JPH045096B2 - - Google Patents
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- JPH045096B2 JPH045096B2 JP15129884A JP15129884A JPH045096B2 JP H045096 B2 JPH045096 B2 JP H045096B2 JP 15129884 A JP15129884 A JP 15129884A JP 15129884 A JP15129884 A JP 15129884A JP H045096 B2 JPH045096 B2 JP H045096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- worker
- air lock
- outer shaft
- lifting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D23/00—Caissons; Construction or placing of caissons
- E02D23/04—Pneumatic caissons
- E02D23/06—Bringing persons or material into or out of compressed air caissons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は土木工事において用いられるニユー
マチツクケーソンにおけるエアーロツク付き偏心
複合シヤフトに関するものである。
マチツクケーソンにおけるエアーロツク付き偏心
複合シヤフトに関するものである。
従来、ニユーマチツクケーソンにおけるエアー
ロツク付きシヤフトとしては、材料および作業員
の双方を昇降させるエアーロツク付きシヤフトの
内壁に作業員昇降用タラツプを取付けた構造のも
のが知られている。
ロツク付きシヤフトとしては、材料および作業員
の双方を昇降させるエアーロツク付きシヤフトの
内壁に作業員昇降用タラツプを取付けた構造のも
のが知られている。
しかし、この構造のエアーロツク付きシヤフト
の場合は、停電または材料昇降用ウインチの故障
等により、排土用バケツト、工事用材料等がシヤ
フト内またはエアーロツク内で停止すると、シヤ
フト内の作業員の昇降が妨げられることがあり、
またシヤフトの全長にわたつてタラツプを垂直に
取付けた場合は、踊り場の設置が難しく、踊り場
が設置されていない高深度のケーソンにおけるシ
ヤフト内を作業員が昇降するときは、作業員の疲
労度が高くなり、さらに作業員の昇降中には材料
の出入昇降ができないので、作業効率が低下する
という欠点がある。
の場合は、停電または材料昇降用ウインチの故障
等により、排土用バケツト、工事用材料等がシヤ
フト内またはエアーロツク内で停止すると、シヤ
フト内の作業員の昇降が妨げられることがあり、
またシヤフトの全長にわたつてタラツプを垂直に
取付けた場合は、踊り場の設置が難しく、踊り場
が設置されていない高深度のケーソンにおけるシ
ヤフト内を作業員が昇降するときは、作業員の疲
労度が高くなり、さらに作業員の昇降中には材料
の出入昇降ができないので、作業効率が低下する
という欠点がある。
この欠点を解決するために、エアーロツクを有
する材料昇降用シヤフトとエアーロツクを有する
作業員昇降用シヤフトとを分離して別箇に設置し
たものも知られている。しかし、ケーソンが小口
径である場合は２つのシヤフトを別箇に設置する
ことができず、またケーソンの構造上、２つのシ
ヤフトを別箇に設置することができない場合もあ
る。
する材料昇降用シヤフトとエアーロツクを有する
作業員昇降用シヤフトとを分離して別箇に設置し
たものも知られている。しかし、ケーソンが小口
径である場合は２つのシヤフトを別箇に設置する
ことができず、またケーソンの構造上、２つのシ
ヤフトを別箇に設置することができない場合もあ
る。
この発明は前述の問題を有利に解決できるニユ
ーマチツクケーソンにおけるロツク付き偏心複合
シヤフトを提供することを目的とするものであつ
て、この発明の要旨とするところは、ケーソン１
のスラブ２に下端部が固定されている外側シヤフ
ト３内に小径の材料昇降用内側シヤフト４が配置
され、その内側シヤフト４は外側シヤフト３の周
壁の一部に接触または近接するように偏心して配
置された状態で外側シヤフト３に固定され、その
外側シヤフト３と内側シヤフト４との間の作業員
昇降路５には上下方向に並ぶ複数の作業員昇降用
タラツプ６および上下のタラツプの間に位置する
踊り場７が設けらられ、外側シヤフト３の上端
に、材料出入用エアーロツクおよび作業員出入用
エアーロツクを有するエアーロツク装置８が接続
され、前記スラブ２には、前記外側シヤフト３内
の下部に位置する材料昇降用開口部９および前記
作業員昇降路５の下部に位置する作業員昇降用開
口部１０が設けられていることを特徴とするニユ
ーマチツクケーソンにおけるエアーロツク付き偏
心複合シヤフトにある。
ーマチツクケーソンにおけるロツク付き偏心複合
シヤフトを提供することを目的とするものであつ
て、この発明の要旨とするところは、ケーソン１
のスラブ２に下端部が固定されている外側シヤフ
ト３内に小径の材料昇降用内側シヤフト４が配置
され、その内側シヤフト４は外側シヤフト３の周
壁の一部に接触または近接するように偏心して配
置された状態で外側シヤフト３に固定され、その
外側シヤフト３と内側シヤフト４との間の作業員
昇降路５には上下方向に並ぶ複数の作業員昇降用
タラツプ６および上下のタラツプの間に位置する
踊り場７が設けらられ、外側シヤフト３の上端
に、材料出入用エアーロツクおよび作業員出入用
エアーロツクを有するエアーロツク装置８が接続
され、前記スラブ２には、前記外側シヤフト３内
の下部に位置する材料昇降用開口部９および前記
作業員昇降路５の下部に位置する作業員昇降用開
口部１０が設けられていることを特徴とするニユ
ーマチツクケーソンにおけるエアーロツク付き偏
心複合シヤフトにある。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
図面はこの発明の一実施例を示すものであつ
て、コンクリートのケーソン１におけるスラブ２
に、横断面円形の鋼製外側シヤフト３の下端部が
固定され、かつ外側シヤフト３内にはそれよりも
小径で横断面円形の鋼製材料昇降用内側シヤフト
４が配置され、その内側シヤフト４は外側シヤフ
ト３の周壁の一部に接触または近接するように偏
心して配置され、外側シヤフト３と内側シヤフト
４とは多数の連結金具１１を介して連結され、さ
らに外側シヤフト３と内側シヤフト４との間に三
日月状断面の作業員昇降路５が設けられている。
て、コンクリートのケーソン１におけるスラブ２
に、横断面円形の鋼製外側シヤフト３の下端部が
固定され、かつ外側シヤフト３内にはそれよりも
小径で横断面円形の鋼製材料昇降用内側シヤフト
４が配置され、その内側シヤフト４は外側シヤフ
ト３の周壁の一部に接触または近接するように偏
心して配置され、外側シヤフト３と内側シヤフト
４とは多数の連結金具１１を介して連結され、さ
らに外側シヤフト３と内側シヤフト４との間に三
日月状断面の作業員昇降路５が設けられている。
前記外側シヤフト３とこれに固定された内側シ
ヤフト４とからなる偏心複合シヤフトは上下に分
断された複数のシヤフトユニツトにより構成さ
れ、そのシヤフトユニツトはボルトにより連結さ
れ、かつ前記作業員昇降路５には上下方向に並ぶ
複数の作業員昇降用タラツプ６と上下のタラツプ
間に位置する板体からなる踊り場７とが配置さ
れ、そのタラツプ６および踊り場７は外側シヤフ
ト３または内側シヤフト４に取付けられ、さらに
前記スラブ２には、内側シヤフト４内の下部に位
置する材料昇降用開口部９および作業員昇降路５
の下部に位置する作業員昇降用開口部１０が設け
られている。
ヤフト４とからなる偏心複合シヤフトは上下に分
断された複数のシヤフトユニツトにより構成さ
れ、そのシヤフトユニツトはボルトにより連結さ
れ、かつ前記作業員昇降路５には上下方向に並ぶ
複数の作業員昇降用タラツプ６と上下のタラツプ
間に位置する板体からなる踊り場７とが配置さ
れ、そのタラツプ６および踊り場７は外側シヤフ
ト３または内側シヤフト４に取付けられ、さらに
前記スラブ２には、内側シヤフト４内の下部に位
置する材料昇降用開口部９および作業員昇降路５
の下部に位置する作業員昇降用開口部１０が設け
られている。
作業員昇降用開口部１０内と作業員昇降路５の
下部とを連絡する連絡タラツプ１２の上部は外側
シヤフト３に固定され、かつケーソン作業室１３
内の下部と前記開口部１０内とを連絡する昇降タ
ラツプ１４の上部は、連絡タラツプ１２のフレー
ムに摺動自在に取付けられ、さらに外側シヤフト
３に取付けられた滑車１５にタラツプ吊上用ロー
プ１６の中間部が巻掛けられ、そのロープ１６の
一端部は昇降タラツプ１４の上端部に連結され、
昇降タラツプ１４を上昇させると共に前記ロープ
１６の他端側を引張つてスラブ２の下部の係止具
１７に緊縛すると、昇降タラツプ１４は上昇位置
に保持される。
下部とを連絡する連絡タラツプ１２の上部は外側
シヤフト３に固定され、かつケーソン作業室１３
内の下部と前記開口部１０内とを連絡する昇降タ
ラツプ１４の上部は、連絡タラツプ１２のフレー
ムに摺動自在に取付けられ、さらに外側シヤフト
３に取付けられた滑車１５にタラツプ吊上用ロー
プ１６の中間部が巻掛けられ、そのロープ１６の
一端部は昇降タラツプ１４の上端部に連結され、
昇降タラツプ１４を上昇させると共に前記ロープ
１６の他端側を引張つてスラブ２の下部の係止具
１７に緊縛すると、昇降タラツプ１４は上昇位置
に保持される。
前記外側シヤフト３の上端部には、内側シヤフ
ト４内の材料昇降路１８の上方に位置する材料出
入用エアーロツクとその側方に位置する作業員出
入用エアーロツクとを備えているエアーロツク装
置８が接続され、作業員出入用ロツクは流体圧シ
リンダ１９により開閉される上部扉２０と下部扉
２１とを有し、かつエアーロツク装置のケーシン
グ２２内には作業員昇降用タラツプ２３が取付け
られ、さらに材料出入用エアーロツクは、流体圧
シリンダ２４により開閉される下部扉２５と、一
対の流体圧シリンダ２６により開閉される一対の
上部回転扉２７とを有している。
ト４内の材料昇降路１８の上方に位置する材料出
入用エアーロツクとその側方に位置する作業員出
入用エアーロツクとを備えているエアーロツク装
置８が接続され、作業員出入用ロツクは流体圧シ
リンダ１９により開閉される上部扉２０と下部扉
２１とを有し、かつエアーロツク装置のケーシン
グ２２内には作業員昇降用タラツプ２３が取付け
られ、さらに材料出入用エアーロツクは、流体圧
シリンダ２４により開閉される下部扉２５と、一
対の流体圧シリンダ２６により開閉される一対の
上部回転扉２７とを有している。
上部回転扉２７に固定されたアーム２８の先端
部に設けられている長孔に水平な枢軸２９が挿通
され、その枢軸２９は前記ケーシング２２に固定
され、かつケーシング２２に固定された支持部材
３０に流体圧シリンダ２６の一端部が枢着され、
その流体圧シリンダ２６の他端部は前記アーム２
８の中間部に枢着され、さらに各上部回転扉２７
に対応する円弧状ガイド部材３１は前記ケーシン
グ２２に固定され、また前記アーム２８には円弧
状ガイド部材３１の内側に係合するガイドローラ
３２が取付けられ、流体圧シリンダ２６を伸長す
ると、上部回転扉２７が閉塞方向に回動されると
共に、上部回転扉２７が材料出入用開口部３３の
縁部に突き当たらないように円弧状ガイド部材３
１およびガイドローラ３２により誘導され、各上
部回転扉２７の端部が相互に突き当たる直前に、
前記誘導が解放され、各上部回転扉２７の端部が
相互に突き当たつたのち、流体圧シリンダ２６を
さらに伸長方向に動作させると、各上部回転扉２
７が前記開口部３３の周縁に押付けられる。
部に設けられている長孔に水平な枢軸２９が挿通
され、その枢軸２９は前記ケーシング２２に固定
され、かつケーシング２２に固定された支持部材
３０に流体圧シリンダ２６の一端部が枢着され、
その流体圧シリンダ２６の他端部は前記アーム２
８の中間部に枢着され、さらに各上部回転扉２７
に対応する円弧状ガイド部材３１は前記ケーシン
グ２２に固定され、また前記アーム２８には円弧
状ガイド部材３１の内側に係合するガイドローラ
３２が取付けられ、流体圧シリンダ２６を伸長す
ると、上部回転扉２７が閉塞方向に回動されると
共に、上部回転扉２７が材料出入用開口部３３の
縁部に突き当たらないように円弧状ガイド部材３
１およびガイドローラ３２により誘導され、各上
部回転扉２７の端部が相互に突き当たる直前に、
前記誘導が解放され、各上部回転扉２７の端部が
相互に突き当たつたのち、流体圧シリンダ２６を
さらに伸長方向に動作させると、各上部回転扉２
７が前記開口部３３の周縁に押付けられる。
この発明によれば、ケーソン１のスラブ２に下
端部が固定されている外側シヤフト３内に小径の
材料昇降用内側シヤフト４が配置されると共に、
その内側シヤフト４が外側シヤフト３の周壁の一
部に接触または近接するように偏心配置されて固
定され、外側シヤフト３と内側シヤフト４との間
に作業員昇降路５が設けられているので、外側シ
ヤフト３の直径をあまり大きくすることなく、そ
の外側シヤフト４内に区画された作業員昇降路５
と材料昇降路とを簡単な手段によつて設けること
ができ、かつ外側シヤフト３の上端に材料出入用
エアーロツクおよび作業員出入用エアーロツクを
有するエアーロツク装置８が接続されると共に、
外側シヤフト３と内側シヤフト４との間の作業員
昇降路５に上下方向に並ぶ複数の作業用昇降用タ
ラツプ６および上下のタラツプ６の間に位置する
踊り場７が設けられているので、作業者が安全に
昇降出入りすることができる等の効果が得られ
る。
端部が固定されている外側シヤフト３内に小径の
材料昇降用内側シヤフト４が配置されると共に、
その内側シヤフト４が外側シヤフト３の周壁の一
部に接触または近接するように偏心配置されて固
定され、外側シヤフト３と内側シヤフト４との間
に作業員昇降路５が設けられているので、外側シ
ヤフト３の直径をあまり大きくすることなく、そ
の外側シヤフト４内に区画された作業員昇降路５
と材料昇降路とを簡単な手段によつて設けること
ができ、かつ外側シヤフト３の上端に材料出入用
エアーロツクおよび作業員出入用エアーロツクを
有するエアーロツク装置８が接続されると共に、
外側シヤフト３と内側シヤフト４との間の作業員
昇降路５に上下方向に並ぶ複数の作業用昇降用タ
ラツプ６および上下のタラツプ６の間に位置する
踊り場７が設けられているので、作業者が安全に
昇降出入りすることができる等の効果が得られ
る。
図面はこの発明の一実施例を示すものであつ
て、第１図はこの発明のエアーロツク付き偏心複
合シヤフトを有するニユーマチツクケーソンの縦
断側面図、第２図は第１図の上側部分を拡大して
示す縦断側面図、第３図は第１図における下側部
分の一部を拡大して示す縦断側面図、第４図は偏
心複合シヤフトの一部縦断正面図、第５図は第２
図のＡ−Ａ線断面図、第６図は第２図のＢ−Ｂ線
断面図、第７図は第２図のＣ−Ｃ線断面図、第８
図は第２図のＤ−Ｄ線断面図、第９図は第３図の
Ｅ−Ｅ線断面図、第１０図は第３図のＦ−Ｆ線断
面図、第１１図は材料出入用エアーロツクにおお
ける上部扉開閉部の横断平面図、第１２図はその
縦断側面図である。 図において、１はケーソン、２はスラブ、３は
外側シヤフト、４は材料昇降用内側シヤフト、５
は作業員昇降路、６は作業員昇降用タラツプ、７
は踊り場、８はエアーロツク装置、９は材料昇降
用開口部、１０は作業員昇降用開口部、１１は連
結金具、１２は連絡タラツプ、１３はケーソン作
業室、１４は昇降タラツプ、８は材料昇降路、２
０は上部扉、２１および２５は下部扉、２７は上
部回転扉、３１は円弧状ガイド部材、３２はガイ
ドローラである。
て、第１図はこの発明のエアーロツク付き偏心複
合シヤフトを有するニユーマチツクケーソンの縦
断側面図、第２図は第１図の上側部分を拡大して
示す縦断側面図、第３図は第１図における下側部
分の一部を拡大して示す縦断側面図、第４図は偏
心複合シヤフトの一部縦断正面図、第５図は第２
図のＡ−Ａ線断面図、第６図は第２図のＢ−Ｂ線
断面図、第７図は第２図のＣ−Ｃ線断面図、第８
図は第２図のＤ−Ｄ線断面図、第９図は第３図の
Ｅ−Ｅ線断面図、第１０図は第３図のＦ−Ｆ線断
面図、第１１図は材料出入用エアーロツクにおお
ける上部扉開閉部の横断平面図、第１２図はその
縦断側面図である。 図において、１はケーソン、２はスラブ、３は
外側シヤフト、４は材料昇降用内側シヤフト、５
は作業員昇降路、６は作業員昇降用タラツプ、７
は踊り場、８はエアーロツク装置、９は材料昇降
用開口部、１０は作業員昇降用開口部、１１は連
結金具、１２は連絡タラツプ、１３はケーソン作
業室、１４は昇降タラツプ、８は材料昇降路、２
０は上部扉、２１および２５は下部扉、２７は上
部回転扉、３１は円弧状ガイド部材、３２はガイ
ドローラである。
Claims (1)
- １ ケーソン１のスラブ２に下端部が固定されて
いる外側シヤフト３内に小径の材料昇降用内側シ
ヤフト４が配置され、その内側シヤフト４は外側
シヤフト３の周壁の一部に接触または近接するよ
うに偏心して配置された状態で外側シヤフト３に
固定され、その外側シヤフト３と内側シヤフト４
との間に作業員昇降路５には上下方向に並ぶ複数
の作業員昇降用タラツプ６および上下のタラツプ
の間に位置する踊り場７が設けられ、外側シヤフ
ト３の上端に、材料出入用エアーロツクおよび作
業員出入用エアーロツクを有するエアーロツク装
置８が接続され、前記スラブ２には、前記内側シ
ヤフト４内の下部に位置する材料昇降用開口部９
および前記作業員昇降路５の下部に位置する作業
員昇降用開口部１０が設けられていることを特徴
とするニユーマチツクケーソンにおけるエアーロ
ツク付き偏心複合シヤフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15129884A JPS6131529A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | ニユ−マチツクケ−ソンにおけるエア−ロツク付き偏心複合シヤフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15129884A JPS6131529A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | ニユ−マチツクケ−ソンにおけるエア−ロツク付き偏心複合シヤフト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131529A JPS6131529A (ja) | 1986-02-14 |
| JPH045096B2 true JPH045096B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15515625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15129884A Granted JPS6131529A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | ニユ−マチツクケ−ソンにおけるエア−ロツク付き偏心複合シヤフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131529A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0686628B2 (ja) * | 1987-01-12 | 1994-11-02 | バブコツク日立株式会社 | 低損失方向性ケイ素鋼極薄帯の製造法 |
| JP4582855B2 (ja) * | 2000-03-01 | 2010-11-17 | 大豊建設株式会社 | ニューマチックケーソン用シャフト |
| JP5127765B2 (ja) * | 2009-04-10 | 2013-01-23 | 大豊建設株式会社 | ニューマチックケーソンの複合シャフト |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15129884A patent/JPS6131529A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6131529A (ja) | 1986-02-14 |
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