されて、作動装置5,10,11,
12が作動された時にのみ前記供給管4を介して
液体栄養物2が供給されるようにし、それぞれの
供給管4にはサーミスタ8により制御される加熱
素子7を設け、該素子は供給管の温度を、液体が
送り出される時には十分に温かく、液体が供給さ
れ終つた後には管も乾燥する結果となるような値
の温度に連続的に保つようにしたことを特徴とす
る栄養物デイスペンサー。
体2の容器1を設け、該容器1から動物が接近可
能な1または数個の乳首状供給手段5に前記液体
を供給弁3により1または数本の供給管4を介し
て軽量供給するようにした栄養物デイスペンサー
において、容器1が液体2を冷めた状態に保つよ
うにするとともに、供給弁3を容器1のすぐ近傍
においてそれぞれの供給管4に配し、動物により
作動される作動装置5,10,11,12から該
供給弁が制御されて、作動装置5,10,11,
12が作動された時にのみ前記供給管4を介して
液体栄養物2が供給されるようにし、それぞれの
供給管4にはサーミスタ8により制御される加熱
素子7を設け、該素子は供給管の温度を、液体が
送り出される時には十分に温かく、液体が供給さ
れ終つた後には管も乾燥する結果となるような値
の温度に連続的に保つようにしたことを特徴とす
る栄養物デイスペンサー。
2 請求の範囲第1項に記載のデイスペンサーで
あつて、液体栄養物2がミルク代替物であり、容
器1に付随して粉乳30用のコンベヤー装置32
を有する貯蔵部31を備えており、該コンベヤー
装置がミルク代替物を得るため粉乳が混合される
べき水の量に応じて駆動される(34を介して)
べく配設されており、水の供給装置が容器中のミ
ルク代替物のレベルを検知する検知器36により
調節できるように配されていることを特徴とする
デイスペンサー。
あつて、液体栄養物2がミルク代替物であり、容
器1に付随して粉乳30用のコンベヤー装置32
を有する貯蔵部31を備えており、該コンベヤー
装置がミルク代替物を得るため粉乳が混合される
べき水の量に応じて駆動される(34を介して)
べく配設されており、水の供給装置が容器中のミ
ルク代替物のレベルを検知する検知器36により
調節できるように配されていることを特徴とする
デイスペンサー。
3 請求の範囲第2項に記載のデイスペンサーで
あつて、水の単位量当りの粉乳30の量が水によ
り作動されるコンベヤー装置32の速度を調節す
ることにより調節可能であることを特徴とするデ
イスペンサー。
あつて、水の単位量当りの粉乳30の量が水によ
り作動されるコンベヤー装置32の速度を調節す
ることにより調節可能であることを特徴とするデ
イスペンサー。
4 請求の範囲第1項に記載のデイスペンサーで
あつて、作動装置5,11,12が動物により起
動されるレバー11により作動されるように配設
された無接触スイツチ12を備えていることを特
徴とするデイスペンサー。
あつて、作動装置5,11,12が動物により起
動されるレバー11により作動されるように配設
された無接触スイツチ12を備えていることを特
徴とするデイスペンサー。
5 請求の範囲第1項に記載のデイスペンサーに
おいて、作動装置5,10が動物により直接作動
される原子スイツチを備え、該スイツチが供給管
4末端の前記乳首状供給手段5として又はそれに
関連して構成されていることを特徴とするデイス
ペンサー。
おいて、作動装置5,10が動物により直接作動
される原子スイツチを備え、該スイツチが供給管
4末端の前記乳首状供給手段5として又はそれに
関連して構成されていることを特徴とするデイス
ペンサー。
6 請求の範囲第5項に記載のデイスペンサーで
あつて、供給弁3が作動装置5,10,11,1
2により制御されるソレノイド弁として構成され
ていることを特徴とするデイスペンサー。
あつて、供給弁3が作動装置5,10,11,1
2により制御されるソレノイド弁として構成され
ていることを特徴とするデイスペンサー。
7 請求の範囲第1項に記載のデイスペンサーで
あつて、容器1が4本の供給管4にそれぞれ供給
弁3を介して接続可能で、該供給弁がそれぞれの
供給管の供給端に配された作動装置5,10,1
1,12から制御されることを特徴とするデイス
ペンサー。
あつて、容器1が4本の供給管4にそれぞれ供給
弁3を介して接続可能で、該供給弁がそれぞれの
供給管の供給端に配された作動装置5,10,1
1,12から制御されることを特徴とするデイス
ペンサー。
8 請求の範囲第1項に記載のデイスペンサーで
あつて、容器1が供給管4への接続部からそれぞ
れの供給弁3を介して取りはずし可能であること
を特徴とするデイスペンサー。
あつて、容器1が供給管4への接続部からそれぞ
れの供給弁3を介して取りはずし可能であること
を特徴とするデイスペンサー。
技術分野
本発明は子牛や子豚のような若い動物に液体栄
養物を供給する栄養物デイスペンサーに関する。
この目的のデイスペンサーは、1または数本の供
給管を介して動物に接近可能な1または数本の乳
首状供給手段へ計量供給できるようにされた液体
栄養物の容器を備えている。
養物を供給する栄養物デイスペンサーに関する。
この目的のデイスペンサーは、1または数本の供
給管を介して動物に接近可能な1または数本の乳
首状供給手段へ計量供給できるようにされた液体
栄養物の容器を備えている。
背景技術
このような栄養物デイスペンサーは、子動物の
離乳をできるだけ早期に達するために用いられて
いる。この種の公知のデイスペンサー、例えばフ
ランス明細書No.1536924に開示のデイスペンサー
では、粉乳を水に溶解して成る液体栄養物を入れ
て調合状態に保ち、これを動物が飲むに適した温
度に熱する容器を備えている。この容器には、1
日に2回粉乳を充填し水を加える。温められたミ
クルは所定の速度でトラフへ送り出され、ここで
動物が温かいミルク代替物に接近できるようにな
つている。
離乳をできるだけ早期に達するために用いられて
いる。この種の公知のデイスペンサー、例えばフ
ランス明細書No.1536924に開示のデイスペンサー
では、粉乳を水に溶解して成る液体栄養物を入れ
て調合状態に保ち、これを動物が飲むに適した温
度に熱する容器を備えている。この容器には、1
日に2回粉乳を充填し水を加える。温められたミ
クルは所定の速度でトラフへ送り出され、ここで
動物が温かいミルク代替物に接近できるようにな
つている。
公知のこの種の欠点は、液体栄養物/ミルクが
容器中で調合状態かつ保温状態に保たれることで
ある。これは、動物が細菌含有率の高い、もしく
は質の低下した液体栄養物を摂取する危険が高い
ことを意味する。更にまた、液体栄養物がこれを
容器からトラフへ運ぶ供給管中に始終存する。ま
た、液体栄養物が容器からの移送中に冷め、これ
も供給管とトラフ中に液が残存する原因となる。
従つて、動物の消費する液体栄養内がそれが消費
されるときには冷めてしまつており且つ/又は質
または状態の劣つたものになつているという危険
が更に高くなり、このため動物に悪い結果をもた
らす恐れがある。
容器中で調合状態かつ保温状態に保たれることで
ある。これは、動物が細菌含有率の高い、もしく
は質の低下した液体栄養物を摂取する危険が高い
ことを意味する。更にまた、液体栄養物がこれを
容器からトラフへ運ぶ供給管中に始終存する。ま
た、液体栄養物が容器からの移送中に冷め、これ
も供給管とトラフ中に液が残存する原因となる。
従つて、動物の消費する液体栄養内がそれが消費
されるときには冷めてしまつており且つ/又は質
または状態の劣つたものになつているという危険
が更に高くなり、このため動物に悪い結果をもた
らす恐れがある。
発明の開示
本発明による栄養物デイスペンサーは、容器を
その中の液体栄養物が例えば10℃まで冷やされる
ようにしたことと、容器のすぐ近傍において個々
の供給管に供給弁を設け、動物により作動される
ようにした作動手段を介して該弁が制御され該作
動手段が作動されている時だけ液体栄養物が供給
管を通じて供給されるようにした構成によりこれ
らの難点を解消することができる。各供給管に
は、サーミスタにより供給管を連続保温するよう
制御される加熱素子がもうけられている。そこ
で、この温められた供給管がそれを通じて供給さ
れる液体栄養物を加温する。
その中の液体栄養物が例えば10℃まで冷やされる
ようにしたことと、容器のすぐ近傍において個々
の供給管に供給弁を設け、動物により作動される
ようにした作動手段を介して該弁が制御され該作
動手段が作動されている時だけ液体栄養物が供給
管を通じて供給されるようにした構成によりこれ
らの難点を解消することができる。各供給管に
は、サーミスタにより供給管を連続保温するよう
制御される加熱素子がもうけられている。そこ
で、この温められた供給管がそれを通じて供給さ
れる液体栄養物を加温する。
ミルク代替物用に使用される栄養物デイスペン
サーの好適実施例では、容器は、ミルク代替物と
しての調合済み液体栄養物が容器に過大な量で貯
えられるのを避けるため、調整済みミクル代替物
の栄養成分別の個別貯蔵室を備えている。本発明
に従つたデイスペンサーは、好適には、液体栄養
物に含まれるべき栄養成分の制御供給装置をこれ
に具備させることができる。デイスペンサーの容
器は従つて搬送手段を介して粉乳用の貯蔵室に接
続され、該手段は所望のミルク調合物を容器に収
納するに要する量の水により駆動される。
サーの好適実施例では、容器は、ミルク代替物と
しての調合済み液体栄養物が容器に過大な量で貯
えられるのを避けるため、調整済みミクル代替物
の栄養成分別の個別貯蔵室を備えている。本発明
に従つたデイスペンサーは、好適には、液体栄養
物に含まれるべき栄養成分の制御供給装置をこれ
に具備させることができる。デイスペンサーの容
器は従つて搬送手段を介して粉乳用の貯蔵室に接
続され、該手段は所望のミルク調合物を容器に収
納するに要する量の水により駆動される。
水の単位量当たりの粉乳の量はこれにより水に
より駆動される搬送手段の速度を調整することに
より調節可能である。水を用いて粉乳の前進を制
御し又は活発化させることにより、粉乳を過大計
量する危険、すなわち容器中で濃厚過ぎるミクル
代替物を得る危険が回避される。
より駆動される搬送手段の速度を調整することに
より調節可能である。水を用いて粉乳の前進を制
御し又は活発化させることにより、粉乳を過大計
量する危険、すなわち容器中で濃厚過ぎるミクル
代替物を得る危険が回避される。
本発明のデイスペンサーは、容器を容易に取り
外しうるように構成すれば、例えば内部の掃除や
修理のために構成部品への接近が容易となる。
外しうるように構成すれば、例えば内部の掃除や
修理のために構成部品への接近が容易となる。
従つて、本発明の栄養物デイスペンサーは絶対
的な機能信頼性と衛生面への極めて高い要求を満
足することができる。飼養される動物は、現在欲
しい液体栄養物の量を正確に与えられる。供給管
内には廃液や余分の液が残存することがなく、こ
れにより酸敗その他の劣悪な液体栄養物が与えら
れる危険が回避される。また、容器中に相対的に
少ない量の液が調合状態に保たれて冷やされ、容
器中の液面が所定の高さまで低下した時に新しい
液体栄養物が調合されることも、これに寄与する
要素としてあげられる。
的な機能信頼性と衛生面への極めて高い要求を満
足することができる。飼養される動物は、現在欲
しい液体栄養物の量を正確に与えられる。供給管
内には廃液や余分の液が残存することがなく、こ
れにより酸敗その他の劣悪な液体栄養物が与えら
れる危険が回避される。また、容器中に相対的に
少ない量の液が調合状態に保たれて冷やされ、容
器中の液面が所定の高さまで低下した時に新しい
液体栄養物が調合されることも、これに寄与する
要素としてあげられる。
好適実施例
以下、本発明の栄養物デイスペンサーを添付図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
第1図はデイスペンサーの好適実施例の原理を
示す。
示す。
第2図は栄養物デイスペンサーの自動給液の電
気配線図である。
気配線図である。
第1図には、本発明に従つた栄養物デイスペン
サーの好適実施例の原理を模式的に例示してあ
る。このデイスペンサーは、ミルク2を約10℃で
貯える容器1を備えている。この容器1はソレノ
イド弁3により供給管4に接続され、該供給管は
末端が動物への供給手段5となつている。この供
給手段は、例えば子牛や子豚に使用させる乳首状
として、これら動物に直接授乳できるようにして
もよく、あるいはトラフ6に開口する管としても
よい。管4には加熱素子7が設けられ、この素子
の加熱効果はサーミスタ8(第2図)を介して調
節されるようになつている。これにより熱の伝播
は、消費時に送り出された液体栄養物が約37℃の
温度を有するように調節される。ソレノイド弁3
が閉じられると、供給管4は空になり、供給され
た熱が供給管4を乾燥状態に保つ。
サーの好適実施例の原理を模式的に例示してあ
る。このデイスペンサーは、ミルク2を約10℃で
貯える容器1を備えている。この容器1はソレノ
イド弁3により供給管4に接続され、該供給管は
末端が動物への供給手段5となつている。この供
給手段は、例えば子牛や子豚に使用させる乳首状
として、これら動物に直接授乳できるようにして
もよく、あるいはトラフ6に開口する管としても
よい。管4には加熱素子7が設けられ、この素子
の加熱効果はサーミスタ8(第2図)を介して調
節されるようになつている。これにより熱の伝播
は、消費時に送り出された液体栄養物が約37℃の
温度を有するように調節される。ソレノイド弁3
が閉じられると、供給管4は空になり、供給され
た熱が供給管4を乾燥状態に保つ。
乳首状供給手段5は一頭または数頭用のボツク
スに配設され、該ボツクスの壁面9は第1図に示
す如くになつている。供給管5は動物により作動
される所謂タツチスイツチ10(第2図)と連動
させるようにすることができる。また別の方法と
して、このスイツチを機械レバー11の形にし
て、動物がこれを作動させたときに無接触スイツ
チ12が閉じるように配設してもよい。タツチス
イツチ10または無接触スイツチ12はソレノイ
ド弁3を作動させる電流回路に設けられる。
スに配設され、該ボツクスの壁面9は第1図に示
す如くになつている。供給管5は動物により作動
される所謂タツチスイツチ10(第2図)と連動
させるようにすることができる。また別の方法と
して、このスイツチを機械レバー11の形にし
て、動物がこれを作動させたときに無接触スイツ
チ12が閉じるように配設してもよい。タツチス
イツチ10または無接触スイツチ12はソレノイ
ド弁3を作動させる電流回路に設けられる。
上記電流回路は第2図に示した配線図に従つて
構成することができる。この回路は電圧源A,B
を電源とし、この電圧源は所望のタイプのもので
よいが、好ましくは低電圧タイプである。前記の
ようにソレノイド弁3が調節され、これにより供
給管4を介した液の供給は例えばタツチスイツチ
10により調節される。このスイツチ10は補助
リレー13を作動させるが、該リレーの接点14
は時間リレー15の作動回路に配設してもよい。
時間リレー15のリレー接点16はソレノイド弁
3の作動回路に設けてあり、従つて作動コイル1
7が弁3を制御する。
構成することができる。この回路は電圧源A,B
を電源とし、この電圧源は所望のタイプのもので
よいが、好ましくは低電圧タイプである。前記の
ようにソレノイド弁3が調節され、これにより供
給管4を介した液の供給は例えばタツチスイツチ
10により調節される。このスイツチ10は補助
リレー13を作動させるが、該リレーの接点14
は時間リレー15の作動回路に配設してもよい。
時間リレー15のリレー接点16はソレノイド弁
3の作動回路に設けてあり、従つて作動コイル1
7が弁3を制御する。
補助リレー13と時間リレー15を備えたこの
電流回路は、動物がタツチスイツチ10を作動さ
せると、時間リレー15の設定値により決定され
た時間中、液体栄養物がソレノイド弁3から供給
されることを意味する。なお、前記設定値は異な
る時間を与えるように調整することができる。
電流回路は、動物がタツチスイツチ10を作動さ
せると、時間リレー15の設定値により決定され
た時間中、液体栄養物がソレノイド弁3から供給
されることを意味する。なお、前記設定値は異な
る時間を与えるように調整することができる。
時間リレー15を除外して、補助リレー13が
リレー接点16に直接作用するようにすることも
勿論可能である。また理論的には、補助および時
間リレー13,15を共に除外して、作動コイル
17をタツチスイツチ10の端子C,Dに直接配
置することも可能である。供給手段5(第1図)
が乳首状で、動物が飲みたいときに直接これと接
触させるようにしたものである場合には、これら
後者の代替態様が好適である。この場合、タツチ
スイツチ10を供給手段5に直接設けるのが有利
である。
リレー接点16に直接作用するようにすることも
勿論可能である。また理論的には、補助および時
間リレー13,15を共に除外して、作動コイル
17をタツチスイツチ10の端子C,Dに直接配
置することも可能である。供給手段5(第1図)
が乳首状で、動物が飲みたいときに直接これと接
触させるようにしたものである場合には、これら
後者の代替態様が好適である。この場合、タツチ
スイツチ10を供給手段5に直接設けるのが有利
である。
ソレノイド弁3の作動コイル17も手動スイツ
チ18により手作動可能であり、該スイツチは好
ましくは遮断中性状態を有する単安定タイプのも
のである。ソレノイド弁3の機能は従つてこのス
イツチ18により制御することができ、栄養物デ
イスペンサーを清浄する場合には特にこの手操作
の手段を用いることが可能となる。
チ18により手作動可能であり、該スイツチは好
ましくは遮断中性状態を有する単安定タイプのも
のである。ソレノイド弁3の機能は従つてこのス
イツチ18により制御することができ、栄養物デ
イスペンサーを清浄する場合には特にこの手操作
の手段を用いることが可能となる。
第1図に関して説明した加熱素子7も電圧源
A,Bに接続されている。素子7は、サーモスタ
ツト20により調節されるスイツチ19と直列に
連結され、該サーモスタツトにはサーミスタ8が
関連している。サーモスタツト20は素子7が所
定の温度に達するまでスイツチ12をオン位置に
保つ。なお該所定の温度は調節可能とするのが好
ましい。素子7が再度、好ましくは調整可能な、
より低い、所定の温度まで冷えると、サーミスタ
8とサーモスタツト20が接点19に作用して加
熱素子7をスイツチオンさせる。
A,Bに接続されている。素子7は、サーモスタ
ツト20により調節されるスイツチ19と直列に
連結され、該サーモスタツトにはサーミスタ8が
関連している。サーモスタツト20は素子7が所
定の温度に達するまでスイツチ12をオン位置に
保つ。なお該所定の温度は調節可能とするのが好
ましい。素子7が再度、好ましくは調整可能な、
より低い、所定の温度まで冷えると、サーミスタ
8とサーモスタツト20が接点19に作用して加
熱素子7をスイツチオンさせる。
電流回路への電流供給はスイツチ21を介いせ
オンオフする。このスイツチは自動作動にするこ
とができる。
オンオフする。このスイツチは自動作動にするこ
とができる。
第1図から分かるように、容器1は、水と乾燥
物質を供給して容器1中に液体栄養物/ミルク2
を貯えさせる装置により補完されている。この種
の液体生成物の貯蔵に関連する諸問題を効果的に
回避するためには、どの時点でも得られる調合液
体栄養物の量を制限することが適当である。この
実施例のように液体2がミルク代替物の場合に
は、粉乳と水との調合が行われて最終生成物が得
られる。第1図に略図的に示した栄養物デイスペ
ンサーから分かるように、粉乳は温度と湿度が低
く保たれた貯蔵部31に貯えられる。コンベヤー
32は所定量の粉乳30を必要に応じて貯蔵部か
ら供給するようになつている。コンベヤー32の
作動は液2に含まれる水の量に依存する。従つて
水は管33を介してコンベヤー32の駆動装置3
4に供給される。水は、駆動装置34を通過した
のち送り装置35を介して容器1へ送給され、こ
れにより供給された粉乳30と水が確実に互いに
充分に混合される。
物質を供給して容器1中に液体栄養物/ミルク2
を貯えさせる装置により補完されている。この種
の液体生成物の貯蔵に関連する諸問題を効果的に
回避するためには、どの時点でも得られる調合液
体栄養物の量を制限することが適当である。この
実施例のように液体2がミルク代替物の場合に
は、粉乳と水との調合が行われて最終生成物が得
られる。第1図に略図的に示した栄養物デイスペ
ンサーから分かるように、粉乳は温度と湿度が低
く保たれた貯蔵部31に貯えられる。コンベヤー
32は所定量の粉乳30を必要に応じて貯蔵部か
ら供給するようになつている。コンベヤー32の
作動は液2に含まれる水の量に依存する。従つて
水は管33を介してコンベヤー32の駆動装置3
4に供給される。水は、駆動装置34を通過した
のち送り装置35を介して容器1へ送給され、こ
れにより供給された粉乳30と水が確実に互いに
充分に混合される。
容器1に貯えられたミルク代替物2がなくなり
はじめて所定の底部位に到達すると、検知器36
がこれを検知する。この検知器は電子式のもので
も機械的なものでもよく、これが管33の弁37
に信号を送る。弁37は、その作動時に所定の、
調整可能な量の水の供給を許すようになつてい
る。水はコンベヤー32を駆動する駆動装置34
を通過し、該コンベヤーは貯蔵部31から水の量
に対応する量の粉乳30を供給する。水単位量当
たりの粉乳の量は駆動装置34の速度を調節する
ことにより調整することができる。従つて、粉乳
は過大計量する恐れはない。
はじめて所定の底部位に到達すると、検知器36
がこれを検知する。この検知器は電子式のもので
も機械的なものでもよく、これが管33の弁37
に信号を送る。弁37は、その作動時に所定の、
調整可能な量の水の供給を許すようになつてい
る。水はコンベヤー32を駆動する駆動装置34
を通過し、該コンベヤーは貯蔵部31から水の量
に対応する量の粉乳30を供給する。水単位量当
たりの粉乳の量は駆動装置34の速度を調節する
ことにより調整することができる。従つて、粉乳
は過大計量する恐れはない。
本発明の栄養物デイスペンサーについて以上説
明した原理から分かるように、このデイスペンサ
ーは衛生・安全両面の信頼性に関する高度の要求
を満たすものである。容器1ならびに貯蔵部31
は相互に、またデイスペンサーのソレノイド弁3
からも分離容易であるので、デイスペンサーの異
なる各構成部分を清浄と修理のため接近が容易と
なる。
明した原理から分かるように、このデイスペンサ
ーは衛生・安全両面の信頼性に関する高度の要求
を満たすものである。容器1ならびに貯蔵部31
は相互に、またデイスペンサーのソレノイド弁3
からも分離容易であるので、デイスペンサーの異
なる各構成部分を清浄と修理のため接近が容易と
なる。
たとえ、一部の構成部分が特殊な要素として説
明、例示されているものであつても、それらは本
発明の概念から逸脱することなく同等のものと交
換しうるものであることはいうまでもない。例え
ば、弁3と37はソレノイド弁であつてもよく、
また機械的なものでも、その他の作動タイプのも
のであつてもよい。またコンベヤー31は、例示
の上からスクリユーコンベヤーを示したが、適当
ないずれの種類のものであつてもよい。また容器
1は、いうまでもなく、数本の、例えば4本の供
給管4の中心ユニツトとして好適に形成されうる
ものである。この場合、各管4には、個々にソレ
ノイド弁3と加熱素子7と供給手段5を、第2図
に示したような電流回路とともに配される。従つ
て、本発明は上記の説明および図面により例示さ
れたものに限定されるものと見なされてはなら
ず、以下の請求範囲によつてのみ限定されるもの
である。
明、例示されているものであつても、それらは本
発明の概念から逸脱することなく同等のものと交
換しうるものであることはいうまでもない。例え
ば、弁3と37はソレノイド弁であつてもよく、
また機械的なものでも、その他の作動タイプのも
のであつてもよい。またコンベヤー31は、例示
の上からスクリユーコンベヤーを示したが、適当
ないずれの種類のものであつてもよい。また容器
1は、いうまでもなく、数本の、例えば4本の供
給管4の中心ユニツトとして好適に形成されうる
ものである。この場合、各管4には、個々にソレ
ノイド弁3と加熱素子7と供給手段5を、第2図
に示したような電流回路とともに配される。従つ
て、本発明は上記の説明および図面により例示さ
れたものに限定されるものと見なされてはなら
ず、以下の請求範囲によつてのみ限定されるもの
である。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8401723-5 | 1984-03-28 | ||
SE8401723A SE445873B (sv) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | Foderautomat avsedd for tillforsel av neringsvetska till ungdjur |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61501610A JPS61501610A (ja) | 1986-08-07 |
JPH0458297B2 true JPH0458297B2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=20355339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60501595A Granted JPS61501610A (ja) | 1984-03-28 | 1985-03-28 | 栄養物ディスペンサ− |
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Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0210167B1 (ja) |
JP (1) | JPS61501610A (ja) |
AT (1) | ATE40781T1 (ja) |
AU (1) | AU573822B2 (ja) |
CA (1) | CA1237030A (ja) |
DE (1) | DE3568250D1 (ja) |
DK (1) | DK156107C (ja) |
FI (1) | FI88352C (ja) |
NO (1) | NO159971C (ja) |
SE (1) | SE445873B (ja) |
SU (1) | SU1442062A3 (ja) |
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DE19517283C1 (de) * | 1995-05-11 | 1996-03-07 | Mannebeck B Landtechnik Gmbh | Fütterungseinrichtung für Haustiere, insbesondere Schweine |
SE9503755L (sv) * | 1995-10-24 | 1997-04-25 | Smeds Stig E | Foderautomat för tillförsel av näringsvätska till ungdjur |
CA2209467C (en) * | 1996-08-02 | 2006-06-13 | Martin Forster | Method and apparatus for providing domestic animals with liquid food |
DE19724550A1 (de) * | 1997-06-11 | 1998-12-17 | Martin Foerster | Einrichtung zum Zuführen von Nahrungsmittel für Haustiere |
US5819686A (en) * | 1997-06-11 | 1998-10-13 | Credeur; Patrick | Animal feeder |
SE0301279D0 (sv) * | 2003-05-02 | 2003-05-02 | Delaval Holding Ab | A device for feeding a liquid to an animal |
KR200337595Y1 (ko) * | 2003-10-20 | 2004-01-03 | 주식회사 인디스 | 액상대용유 자동급이 시스템 |
CN102511405A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-06-27 | 石河子大学 | 犊牛饲喂机 |
EP2952092B1 (de) * | 2014-06-04 | 2018-09-19 | Hans Joachim Holm | Vorrichtung zum automatischen Tränken von Kälbern |
AU2015297053B2 (en) * | 2014-08-01 | 2019-06-06 | Calf Smart Limited | A feed apparatus and system |
USD792659S1 (en) * | 2015-12-14 | 2017-07-18 | Ursula Mary Haywood | T-bar strap mounted calf feeder |
USD792032S1 (en) * | 2015-12-14 | 2017-07-11 | Ursula Mary Haywood | Circular hilt calf feeder |
IT201700097020A1 (it) * | 2017-08-29 | 2019-03-01 | Sapla Srls | Dispositivo allattatore di vitelli |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1536924A (fr) * | 1900-01-01 | Cooperatif Nat Des Eleveurs La | Appareil automatique pour l'alimentation du bétail et notamment des jeunes animaux | |
US3090355A (en) * | 1961-09-15 | 1963-05-21 | Jean H Gains | Calf feeder |
DK114938B (da) * | 1964-09-05 | 1969-08-18 | W Byrom | Fordringsanlæg. |
LU52158A1 (ja) * | 1965-10-18 | 1967-02-10 | ||
FR1537669A (fr) * | 1965-12-07 | 1968-08-30 | Cooperatif Nat Des Eleveurs La | Appareil semi-automatique pour l'alimentation du bétail et notamment des jeunes animaux |
DE1607247A1 (de) * | 1967-01-04 | 1970-06-25 | Hans Lange | Selbsttaetige Traenkvorrichtung fuer saugende Tiere |
CH452984A (de) * | 1967-02-15 | 1968-03-15 | Ernst Robert | Verfahren und Vorrichtung zum selbsttätigen Tränken von Tieren |
DE1767659C2 (de) * | 1968-05-31 | 1975-10-02 | Chemie Und Filter Gmbh, Verfahrenstechnik Kg, 6900 Heidelberg | Dosiereinrichtung |
US4078524A (en) * | 1976-07-15 | 1978-03-14 | Ritchie Industries, Inc. | Animal watering apparatus |
-
1984
- 1984-03-28 SE SE8401723A patent/SE445873B/sv not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-03-27 CA CA000477623A patent/CA1237030A/en not_active Expired
- 1985-03-28 WO PCT/SE1985/000141 patent/WO1985004305A1/en active IP Right Grant
- 1985-03-28 AT AT85901652T patent/ATE40781T1/de active
- 1985-03-28 JP JP60501595A patent/JPS61501610A/ja active Granted
- 1985-03-28 AU AU42107/85A patent/AU573822B2/en not_active Ceased
- 1985-03-28 EP EP85901652A patent/EP0210167B1/en not_active Expired
- 1985-03-28 DE DE8585901652T patent/DE3568250D1/de not_active Expired
- 1985-03-28 US US06/822,424 patent/US4653432A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-19 NO NO85854620A patent/NO159971C/no unknown
- 1985-11-25 DK DK543985A patent/DK156107C/da not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-09-26 SU SU864028308A patent/SU1442062A3/ru active
- 1986-09-26 FI FI863899A patent/FI88352C/fi not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3568250D1 (en) | 1989-03-23 |
US4653432A (en) | 1987-03-31 |
ATE40781T1 (de) | 1989-03-15 |
FI88352B (fi) | 1993-01-29 |
FI88352C (fi) | 1993-05-10 |
DK156107C (da) | 1989-11-20 |
AU573822B2 (en) | 1988-06-23 |
SE8401723D0 (sv) | 1984-03-28 |
SU1442062A3 (ru) | 1988-11-30 |
EP0210167A1 (en) | 1987-02-04 |
NO854620L (no) | 1985-11-19 |
SE445873B (sv) | 1986-07-28 |
FI863899A (fi) | 1986-09-26 |
FI863899A0 (fi) | 1986-09-26 |
EP0210167B1 (en) | 1989-02-15 |
DK156107B (da) | 1989-06-26 |
JPS61501610A (ja) | 1986-08-07 |
DK543985D0 (da) | 1985-11-25 |
DK543985A (da) | 1985-11-25 |
WO1985004305A1 (en) | 1985-10-10 |
NO159971B (no) | 1988-11-21 |
CA1237030A (en) | 1988-05-24 |
NO159971C (no) | 1989-03-01 |
SE8401723L (sv) | 1985-09-29 |
AU4210785A (en) | 1985-11-01 |
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