JPH0456188B2 - - Google Patents

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JPH0456188B2
JPH0456188B2 JP59056932A JP5693284A JPH0456188B2 JP H0456188 B2 JPH0456188 B2 JP H0456188B2 JP 59056932 A JP59056932 A JP 59056932A JP 5693284 A JP5693284 A JP 5693284A JP H0456188 B2 JPH0456188 B2 JP H0456188B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
check valve
casing
spindle
faucet
Prior art date
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Application number
JP59056932A
Other languages
English (en)
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JPS60201169A (ja
Inventor
Mitsuaki Shimazu
Seiji Tokieda
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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Publication of JPS60201169A publication Critical patent/JPS60201169A/ja
Publication of JPH0456188B2 publication Critical patent/JPH0456188B2/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/18Check valves with actuating mechanism; Combined check valves and actuated valves
    • F16K15/184Combined check valves and actuated valves
    • F16K15/1848Check valves combined with valves having a rotating tap or cock

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Check Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通孔を貫設したセラミツク板を2枚
重合配置して両者の一方を回転させることにより
通孔を整合−非整合させて流路の開閉を行なう弁
部とした構成の水栓に関する。
〔従来技術〕 従来、単水栓や湯水混合栓等の各種水栓におい
て、弁部分を金属やゴム材に代えてセラミツク板
を2枚重合配置した構成の水栓がある。このセラ
ミツクを用いたものは、金属等に比べて腐食損耗
が極めて少ないので、耐用を向上させる利点があ
り、その一例として特公昭58−43635号公報に示
されたようなものがある。
これは、水の流入口に固定されたセラミツク製
の固定弁板と同固定弁板に摺接しハンドルにスピ
ンドルを介して連結される可動弁板とを配置する
とともに、両弁板に各々通孔を貫設し、これらの
通孔の整合及び非整合とすることにより流路の開
閉を行なうようにしたものである。
しかし、水栓本体には逆流防止弁を設けていな
いので、弁部上流の給水源側が負圧となると水が
逆流してしまい、吐出不能となつて使用できない
ことがある。
これを防止するため、逆流防止弁を流路中に設
ければよいが、セラミツク板を用いた弁部に一体
的に組込むことができないので、同弁部とは離れ
た位置に別個に配置しなければならない。従つ
て、逆流防止弁設置のためのスペースを必要とし
て、水栓本体の容量が大きくなり、据付において
周辺機器との調和を図るためにはその据付位置が
限定されて汎用性に欠け、また、弁部と逆流防止
弁の2つの弁機構を組込むので組立及び保守点検
が煩雑となる等の問題がある。
〔発明の技術的課題〕
本発明が解決すべき技術的課題は、2枚のセラ
ミツク板を重合配置することによつて弁部を構成
する水栓において、水栓容量が大きくすることな
く逆流防止弁を配置し、給水源側負圧時の逆流を
防ぐようにすることである。
〔発明の構成〕
本発明の水栓は、以上の技術的課題を達成する
ために、水栓本体の内部流路中にカートリツジ式
のケーシングを挿入し、該ケーシングの内部にセ
ラミツク製の第1及び第2弁板を重合配置し、こ
れらの弁板のいずれか一方を水栓本体の外部のハ
ンドルに連動するスピンドルに連接し、該スピン
ドルの可動によつて前記弁板に開けた通孔の整
合・非整合によつて流路を開閉する水栓であつ
て、前記スピンドルに、前記弁板側のケーシング
内に向けて開放する流入口及び前記ケーシングよ
りも下流の水栓本体の内部流路に連通する流出口
を備えた逆止弁室を、前記弁板とほぼ同軸上に形
成し、該逆止弁室の内部に逆止弁体を備えたこと
を特徴とする。
〔発明の効果〕
本発明の水栓は、2枚の弁板のうち一方を回転
させるスピンドルの中に逆止弁室を設け、弁板に
よる開閉弁とは独立してしかも弁板とほぼ同軸上
に逆止弁室を配置している。このため、水栓本体
に逆止弁のための弁座や弁体等を別途設ける必要
がなく、水栓本体を大型化することなく逆止弁機
能を組み込むことができる。
また、逆止弁室の弁体の動作方向は弁板と同軸
方向であり開閉弁とは独立しているので、弁板の
回転に関係なく逆止弁体は常に同じ姿勢で流路中
に保持され、同軸配置によつて逆止弁体が受ける
水圧の偏りもないので、逆止弁体は通水時には速
やかに開弁方向へ押しやられる。したがつて、給
水圧が低いときや低流量のときであつても逆止弁
体は確実に開くので、既設水栓の設置条件を選ば
ない組み込みが可能となるほか、逆止弁体の動き
も安定しているので弁板の開度に比例した流量調
整が行える。
更に、ケーシングをスピンドルと一緒に水栓本
体から取り出せば、弁板や逆止弁等の保守点検が
同時に行え、作業も簡単になる。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を説明
する。
第1図は、単水栓に本発明に係る弁構造を適用
したもので、水栓本体1は給水源に連通する流入
流路2と吐水口4を開口した流出流路3とに隔壁
5により分割され、同隔壁5の開口6と同軸上に
主弁Aが配置される。
主弁Aはカートリツヂ式に構成され、既設の水
栓類に容易に装着することができ、第1図に示し
た水栓本体1は弁体を先端に取付けたスピンドル
を螺合する螺子7を設けかつ隔壁5に弁座8を形
成したものであり、これらの従来型の弁構造に代
えて主弁Aを取付けるのである。
同主弁Aは水栓本体1の螺筒9内に挿入され下
端が弁座8位置まで伸延する箇状のケーシング1
0、同ケーシング10内に下半部分が位置して一
定角度範囲で回動自在に支持された本体1外にお
いてハンドルHを取付けたスピンドル11、同ス
ピンドル11内に内蔵される球状ゴム製の逆止弁
体12、同スピンドル11の下端に固着されるセ
ラミツク製の第1弁板13、及びケーシング10
下端に固着され第1弁板13下面に摺接配置され
たセラミツク製の第2弁板14とから構成され
る。
第2図は上記構成要素を分解して示す斜視図
で、ケーシング10は螺筒9上端に係合する拡大
部20を有した中空箇状で、周壁には主弁A開弁
時の給水流路3に流下する開口21を開設し、同
開口21の上位にはスピンドル11の回動角を規
制するストツパ22を取付けている。さらに周壁
下端には、第2弁板14の突起14aを嵌入して
固着するための切欠23を直径方向に対向する2
位置に形成している。この切欠23の高さ寸法は
第2弁板14の板厚より大きく、従つて連結時に
は第2弁板14下面はケーシング10下端より上
位に位置する。
スピンドル11はパツキン24,25を介して
ケーシング10内で回動自在に支持され、上端に
はハンドルHを取付けるためのビス孔26及びス
プライン27を形成している。さらに、ケーシン
グ10内に位置する部分には下端に流入口28及
び周壁に流出口29を有した空洞状の逆止弁室3
0が形成され、同室30内には逆止弁体12を流
入する給水の圧力に応じて浮枕可能に内封してい
る。この逆止弁体12は流入口28上位周辺に傾
斜状に形成された逆止弁座31に接離し、この両
者により逆止弁Bを構成する。
第3図は第1の−線矢視であつて、ケーシ
ング10のストツパ22に対向する部分のスピン
ドル11の断面である。ストツパ22はスピンド
ル11対向面22aが直線状であり、スピンドル
11はこの対向面22aに接離する第1当節面1
1aと第2当接面11bとを両面がなす角度を90
度とした断面をなし、両当接面11a,11b間
はスピンドル11軸心から対向面22aまでの距
離を半径とする中心角90度の円弧面11cとして
いる。この構成により、スピンドル11は90度回
転可能で、同第3図の状態、即ち第2当接面11
bが対向面22bに接している時が全開、及びハ
ンドルH操作によりスピンドル11を時計方向に
回動し、第1当接面11aが対向面22aに接す
る時が全閉の状態となる。
さらに、第2図においてスピンドル11の下端
には第1弁板13の突起13aを嵌入するための
切欠32を形成し、同スピンドル11と第1弁板
13の連結当接面にはパツキン33を全周し亘つ
て貼設しておく。
第2弁板14はその突起14aがケーシング1
0下端の切欠23内に嵌入して一体的に連結さ
れ、、第1弁板13の下面と密着状に当接する。
これら第1、第2弁板13,14はいずれもセラ
ミツクを素材とし、各々には通孔13b,14b
を貫設し、第1弁板13をスピンドル11ととも
に回動させることにより、各々の通孔13b,1
4bを整合又は非整合として流路の開閉を行なう
開閉弁としての機能を果す。
上記構成の主弁Aは、前述のように水栓本体1
の螺筒9内に挿入され、ケーシング10の下端は
パツキン40を介して取外された開閉弁体が接離
する弁座8外部側に着座し、スピンドル11を外
挿するキヤツプ41を螺筒9に螺合したケーシン
グ10の拡大部20を押圧して固定する。螺筒9
の上端面に対向する拡大部20の周縁下面はロー
レツト20a加工が施され、取付に当つてはこの
ローレツト20aが螺筒9上端面に係合するよう
になり、キヤツプ41回動時にケーシング10が
共回りすることなく定位置にセツト可能である。
上記配置により、隔壁5の開口6と同軸上にケ
ーシング10が立設され、ハンドルH操作により
スピンドル11の回動により主弁Aの開閉を行な
う。スピンドル11の回動により第1弁板13が
第1弁板14上面を摺接回転し、各々の通孔13
b,14bが第4図のように整合して開弁状態と
なり給水を行なう。この主弁Aからの水はスピン
ドル11の流入口28から逆止弁室30内に流入
し、水圧によつて逆止弁体12は第1図の一点鎖
線で示すように逆止弁座31から離れて上方に変
位し、逆止弁Bが開弁する。この開弁により、逆
止弁座30から流出口29及びケーシング10の
開口21を経て流出流路3方向へ流下し、吐水口
4から給水することができる。
給水流量はスピンドル11の回動角により第
1、第2弁板13,14の通孔13b,14bの
整合度に基く開弁時の流路面積により決定され
る。即ち、第3図で示した第2当接面11bがス
トツパ22の対向面22aに当接した時が最大弁
開度であり、同図において時計方向にスピンドル
11を回動させると、通孔13b,14bの整合
量が小さくなつて流路面積が縮小して流量が低減
され、第1当接面11aが対向面22aに当接し
た時に閉弁状態となる。
逆止弁体12は主弁A閉弁時においてその自重
により降下して逆止弁座31に着座して閉弁す
る。また、給水中に何らかの原因で給水源側が負
圧になつたような場合、流出流路3側から流入流
路2側に水が逆流しようとする。しかし、給水方
向、即ち上方向へ水圧を逆止弁体12が受けなく
なるので、同弁体12は逆止弁座31上に落下し
て閉弁し、給水の逆流を防止できる。
以上のように、流路の開閉を行なう主弁Aに逆
止弁をB設けたので、水栓本体1の他の位置に逆
流防止機能部を別途に設ける必要がなく、主弁A
の点検等で分解する場合には逆止弁Bも同時に行
なえる。
第5図は湯水混合栓に本発明に係る弁構造を適
用したもので、第1図〜第4図で示した主弁Aを
水弁Vcに装着したものである。水弁Vcは流入流
路2を形成する給水管50の上端面を弁座51と
して形成し、この弁座51に着座するようにケー
シング10を前記実施例と同様に装着している。
本例においても、ハンドルH操作により第1弁
板13を回動させることによつて流路を開閉で
き、給水管50から流出流路3を構成する混合室
52へ水を供給する。湯弁(図示せず)にも同様
に主弁Aを装着することができ、所望温度の混合
水を吐水口54から吐出させることができる。
使用中に給水給湯源側が負圧になつた場合でも
逆止弁Bが前述と同様に閉弁するので、混合水の
逆流を防止できる。
第6図は主弁Aの第2実施例を示す要部断面
図、第7図は同第6図の−線矢視による断面
図である。本例はスピンドル11の回動角を規制
するストツパ22をケーシング10の内方向へ突
出する突起状物として一体的に形成するようにし
たもので、他の構造は第1図に示したものと同じ
である。
このストツパ22に当接係合する第1、第2当
接面11a,11bは、スピンドル11の円周方
向の一部を切欠させた部分の端面として形成さ
れ、主弁Aの開弁及び閉弁要領は前述と同様であ
る。
第8図は他のストツパ構造を示す要部断面図
で、ストツパ22は同第8図の−線矢視であ
る第9図で示すように、ケーシング10を貫通す
る螺杆であり、このストツパ22に対向する位置
のスピンドル11に扇状の溝50を形成し、同溝
50の端部を第1、第2当接面11a,11bと
したものである。
第10図は逆止弁Bを異なつた構造とした例を
示す主弁Aの要部断面図である。これは逆止弁室
30の上位同軸上にガイド孔60を形成するとと
もに流入口28には環状に突出する逆止弁座31
を設け、さらにこの逆止弁座31に接離する逆止
弁体をガイド孔60に遊嵌される弁軸61と同弁
軸61に取付けられたパツキン62とより構成し
たものである。
本例においても、主弁Aの開弁時には給水圧に
より弁軸61とパツキン62とが上方に移動して
逆止弁Bが開弁して給水でき、逆流は同逆止弁B
の閉弁によつて防止できる。
尚、本発明の弁構造は単水栓や湯水混合栓のみ
でなく、止水栓等の各種水栓に適用できることは
言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る水栓の第1実施例を示す
断面図、第2図は主弁の分解斜視図、第3図は第
1図の−線矢視断面図、第4図は第3図にお
けるスピンドルとストツパ位置での第1、第2弁
板の相対配置を示す平面図、第5図は本発明を湯
水混合栓に適用した場合の一部切欠正面図、第6
図は主弁の第2実施例を示す要部断面図、第7図
は同第6図の−線矢視断面図、第8図は同主
弁の第3実施例を示す要部断面図、第9図は同第
8図の−線矢視断面図、第10図は逆止弁構
造の他の例を示す要部断面図である。 1……水栓本体、11……スピンドル、13…
…第1弁板、13b……通孔、14……第2弁
板、14b……通孔、A……主弁、B……逆流防
止弁、H……ハンドル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水栓本体の内部流路中にカートリツジ式のケ
    ーシングを挿入し、該ケーシングの内部にセラミ
    ツク製の第1及び第2弁板を重合配置し、これら
    の弁板のいずれか一方の水栓本体の外部のハンド
    ルに連動するスピンドルに連接し、該スピンドル
    の回動によつて前記弁板に開けた通孔の整合・非
    整合によつて流路を開閉する水栓であつて、前記
    スピンドルに、前記弁板側のケーシング内に向け
    て開放する流入口及び前記ケーシングよりも下流
    の水栓本体の内部流路連通する流出口を備えた逆
    止弁室を、前記弁板とほぼ同軸上に形成し、該逆
    止弁室の内部に逆止弁体を備えたことを特徴とす
    る水栓。
JP59056932A 1984-03-23 1984-03-23 水栓 Granted JPS60201169A (ja)

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JP59056932A JPS60201169A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 水栓

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56120861A (en) * 1980-01-29 1981-09-22 Europ Composants Electron Disc and valve with this disc

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56120861A (en) * 1980-01-29 1981-09-22 Europ Composants Electron Disc and valve with this disc

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