JPH0454132B2 - - Google Patents

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JPH0454132B2
JPH0454132B2 JP58086009A JP8600983A JPH0454132B2 JP H0454132 B2 JPH0454132 B2 JP H0454132B2 JP 58086009 A JP58086009 A JP 58086009A JP 8600983 A JP8600983 A JP 8600983A JP H0454132 B2 JPH0454132 B2 JP H0454132B2
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JP
Japan
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particles
mineral
weight
water
slurry
Prior art date
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Application number
JP58086009A
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English (en)
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JPS58224222A (ja
Inventor
Jon Beikaa Piitaa
Aran Burutsukusu Deibitsudo
Jonson Maachin
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BP PLC
Original Assignee
BP PLC
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Publication date
Application filed by BP PLC filed Critical BP PLC
Publication of JPS58224222A publication Critical patent/JPS58224222A/ja
Publication of JPH0454132B2 publication Critical patent/JPH0454132B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
    • C10L1/00Liquid carbonaceous fuels
    • C10L1/32Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
    • C10L1/326Coal-water suspensions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕 本発明は水中における、たとえば石炭のような
鉱物の粒子のポンピング可能なスラリ、ならびに
この種のスラリの輸送方法に関するものである。 〔従来技術とその問題点〕 水中における石炭の粒子のスラリを調製しかつ
このスラリを配管中にポンプ輸送することにより
石炭を輸送する提案が従来なされている。これら
のスラリは不安定でありかつ石炭は沈降する傾向
がある。 英国特許出願第2068056−A号明細書は石炭/
水スラリとして石炭を配管中に輸送する方法を開
示しており、ここでスラリ中の石炭は700μより
小さい粒子寸法を有する少なくとも95重量%の石
炭粒子と44μより小さい粒子寸法を有する最高10
重量%の石炭粒子とからなつている。 さらに、燃料として使用するための水中におけ
る石炭粒子のスラリを供給する提案もなされてい
る。しかしながら、この種のスラリはずつと微細
な粒子に基づくものである。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、水中における比較的大きな寸
法の鉱物粒子を含有する、改良された安定性のポ
ンピング可能なスラリを提供することである。 〔発明の要点〕 本発明によれば、5〜50mmの範囲の粒子寸法を
有する粗大鉱物粒子と、200μ未満の粒子寸法を
有する微細鉱物粒子とを含む水中における鉱物粒
子のポンピング可能なスラリにおいて、前記スラ
リが鉱物粒子と水との合計重量に対し50〜85重量
%の鉱物粒子を含有し、鉱物粒子の少なくとも30
重量%が粗大粒子の形態であり、10〜40重量%が
微細粒子の形態であり、かつ100重量%に対する
残部が中間寸法の粒子であることを特徴とするポ
ンピング可能なスラリが提供される。 スラリが鉱物粒子と水との合計重量に対し85重
量%より多いとスラリはポンピングするには過度
に粘稠となりすぎ、かつ50%未満ではスラリは不
安定となつて懸濁粒子が沈降する。 好ましくは、スラリは65〜80重量%の鉱物粒子
を含有する。 好適には、粗大鉱物粒子は、5〜50mmの範囲の
粒子寸法を有し、50mm以上では、輸送中に粗大粒
子の沈降を制御するのが困難であり、5mm以下
は、従来の公知技術で処理可能の粒子寸法で、従
つて、この5mm以下の範囲は、本発明の目的外で
あり、かつ本発明は、5〜50mmの範囲の粗大粒子
を少なくとも30重量%を、特許請求の範囲1に規
定される条件下にスラリ中の鉱物粒子中に含ませ
ることを可能とすることを達成した。 好ましくは、微細粒子は相当な割合、たとえば
少なくとも50重量%の寸法100μ未満の粒子を含
有する。 望ましくは、微細粒子は低含量、たとえば寸法
10μ未満の粒子10重量%未満を含有する。何故な
ら、これはスラリの粘度を増大させる傾向がある
からであるが、少なくとも若干は存在させるべき
である。 好適には、スラリの適切な粘度を保持する為
に、鉱物粒子は、200μ未満の微細粒子を10〜40
重量%含む。 便利には、鉱物粒子は連続した粒子寸法分布を
有する。これは、粒子の最密充填を得るように選
択することができる。 本発明によりスラリ中に使用するのに好適な鉱
物は石炭であるが、石炭廃棄物ならびに銅、ニツ
ケルおよび金の鉱石も適している。 本発明によるスラリは、静置した際高粘度を有
し、かつ剪断の後低粘度を有して運動性となる。
これは安定剤の添加を必要とすることなく安定で
ある。スラリの流動は、粗大粒子の沈降または配
管の閉塞をもたらすことなく任意に停止させ、開
始させ或いは速度を変化させることができる。 本発明の他の面によれば、水中における鉱物粒
子のポンピング可能なスラリを配管中に輸送する
に際し、前記したようなスラリを前記配管中にポ
ンプ輸送することを特徴とするポンピング可能な
スラリの輸送方法が提供される。 微細粒子は運動する際に配管の壁部に集まり、
粗大粒子は中心に集まると思われる。配管壁部に
おける微細粒子は、中心における粗大粒子に対し
滑剤として作用する。 配管は、微細物のスラリにより下塗りして、始
動の際の困難性を防止することができる。 便利には、微細物は配管の遠隔端部にて分離す
ることができ、かつ再使用のため近接端部に返還
することができる。 分離は、スラリを追加量の水で希釈してその安
定性を低下させた後、過および/または遠心分
離することにより行なうことができる。 微細物は、水中のスラリとして他の配管を介し
て返還することができる。便利には、返還スラリ
中の微細物の充填量は約50〜65重量%である。 本発明の他の面によれば、前記したポンピング
可能なスラリの形態の鉱物が提供され、ここで鉱
物は鉱物粒子の全重量に対し5〜50mmの範囲の粒
子寸法を有する少なくとも30重量%の粗大粒子
と、200μ未満の粒子寸法を有する10〜40重量%
の微細粒子と、100重量%に対する残部の中間寸
法の粒子とからなつている。 〔発明の実施例〕 以下、本発明を実施例につき説明する。 実施例 1 粉末化したグライムソルペ(Grimethorpe)石
炭微細物(100μ未満の粒子寸法)と水との重量
で1:1の混合物をセメントミキサ中でスラリ化
した。2重量部の未洗浄のコンペントリ石炭を次
いでここに混合した(第2表に示す粒子寸法の混
合物である)。 次いで、得られたスラリを非乱流条件の下でプ
ツツマイスターBRF211型 コンクリートポンプ
を用いて長さ100mかつ直径8インチ(20.32cm)
の配管を介してポンプ輸送した。 スラリの試料を第1表および第2表に示した時
点で配管から採取し、そして試料の粒子寸法分布
を測定し、第2表に記録した。 この実施例が示すところによれば、本発明によ
るスラリは非乱流の条件下でポンプ輸送すること
ができ、スラリは石炭粒子の凝集を防止するため
に従来提案されている、たとえば表面活性剤のよ
うな添加物を使用することなく安定でありかつポ
ンピング可能である。
【表】
【表】
【表】
〔発明の効果〕
本発明によると、鉱物、特に石炭であるが、更
に、例えば、石炭廃棄物、銅、ニツケル、及び金
の鉱物にも適用出来るが、この鉱物の5〜50mmの
範囲の比較的大きな寸法の粗大粒子を含む鉱物粒
子混合物であるに拘わらず、ポンピング可能な安
定したスラリを形成でき、従つて、この様な新規
な粒子形態の鉱物、並びにこの粒子鉱物の水によ
るポンピング可能なスラリを提供出来る。このス
ラリは、表面活性剤の様な安定剤の添加を必要と
することなく安定であり、配管中のスラリの流動
は、粗大粒子の沈降又は配管の閉塞を齎すことな
く、任意に停止させ、開始させ、又は速度を変化
させることが出来るポンピング可能な鉱物の水ス
ラリの輸送方法が提供出来る。輸送された鉱物ス
ラリは、水で希釈して安定性を低下させて容易に
鉱物粒子混合物として回収出来る利点がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 5〜50mmの範囲の粒子寸法を有する粗大鉱物
    粒子と、200μ未満の粒子寸法を有する微細鉱物
    粒子とを含む水中における鉱物粒子のポンピング
    可能なスラリにおいて、前記スラリは鉱物粒子と
    水との合計重量に対し50〜85重量%の鉱物粒子を
    含有し、鉱物粒子の少なくとも30重量%は粗大粒
    子の形態であり、10〜40重量%は微細粒子の形態
    であり、かつ100重量%に対する残部は中間寸法
    の粒子であることを特徴とするポンピング可能な
    スラリ。 2 スラリが65〜80重量%の鉱物粒子を含有する
    特許請求の範囲第1項記載のポンピング可能なス
    ラリ。 3 微細粒子の少なくとも50重量%が100μ未満
    の寸法である特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のポンピング可能なスラリ。 4 微細粒子が10μ未満の粒子寸法を有する10重
    量%未満の粒子を含有する特許請求の範囲第1項
    〜第3項のいずれか1項に記載のポンピング可能
    なスラリ。 5 鉱物粒子が連続した粒子寸法分布を有する特
    許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記
    載のポンピング可能なスラリ。 6 スラリが実質的に鉱物粒子と水とからなり、
    その他の添加安定剤を含有しない特許請求の範囲
    第1項〜第5項のいずれか1項に記載のポンピン
    グ可能なスラリ。 7 鉱物粒子が石炭粒子である特許請求の範囲第
    1項〜第6項のいずれか1項に記載のポンピング
    可能なスラリ。 8 5〜50mmの範囲の粒子寸法を有する粗大鉱物
    粒子と、200μ未満の粒子寸法を有する微細鉱物
    粒子とを含む水中における鉱物粒子のポンピング
    可能なスラリを配管中に輸送する方法において、
    前記スラリは鉱物粒子と水との合計重量に対し50
    〜85重量%の鉱物粒子を含有し、鉱物粒子の少な
    くとも30重量%は粗大粒子の形態であり、10〜40
    重量%は微細粒子の形態であり、かつ100重量%
    に対する残部は中間寸法の粒子であり、前記スラ
    リを前記配管中にポンプ輸送することを特徴とす
    るポンピング可能なスラリの輸送方法。 9 水中における鉱物粒子のポンピング可能なス
    ラリを配管中に輸送するに際し、微細粒子を配管
    の遠隔端部においてスラリから分離しかつこれを
    再使用のため返還する特許請求の範囲第8項記載
    のポンピング可能なスラリの輸送方法。 10 スラリが65〜80重量%の鉱物粒子を含有す
    る特許請求の範囲第8項又は第9項記載のポンピ
    ング可能なスラリの輸送方法。 11 微細粒子の少なくとも50重量%が100μ未
    満の寸法である特許請求の範囲第8項〜第10項
    のいずれか1項に記載のポンピング可能なスラリ
    の輸送方法。 12 微細粒子が10μ未満の粒子寸法を有する10
    重量%未満の粒子を含有する特許請求の範囲第8
    項〜第11項のいずれか1項に記載のポンピング
    可能なスラリの輸送方法。 13 鉱物粒子が連続した粒子寸法分布を有する
    特許請求の範囲第8項〜第12項のいずれか1項
    に記載のポンピング可能なスラリの輸送方法。 14 スラリが実質的に鉱物粒子と水とからな
    り、その他の添加安定剤を含有しない特許請求の
    範囲第8項〜第13項のいずれか1項に記載のポ
    ンピング可能なスラリの輸送方法。 15 鉱物粒子が石炭粒子である特許請求の範囲
    第8項〜第14項のいずれか1項に記載のポンピ
    ング可能なスラリの輸送方法。 16 5〜50mmの範囲の粒子寸法を有する粗大鉱
    物粒子と、200μ未満の粒子寸法を有する微細鉱
    物粒子とを含む水中における鉱物粒子のポンピン
    グ可能なスラリを形成するための水中に分散する
    のに適した粒子の形態の鉱物において、前記鉱物
    は鉱物粒子の全重量に対し少なくとも30重量%の
    粗大粒子と10〜40重量%は微細粒子と100重量%
    に対する残部の中間寸法の粒子とからなることを
    特徴とするポンピング可能なスラリを形成するた
    めの水中に分散するのに適した粒子の形態の鉱
    物。 17 スラリが65〜80重量%の鉱物粒子を含有す
    る特許請求の範囲第16項記載のポンピング可能
    なスラリを形成するための水中に分散するのに適
    した粒子の形態の鉱物。 18 微細粒子の少なくとも50重量%が100μ未
    満の寸法である特許請求の範囲第16項または第
    17項記載のポンピング可能なスラリを形成する
    ための水中に分散するのに適した粒子の形態の鉱
    物。 19 微細粒子が10μ未満の粒子寸法を有する10
    重量%未満の粒子を含有する特許請求の範囲第1
    6項〜第18項のいずれか1項に記載のポンピン
    グ可能なスラリを形成するための水中に分散する
    のに適した粒子の形態の鉱物。 20 鉱物粒子が連続した粒子寸法分布を有する
    特許請求の範囲第16項〜第19項のいずれか1
    項に記載のポンピング可能なスラリを形成するた
    めの水中に分散するのに適した粒子の形態の鉱
    物。 21 スラリが実質的に鉱物粒子と水とからな
    り、その他の添加安定剤を含有しない特許請求の
    範囲第16項〜第20項のいずれか1項に記載の
    ポンピング可能なスラリを形成するための水中に
    分散するのに適した粒子の形態の鉱物。 22 鉱物粒子が石炭粒子である特許請求の範囲
    第16項〜第21項のいずれか1項に記載のポン
    ピング可能なスラリを形成するための水中に分散
    するのに適した粒子の形態の鉱物。
JP58086009A 1982-05-19 1983-05-18 鉱物スラリ Granted JPS58224222A (ja)

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GB8214648 1982-05-19
GB8214648 1982-05-19

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JPS58224222A JPS58224222A (ja) 1983-12-26
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EP (1) EP0094786B1 (ja)
JP (1) JPS58224222A (ja)
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DE (1) DE3374322D1 (ja)
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