JPH0458094A - ベーン型圧縮機のサイドブロックとカムリングの組立方法 - Google Patents

ベーン型圧縮機のサイドブロックとカムリングの組立方法

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JPH0458094A
JPH0458094A JP16926790A JP16926790A JPH0458094A JP H0458094 A JPH0458094 A JP H0458094A JP 16926790 A JP16926790 A JP 16926790A JP 16926790 A JP16926790 A JP 16926790A JP H0458094 A JPH0458094 A JP H0458094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam ring
rotor
side block
bearing member
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP16926790A
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English (en)
Inventor
Masahiro Iio
飯尾 正裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0458094A publication Critical patent/JPH0458094A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空調装置等に用いられるベーン型圧縮機のサ
イドブロックとカムリングの組立方法に関する。
(従来の技術) 従来のベーン型圧縮機として、楕円形の内周面を有する
カムリングと、該カムリングの両側開口端を閉塞するよ
うに該両開口端面に固定されたサイドブロックと、該両
サイドブロックの中心孔に取付けられた軸受部材に支持
された回転軸と、該回転軸に固定され、前記楕円形内周
面の短径部との間に僅かな隙間をもって回転するように
前記カムリング内に収納されたロータとを有するものが
知られている。このようなベーン型圧縮機においては、
前記楕円形内周面の短径部とロータの外周面との間が所
定の微小な隙間となるように、ベーン型圧縮機を組み立
てる必要がある。この隙間が太きすぎると圧縮機の性能
が低下し、これが小さすぎるとロータがカムリングの内
周面に焼きイリいてしまう。この微小な隙間を確保する
ためには、−力のサイドブロックの軸受部材の中心と前
記短径部の中心とを芯出してから、一方のサイドブロッ
クとカムリングとを締結する必要がある。
従来のベーン型圧縮機の組立方法としては、例えば、下
記の(イ)〜(ハ)の方法がある。
(イ)第4図及び第5図に示すように、軸受部材40が
中心孔41aに取り(qけられた一方のサイドブロック
41と楕円形の内周面42が仕上げ加工されたカムリン
グ43とを1木のノックピン44で組合せ、芯出し調整
治具台45に固定されたマンドレル46を軸受部材40
に嵌合させ、該マンドレル46の端部に嵌合させたリン
グ47と一体のダイヤルゲージ48により、マンドレル
46の軸心、即ち軸受部材40の中心から前記内周面4
2の短径部42aの左側及び右側内面までの各寸法を測
り、該両寸法が等しくなるようにカムリング43をノッ
クピン44を中心に揺動させ、該両力法が等しくなった
位置でサイドブロック41とカムリング43とをボルト
穴1−11.H2の個所で締結し、この締結後に前記リ
ング47及びマンドレル46を外し、不図示のロータを
カムリング43内に入れ、この状態でサイドブロック4
1とカムリング43とをボルト穴H3,H4の個所で締
結して両部材41.43の組立が終了するもの。
(ロ)第6図及び第7図に示すように、一方のサイドブ
ロック41とカムリング43に夫々2個所のノックピン
穴60,61,62.63を共明は加工し、この加工後
に両部材41.43を離し、ノックピン穴60.61を
加工基準にしてサイドブロック41の前記中心孔41a
を仕上げ加工すると共に、ノックピン穴62.63を加
工基準にしてカムリング43の楕円形内周面42を仕上
げ加工し、この加工後に両部材41.43を2木のノッ
クピン64.65で組合せ、両部材41゜43をボルト
穴H1〜H4の個所で締結して両部材41.43の組立
が終了するもの。
(ハ)ロータのロータ軸両端にこれの軸心と同心のセン
タ穴を設け、ロータ軸の保持穴を有する一対のサイドプ
レートのそれぞれには前記保持穴と同心のテーパ面を設
け、このテーパ面と前記センタ穴との中心を同心に配置
して各構成部品を組付けるようにしたもの(特開昭57
−91393号公報)、。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来技術(イ)では、サイドブロッ
ク41とカムリング43とを芯出し調整して組み立てる
のに熟練を要し、この調整及び組立作業に時間がかかる
という問題点があった。
また、上記従来技術(ロ)では、サイドブロック41及
びカムリング43を、夫々共明は加工した2個所のノッ
クピン穴60.61及び62゜63を加工基準にして仕
上げ加工するために、加工及び組立作業に時間がかがる
と共に、その作業に熟練を要するという問題点があった
また、上記従来技術(ハ)では、サイドプレートに本来
必要としない前記テーパ面を精度良く加工しなければな
らず、このテーパ面の加工精度が悪いと芯出し精度が悪
くなり、且つ装置が大掛がりで、芯出し調整作業に時m
Jがががるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目して為された
もので、−力のサイドブロックの軸受部中心に対するカ
ムリングの短径部中心の芯出し調整を、簡単に、短時間
で且つ高精度に行うことができるベーン型圧縮機のサイ
ドブロックとカムリングの組立方法を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明に係るベーン型圧
縮機のサイドブロックとカムリングの組立方法は、楕円
形の内周面を有するカムリングと、該カムリングの両側
開口端を閉塞するように該両開口端面に固定されたサイ
ドブロックと、該両サイドブロックの中心孔に取伺けら
れた軸受部材に支持された回転軸と、該回転軸に固定さ
れ、前記楕円形内周面の短径部との開に微小な隙間をも
って回転するように前記カムリング内に収納されたロー
タとを有するベーン型圧縮機において、(1)前記軸受
部材が取イ:]けられた一方のサイドブロックと前記楕
円形内周面が加工された前記カムリングとを1本のノッ
クピンで組合せ、(2)このカムリングの前記短径部の
内径τノ法を測定し、又は該内径τ」法を予め測定して
おき、(3)この測定値から芯出し許容差を引いた外径
寸法のロータ部と、該ロータ部と同一軸心を有し、先端
に向かって次第に細くなったテーパ軸部とを有する芯出
し用のダミーロータを用意し、(4)該ダミーロータの
テーパ軸部を前記一方のサイドブロックの軸受部材に押
入させながら前記ロータ部を前記カムリング1刊こ入れ
ると共に、該一方のサイドブロックとカムリングとをボ
ルトで締結し、 (5)この締結後に、前記ダミーロータを取り外して正
規のロータを前記カムリング内に入れ、この状態で航記
一方のサイドブロックとカムリングとをボルトで締結す
る、 ことから成るものである。
(作用) そして、上記組立方法では、ダミーロータのテーパ軸部
を一方のサイドブロックの軸受部材に押入させながら該
ダミーロータのロータ部をカムリング内に入れるだけで
、一方のサイドブロックの軸受部の中心、即ちその中心
孔に取付けられた軸受部材の中心に対するカムリングの
楕円形内周面の短径部の中心の芯出しが自動的になされ
る。
(実施例) 以下、図面に基いて本発明の一実施例に係るベーン型圧
縮機のサイドブロックとカムリングの組立方法を説明す
る。
第2図は、一実施例に係る組立方法により組立てられた
ベーン型圧縮機を示す縦断面図である。
このベーン型圧縮機lは公知のもので、第2図及び第3
図に示すように、楕円形の内周面2を有するカムリング
3と、該カムリング3の両側開口端を閉塞するように該
両開口端面に固定されたフロント及びリヤサイドブロッ
ク4及び5と、該両サイドブロック4,5の中心孔4a
、5aに夫々取付けられた軸受部材6,7に支持された
回転軸8と、該回転軸8に固定され、前記楕円形内周面
2の短径部2aとの間に微小な隙間をもって回転するよ
うにカムリング3内に収納されたロータ9とを備えてい
る。フロントサイドブロック4及びカムリング3には、
夫々ノックピン穴4b、3aが明けである。また、カム
リング3及びフロントサイドブロック4には、夫々4個
所にボルト六〇+〜H4が明けである。
次に、上記ベーン型圧縮機1のフロントサイドブロック
4とカムリング3の組立方法を説明する。
(a)まず、前記軸受部材6が取付けられたフロントサ
イドブロック4と前記楕円形内周面2が加工されたカム
リング3とを、各ノックピン穴4b。
3aを合わせ且つ該ノックピン穴4b、3a内に1本の
ノックピンI4を嵌合させることにより、該ノックピン
14で組合せる。
(b)次に、この組合わせたカムリング3の楕円形内周
面2の短径部2aの内径寸法を測定し、又はこの内径寸
法を予め測定しておく。
(c)この測定値から芯出し許容差を引いた外径寸法の
ロータ部11と、該ロータ部11と同一軸心を有し、先
端に向がって次第に細くなったテーパ軸部12とを有す
る芯出し川のダミーロータ1oを選択する(用意する)
。ここで、ダミーロータ10として、ロータ部11の外
径寸法の異なるものを例えば3種類程用意しておき、こ
れらのダミーロータ10の中から、前記4[す定値から
芯出し許容差を引いた外径寸法のロータ部11を持つも
のを選択する。
(d)次に、選択したダミーロータ10のテーパ軸部1
2をフロントサイドブロック4の軸受部材6に押通させ
ると共にロータ部11をカムリング3の楕円形内周面2
内に入れる。
(e)この仮組立体、即ちフロントサイドブロック4、
カムリング3及びダミーロータ10の仮組立体を、第1
図に示すように治具台20の基準面2Oa上に載せる。
この基準面20a上には、カムリング3の回転止めとな
る回転止めブロック21が固設されていると共に、前記
ロータ部11の下端面に当接してダミーロータ10を上
方へ付勢するためのスプリング22が固定されている。
この仮組立体を、第1図に示すように治具台20の基準
面2Oa上に載せた状態において、ダミーロータ10の
テーパ軸部12がスプリング22の何針力によりフロン
トサイドブロック4の軸受部材6内に押入されていきな
がら、ロータ部11がカムリング3の楕円形内周面2内
を上方へ進んでいき、テーパ軸部12が軸受卯月6に当
たった位置でダミーロータ10が止まる。このとき、ロ
ータ部11の外径と前記短径部2aとの間の隙間は芯出
し許容差の寸法であるので、軸受部材6の中心と前記短
径部2aの中心とがずれている分だけ、サイドブロック
4がカムリング3に対して前記ノックピン10を中心に
回動し、これによって前記軸受部材6の中心に対する前
記短径部2aの中心が芯出し許容差で自動的に芯出しさ
れる。
([)この芯出し状態で、フロントサイドブロック4と
カムリング3とをボルト穴H1,H2の個所でボルトB
により締結する(第1図を参照)。
(g)この締結後に、前記仮組立体を治具台20から外
し且つダミーロータ10をカムリング3から取り外し、
正規のロータ9を第3図に示すようにカムリング3内に
入れ、この状態でサイドブロック4とカムリング3とを
ボルト穴)[3,H4の個所でボルトにより締結する、 このようにして組立てられたサイドブロック4とカムリ
ング3とは、前記軸受部材6の中心に対する前記短径部
2aの中心が芯出し許容差で芯出しされており、その結
果、該短径部2aとロータ9との間は、所定の微小な隙
間となっている。
なお、上記実施例によれば、ダミーロータ10のテーパ
軸部12を軸受部材6に挿入させながら、そのロータ部
11をカムリング3内に入れるので、軸受部材6にガタ
がない状態で前記芯出しを行うことができ、且つ芯出し
精度を芯出し許容差以内にすることができる。
なお、上記実施例では、前記ステップ(e)において、
前記仮組立体、即ちフロントサイドブロック4、カムリ
ング3及びダミーロータlOの仮組立体を、第1図に示
すように治具台20の基準面20a上に載せるようにし
たが、この治具台20を用いずに、サイドブロック4を
手で持ち、ダミーロータ10のテーパ軸部12を軸受部
材6に挿入させながらそのロータ部11をカムリング3
内に入れるようにすることもできる。この場合には、軸
受部材6の中心と短径部2aの中心とがずれている分だ
け、カムリング3がサイドブロック4に対して前記ノッ
クピン14を中心に回動し、これによって軸受部材6の
中心に対する短径部2aの中心が芯出し許容差で自動的
に芯出しされる。
また、上記実施例では、フロントサイドブロック4とカ
ムリング3との組立て方法を説明したが、リヤサイドブ
ロック5とカムリング3とを上記方法で組立てることも
できる。
(発明の効果) 以上詳述し、たように、本発明に係るベーン型圧縮機の
サイドブロックとカムリングの組立方法によれば、楕円
形の内周面を有するカムリングと、該カムリングの両側
開口端を閉塞するように該両開口端面に固定されたサイ
ドブロックと、該両サイドブロックの中心孔に取付けら
れた軸受部材に支持された回転軸と、該回転軸に固定さ
れ、前記楕円形内周面の短径部との間に微小な隙間をも
って回転するように前記カムリング内に収納されたロー
タとを有するベーン型圧縮機において、(1)前記軸受
部材が取イτJけられた一方のサイドブロックと前記楕
円形内周面が加工された前記カムリングとを1本のノッ
クピンで組合せ、(2)このカムリングの前記短径部の
内径寸法を測定し、又は該内径寸法を予め測定しておき
、(3)この測定値から芯出し許容差を引いた外径寸法
のロータ部と、該ロータ部と同一軸心を有し、先端に向
かって次第に細くなったテーパ軸部とを有する芯出し用
のダミーロータを用意し、(4)該ダミーロータのテー
パ軸部を前記一方のサイドブロックの軸受部材に挿入さ
せながら前記ロータ部を前記カムリング内に入れると共
に、該一方のサイドブロックとカムリングとをボルトで
締結し、 (5)この締結後に、前記ダミーロータを取り外して正
規のロータを前記カムリング内に入れ、この状態で前記
一方のサイドブロックとカムリングとをボルトで締結す
る、 ことを特徴とする構成により、ダミーロータのテーパ軸
部を一方のサイドブロックの軸受部材に押入させながら
該ダミーロータのロータ部をカムリング内に入れるたけ
て、一方のサイドブロックの軸受部の中心、即ちその中
心孔に取刊けられた軸受部材の中心に対するカムリング
の楕円形内周面の短径部の中心の芯出しが自動的になさ
れる。従って、一方のサイドブロックの軸受部中心に対
するカムリングの短径部中心の芯出しm整を、簡単に、
短時間で且つ高精度に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るベーン型圧縮機のサイ
ドブロックとカムリングの組立方法を示す説明図、第2
図は一実施例に係る組立方法により組立てられたベーン
型圧縮機を示す縦rIl′rI7i7図、第3図は第2
図の川−角線に沿う断面図、第4図はサイドブロックと
カムリングの組立方法の従来例を示す説明図、第5図は
第4図の■矢視図、第6図はサイドブロックとカムリン
グの組立方法の別の従来例を示す説明図、第7図は第6
図のVI[矢視図である。 1・・・ベーン型圧縮機、2・・・楕円形の内周面、2
a・・短径部、3・・・カムリング、4,5・・・サイ
ドブロック、4a、5a・・・中心孔、6,7・・・軸
受部材、8・・・回転軸、9 ロータ、10・・ダミー
ロータ、11・・・ロータm5、]2・・・テープ軸部
、J4.・ノックピン。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.楕円形の内周面を有するカムリングと、該カムリン
    グの両側開口端を閉塞するように該両開口端面に固定さ
    れたサイドブロックと、該両サイドブロックの中心孔に
    取付けられた軸受部材に支持された回転軸と、該回転軸
    に固定され、前記楕円形内周面の短径部との間に微小な
    隙間をもって回転するように前記カムリング内に収納さ
    れたロータとを有するベーン型圧縮機において、 (1)前記軸受部材が取付けられた一方のサイドブロッ
    クと前記楕円形内周面が加工された前記カムリングとを
    1本のノックピンで組合せ、 (2)このカムリングの前記短径部の内径寸法を測定し
    、又は該内径寸法を予め測定しておき、(3)この測定
    値から芯出し許容差を引いた外径寸法のロータ部と、該
    ロータ部と同一軸心を有し、先端に向かって次第に細く
    なったテーパ軸部とを有する芯出し用のダミーロータを
    用意し、 (4)該ダミーロータのテーパ軸部を前記一方のサイド
    ブロックの軸受部材に挿入させながら前記ロータ部を前
    記カムリング内に入れると共に、該一方のサイドブロッ
    クとカムリングとをボルトで締結し、 (5)この締結後に、前記ダミーロータを取り外して正
    規のロータを前記カムリング内に入れ、この状態で前記
    一方のサイドブロックとカムリングとをボルトで締結す
    る、 ことを特徴とするベーン型圧縮機のサイドブロックとカ
    ムリングの組立方法。
JP16926790A 1990-06-27 1990-06-27 ベーン型圧縮機のサイドブロックとカムリングの組立方法 Pending JPH0458094A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2410181A2 (en) 2010-07-22 2012-01-25 Valeo Japan Co., Ltd. Vane compressor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2410181A2 (en) 2010-07-22 2012-01-25 Valeo Japan Co., Ltd. Vane compressor

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