JPH04510B2 - - Google Patents

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JPH04510B2
JPH04510B2 JP1647585A JP1647585A JPH04510B2 JP H04510 B2 JPH04510 B2 JP H04510B2 JP 1647585 A JP1647585 A JP 1647585A JP 1647585 A JP1647585 A JP 1647585A JP H04510 B2 JPH04510 B2 JP H04510B2
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coal
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cake
chamber
charged
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Toshuki Nasu
Hiroyasu Murakami
Toshiaki Hodate
Yoji Nakagawa
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IHI Corp
Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は装入時に含有している水分のみで装入
炭を加圧成型し、高密度の圧密炭とすることによ
つて炭化室内と充填密度を向上させるコークス炉
における装入炭の装入方法及びその装置に関し、
特に装炭車への給炭後少量ずつ加圧成型するので
はなく、給炭経路上で装入炭を大量に加圧成型す
るようにしたものに関する。
[従来の技術] 一般に、室炉式コークス炉における装入炭の炭
化室への装入は、第3図に示す如く、装炭車1が
使用され、この装炭車1に備えた略円筒型で下部
が截頭円錐状のホツパ2内に貯留された装入炭3
がホツパ下部のターンテーブル4の回転により開
口部5からシユート6に排出され、重力落下の状
態で装入口7より炭化室8内に装入されている。
そして、炭化室8内の充填密度を大きくしてコ
ークス強度を向上させるために、粉状の装入炭3
に成型炭を混入する成型炭配合法が採用されてい
る。
ところが、この成型炭配合法には、成型炭製造
設備及び粉炭との均一混合設備を必要とするため
の設備が大型化したり、成型炭搬送途中で受ける
衝撃による破損防止用として高価な結合剤を使用
するため経済的に難点があつたり、或いは搬送過
程で生じる成型炭と粉炭との分離に起因して炭化
室内で成型炭の偏析が生じるため充填密度の不均
一が生じたりする等種々の問題があつた。
この問題を解消するため、本発明者は先に特願
昭59−25190号明細書に記載の装入炭の装入方法
及びその装置を提案した。すなわち、炭化室上方
に移送される装炭車に備えたホツパの排出口に、
これにより排出される装入炭を加圧して圧密する
圧密手段が設けてある。この圧密手段は装入炭を
柱状に受け入れる圧密筒体と、この圧密筒体と、
この圧密筒体内を軸方向に往復動して柱状の装入
炭を軸方向に圧密する圧密プランジヤとから成
り、圧密後、圧密ブロツクを重力落下させ装入口
より炭化室内に装入するように構成したものであ
る。これにより、重力落下による装入炭装入方法
を採用しながら、高価な設備や結合剤を使用する
ことなく炭化室内の充填密度を高めコークスの強
度向上をはかると共に、炭化室内の充填密度の高
さ方向の均質化をはかるようにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、上記装入方法及びその装置では次の
ような問題点があつた。
(1) ホツパから排出時に装入炭を圧密し、そのま
ま炭化室内に装入するため、圧密ブロツクを炭
化室の装入口を通過できる小さい形状にせざる
を得ず、したがつて炭化室を充填するための圧
密ブロツク数が多くなり、しかも圧密ブロツク
を断続的にかつ直列的に成型するため成型に時
間がかかつて装入能力が小さい。
(2) 圧密手段の駆動源である大型の油圧ユニツト
を装炭車に搭載しなければならず、装炭車が大
型大重量化する。
[発明の目的] 本発明の目的は、圧密炭の成型時間を短くして
装入能力を大きくすることが可能なコークス炉に
おける装入炭の装入方法を得ることである。
また、本発明の目的は、圧密手段を装炭車外に
設けて装炭車を小型軽量化できるコークス炉にお
ける装入炭の装入装置を得ることである。
[発明の概要] 上記目的を達成するために、本発明は圧密炭を
少量で多数成型するよりも、大量で小数成型する
方が設率がよいという知見のもとに、複数の装入
口22を有する炭化室21内を充填するために各
装入口22が受け持つ装入炭量相当の大型圧密ケ
ーキ34を一体形成し、これを装入口22上に押
し出しながら装入口22の口径に見合う大きさの
柱状ケーキ50に分断して装入口22より重量落
下させて炭化室21内に装入するようにしたもの
である。
また、上記目的を達成するために本発明は炭槽
10から炭化室21に装入炭を運搬する装炭車1
6と、その装炭車16に設けられ、上記炭槽10
から供給される装入炭15を受け入れるため上部
が開口された受炭室23と、その受炭室23にそ
の開口部から槽抜自在に設けられ、受炭室23内
に受け入れられた装入炭15を圧密して圧密ケー
キ34に成型する圧密機17と、上記受炭室23
の一側部に形成されると共に開閉自在に設けられ
た切出口49と、その切出口49に圧密ケーキ3
4を押し出す押出し機40と、上記受炭室23の
切出口49から押し出される圧密ケーキ34を所
定の長さに分断するためのカツタ41と、分断さ
れた圧密ケーキ34を上記炭化室21の装入口2
2に導くシユート室25とを備え、上記圧密機1
7を装炭車16以外のもの、例えば炭槽10に設
けると共に、圧密機17以外の受炭室23その他
のものを炭槽10と炭化室21の装入口22との
間を走行して装入炭を運搬する装炭車16に設け
るようにしたものである。これにより大型の圧密
機17を装炭車16に搭載しなくても済むように
し、圧密機17の重量やスペース装炭車16に要
求されないようにしたものである。
[実施例] 本発明の実施例を第1A図〜第2図に基づいて
説明すれば以下の通りである。
第1A図に示す如く、炭槽10はその下部に分
岐した炭槽出口11,11を有し、これらにそれ
ぞれ給炭装置12と装入炭の装入装置とが後続し
ているが、炭槽出口11,11に後続する装置は
双方とも全く同一なので一方についてだけ述べ
る。
給炭装置12は炭槽出口下端に設けた軸長lの
ロータリバルブ13と、これの下方に設けられロ
ータリバルブ13の軸長lをカバーする給炭シユ
ート14とから構成されている。
装入炭の装入装置は、給炭装置12の下方に配
置され炭槽10から装入口上方へ装入炭15を搬
送する装炭車16と、装炭車16に供給される装
入炭を圧密する圧密機17とから構成されてい
る。
装炭車16は、第1B図にも示す如く、車輪1
8を有するフレーム19上に給炭装置12の給炭
シユート14から装入炭15を受け入れるホツパ
に相当する受炭ケース20が、炭化室21の装入
口22の数(通常5個)だけ設けられているもの
であり、第1A図ではその内の2個分のみを示し
ている。受炭ケース20は第2図に示す通り、円
筒形をしたホツパとは異つて略直方体をしてお
り、長手方向に沿つて順に受炭室23、分断室2
4、シユート室25に分けられている。
受炭ケース20を構成する受炭室23は左右の
固定壁26及び移動壁27と、前後のゲート28
及び移動端板29と下部の移動底板30とによつ
て区画形成され、その容積は炭化室21内を充填
するために装入口22の1個分の受け持つ装入炭
量相当を成型したケーキ(巾a×長さl×高さ
h)を収容できる大きさとなつている。
上記固定壁26はブラケツト31によりフレー
ム19に固定される一方、移動壁27は同じくフ
レーム19に固定されたブラケツト32に設けた
エアシリンダ33により受炭室23の幅方向に移
動自在となつている。移動壁27を移動自在とし
ているのは、圧密ケーキ34の成型時に生じた圧
密ケーキ34からの側圧を解放除去して、装入時
に圧密ケーキ34の押し出しを容易にするためで
ある。なお、35は移動壁27のガイドである。
また、ゲート28はエアシリンダ36により受
炭室23の幅方向に移動して、受炭室23の前方
の切出口49を開閉自在となしている。移動底板
30は受炭室下方の前後に設けたスプロケツト3
7,37間に平行に掛け渡された無端チエーン3
8,38の上半分に分割して取り付けた屈曲自在
板から構成され(キヤタピラ状)、この屈曲自在
に上記移動端板29が固着されて電動式の駆動源
(図示せず)によりローラ39に支持されつつ移
動端板29を伴なつてチエーン38とともに受炭
室23の長さ方向に移動自在となつている。屈曲
自在板から構成された移動底板30は受炭および
成型時に粉炭が漏れないようにいなつている。な
お、チエーン38及び屈曲自在板に代えて、スチ
ールベルトやゴムベルトを使用してもよい。この
ように移動底板30を移動自在かつ屈曲自在とし
ているのは、受炭室23内の圧密ケーキ34の押
出しに必要な力を小さくすると共に、押出し時の
圧密ケーキ34の崩壊を防止するためである。ま
た、これらスプロケツト37、チエーン38、移
動底板30、移動端板29、ローラ39により構
成され、圧密ケーキ34を受炭室23の切出口4
9に押し出す押出し機40の必要スペースを小さ
くするためでもある。すなわち、プツシヤ等で圧
密ケーキ34を押し出そうとする場合には、圧密
ケーキ34を固定底板上で滑らさなければならな
いため、押出し力が大きくなると共に押出しスト
ローク分だけ大きなスペースが必要となつてしま
うからである。
一方、受炭ケース20を構成する分断室24
は、ゲート28の開成によつて切出口49を介し
て受炭室23と連通するとともに、この受炭室2
3から分断室24内に押し出される圧密ケーキ3
4を分断するための回転カツタ41が設けられて
いる。この回転カツタ41は、分断室24の幅方
向に対向させたドラム42,42を回転血在に設
けるとともに、これらドラム42,42の外周に
圧密ケーキ34の高さに応じた刃43,43…を
設けることによつて構成され、図示しない駆動源
により回転させられる。
また、受炭ケース20を構成するシユート室2
5は、装入口22に内接する正方形よりも若干小
さい一辺b(装入口22の口径が430φmmの場合は
b=280mm程度)を有する正方形をしており、受
炭室23の幅a寸法はb寸法より更に小さく(b
=280mmの場合はa=275mm)なつている。このよ
うにb寸法をa寸法より若干大きくしているの
は、切断された圧密ケーキ34シユート室25内
の通過を容易にするためである。
このようにして構成される受炭ケース20は、降
雨時に受炭ケース20内に雨が入ると圧密ケーキ
34の強度を強めると共に乾留時の熱損失にもな
るため、受炭ケース20の上部に開閉式の蓋を設
けることが望ましい。
ところで、装入口22 1個分の受け持つ装入
炭相当の圧密ケーキ34を成型するための圧密機
としての加振装置17は、装炭車16上にではな
く炭槽10上に設けられている。加振装置17を
炭槽10に設けたのは、装炭車16に加振装置1
7の重量が加わつたり、装炭車16のスペースを
占有するのを回避するためである。したがつてか
ならずしも取付場所は炭槽10に限定されるもの
ではない。図示例の加振装置17は、炭槽10に
支持され駆動源(図示せず)により回動するドラ
ム45と、これより繰り出されるロープ46と、
このロープ46により吊設された加振器47と、
これに連結された振動棒48とから構成され、圧
密時のみ受炭室23内に振動棒48を挿入するよ
うになている。また、この加振装置17は受炭室
23全部に一体の圧密ケーキ34を成型するため
に、受炭室23の長さ方向に沿つて適正数配設さ
れている。圧密機として加振装置17を用いた
が、この加振装置17の代りに突き固め棒の自然
落下や圧縮空気作動による強制スタンプ等の突き
固めによつて圧密ケーキを成型してもよい。
さて、上記の構成において、炭槽10内の装入
炭15が給炭装置12のロータリフイーダ13か
ら切り出されると、給炭シユート14を経て装炭
車16上の受炭ケース20の受炭室23にその全
長(l寸法)に亙つて供給されるが、この給炭に
先立つて加振装置17の振動棒48を受炭室23
内に挿入して振動を開始しておく。すると、受炭
室23内に供給された装入炭15は振動棒48の
振動により加圧され圧密ケーキ34に成型されて
いく。給炭の続行と共に振動棒48を上昇させて
振動を繰り返すことにより第1B図に示すような
装入口22 1個分の圧密ケーキ34を一体的に
完成する。このように給炭しながら成型するの
は、給炭完了後に成型すると装入炭15の高さが
高いため、装入炭15と受炭室23の側壁26,
27との間の摩擦力に成型力の大部分が消費さ
れ、その結果圧密ケーキ34の下部が上部に比べ
て著しく嵩高密度が小さくなり、圧密ケーキ34
と押出し時にケーキが崩壊する虞れがあるからで
ある。
圧密ケーシ34の一体成型が完了すると、装炭
車16を装入口22の上方まで走行させる。走行
後、移動壁27を若干後退させて圧密ケーキ34
の成型時に生じた側圧を解放除去するとともに、
受炭室前方のゲート28を全開状態とする。この
状態で移動底板30をシユート室25側に移動さ
せると、圧密ケーキ34は切出口49を介して分
断室24内に押出され、この押出し速度と同一速
度で圧密ケーキ34を挟んで回転する2本の回転
カツタ41により、幅方向の両側から分断され
る。回転カツタ41による圧密ケーキ34の分断
は、圧密ケーキ34の両側からこれに切目を入れ
ると圧密ケーキ34は引張り非常に弱いため圧密
ケーキ34の全幅(a寸法)に割れ目が入り、移
動底板30の支えがなくなると、シユート室25
上方では圧密ケーキ34の自重により容易に分断
されるため、完全に幅方向全長に亙つて切断しな
くてもよい。このように分断されて角柱状となる
長大な柱状ケーキ50はシユート室25内へ押し
出され、これより装入口22を通つて炭化室21
内に重力落下する。
炭化室21内に重力落下する装入炭は嵩密度の
小さな粉状ではなく、高嵩密度に成型された角柱
状ケーキ50となつて床上に落下するため、床と
衝突したときの大きな衝突エネルギにより自身を
突き固めると同時に山状に崩壊する。この山の下
部中心部は突き固め効果により落下前よりも更に
嵩密度は増加する。これに対し山の上部は崩壊に
より落下前よりも嵩密度は減少することになるけ
れども、次に落下してくる角柱状ケーキ50によ
り突き固められて山の下部中心部と同様に嵩密度
は増加する。移動底板30は連続運転しているの
で、圧密ケーキ34は所定長押し出される度に自
動的に分断されて炭化室21内に落下していく。
このようにして全量の圧密ケーキ34が炭化室2
1内に装入される。
炭化室21内への装入が完了すると、移動底板
30を今度は逆方向に移動させて移動端板29を
最初の位置に戻す。次いで、移動壁27を幅方向
内方へ動かし、ゲート28を閉じて最初の状態に
戻した後、装炭車16を炭槽10の下方に移動さ
せる。この移動により1装入工程が完了する。
ところで、圧密ケーキ34の嵩密度はその長さ
方向において、炭化室21内に装入される時に落
下距離の大きいゲート28側から落下距離の小さ
い移動端壁29側に向かつて0.7t/m3から1.1t/
m3程度に増加させることが望ましい。圧密ケーキ
34の嵩密度を落差に応じて変化させるのは、落
差が小さくなるにしたがつて、落下エネルギーに
よる突き固め作用が減少し、充填密度が低くなる
のを防止するためである。ケーキの嵩密度の下限
を0.7t/m3としているのは、粉炭(嵩密度0.5t/
m3)のみの落下でも0.7t/m3の充填嵩密度が得ら
れるからであり、嵩密度の上限を1.1t/m3として
いるのは、成型圧力と嵩密度との関係が粉炭の通
常水分含有率である9.0%の場合に、1.1t/m3で飽
和に近く、これ以上圧力を増加しても、その割に
は嵩密度の上昇が小さく不経済となるためであ
る。このケーキの長さ方向の嵩密度の変化は、振
動棒48を複数本設けてあるので、その振幅及び
振動数を変えることにより容易に実現することが
できる。
また圧密ケーキ34の嵩密度はその長さ方向ば
かりでなく高さ方向においても、落差を考慮する
ならば下部より上部の嵩密度を若干増大させるこ
とが望ましい。
こうして圧密ケーキ34の嵩密度を特に変化さ
せることにより、従来炭化室21の高さ方向で生
じていた充填密度のアンバランス(床部で0.7t/
m3、天井部で0.5t/m3)を解消し、約0.9t/m3
均一な充填密度を得ることができる。
このように上記実施例によれば、装炭車16へ
の給炭中に装入炭15を成型するように構成した
ので、装入口22より小さな寸法のものしか成型
できず、成型に時間がかかつていた従来の装入時
に成型する方法と比較して大きなケーキ状に装入
炭22を成型することができ、しかも断続的にで
はなく連続的に成型できるため、成型に要する時
間が圧倒的に短い。言わば、本実施例では単に貯
炭機能を有するに過ぎなかつたホツパで圧密ケー
キを成型するようにしたものだから、大型の圧密
ケーキ34が短時間で成型できるものである。
また、受炭中に成型するようにしたので、圧密
手段17が簡略化され成型に要する動力も少なく
て済む一方、振動棒48の数及び深さによつて圧
密ケーキ34の高さ方向及び長さ方向において任
意に嵩密度を調整できるため、炭化室21内での
充填密度のアンバランス緩和効果が大きい。
更に、圧密手段17を炭槽10に設けたので、
装炭車16に搭載する必要がなくなつて装炭車1
6を小型軽量化することができる。また、装炭車
16上の受炭室23の底板30を移動式としてい
るため、圧密ケーキ34の押し出しが連続的に行
なえ装入時間を短縮できるばかりか、別体の押出
し装置が不用になるとともにケーキ押出し時にケ
ーキの崩れが少なく、押出しに要する力も小さく
て済む。そして、このケーキ崩れの減少と押出し
力の低減は、受炭室23の一方を移動壁27とし
て圧密時の側圧を解放・除去できるようにしたの
で、一層助長することができる。また、分断室2
4にケーキ切断機能を付与したので、高嵩密度の
ケーキでも装入口22に見合う大きさに分断でき
て炭化室21内に容易に装入することができる。
[発明の効果] 以上要するに本発明によれば次のような優れた
効果を奏する。
(1) 本発明方法によれば、装入口に規制されて成
型ブロツクが小型、大量に必要であつた従来の
方法に比して、圧密ケーキを分断して装入口よ
り装入するようにしたことにより、小さい装入
口の口径に規制されることなく1体ものの大型
の圧密ケーキを成型することができ、成型時間
が飛躍的に短くなり、装入能力を大幅に向上す
ることができる。
(2) 本発明装置によれば、圧密機が装炭車に設け
られていた従来の装置と異なり、圧密機を装炭
車外に設けるように構成したことにより、装炭
車に圧密機の重量が加わつたり、圧密機のスペ
ースが要求されたりしないので、装炭車を小
型、軽量とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明に係る装入炭の装入装置の構
成図、第1B図は装入装置を構成する装炭車の側
断面図、第2図は第1B図の−線矢視図、第
3図は従来の装入装置例を示す側断面図である。 図中、15は装入炭、16は装炭車、17は圧
密機としての加振装置、21は炭化室、22は装
入口、23は受炭室、25はシユート室、34は
圧密ケーキ、40は押出し機、41は回転カツ
タ、49は切出口である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の装入口を有する炭化室内を充填するた
    めに各装入口が受け持つ装入炭量相当の圧密ケー
    キを一体形成し、これを装入口上に押し出しつつ
    装入口の大きさに見合う柱状ケーキに分断して装
    入口より炭化室内に装入するようにしたことを特
    徴とするコークス炉における装入炭と装入方法。 2 炭槽から炭化室に装入炭を運搬する装炭車と
    その装炭車に設けられ、上記炭槽から供給される
    装入炭を受け入れるため上部が開口された受炭室
    と、その受炭室にその開口部から挿抜自在に設け
    られ、受炭室内に受け入れられた装入炭を圧密し
    て圧密ケーキに成型する圧密機と、上記受炭室の
    一側部に形成されると共に開閉自在に設けられた
    切出口と、その切出口に圧密ケーキを押し出す押
    出し機と、上記受炭室の切出口から押し出される
    圧密ケーキを所定の長さに分断するためのカツタ
    と、分断された圧密ケーキを上記炭化室の装入口
    に導くシユート室とを備えたことを特徴とするコ
    ークス炉における装入炭の装入装置。
JP1647585A 1985-02-01 1985-02-01 コ−クス炉における装入炭の装入方法及びその装置 Granted JPS61176687A (ja)

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