JPH04505524A - 電気パネル集合体 - Google Patents

電気パネル集合体

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JPH04505524A
JPH04505524A JP91502171A JP50217191A JPH04505524A JP H04505524 A JPH04505524 A JP H04505524A JP 91502171 A JP91502171 A JP 91502171A JP 50217191 A JP50217191 A JP 50217191A JP H04505524 A JPH04505524 A JP H04505524A
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カンプ,デーヴィッド・シー
ハンクス,ウィリアム・エイチ
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クーパー・インダストリーズ・インコーポレーテッド
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    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気パネル集合体 [技術分野] 本発明は、雄接が最初につくられそして最後に破れるようにコネクタが接続され そして分離される順序を決定するロック手段と、各コネクタが各ソケットとのみ 嵌合できることを保証する極性手段とともにケーブル・コネクタに使用する複数 のソケットを有する電気パネル集合体に関し、さらに詳しく言えば、構造が簡単 で組立が容易な電気パネル集合体に関するものである。
[背景技術] パネル集合体は、劇場およびコンサート建造物、サーカス、テレビジョン・スタ ジオ、映画スタジオ等の照明および音響用途に特に有用である。照明および音響 機器は多数の接続を必要とする。これらの用途においては、単一の導体コネクタ が好ましい。多数の導体コネクタ用ケーブルが一般に大径で、重く、取扱いおよ び運搬に困難であると言える。
単独の導体コネクタを取り扱うさいに、装置への損傷を防止しかつ安全性の理由 からいくつかの重要な因子がある。まず第1には、各個々のコネクタがその意図 されたソケットにのみ接続されることが重要である。この点については、着色符 号および種々の形式の表示が有用ではあるが、それらは過誤を防止できない。
したがって、コネクタを目的とするソケット以外のソケットに嵌合することを物 理的に不可能にする手段が設けられることを強く要求されている。第2に、装置 を保護することおよび安全の観点から一連のコネクタを特別の順番どうりに接続 ・分離することがしばしば重要になる。例えば、接地が用いられているとき、接 地が最初で、切断が最後である。
従来の作業機は、目的とするソケット以外のものに接触することを防止する手段 が設けられ、また、所定の順序で各ソケットにコネクタを嵌合しまた逆の順序で そこから分離することを要求する手段が設けられた電気パネル集合体を考案した 。
この種の代表的電気パネル集合体は、米国特許第4,767.347号に開示さ れている。
この米国特許は、単独接点ケーブル・コネクタとともに使用する複数のソケット を有する電気パネル集合体を開示している。コネクタおよびソケットは公知のも ので、コネクタがソケットに嵌合されかつそれに関して部分回転されたときに一 体にロックする単独接点を有している。パネル集合体は並んで後に装着された2 以上のソケットを有する正面パネル要素からできている。ある実施例においては 、パネルは接地ソケット、中立ソケット、第1. 2. 3’l流搬送ソケツト の順で並べられたものを有している。正面パネル要素は、ケーブル・コネクタが ソケットと嵌合するように意図されている各ソケットについて開口を有している 。極性装置が各ソケットに関連しかつ各ケーブル・コネクタに関連して設けられ て、各ケーブル・コネクタがその各ソケットにのみ嵌合されうろことを保証する 。各正面パネル要素開口は、接地ソケット用の第1開口を除いて、各正面パネル 要素開口にコネクタの挿入を妨げる正常ロック位置と各正面パネル要素開口にコ ネクタの挿入を許す後退位置との間で移動できるロック機構を設けられている。
各正面パネル要素開口用のロック機構は、適切なコネクタが先行の正面パネル要 素開口を通して挿入されかつそのソケットにロックされたとき、その後退位置に ずらされる。後退位置にある各ロック機構は、先行正面パネル要素開口からコネ クタを除去することを阻止する。その結果、接地、中立、第1、第2、第3コネ クタが順番にパネル集合体に接続されねばならず、また、逆の順番でそこから分 離されつる。
米国特許第4,767.347号の最適実施例においては、正面パネル要素は各 正面パネル要素開口の後の背面に装着されたソケット・ハウジングを有している 。各正面パネル要素開口には閉位置に偏位されたカバーを設けられている。各ソ ケット・ハウジングには、閉位置にある次に続(正面パネル要素開口のカバーに 正常に係合しかつロックするロック・ピンを設けられる。ソケット・ハウジング は、ロック位置にあるロック・ピンを正常にロックするラッチを有している。
各コネクタには極性シェルを設けられ、また、各コネクタが目的とするソケット にのみ接続されつるように、嵌合極性リングを設けられる。第1または接地コネ フタが各ソケットに接続されかつロックされたとき、次の正面パネル要素カバー が開かれかつその各コネクタがその適当なソケットに嵌合されうるように、その 極性リングがラッチを不動作位置にずらせてロック・ピンを解除する。各正面パ ネル要素カバーがこのようにして解除されかつ開かれたとき、それは各ロック・ ピンを非ロツク位置に維持する。これは、先行コネクタがパネル集合体から除去 されることを防止する。このようにして、コネクタは所定の順番でそれらの各ソ ケットに接続されねばならず、その逆の順番でのみ分離されうる。
本発明のパネルは、上述した従来のパネルの改良である。本発明のパネル集合体 は構成上少数の部品しか使わない簡単なものである。その結果、組立が容易迅速 になり、製造が安価になる。電気パネル集合体の全体の寸法は、小さくなり、小 さいコネクタを収容するようにつくられうる。
[発明の開示] 本発明によれば、単独接点ケーブル・コネクタに用いる複数のソケットを有する 電気パネル集合体が提供される。コネクタおよびソケットは周知のもので、単独 の接点を有し、これらはコネクタがその各ソケットに嵌合されかつそれに関して 部分回転されたときに一体にロックする。
電気パネル集合体は、各ソケットについて貫通開口を有する平らなパネル部分を 有している。開口が並んで配置され、各開口の後に再び並んで配置された各ソケ ット用ハウジング要素がある。パネル集合体のパネル部分およびソケット・ハウ ジング要素は一体の鋳造された部材からできている。最左手ソケットは第1ソケ ツトと考えられ、また、最右手ソケットが最後のソケットと考えられる。
パネル部の各開口には、閉位置と開位置との間を揺動できるヒンジ付きカバーを 設けられる。各ソケットハウジング部は、最終ソケット用のものを除いて、閉位 置にある次に続く正面パネル要素開口のカバーに係合しかつロックする正常位置 に偏位されるロック・ピンを設けられる。
各コネクタは極性シェルを設けられ、また、各ハウジング要素には各ソケットに 回転自在に装着された嵌合極性リングを設けられる。その結果、各コネクタはそ の各ソケットにのみ接続されつる。各回転リングは、各コネクタが各ソケットに 嵌合されつる正常位置と、各コネクタが各ソケットにロックされる位置との間で 部分的回転ができる。各回転リングは、正常ロック位置と解除位置との間で各回 転リングを軸方向に移動できるラッチを支持する。ラッチは正常ロック位置まで バネで偏倚される。その正常ロック位置にあるとき、それはその各回転リングの 回転を阻止し、また、その各ロック・ピンを解除位置へ移動することを阻止する 。接点がその各ソケットに嵌合されたとき、接点の極性シェルがラッチをロック されない位置までずらし、コネクタがソケットに関してロックされうるように各 回転リングが回転することを許す。同時に、次に続くパネル・カバーが開かれる ように、各ロック・ピンを解除する。
このようにして、第1または接地コネクタが各ソケットに接続されてロックされ たとき、次のパネル・カバーが開かれ、かつ、その各コネクタがその適当なソケ ットに嵌合されうるように、その極性リングがラッチをロック・ピンを解除する 不動作位置までずらす。各正面パネル要素カバーが解除されかつこのように開か れたときに、それはその各ロック・ピンを非ロツク位置に維持する。このように して、先行コネクタをパネル集合体から除去することを防止する。その結果、コ ネクタは所定の順番で各ソケット内に接続されねばならず、逆の順番でのみ分離 されつる。
[図面の簡単な説明] 第1図は本発明の電気パネル集合体の正面図である。
第2図は本発明のパネル集合体モールディングの正面図である。
第3図はパネル集合体モールディングの正面図である。
第4図はパネル集合体モールディングの背面図である。
第5図は本発明のパネル・カバーの正面図である。
第6図は第5図の左側から見たカバーの側面図である。
第7図は本発明の電気パネル集合体の断面図であって、雌ソケットを含めて装着 されたすべての要素を有するソケット・ハウジング部を示す。
第8図は第7図の雌回転リングの側面図である。
第9図は第8図の雌回転リングの正面図である。
第10図は第7図の雌回転リングの背面図である。
第11図は第7図のロック・ピンの側面図である。
第12図は第11図の左側から見たロック・ピンの正面図である。
第13図は第6図のラッチの側面図である。
第14図は第13図の左側から見たラッチの背面図である。
第15図は雄コネクタとその極性シェルの縦断面図である。
第16図は第15図の極性シェルの端面図である。
第17図はカバーを取り除いて、雌回転リング、ロック・ピン、ラッチがそれぞ れ正常位置にあるパネル集合体の第1開口の部分平面図である。
第18図は第17図に類似した部分平面図であるが、雄コネクタが雌ソケツトに 接続されかつそれに関してロックされたときの雌回転リング、ロック・ピン、ラ ッチの相対位置を示す。
第19図は本発明の電気パネル集合体の断面図であって、すべての要素が装着さ れかつ雄ソケットを有するソケット・ハウジング部を示す。
第20図は第19図の雌回転リングの側面図である。
第21図は第20図の雌回転リングの正面図である。
第22図は第20図の雌回転リングの背面図である。
第23図は極性ンエルとともに雌コネクタの縦断面図である。
第24図は第23図の極性シェルの正面図である。
第25図は電気パネル集合体の部分平面図であって、正常位置にある雌回転リン グ、ロック・ピン、ラッチとともにある第1開口を示す。
第26図は第25図に類似した部分平面図であって、雌コネクタが雄ソケットに 嵌合されかつ互いにロックされたときの雌回転リング、ロック・ピン、ラッチを 示す。
第27図は一部断面をとった部分側面図であって、閉位置にある第1カバーを示 す。
[発明を実施するための最良の形態コ 第1図において、これは本発明の完全な電気パネル集合体1の正面図である。
電気パネル集合体1は、平らな正面2を有している。正面2は周囲が方形の形状 をし、締結手段(図示せず)を受けるように端にスロット3を設けられ、また、 それによって正面2が所望の構造物、ラック、コンソール、または面に固定され ることがてきる。正面2は、ヒンジ手段として働く複数の前方延長耳4を設けら れる。ヒンジ手段4は複数のカバー5aから5eを支持する。その目的は後に明 らかになる。
第2. 3. 4図は、本発明の電気パネル集合体のパネル部/ハウジング部モ ールディング(全体的に6で示す)の正面、平面、背面図をそれぞれ示す。モー ルディング6はサーモプラスチック・レジンのような任意の適切な絶縁材料から なる一体の構造である。モールディング6は、パネル部6aと後方に延びるハウ ジング部分6aとを有している。
第2図において、モールディング6のパネル部6aには複数の開ロアa−7eを 設けられる。説明の便宜上、最左早開ロアaが第1開口と考えられ、最左早開ロ アeが最終開口と考えられる。開ロアa−7eは並んで配置される。第3図およ び第4図に最も明らかに示すように、モールディング6のハウジング部6bは、 各開ロアa−7eの後で後方に延びるハウジング要素を与える。これらのハウジ ング要素は、8a−F3eで示されている。ハウジング要素8a−8eは並んで 配置され、また、一体のモールディング6の一部を構成する。
各ハウジング要素8a−8eは、パネル開ロアa−7eとほぼ同じ内径の内筒室 9a−9eを与える。各室9a−9eは非円形開口を設けられた後壁まで延びて いる。非円形開口は第2,4図において10a−10eで示されている。各開口 10a−106はソケット(第2−4図においては示されていない)を受けかつ 保持する。第7図においては、ハウジング要素8aは、後述するように、ソケッ ト11を装着した断面図で示されている。上述したことから明らかなように、パ ネルの各ソケットについて、パネル開ロアa−7e、ハウジング要素8a−8e 1室9a−9e、非円形開口10a−10eがある。第1.2図の比較から明ら かなように、各カバー5a−5eは各パネル開ロアa−7eを閉じるように意図 されている。
第5.6図において、カバー5bの一例が示されている。カバー5bは、上方右 隅に切欠き状リリーフ12と下方右隅(第5図)に切欠き状リリーフ13とを有 するほぼ方形の平らな構造になっている。切欠き12.13の目的は後述するこ とから明らかになる。その上左隅(第5図)にカバー5は弓形翼14を有し、耳 14には平らな背面14a(第6図)を設けられている。最後に、その上縁には カバー5に横穴15を設けられる。
第1図かられかるように、ヒンジ要素4は連続ヒンジ・ピン16を支持する。
連続ヒンジ・ピン16は、カバーがヒンジ・ビン16上で第1図に示す閉位置と 開位置との間で揺動できる十分なすきまをもってカバー5bの穴15を貫通する 。 第1図から明らかなように、全カバー5b−5eは同一である。カバー切欠 き12の目的は、ヒンジ要素4に対してすきまを与えることである。カバー5a は、それが弓形翼14を設けられていない点で他のカバー5b−5eと相違する が、最左側ヒンジ要素4(第1図)のためのすきまを与える切欠きリリーフ17 が切欠きリリーフ12に類似している。カバー5aのこの差の目的は後に明らか になる。各カバー5a−5eはそれらの内面にPvCエラストマのようなシール 材料の層18を設けられて、ごみおよびその他の異物が室9a−9eに進入しな いようにカバーがそれらの閉位置にあるときにカバーとモールディング6との間 にシールをつくる。各カバーは、指の爪または適当な工具によって開口を促進す るように係合するための下方エツジの後方まで切込み18aを設けられている。
第2. 3. 4図において、モールディング6は円筒穴19a−19dを設け られている。これらの円筒穴は、第2図に示すように、円筒室9a−9dの各々 の上方右側に配!される。円周室9eに関連してこのような円筒穴がないことに 注意されたい。円筒室9eは円筒室の最後のものであり、円筒穴は後述するよう に円筒室に関連して必要とされない。第3図から最も明らかになるように、円筒 穴19aはハウジング部6bの後壁を通り、パネル部6aからちょうど短い位置 20aまで前方に延びている。円筒穴19aは、ヒンジ要素4の1つに隣接して パネル部6aを通って延びる方形穴21aまで延びている。円筒穴19aは、第 2図に示すように、円筒穴19aの下方左側まで延びる半径方向スロットに連通 ずる。スロットは円筒室9aに交差する第1部分22aと、円筒室9aに交差し ない第2部分23aとからできている。これは明らかに第3図に示される。その 後方端近くに、円筒穴19aが垂直U字形スロット24aによって交差される。
このスロット24aは、円筒穴19aの後方端を閉じる包囲部材を受けるように つくられている。この包囲部材は第7図で25で示されている。円筒穴19a、 方形穴21a、スロット24a−23aの目的は、後述する。残りの穴19bか ら19dまでは同一で、また、同様の部品は“b”から“d”までの添字を付さ れる。上述したように、最後の円筒室9eは関連した円筒穴(円筒穴19a−1 9d)を有していない。それにもかかわらず、最終室9eは、円筒室9aのスロ ット22a/23aに同等なスロットを有していない。このスロットは第2−4 図において22e/23eで示されている。スロット22e/23eの目的は後 述する。
第7図は第2図の7−7線から見た断面図である。切断線7−7は円筒室7aと 円筒穴19aを通過する。第7図は雌ソケット11、雌回転リング28、ロック ・ピン29、ラッチ30を示す。これらの要素を順次説明する。
雌回転リング28は第8. 9. 10図に詳細に示されている。雌回転リング は軸穴31を有するほぼ円筒形部材からできている。雌回転リングの前方端にお いて、軸穴31は環状リリーフ32を設けられる。雌回転リングの後方端付近で 、軸穴31は小径の中間軸穴33まで延びている。中間軸穴33はわずかに小径 の穴34まで延びている。軸穴34は雌回転リング28の後方端を貫通する。
外部において、雌回転リングはすべての軸穴31.33および軸穴34を包囲す る円筒外面35を有している。軸穴34の残りのものを包囲する雌回転リング2 8の外面のその部分36はより小さい直径である。外面部分35と36との間の 直径差は環状肩37を成形する。雌回転リング28の後方端に隣接して、外面部 分36には直立耳を設けられる。この直立耳は傾斜スロット39によって2つの 部分38aと38bとに分割される。傾斜スロット39は、雌回転リング38の 後方端から耳38a/38b、肩37、交差室31を通り、第8図で40で示す 点まで延びている。第10図に最も明らかに示されるように、スロット39は平 行に傾斜した側面39a、39b、弓形底面39c、横に延びる部分39dを有 している。雌回転リング28は、1対の縦内面極性耳41.42を設けることに よって完成される。雌回転リング28は、サーモプラスチック・レシンのような 絶縁材料から鋳造された一体の要素となる。
円筒室9a−9eの各々はソケット11に一致する雌ソケットを設けられる。
各円筒室9a−9eは、各雌回転すング用極性耳が異なって定置されることを除 いて、異なる形状または両者の極性リング28に一致する極性リングを設けられ る。このようにして、各雌ソケットに嵌合されるべき各コネクタは目的のソケッ トにのみ嵌合されうる。上述した実施例においては、電気パネル集合体1は図示 するように5箇の円筒室9a−9eを設けられる。第1室9aの雌ソケットは接 地ソケットである。室9bの雌ソケットは中立ソケットであり、円筒室9C19 d、9eの雌ソケットは位相1. 2. 3ソケツトである。位相1. 2.  3のコネクタが円筒室9c、9d、9eの雌ソケットにそれぞれ接続される相違 をつくらない場合においては、最後の前述した室の回転リングが同じ形状で配置 された極性耳を有することができる。
第7図において、雌ソケット11は雌空所11bを含む前方部分11aを有して いる。雌ソケットの前方部分11aは、大径部分11Cおよび前方部分11aと ほぼ同じ直径の第3部分が後続する。雌ソケット11はねじ切りスタッド11e まで延びるように示されている。ねじ切りスタッドlleは雌ソケットをバス欅 等に取り付けることができる。
第7図に示す構造の集合体においては、雌ソケツト部分11dを雌回転すング穴 34内に受けさせかつ雌ソケツト部分11Cを穴33に受けさせた状態で雌ソケ ット11が雌回転リング28内に挿入される。雌回転リングが雌ソケツト部分1 1c、lldのまわりで回転できるように、すきまが設けられる。その後、サー モプラスチック・レジンのような材料のリング43は雌ソケツト部分11dl: 装着され、また、雌ソケットの部分がハウジング部分8aの非円形開口10aを 通して挿入される。雌ソケツト部分lidは1対のフラット(11fのみが示さ れている。)を設けられている。フラットは雌ソケツト部分11dのその部分に 非円形開口10aに一致する断面をもつようにし、これにより、雌ソケット11 が回転できな(なる。雌ソケットには、保持リング44、金属ワッシャ45、金 属ロック・ワッシャ46、ナツト47を設けられる。このようにして、雌ソケッ ト11はハウジング要素8a内に回転不能に装着され、また、雌回転リング28 は円筒室9a内に回転自在に装着される。各円筒9a−9eにおいてすべての雌 回転リングがそれらの各ソケットのまわりに回転できるように同様に装着される 。 ロック・ピン29は第11.12図に示されている。ロック・ピン29は適 当な絶縁サーモプラスチック材料から鋳造された一体の部材からできている。ロ ック・ピンは、直径方向に定置されたほぼ方形の耳または鼻49まで前方端に延 びている円筒本体48を構成する。ロック・ピン29の後方端には、第11図に 示すように、前方端のちょうど短い位置まで延びる軸穴50を設けられる。ロッ ク・ピン29の円筒体48の周面には、第1部分51aとより大きい半径方向長 さの第2部分51bとからなる縦延長半径方向耳を設けられる。
第7図はハウジング要素8a内に装着されたロック・ピン29を示す。ロック・ ピンの円筒体部分48は、ハウジング要素穴19a内に滑動自在に受けられる。
ロック・ピン耳51a151bは、耳部分51aをスロット部分23a内に配置 しかつ耳部分51bをスロット部分22a内に配置した状態でハウジング要素ス ロット22a/23a内に受けられる。圧縮バネ52はロック・ピン穴50内に 装着される。圧縮バネ52のうちの1つは穴50の閉端に当接し、また、その他 端は閉鎖部25に当接する。
第7図から明らかなように、ロック・ピン29は穴19aおよびスロット22a /23a内で軸方向に移動できる。第7図において、ロック・ピン29はその最 前方正常位置に図示されている。この位置において、ロック・ピンの鼻49はパ ネル部開口21a(第2図)を貫通する。ロック・ピンの目的は後述する。
本発明のラッチ30は第13.14図に示されている。それは適当な絶縁サーモ プラスチックから鋳造された一体のものからできている。第10図と第14図と を比較すれば明らかなように、ラッチ30は雌回転リング・スロット39と同じ 断面周囲形状をもつ本体52を有している。本体52はスロット39の横部分3 9dに対応する横延長耳53を有している。ラッチ30は雌回転リング・スロッ ト39に滑動自在に受けられる。ラッチ30の後方端はそこに成形された穴53 を有している。ラッチ本体52はそこに成形された切欠き54を有し、この切欠 き54はロック・ピン29の耳部分51bよりもわずかに大きい。
ランチ30は、第7図に示すように、雌回転リング・スロット39内に滑動自在 に装着されつる。ラッチ30はしたがって雌回転リング28によって支持され、 また、ラッチ30の前方端が雌回転リングの停止面40に当接する正常前方位置 と、ラッチの切欠きがロック・ピン29の耳部分51bに整合される後方位置と の間を軸方向に移動できる。その後方位置において、ラッチ30の後方部分は雌 回転すング耳38a/38bに整合される。ラッチ30は、それが最後退位置に あるとき、雌回転すング耳38a/38bの周面の連続に嵌合しかつ成形する弓 形周部分55を有している。ラッチ切欠き54は、雌回転リング部分36の周面 に嵌合する円面56を有している。同様に、ラッチ30の前方端は、雌回転リン グの部分35の周面に嵌合する弓周面57を有している。
ラッチ30の穴53aは、圧縮バネ58を受けるのに適している。圧縮バネの一 端はラッチ穴53の端に当接する。圧縮バネ58の他端は、雌ソケット11の部 分lidに装着されたリング43に当接する。圧縮バネ58は、第7図に示すよ うに、ラッチ30を最前方位置まで偏位させる。ラッチ30がその最前方位置に あるとき、その一部分が雌回転リング28の円筒穴3]内に配置される。ラッチ 30の目的は後述する。
第15図は、ケーブル・コネクタ58を示す。コネクタ58は、雌ソケット11 に用いる雄接点59を有している。雄接点59は、安全の目的で最前方端に固定 された絶縁部材60を有し、かつ、雌ソケツト11内に挿入されて部分回転した ときソケット11にロックされた慣用の形式のものである。その後方端において 、雄接点にはケーブル端(図示せず)を受けるように穴61を設けられている。
ケーブル端は、1対の止めねじ62またはクリンピングによって穴61内にロッ クされる。
雄接点59は、極性シェルおよびケーブル絶縁体からなる絶縁ハウジング内に装 着される。極性シェル63は絶縁性サーモプラスチック・レジンから鋳造される 。絶縁シェルは、小径の第2円筒部分65が後続する第1円筒部分64を有して いる。部分65は、部分64と同径の円筒部分66が後続される。部分66は大 径の部分67まで延びている。部分64.66の外径は、雌回転リング穴31の 内径とほぼ同じである。極性シェル部分67の外径は、雌回転リング部分35の 外径とほぼ同じである。極性シェル部分66は、Oリング70を支持する環状切 欠き69を有する。
第15図と第7図とを比較すれば、雄接点59が雌ソケツト11内に挿入された とき、極性シェル部分64.66は、雌回転リングの穴31内に都合よく受けら れる。Oリング70は雌回転リング穴31の内面に密封シールをつくる。肩68 は雌回転リング28の前方端に当接する。
第15図において、極性ンエル63は軸穴を有している。軸穴はいくつかの部分 からなる。最前方部分71は雄接点59の前方端を包囲する。部分71は小径の 部分72が後続し、その間に肩73をつくる。部分72は6角周囲形状を有する 部分74が後続する。大径の部分75は部分74に後続し、肩76をその間につ くる。最後に、部分75は内ねじを切られた部分77によって後続される。
雄接点59の前方部分は外ねじ部78まで延びている。これはほぼ同じ直径でか つOリング81を有する環状切欠き80を有する中間部分79によって後続され る。中間部分79は6角周形状を有する後方部分82によって後続される。最終 部分83は円筒形であり、穴またはソケット61を有している。
雄接点59は、それを後方から極性シェル63内に挿入することによって、極性 シェル63内に装着される。これがなされたとき、雄接点の後方6角部分82が 6角極性穴部分74にちょうどよく受けられる。雄接点59の中間部分79は極 性シェル穴部分72内に受けられ、また、0リング81が流体密封シールをつく る。ねじ切り保持リング83は雄接点部分78にねじ係合されて雄接点59を極 性シェル63内にロックする。極性シェル63の6角部分74に配置されている 雄接点59の6角部分82は極性シェル内での雄接点の回転を阻止する。
雄接点は、細長いテーバ付きケーブル絶縁体83を設けられている。ケーブル絶 縁体83はサーモプラスチック・エラストマのような適当な絶縁材料から鋳造さ れる。ケーブル絶縁体83はその前方端付近で環状リング84に包囲される。
定位置にあるとき、ケーブル絶縁体83の前方端は極性シェル肩76に当接し、 また、リム84は大部分75内に都合よく受けられる。ケーブル絶縁体83は極 性シェルの大部分77にねじ係合されたナツト84aによって定位1に保持され る。ナツト84aの前方端はケーブル絶縁体リング84に当接してケーブル絶縁 体を定位置に維持する。
第15図の集合体は、極性シェルの外部64に成形された極性スロツト85.8 6を設けることによって完成される。これは、極性シェル63の前方端図を示す 第16図に示されている。極性スロット85.86は、雌回転1ルグの極性ラグ 41.42と共同するように成形定置される。これは、接点59のみがソケツト 11に嵌合されることを保証する。
本発明の第1実施例はその動作について詳細に記載された。第7. 17. 1 8図においても、それを引用する。
第7.17図において、すべての関連する部品はそれらの正常な不動作位置1; 図示されている。雌回転リング28の正常位置は円筒室9a内に配置されたスト ップ87に対して耳部分38bの当接によって決まる。ロック・ピン291まそ の最前方位置にあり、その位置ではその鼻49がパネル開口21aを貫通し、そ して、ロック・カバー5aの後面14aに接触して、カッ<−5aを口・ツクす る。圧縮バネ53aによって押されるラッチ30は最前方位置にあり、その位置 (二おLlて、最前方部分がリング28の穴31内に延びている。第7図に最も よく示すように、ランチ30がその正常位!にあるとき、切欠き54は口・ツク ・ピン29の耳部分51bに整合されない。その結果、リング28の時計方向回 転が防止される。これは、回転リングの時計方向回転がう・ソチ30を口・ツク ・ピン29の耳部するカバー5bを開く試みは不成功に終る。これは、口・ツク ・ピン29の耳部分51bは、雌回転リング耳部38a(第17図)の前方に直 接に配置されて、ロック・ピン29の任意の後方ずれを防止するので正しい極性 スロット85. 86が雌回転リング28の極性耳41.42にそれぞれ整列さ れるように、第15図のケーブル・コネクタが向けられたとき、ケーブル・コネ クタは雌回転リング円筒穴 31内に挿入されて、雄接点59と雌ソケット11との間に接触かつ(られる。
しかし、ケーブル・コネクタ極性シェル63の前方端が雌回転すング穴31内に 十分に着座されたときに、ラッチ30が圧縮バネ53aの作用に抗して後方にず らすことは明らかである。これはラッチ切欠き54をロック・ピン29の耳部分 51bに整列させる。その結果、ケーブル・コネクタおよび雌回転リングは、ロ ック・ピン29の耳部分51bがラッチ30のスロット54を通過する状態で、 時計方向に部分回転をされつる。第18図は、雌回転リング耳部分38bが口、 ツク・ビン部分51bを超える作動位1にある雌回転リング28を示す。第18 図に示す雌回転リング28の位置は、雌ソケツト11内で雄接点59の口・ツク を行うのに必要な回転量によって決定される。耳部分38bが口・ツク・ピン耳 の部分51bを超えて回転したときロック・ピン28は圧縮バネ52の作用に抗 して軸方向後方に自由にずれる。このようにして、次の隣接むカバー5bがその 開位置まで移動されつる。なぜならば、弓形耳部分14はロック・ピン29を単 に後方に外れて動かすからである。この点において、ケーブル・コネクタは室9 b内に収納されたソケットに挿入ロックされる。これが完了したとき、)くネル 開ロアCのカバー5Cが開かれる。
このようにして、各カバー5b−5eは、適切なケーブル・コネクタが隣接する 先行円筒室内に配置されたソケットに関して嵌合ロックされたときに、開かれう る。その結果、ケーブル・コネクタは第1ソケツトから最終ソケットまでの順番 で(すなわち、接地、中立、位相1. 2. 3の順番で)のみノ々ネルに接続 されつる。
上述したことから明らかなように、各カバー5a−5eは、最終から第1の順番 (すなわち、位相3. 2. 1、中立、接地の順番)以外の順番ではケーブル ・コネクタをパネルから分離できないようにして、各ロック・ピンと共同する。
このようにして、パネル円筒室9eに関連したケーブル・コネクタを分離する前 に、室9dに関連したケーブル・コネクタを分離しようとした場合には、カバー 5eが開いていてパネル円筒室9dに関連したロック・ピンが各ラッチ30に関 して誤整合されるので、そのことは完了されえず、作動位置からその正常位置ま で(第17図)リング28を反時計方向に回転させない。
本発明の実施例は、雌ソケットを有するパネルを構成する。便宜上、このような パネルは入カバネルと考えられる。本発明の電気パネル集合体に出カバネルをつ くる雄ソケットに設けることができる。これを達成するために、ソケット、回転 リング、ケーブル・コネクタ、それらの極性シェルを交換する必要があるだけで ある。モールディング6は、包囲体5a−5e、ロック・ピン29、ラッチ30 と同様にとどまっている。したがって、第19−26図において、同様な部品が 同じ添数字を与えられている。
まず第19図において、雄ソケットは87で示されている。雄ソケット87は絶 縁安全要素87bまで延びる前方端87aを有する慣用のものである。前方部分 87aは、雌コネクタがそれに嵌合されかっそれに部分回転されるとき、雌コネ クタをロックする形式のものである。
前方部分87aの後方端において、大径の円筒部分87cがある。円筒部分87 cは前方部分87aよりも大きくカリ部分87cよりも小さい直径を有しがつそ れらの間に肩87eを成形する肩部分87dに後続される。最後に、部分87d はねじ切りスタッド87fまで続く。ねじ切りスタッド87fはソケット87が バス棒(図示せず)に固定されるようにする。
第19−22図において、速回転リングが88で示されている。速回転リングは 、大径の中間部分90によって後続される前方部分89を有している。部分90 は室9aに回転自在に受けられるような外径を有している。部分90は小径の部 分91に後続される環状肩93は部分90と91との間に成形される。第20図 と第8図とを比較すれば、速回転リング88は速回転リング28の部分35と同 じ外径を有していることがわかる。同様に、リング88の部分91はリング28 の部分36外径と等しい外径を有している。
部分91は、リング88の後方端において、リング28の耳38a/38bに等 しい耳を支持している。耳38a/38bは、リング88の後方端がら耳38a /38b、部分91.90を通り部分89まで延びる(95)長スロット94に よって分割される。スロット94はリング28のスロット39にほぼ等しく、同 じ断面形状を有している。
速回転リング88は、前方部分96と、肩98を形成する小径の後方部分97と からなる軸穴を有している。
リング88は、1対の外面長スロット99,100を設けることによって完成さ れる。縦極性スロットは速回転リングの前方から肩92まで延びている。
第19図において、雄ソケット87は前方から速回転リングに挿入される。雄ソ ケットの部分87dは、環状雄接点肩87eを雌回転すング肩98に当接させた 状態で速回転リング88の穴97を通過する。雄ソケットの部分87dはハウジ ング要素8aの非円形開口10aを通過する。これを達成するために、雄ソケッ ト87の部分87dには直径方向に対向した1対のフラットを設けられる。フラ ットの一方が87gで示される。これらのフラットは非円形開口10aと共同し て雄ソケットが回転不能に装着されることを保証する。雄ソケット87の部分8 7c、87dは、速回転リングが雄ソケット87に関して回転できるように速回 転リング穴96.97に関して直径を有している。雄ソケット87は保持リング 44によって定位置にロックされる。ワッシャ45、ロック・ワッシャ46、ナ ツト47はバス棒にスタッド87fに取り付けるように用いられる。
第23図において、雌ケーブル・コネクタが101で示される。雌コネクタ10 1は雌接点102を有している。接点102はほぼ慣用のものであり、雄ソケッ トに着座されかつそれに関して部分回転されるときに雄ソケットにロックする形 式のものである。雌接点102は、雄ソケット用雌ソケット104を有する第1 または前方円筒部分103を有している。部分103は、円筒部分106まで延 びるねじ切り部分105まで延びる。部分106には、○リング108を有する 環状溝107を設けられる。部分106は6角周形状を有する部分109に後続 される。部分109はソケット111を有する円筒部分110まで延びている。
ソケット111は止めねじ112またはクリンピングによってロックされるケー ブル端(図示せず)を受ける。
通常の実施のように、雌接点は絶縁ハウジングを設けられている。絶縁ハウシン グは2つの部品113,114からつくられている。部品113は絶縁ハウジン グの一部としてばかりではなく極性シェルとしても働く円筒要素からできている 。シェル113は、モールディング6の室9aに滑動自在に受けられるような寸 法の一定外径を有している。
極性シェル113は、複数の大部分からなる軸穴を有している。前方大部分11 5は、速回転リングの前方部分89をすべり嵌合して受ける寸法の内径を有して いる。大部分115は雌接点部分106を受けるべき直径の大部分116に後続 される。大部分116は、雌接点104の部分109を受けるように裁寸された 6角周囲形状を有する大部分117に後続される。6角形状穴部分117は大径 の円筒穴部分118に後続される。最後に、大部分118は大径の内ねじを切ら れた大部分119に後続される。肩120は大部分115と116との間に成形 される。同様に、肩]、21は大部分117と118との間に成形される。
雌接点102はそれを後方から挿入することによって極性シェル113内に装着 される。接点102の前方部分103は、極性シェル穴部分115内に配置され る。接点部分106.109は大部分116,117内にそれぞれ配置され、他 方、接点部分110は大部分118.119内に配置される。
6角穴部分117の6角雌接点部分109の受入れは、雌接点が極性シェル11 3内に回転不能に装着されることを保証する。雌接点は、ねじ切り接点部分10 5と当接極性シェル肩120に係合されたねじ切りリング122によって定位置 にロックされる。
ケーブル絶縁体114は中央の細長い部材からなり、その前方端は極性シェル肩 121に当接する。その前方端付近で、ケーブル絶縁体114はその外面に固定 されたリング状要素123を有している。ナツト124は極性フェル穴部分11 9内にねじ係合され、リング123に当接して、極性シェル113内でケーブル 絶縁体114を定位置に確実に固定する。
ケーブル・コネクタ101は、極性シェル穴部分115の内面に配置された1対 の縦に延びる極性耳125,126を設けることによって完成される。極性耳1 25.126は、速回転リング極性スロット99,100と共同するようになっ ている。
本発明の第2実施例を詳細に説明すれば、その操作方法を以下に説明する。第1 9.25.26図を参照すれば、第19.25図において、すべての関連した部 品がそれらの正常な不作動位置に図示されている。速回転リング88の正常位置 は、円筒形室9a内に配置されたストップ87に対する速回転リング耳部分38 bの当接によって決定される。ロック・ピン29はその最前進位置にあり、その 位置においては、その鼻49がパネル開口21aを貫通し、カバー5bの背面1 4aに接触して、カバー5bを閉位置にロックする。圧縮バネ58によって押さ れているラッチ30は、最前方部分が肩92の前方まで延びる最前方位1にある 。第19図かられかるように、ラッチ30がその正常位置にあるとき、その切欠 き54はロック・ピン29の耳部分51bに整合されず、その結果、リング88 の時計方向回転が阻止される。このことは、リング88の時計方向回転によって ラッチ30をロック・ピン29の耳部分51bに当接させてその回転を停止する からである。これは第25図から明らかである。その結果、次に隣接するカバー 5bを開こうとする試みは、ロック・ピン29の耳部分51bが耳部分38a( 箪25図)の前方に直接に配置されていて、ロック・ピン29のいかなる後方移 動をも阻止するので、成功しない。
もしも第23図のケーブル・コネクタ101がその極性耳125,126がリン グ88の極性スロット99.100にそれぞれ整合されるように向けられている ならば、ケーブル・コネクタ101は開ロアa内でリング88のまわりの円筒室 9a内に挿入されて、雌接点103と雄ソケット87との間に接触をつくる。
ケーブル・コネクタ極性シェル113が十分に着座されたとき、それはリング8 8の肩92に当接してラッチ30を圧縮バネ58の作用に抗して後方に移動させ る。これにより、ラッチ切欠き54をロック・ピン29の耳部分51bに整合さ せる。その結果、ケーブル・コネクタ101およびリング88はラッチ30のス ロット54を通るロック・ピン29の耳部分51bとともに時計方向に部分回転 される。第26図は作動位置にある雌回転リング88を示す。この位置において は、雌回転リング耳部分38bがロック・ピン耳部分51bを超えて動く。第2 6図に示す雌回転リング88の位置は、雄ソケット87に関して雌接点102の ロックを達成するのに要求される回転量によって決定される。雌回転リング耳部 分38bはロック・ピン耳の部分51bを超えて回転されるので、ロック・ピン 29は圧縮バネ52の作用に抗して軸方向後方に自由にずれる。このようにして 、次の隣接カバー5bは、弓形耳部分14が後方に外れてロック・ピン29を単 にずらすのに、開位置にずらされる。この点において、ケーブル・コネクタは室 9b内に収容されたソケットに挿入されかつロックされる。これが達成されたと き、パネル開ロアcのカバー5cが開かれる。第1実施例の場合におけるように 、このようにして、適当なケーブル・コネクタが隣接先行円筒室内に配置された ソケットに関して嵌合されかつロックされたときに、各カバー5b−5eが開か れる。その結果、ケーブル・コネクタは第1ソケツトから最終ソケットまでの順 序(すなわち、接地、中立、位相1、位相2、位相3の順序)でパネルに接続さ れる。
各カバー5a−5dは、ケーブル・コネクタを最終から第1までの順序(すなわ ち、位相3、位相2、位相1、中立、接地の順序)以外の順序でパネルから分離 することを阻止するように各ロック・ピンと共同する。このようにして、パネル 円筒室9eに関連したケーブル・コネクタを分離する前に、円筒室9dに関連し たケーブル・コネクタを分離しようと試みても、カバー5eが開いているので、 室9dに関連したロック・ピンが各ラッチ29に関して誤整合されて、第26図 に示す作動位置から第25図に示す正常位置まで各雌回転リングの反時計方向に 回転するのを防止する。
第2. 3. 4図において、最終カバー5eに関連してラッチ・ピン支持穴] 9がない。このことは、ラッチ・ピン29がロックする追加のカバーがない。そ れにもかかわらず、モールディング6が円筒室9eに関連してスロット22e/ 23eを有している。スロット22e/23eにおいて、ラッチ・ピン耳51a −51bと同様に正確に成形された部材125が配置される。要素】25はスロ ット22e/23e内で十分に前方にあり、にかわ等によってその位置に永久に 固定される。要素125を設けることによって円筒室9e内で雄または雌回転リ ングのラッチ30が第17.18,25.26図に関して前述した正常な方法で 機能するようにさせる。要素125の存在によって、室9e内の雄または雌回転 リングは、その正常位置と作動位置との間で手動で移動されえないことを保証す る。さらに、適正な極性シェルなしのコネクタは室9e内に用いられえない。
上述したように、本実施例は5つの円筒室9a−9eおよび5つのカバー5a− 5eをもつように示されている。パネル1はそれぞれカバーを設けられた3゜4 .6の円筒室とともにつくられえなかった。3つの室のパネルは3つのソケット 、すなわち接地、中立、位相1を有する。4室パネルは4つのソケット、すなわ ち、接地、中立1、位相1、位相2を有している。6室パネルは6つのソケット 、すなわち、接地、中立、中立、位相1、位相2、位相3を有している。
いくつかの場合においては、2つまたは3つの電流搬送コネクタが用いられる場 合、それは電流搬送ケーブルがそのソケットの特別の1つに接続されるいかなる 相違もつくらない。これらの場合、2つの電流搬送ケーブル・コネクタとその2 つのソケットがある場合、各極性シェル、回転リングは同一の極性耳およびスロ ットを与えられてもよい。同じことは、極性が重要でない3つの電流搬送ケーブ ル・コネクタと3つの電流搬送ソケットについても言える。それにもかかわらず 、接地はいぜんとして最初になり、破壊は最後になる。
第1図に戻って、正しい先行ケーブル・コネクタが定位置にロックされるまで、 各カバー5b−5eが上昇されえないので、カバー5aを閉位置にロックする手 段を与えることによって、すべてのカバーが閉位置にロックされる。このような 手段は第1.27図に示されている。第1図かられかるように、カバー5aの切 欠き13のちょうど下にパネル部分6aに成形された狭い方形開口126がある 。開口126は、それと同じ幅でかつ開口126からモールディング6の後方端 まで延びる溝127に続いている。平らな金属ロッキング・ブラケット128が 溝127内に配置されかつ開口126を通りカバー5aの前方まで延びている。
ロッキング・ブラケット128は、ブラケット128を通りモールディング6ま で延びる自動タッピングねじ129を有する適当な手段によって溝127内に固 定されてもよい。
ロッキング・ブラケット128の最前方端には穴130が設けられている。南京 錠(図示せず)のシャックルまたはロック自在の自転車式ケーブル(図示せず) が穴130を貫通されて、カバー5aの開口を塞ぐ。
カバー5aが第1カバーで、閉位置に維持するロック・ピン29がない。このよ うにして、カバー5aはいつでも開かれる。したがって、カバー5aの切欠き1 3に歯131を設けることが好ましい。歯131はロッキング・ブラケ・ソト1 28の対応する凹部132と共同して歯131と凹部132との間にスナップ嵌 合を与えてカバー5aを閉位置に解除自在に維持する。
第2図かられかるように、各カバーはスロット127に相当する後方延長スロッ トを設けられてもよい。その前方端において、スロット127は開口126i: 類似した開口126aまで延びている。しかし、開口126aはパネル部6aを 完全に貫通し、薄いウェブによってパネル部6aの正面で閉じられる。しかし、 このウェブは容易に除去され、また、カバーの任意のものは第27図に示すもの と同様にロッキング・ブラケット128aを設けられる。この目的のために、第 7.19図はロッキング・ブラケット128aを設けられたカバー5bを示す。
ロッキング・ブラケット128aは、第27図のロッキング・ブラケット128 とは、各カバー5b−5eがロック・ピン27を設けられているので凹部132 が必要でないことのみで相違する。
第1図の電気パネル集合体1が3ケーブル・システムとともに使用されなければ ならないならば、カバー5d、5eが錠を掛けられる。同様に、電気ノ(ネル集 合体1が4ケーブル・システムとともに用いられなければならないならば、カッ 〈−5eが錠を掛けられる。
図示した実施例においては、接地、中立、位相1、位相2、位相3の各々が)で ネル・システム内に挿入されかつその各ソケットにロックされたときに、任意の ケーブルの認可されていない除去は、最終コネクタを接続位置に単にロックする ことによって阻止されうる。この目的のために、自転車式ケーブル南京錠が最終 コネクタのまわりに巻き付けられかつロッキング・ブラケット穴130を通過さ れ、これにより最終コネクタをパネル集合体内の位置にロックする。
IG 10 FIG 25 FIG 26 要約書 ケーブル・コネクタに用いるための複数のソケットを与える改良された電気パネ ル集合体は、コネクタが所定の順序で各ソケットに接続されまた逆の順序でそこ から分離されなければならないことを要求する。パネル集合体は、各ソケットに ついて開口を有する平らなパネル要素と、各パネル開口の後にあるソケット装着 ハウジング要素とからできている。パネル要素とソケット・ハウジング要素が一 体のモールディングを構成する。各パネル開口には、閉口位置と開口位置との間 で揺動できるカバーが設けられている。コネクタおよびソケットは、コネクタが ソケットと嵌合されかつソケットに関して部分的回転をされたとき、一体にロッ クする単独接点を有する公知の形式のものである。極性装置は、各ケーブル・コ ネクタが意図されたソケットにだけ嵌合されうろことを保証するように、各ソケ ットと各ケーブル・コネクタに関連して設けられる。パネル開口には、次の隣接 するパネル開口のカバーの開口を塞ぐ正常ロック位置と、次の隣接するパネル開 口のカバーの開口を許す後退位置との間で移動できる簡単な構造のロック機構を 設けられている。適当なコネクタが先行開口を通して挿入されかつ各ソケットに 嵌合ロックされる。
国際1lIn報告 PCT/US 90107495国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ケーブル・コネクタに用いる電気パネル集合体であって、正面パネル要素、 少なくとも3つのソケット、並んで配置された正面パネル要素の後に前記ソケッ トを装着するように各ソケットについてのハウジング要素からなり、前記正面パ ネル要素および前記ハウジング要素は一体のモールディングを有し、前記正面パ ネル要素はケーブル・コネクタが前記ソケットに嵌合するように延ることができ る同軸でかつ各ソケットについての貫通穴を有し、前記正面パネル要素開口用カ バーが前記モールディングの一体部品からなる複数のヒンジ要素によって支持さ れたヒンジ・ピンに装着され、並んだ列の端のソケット、その正面パネル要素開 口、カバーが第1ソケット、第1正面パネル要素開口、第1カバーをそれぞれ有 し、前記並んだ列の他端のソケット、その正面パネル要素開口、カバーが最終ソ ケット、最終正面パネル要素開口、最終カバーをそれぞれ有し、各カバーは閉位 置と開位置との間で揺動でき、第1カバーを除いた各カバーはロック耳を有し、 各ソケット・ハウジング要素は各正面パネル要素開口に同軸の円筒室を有し、各 ソケットは前方端を前記ソケット・ハウジング要素の円筒形室内にかつそれに同 軸に延び、ロック手段が前記最終ソケット用のソケット・ハウジング要素を除く 各ソケット・ハウジング要素に関連して設けられ、各ロック手段が前記最終ソケ ット用の前記ソケット・ハウジングを除いて各ソケット・ハウジングに成形され た穴に滑動自在に装着されたロック・ピンを有し・各ロック・ピン穴は次の隣接 正面パネル要素開口用の前記カバーのロック耳の後に配置された正面パネル要素 の開口まで延び、各ロック・ピンは前方鼻部分と該ロック・ピンをその正常ロッ ク位置まで前方に押し出すように前方ロック・ピン穴内に圧縮バネ手段とを有し 、前記正常ロック位置においては、前記ロック・ピンの前記鼻部分の各々は前記 正面パネル要素内の各開口を通って延びかつ前記第1ソケットから離れる方向に 次の隣接ソケット用の正面パネル開口を覆う前記カバーの前記耳に当接し、前記 各ロック・ピンは非ロック位置まで移動でき、各カバー・ロック耳を解除し、各 ロック・ピンは各円筒室に交差するスロット内に配置された半径方向に延びる耳 を有し、各ロック・ピン耳は各円筒室内に延びる部分を有し、各ソケット用のケ ーブル・コネクタおよび該ソケットがそれぞれ接点を有し、各ケーブル・コネク タが各ソケット内に挿入されることができ、前記接点を一体にロックするように 部分的に時計方向に回転でき、各コネクタは各接点のまわりの極性シェルとケー ブル絶縁体とからなる絶縁ハウジングを有し、各極性シェルは極性要素をもつ前 方部分と各ソケットに関連して極性要素をもつ極性手段とを有し、前記極性シェ ルおよびソケット極性手段は各極性シェルが対応する極性要素を有しソケット極 性手段とのみ共同するように形成され、これにより各コネクタが所定のソケット にのみ嵌合でき、前記ソケットに関連した前記極姓手段が各ソケット・ハウジン グ要素の前記円筒室内で各ソケットの前方端に回転自在に装着されたリングを有 し、該リングは各円筒室と同軸であり、該リングは各コネクタのみの極性シェル の前方部分によって係合される形状にされ、前記リングはその周面から半径方向 に延びかつその後方端で部分的に延びる弓形耳を有し、ラッチ手段が各リング内 で周スロット内に滑動自在に受けられる各リング用部材からなり、各リング内の スロットは前記リングの軸に平行な方向に該リングを横断して部分的に延び、前 記ラッチ手段は前方掛止位置と後方非掛止位置との間で前記リングの軸に平行な 方向に該スロット内で移動でき、バネ手段が前記ラッチをその掛止位置に偏向し 、前記ロック・ピンがそのロック位置にあるとき・前記リングが各円筒室に成形 されたストップによって決定される最大反時計方向位置と、前記コネクタとソケ ットの接点をロックすることによって決定される最大時計方向位置との間で回転 でき、前記ラッチが掛止位置にあり、前記リングが最大反時計方向位置にあり、 前記ロック・ピンの耳部分が前リングの耳の前方にあって該ロック・ピンがその 非ロック位置にずれることを防止し、また、該ロック・ピン耳部分を前記ラッチ に当接させることによって前記最大反時計方向位置から前記最大時計方向位置ま で該リングが回転することを防止し、前記ラッチ手段はそこに成形された切欠き を有し、各ソケットが各コネクタに嵌合されて前記ラッチ切欠きを前記ロックピ ン耳部分に整合したとき、前記ラッチ手段は極性シェルの前方部分によって非掛 止位置まで移動でき、これにより、第1ソケットのカバーが開かれかつ正しいケ ーブル・コネクタが該第1ソケットに嵌合され、そして、最後に述べたケーブル ーコネクタの極性シェルが該第1ソケットの前記リングに係合されたときに、前 記ラッチ手段が前記ロック・ピン耳部分に整合した前記非掛止位置まで移動され て、前記ケーブル、コネクタ、その極性シェル、前記リングを時計方向に回転し て前記コネクタおよびソケット接点をロックし、前記ロック・ピン耳部分の後か ら前記リング弓形耳を除去し、各コネクタに嵌合するための次の隣接ソケットの カバー開口を開くようにラッチ手段を通過させ、各コネクタに各ソケットを嵌合 させることが最終のソケットが各コネクタに嵌合されるまで次々に続くソケット のカバーのロックを解き、これによりソケットが第1ソケットから最終ソケット まで順番に各コネクタに嵌合されなければならないことを保証し、コネクタが最 終ソケットから分離されかつカバーが閉じられたとき、先行ソケット・ハウジン グのロック・ビンガ最終ソケットのカバーをロックしかつ先行ソケットのコネク タの反時計方向の回転を許し、ケーブル・コネクタが第1ソケットから分離され るまで各ソケットからの各ケーブル・コネクタの分離が各ソケットからの先行コ ネクタの分離を許すように分離を許し、これによりケーブル・コネクタが最終ソ ケットから第1ソケットまで順番に各ソケットから分離されなければならないこ とを保証することを特徴とした電気パネル集合体。
  2. 2.前記パネル集合体は入力パネル集合体からなり、前記ソケットはそれぞれ単 独の導体雌ソケットを有し、前記ケーブル・コネクタは単独の雄ケーブル・コネ クタからなることを特徴とした請求項1に記載のパネル集合体。
  3. 3.前記パネル集合体は出力パネル集合体からなり、前記ソケットはそれぞれ単 独の導体雌ソケットを有し、前記ケーブル・コネクタは単独のの雌ケーブル・コ ネクタからなることを特徴とした請求項1記載のパネル集合体。
  4. 4.3つのソケットと各ソケットについて正面パネル要素開口とを有し、前記第 1ソケットから最終ソケットまでの順番のソケットは、接地ソケット、中立ソケ ット、電流搬送ソケットからできていることを特徴とした請求項1記載のパネル 集合体。
  5. 5.4つのソケットと各ソケットについて正面パネル要素開口とを有し、前記第 1ソケットから最終ソケットまでの順番のソケットは、接地ソケット、中立ソケ ット、第1電流搬送ソケット、第2電流搬送ソケットからできていることを特徴 とした請求項1記載のパネル集合体。
  6. 6.5つのソケットと各ソケットについて正面パネル要素開口とを有し、前記第 1ソケットから最終ソケットまでの順番のソケットは、接地ソケット、中立ソケ ット、第1電流搬送ソケット、第2電流搬送ソケット、第3電流搬送ソケットか らできていることを特徴とした請求項1記載のパネル集合体。
  7. 7.6つのソケットと各ソケットについて正面パネル要素開口とを有し、前記第 1ソケットから最終ソケットまでの順番のソケットは、接地ソケット、中立ソケ ット、第2中立ソケット、第1電流搬送ソケット、第2電流搬送ソケット、第3 電流搬送ソケットからできていることを特徴とした請求項1記載のパネル集合体 。
  8. 8.閉じた位置にあるときに前記カバーの直下で前方に延びる少なくとも1つの ロッキング・ブラケットを有し、該ブラケットは南京錠のシャックルを受ける穴 を有し、これにより前記カバーのすべてが該南京錠によって閉じた位置にロック されることを特徴とした請求項1記載のパネル集合体。
JP91502171A 1989-12-18 1990-12-18 電気パネル集合体 Pending JPH04505524A (ja)

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