JPH0452819A - 情報処理用入力装置 - Google Patents

情報処理用入力装置

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JPH0452819A
JPH0452819A JP2157956A JP15795690A JPH0452819A JP H0452819 A JPH0452819 A JP H0452819A JP 2157956 A JP2157956 A JP 2157956A JP 15795690 A JP15795690 A JP 15795690A JP H0452819 A JPH0452819 A JP H0452819A
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JP
Japan
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input
pointing device
input device
information processing
display means
Prior art date
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Pending
Application number
JP2157956A
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English (en)
Inventor
Keiji Okamoto
啓二 岡本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報処理装置における入力装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来 情報処理装置における入力装置としては文字入力
用のキーボードと表示手段の位置座標の入力用であるマ
ウスやトラックボール等のポインティング・デバイスが
主に用いられていも また近鍛 手書き入力や音声入力
等が開発 実用化されているが依然としてキーボードと
マウスが使用されていも その理由としてはキーボード
による文字入力の速さとマウスの使い易さ、およびキー
ボードかマウスのどちらか一方だけによる入力が困難で
あることが揚げられも 第6図は従来の情報処理装置に
おける入力装置の概略構成図であり、11は文字入カキ
−ボード、61はポインティング・デバイスであも 発明が解決しようとする課題 第6図のような構成の入力装置を用いて入力を行なうと
き、次のような問題点が生じも(1)文字入カキ−ボー
ド11による入力中に表示手段(デイスプレィ)の入力
指標(カーソル)移動の必要件が生じた場合はポインテ
ィング・デノくイス61に またポインティング・デバ
イス61による入力中に文字入力の必要性が生じた場合
は文字入カキ−ボード11に というようにそれぞれも
う一方の入力装置に手を移動させる必要があるために入
力の速度が低下すも (2)第6図のようにポインティング・デノくイス61
がマウスである場合、ポインティング・デノ(イス61
を移動させて操作するための場所が必要であり、またコ
ードやパッド等の付属品があるためにその取り扱いの面
倒さと収納の煩わしさという欠点を持つ。
本発明は上記問題点を解決するものであり、手の移動が
少なし\ 効率の良い入力を実現することが可能な情報
処理用入力装置を提供することを目的としていも また
 本発明の他の目的は入力装置の占有空間を小さくし 
かつ使用者の好みに応じた操作を可能とする情報処理用
入力装置を提供することであ4 課題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために 表示手段の指標
の位置座標入力を行なうポインティング・デバイスを、
文字入力装置に内蔵させたことを特徴とする情報処理用
入力装置であ4 また本発明は上記構成に加え 前記ポインティング・デ
バイスにおいて、表示手段の入力指標を任意の位置に移
動させる機構とその位置座標を入力する機構が分離して
いることを特徴とする情報処理用入力装置である。
また本発明(上 入力装置本体と整合した場合にはトラ
ックボールとして、入力装置本体から分離した場合には
マウスとして使用する構造であるポインティング・デバ
イスを有することを特徴とする情報処理用入力装置であ
も 作用 本発明によれば 上記のようにポインティング・デバイ
スをキーボードに内蔵または整合させる構造を持たせる
ことにより、手の移動が少なく、占有空間の小さい入力
装置を実現することができる。
実施例 (実施例1) 本実施例では表示手段の指標の位置座標入力を行なうポ
インティング・デバイスを、文字入力装置に内蔵させた
ことを特徴とする情報処理用入力装置について説明すも 第1図は本発明の実施例1.を示す入力装置図であモ1
1は文字入カキ−ボード、12はポインティング・デバ
イス13はポインティング・デバイスの操作ツマミ、1
4は入力装置の操作者の手であも次番二 本発明の実施
例1に示す入力装置について第1図を参照しながら説明
すも 文字入カキ−ボード11は文字入力を行なう装置
であも ポインティング・デバイス12は表示手段の入
力指標を任意の位置に自由移動させ、かつその座標を入
力する装置であa このポインティング・デバイス12は通象 中立状態で
ある力交 二次元方向に自由に動かせる棒状の操作ツマ
ミ13を有していも この操作ツマミ13には紘 横の
二次元方向の動きを検出する機構が接続されており、そ
の中立状態からの変位量に比例して表示手段のカーソル
の移動を行なわせることができる。また この棒状の操
作ツマミ13の頭部を押下している間は表示手段の位置
座標が入力される機構を有するものであa 次にこの操作ツマミ13の操作方法について説明すも 
例えば 表示手段上のカーソルを左に移動させたいとき
は操作ツマミ13を手14の親指で左に動かせばよく、
移動を止めたいときは操作ツマミ13から手14の親指
を離して中立状態に戻せばよ(℃また表示手段上の任意
位置において位置指定や項目選択を行なうとき、この操
作ツマミ13の頭部を手14の親指で押せばよ1.X。
さて、従来のマウスを用いた場合に選択ボタンを押しな
がらマウスを動かす作業をこのポインティング・デバイ
ス12を用いた場合に置き換えると、手14の親指で操
作ツマミ13の頭部を押した状態のまま、棒状の操作ツ
マミ13を指示したい方向に動かす作業となも これに
より、従来の1個の選択ボタンを持つマウスを用いた場
合と全く同等の機能を、片手14の親指だけの操作で実
現することが可能となも 以上のよう圏 本発明の実施例1の入力装置を用いた場
合、文字入力については文字入力キーボード11で行な
し\ 表示手段の位置座標の入力は片手14の親指のみ
でポインティング・デバイス12を操作して行なえも 
しか+)、第1図のような文字入カキ−ボード11とポ
インティング・デバイス12の配置とずれζ戴 文字入
カキ−ボード11からほとんど手14を移動させる必要
がないために円滑で速い入力作業が行なえも な耘 本発明の実施例1におけるポインティング・デバ
イス12は入力キーボード11の上面服 側面部等の他
の任意の位置に内蔵させた場合でL本発明の範囲を越え
るものではな1.X。
(実施例2) 本実施例では情報処理用入力装置のポインティング・デ
バイスにおいて、表示手段の入力指標を任意の位置に移
動させる機構とその位置座標を入力する機構が分離して
いることを特徴とする情報処理用入力装置について説明
する。
第2図は本発明の実施例2を示す入力装置の概略図であ
モ11は文字入カキ−ボード、21はポインティング・
デバイス部の表示手段のカーソル(入力指標)制御用ボ
ー/lz、  22はポインティング・デバイス部の位
置座標の入力及び入力モード選択用ボタンである。
次艮 本発明の実施例2を示す入力装置について第2図
を参照しながら説明する。
実施例2は実施例1においてカーソル制御用機構と位置
指定機構を別々の装置に分離したものであa まな 本
実施例の入力装置は文字入カキ−ボード11の正面部分
にポインティング・デバイスとして従来のトラックボー
ルを取り付けたものと同等の機能を有する力交 ポイン
ティング・デバイス部が手の親指で操作できる位置にあ
るために文字入カキ−からポインティング・デバイス部
に操作を変えた場合やこの逆の操作の場合、指の移動量
が少なくかつ円滑な入力作業を行うことが可能であム な耘 実施例2におけるポインティング・デバイスの表
示手段のカーソル制御機構21は自由回転可能な球体の
回転量を二次元方向の移動量に変換してカーソルの移動
を制御するものである力交 これを二次元方向の移動を
制置 検出可能な機構を備えた装置と置き換えた場合で
L 本発明の範囲を越えなl、%  また 実施例2に
おけるポインティング・デバイス部は入力キーボード1
1の任意の位置に内蔵してk 本発明の範囲を越えるも
のではなしも (実施例3) 本実施例で(友 入力装置本体と整合した場合にはトラ
ックボールとして、入力装置本体から分離した場合には
マウスとして使用する構造であるポインティング・デバ
イスを有することを特徴とする情報処理用入力装置につ
いて説明すも第3図は本発明の実施例3を示す入力装置
においてポインティング・デバイスを整合させた場合の
概略は 第4図は本発明の実施例3のポインティング・
デバイスの概略図 第5図は本発明の実施例3を示す入
力装置においてポインティング・デバイスを分離させた
場合の概略図である。31はポインティング・デバイス
 32はポインティング・デバイスの表示手段のカーソ
ル制御用ボーJv。
41はポインティング・デバイスの位置座標の入力及び
モード選択用ボタン、42はボール昇降ボタン、43は
接続コードである。
本発明の実施例3を示す入力装置について第3図と第4
図及び第5図を参照しながら説明する。
まず、第3図はポインティング・デバイス3]を整合さ
せ始めた状態であり、きちんと整合した場合ポインティ
ング・デバイス31の接続コード43は文字入カキ−ボ
ード11本体内に収納できる構造であも また 第4図
に示すポインティング・デバイス31はボール昇降ボタ
ン42を上下させることにより、カーソル制御用ボール
32がポインティング・デバイス31の筐体より突出す
る量を調節できる構造となっていも そこで第3図のよう番へ  ポインティング・デバイス
31を整合した状態ではボール昇降ボタン42によりカ
ーソル制御用ボール32をポインティング。
デバイス31の筐体より十分に突出させてトラックボー
ルとして使用する。この場合、ポインティング・デバイ
ス31の本体を移動させて操作するための空間を必要と
しなしも −X  カーソル制御ボール32がポインティング・デ
バイス31の筐体より突出する量をわずかにしさらにカ
ーソル制御ボール32が下面になるようにすれ(′L、
第5図のようにマウスとして使用することができる。
このようにポインティング・デバイス31に2種類)操
作法を持たせることにより、用途と操作者の好みに応じ
た自由な使用が可能とな本発明の効果 以上 詳細に説明したようをへ  本発明によれば次の
ような効果を奏することができも (1)入力するための手の移動量が少なくなるようにポ
インティング・デバイスの取り付は位置と構造を工夫し
た結果 円滑かつ高速な入力を実現することができる。
(2)ポインティング・デバイスをキーボード本体と着
脱可能な構造とした結果 入力装置の省スペース化と操
作性の向上が実現できも
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示す入力装置1第2図は本
発明の実施例2を示す入力装置の概略医 第3図は本発
明の実施例3を示す入力装置においてポインティング・
デバイスを整合させた場合の概略医 第4図は本発明の
実施例3のポインティング・デバイスの概略医 第5図
は本発明の実施例3を示す入力装置においてポインティ
ング・デバイスを分離させた場合の概略医 第6図は従
来の情報処理装置における入力装置の概略構成図であム 11・・・文字入カキ−ボード、12.31・・・ポイ
ンティング・デバイ7、.13・・・ポインティング・
デバイスの操作ツマミ、14・・・操作者の毛21・・
・ポインティング・デバイスの表示手段のカーソル制御
用ボーに22・・・ポインティング・デバイスの位置座
標の入力及び入力モード選択用ボタン、32・・・ポイ
ンティング・デバイスの表示手段のカーソル制御用ボー
/に41・・・ポインティング・デバイスの位置座標の
入力及びモード選択用ボタン、42・・・ボール昇降ボ
タン、43・・・接続コード゛。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第1図 第 2 図 ポ1ンディンク・デバイス部 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示手段の指標の位置座標入力を行なうポインテ
    ィング・デバイスを、文字入力装置に内蔵させたことを
    特徴とする情報処理用入力装置。
  2. (2)請求項(1)記載のポインティング・デバイスに
    おいて、表示手段の入力指標を任意の位置に移動させる
    機構とその位置座標を入力する機構が分離していること
    を特徴とする情報処理用入力装置。
  3. (3)入力装置本体と整合した場合にはトラックボール
    として、入力装置本体から分離した場合にはマウスとし
    て使用する構造であるポインティング・デバイスを有す
    ることを特徴とする情報処理用入力装置。
JP2157956A 1990-06-15 1990-06-15 情報処理用入力装置 Pending JPH0452819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157956A JPH0452819A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 情報処理用入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157956A JPH0452819A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 情報処理用入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0452819A true JPH0452819A (ja) 1992-02-20

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ID=15661132

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2157956A Pending JPH0452819A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 情報処理用入力装置

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