JPH02101901U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は要部の拡大斜視図、第３図は横断平面図、第
４図は縦断側面図である。 Ａ……床構成部材、Ｂ……前面枠、Ｃ，Ｃ′…
…側枠、Ｄ，Ｅ……結合手段、１，１′……梁材
、２……根太、３……床板、４……上枠部材、４
′……下枠部材、５，５′……立枠部材、６……
中間スタツド、７……ボルト・ナツト、８……上
枠部材、８′……下枠部材、９，９′……立枠部
材、１０……中間スタツド、１１……ブレース、
１２……差込み孔、１３……支柱、１４……支持
金具、１５……補強金具、１６……取付け孔、１
７……取付け孔、１８……固定金具、１９……パ
ネル、２４……外装吹付け。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 建造物本体とは別個に組立てられたバルコニ
   ーユニツトと、該バルコニーユニツトを上記建造
   物本体に固定するための固定金具とを具備してな
   り、上記バルコニーユニツトを上記固定金具によ
   つて上記建造物本体に固定した状態において、上
   記バルコニーユニツトの外壁面と建造物本体の外
   壁面とが、ほぼ同等の外観を有する外装面に構成
   されていることを特徴とするバルコニーの取付構
   造。 ２ 予め所定形状に組立てられたバルコニーユニ
   ツトの両側枠の背部に差込み孔１２を形成し、該
   差込み孔１２に挿入される支持金具１４を建造物
   本体の支柱１３に設けると共に、上記支持金具１
   ４を差し込み孔１２に挿入することでバルコニー
   ユニツトを建造物本体に仮りに保持した状態で、
   上記バルコニーユニツトの両側枠の背部を上記建
   造物本体の支柱に固定する固定金具１８を具備し
   ていることを特徴とするバルコニーの取付構造。