JPH0454347Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0454347Y2
JPH0454347Y2 JP448488U JP448488U JPH0454347Y2 JP H0454347 Y2 JPH0454347 Y2 JP H0454347Y2 JP 448488 U JP448488 U JP 448488U JP 448488 U JP448488 U JP 448488U JP H0454347 Y2 JPH0454347 Y2 JP H0454347Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular
clutch piston
check ball
clutch
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP448488U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01109624U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP448488U priority Critical patent/JPH0454347Y2/ja
Publication of JPH01109624U publication Critical patent/JPH01109624U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0454347Y2 publication Critical patent/JPH0454347Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両等に備えられる自動変速機内に
クラツチ装置と共に配されて、クラツチ装置に締
結状態及び開放状態を選択的にとらせるべく作用
するクラツチピストン構造に関する。
(従来の技術) 車両等に搭載される自動変速機としては、流体
トルクコンバータとプラネタリギアユニツト等を
含んだ多段ギア式変速機構とが組み合わされて構
成されるものが汎用されている。斯かる自動変速
機には、制御弁を伴つた油圧回路部を主要構成要
素とする油圧制御装置が付設され、その油圧制御
装置により多段ギア式変速機構における各部の動
作が制御される。そして、多段ギア式変速機構に
は、例えば、実開昭60−75748号公報にも示され
る如く、フオワードクラツチ装置、リバースクラ
ツチ装置、変速段間クラツチ装置、コーステイン
グクラツチ装置等の複数の摩擦クラツチ装置が、
油圧制御装置による動作制御がなされるものとし
て用いられる。
第4図は、このような自動変速機の多段ギア式
変速機構の一例における、コーステイングクラツ
チ装置が配された部分及びその周辺部分の構成を
示す。この第4図に示される構成においては、ト
ルクコンバータにおけるタービンに接続された変
速機入力軸11の周囲に、多段ギア式変速機構に
おけるプラネタリギアユニツトの一部を構成する
小径サンギア12及び同じくプラネタリギアユニ
ツトの一部を構成する大径サンギア13が配され
ている。そして、小径サンギア12と変速機入力
軸11との間には、前進走行用のフオワードクラ
ツチ装置14とコーステイングクラツチ装置15
とが介在せしめられており、また、大径サンギア
13と変速機入力軸11との間には、後退用のリ
バースクラツチ装置16が介在せしめられてい
る。これらフオワードクラツチ装置14、コース
テイングクラツチ装置15及びリバースクラツチ
装置16の夫々は、油圧によつて作動せしめられ
るものとされており、フオワードクラツチ装置1
4は、作動圧油が油路17を通じて油室18に供
給されることによりクラツチピストン19に油圧
が作用し、それによつてクラツチピストン19が
第4図において右方に移動せしめられることによ
り締結状態とされ、また、コーステイングクラツ
チ装置15は、作動圧油が油路20を通じて油室
21に供給されることによりクラツチピストン2
2に油圧が作用し、それによつてクラツチピスト
ン22が第4図において右方に移動せしめられる
ことにより締結状態とされ、さらに、リバースク
ラツチ装置16は、作動圧油が油路23を通じて
油室24に供給されることによりクラツチピスト
ン25に油圧が作用し、それによつてクラツチピ
ストン25が第4図において右方に移動せしめら
れることにより締結状態とされる。
そして、このようにしてフオワードクラツチ装
置14及びコーステイングクラツチ装置15が
夫々締結状態とされるとき、変速機入力軸11の
回転がフオワードクラツチ装置14及びコーステ
イングクラツチ装置15を介して小径サンギア1
2に伝達され、また、リバースクラツチ装置16
が締結状態とされるとき、変速機入力軸11の回
転がリバースクラツチ装置16を介して大径サン
ギア13に伝達される。
なお、コーステイングクラツチ装置15用のク
ラツチピストン22及びリバースクラツチ装置1
6用のクラツチピストン25には、夫々、油圧調
整作用を果たすチエツクボール収容室26及び2
7が設けられており、さらに、コーステイングク
ラツチ装置15用のクラツチピストン22には、
クラツチピストン22を第4図において左方に押
圧するコイルスプリング28が作用せしめられて
いる。
上述の如くに配されるフオワードクラツチ装置
14用のクラツチピストン19、コーステイング
クラツチ装置15用のクラツチピストン22及び
リバースクラツチ装置16用のクラツチピストン
25の夫々は、例えば、鋳造あるいは鍜造等によ
る一体成形品とされ、例えば、コーステイングク
ラツチ装置15用のクラツチピストン22は、第
5図及び第6図に示される如くものとされる。
第5図及び第6図に示されるクラツチピストン
22は、鋳造もしくは鍜造により一体成形され
て、円環状部分30とその内周縁部から突出する
筒状部分31とを有するものとされている。そし
て、円環状部分30の外周縁部には環状のシール
溝32が設けられており、このシール溝32に
は、弾性材料により環状に形成された、フオワー
ドクラツチ装置14用のクラツチピストン19に
密接するシール部材33が装着される。また、円
環状部分30には、チエツクボール収容室26を
形成する貫通孔34が設けられており、貫通孔3
4にチエツクボール35が収められる。貫通孔3
4の一方の開口端36は、その径がチエツクボー
ル35の径より小とされ、また、貫通孔34の他
方の開口端37は、その径がチエツクボール35
の径より大とされるも、チエツクボール35の貫
通孔34からの脱出を防止すべく、中央側に突出
する係止爪部38が設けられたものとされ、それ
により、チエツクボール35がチエツクボール収
容室26内に留められる。
(考案が解決しようとする課題) 上述のクラツチピストン22の如く従来提案さ
れているクラツチピストンは、鋳物もしくは鍛造
等により一体成形されるものとなされるので、そ
の重量が比較的大なるものとされ、また、製造コ
ストが嵩むことになるという不都合があるものと
なつてしまう。さらに、比較的大なる重量を有す
るものとされることにより、自動変速機の多段ギ
ア式変速機構において、例えば、コーステイング
クラツチ装置用のクラツチピストンとして用いら
れるにあたり、その移動が円滑に行われるように
するに比較的大なる油圧が必要とされることにな
る不利も伴われる。
斯かる点に鑑み、本考案は、自動変速機におけ
る多段ギア式変速機構に組み込まれるクラツチピ
ストンを、その重量の軽減が効果的に図られ、か
つ、製造コストが低減されるものとなすことがで
きるクラツチピストン構造を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本考案に係るクラツ
チピストン構造は、プレス成形により円環板状部
分及びその内周縁部から突出する円筒状部分を有
するものとして形成され、円環板状部分にその周
縁部に形成された環状段部と透孔とが設けられた
ものとされる本体部と、本体部における円環板状
部分に設けられた透孔に係合せしめられたチエツ
クボール収容部と、円環状に形成されて本体部に
おける円環板状部分に接合された板状部材とを備
え、板状部材の外周縁部が本体部の円環板状部分
に設けられた環状段部とともに環状シール溝部を
形成するものとされるとともに、板状部材の内周
縁部の一部がチエツクボール収容部における開口
端を部分的に覆つてチエツクボールのチエツクボ
ール収容部からの脱出を阻止するものとされて構
成される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図及び第2図は、本考案に係るクラツチピ
ストン構造の一例を示す。斯かる第1図及び第2
図に示される例は、上述されたクラツチピストン
22に相当し、自動変速機における多段ギア式変
速機構に組み込まれるコーステイングクラツチ用
のクラツチピストンとして用いられるものとされ
る。
この例は、本体部41と、この本体部41に取
り付けられるチエツクボール収容部42及び板状
部材43とにより構成されている。本体部41
は、所定の厚みを有した金属板材料がプレス成形
されることにより形成されて、円環板状部分44
とこの円環板状部分44の内周縁部から突出する
円筒状部分45を有するものとされる。そして、
円環板状部分44の外周縁部には、それに沿つて
環状段部44aが設けられており、また、環状段
部44aから円筒状部分45の突出方向と同方向
に伸びる短円筒状部分44b、及び、短円筒状部
分44bの一端から円筒状部分45側に屈曲され
た環状屈曲部44cが形成されている。このよう
に、円環板状部分44の外周縁部に短円筒状部分
44b及び環状屈曲部44cが形成されることに
よつて、本体部41全体の剛性が高められてい
る。
また、本体部41の円環板状部分44には、内
周縁部と環状段部44aとの間の位置に透孔46
が設けられている。
チエツクボール収容部42は、例えば、金属材
料によつて大径部分42aと小径部分42bとを
有する円筒状に形成され、その大径部分42aの
開口端部が本体部41の円環板状部分44に設け
られた透孔46に係合せしめられて本体部41に
固着され、その小径部分42b側が円環板状部分
44から円筒状部分45の突出方向と同方向突出
するものとされる。そして、チエツクボール収容
部42の内部にチエツクボール47が収容される
が、チエツクボール収容部42における大径部分
42aは、その径がチエツクボール47の径より
大なるものとされ、また、チエツクボール収容部
42における小径部分42aは、その径がチエツ
クボール47の径より小なるものとされる。
さらに、板状部材43は、所定の厚みを有した
金属板材料が用いられてプレス成形により円環状
に形成され、本体部41の円環板状部分44にお
ける円筒状部分45の突出側とは反対側の面に、
例えば、レーザビーム溶接あるいは蝋付けがなさ
れて結合される。そして、円環状に形成された板
状部材43の外周縁部43aは、本体部41にお
ける円環板状部分44の外周縁部に設けられた環
状段部44aの近傍に位置するものとされて、環
状段部44aと共に環状のシール溝部48を形成
する。このようにして本体部41を包囲して形成
されるシール溝部48には、弾性材料によつて円
環状に形成されたシール部材49が装着される。
また、円環状に形成された板状部材43の内周
縁部43bは、その一部分が、本体部41の円環
板状部分44における透孔46に係合せしめられ
たチエツクボール収容部42の大径部分42aの
開口端を部分的に覆うようにされる。このように
して、チエツクボール収容部42における大径部
分42aの開口端が、板状部材43における内周
縁部43bの一部分によつて部分的に覆われるこ
とにより、チエツクボール収容部42内に収容さ
れたチエツクボール47が、チエツクボール収容
部42からその大径部分42aの開口端を通じて
脱出することが防止され、かつ、チエツクボール
収容部42内を通じる油路が確保されることにな
る。
上述の如くの構成とされる本考案に係るクラツ
チピストン構造の一例は、第3図に示される如
く、例えば、第4図に示される自動変速機におけ
る多段ギア式変速機構に、クラツチピストン22
に代えて、コーステイングクラツチ用のクラツチ
ピストン50とされて組み込まれる。
斯かる際には、クラツチピストン50は、変速
機入力軸に係合したリバース・フオワード・ドラ
ム61内に配されたフオワードクラツチ装置用の
クラツチピストン19内に、本体部41における
円筒状部分45をクラツチピストン19の内側円
筒部19aに嵌合させるとともに、シール溝部4
8に装着されたシール部材49をクラツチピスト
ン19の外側円筒部19bに密接させ、クラツチ
ピストン19に対して移動可能とされて配され
る。そして、円筒状部分45とクラツチピストン
19の内側円筒部19aとの間が、クラツチピス
トン19の内側円筒部19aに設けられたシール
部材62によつて密封され、また、本体部41に
おける円環板状部分44とクラツチピストン19
の外側円筒部19bとの間がシール部材49によ
つて密封されて、クラツチピストン50とクラツ
チピストン19との間に油室21′が形成される。
また、クラツチピストン50における本体部4
1に形成された環状屈曲部44cが、コーステイ
ングクラツチ装置15に当接しており、さらに、
本体部41における円環板状部分44には、円筒
状部分45の突出側から、コイルスプリング28
が当接せしめられている。
斯かるもとで、作動圧油が油路20を通じて油
室21′に供給されると、クラツチピストン50
に油圧が作用してクラツチピストン50がコイル
スプリング28側にコイルスプリング28の弾性
力に抗して移動せしめられ、それにより、クラツ
チピストン50における本体部41に形成された
環状屈曲部44cによつてコーステイングクラツ
チ装置15が押圧されて、コーステイングクラツ
チ装置15が締結状態とされる。また、クラツチ
ピストン50における本体部41に固着されたチ
エツクボール収容部42は、それを通じて油室2
1′内の作動圧油を適宜コイルスプリング28側
に漏出させ、油室21′内の油圧調整作用を果た
す。
なお、上述の例は、コーステイングクラツチ装
置用のクラツチピストンとされているが、本考案
に係るクラツチピストン構造は、その適用範囲が
コーステイングクラツチ装置用のクラツチピスト
ンに限られるものではなく、コーステイングクラ
ツチ装置以外のクラツチ装置用のクラツチピスト
ンとされ得ること勿論である。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案に係るク
ラツチピストン構造に基づいて得られるクラツチ
ピストンは、鋳物もしくは鍛造等により一体成形
されるものとされず、少なくともその本体部が板
状材料をプレス成形することにより得られるもの
とされるので、鋳造あるいは鍛造等により一体成
形されたものに比して、その重量の軽減が効果的
に図られ、かつ、製造コストが大幅に低減される
ものとされる。そして、このような本考案に係る
クラツチピストン構造に基づいて得られるクラツ
チピストンは、その重量が軽減されたものとされ
ることにより、自動変速機の多段ギア式変速機構
において、例えば、コーステイングクラツチ装置
用のクラツチピストンとして用いられるにあた
り、その移動が極めて円滑に行われるものとされ
る利点が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクラツチピストン構造の
一例を示す断面図、第2図は第1図に示される例
の分解斜視図、第3図は第1図に示される例が自
動変速機の多段ギア式変速機構に適用された状態
を示す部分断面図、第4図は従来のクラツチピス
トンが適用された自動変速機の多段ギア式変速機
構の部分を示す断面図、第5図は従来のクラツチ
ピストンを示す断面図、第6図は第5図に示され
るクラツチピストンの斜視図である。 図中、15はコーステイングクラツチ装置、4
1は本体部、42はチエツクボール収容部、43
は板状部材、44は円環板状部分、44aは環状
段部、45は円筒状部分、46は透孔、48はシ
ール溝部、49はシール部材である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プレス成形により円環板状部分及び該円環板状
    部分の内周縁部から突出する円筒状部分を有する
    ものとされて形成され、上記円環板状部分にその
    周縁部に形成された環状段部と透孔とが設けられ
    た本体部と、 該本体部に設けられた上記透孔に係合せしめら
    れたチエツクボール収容部と、 円環状に形成されて上記本体部の円環板状部分
    に接合され、その外周縁部が上記本体部に設けら
    れた上記環状段部とともに環状シール溝部を形成
    し、かつ、その内周縁部の一部が上記チエツクボ
    ール収容部における開口端を部分的に覆つてチエ
    ツクボールの上記チエツクボール収容部からの脱
    出を阻止するものとされた板状部材と、 を備えて構成されるクラツチピストン構造。
JP448488U 1988-01-18 1988-01-18 Expired JPH0454347Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP448488U JPH0454347Y2 (ja) 1988-01-18 1988-01-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP448488U JPH0454347Y2 (ja) 1988-01-18 1988-01-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01109624U JPH01109624U (ja) 1989-07-25
JPH0454347Y2 true JPH0454347Y2 (ja) 1992-12-21

Family

ID=31207039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP448488U Expired JPH0454347Y2 (ja) 1988-01-18 1988-01-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0454347Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008018210B4 (de) * 2007-05-02 2020-01-09 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Dichtungsanordnung und nasslaufende Doppelkupplungsanordnung mit einer Dichtungsanordnung

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01109624U (ja) 1989-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100275176B1 (ko) 자동 클러치 시스템
PL71010B1 (ja)
JPH0454347Y2 (ja)
US4428471A (en) Clutch operator with a hydraulic actuator
US6220402B1 (en) Hydraulic servo apparatus for automatic transmission
US4573365A (en) Power transmission
US5619888A (en) Reinforcement member for piston retainer in a vehicle automatic transmission
KR920000691B1 (ko) 클러치 액튜에이터
JPH03266771A (ja) 車両の舵取装置
JPH0130660Y2 (ja)
JPS63176849A (ja) 自動変速機のクラツチ構造
JPH0722497Y2 (ja) 油圧クラツチ用制御弁
JP2855306B2 (ja) アキュムレータ装置
JPH0544614Y2 (ja)
JPS6014946B2 (ja) 油圧アキュムレ−タ
JPS638339B2 (ja)
KR200146464Y1 (ko) 자동차용 클러치 마스터 실린더 구조
JPH0720444Y2 (ja) 変速機操作用倍力装置
JPH088374Y2 (ja) 変速機操作用倍力装置
JP3155609B2 (ja) 油圧制御回路用アキュムレータ
JP2022057144A (ja) 液圧発生装置
JPH1096461A (ja) デファレンシャル装置
KR100218787B1 (ko) 자동차의 클러치 릴리스 포크의 힌지 결합 구조
JP3235518B2 (ja) 摩擦車式無段変速機の油圧切換装置
JP2559376Y2 (ja) クラッチレリーズレバーの構造