JPH0451004B2 - - Google Patents

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JPH0451004B2
JPH0451004B2 JP60011929A JP1192985A JPH0451004B2 JP H0451004 B2 JPH0451004 B2 JP H0451004B2 JP 60011929 A JP60011929 A JP 60011929A JP 1192985 A JP1192985 A JP 1192985A JP H0451004 B2 JPH0451004 B2 JP H0451004B2
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signal line
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Kesao Noguchi
Yoshiharu Ichikawa
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカラーマトリツクス液晶表示パネル、
特に各画素にスイツチング素子を配置したアクテ
イブマトリツクス形カラー液晶表示パネルの画素
構造に関するものである。
(従来技術とその問題点) 種々のフラツト表示パネルのなかで、アクテイ
ブマトリツクス形液晶表示パネルは大容量表示、
大面積表示、カラー表示、低消費電力などが可能
なため、その開発が特に活発である。
多色カラー表示パネルは、各画素に2〜4色分
の表示セルを平面上に配列させる必要があり、モ
ノクロ表示が1表示セルで1画素を構成するのに
比べ、大容量、大面積、大消費電力になりがちで
ある。アクテイブマトリツクス形液晶表示パネル
はこのような問題点を解決できる有力候補の一つ
と考えられている。
アクテイブマトリツクスカラー液晶表示パネル
の一般的な構造の概略を第3図に断面構造で示
す。カラーフイルター33と共通電極34が設け
られた共通電極基板32と各表示電極36及び各
表示電極に接続したスイツチング素子37及び、
そのスイツチング素子に駆動信号を供給する信号
線と走査線(ともに第3図中には表記せず)等が
設けられたアクテイブマトリツクス基板30との
2枚の基板間に、例えばツイステイドネマテイツ
ク(TN)液晶などの電界効果形の液晶材35が
充填され、アクテイブマトリツクス基板30の表
示電極36と共通電極基板32上の各色のカラー
フイルター33が対向した構造となつている。こ
の他に、例えば透過形表示を行なう表示の場合、
表示パネルの背面に光源39および光拡散板38
が配置され、表示パネルの背面および前面に偏光
板31が設けられる。
アクテイブマトリツクス基板30に設けられる
スイツチング素子37の1例としてアモルフアス
シリコン薄膜トランジスタを用いた場合について
第4図にアクテイブマトリツクス基板側の1表示
セルの部分拡大断面図を示す。ガラス基板41上
に走査線に対応したゲート42、画素に対応した
表示電極43、ゲート絶縁膜44、アモルフアス
シリコン膜45、信号線に対応したドレイン4
7、トランジスタの出力端子に対応し表示電極4
3と接続されたソース46がそれぞれ設けられ
る。以上の形態が完成してガラス基板41はアク
テイブマトリツクス基板30となる。
以上の構造を持つアクテイブマトリツクスカラ
ー液晶表示パネルの等価回路は第5図に示すよう
なものとなる。今、n行目の走査線に対応したゲ
ートラインGo51に例えばパルス幅30μsec+12V
程度の走査信号電圧を印加し、同時にm列目の信
号線に対応したドレインラインDn52に例えば
パルス幅30μsec+12V程度の画像信号電圧を印加
すると、導膜トランジスタ(TFT)53はスイ
ツチングしてON状態となる。さらに、液晶を交
播電界駆動させるため、共通電極基板に設けられ
た共通電極56にドレイン電圧の絶対値の1/2が
直流電圧(+6V,DC)として印加されている。
この状態では、ソース54と接続された表示電極
と共通電極56は液晶材55を介して容量結合し
ているので、ドレインからの画像信号はON状態
の薄膜トランジスタ53のソース54を通して表
示電極に加わり、表示電極と共通電極との電位差
で液晶材55が充電される。トランジスタのON
期間は上の例では30μsecであるが、トランジスタ
がOFF状態となつた後もトランジスタのOFF抵
抗及び液晶材の抵抗を通して放電する時定数が非
常に高いので、表示電極の電位がフレーム周期間
は十分に保たれる。もしトランジスタのOFF抵
抗が小さい場合は蓄積容量Cs57を別に設けるこ
とが一般的である。
ドレインラインDnに印加される画像信号が上
述の例のように+6V又は0Vの時は液晶はON状
態となり、背面光源からの光がカラーフイルター
を通して着色光となり、色表示が行なわれる。一
方ドレインラインDnに印加される画像信号が共
通電極の電位と同じ場合、薄膜トランジスタが
ON状態でも液晶に加わる電界が無いため液晶は
OFF状態となる。
ところで、3色のフイルターを用いてフルカラ
ー化を行なう液晶表示パネルが特開昭59−9636に
示されている。同明細書によれば、各画素にはR
(赤),G(緑),B(青)の表示セルがX方向に順
番に、第6図bのように配置され、更に画素がX
方向に一行変わる毎に、一画素の半分だけピツチ
をずらしてX方向に配列したことを特徴とする液
晶表示パネルが開示されている。このような画素
配列は第6図aに示すような従来の画素配列に比
べ「斜め方向の分解能が向上する」ことが述べら
れている。
しかしながら、特開昭59−9636の詳細な説明に
よれば、「マルチカラーにする時、R,G,Bの
カラーフイルタを平面配置することを考えると、
R,G,Bが三角形の各頂点において繰り返し配
置になるのでカラーグラフイツクでも少ない画素
で結構満足しうる分解能を実現できる。」とある
が、明細書はこれに関する画素の構成方法や表示
方法の説明は見あたらない。
同明細書の実施例では、RGBの表示セルがX
方向に配列されて一画素を構成している。従つて
一画素のX方向の長さはY方向に比べて約3倍以
上長い。即ち、X方向とY方向の分解能を考える
と、X方向の分解能はY方向に比べ著るしく劣
る。又、「R,G,Bの3色が三角形配置される
様にしてマルチカラーデイスプレイパネルを実現
する」という主旨が述べられているが、特開昭59
−9636の記載からはこのような配置は実現できな
い。同明細書のTFTを用いた例によれば、第7
図aに示すようなアクテイブマトリツクス基板の
実施例が述べられている。データ線713〜71
5、ゲート線710〜712を有し、奇数行目は
ゲート線710とデータ線713とに接続された
トランジスタ716と画素電極717とで1つの
色表示セルが駆動され、偶数行目はゲート線71
1とデータ線714に接続された2個のトランジ
スタ719,722と2個の画素電極721,7
23,とで1つの色表示セルが駆動される。この
ようにして、奇数行目と偶数行目を半ピツチずら
した表示セルの配置が実現されている。しかし、
線順次駆動の場合、同一ゲート線上のR,G,B
に1画素分の情報が入力されるため、R,G,B
はX方向に一列配置となり、前述の明細書でいう
三角形配置とはならない。さらに、奇数行目をゲ
ート線710とデータ線713〜715で駆動
し、仮にデータ線713に緑色信号を割当て、デ
ータ線714に青色信号を割当て、データ線71
5に赤色信号を割当てて表示を行うと第7図bの
ようにG730,B731,R732表示する
が、偶数行目はゲート線711と先に割当てた
G,B,Rの色信号が供給されるデータ線713
〜715で駆動して表示を行うと第7図bのよう
にG,B,Rは左に半色ピツチずれた形となり、
奇数行目の画素の青色表示セル731が偶数行目
では左に半ピツチずれた青色表示セル733とな
るだけで、第6図bのような表示は得られない。
以上述べたように、従来のアクテイブマトリツ
クスカラー液晶表示パネルにおいては、X方向と
Y方向ともに分解能の良い表示を得ることは極め
て困難であつた。
(発明の目的) 本発明の目的はアクテイブマトリツクスカラー
液晶表示パネルの1画素を構成する3色の色表示
セルの配置構造を変えることにより、分解能の優
れた表示パネルを提供することにある。
(発明の構成) 2枚の基板間に液晶材が充填され、その一方の
基板の内面に少なくとも表示面以上の大きさで共
通電極が設けられ、他の一方の基板の内面に、信
号線と走査線がマトリツクス状に互に絶縁されて
マトリツクス状に設けられ、該信号線と走査線の
各交点にスイツチング素子と表示電極が設けら
れ、上記2枚の基板間に小片からなる3原色のカ
ラーフイルターがX方向、Y方向に周期的に、各
色ごと各色表示セル上に配置され、信号線と走査
線との交点に、該信号線と走査線とに各々接続し
た2個のスイツチング素子と、該スイツチング素
子に接続した2個の表示電極とが、信号線(走査
線)をはさんだ一対で設けられ、該一対で1つの
色表示セルが信号線(走査線)ごとに走査線(信
号線)の対称に構成され、隣接する3本の信号線
に接続した2個と1個の色表示セルを走査線(信
号線)をはさむ2段で3個の組合せで1画素が構
成され、走査線(信号線)方向に該表示セルの組
合せが逆向きに構成され、信号線(走査線)方向
に表示セルの組合せが同一に構成されたことを特
徴とするアクテイブマトリツクスカラー液晶表示
パネルが構成される。
(構成の詳細な説明) 本発明はアクテイブマトリツクスカラー液晶表
示パネル構成のうち、一画素を構成する3色の色
表示セルの構成を従来の一列に並べたものとは変
えて、走査線(信号線)をはさむ、2個と1個の
表示セルにより2段で構成した。一画素分の情報
を1本の走査線(信号線)と3本の信号線(走査
線)により2段に組まれた3個の表示セルで平面
的に混色するため、従来のように3色を混色する
のに「線」状に並列配置した場合に比べ、1画素
の縦横比が1に近くより「点」状となるため分解
能が著しく向上する。又、X方向もしくはY方向
の隣り合う画素どうしは逆向きの色配置となるた
め、同一色が縞模様に連なつて見える色モアレが
出来難い利点もある。
具体的なパネルの構造を下記の実施例におい
て、図面を用いて詳細に説明する。
(実施例 1) 本発明の実施例の1例を説明するために第1図
aにアクテイブマトリツクス基板の平面図の一部
を示し、図bに共通電極基板の平面図の一部を示
す。カラーフイルターは共通電極基板上に配列さ
れている。
まずアクテイブマトリツクス基板には走査線1
31,132を行方向に配し、信号線141〜1
47を列方向に走査線131,132と互いに絶
縁されて直交するように配した。又、表示電極1
1〜15は走査線と、信号線とのそれぞれの両側
に配置させた。走査線と信号線の交点に隣接する
表示電極を、信号線両側の2個づつを一対とし走
査線を対称として信号線ごとに走査線の両側に交
互に設けたスイツチング素子を介して各々信号線
と走査線に接続した。信号線をはさんだ一対の表
示電極で一つの表示セルが構成されている。又、
表示セルは走査線をはさむ両側に信号線の間隔だ
けずれて構成されている。
したがつて、信号線141〜147にそれぞれ
G,R,B,G,R,B,G,…の色信号を供給
すると、走査線131に対して表示電極11は
G、12はRというように表示電極13,14,
15はそれぞれB,G,Rの色を表示させる機能
を持つ。ゆえに、信号線143,144,145
に一画素を表示させる信号が供給されると、表示
電極13,14,15で3色の三角配置の混色に
よる1画素が表示される。
一方共通基板に設けられるカラーフイルターは
行方向にR,G,B,R,G,…の3色のくり返
しモザイク(小片)配列とし、次の行はカラーフ
イルターの1.5色ピツチだけずらして同様に行方
向にR,G,B…の3色のくり返しモザイク配列
とした。ただし、1画素を構成する3色のカラー
フイルターは例えばR111,G112,B11
3という並列な方向でなく、2行に渡るB11
5,G112,R116という三角対のモザイク
配置とすることは、上述したアクテイブマトリツ
クス基板の各色表示セルの配列に対応させるため
である。アクテイブマトリツクスカラー液晶表示
パネルとするためには、上記2枚の基板の画素位
置を合せて積層させ、その間隔に液晶材を充填す
ることや、駆動させるためには、共通電極基板の
表示領域内全面に設けられた共通電極20を、そ
の先端に設けられたトランスフア電極30とアク
テイブマトリツクス基板に設けられたトランスフ
ア電極30とを接続させて組立てることは従来例
と同じである。
本実施例において、1つの色表示セルのピツチ
サイズを縦100μm,横120μmとした。1つの色
表示セルには60μm×80μmの大きさの表示電極
が2個設けられている。3色を混合させて1つの
色情報を表わす1画素しては第1図bの112,
115,116のように100μm×120μmの3つ
の表示セルで36000μm2の表示面積を有する点と
なる。これに対し、同一表示面積36000μm2を有
する従来の1画素は、第7図bの730,73
1,732のように並列に3個並ぶため100μ×
120μm×3個で横360μmになるか、又は、縦が
300μmになり長尺方向の分解能を著るしく悪くし
ていた。又、従来は1画素当りの縦横比を1に近
い点状とするためには190μm×63μm×3個とし
なければならない。この場合、1つの色を表示す
る表示セルが細長くなるばかりでなく、行ごとに
色ずらしを行うためには1つの色を表示するため
の表示電極が150μm×23μm×2個となり、極め
て細くなり、作成が困難である。
このように、同一サイズの色表示セルを用いた
場合、本願実施例の方が従来例より分解能が向上
できる。又、同一表示面積の1画素を用いて、色
表示セルピツチを変えた場合と比較すると、本願
実施例の方が1つの色表示が細長くならず、かつ
アクテイブマトリツクス基板および共通電極基板
も作成しやすい。さらに、本願実施例では、走査
線方向に表示セルの組合せを逆向きにし、信号線
方向に同一の組合せとしたため、隣接する画素ど
うしで、同色の色表示が連なることが全くなく、
色縞として表われる色モアレが生じなく高品位の
画質が得られる。
(実施例 2) 第2図は本発明の実施例の他の1例を説明する
ためのアクテイブマトリツクス基板の平面図の一
部を示す図aと共通電極基板の平面図の一部を示
す図bである。カラーフイルターは共通基板上に
配列させた。
アクテイブマトリツクス基板には走査線231
〜236を列方向に配し、信号線241,242
を行方向に走査線231〜236と互いに絶縁さ
れて直交するように配した。又、表示電極211
〜214は信号線の両側に配置した。走査線と信
号線の交点に隣接する表示電極を走査線両側の2
個づつを一対とし信号線を対称として走査線ごと
に信号線の両側に交互に設け、スイツチング素子
を介して各々走査線と信号線とに接続した。
本実施例の場合、走査線231〜236にそれ
ぞれB,G,R,B,G,R,B…の信号を供給
する。したがつて、信号線241に対して、表示
電極211はB、表示電極212はG、213は
R、214はBの色信号を表示する機能を持つ。
R,G,B3色で1画素を表示するための信号は
走査線に順次供給される。今、例えば、走査線2
32,233,234で1画素分のG,R,Bの
信号が供給されると、信号線242に対する1画
素は斜線を施した表示電極郡210で斜線を施し
たカラーフイルター220に対応した1組の色表
示セル郡であり、並列に並んでいないR,G,
B3対により混色させた、1つの色情報を表示す
る1画素となる。
アクテイブマトリツクスカラー液晶表示パネル
の組立て方法は周知の方法で行なうことができ
る。又、カラーフイルターの積層を共通電極基板
側でなく、他方のアクテイブマトリツクス基板側
に行うことができることも周知のことである。さ
らに、カラーフイルターの配列方法は、第1の実
施例の場合も、第2の実施例でも、従来のように
行X方向もしくは列Y方向の1行毎、もしくは1
列毎に3原色の小片のカラーフイルターを1.5色
ピツチずらして配列すればよいばかりでなく、本
発明における1画素の3色は2段の組み合せられ
て構成される結果、1色のカラーフイルターが細
長くなることが無いため配列が比較的容易であ
る。
本発明を実施した上記のアクテイブマトリツク
スカラー液晶表示パネルの表示結果は、従来のよ
うに1画素が縦長となることがないため分解能が
著しく向上した。又、従来と同程度の分解能を得
るためには、1つの色表示セルを細くする必要が
なく、アクテイブマトリツクス基板と共通電極基
板ともに作成が容易になり、歩留りも向上した。
さらに、信号線方向に表示セル1組合せを逆向き
にし、走査線方向に同一の組合せとしたことによ
り、。同色が連なることは全くなく、色モアレが
発生しない利点もあつた。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したとおり、本発明のアクテ
イブマトリツクスカラー液晶表示パネルは、1画
素を構成する3色の色表示セルの配置構造を共通
の走査線(信号線)と3本の信号線(走査線)と
に接続された相隣合う2色と一色の表示セルが2
段に組合せられた3対で構成したため、より点状
となり分解能の優れた表示が得られる。又、供給
する色信号は一定の信号線(走査線)に固定な色
配分で供給すればよく、外部の信号処理系を簡単
化できる。さらに走査線(信号線)方向に一画素
の表示セルの組合せを逆向きにし、信号線(走査
線)方向に同一の組合せとしたことにより、同色
の表示セルが連なるために起こる色モアレがな
く、表示品質も向上できる。又、1色の色表示セ
ルを著しく細くする必要がなく、製造歩留りも向
上できる。しかも1本の信号線に接続する表示電
極と対応するカラーフイルタの色が同じため色信
号を切り替える必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図a及び第2図aは本発明を説明するため
のアクテイブマトリツクス基板の平面図の一部を
示す図、第1図b及び第2図bは本発明を説明す
るための共通電極基板の平面図の一部を示す図、
第3図は一般的なアクテイブマトリツクスカラー
液晶表示パネルを説明するための断面の一部を示
す図、第4図はアクテイブマトリツクス基板にス
イツチング素子を設けた一表示セルの部分断面
図、第5図はアクテイブマトリツクスカラー表示
パネルの等価回路を説明するための図、第6図
a,bは概知の色表示セルの配置例を示す図、第
7図aは従来例のアクテイブマトリツクス基板を
説明する図、第7図bは従来例のアクテイブマト
リツクス基板を用いた表示パネルの表示例を説明
する図である。 図において、11,12,13,14,15,
211,212,213,214,36,43,
717,720,721,723,724,72
5,726は表示電極、21,22,23,2
4,25,221,222,223,224,3
7,53,716,718,719,722はス
イツチング素子、131,132,231,23
2,233,234,235,236,710,
711,712は走査線、141,142,14
3,144,145,146,147,241,
242,713,714,715は信号線、11
1,112,113,114,115,116,
201,202,203,204,205,3
3,730,731,732,733,734は
カラーフイルター、20,200,34,56は
共通電極、30,300はトランスフア電極、2
10、220は1画素、31は偏光板、32は共
通電極基板、35,55は液液材、30はアクテ
イブマトリツクス基板、38は光拡散板、39は
光源、41はガラス基板、42はゲート、44は
ゲート絶縁膜、45はアモルフアシリコン膜、4
6,54はソース、47はドレイン、51はゲー
トライン、52はドレインライン、53は薄膜ト
ランジスタ、57は蓄積容量をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2枚の基板間に液晶材が充填され、その一方
    の基板の内面に少なくとも表示面以上の大きさで
    共通電極が設けられ、他の一方の基板の内面に、
    信号線と走査線がマトリツクス状に互に絶縁され
    てマトリツクス状に設けられ、該信号線と走査線
    の各交点にスイツチング素子と表示電極が設けら
    れ、上記2枚の基板間に小片からなる3原色のカ
    ラーフイルターがX方向、Y方向に周期的に、各
    色ごと各色表示セル上に配置され、信号線と走査
    線との交点に、該信号線と走査線とに各々接続し
    た2個のスイツチング素子と該スイツチング素子
    に接続した2個の表示電極とが、信号線(走査
    線)をはさんだ一対で設けられ、該一対で一つの
    色表示セルが信号線(走査線)ごとに走査線(信
    号線)の対称側に構成され、隣接する3本の信号
    線に接続した2個と一個の色表示セルを走査線
    (信号線)をはさむ2段で3個の組合せで1画素
    が構成され、走査線(信号線)方向に該表示セル
    の組合せが逆向きに構成され、信号線(走査線)
    方向に表示セルの組合せが同一に構成されたこと
    を特徴とするアクテイブマトリツクスカラー液晶
    表示パネル。
JP60011929A 1985-01-25 1985-01-25 アクテイブマトリツクスカラ−液晶表示パネル Granted JPS61170778A (ja)

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EP86101053A EP0189214B1 (en) 1985-01-25 1986-01-27 Liquid-crystal multi-color display panel structure
US07/212,191 US4969718A (en) 1985-01-25 1988-06-27 Active liquid-crystal multi-color display panel structure having triangular triad of color display pixels and split pixel electrodes

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JPH0451004B2 true JPH0451004B2 (ja) 1992-08-17

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