JPH0456899B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0456899B2
JPH0456899B2 JP60075172A JP7517285A JPH0456899B2 JP H0456899 B2 JPH0456899 B2 JP H0456899B2 JP 60075172 A JP60075172 A JP 60075172A JP 7517285 A JP7517285 A JP 7517285A JP H0456899 B2 JPH0456899 B2 JP H0456899B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
spring
air
pressure
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60075172A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61233223A (ja
Inventor
Takenori Kamio
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Daikin Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Manufacturing Co Ltd filed Critical Daikin Manufacturing Co Ltd
Priority to JP60075172A priority Critical patent/JPS61233223A/ja
Publication of JPS61233223A publication Critical patent/JPS61233223A/ja
Publication of JPH0456899B2 publication Critical patent/JPH0456899B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/12Details not specific to one of the before-mentioned types

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主に車輌用として好適な、エアーク
ラツチの供給圧制御装置に関する。
(従来の技術) 大型車輌においては従来、加圧エアーを利用し
たエアーブレーキが採用され、少ない踏圧力でも
つて大きな制動力が得られるようになつている。
そのような大型車輌においては、クラツチの切
断・接続の際にも大きな力が必要となるのが一般
的であり、有効なエアークラツチシステムの採用
が望まれている。
ところが、エアークラツチシステムにおいては
ブレーキの場合とは異なり、所謂半クラツチ状態
を得る必要がある等の理由から、操作の容易性を
得ることが困難である。又、クラツチ接続時を的
確に感知できるようにすることが、操作の容易性
にも繋がり、望まれるところである。特に、クラ
ツチの長寿命化を図るためクラツチフエーシング
の摩耗代を大きくとり、クラツチデイスクにクツ
シヨニング機構が採用されていない場合には、従
来から操作の困難性が顕著であり、その改善が望
まれるところである。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の構成では、エアークラツチ用として
採用した場合に、半クラツチ状態を得にくく、し
かもクラツチ接続時を的確に感知できないので、
クラツチの操作が困難であるという問題点を有し
ている。特に、クラツチデイスクにクツシヨニン
グ機構が採用されていない場合には、操作の困難
性が顕著である。
本発明は、上記問題点を解決しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、エアークラツチに供給する加圧エア
ーの圧力を制御するバルブを設け;上記バルブに
減圧方向にエアークラツチ供給圧を与える空圧フ
イードバツク機構を設け;空圧フイードバツク機
構に対抗して、上記バルブを増圧方向に弾性的に
付勢する制御スプリングを設け;制御スプリング
の付勢力を変更するスプリングシートを設け;ス
プリングシートをクラツチペダルに連結して、ク
ラツチペダルを踏込めば制御スプリングの付勢力
が弱まる方向にスプリングシートを作動させるよ
うにするとともに;上記制御スプリングとして、
上記バルブに対する当接・分離位置がクラツチペ
ダルのストローク上において異なる複数個のスプ
リングを設けて、制御スプリングのバルブに対す
る荷重がクラツチペダルのストローク途中で段階
的に変化するようにしたことを特徴とするエアー
クラツチの供給圧制御装置である。
(実施例) 第1図において、供給圧制御装置本体11は主
としてバルブボデイ12とスプリング部ボデイ1
3とが連結されてなる略円柱状の部材である。バ
ルブボデイ12は中心線方向の孔12aを中心部
に有しており、孔12a内にはOリングを介して
円筒形のスプールスリーブ14が嵌合している。
スプールスリーブ14内にはスプール15が摺動
自在に嵌合している。スプール15は中央部外周
に環状の溝16を有し、溝16の両側のランド部
外周にリング状シール17を有している。スプー
ル15内にはスプリング部ボデイ13側に開口す
る同心の穴18が形成されており、穴18にはス
プリング部ボデイ13内に配置されるガイドロツ
ド19の一端部が嵌合している。スプール15の
反対側(第1図の左側)には中心の突起を介して
円盤状のダイヤフラムワツシヤー20が固定され
ている。ダイヤフラムワツシヤー20はダイヤフ
ラム21に覆われており、ダイヤフラム21を覆
うダイヤフラムカバー22の外周部が気密性を保
つてバルブボデイ12に固着されるとともに、ダ
イヤフラム21の外周部を保持している。ダイヤ
フラムカバー22の外周側部分及びバルブボデイ
12の外周側部分には後述する通路29に連通す
る一連の通路23が設けられ、これらダイヤフラ
ム21、ダイヤフラムカバー22等によつて空圧
フイードバツク機構24が形成されている。
一方、スプールスリーブ14の外周部には中心
線方向の間隔を隔てて3条の環状溝25,26,
27が形成され、更に各環状溝25,26,27
とスプールスリーブ14内周側とを連通する通気
孔25a,26a,27aが形成されている。
又、バルブボデイ12には環状溝25,26,2
7部分から半径方向外方に開口する通路28,2
9,30が形成されている。通路28は空圧源3
5(例えば2.5Kg/cm2)に連通する配管31に連
結され、又通路30は排気管32に連結されてい
る。通路28と通路30との中間に配置された通
路29は上述した通路23に連通するとともに配
管33に連結されており、配管33がエアークラ
ツチ34に連結されている。ここでエアークラツ
チ34の詳細な説明は省略するが、供給圧が上昇
すれば接続状態、低下すれば切断状態になるよう
に構成されている。
スプリング部ボデイ13内には、スプール15
に向け開口する同心の制御スプリング室40が形
成され、制御スプリング室40の底部中心には中
心線方向の孔41が形成されている。孔41には
リンクロツド42が摺動自在に嵌合しており、リ
ンクロツド42の制御スプリング室40側中心部
に形成された穴43に上記ガイドロツド19が摺
動自在に嵌合している。すなわちガイドロツド1
9はスプール15の穴18とリンクロツド42の
穴43とに両端部が嵌合することによつて同心に
保持されている。スプリング部ボデイ13から突
出したリンクロツド42の部分は、スプリング部
ボデイ13に固定されたダストブーツ44に覆わ
れており、ダストブーツ44から突出したリンク
ロツド42の先端部がクラツチペダル45に連結
されている。
リンクロツド42の制御スプリング室40側端
部には、スプリング部ボデイ13と一体に形成さ
れたボス部に当接する外向フランジ46が形成さ
れている。外向フランジ46よりも更に先端側に
はスプリングシート47の底部に形成された孔が
嵌合するとともに、スプリングシート47がリン
クロツド42に溶着されている。スプリングシー
ト47はバルブボデイ12側に向い開くカツプ状
に形成されており、スプリングシート47のバル
ブボデイ12側端部にフランジ48が一体に形成
されている。スプリングシート47の外周側には
制御スプリング室40とスプリングシート47と
の中間の直径を有するスプリングシート49が配
置されており、スプリングシート49の制御スプ
リング室40底面側に形成された内向フランジと
フランジ48との間には強いスプリング50が縮
設されている。スプリングシート49のフランジ
48側に形成された外向フランジと制御スプリン
グ室40の底面間にはスプリング50と同様に強
いスプリング51が縮設されている。
第1図はクラツチ切断状態、すなわちクラツチ
ペダル45が踏込まれた状態を示している。従つ
て、スプリングシート47内に嵌合しかつ3種の
長さ及び圧縮特性を有するスプリング52,5
3,54は、第1図では自由状態にある。最も直
径の大きいスプリング52のリンクロツド42側
端部はスプリングシート47内に嵌合し、バルブ
ボデイ12側端部にはガイドロツド19に摺動自
在に嵌合するスプリングガイド55の外周側部分
が嵌込まれ、これによつてスプリング52は同心
に支持されている。中間の直径を有するスプリン
グ53の両端にはガイドロツド19に摺動自在に
嵌合する2つのスプリングガイド56の外周側部
分がそれぞれ嵌込まれ、これによつてスプリング
53は同心に支持されている。最も直径の小さい
スプリング54はガイドロツド19に嵌合するこ
とによつて直接的にガイドロツド19に支持され
ている。自由状態での長さは、図示の如くスプリ
ング52が最も長く、スプリング53からスプリ
ング54へと順に短く設定されている。又、スプ
ール15側のガイドロツド19に嵌合された円盤
状のストツパー57は、その中心部がスプール1
5のスプリング部ボデイ13側端面に当接してお
り、ストツパー57の直径はスプリングシート4
7のカツプ状部分よりも大きく設定されている。
次に作動を説明する。第1図は操作者によつて
クラツチペダル45が踏込まれている状態を示し
ており、これによつてリンクロツド42は強制的
にクラツチ切断側(矢印X1方向)に配置され、
スプリング52,53,54はスプール15を逆
X1方向に付勢しておらず、スプール15はX1
方向側に配置された状態にある。このため通気孔
25aがスプール15のランド部によつて閉塞さ
れた状態にあり、空圧源35からの加圧エアーは
遮断されている。従つてエアークラツチ34には
加圧エアーが供給されておらず、クラツチは切断
状態にある。この状態は、ペダルストロークSと
エアークラツチ34への供給圧力Pとの関係を示
す第2図において、圧力Pが最も低い点aの状態
である。
第1図の状態から、徐々に踏圧を解除して行く
と、圧縮状態にあるスプリング50,51のばね
荷重によつてリンクロツド42、スプリングシー
ト47が逆X1方向に移動する。この動作によつ
てまずスプリング52がスプリングガイド55、
ストツパー57を介してスプール15に当接す
る。この状態は第2図の点bに相当する。更に踏
圧を解除すると、スプリング52によつてスプー
ル15は荷重を受け、逆X1方向に摺動する。通
気孔25aが僅かに開くと、空圧源35からの加
圧エアーは通路28、環状溝25、溝16、環状
溝26、通路29を通じて、エアークラツチ34
に供給され始める。同時に通路29に連通する通
路23を通じて空圧フイードバツク機構24内の
加圧室にエアー圧が供給され、ダイヤフラム2
1、ダイヤフラムワツシヤー20を介してスプー
ル15をX1方向に付勢する。これによつてスプ
ール15は、スプリング52とダイヤフラム21
による互いに対向する荷重のバランスした位置に
配置されることになる。スプリング52によるス
プール15への荷重が増せば、通気孔25aの開
度はより大となり、空圧フイードバツク機構24
への供給圧が増加する。従つてスプリング52の
荷重の変化に対応したエアー圧力がエアークラツ
チ34に供給される。
更にクラツチペダル45への踏圧力を減少させ
続けると、スプリング53が圧縮され始め(第2
図の点cに相当)、続いてスプリング54が圧縮
され始める(第2図の点dに相当)。すなわちス
プリング52、スプリング53及びスプリング5
4が段階的にスプール15への荷重を変化させる
ことにより、エアークラツチ34への供給圧もそ
れに応じて段階的に変化することになる。なおこ
の場合に、点cと点d間を所謂半クラツチ状態に
概ね対応させ、点dをクラツチ接続点に概ね対応
させておけば、操作者は踏圧力の変化によつてク
ラツチの状態を感知することも可能となる。
クラツチペダル45に対する踏圧力を更に解除
すると、フランジ48がストツパー57に当接
し、スプリング50、スプリング51による大き
なばね荷重によつて通気孔25aは全開状態とな
る。この状態が第2図の点eに相当し、エアーク
ラツチ34は空圧源35からの大きな圧力によつ
て強固に連結された状態となる。
この状態以後は圧力調整の機能が失われ、更に
クラツチペダル45を離しても、エアークラツチ
34に供給される圧力は空圧源35からの調圧さ
れた最大圧力に維持される。これによつて、クラ
ツチペダル45への踏圧の変化に関係なくエアー
クラツチ34への供給圧は安定した状態で一定と
なる。クラツチペダル45への踏圧力を完全に解
除すると、ストツパー57はフランジ48によつ
てバルブボデイ12の端面に当接し、ストローク
はゼロになる(第2図の点f)。
次に、エアークラツチ34の接続状態からクラ
ツチペダル45を踏込めばスプリング50,51
が圧縮され、スプール15への逆X1方向の荷重
が減少すると、ダイヤフラム21への加圧エアー
による荷重によつてスプール15がX1方向に摺
動し、通気孔25aが閉じられる。更にスプール
15への逆X1方向の荷重が減少すると、通気孔
27aが開き始める。通気孔27aが開くと、ス
プリング52等による逆X1方向の荷重の減少に
対応して、エアークラツチ34に供給されていた
加圧エアーは環状溝27、通路30、排気管32
を通じて外部に逃げる。そして、スプリング5
2,53,54が総て自由状態になれば、エアー
クラツチ34への供給圧力は最も低い状態とな
り、更に僅かな遊びの踏込み代を経て第2図の点
aの状態に戻る。
(発明の効果) エアークラツチ34に供給する加圧エアーの圧
力を制御するバルブ(スプール15)を設け;上
記バルブに減圧方向にエアークラツチ供給圧を与
える空圧フイードバツク機構24を設け;空圧フ
イードバツク機構24に対抗して、上記バルブを
増圧方向に弾性的に付勢する制御スプリングを設
け;制御スプリングの付勢力を変更するスプリン
グシート47を設け;スプリングシート47をク
ラツチペダル45に連結して、クラツチペダル4
5を踏込めば制御スプリングの付勢力が弱まる方
向にスプリングシート47を作動させるようにす
るとともに;上記制御スプリングとして、上記バ
ルブに対する当接・分離位置がクラツチペダル4
5のストローク上において異なる複数個のスプリ
ング52,53,54を設けて、制御スプリング
のバルブに対する荷重がクラツチペダル45のス
トローク途中で段階的に変化するようにしたの
で; (a) 制御スプリングのバルブに対する荷重がクラ
ツチペダル45のストローク途中で段階的に変
化することから、ペダルストローク−クラツチ
供給圧関係において、最適の関係を容易に得る
ことができるようになり、車輌発進時等におい
てクラツチ34のコントロールが容易になつて
操作性が向上する。又、制御スプリングの荷重
の段階的な変化によつて、操作者がクラツチ3
4接続時等のクラツチ34の状態を的確に感知
できるようにすることも可能となる。
(b) 特にクラツチデイスクにクツシヨニングの無
い場合には、操作性の改良による効果が顕著で
ある。すなわち本発明の採用によつて、クラツ
チデイスクのクツシヨン性を考慮せずとも操作
性が改良できることになることから、間接的に
クラツチデイスクの摩擦フエーシングの摩耗代
を大きくとることができるようになり、クラツ
チ機構全体の長寿命化が図れるようになる。
(別の実施例) エアークラツチ34切断状態においてスプリン
グ52にイニシヤル荷重が与えられるようにスプ
リング52の長さを設定し、エアークラツチ34
切断後に不必要にエアークラツチ34への供給圧
が低下するのを防止して、クラツチペダル45の
操作性を更に向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるエアークラツチの供給圧
制御装置の縦断側面図、第2図はペダルストロー
クとクラツチ供給圧力との関係を示すグラフであ
る。 15……スプール(バルブの一例)、24……
空圧フイードバツク機構、34……エアークラツ
チ、45……クラツチペダル、47……スプリン
グシート、52,53,54……制御スプリン
グ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エアークラツチに供給する加圧エアーの圧力
    を制御するバルブを設け;上記バルブに減圧方向
    にエアークラツチ供給圧を与える空圧フイードバ
    ツク機構を設け;空圧フイードバツク機構に対抗
    して、上記バルブを増圧方向に弾性的に付勢する
    制御スプリングを設け;制御スプリングの付勢力
    を変更するスプリングシートを設け;スプリング
    シートをクラツチペダルに連結して、クラツチペ
    ダルを踏込めば制御スプリングの付勢力が弱まる
    方向にスプリングシートを作動させるようにする
    とともに;上記制御スプリングとして、上記バル
    ブに対する当接・分離位置がクラツチペダルのス
    トローク上において異なる複数個のスプリングを
    設けて、制御スプリングのバルブに対する荷重が
    クラツチペダルのストローク途中で段階的に変化
    するようにしたことを特徴とするエアークラツチ
    の供給圧制御装置。
JP60075172A 1985-04-08 1985-04-08 エア−クラツチの供給圧制御装置 Granted JPS61233223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60075172A JPS61233223A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 エア−クラツチの供給圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60075172A JPS61233223A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 エア−クラツチの供給圧制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61233223A JPS61233223A (ja) 1986-10-17
JPH0456899B2 true JPH0456899B2 (ja) 1992-09-09

Family

ID=13568513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60075172A Granted JPS61233223A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 エア−クラツチの供給圧制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61233223A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4860868A (en) * 1987-03-11 1989-08-29 Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho Air pressure control valve of an air clutch

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61233223A (ja) 1986-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4844226A (en) Clutch cover assembly
US4860640A (en) Air operated diaphragm spring brake
US7032496B2 (en) Vacuum servo brake for a booster brake system for motor vehicles
JPS60193753A (ja) バキユームブレーキパワーブースタ
US4606448A (en) Supply pressure control device for air clutch
JPH0232532Y2 (ja)
JPH0456899B2 (ja)
US4372117A (en) Brake master cylinder for motor vehicles
US2232974A (en) Vacuum power brake apparatus
US4860868A (en) Air pressure control valve of an air clutch
JPH0138978B2 (ja)
US4883089A (en) Railway car pressure control valves
US4437483A (en) Fluid-pressure-operable relay valves
EP0027032B1 (en) Improvements relating to self-lapping valves and fluid pressure seals
JP2772542B2 (ja) 液圧プロポーショニングバルブ
JPS6073127A (ja) エア−クラツチの供給圧制御装置
JP2585092Y2 (ja) リレーバルブ
JPH02502000A (ja) 二系統ブレーキ弁用差圧制御機構
GB2027850A (en) Fluid pressure proportioning valve
JPS6232131Y2 (ja)
JPH0439471Y2 (ja)
JPH0412856Y2 (ja)
JPS5977953A (ja) 牽引式倍力装置
JPS6231210B2 (ja)
JPS63214526A (ja) エアクラツチの空気圧制御弁