JPH0452606A - 光ファイバ配列溝付き光導波路の製造方法 - Google Patents

光ファイバ配列溝付き光導波路の製造方法

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JPH0452606A
JPH0452606A JP16344690A JP16344690A JPH0452606A JP H0452606 A JPH0452606 A JP H0452606A JP 16344690 A JP16344690 A JP 16344690A JP 16344690 A JP16344690 A JP 16344690A JP H0452606 A JPH0452606 A JP H0452606A
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waveguide
cladding layer
fiber array
optical
substrate
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JP16344690A
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Hisaharu Yanagawa
柳川 久治
Takeo Shimizu
健男 清水
Shiro Nakamura
史朗 中村
Isao Oyama
功 大山
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光ファイバ通信、光情報処理、光センサなど
の分野で有用な光ファイバ配列溝付き光導波路の製造方
法に関する。
(従来の技術) 従来の導波路の一例を第6A図に基づいて説明する。第
6A図において導波路61は、シリコン基板62上に火
炎堆積法及びドライエツチング法により、Sin、から
なる二心のコア63a及び63bとクラッド64を有す
るものである。そして、その両端面は、光ファイバと接
続するように研磨されている。
次に、光ファイバ及び導波路への光ファイバ整列治具を
第6B図に基づいて説明する。
第6B図において、光ファイバ65は、裸ファイバ66
a及び66bの周囲がファイバ被覆材67で被覆されて
なるものであり、先端部のファイバ被覆材67は除去さ
れて裸ファイバ66a及び66bが剥き出しになってい
る。
また、第6B図において、ファイバ整列治具68は二本
の中空チューブを一体化してなるもので、中空チューブ
の二つの孔68a及び68bの径は、裸ファイバ66a
及び66bの径とほぼ一致している。また、二つの孔6
8a及び68bの間隔は、第6A図に示す導波路61の
二心のコア63a及び63bの間隔と一致している。
次に、光ファイバの導波路への接続方法を、第6A図及
び第6B図に基づいて説明する。
光ファイバ65の導波路61への接続に際しては、まず
、二本の裸ファイバ66a及び66bをファイバ整列治
具68の二つの孔68a及び68bに挿入する。次に、
光ファイバ65を接着剤でファイバ整列治具68に固定
し、その後、裸ファイバ66a及び66bの端面をファ
イバ整列治具68ごと研磨する。このようにしてファイ
バ整列治具68に固定・一体化された二本の裸ファイバ
66a及び66bを、導波路61に対して相対微動させ
、二つのコア63a及び63bと裸ファイバ66a及び
66bの中心軸を一致させる。
(発明が解決しようとする課題) 上記のようなファイバ整列治具68を用いた従来方法に
は次の問題点がある。即ち、従来法では、x、yXz、
θ8、θア及びθ2の計6軸全ての微動調整が必要であ
り、軸合わせには大変な時間と労力を要する。このため
に生産性が低下し、また、接続不良による伝送損失も増
加する。
本発明は、上記問題点を解決し、容易にかつ高精度で光
ファイバを光導波路に接続することができ、接続後の伝
送損失も小さい光ファイバ配列溝付き光導波路の製造方
法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、導波路形成工程と
ファイバ配列溝形成工程とを具備しており、同一基板上
に導波路とファイバ配列溝を形成することを特徴とする
光ファイバ配列溝付き光導波路の製造方法を提供する。
以下、第1〜3図に基づいて本発明の製造方法を説明す
る。
第1図は、ファイバ配列溝形成工程を先に導波路形成工
程を後に行う製造方法の説明図である。
まず、シリコン基板1上の所定位置にファイバ配列溝2
をウェットエツチング法などにより形成する(S−1工
程)。この光ファイバ配列溝2の数は、接続対象の導波
路のコアの数に応して適宜決定される。次に、基板1の
光ファイバ配列溝2を形成していない面上に、火炎堆積
法及びドライエツチング法により、下部クラッド層、コ
ア層及び上部クラッド層をこの順序で形成して導波路3
とする(S−2工程)。この場合に、コア層4の間隔は
光ファイバ配列溝2の間隔と一致するように形成する。
このようにして同一基板上にファイバ配列溝2と導波路
3を有する光ファイバ配列溝付き光導波路5を得ること
ができる。
第2図は、ファイバ配列溝形成工程と導波路形成工程を
並行して行う製造方法の説明図である。
なお、形成方法や材質等は上記と同様である。
まず、基板11上に下部クラッド層12を形成する(S
−11工程)。この時、下部クラッド層12の厚さを測
定しておく。次に、下部クラッド層12の一部(ファイ
バ配列溝を形成する部分)を除去して基板11を露出さ
せる(S−12工程)。
その後、露出した基板11の表面に下部クラッド層12
の厚さに対応した深さ、即ち、光ファイバのコア軸と導
波路のコア軸とか一致するような深さのファイバ配列溝
13を形成する(S−13工程)。次に、下部クラッド
層12上に、コア層及び上部クラッド層を形成して、導
波路14とする(S−14工程)。なお、図中15はコ
ア層である。このようにして同一基板上にファイバ配列
溝13と導波路14を有する光ファイバ配列溝付き光導
波路16を得ることができる。
第3図は、導波路形成工程を先にファイバ配列溝形成工
程を後に行う製造方法の説明図である。
なお、形成方法や材質等は上記と同様である。
まず、基板21の全面に下部クラッド層、コア層及び上
部クラッド層をこの順序で形成して導波路22とする(
S−21工程)。なお、23はコア層である。次に、前
記導波路22の一部(ファイバ配列溝を形成する部分)
を除去して基板21を露出させる(S−22工程)。そ
の後、露出させた基板21上にファイバ配列溝24を形
成する(S−23工程)。このようにして同一基板上に
ファイバ配列溝24と導波路22を有する光ファイバ配
列溝付き光導波路25を得ることができる。
更に、上記目的を達成するために本発明は、導波路形成
工程とファイバ配列溝形成工程とを具備し、同一基板上
に導波路とファイバ配列溝を形成する製造方法であり、
前記導波路とファイバ配列溝を一体として形成すること
を特徴とする光ファイバ配列溝付き光導波路の製造方法
を提供する。
以下、本発明の製造方法を第4図に基づいて説明する。
まず、基板31上に、下部クラッド層32、コア層33
及び第1の上部クラッド層34を火炎堆積法などにより
形成する。更に、第1の上部クラッド34層上にアモル
ファスシリコン層35をスパッタリングなどにより形成
する(S−31工程)。
次に、同一フォトマスクを用いたフォトリソグラフィー
により、前記アモルファスシリコン層35を部分的に除
去し、所望のパターン(図中の斜線で示す部分。以下、
「パターン36aおよび36b」という)を形成する(
S−32工程)。このパターン36aは導波路を形成し
、36bはファイバ配列溝の凸部を形成する部分である
その後、前工程でアモルファスシリコン層35か除去さ
れて露出した下部クラッド層32、コア層33及び上部
クラッド34層をRIBE (反応性イオンビームエツ
チング)などにより除去して基板31を露出させる(S
−33A及びS−33B工程)。S−33A工程の図は
5−32工程におけるI−I線に沿う幅方向の部分断面
図、S−33B工程の図は5−32工程におけるH−■
線に沿う幅方向の部分断面図である。
次に、残部のアモルファスシリコン層35をウェットエ
ツチングなどにより除去し、更に、導波路形成部分にの
み第2の上部クラッド層37を形成する(S−34A及
びS−34B工程)。この導波路形成部分のみとは、パ
ターン36aのみを含む(即ち、パターン36bは含ま
ない)、幅方向の基板31上をいう。
その後、露出させた基板31上に、水酸化アルカリを用
いたエツチングによりファイバ配列溝38を形成する(
S−35A及びS−35B工程)。
このようにして、同一基板上に一体として形成されたフ
ァイバ配列溝と導波路とを有する光ファイバ配列溝付き
光導波路を得ることができる。
(作用) 本発明の製造方法によれば、導波路とファイバ配列溝が
同一基板上に形成された光ファイバ配列溝付き光導波路
を得ることができる。このため光ファイバを導波路に接
続する場合において、ファイバ配列溝に光ファイバを配
列・固定するだけですむ。
また、下部クラッド層を形成し、次にその厚さに対応し
た深さのファイバ配列溝を形成する製造方法によれば、
下部クラッド層の厚さの変動によるファイバ配列溝(即
ち、そこに配列した光ファイバ)と導波路コアの細心の
ずれを小さくできる。
更に、導波路とファイバ配列溝を同一基板上に一体とし
て形成する本発明の製造方法によれば、ファイバ配列溝
と導波路コアの細心のずれをより一層小さくすることが
できる。
(実施例) 実施例1 第1図に基づいて説明する。ます、厚さ0.5mmのシ
リコン基板lの所定位置に、KOH溶液を用いたウェッ
トエツチングによりファイバ配列溝2(幅130.3 
μm 、深さ60μm、間隔250 μm)を形成した
(S−1工程)。次に、火炎堆積法及びドライエツチン
グを用い、5iChにより下部クラッド層(厚さ10μ
m)、コア層(厚さ8μm、間隔250μm)及び上部
クラッド層(厚さ20μm)からなる導波路3を形成し
て(S−2工程)、光ファイバ配列溝付き光導波路5を
得た。
実施例2 第2図に基づいて説明する。まず、厚さ0.5 mmの
シリコン基板ll上に、Singにより下部クラッド層
12を形成した(S−11工程)。この下部クラッド層
12の厚さは10μmであった。
次に、下部クラッド層12の一部をHF水溶液により除
去して基板IIを露出させた(S−12工程)。その後
、露出させた基板11上に、ウェットエツチング法によ
り、深さ60μm (幅]、33.3μm、間隔250
μm)のファイバ配列溝13を計4溝形成した(S−1
3工程)。次に、下部クラッド層12上にコア層(厚さ
8μm、間隔250μm)及び上部クラッド層(厚さ2
0μm)をこの順序で火炎堆積法及びトライエツチング
法により形成しく5−14工程)、光ファイバ配列溝付
き光導波路16を得た。
実施例3 第3図に基づいて説明する。なお、各部材の寸法、形成
方法は実施例2と同様である。
まず、基板2工上に下部クラッド層、コア層及び上部ク
ラッド層をこの順序で形成し、導波路22とした(S〜
21工程)。23はコアである。その後、前記光導波路
22の一部を除去し、基板21を露出させた(S−22
工程)。次に、露出させた基板21上に計4溝のファイ
バ配列溝24を形成しく5−23工程)、光ファイバ配
列溝付き光導波路25を得た。
実施例4 第4図に基づいて説明する。まず、厚さ0.5mmのシ
リコン基板31上に、下部クラッド層32(厚さ15μ
m)、コア33層(厚さ8μm)及び第1の上部クラッ
ド層34(厚さ1μm)を火炎堆積法により形成した。
その後、上部クラッド層34の上に、スパッタリングに
よりアモルファスシリコン層35(厚さ4μm)を形成
した。各クラッド層はSiOxにより形成し、コア層は
TiCh−8in、により形成した(S−31工程)。
次に、同一フォトマスクを用いたフォトリソグラフィー
によりアモルファスシリコン層35を部分的に除去し、
所望のパターンを形成した(パターン36a及び36b
)(S−32工程)。
その後、前工程の処理により露出した下部クラッド層3
2、コア層33及び第1の上部クラッド層34をRIB
E(反応性イオンビームエツチング)により除去し、基
板31の一部を露出させた(S−33A及びS−33B
工程)。図中Wlは8μmであり、W!は126.3μ
mであった。
次に、残部のアモルファスシリコン層35をウェットエ
ツチングにより除去し、光導波路部分上に、厚さ2μm
のSiO2層をスパッタリングにより形成し、第2の上
部クラッド層37とした(S34A及びS−34B工程
)。
その後、露出させた基板31上のパターン36b間に、
KOHによるエツチングにより深さ50μmの計4溝の
ファイバ配列溝38を形成した。このエツチングでは、
結晶面方向によってエツチング速度が二桁以上異なるた
めに所望角度(54,74°)を持つ台形溝が形成され
た。
このようにして同一基板上に一体として形成されたファ
イバ配列溝と導波路とを有する光ファイバ配列溝付き光
導波路を得た。
この光ファイバ配列溝付き光導波路に光ファイバを接続
する場合には、第5図に示すようにファイバ配列溝38
内部に光ファイバ40を仮固定し、次に、5iOzから
なる上部クラッド層41(厚さ30μm)を、火炎堆積
法により形成することにより行った。
(発明の効果) 本発明の光ファイバ配列溝付き光導波路の製造方法は、
導波路形成工程とファイバ配列溝形成工程とを具備して
おり、同一基板上に導波路とファイバ配列溝を形成する
という構成の製造方法である。
更に、本発明の他の光ファイバ配列溝付き光導波路の製
造方法は、導波路形成工程とファイバ配列溝形成工程と
を具備し、同一基板上に導波路とファイバ配列溝を形成
する製造方法であり、前記導波路とファイバ配列溝を一
体として形成するという構成の製造方法である。
本発明の製造方法によれば、光ファイバを光導波路に接
続する場合には、導波路と同一基板上に形成されたファ
イバ配列溝に光ファイバを固定するだけですむ。このた
め6軸のうち、X、Y、Z、θX及びθ、軸の軸合わせ
が不要となり、θ、軸を合わせるだけでよいことから、
軸合わせが著しく容易になり、かつ接続精度も向上する
。従って、生産性が大幅に向上され、接続不良による伝
送損失も大幅に低下させることができる。
また、下部クラット層を形成後にその厚さに対応した深
さのファイバ配列溝を形成し、そのあとてコア層を形成
する製造方法によれば、光ファイバと導波路コアとの細
心のずれを小さくできる。
これは、厚さ8μmのコア層に対しては、通常厚さ30
μm程度の下部クラット層が形成されるか、火炎堆積法
では避けられない±1μm程度の誤差が、本発明の製造
方法によれば大幅に減少されるからである。このために
、より一層接続精度が向上され、伝送損失を大幅に低下
させることができる。
更に、導波路形成工程において、導波路とファイバ配列
溝を同一基板上に一体として形成する製造方法によれば
、細心のずれをより一層小さくすることができる。この
ため接続精度がより一層大幅に向上され、伝送損失を大
幅に低下させることができる。従って、例えば、汎用の
マスクアライナでは制御不能な0.01dBの伝送損失
を問題とするような場合にも充分に対応することかでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法の説明図、第2図は本発明の
製造方法の説明図、第3図は本発明の製造方法の説明図
、第4図は本発明の製造方法の説明図、第5図は光ファ
イバと光導波路との接続説明図、第6A図は光導波路の
斜視図、第6B図は光ファイバを光導波路に接続する従
来方法の説明図である。 l・・・シリコン基板、2・・・ファイバ配列溝、3・
・・導波路、4・・・コア、5・・・光ファイバ配列溝
付き光導波路、11・・・シリコン基板、12・・4・
下部クラッド層、13・・・ファイバ配列溝、14・・
・導波路、15・・・光ファイバ配列溝付き光導波路、
21・・・シリコン基板、22・・・導波路、23・・
・コア、24・・・ファイバ配列溝、25・・・光ファ
イバ配列溝付き光導波路、31・・・シリコン基板、3
2・・・下部クラッド層、33・・・コア層、34・・
・第1の上部クラッド層、35・・・アモルファスシリ
コン層、36a・・・パターン、36b・・・パターン
、37・・・第2の上部クラッド層、38・・・ファイ
バ配列溝、40・・・光ファイバ、41・・・上部クラ
ッド層。 第1図 第2図 (S−11) (S−12) (S−13) (S−14) 第3図 第5図 (b)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導波路形成工程とファイバ配列溝形成工程とを具
    備しており、同一基板上に導波路とファイバ配列溝を形
    成することを特徴とする光ファイバ配列溝付き光導波路
    の製造方法。
  2. (2)ファイバ配列溝形成工程後に導波路形成工程を行
    い、前記導波路形成工程が、基板上に下部クラッド層、
    コア層及び上部クラッド層をこの順序で形成する工程で
    ある請求項1記載の製造方法。
  3. (3)導波路形成工程とファイバ配列溝形成工程とを並
    行して行い、前記導波路形成工程が、基板上に下部クラ
    ッド層を形成した後、前記下部クラッド層の一部を除去
    し、次にコア層及び上部クラッド層をこの順序で形成す
    る工程であり、前記ファイバ配列溝形成工程が、前記導
    波路形成工程において下部クラッド層の一部を除去した
    後、露出した基板上に下部クラッド層の厚さに対応した
    深さのファイバ配列溝を形成する工程である請求項1記
    載の製造方法。
  4. (4)導波路形成工程後にファイバ配列溝形成工程を行
    い、導波路形成工程が、基板上に下部クラッド層、コア
    層及び上部クラッド層をこの順序で形成した後、前記下
    部クラッド層、コア層及び上部クラッド層の一部を除去
    する工程であり、ファイバ配列溝形成工程が、前記導波
    路形成工程において下部クラッド層、コア層及び上部ク
    ラッド層の一部を除去した後、露出した基板上にファイ
    バ配列溝を形成する工程である請求項1記載の製造方法
  5. (5)導波路形成工程とファイバ配列溝形成工程とを具
    備し、同一基板上に導波路とファイバ配列溝を形成する
    製造方法であり、前記導波路とファイバ配列溝を一体と
    して形成することを特徴とする光ファイバ配列溝付き光
    導波路の製造方法。
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