JPH045204Y2 - - Google Patents

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JPH045204Y2
JPH045204Y2 JP1987093797U JP9379787U JPH045204Y2 JP H045204 Y2 JPH045204 Y2 JP H045204Y2 JP 1987093797 U JP1987093797 U JP 1987093797U JP 9379787 U JP9379787 U JP 9379787U JP H045204 Y2 JPH045204 Y2 JP H045204Y2
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flange
collet
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driven flange
adjustment screw
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、旋盤や、研削盤等の工作機に備えら
れているコレツトチヤツクにかかり、詳しくはス
ピンドルに対してコレツトの中心の首振りをさせ
て傾きの補正を可能にした新規なコレツトチヤツ
クに関する。
(従来技術およびその問題点) 心出し機能を備えたコレツトチヤツクが本出願
人より実願昭62−027862号として出願されてい
る。これは第6図に示すように、コレツト1を保
持する被動フランジ2を駆動フランジ3に対して
半径方向の移動を可能にして取りつけて心出しを
おこなうものである。しかし、この構造ではコレ
ツト1の心はスピンドル4の心と平行に移動する
だけであり、コレツト1の心がスピンドル4の心
に対して傾いている場合は調整が不可能であつ
た。なお、図において、5はコレツト1と被動フ
ランジ2と駆動フランジ3等からなるコレツトチ
ヤツク、6は調整ネジ、7は固定ボルト、8はキ
ー、9は第2中間ドロバー、11は第1中間ドロ
バー、Cは半径方向の隙間、Wはワークである。
一般に、コレツト1によりワークWを把持し加
工する場合は、コレツト1に把持されている部分
のワークWの心がスピンドル4の心に一致してる
だけでなくワークWの先端においても心がスピン
ドル4の心と一致していなければならない。
しかし、上記のコレツトチヤツク5によりワー
クWを把持する場合、コレツト1の部分で心出し
の調整をしても、ワークWの先端では心振れが発
生してしまう問題があつた。具体的には上記のコ
レツトチヤツク5の各部分を精度良く加工して組
み立てた場合でも、被動フランジ2の端部におい
ての傾きによる振れが数ミクロン以下にはなら
ず、ワークWの加工の際、仕上げ精度に悪影響を
与えてしまう欠点となつていた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の点に鑑み提案されたもので、そ
の目的とするところは、スピンドルの保持するコ
レツトを首振り自在に支持して傾きの調整を可能
としたコレツトチヤツクを提案することにある。
すなわち、本考案は上記目的を達成するために
回転力が伝達されるスピンドルを、駆動フランジ
と、コレツトを保持する被動フランジとに分割
し、前記駆動フランジと前記被動フランジとは半
径方向に隙間を有しながら軸方向に重合する重合
部を形成し、この重合部に前記駆動フランジに対
し前記被動フランジの軸心を半径方向に調整する
ための少なくとも3個の調整ネジを放射状に配置
し、前記駆動フランジと前記被動フランジとは軸
方向と垂直な端面で半径方向に移動自在に当接
し、前記被動フランジを貫通し前記駆動フランジ
に螺着した複数の固定ボルトを備えたコレツトチ
ヤツクにおいて、前記端面の軸方向の隙間を調整
するための少なくとも3個の隙間調整ネジを駆動
フランジの外周に放射状に配置すると共に、この
隙間調整ネジの先端に軸方向に摺動自在な押しピ
ンの一端を当接し、更に、この押しピンの他端が
軸方向と垂直な端面に当接するようになし、前記
調整ネジおよび前記隙間調整ネジにより前記被動
フランジが保持するコレツトの軸心を調整してか
ら前記固定ボルトにより前記被動フランジを前記
駆動フランジに固定したことを要旨としている。
(作用) 本考案は、回転力が伝達されるスピンドルを、
駆動フランジと、コレツトを保持する被動フラン
ジとに分割し、駆動フランジと被動フランジとは
半径方向に隙間を有しながら軸方向に重合する重
合部を形成し、この重合部に駆動フランジに対し
被動フランジの軸心を半径方向に調整するための
少なくとも3個の調整ネジを放射状に配置し、駆
動フランジと被動フランジとは軸方向と垂直な端
面で半径方向に移動自在に当接し、被動フランジ
を貫通し駆動フランジに螺着した複数の固定ボル
トを備えたコレツトチヤツクにおいて、軸方向と
垂直な端面の軸方向の隙間を調整するために少な
くとも3個の隙間調整ネジを駆動フランジの外周
に放射状に配置すると共に、この隙間調整ネジの
先端に軸方向に摺動自在な押しピンの一端を当接
し、更に、この押しピンの他端が軸方向と垂直な
端面に当接するようになしたから、固定ボルトを
ゆるめておいて重合部に設けた調整ネジおよび隙
間調整ネジにより被動フランジが保持するコレツ
トの軸心の半径方向のズレを補正するのと同時
に、コレツトの軸心の傾きをも調整し、しかる
後、固定ボルトにより被動フランジを駆動フラン
ジに固定することにより、従来不可能であつたコ
レツトチヤツクの傾きの調整が容易にできるよう
になつた。
(実施例) 以下、本考案の心出し軸の実施例について、図
面に基づいて説明する。
第1図は本考案の第1実施例の断面図であり、
図において、回転力が伝達されるスピンドル12
を駆動フランジ13と、コレツト1がそのテーパ
穴14aに固定される被動フランジ14とに分割
し、駆動フランジ13の小径突出部13aと被動
フランジ14の大径突出部14bとの間に半径方
向の隙間Cを有しながら、軸方向に重合する重合
部を形成し、被動フランジ14を、駆動フランジ
13に軸方向に螺着した複数個の固定ボルト7に
より着脱自在に固定している。この重合部の大径
突出部14bの円周上に少なくとも3個のネジ孔
を放射状に形成して調整ネジ6を螺着し、この調
整ネジ6の先端が小径突出部13aの外周面に当
接し、これら調整ネジ6の相互の出し入れにより
被動フランジ14が保持するコレツト1の軸心が
調整可能となる。
固定ボルト7により固定される被動フランジ1
4の大径突出部14bの端面は駆動フランジ13
と当接し、この当接する面は軸方向と垂直な端面
15となり、この端面15において駆動フランジ
13と被動フランジ14は隙間Cの範囲で半径方
向に摺動自在である。
また、この端面15の駆動フランジ13側には
少なくとも3個の押しピン16を軸方向に摺動自
在に嵌着してあり、押しピン16の先端は頂角が
略90度の円錐状に形成して、駆動フランジ13の
外周に放射状に螺着した先端がやはり頂角略90度
の円錐状の隙間調整ネジ17の先端に当接してい
る。この押しピン16と隙間調整ネジ17は略直
角に当接しており、隙間調整ネジ17のネジ込み
量の調整により、押しピン16の軸方向の位置が
変化して端面15での押しピン16の突出量が変
わつてくる。すなわち、隙間調整ネジ17を駆動
フランジ13の外周面へ深くねじ込むと、それに
伴い押しピン16が端面15に突出し、端面15
の駆動フランジ13と被動フランジ14より形成
される隙間が大きくなり、反対に隙間調整ネジ1
7を引き戻せば押しピン16も戻されて端面15
の隙間がなくなる。なお、本実施例は隙間調整ネ
ジ17と押しピン16の先端を共に頂角が略90度
の円錐状に形成したが、隙間調整ネジ17と押し
ピン16のどちらか一方の先端を半球状の曲面に
形成してもよい。また、この隙間調整ネジ17、
および調整ネジ6の調整の際は固定ボルト7をゆ
るめておくことはいうまでもない。
被動フランジ14の中心部には駆動フランジ1
3に嵌入される内筒14cが形成されており、こ
の内筒14cにはキー8が植設されており、この
キー8がコレツト1のキー溝1aに嵌入してコレ
ツト1の回転方向を拘束している。
また、コレツト1は被動フランジ14のテーパ
穴14aと同一テーパのテーパ部1bが形成さ
れ、かつ3個所にすり割り1cが形成され、この
すり割り1cは小径部1dまで延びてテーパ部1
bの弾性を大きくし、また、小径部1dの右方の
大径部1eにはキー溝1aとネジ部1fが形成さ
れている、このネジ部1fには第2中間ドロバー
9が螺着され、さらにこの第2中間ドロバー9に
は止め輪18によつて第1中間ドロバー11が取
付けられて、第1中間ドロバー11および、第2
中間ドロバー9によつて図中右方向に索引され、
コレツト1のテーパ部1bがすり割り1cの作用
によつて小径となり、丸棒状のワークWを把持す
ることができる。駆動フランジ13bの後方の円
筒部13の外周には図示しない旋盤の主スピンド
ルが嵌合し、回転力をスピンドル12、さらには
コレツト1に伝達する。
また、固定ボルト7が貫通する被動フランジ1
4の取付孔14dと固定ボルト7との隙間c1は重
合部の隙間Cと同じか、またはそれ以上にしてあ
る。
このようにして構成された第1の実施例におい
て、心出しをするには、先ず、ワークW、または
やといをコレツト1に保持する。次に固定ボルト
7をゆるめて、被動フランジ14と駆動フランジ
13とが軸心に対して垂直な端面15で互いに半
径方向に摺動自在にしておいてから、主スピンド
ルを寸動、または手回しし、ダイヤルゲージ等に
より確認しながら調整ネジ6を調整してコレツト
1の半径方向の心出しをする。この調整できる範
囲は隙間Cの分である。半径方向の心出しがすん
だら同じような要領で隙間調整ネジ17により端
面15の隙間を調整しながらコレツト1の軸心の
傾きを修正する。軸心の傾きが修正できたら再
度、半径方向の心の調整を確認して、固定ボルト
7を均等に締めつけて被動フランジ14と駆動フ
ランジ13とを固定して終了する。
この第1の実施例の場合は調整ネジ6、および
隙間調整ネジ17がともに同方向の被動フランジ
14、または駆動フランジ13の外周部に螺着し
てあり、両者の調整が同一の要領ですることがで
きる。
第2図は第2の実施例を示す断面図であり、こ
の第2の実施例は第1の実施例の調整ネジの部分
だけを変更したものである。駆動フランジ13の
小径突出部13aの外周部にネジ孔13cを形成
し被動フランジ14の大径突出部14b側からボ
ルトからなる調整ネジ19を螺着して駆動フラン
ジ13を引つ張ることにより心出しの調整をする
ものである。他の部分は第1の実施例と同じなの
で共通する部材に同一番号を附して説明を省略す
る。
第3図は第3の実施例の要部を示す断面図であ
り、この第3の実施例は第2の実施例の駆動フラ
ンジの主スピンドルとの取付部分が異なるもので
ある。駆動フランジ13′の主スピンドル側にネ
ジ部13′dを形成し、それ以外は第2の実施例
と同じなので図示および説明を省略する。
第4図は第4の実施例を示す断面図であり、こ
の第4の実施例は第1の実施例の重合部を変更し
たものでる。すなわち、駆動フランジ23の先端
大径部23aの内部には、半径方向の隙間Cを有
して被動フランジ24を同軸上に収納している。
被動フランジ24は先端側を大径に後端側を小径
にし、その大径部24bと小径部24cの中間
に、軸心に対して垂直な端面25を形成してい
る。駆動フランジ23の大径部24bを収納する
先端大径部23aは被動フランジ24の大径部2
4bの外径より隙間Cの分、大きな内径に形成さ
れており、被動フランジ24の垂直な端面25に
対応する部分も同じく垂直に形成されており、こ
の垂直な端面25において被動フランジ24と駆
動フランジ23は当接し、被動フランジ24を貫
通し駆動フランジ23に螺着された固定ボルト7
を締めつけることにより被動フランジ24と駆動
フランジ23とが固定される。固定ボルト7は垂
直な端面25の円周上に複数個配置されている。
駆動フランジ23と被動フランジ24は、先端よ
りで駆動フランジ23に隙間Cを隔てて被動フラ
ンジ24の大径部24bが収納されて重合部を形
成している。この重合部の駆動フランジ23の先
端大径部23aに、円周上に少なくとも3個以上
のネジ孔を放射状に形成して調整ネジ6を螺着
し、この調整ネジ6の先端が被動フランジ24の
大径部24bの外周面に当接し、調整ネジ6の相
互に出し入れにより被動フランジ24が保持する
コレツト1の軸心が半径方向に調整される。
また、この当接する端面25の駆動フランジ側
23には少なくとも3個の押しピン16を軸方向
に摺動自在に嵌着してあり、押しピン16の先端
を頂角が略90度の円錐状に形成して、駆動フラン
ジ23の外周に放射状に螺着した先端がやはり頂
角略90度に円錐状の隙間調整ネジ17の先端に当
接している。この押しピン16と隙間調整ネジ1
7は略直角に当接しており、隙間調整ネジ17の
ネジ込み量の調整により、押しピン16の軸方向
の位置が変化して端面25での押しピン16の突
出量が変わつてくる。すなわち、隙間調整ネジ1
7を駆動フランジ23の外周面へ深くねじ込む
と、それに伴い押しピン16が端面25に突出
し、端面25の駆動フランジ23と被動フランジ
24より形成される隙間が大きくなり、反対に隙
間調整ネジ17を引き戻せば押しピン16も戻さ
れて端面25の隙間がなくなる。なお、この隙間
調整ネジ17、および調整ネジ6の調整の際に固
定ボルト7をゆるめておくことはいうまでもな
い。他の部分は第1の実施例と同じなので共通す
る部材に同一番号を附して説明を省略する。
この第4の実施例の場合は調整ネジ6、および
隙間調整ネジ17がともに駆動フランジ23の外
周部に螺着してあり、両者の調整が同一の要領で
することができる。
第5図は第5の実施例の要部を示す断面図であ
り、この第5の実施例は第4の実施例の調整ネジ
の部分だけを変更したものである。被動フランジ
24の大径部24bの外周部にネジ孔24eを形
成し駆動フランジ23の先端大径部23a側から
ボルトからなる調整ネジ19を螺着して被動フラ
ンジ24を引つ張ることにより心出しの調整をす
る。他の部分は第4の実施例と同じなので共通す
る部材に同一番号を附して説明を省略する。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、コレツトチヤツ
クを駆動フランジとコレツトを保持する被動フラ
ンジとに分割し、被動フランジを駆動フランジに
対し半径方向の調整だけでなくコレツトの軸心の
傾きも調整できるようにしたから、常にコレツト
が把持したワークをスピンドルの軸心に正確に合
わせることができ、精度の良いワークの加工がで
きる効果がある。
また、加工物の振れと傾きを容易に調整でき、
しかも相当回数のチヤツクを行つても、チヤツク
する精度が変わらないという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例の断面図、第2
図は第2の実施例の断面図、第3図は第3の実施
例の要部の断面図、第4図は第4の実施例の断面
図、第5図は第5の実施例の要部の断面図、第6
図は従来例の断面図である。 1……コレツト、1a……キー溝、1b……テ
ーパ部、1c……すり割り、1d……小径部、1
e……大径部、1f……ネジ部、2……被動フラ
ンジ、3……駆動フランジ、4……スピンドル、
5……コレツトチヤツク、6……調整ネジ、7…
…固定ボルト、8……キー、9……第2中間ドロ
バー、11……第1中間ドロバー、12……スピ
ンドル、13,13′……駆動フランジ、13a
……小径突出部、13b……円筒部、13c……
ネジ孔、13′d……ネジ部、14……被動フラ
ンジ、14a……テーパ穴、14b……大径突出
部、14c……内筒、14d……取付孔、15…
…端面、16……押しピン、17……隙間調整ネ
ジ、18……止め輪、19……調整ネジ、23…
…駆動フランジ、23a……先端大径部、24…
…被動フランジ、24b……大径部、24c……
小径部、24e……ネジ孔、25……端面、27
……隙間調整ネジ、C,c1……隙間、W……ワー
ク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転力が伝達されるスピンドルを、駆動フラン
    ジと、コレツトを保持する被動フランジとに分割
    し、前記駆動フランジと前記被動フランジとは半
    径方向に隙間を有しながら軸方向に重合する重合
    部を形成し、この重合部に前記駆動フランジに対
    し前記被動フランジの軸心を半径方向に調整する
    ための少なくとも3個の調整ネジを放射状に配置
    し、前記駆動フランジと前記被動フランジとは軸
    方向と垂直な端面で半径方向に移動自在に当接
    し、前記被動フランジを貫通し前記駆動フランジ
    に螺着した複数の固定ボルトを備えたコレツトチ
    ヤツクにおいて、 前記端面の軸方向の隙間を調整するための少な
    くとも3個の隙間調整ネジを駆動フランジの外周
    に放射状に配置すると共に、この隙間調整ネジの
    先端に軸方向に摺動自在な押しピンの一端を当接
    し、更に、この押しピンの他端が軸方向と垂直な
    端面に当接するようになし、前記調整ネジおよび
    前記隙間調整ネジにより前記被動フランジが保持
    するコレツトの軸心を調整してから前記固定ボル
    トにより前記被動フランジを前記駆動フランジに
    固定することを特徴としたコレツトチヤツク。
JP1987093797U 1987-06-18 1987-06-18 Expired JPH045204Y2 (ja)

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JP1987093797U JPH045204Y2 (ja) 1987-06-18 1987-06-18

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JPS641805U JPS641805U (ja) 1989-01-09
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