JPH0453593A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH0453593A JPH0453593A JP2164865A JP16486590A JPH0453593A JP H0453593 A JPH0453593 A JP H0453593A JP 2164865 A JP2164865 A JP 2164865A JP 16486590 A JP16486590 A JP 16486590A JP H0453593 A JPH0453593 A JP H0453593A
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- JP
- Japan
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- unit case
- electronic unit
- heat
- electron unit
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Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 11
- 238000003756 stirring Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は電子ユニットを具えた洗濯機に関する。
（従来の技術）
近年、この種洗濯機においては、もっばら運転制御用と
して、、マイクロコンピュータ及びその周辺電子部品等
から成る電子ユニットを具えたものが供されている。し
かしてこのものにおいては、電子ユニットが、洗濯機上
部の前部あるいは後部の密閉空間内に配設されている。
して、、マイクロコンピュータ及びその周辺電子部品等
から成る電子ユニットを具えたものが供されている。し
かしてこのものにおいては、電子ユニットが、洗濯機上
部の前部あるいは後部の密閉空間内に配設されている。
（発明が解決しようとする課８）
上記従来のものの場合、電子ユニットの各電子部品から
発せられる熱が密閉空間内にこもって、温度上昇するた
め、各電子部品の寿命が短く、早期に故障しやすいとい
う問題点を有していた。
発せられる熱が密閉空間内にこもって、温度上昇するた
め、各電子部品の寿命が短く、早期に故障しやすいとい
う問題点を有していた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てその目的は、電子ユニットの各電子部品から発せられ
る熱を巧みに放散させ得て、その各電子部品の寿命を長
く確保し得、使用上の信頼性を高めることのできる優れ
た洗濯機を提供するにある。
てその目的は、電子ユニットの各電子部品から発せられ
る熱を巧みに放散させ得て、その各電子部品の寿命を長
く確保し得、使用上の信頼性を高めることのできる優れ
た洗濯機を提供するにある。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明の洗濯機においては
、外箱に、内部で洗濯及び脱水を行なう槽を揺動可能に
内設したものにあって、その外箱に、その内部空間と通
気的に連通させて電子ユニットケースを設け、この電子
ユニットケース内に電子ユニットの発熱部品を配設して
成ることを特徴とするものである。
、外箱に、内部で洗濯及び脱水を行なう槽を揺動可能に
内設したものにあって、その外箱に、その内部空間と通
気的に連通させて電子ユニットケースを設け、この電子
ユニットケース内に電子ユニットの発熱部品を配設して
成ることを特徴とするものである。
（作用）
上記手段によれば、運転時に槽が揺動することによって
外箱内で生起される風が、電子ユニットケース内に入っ
て、電子ユニットの発熱部品から熱を奪い、抜ける。
外箱内で生起される風が、電子ユニットケース内に入っ
て、電子ユニットの発熱部品から熱を奪い、抜ける。
（実施例）
以下、本発明の一実施例につき、図面を参照して説明す
る。
る。
まず第１図には洗濯機全体の外箱１を示しており、これ
の内部に外槽２を複数の吊り棒３を主とした弾性支持機
構４により揺動可能に支持して配設している。外槽２内
には内槽５を配設しており、内槽５内には底部に撹拌体
６を配設している。又、外槽２外の下方部にはモータ７
及びブレーキ機構。
の内部に外槽２を複数の吊り棒３を主とした弾性支持機
構４により揺動可能に支持して配設している。外槽２内
には内槽５を配設しており、内槽５内には底部に撹拌体
６を配設している。又、外槽２外の下方部にはモータ７
及びブレーキ機構。
クラッチ機構等（詳しく図示せず）を主とした機構部８
を配設しており、この機構部８によって上記撹拌体６を
洗濯時に正逆回転させ、撹拌体６と共に内槽５を脱水時
に回転させるようにしている。
を配設しており、この機構部８によって上記撹拌体６を
洗濯時に正逆回転させ、撹拌体６と共に内槽５を脱水時
に回転させるようにしている。
なお、機構部８にはもっばらモータ７の冷却をするファ
ン９も存している。
ン９も存している。
一方、外箱１上にはトップカバー１０を装着シている。
このトップカバー１０には、中央部に洗濯物出入口１１
を開閉する蓋１２を枢設しており、前部の上面に操作パ
ネル１３を設け、その裏側下方部に、マイクロコンピュ
ータ及びその周辺電子部品等の中からパワートランジス
タやトランス等の発熱部品を除いた残りの電子部品群か
ら成る第１の電子ユニット１４を、専用の密閉ケース１
５に収めて配設している。トップカバー１０の後部には
給水弁１６を配設している。
を開閉する蓋１２を枢設しており、前部の上面に操作パ
ネル１３を設け、その裏側下方部に、マイクロコンピュ
ータ及びその周辺電子部品等の中からパワートランジス
タやトランス等の発熱部品を除いた残りの電子部品群か
ら成る第１の電子ユニット１４を、専用の密閉ケース１
５に収めて配設している。トップカバー１０の後部には
給水弁１６を配設している。
しかして、外箱１の背面上部には、第２図に詳細に示す
ように、多数の通気孔１７を形成しており、この部分に
臨ませて更にその後部に電子ユニットケース１８を設け
、この電子ユニットケース１８内が上記多数の通気孔１
７により外箱１の内部空間と通気的に連通ずるようにし
ている。電子ユニットケース１８内には、前記マイクロ
コンピュータ及びその周辺電子部品等の中から除かれた
パワートランジスタやトランス等の発熱部品１９群並び
に金属製の防水用カバー２０等から成る第２の電子ユニ
ット２１を配設している。そして、この場合、電子ユニ
ットケース１８にも、背面部に多数の通気孔２２を形成
している。
ように、多数の通気孔１７を形成しており、この部分に
臨ませて更にその後部に電子ユニットケース１８を設け
、この電子ユニットケース１８内が上記多数の通気孔１
７により外箱１の内部空間と通気的に連通ずるようにし
ている。電子ユニットケース１８内には、前記マイクロ
コンピュータ及びその周辺電子部品等の中から除かれた
パワートランジスタやトランス等の発熱部品１９群並び
に金属製の防水用カバー２０等から成る第２の電子ユニ
ット２１を配設している。そして、この場合、電子ユニ
ットケース１８にも、背面部に多数の通気孔２２を形成
している。
さて、上述のごとく構成したものの場合、運転時には、
既述のように、洗濯時、機構部８によって撹拌体６が正
逆回転され、脱水時に、内槽５が撹拌体６と共に回転さ
れるもので、これらの回転によるそれぞれの運転で、弾
性支持機構４により揺動可能に支持された外槽２が揺動
し、特に脱水時には大きく揺動する。このため、外箱１
内では外槽２周辺の空気が該外槽２の揺動によりあおら
れて風が生起され、この風が多数存する通気孔１７から
電子ユニットケース１８内に入って、発熱部品１つの発
する熱を受けた金属製のカバー２０に接することにより
、熱を奪い、そしてやはり多数存する通気孔２２から電
子ユニットケース１８外へと抜ける。従って、電子ユニ
ットケース１８内には熱がこもることがなく、その温度
上昇を抑制できるから、発熱部品（電子部品）１９の寿
命を長く確保し得、早期に故障しやすくなることを防止
し得て、使用上の信頼性を高めることができる。
既述のように、洗濯時、機構部８によって撹拌体６が正
逆回転され、脱水時に、内槽５が撹拌体６と共に回転さ
れるもので、これらの回転によるそれぞれの運転で、弾
性支持機構４により揺動可能に支持された外槽２が揺動
し、特に脱水時には大きく揺動する。このため、外箱１
内では外槽２周辺の空気が該外槽２の揺動によりあおら
れて風が生起され、この風が多数存する通気孔１７から
電子ユニットケース１８内に入って、発熱部品１つの発
する熱を受けた金属製のカバー２０に接することにより
、熱を奪い、そしてやはり多数存する通気孔２２から電
子ユニットケース１８外へと抜ける。従って、電子ユニ
ットケース１８内には熱がこもることがなく、その温度
上昇を抑制できるから、発熱部品（電子部品）１９の寿
命を長く確保し得、早期に故障しやすくなることを防止
し得て、使用上の信頼性を高めることができる。
なお、特に上記構成のものにあっては、ファン９によっ
て生起される風も、電子ユニットケース１８内に入って
抜けるから、発熱部品１９の冷却について一層の効果が
得られる。但し、このことは必ずしも必要な事柄ではな
く、必要とするもののみ得られるようにしても良い。こ
のほか、電子ユニットケース１８の通気孔２２は、該電
子ユニットケース１８の背面部でなく上面部や下面部あ
るいは側面部に設けるようにしても良く、更にはどこに
も設けられていなくても良いものであり、加工て、カバ
ー２０等も具えられていなくても良いなど、本発明は要
旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
て生起される風も、電子ユニットケース１８内に入って
抜けるから、発熱部品１９の冷却について一層の効果が
得られる。但し、このことは必ずしも必要な事柄ではな
く、必要とするもののみ得られるようにしても良い。こ
のほか、電子ユニットケース１８の通気孔２２は、該電
子ユニットケース１８の背面部でなく上面部や下面部あ
るいは側面部に設けるようにしても良く、更にはどこに
も設けられていなくても良いものであり、加工て、カバ
ー２０等も具えられていなくても良いなど、本発明は要
旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
［発明の効果］
以上の記述で明らかなように、本発明の洗濯機によれば
、内部で洗濯及び脱水を行なう檜を揺動可能に内設した
外箱に、その内部空間と通気的に連通させて電子ユニッ
トケースを設け、この電子ユニツトケース内に電子ユニ
ットの発熱部品を配設したのであるから、電子ユニット
の各電子部品から発せられる熱を巧みに放散させ得て、
その各電子部品の寿命を長く確保し得、使用上の信頼性
を高めることができるという優れた効果が得られるもの
である。
、内部で洗濯及び脱水を行なう檜を揺動可能に内設した
外箱に、その内部空間と通気的に連通させて電子ユニッ
トケースを設け、この電子ユニツトケース内に電子ユニ
ットの発熱部品を配設したのであるから、電子ユニット
の各電子部品から発せられる熱を巧みに放散させ得て、
その各電子部品の寿命を長く確保し得、使用上の信頼性
を高めることができるという優れた効果が得られるもの
である。
第１図は本発明の一実施例を示した全体の縦断側面図、
第２図は同実施例の主要部分の拡大縦断側面図である。 図面中、１は外箱、２は外槽（槽）、１７は通気孔、１
８は電子ユニットケース、１９は発熱部品、２１は第２
の電子ユニット（電子ユニット）を示す。
第２図は同実施例の主要部分の拡大縦断側面図である。 図面中、１は外箱、２は外槽（槽）、１７は通気孔、１
８は電子ユニットケース、１９は発熱部品、２１は第２
の電子ユニット（電子ユニット）を示す。
Claims (1)
- １、内部で洗濯及び脱水を行なう槽を揺動可能に内設し
た外箱に、その内部空間と通気的に連通させて電子ユニ
ットケースを設け、この電子ユニットケース内に電子ユ
ニットの発熱部品を配設して成ることを特徴とする洗濯
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164865A JPH0453593A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164865A JPH0453593A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453593A true JPH0453593A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15801392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2164865A Pending JPH0453593A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453593A (ja) |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP2164865A patent/JPH0453593A/ja active Pending
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