JPH0455692A - エキスパンド継手 - Google Patents
エキスパンド継手Info
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- JPH0455692A JPH0455692A JP2168002A JP16800290A JPH0455692A JP H0455692 A JPH0455692 A JP H0455692A JP 2168002 A JP2168002 A JP 2168002A JP 16800290 A JP16800290 A JP 16800290A JP H0455692 A JPH0455692 A JP H0455692A
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- hole
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- tube hole
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 41
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 36
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
- F28F9/162—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by using bonding or sealing substances, e.g. adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、シェルアンドチューブタイプの熱交換器の
管板等の穴とチューブをエキスパンドするエキスパンド
継手に関するものである。
管板等の穴とチューブをエキスパンドするエキスパンド
継手に関するものである。
第７図は一般的なシェルアンドチューブタイプの熱交換
器を示す断面図で、図において、３はチューブ、７入π
は管板、８は圧力容器シェル、９ム、９１１はふたであ
る。
器を示す断面図で、図において、３はチューブ、７入π
は管板、８は圧力容器シェル、９ム、９１１はふたであ
る。
第８図は従来のエキスパンド継手を示す縦断面図であり
、図において、１は管穴、２はグループ溝、３はチュー
ブ、７本７Ｂは管板である。
、図において、１は管穴、２はグループ溝、３はチュー
ブ、７本７Ｂは管板である。
次に動作について説明する。シェルアンドチューブタイ
プの熱交換器において、管穴１はリーマ加工等で加工さ
れ、円筒度、真円度、面粗度を良好にし、更にグループ
溝２な加工する。管穴１にチューブ３を挿入してエキス
パンダー（図示しない）によって拡管する。
プの熱交換器において、管穴１はリーマ加工等で加工さ
れ、円筒度、真円度、面粗度を良好にし、更にグループ
溝２な加工する。管穴１にチューブ３を挿入してエキス
パンダー（図示しない）によって拡管する。
このエキスパンド継手において、シール性はチューブ３
を拡管することにより塑性変形させ、管穴１に密着させ
る。更に拡管をつづけ為ことにより・チューブ３は弾性
変形し、管板７本」も弾性変形する。その変形量は管穴
１の方が大であり、エキスパンド工具をはずした時、管
穴１の弾性変形とチューブ３の弾性変形の差の弾性力に
よりチューブ３は管穴１に強固に固着され、チューブ３
が抜けるのを防止するとともに、洩れを防止する。
を拡管することにより塑性変形させ、管穴１に密着させ
る。更に拡管をつづけ為ことにより・チューブ３は弾性
変形し、管板７本」も弾性変形する。その変形量は管穴
１の方が大であり、エキスパンド工具をはずした時、管
穴１の弾性変形とチューブ３の弾性変形の差の弾性力に
よりチューブ３は管穴１に強固に固着され、チューブ３
が抜けるのを防止するとともに、洩れを防止する。
更に、’ｌ穴１に設けたグループ溝２は、エキスパンド
時チユーブ３が、この溝２に押し出されて、チューブ３
が抜けるのを２次的に防止するとともに・洩れも防止す
る働きがある。
時チユーブ３が、この溝２に押し出されて、チューブ３
が抜けるのを２次的に防止するとともに・洩れも防止す
る働きがある。
このようにして作られたエキスパンド継手にあっては、
管穴１の面粗度、咬傷、螺旋状傷等があると洩れの原因
になり、管穴加工精度を良好に維持する必要がある。
管穴１の面粗度、咬傷、螺旋状傷等があると洩れの原因
になり、管穴加工精度を良好に維持する必要がある。
従来のエキスパンド継手は以上のように構成されている
ので、着水の加工精度は非常に高度なものが要求され、
リーマ加工が必要であった。しかしリーマ加工において
も、構成刃先により螺旋傷や咬傷が入りやすく、細心の
注意を払って加工する必要があった。同時にこの管穴に
はグループ加工が一般には行なわれ、管穴加工に多大な
時間がかかるという問題点があった。
ので、着水の加工精度は非常に高度なものが要求され、
リーマ加工が必要であった。しかしリーマ加工において
も、構成刃先により螺旋傷や咬傷が入りやすく、細心の
注意を払って加工する必要があった。同時にこの管穴に
はグループ加工が一般には行なわれ、管穴加工に多大な
時間がかかるという問題点があった。
この発明は上記のような８題点を解消するためになされ
たもので、管穴の面粗度をさほど管理する必要がないエ
キスパンド継手を得ることを目的としている。
たもので、管穴の面粗度をさほど管理する必要がないエ
キスパンド継手を得ることを目的としている。
上記目的を達成するため、この発明に係るエキスパンド
継手は、着水の真円度セ円筒度を低下させることなく、
面粗度や傷等が多少あっても、そのまま嫌気性接着剤を
チューブと管穴の間に塗布してエキスパンドするように
したものである。
継手は、着水の真円度セ円筒度を低下させることなく、
面粗度や傷等が多少あっても、そのまま嫌気性接着剤を
チューブと管穴の間に塗布してエキスパンドするように
したものである。
また、同様の目的で、この発明に係るエキスパンド継手
は、管穴の真円度や円筒度を低下させることなく、面粗
度のみを１５Ｓ〜６０８に粗くシ、嫌気性接着剤をチュ
ーブと管穴の間に塗布してエキＸ ／＜シトするように
したものである〇〔作用〕 この発明において、嫌気性接着剤を管穴とチューブとの
間に塗布し、エキスパンドすると、エキスパンドによっ
て管とチューブ間の隙間は非常に小さくなり、接着剤の
接着力を最大限にかつ安定して引き出すことができると
同時に・穴加工時に生じた咬傷や螺旋傷等の四部に接着
剤が押し込まれる。同時にチューブも押し出され、ここ
でも管とチューブの隙間は小さくなり、接着剤の性能が
最大限に発揮される。
は、管穴の真円度や円筒度を低下させることなく、面粗
度のみを１５Ｓ〜６０８に粗くシ、嫌気性接着剤をチュ
ーブと管穴の間に塗布してエキＸ ／＜シトするように
したものである〇〔作用〕 この発明において、嫌気性接着剤を管穴とチューブとの
間に塗布し、エキスパンドすると、エキスパンドによっ
て管とチューブ間の隙間は非常に小さくなり、接着剤の
接着力を最大限にかつ安定して引き出すことができると
同時に・穴加工時に生じた咬傷や螺旋傷等の四部に接着
剤が押し込まれる。同時にチューブも押し出され、ここ
でも管とチューブの隙間は小さくなり、接着剤の性能が
最大限に発揮される。
このように、着水の傷等の凹部に接着剤が押し込まれる
ので、充分な接着力と気密性を持った継手を得ることが
できる。
ので、充分な接着力と気密性を持った継手を得ることが
できる。
また、この発明のエキスパンド継手における面粗度を１
５Ｓ〜６０ｓと粗くするのは、エキスパンド時１チュー
ブの外表面が管穴の凹凸にならって押し出される。そし
て嫌気性接着剤がパイプ外面面と、着水内面の隙間に完
膚し、完全に隙間をうめ、洩れを止める。
５Ｓ〜６０ｓと粗くするのは、エキスパンド時１チュー
ブの外表面が管穴の凹凸にならって押し出される。そし
て嫌気性接着剤がパイプ外面面と、着水内面の隙間に完
膚し、完全に隙間をうめ、洩れを止める。
同時にパイプ外表面が着水内表面の凹凸にならうので、
小さなグループが多数出来たのと同様の効果を発揮し、
グループ溝加工を゛不要にすることができる。
小さなグループが多数出来たのと同様の効果を発揮し、
グループ溝加工を゛不要にすることができる。
［Ｆ、コノ発明の一実施例？、図について説明する。第
１図において、１は管穴、２はグループ溝、３はチュー
ブ、４は嫌気性接着剤である。第２図の５は管穴１につ
けられた傷、すなわち管穴１の四部を示す。６は凹に押
し出されたチューブ、７ム、〕は管板である。
１図において、１は管穴、２はグループ溝、３はチュー
ブ、４は嫌気性接着剤である。第２図の５は管穴１につ
けられた傷、すなわち管穴１の四部を示す。６は凹に押
し出されたチューブ、７ム、〕は管板である。
次に、接着剤を使用するエキスパンド継手の製作平明に
ついて述べる。
ついて述べる。
（＋） 両管板７に７Ｂにチューブ３外径よりやや大
きい径の管穴１をあける。（多少の傷があってもよい） （１） 管穴１にグループ溝２を加工する。（グルー
プ溝２はなくてもよい） （１） チューブ３の両端及び管穴ｌに接着剤４な塗
布する。
きい径の管穴１をあける。（多少の傷があってもよい） （１） 管穴１にグループ溝２を加工する。（グルー
プ溝２はなくてもよい） （１） チューブ３の両端及び管穴ｌに接着剤４な塗
布する。
（１■） チューブ端部を管板７人７Ｂより２１ＩＩ
Ｉ程出すように管端をそろえる。
Ｉ程出すように管端をそろえる。
（マ） 一方の管板７ムのチューブを拡管する。
（Ｖｌ） 他方の管板１のチューブを拡管する。
（ロ） 上記（匍〜（Ｉ／ｌ）は管板金体ご一度に行な
うのではなく、適当なグループに分けてブロックごとに
行ない、全体を拡管する。
うのではなく、適当なグループに分けてブロックごとに
行ない、全体を拡管する。
−）接着剤４が固化するまで一定時間待つ。
次に動作について説明する。上記実施例によるエキスパ
ンド継手は、管穴１の寸法精度は低下させず、多少の加
工傷があっても、嫌気性接着剤４をチューブ３と管穴１
間に塗布してエキスパンドする。このような継手におい
ては、嫌気性接着剤４は、チューブ３と管穴１間に非常
に薄い膜を形成する。
ンド継手は、管穴１の寸法精度は低下させず、多少の加
工傷があっても、嫌気性接着剤４をチューブ３と管穴１
間に塗布してエキスパンドする。このような継手におい
ては、嫌気性接着剤４は、チューブ３と管穴１間に非常
に薄い膜を形成する。
更に管穴１につけられた加工傷やグループ溝２の凹部に
嫌気性接着剤４が押し込まれ、チューブ３外面も押し出
されてくるので、ここでも薄い嫌気性接着剤４の塗膜が
形成される。このようにして、この継手は塗膜が非常に
薄く接着力を最大限に引き出すことができる接着継手と
いうことができる。
嫌気性接着剤４が押し込まれ、チューブ３外面も押し出
されてくるので、ここでも薄い嫌気性接着剤４の塗膜が
形成される。このようにして、この継手は塗膜が非常に
薄く接着力を最大限に引き出すことができる接着継手と
いうことができる。
ここで、嫌気性接着剤を使用するのは、嫌気性接着剤は
、空気がしゃ断されて固化をはじめるからである。この
点一般の接着剤は、塗布するとすぐに固化しはじめ、チ
ューブを管板にセントする途中で固化してしまうことが
あり使用できない。
、空気がしゃ断されて固化をはじめるからである。この
点一般の接着剤は、塗布するとすぐに固化しはじめ、チ
ューブを管板にセントする途中で固化してしまうことが
あり使用できない。
それに対して嫌気性接着剤は、空気がしゃ断されて固化
をはじめるので、管板にチューブをセットし、エキスパ
ンドして、管穴とチューブ間の空気を完全に継手の外に
押し出して固化をはじめるので、接着剤を塗布してから
エキスパンドするまでの時間を長くとれる利点がある。
をはじめるので、管板にチューブをセットし、エキスパ
ンドして、管穴とチューブ間の空気を完全に継手の外に
押し出して固化をはじめるので、接着剤を塗布してから
エキスパンドするまでの時間を長くとれる利点がある。
第４図、第５図はこの発明の他の実施例を示すもので、
この例では管板７＆７Ｂに設けられる管穴１の面粗度を
１５〜６０８と粗くしたもので、Ｕ（：この粗面の凹凸
である。その他のＷＩｔ成は第１図のものと同様である
。
この例では管板７＆７Ｂに設けられる管穴１の面粗度を
１５〜６０８と粗くしたもので、Ｕ（：この粗面の凹凸
である。その他のＷＩｔ成は第１図のものと同様である
。
次に動作について説明する。本実施例におけるエキスパ
ンド継手は、管穴１寸法精度を低下させず、管穴の面粗
度を１５〜６０Ｂと粗くし、更に嫌気性接着剤４をチュ
ーブ３と管穴１の間に塗布してエキスパンドする。この
継手においても嫌気性接着剤４は、チューブ３と管穴１
間に非常に薄い膜を形成する。
ンド継手は、管穴１寸法精度を低下させず、管穴の面粗
度を１５〜６０Ｂと粗くし、更に嫌気性接着剤４をチュ
ーブ３と管穴１の間に塗布してエキスパンドする。この
継手においても嫌気性接着剤４は、チューブ３と管穴１
間に非常に薄い膜を形成する。
従って、一般にいわれるエキスパンド継手のチューブ３
と管穴工の弾性変形の差を、この膜が吸収してしまうの
で、通常のエキスパンド継手ではなく・この継手は接着
継手ということになる。
と管穴工の弾性変形の差を、この膜が吸収してしまうの
で、通常のエキスパンド継手ではなく・この継手は接着
継手ということになる。
管穴１とチューブ３外面との間に嫌気性接着剤４を塗布
しエキスパンドする継手では、管穴１とチューブ３間は
非常に薄くなり、いわゆる接着にむけるクリアランスが
非常に小さい状態になり、接着剤の接着力を最大限に発
揮することが出来るので、嫌気性接着剤は管穴とチュー
ブの固着力も強く、更には良好なシール性を発揮する働
きがある。更に、管穴１の面粗度を粗くしてエキスパン
ドすれば、管穴１の凹凸Ｕをチューブ３の外表面に転写
することが出来る。従って、発明者の実験では、第６図
に示すように、面粗度を粗くする根固着力は増加するこ
とが判明した。
しエキスパンドする継手では、管穴１とチューブ３間は
非常に薄くなり、いわゆる接着にむけるクリアランスが
非常に小さい状態になり、接着剤の接着力を最大限に発
揮することが出来るので、嫌気性接着剤は管穴とチュー
ブの固着力も強く、更には良好なシール性を発揮する働
きがある。更に、管穴１の面粗度を粗くしてエキスパン
ドすれば、管穴１の凹凸Ｕをチューブ３の外表面に転写
することが出来る。従って、発明者の実験では、第６図
に示すように、面粗度を粗くする根固着力は増加するこ
とが判明した。
これは、小さなグループ溝を多数管穴に形成したのと同
じ効果があり、管穴七千ユープの固着力を増加させると
同時に洩れを防止できる。従って、面粗度を粗くするこ
とはグループ加工を省略できる働きがある。
じ効果があり、管穴七千ユープの固着力を増加させると
同時に洩れを防止できる。従って、面粗度を粗くするこ
とはグループ加工を省略できる働きがある。
以上のように、請求項１の発明によれば、通常のエキス
パンド継手において、管穴とチューブに嫌気性接着剤Ｐ
塗布するようにしたので、管穴加工面の傷、凹凸をあま
り問題にしなくてもよくなったので、管穴加工時間を短
縮でき、洩れのない圧力容器を安価に製作することがで
きる効果を有する。
パンド継手において、管穴とチューブに嫌気性接着剤Ｐ
塗布するようにしたので、管穴加工面の傷、凹凸をあま
り問題にしなくてもよくなったので、管穴加工時間を短
縮でき、洩れのない圧力容器を安価に製作することがで
きる効果を有する。
また、請求項２の発明によれば、管穴の面粗度を粗くし
たので、リーマ加工の必要はなく、超硬キリを使用すれ
ば、１回の穴明けで穴の寸法精度を落すことなく、面粗
度のみ所期の値に入れることは可能である。また、リー
マ加工する場合においても、１回転当りの送り量を大巾
に増すことが出来るので、穴加工時間を大巾に削減する
ことができる。同時にグループ溝加工を省略できるので
、グループ加工時間を削減することができる。
たので、リーマ加工の必要はなく、超硬キリを使用すれ
ば、１回の穴明けで穴の寸法精度を落すことなく、面粗
度のみ所期の値に入れることは可能である。また、リー
マ加工する場合においても、１回転当りの送り量を大巾
に増すことが出来るので、穴加工時間を大巾に削減する
ことができる。同時にグループ溝加工を省略できるので
、グループ加工時間を削減することができる。
第１図はこの発明の一実施例によるエキスパンド継手の
縦断面図、第２図は第１図のもの＼管穴の拡大断面図、
第８図は第１図の一部を拡大して示す断面図、第４図は
この発明の他の実施例によるエキスパンド継手の縦断面
図、第６図は第４図の管穴の拡大断面図、第６図は管穴
の面粗度と固着力の関係を示すグラフ、第７図は一般的
な熱交換器を示す断面図、第８図は従来のエキスパンド
継手を示す縦断面文である。 図中、１は管穴、２はグループ溝、３はチューブ、４は
嫌気性接着剤、７人７Ｂは管板、■は凹凸である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
縦断面図、第２図は第１図のもの＼管穴の拡大断面図、
第８図は第１図の一部を拡大して示す断面図、第４図は
この発明の他の実施例によるエキスパンド継手の縦断面
図、第６図は第４図の管穴の拡大断面図、第６図は管穴
の面粗度と固着力の関係を示すグラフ、第７図は一般的
な熱交換器を示す断面図、第８図は従来のエキスパンド
継手を示す縦断面文である。 図中、１は管穴、２はグループ溝、３はチューブ、４は
嫌気性接着剤、７人７Ｂは管板、■は凹凸である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）熱交換器の管板等とチューブを接合するエキスパ
ンド継手において、管穴とチューブ間に嫌気性接着剤を
塗布して接合したことを特徴とするエキスパンド継手。 - （２）熱交換器の管板等とチューブを接合するエキスパ
ンド継手において、管穴面粗度を１５Ｓ〜６０Ｓとする
と共に、管穴とチューブ間に嫌気性接着剤を塗布して接
合したことを特徴とするエキスパンド継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168002A JP3008980B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | エキスパンド継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168002A JP3008980B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | エキスパンド継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455692A true JPH0455692A (ja) | 1992-02-24 |
| JP3008980B2 JP3008980B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=15859983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2168002A Expired - Lifetime JP3008980B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | エキスパンド継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3008980B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010046697A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Showa Denko Kk | パイプと被接合部材との接合方法 |
| CN109290457A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-02-01 | 江阴市液压油管有限公司 | 一种液压油管胀管结构和胀管工艺 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939975U (ja) * | 1972-07-11 | 1974-04-08 | ||
| JPS5740892U (ja) * | 1980-08-14 | 1982-03-05 |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2168002A patent/JP3008980B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939975U (ja) * | 1972-07-11 | 1974-04-08 | ||
| JPS5740892U (ja) * | 1980-08-14 | 1982-03-05 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010046697A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Showa Denko Kk | パイプと被接合部材との接合方法 |
| CN109290457A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-02-01 | 江阴市液压油管有限公司 | 一种液压油管胀管结构和胀管工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3008980B2 (ja) | 2000-02-14 |
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