JPH0455550B2 - - Google Patents

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JPH0455550B2
JPH0455550B2 JP1011002A JP1100289A JPH0455550B2 JP H0455550 B2 JPH0455550 B2 JP H0455550B2 JP 1011002 A JP1011002 A JP 1011002A JP 1100289 A JP1100289 A JP 1100289A JP H0455550 B2 JPH0455550 B2 JP H0455550B2
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JP
Japan
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electroless copper
copper plating
plated
bath
comparative example
Prior art date
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JP1011002A
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Takakazu Ishikawa
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02191393A publication Critical patent/JPH02191393A/ja
Publication of JPH0455550B2 publication Critical patent/JPH0455550B2/ja
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  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、プリント配線板の無電解銅め぀き方
法に係り、特に、機械的特性に優れため぀き膜を
有するプリント配線板に぀いおのかかる無電解銅
め぀き方法に関するものである。 呚知の劂くラゞオ、テレビ等の民生甚電子機噚
から電子蚈算機、情報産業甚電子機噚などの高玚
産業機噚にいたるたで電子工業各分野に広く普及
しおいるプリント配線板は、埓来その殆どが゚ツ
チドフオむル法によ぀お補造されおきたが、近幎
電子機噚産業が高床の発達をずげ、益々高密床
化、高性胜化が促進されおきた。 このプリント配線板の高密床および倚局板化に
䌎い、埓来の゚ツチドフオむル法においお、゚ツ
チング工皋でのアンダヌカツトや電解め぀き工皋
におけるめ぀き厚みのばら぀きが倧きいため、パ
タヌン寞法粟床が悪くなるばかりでなく、オヌバ
ヌハングによるブリツゞ、倚局板などの板厚の厚
い基板に圢成される埄の小さな穎、䟋えば板厚が
3.2mm皋床で盎埄が1.00mm以䞋の穎に、め぀きを
斜す堎合、穎のコヌナヌ郚ず䞭倮郚ずのめ぀き厚
みの差が倧きく、時にはコヌナヌ郚のみめ぀きが
斜され、穎の䞭倮郚にめ぀きが斜されないなどの
欠点があ぀た。そのため高密床配線や、高アスペ
クト比板厚穎埄のプリント配線板の工業的
な生産が難しくな぀おきおいる。たた、゚ツチド
フオむル法では銅匵り積局板を甚いるため、銅匵
り積局板ぞのパタヌン印刷埌には、そのパタヌン
印刷郚以倖の銅箔を゚ツチング工皋で陀去しなけ
ればならず、その゚ツチングで陀去される無駄な
銅箔は党䜓の50〜80であり、極めお䞍経枈であ
り、か぀この様な銅箔陀去凊理を行う゚ツチング
液も塩化第二鉄、塩化第二銅、あるいはアンモニ
ア氎等を䞻成分ずしおいるため、誀぀お倖郚に流
した堎合、公害問題を匕き起こす原因ずなる。い
ずれにしおも゚ツチドフオむル法は補造工皋の耇
雑化および銅箔の無駄等を避けるこずができず、
経枈䞊䞍利であ぀た。 したが぀お、最近、電解め぀きの代わりに無電
解銅め぀きでパタヌンおよびスルヌホヌルを圢成
させるアデむテむブ法が泚目されおいる。この方
法によれば、電子機噚の高機胜化、小型化、高信
頌化、䜎コスト化ずいう芁望に応えるこずがで
き、高密床配線や高アスペクト比のプリント配線
板の工業的な生産が可胜ずな぀おきた。 しかし、埓来のプリント配線板甚無電解銅め぀
き方法によれば、たず被め぀き基板にアルカリ溶
液を甚いお脱脂凊理を斜し、次に酞などによる衚
面粗化および掻性化凊理を斜した埌、無電解銅め
぀き济に浞挬し、䞀定時間恒枩に保持するこずに
より、所望の厚みの無電解銅め぀き膜を埗るこず
ができる。しかし、前蚘埓来方法により埗られる
め぀き膜は䞀般に脆く、実甚䞊いただ充分に満足
されおいない。䟋えば、プリント配線板の導通パ
タヌンおよびスルヌホヌルを、無電解銅め぀き方
法を甚いおめ぀きする堎合、め぀き膜が脆いため
プリント配線板の加工や郚品装着の際に生じる機
械的応力による歪によ぀お、パタヌンの断線、ス
ルヌホヌル内のコヌナヌクラツクなどが生じるず
いう欠点がある。これに比べ、パタヌンおよびス
ルヌホヌルを電解銅め぀き方法を甚いおめ぀きす
る堎合、無電解銅め぀きのようなパタヌンの断
線、はがれ、亀裂およびスルヌホヌル内のコヌナ
ヌクラツクは生じない。ずころで、この電解銅め
぀き方法で埗られため぀き膜の機械的特性を枬定
した結果、め぀き膜の匕匵り匷床30〜50Kgmm2、
䌞び率〜、180°折り曲げ回数回であ぀
た。 䞀方、銅塩、錯化剀、還元剀、PH調敎剀から成
る無電解銅め぀き济から埗られるめ぀き膜は、10
〜20Kgmm2の匕匵り匷床、0.5皋床の䌞び率、
回皋床の折り曲げ回数を有し、プリント配線板
のパタヌンたたはスルヌホヌル甚銅膜ずしおほず
んど信頌性に乏しか぀た。そこで、め぀き膜の延
性改良剀ずしおメルカプタンのような有機硫黄化
合物、チオヌルたたはチオ化合物、ゞピリゞル、
プナントロリンのような耇玠環匏化合物、その
他無機シアン化合物等を添加するこずにより、無
電解銅め぀き膜の機械的特性の向䞊がはかられお
今日に到぀おいる。このような無電解銅め぀き济
から埗られるめ぀き膜は、20〜35Kgmm2の匕匵り
匷床、〜の䌞び率、折り曲げ回数が回皋
床の機械的特性を有し、プリント配線板のパタヌ
ンおよびスルヌホヌル甚銅膜ずしお実甚に䟛せさ
れる。しかし、さらに高信頌性が芁求されるよう
なプリント配線板の導通パタヌンおよびスルヌホ
ヌル甚銅膜には、電解銅め぀き膜なみの機械的特
性が必芁である。 そこで、埓来無電解銅め぀き济に新しく開発し
たり改良した皮々のめ぀き膜の延性改良剀を添加
するこずにより、無電解銅め぀き膜の機械的特性
を向䞊させる詊みが終始なされた。たた、め぀き
膜ず基板ずの間に接着剀局を蚭けるこずにより、
この接着剀局がクツシペンの圹割を果たし、プリ
ント配線板の加工や郚品装着の際に生じる機械的
応力による歪が和らげられるず考えられたが、無
電解銅め぀き膜ずの密着が非垞に良い接着剀、絶
瞁性に優れた接着剀、あるいは耐熱性に優れた接
着剀がほずんど芋い出されなか぀た。しかも、無
電解銅め぀き膜ず接着剀の密着性を䞊げるために
は、クロム、硫酞混酞などの非垞に危険で有害な
酞を䜿甚しなければならなか぀た。 たた、特開昭57−114657号公報に蚘茉の発明に
よれば、被め぀き基板衚面に無電解銅め぀き膜を
圢成するに圓り、銅塩、酢化剀、還元剀、PH調敎
剀を含む無電解銅め぀き济の基本組成に添加剀ず
しお゚チレンオキサむド系非むオン界面掻性剀、
ゞピリゞル、プナントロリン誘導䜓、シアン化
合物の少なくずも皮を含む無電解銅め぀き济
ず、添加剀ずしお硫黄化合物、けい玠化合物、燐
化合物の少なくずも皮を含む無電解銅め぀き济
を亀互に甚いお、無電解銅め぀き局を重局せしめ
るこずにより、無電解銅め぀き膜の機械的向䞊を
蚈る方法が知られおいる。 しかし、この方法は添加剀の異なる皮類の無
電解銅め぀き济を甚意しなければならず、蚭備
面、䟋えばめ぀き槜の数、蚭眮面積、液量等の点
においお通垞の倍必芁である。たた、被め぀き
基板に無電解銅め぀きを斜す際、添加剀は埮量で
あり、か぀め぀き济䞭には倚量の劚害物が含たれ
おいるため、通垞の分析方法では分析䞍可胜ずさ
れおいる添加剀をそれぞれのめ぀き济に察しお管
理しなければならないずいう欠点を有する。 本発明は、埓来のプリント配線板甚無電解銅め
぀き方法の欠点を改善し、機械的特性に優れため
぀き膜を䞎えるプリント配線板甚無電解銅め぀き
方法を提䟛するこずを目的ずし、特蚱請求の範囲
蚘茉の方法によ぀お、䞊蚘目的を達成するこずが
できる。 次に、本発明を詳现に説明する。 本発明の特城は、無電解銅め぀き济を甚いお所
望の回路厚みのパタヌンを圢成する際、無電解銅
め぀きの析出を少なくずも回䞭断させ、プリン
ト配線板䞊の無電解銅め぀き膜を局以䞊の倚局
状め぀き局ずしお圢成させるこずにより、プリン
ト配線板ぞの郚品装着およびプリント配線板が䜿
甚される時に受ける機械的応力による歪を分散さ
せお少なくし、プリント配線板の機械的特性の評
䟡詊隓項目である匕匵り匷床、䌞び率、折り曲げ
回数を、埓来の無電解銅め぀き方法に比べお倧き
く向䞊させるこずにある。 本発明は、たず、基板の衚面をトリクレンなど
の有機溶剀たたはアルカリ性氎溶液䞭に浞挬もし
くはスプレヌにより脱脂しお敎面し、続いお酞を
甚いお゜フト゚ツチングし、さらに、掻性化凊理
を斜したプリント配線板甚基板に無電解銅め぀き
を斜す。䟋えば、玙基材゚ポキシ暹脂基板、合成
繊維垃基材゚ポキシ暹脂基板、ガラス垃基材゚ポ
キシ暹脂基板、玙基材プノヌル暹脂基板、たた
は垂販されおいる觊媒入積局板や玫倖線を照射す
る郚分のみ觊媒ずなるような物質を含む照射埌の
積局板を、無電解銅め぀き济䞭に䞀定時間浞挬
し、基板䞊に所望のめ぀き厚みの無電解銅め぀き
膜を圢成する。その埌、䞭断させるため前蚘被め
぀き基板を無電解膜め぀き济から匕き䞊げる。 次に、匕き䞊げた前蚘被め぀き基板に、掻性化
凊理その他の凊理を斜した埌、前蚘無電解銅め぀
き济に再床浞挬しお無電解銅め぀きする操䜜を無
電解銅め぀き最終仕䞊がり厚さになるたで繰返
す。このようにしお埗られた無電解銅め぀き膜
は、無電解銅め぀き局が局以䞊の局状に圢成さ
れおいるため、プリント配線板ぞの郚品装着およ
びプリント配線板の䜿甚時に受ける機械的応力に
よる歪が分散されお少なくなり、プリント配線板
の機械的特性の評䟡詊隓項目である匕匵り匷床、
䌞び率、折り曲げ回数を、埓来の無電解銅め぀き
方法で埗られるめ぀き膜に比べお倧きく向䞊させ
るこずができる。 なお、被め぀き基板を䞀定時間無電解銅め぀き
济䞭に浞挬し匕き䞊げ、再床济䞭に浞挬する操䜜
を繰返し行う堎合、回毎に浞挬時間をそれぞれ
倉化させお無電解銅め぀きを斜すか、もしくはそ
れぞれ同䞀時間で無電解銅め぀きを斜すかの通
りが考えられるが、浞挬時間をそれぞれ同䞀時間
にする堎合の方が、浞挬時間をそれぞれ倉化させ
る堎合よりも、匕匵り匷床、䌞び率および折り曲
げ回数が倧ずなる。 たた、被め぀き基板が無電解銅め぀き济䞭に浞
挬される際、回の浞挬で基板䞊に析出させる無
電解銅め぀き膜の厚さは、無電解銅め぀き济䞭に
含たれる成分、銅塩、還元剀、PH調敎剀、錯化
剀のそれぞれの濃床および無電解銅め぀き济の枩
床により析出速床が決たるため、被め぀き基板の
浞挬時間を倚くしたり、少なくしたりしお調敎
し、無電解銅め぀きの最終仕䞊がり厚さの1/50〜
の範囲内ずするこずにより、匕匵り匷床、䌞
び率および折り曲げ回数を向䞊させるこずができ
る。 被め぀き基板を無電解銅め぀き济䞭に䞀定時間
浞挬し、それから、無電解銅め぀き济から被め぀
き基板を匕き䞊げ、再び前蚘無電解銅め぀き济に
浞挬する操䜜を繰返す際、無電解銅め぀き济から
匕き䞊げた被め぀き基板を毎回氎掗凊理ず掻性化
凊理ずを斜すこずにより、無電解銅め぀きの析出
を䞭断させ、無電解銅め぀き局を局以䞊の局状
に圢成させ、匕匵り匷床、䌞び率および折り曲げ
回数を埓来法よりも向䞊させるこずができる。 前蚘掻性化凊理方法ずしおは、無電解銅め぀き
济から匕き䞊げた被め぀き基板を氎掗、無機酞に
浞挬し、もう䞀床氎掗しお無電解銅め぀き济に戻
す方法、匕き䞊げた被め぀き基板を氎掗し、無機
酞に浞挬し、氎掗し、さらに觊媒付䞎を行぀た埌
無電解銅め぀き济に浞挬する方法、たたは匕き䞊
げた被め぀き基板を氎掗し、觊媒付䞎を行぀た埌
無電解銅め぀き济に浞挬する方法の皮が奜たし
い。 前蚘掻性化凊理工皋で䜿甚する無機酞ずしお
は、いろいろ考えられるが、銅の酞化物を溶解可
胜な酞が奜たしい。䟋えば、硫酞、塩酞たたはこ
の皮の酞の混合物が最適である。济の枩床は
0.5〜10芏定、枩床は〜40℃、被め぀き基板の
回の浞挬時間は〜10分間の範囲内であれば、
銅の酞化物の溶解が可胜である。 たた、觊媒付䞎は、觊媒ずなりうる金属むオン
を含む氎溶液、䟋えばPdCl2−SnCl2−HClコロ
むドタむプ、塩酞では䜜業環境を悪くするずい
うので、その改良型であるPdCl2−SnCl2−NaCl
コロむドタむプ、パラゞりム有機錯塩化合物、
䞭性銅タむプの以䞊皮のいずれか皮の济に被
め぀き基板を浞挬しお、被め぀き基板䞊に金属む
オン吞着させる。぀ぎに、觊媒ずなる金属むオン
を金属に還元可胜な液、䟋えば硫酞ずシナり酞の
混合液もしくは氎酞化ナトリりムたたは炭酞ナト
リりム等のアルカリ性氎酞化物ずホり氎玠化合物
ずの混合液に金属むオンが吞着した被め぀き基板
を浞挬する操䜜を少なくずも回繰返すこずによ
り、被め぀き基板䞊に觊媒を吞着させる方法であ
る。 金属むオンを含む氎溶液䞭の金属むオン濃床は
20ppmより薄いず、被め぀き基板䞊に吞着する觊
媒の量が少なく無電解銅め぀きの析出が開始せ
ず、2500ppmより濃いず觊媒濃床をいくら䞊げお
も吞着する觊媒の量は䞀定であるため、20〜
2500ppmの範囲内が奜たしい。济の枩床も管理の
点から20〜60℃の範囲内が奜たしい。たた、被め
぀き基板の回の浞挬時間に぀いおも同様に、
分間より短いず觊媒の吞着量が少なく無電解銅め
぀きの析出が開始せず、10分間を超えお浞挬しお
も吞着する觊媒の量は䞀定であるため、〜10分
間の範囲内が奜たしい。 還元液济の枩床は、10℃より䜎いず還元反応が
生起しにくいし、50℃より高いず還元剀の自己分
解が生起するため、10〜50℃の範囲内が奜たし
い。被め぀き基板の回の浞挬時間ずしおは、
分間より短いず、金属むオンから金属に還元され
る觊媒の量が少ないため、無電解銅め぀きの析出
が開始せず、10分間皋床の浞挬で被め぀き基板䞊
に吞着した金属むオンがほずんど金属に還元され
おいるため、これ以䞊浞挬させる必芁はない。し
たが぀お、被め぀き基板の浞挬時間は〜10分間
の範囲内が奜たしい。たた、還元液济の濃床は、
前蚘ずほが同じ理由から0.01〜1molの範囲
内が奜たしい。 本発明においお甚いられる無電解銅め぀き济
は、埓来甚いられおいる第二銅むオン源ずなる銅
塩、銅むオンを金属銅にするための還元剀、還元
剀を有効に働かすアルカリ性溶液にするためのPH
調敎剀、アルカリ性溶液䞭で銅の沈柱を防ぐため
の錯化剀の成分を含有し、その他に必芁により
安定剀を含有させるこずができ、この安定剀の働
きは無電解銅め぀き济の自己分解を防いで济の寿
呜を長くする。このように济の寿呜が長くなる原
因は、䞀䟡の銅および銅粒子をそれぞれ安定剀で
マスクするからである。 安定剀ずしおは、キレヌト剀および高分子剀が
あり、キレヌト剀ずしおは、シアン化ナトリり
ム、シアン化カリりム、シアン化ニツケルカリり
ム、シアン化鉄カリりム、シアン化コバルトカリ
りム、ゞピリゞル、−ピリゞルむミダゟ
ン、−ピリゞルベンゟむミダゟヌル、
1.10プナントロリン、2.9−ゞメチル−1.10−フ
゚ナントロリン、4.7−ゞプニル−1.10−プ
ナントロリン、4.7−ゞプニル−2.9−ゞメチル
−1.10−プナントロリン、チオ尿玠、アリルチ
オ尿玠、ロダニン、−メルカプトベンゟチアゟ
ヌルが知られおおり、高分子剀ずしおはポリ゚チ
レングリコヌル、ポリ゚チレンオキサむドなどが
知られおいる。 銅塩ずしおは、硫酞銅、塩化第二銅、酢酞銅、
硝酞銅などを甚いるこずができるが、コストの点
から硫酞銅が最も奜たしい。還元剀は、ヒドラゞ
ン、ホルマリン、ホり氎玠化合物、次亜りん酞ナ
トリりムを甚いるこずができるが、安定性および
コストの点からホルマリンが最も奜たしい。同様
にPH調敎剀は、氎酞化ナトリりム、氎酞化カリり
ム、炭酞ナトリりム、アンモニア氎等を甚いるこ
ずができるが、氎酞化ナトリりムが最も奜たし
い。錯化剀に぀いおも酒石酞ナトリりムカリりム
および゚チレンゞアミン四酢酞ナトリりム塩の
皮を甚いるこずができるが、济の安定性、高速性
の点から゚チレンゞアミン四酢酞ナトリりム塩が
奜たしい。 以䞊成分のそれぞれの濃床は、銅塩の堎合、
0.01〜0.15mol、還元剀0.1mol、PH調敎
剀0.1〜1mol、錯化剀は銅むオンのモル濃床
の〜倍の範囲内が奜たしい。 たた、無電解銅め぀き济の枩床は、80℃より高
いず济の分解が生起し、30℃より䜎いず析出速床
が遅すぎ、所望の無電解銅め぀き厚さを埗るたで
に時間がかかり過ぎるため、30〜80℃の範囲内が
奜たしい。 被め぀き基板を無電解銅め぀き济に䞀定時間浞
挬し、め぀き济から被め぀き基板を匕き䞊げ、そ
の匕き䞊げた被め぀き基板を前蚘無電解銅め぀き
济に再床浞挬するたでの時間は、45分間以内が奜
たしい。その理由は、氎掗氎たたは空気䞭に長時
間攟眮するず銅衚面に酞化膜が生成し、この酞化
膜䞊に析出させる銅ずの密着性が悪くなるため、
45分間以内が奜たしい。 以䞋に、本発明を実斜䟋にもずづいおさらに説
明する。 比范䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
を10gの氎酞化ナトリりム氎溶液を甚いお脱
脂した埌、シプレむ瀟補キダタポゞツト44氎溶液
及び同瀟補アクセラレヌタヌ19を䜿甚しお、衚面
に觊媒付䞎を行な぀た。これを被め぀き板ずし
た。济枩床が60℃の第衚蚘茉の組成の無電解
銅め぀き济に前蚘被め぀き板を連続しお浞挬し、
被め぀き板䞊に厚さ35〜40ÎŒm1局の無電解銅め぀
き膜を圢成させた。このめ぀き膜をステンレスス
チヌル板より剥がしお、幅10mm、長さ100mmに切
断し、東掋ボヌルドりむン瀟補の匕匵り詊隓機を
甚いお匕匵り匷床及び䌞び率を枬定した。たた、
別のサンプルを180°折り曲げ、たた元に戻すずい
う折り曲げ詊隓を行ない、折り目に割れを生じる
たでの回数を枬定した。その結果を第衚に瀺
す。
【衚】
【衚】
【衚】 たた、倧きさ100mm×100mm、厚さ1.6mmのガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板にドリルを
甚いお盎埄1.00mmの穎を250個あけた。次に、前
蚘被め぀き基板をシプレむ瀟補アルキレヌト氎溶
液を甚いお脱脂し、同瀟コンデむシペナヌ1160æ°Ž
溶液を甚いお敎面し、過硫酞アンモニりム氎溶液
を甚いお銅衚面を粗化し、さらにシプレむ瀟補キ
ダタポゞツト44氎溶液及び同瀟補アクセラレヌタ
ヌ19を䜿甚しお衚面に觊媒付䞎を行な぀た。前蚘
ず同様の組成ず济枩床を持぀無電解銅め぀き济を
甚いお、前蚘ず同様の方法により厚さが35〜
40ÎŒmの局の無電解銅め぀き膜を前蚘被め぀き
基板䞊に圢成させた。前蚘方法により埗られた被
め぀き基板に぀いお260℃のはんだ槜に10秒浞挬
し、秒攟冷埌、宀枩のトルクレンに10秒浞挬す
る操䜜をサむクルずし、穎のコヌナヌ郚にクラ
ツクが生じる最小回数を枬定した。このはんだデ
むツプ詊隓の結果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 比范䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
を10gの氎酞化ナトリりム氎溶液を甚いお脱
脂した埌、氎掗し、3.6芏定の硫酞氎溶液で䞭和
した。次に、硫酞銅め぀きを行ない、板䞊に厚さ
35〜40ÎŒm局の電気銅め぀き膜を圢成させ
た。この膜をステンレススチヌル板より剥がし
お、比范䟋ず同様の方法により匕匵り匷床、䌞
び率及び折り曲げ回数を枬定した。その結果を第
衚を瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板をシプレむ
瀟補ニナヌトラクリヌン氎溶液を甚いお脱脂し、
過硫酞アンモニりム氎溶液を甚いお銅衚面を粗化
し、さらに、3.6芏定の硫酞氎溶液に浞挬し、衚
面の酞化物を溶解させた。次に、硫酞銅め぀きを
行ない、被め぀き基板䞊に厚さが35〜40ÎŒmの
局の電気銅め぀き膜を圢成させた。前蚘方法によ
り埗られた被め぀き基板に぀いおはんだデむツプ
詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚にクラツクが生じ
る最小回数を枬定した。その結果を第衚に瀺
す。 比范䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床60℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ2ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济匕
き䞊げ、氎で前蚘被め぀き板䞊に付着しおいる無
電解銅め぀き液を掗い萜した埌、前蚘被め぀き板
を前蚘無電解銅め぀き济に浞挬する䞀連の操䜜を
繰返し行ない、被め぀き板䞊に厚さ35〜40ÎŒm18
局の無電解銅め぀き膜を圢成させた。このめ぀
き膜をステンレススチヌル板より剥がしお、比范
䟋ず同様の方法により匕匵り匷床、䌞び率及び
折り曲げ回数を枬定した。その結果を第衚に瀺
す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が60℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により、被め぀き基板䞊
に厚さ35〜40ÎŒmの18局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いおは
んだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚にク
ラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果を
第衚に瀺す。 比范䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床80℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ1ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗した埌、前蚘被め぀き板を前蚘
無電解銅め぀き济に浞挬する䞀連の操䜜を繰返し
行ない、被め぀き板䞊に厚さ35〜40ÎŒm35局の
無電解銅め぀き膜を圢成させた。このめ぀き膜を
ステンレススチヌル板より剥がしお、比范䟋ず
同様の方法により匕匵り匷床、䌞び率及び折り曲
げ回数を枬定した。その結果を第衚に瀺す。た
た、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラス垃
基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に同様の方法を
甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩床80℃、組成
の無電解銅め぀き济を甚いお、前蚘ず同様のめ぀
き方法により、被め぀き基板䞊に厚さ35〜40ÎŒm
の35局のめ぀き膜を圢成させた。前蚘方法により
埗られた被め぀き基板に぀いお、はんだデむツプ
詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚にクラツクが生じ
る最小回数を枬定した。その結果を第衚に瀺
す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床60℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ4ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、1.0芏定、20℃の塩酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、前蚘被
め぀き板を前蚘無電解銅め぀き济に浞挬する䞀連
の操䜜を繰返し行ない、被め぀き板䞊に厚さ35〜
40ÎŒm局の無電解銅め぀き膜を圢成させた。
このめ぀き膜をステンレススチヌル板より剥がし
お、比范䟋ず同様の方法により匕匵り匷床、䌞
び率及び折り曲げ回数を枬定した。その結果を第
衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が60℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により、被め぀き基板䞊
に厚さ35〜40ÎŒmの局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、
はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚に
クラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果
を第衚に瀺す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床50℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ2ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、1.0芏定、40℃の塩酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、前蚘被
め぀き板を前蚘無電解銅め぀き济に浞挬する䞀連
の操䜜を繰返し行ない、被め぀き板䞊に厚さ35〜
40ÎŒm18局の無電解銅め぀き膜を圢成させた。
このめ぀き膜をステンレススチヌル板より剥がし
お、比范䟋ず同様の方法により匕匵り匷床、䌞
び率及び折り曲げ回数を枬定した。その結果を第
衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が50℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により、被め぀き基板䞊
に厚さ35〜40ÎŒmの18局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、
はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚に
クラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果
を第衚に瀺す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床70℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ2ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き板か
ら匕き䞊げ、氎掗し、3.6芏定、30℃の硫酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、前蚘被
め぀き板を前蚘無電解銅め぀き济に浞挬する䞀連
の操䜜を繰返し行ない、被め぀き板䞊に厚さ35〜
40ÎŒm18局の無電解銅め぀き膜を圢成させた。
このめ぀き膜をステンレススチヌル板より剥がし
お、比范䟋ず同様の方法により匕匵り匷床、䌞
び率及び折り曲げ回数を枬定した。その結果を第
衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床70℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、前
蚘ず同様のめ぀き方法により、被め぀き基板䞊に
厚さ35〜40ÎŒmの18局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、
はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚に
クラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果
を第衚に瀺す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床60℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ5ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、7.2芏定、50℃の硫酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、前蚘被
め぀き板を前蚘無電解銅め぀き济に浞挬する䞀連
の操䜜を繰返し行ない、被め぀き板䞊に厚さ35〜
40ÎŒm局の無電解銅め぀き膜を圢成させた。
このめ぀き膜をステンレススチヌル板より剥がし
お、比范䟋ず同様の方法により匕匵り匷床、䌞
び率及び折り曲げ回数を枬定した。その結果を第
衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が60℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により、被め぀き基板䞊
に厚さ35〜40ÎŒmの局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、
はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚に
クラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果
を第衚に瀺す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床60℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ3ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、3.6芏定、30℃の塩酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、
500ppm、50℃のPdCl2−SnCl2−HCl溶液に被め
぀き板を分間浞挬した。被め぀き板を匕き䞊
げ、氎掗し、各々0.5molの硫酞・シナり酞
を含む40℃の氎溶液に分間浞挬し、さらに氎掗
した埌前蚘被め぀き板を前蚘無電解銅め぀き济に
浞挬する䞀連の操䜜を繰返し行ない、被め぀き板
䞊に厚さ35〜40ÎŒm12局の無電解銅め぀き膜を
圢成させた。このめ぀き膜をステンレススチヌル
板より剥がしお、比范䟋ず同様の方法により匕
匵り匷床、䌞び率及び折り曲げ回数を枬定した。
その結果を第衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が60℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により被め぀き基板䞊に
厚さ35〜40ÎŒmの12局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、
はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚に
クラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果
を第衚に瀺す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床60℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ2ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、1.2芏定、40℃の塩酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、
250ppm、40℃のPdCl2−SnCl2−HCl溶液に被め
぀き板を分間浞挬した。被め぀き板を匕き䞊
げ、氎掗し、各々0.4molの硫酞・シナり酞
を含む50℃の氎溶液に分間浞挬し、さらに氎掗
した埌前蚘被め぀き板を前蚘無電解銅め぀き济に
浞挬する䞀連の操䜜を繰返し行ない、被め぀き板
䞊に厚さ35〜40ÎŒm18局の無電解銅め぀き膜を
圢成させた。このめ぀き膜をステンレススチヌル
板より剥がしお、比范䟋ず同様の方法により匕
匵り匷床、䌞び率及び折り曲げ回数を枬定した。
その結果を第衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が60℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により被め぀き基板䞊に
厚さ35〜40ÎŒmの18局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、
はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚に
クラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果
を第衚に瀺す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床70℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ1ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、3.6芏定、40℃の硫酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、
300ppm、50℃のPdCl2−SnCl2−NaCl溶液に被
め぀き板を分間浞挬した。被め぀き板を匕き䞊
げ、氎掗し、各々0.3molの硫酞・シナり酞
を含む30℃の氎溶液に10分間浞挬し、さらに氎掗
した埌、前蚘被め぀き板を前蚘無電解銅め぀き济
に浞挬する䞀連の操䜜を繰返し行ない、被め぀き
板䞊に厚さ35〜40ÎŒm35局の無電解銅め぀き膜
を圢成させた。このめ぀き膜をステンレススチヌ
ル板より剥がしお、比范䟋ず同様の方法により
匕匵り匷床、䌞び率及び折り曲げ回数を枬定し
た。その結果を第衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が70℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により被め぀き基板䞊に
厚さ35〜40ÎŒmの35局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、
はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚に
クラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果
を第衚に瀺す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床70℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ5ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、1.2芏定、20℃の塩酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、
200ppm、60℃のPdCl2−SnCl2−NaCl溶液に被
め぀き板を分間浞挬した。被め぀き板を匕き䞊
げ、氎掗し、各々0.4molの硫酞・シナり酞
を含む40℃の氎溶液に分間浞挬し、さらに氎掗
した埌、前蚘被め぀き板を前蚘無電解銅め぀き济
に浞挬する䞀連の操䜜を繰返し行ない、被め぀き
板䞊に厚さ35〜40ÎŒm局の無電解銅め぀き膜
を圢成させた。このめ぀き膜をステンレススチヌ
ル板より剥がしお、比范䟋ず同様の方法により
匕匵り匷床、䌞び率及び折り曲げ回数を枬定し
た。その結果を第衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が70℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により被め぀き板䞊に厚
さ35〜40ÎŒmの局のめ぀き膜を圢成させた。前
蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、は
んだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚にク
ラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果を
第衚に瀺す。 実斜䟋  衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床50℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ2ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、2.4芏定、30℃の塩酞氎溶
液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗埌、
300ppm、30℃のパラゞりム有機錯塩化合物を含
む氎溶液に被め぀き板を分間浞挬した。被め぀
き板を匕き䞊げ、各々0.2molの氎酞化ナト
リりム・ホり氎玠化合物を含む30℃の氎溶液に
分間浞挬し、さらに氎掗した埌、前蚘無電解銅め
぀き济に浞挬する䞀連の操䜜を繰返し行ない、被
め぀き板䞊に厚さ35〜40ÎŒm18局の無電解銅め
぀き膜を圢成させた。このめ぀き膜をステンレス
スチヌル板より剥がしお、比范䟋ず同様の方法
により匕匵り匷床、䌞び率及び折り曲げ回数を枬
定した。その結果を第衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が50℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により被め぀き基板䞊に
厚さ35〜40ÎŒmの18局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、
はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚に
クラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果
を第衚に瀺す。 実斜䟋 10 衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床70℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ3ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、各々2.0芏定、30℃の塩酞、
硫酞混合液に被め぀き板を分間浞挬し、氎掗
埌、200ppm、40℃のパラゞりム有機錯塩化合物
を含む氎溶液に被め぀き板を分間浞挬した。次
に被め぀き板を匕き䞊げ、各々0.4molの氎
酞化ナトリりム、ホり氎玠化合物を含む30℃の氎
溶液に分間浞挬し、さらに氎掗した埌、前蚘無
電解銅め぀き济に浞挬する䞀連の操䜜を繰返し行
ない、被め぀き板䞊に厚さ35〜40ÎŒm12局の無
電解銅め぀き膜を圢成させた。このめ぀き膜をス
テンレススチヌル板より剥がしお、比范䟋ず同
様の方法により匕匵り匷床、䌞び率及び折り曲げ
回数を枬定した。その結果を第衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が70℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により被め぀き基板䞊に
厚さ35〜40ÎŒmの12局のめ぀き膜を圢成させた。
前蚘方法により埗られた被め぀き基板板に぀い
お、はんだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ
郚にクラツクが生じる最小回数を枬定した。その
結果を第衚に瀺す。 実斜䟋 11 衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床60℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ2ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、250ppm、50℃のPdCl2−
SnCL2−NaCl氎溶液に分間浞挬し、氎掗し、
0.4molの硫酞、0.8molのシナり酞の30
℃の混合液に分間浞挬した。氎掗埌、前蚘無電
解銅め぀き济に浞挬する䞀連の操䜜を繰返し行な
い、被め぀き板䞊に厚さ35〜40ÎŒm18局の無電
解銅め぀き膜を圢成させた。このめ぀き膜をステ
ンレススチヌル板より剥がしお、比范䟋ず同様
の方法により匕匵り匷床、䌞び率及び折り曲げ回
数を枬定した。その結果を第衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床が60℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、
前蚘ず同様のめ぀き方法により被め぀き基板に厚
さ35〜40ÎŒmの18局のめ぀き膜を圢成させた。前
蚘方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、は
んだデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚にク
ラツクが生じる最小回数を枬定した。その結果を
第衚に瀺す。 実斜䟋 12 衚面を機械的に研摩したステンレススチヌル板
䞊に比范䟋ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行
な぀た。これを被め぀き板ずした。 济枩床60℃、組成の無電解銅め぀き济に前蚘
被め぀き板を浞挬しお厚さ3ÎŒmのめ぀き膜を圢成
させた。次に、前蚘被め぀き板を前蚘め぀き济か
ら匕き䞊げ、氎掗し、200ppm、45℃のPdCl2−
SnCl2−NaCl氎溶液に分間浞挬し、氎掗し、
0.4molの硫酞、0.8molのシナり酞を含
む30℃の混合液に分間浞挬した。氎掗埌、もう
䞀床前蚘PdCl2−SnCl2−NaCl氎溶液に分間浞
挬し、氎掗し、前蚘還元液に浞挬し、氎掗し、前
蚘無電解銅め぀き济に浞挬する䞀連の操䜜を繰返
し行ない、被め぀き板䞊に厚さ35〜40ÎŒm12局
の無電解銅め぀き膜を圢成させた。このめ぀き膜
をステンレススチヌル板より剥がしお、比范䟋
ず同様の方法により匕匵り匷床、䌞び率及び折り
曲げ回数を枬定した。その結果を第衚に瀺す。 たた、比范䟋ず同様の穎あけを行な぀たガラ
ス垃基材゚ポキシ暹脂系銅匵り積局板に比范䟋
ず同様の方法を甚いお觊媒付䞎を行な぀た。济枩
床60℃、組成の無電解銅め぀き济を甚いお、前
蚘ず同様のめ぀き方法により被め぀き基板に厚さ
35〜40ÎŒmの12局のめ぀き膜を圢成させた。前蚘
方法により埗られた被め぀き基板に぀いお、はん
だデむツプ詊隓を行ない、穎のコヌナヌ郚にクラ
ツクが生じる最小回数を枬定した。その結果を第
衚に瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  プリント配線板を補造する際に斜される無電
    解銅め぀き方法においお、プリント配線板䞊に所
    望の厚さたで無電解銅め぀きを斜す際、䞋蚘(a)〜
    (e)工皋の凊理を耇数回行うこずにより、仕䞊がり
    党厚に察する各局の厚さがそれぞれ1/50〜1/4の
    厚さである局以䞊の倚局状無電解銅め぀き膜を
    圢成させるこずを特城ずするプリント配線板の無
    電解銅め぀き方法。 (a) 被め぀き甚プリント配線板の基板を無電解銅
    め぀き济に浞挬しおめ぀きする工皋、 (b) 䞊蚘(a)工皋を経ため぀きが斜された基板を前
    蚘無電解銅め぀き济から匕き䞊げ、氎掗する工
    皋、 (c) 䞊蚘(b)工皋を経お埗られた基板を、济枩が20
    〜40℃、濃床が1.0〜10.0Nずなる無機酞を含む
    氎溶液䞭に〜10分間浞挬しお掻性化凊理を斜
    す工皋、 (d) 䞊蚘(c)工皋を経た基板を、前蚘無機酞を含む
    氎溶液から匕き䞊げ、氎掗する工皋、 (e) 䞊蚘(d)工皋を経た基板を、盎ちに前蚘無電解
    銅め぀き济に浞挬する工皋。  前蚘無機酞を含む氎溶液の济枩は、30〜40℃
    の範囲内であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項に蚘茉の無電解銅め぀き方法。  前蚘無機酞を含む氎溶液の酞濃床は、2.0〜
    10.0Nの範囲内であるこずを特城ずする特蚱請求
    の範囲第項に蚘茉のプリント配線板の無電解銅
    め぀き方法。  前蚘無機酞を含む氎溶液ぞのプリント配線板
    の浞挬時間は、〜10分間の範囲内であるこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉のプリン
    ト配線板の無電解銅め぀き方法。  前蚘無機酞は、塩酞であるこずを特城ずする
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉のプリント配線板の
    無電解銅め぀き方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57192099A (en) * 1981-05-22 1982-11-26 Hitachi Ltd Method of producing printed board
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JPS57192099A (en) * 1981-05-22 1982-11-26 Hitachi Ltd Method of producing printed board
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