JPH0453951U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は本考案
の支持装置を示す平面図、第２図は同側面図、第
３図は把持金具の平面図、第４図は同正面図、第
５図は可動片の平面図、第６図は同正面図、第７
図は下部金具を示す平面図であり、第８図、第９
図は建築物の一部を含む梯子の側面図と正面図で
ある。 １……建築物、２……鉄骨柱、３……鉄骨梁、
４……床面、５……梯子、１０……支持装置、上
部金具、２０……把持金具、２１……本体部、２
２……可動片、２３……ボルト孔、２４……ボル
ト、２５……連結部、２６……ボルト、２７……
ボルト孔、２８……受座、３０……取付杆材、３
１……軸ボルト、３２……一端部、３３……他端
、３４……ねじ切り、３５……蝶ねじ、３６……
鉤部、３７……長ナツト、３８……係着鉤部、３
９……フランジ、４０……下部金具、４１……取
付片、４２……支持杆、４３……受部、４４……
ボルト、５１……側桁、５２……踏子、５３……
蝶番。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建築物の躯体の建方に使用される梯子を構
   造躯体に固定支持するための支持装置において、
   該支持装置は、梯子を支持する把持金具と、この
   把持金具に連結して構造躯体の鉄骨梁に係着する
   取付杆材とからなり、把持金具は、梯子の側桁に
   直交して添設する長さの本体部と、本体部に平行
   し側桁を抱持するように折曲形成した可動片とか
   らなり、取付杆材は、一端部を把持金具に接続し
   、他端には係着鉤部を移動可能に螺合して構成し
   てあることを特徴とする工事用梯子の支持装置。 (2) 把持金具の本体部の上縁には、梯子の踏子
   を支持する受座を形成してあることを特徴とする
   請求項１に記載の工事用梯子の支持装置。 (3) 建築物の躯体の建方に使用される梯子を構
   造躯体に固定支持するための支持装置において、
   該支持装置は、梯子を支持する把持金具と構造躯
   体の梁に係着する取付杆材とからなる上部金具と
   、梯子の下端部を構造躯体の柱の側面から支持す
   る梯子脚部の下部金具との組合せで構成してある
   ことを特徴とする工事用梯子の支持装置。