JPH04504612A - リベットコネクタ - Google Patents

リベットコネクタ

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JPH04504612A
JPH04504612A JP3503051A JP50305191A JPH04504612A JP H04504612 A JPH04504612 A JP H04504612A JP 3503051 A JP3503051 A JP 3503051A JP 50305191 A JP50305191 A JP 50305191A JP H04504612 A JPH04504612 A JP H04504612A
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sleeve
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arbor
groove
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JP3503051A
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プラム・エーリッヒ
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エスエフエス・シュテットレル・ホルディング・アクチェンゲゼルシャフト
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    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/083Self-drilling rivets
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    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • F16B19/1045Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 リベットコネクタ 本発明は、リベットスリーブと、このリベットスリーブに挿入可能なりベフトア ーバとからなり、このリベットアーバは、ボルト状の軸と、この軸に配置された または形成された、軸の直径に対していっそう大きい頭部肩とを有し、この頭部 肩には穿孔部分が配置されまたは形成されているリベットコネクタであって、リ ベットスリーブが少なくともその長さの一部にわたって雌ねじを育しかつりベッ トアーバの軸がその長さの少なくとも一部にわたってそれに対応する雄ねじを存 し、リベットスリーブにおよび/またはこのリベットスリーブに形成されたスト ッパーフランジには、リベット締めすべき加工片に対するおよび/またはリベッ トコネクタのための設置工具に対するリベットスリーブの積極的な保持および/ または消極的な保持のための手段が形成されているリベットコネクタに関する。
このようなリベットコネクタは、ドイツ公開公報1775430または米国特許 3453927がら知られている。
このリベットコネクタでは、このリベット締め過程のときにリベットスリーブの 後方の自由端を変形させるために、しかもそれが問題であるがリベット締めそれ 自体をリベットアーバの回転により実現するために、加工片の孔にリベットコネ クタの挿入後リベットアーバが軸方向に引き出されるようにリベット結合がっく り出されない、そのために、リベットスリーブは雌ねじを有しかつリベットアー バはそれに対応する雄ねじを有し、そしてリベットスリーブの自由端を変形させ るための引張力がリベットスリーブ内のりベットアーバのねじれにより頭部肩に 及ぼされる。そのとき、リベットスリーブの自由端の変形が実現されなければな らないので、非常に高い摩擦力が生ずる。それ故、この周知のリベットコネクタ では、しばしばリベットアーバが(例えば所定の破壊個所で)破壊することにな るので、リベットコネクタの設置過程を結局終わらせることができない。
ドイツ特許公開公報3217065から、引張アーバが軸方向にのみ引き出され る、純粋な引張りベットにおいてリベットスリーブの自由な端部範囲を分裂させ ることが知られている。この場合は、ピラミッド状に走る傾斜面により引張アー バに頭部肩を特別に形成することにより、リベットスリーブの自由端を引き裂く ことが実現され、その際ピラミッド縁がリベットスリーブに刻み目を入れるので 、頭部が入り込んだときにリベットスリーブが裂ける。このような形成は純粋な 引張アーバの場合にのみ考えられる。なぜなら、引張アーバのそのような裂き緑 は、リベッI・スリーブに対する引張アーバの回転運動を阻止するからである。
さらに、それらの縁はリベットスリーブに係合したときに直ちにそのような回転 モーメントの増大を生じさせ、リベットスリーブが一緒に回転するかまたは半径 方向にねじられる。従って、整然とした設置過程が実施できない。
ドイツ特許明細書1475216から、リベットスリーブに雌ねじが形成されか つリベットアーバに雄ねじが形成されていることにより、リベットアーバの回転 運動によりリベット締めそれ自体を実施できるリベットコネクタが知られている 。しかしながら、この周知のリベットコネクタの場合、リベットアーバを引き締 める間リベットスリーブの回転を実際に阻止できず、その結果加工片が損傷され るだけではなく、リベット締めそれ自体も充分な確実性を示さない限りでは、問 題が生ずる。
ドイツ公開公報1963526から自己穿孔する盲リベツトが知られている。こ の盲リベツトは、リベットアーバの軸の頭部肩に隣接する範囲に太くなった部分 を存し、その際この太くなった部分にねじが形成されている。この太くなったね じ付き部分は直径がリベッ!・アーバ自体より実質的に大きく、その際設置過程 のときに二のねじ範囲を通ってυベットアーバを迅速に入れることによりリベッ トスリーブの拡張を実現しなければならない、このリベットアーバのための引張 部分の送りがリベットアーバの上のねじピッチより大きいので、リベットアーバ の上のこのねじ部分はもっばらリベットスリーブへ引きこまれ、この場合対抗ね じ山がリベットスリーブに形成できない、従って、リベットスリーブの内径のみ が拡張されるので、このリベットスリーブは加工片の孔壁に押しつけられる。
最後に、ドイツ特許公開公報3246625およびドイツ特許公開公報3542 581から穿孔部分のないリベットコネクタが知られており、このリベットコネ クタでは、リベットスリーブが設置過程のときに変形されないで、リベットスリ ーブにより、リベットアーバの上に配置された付加的なスリーブの直径が拡張さ れる。
本発明の課題は、加えるべき回転モーメントが設置過程に不利に影響をもたらす ことなく、冒頭に述べた種類のリベットコネクタで強固なリベット結合を作るこ とである。
この課題を解決するために、本発明によるリベットコネクタにおいて、リベット スリーブは少なくともその長さの一部にわたりて、ストッパーフランジと反対側 の端部から出発して、少なくともほぼ軸平行に走る少なくとも一つの所定の破壊 線を有する。
本発明によるリベットコネクタでは、リベットアーバおよびそれと共に頭部肩も 設置過程のときに、固定したリベットスリーブに対して回転するので、所定の破 壊線によりリベットスリーブの自由端に最初の軸方向の力が作用するときにすで に、この範囲の分裂が行われるので、リベットスリーブの個々のセクタ一部分が 外方に向かって折れ曲がる。加工片下側と頭部肩の間に実際に余すところわずか リベットスリーブのセクター状部分の厚さの材料だけが存在するときに始めて、 リベットアーバをさらにねじるための回転モーメントが増加するので、設置過程 のこの終わりの部分において急な回転モーメントの増加が行われ、これにより設 置過程が最適に終了することになる。
従って、本発明によるリベットコネクタでは、リベットアーバを引き締めるとき に、リベットスリーブの自由端が、所定の破壊線により予め与えられた位置で裂 けるので、個々の側板が互いに分離して外方に向かって押圧される。それによっ て非常に良いリベット結合が達成されるだけではなく、リベット結合をつくり出 すための力の消費もかなり減らされる。これは、リベットスリーブが軸方向にの み変形されるかまたはその直径が広げられる周知の設計に比較して重要な利点で ある。
本発明の実施例を次に図面を参照して詳細に説明する。
第1図はリベットコネクタを正面図で示し、その際りベントスリーブを切り開い て示しである。
第2図はこのリベットコネクタの側面図を示す。
第3図はリベットコネクタを上方から見た図を示す。
第4図はリベットコネクタの第二の実施形態を示し、その際同様に再びリベット コネクタを切り開いて示しである。
第5図は加工片に設置過程の実施後のこのリベットコネクタを示す。
第6図は第4図によるリベットコネクタの平面図を示す。
第7図は第4図によるリベットスリーブの断面を示す。
第8図はこのリベットスリーブの平面図を示す。
第9図は所定の破壊線の範囲にあるリベットスリーブの横断面を示す。
第10図は第4図によるリベットコネクタのりベットアーバの正面図を示す。
第11図は第10図によるリベットアーバの平面図を示す。
リベットコネクタは、実質的にリベットスリーブ1とリペントアーバ2とからな る。リベットアーバ2は、ボルト状の軸3と、この軸に配置されたまたは形成さ れた、軸の直径に比較していっそう大きい頭部層4とからなる。リベットスリー ブ1には雌ねじ5が設けられており、この雌ねじは設置過程の前にまたは設置過 程のときに作られる。リベットアーバ2の軸3には、対応する雄ねじ6が設けら れている。リベットスリーブ1に形成されたストッパーフランジ7には、一つま たは複数の突き出ているリブ、拡大部、溝、荒引き、スリット、ゆるい斜面また は同様なものが、リベット締めすべき加工片に対するおよび/またはリベットコ ネクタのための設置工具に対するリベットスリーブlの積極的な保持のためにお よび/または消極的な保持のために形成されている。
リベットコネクタは、予め準備された加工片の開口に導入され、そしてそれから 設置される。しかしながら、図示の実施形態では、頭部層4に穿孔要素8が配置 されまたは形成されている。第1図〜第3図による設計では、これは小板状の切 削要素であり、第4.5および10図による設計では、横断面が円形の穿孔要素 である。
穿孔回転方向およびリベットアーバ2を引き締めるときの回転方向は並行に走り 、その際リベットスリーブ1の雌ねじ5および軸3の雄ねじ6は、穿孔のときの 回転方向に反対に走るので、従って時計方向に向けられた穿孔回転のときに軸3 におよびリベットスリーブlには左ねじが設けられている。
第1図〜第3図による設計では、リベットスリーブ1の雌ねじ5が長さの部分範 囲にわたってのみ導かれており、それに対しリベットスリーブ1の自由な下端が 内側で円筒状のスリーブを形成する。リベットアーバ2の軸3には、その全長に わたって雄ねじ6が設けられている。リベットアーバ2の自由な端部範囲に、工 具を適用するためにまたは工具を使用するために、内側駆動部または外側駆動部 が設計される。第1図〜第3図に示した設計では、リベットアーバ2の自由端に 直径上に向かい合っている範囲に平坦部9が設けられている。この形成では、リ ベットアーバ2がリベットスリーブIより長く形成され、その際リベットスリー ブ1の内方に存在する軸3の範囲に、予め決められた破壊個所10が形成されて いる。
リベットアーバ2の軸3と頭部層4の間には、截頭円錐形の移行部分11が設け られており、この移行部分により設置過程が、従って頭部層4がリベットスリー ブ1に入り込むのが容易になる。
リベットスリーブ1の自由端には、その端部に向かうて開放していて、半径方向 に貫通するスリット12が形成されている。スリット12により、リベットアー バ2の頭部層4が侵入したときに、リベットスリーブ1の自由な端部範囲が裂け ることが達成される。ここには、従って所定の破壊個所がつくられる。
第1図〜第3図による設計では、リベットスリーブ1とストッパーフランジ7の 間の移行個所に、リベットスリーブ1の外面に、ストッパーフランジに向かって 拡大する円錐形の拡大部13が形成されており、この拡大部により、加工片の孔 におけるリベットスリーブ1の消極的な保持が確保される。加工片に孔をあけ、 そしてリベットスリーブ1を孔に、例えば打撃作用により相応して強力に挿入し た後、従って加工片に対してリベットスリーブ1がしっかりと食い込むことが保 証される。この形成では、リベットスリーブ1が設置過程のときに設置工具また は相応する手工具によりねじれないように確保できる可能性が付加的に作られる 。
この設計では、ストッパーフランジ7に、互いに直径上に向かい合っている二つ の、平坦部14が工具保合面として設けられている。しかしながら、リベットス リーブ1のストッパーフランジ7は、工具保合面および/または工具スリットを 有するねじ頭部に似た形成で実施することもできよう。
この設計においても、特にストッパーフランジ7の下側にぐるりと回っている環 状溝15が形成されているから、付加的な密封のためにおよび付加的に回転しな いように固定するために0リングを使用することもできよう、しかしながら、ス トッパーフランジ7の下側に、摩擦を強化するロックワッシャー、例えばゴム円 板も使用できよう、リベットスリーブ1をねじれないように確保することだけが 問題であるときには、ストッパーフランジ7の下側に歯を切った円板を使用する こともできる。
第4図〜第11図による設計では、リベットスリーブ1にその全長にわたって雌 ねじ5が設けられている。
リベットアーバ2の軸3はリベットスリーブ1の長さより短く形成されかつその 自由端に内側駆動部16を有する。このような設計では、引張アーバ2の軸3は 、リベット結合の最終的な設置後もリベットスリーブ1の表面を越えて突出して いないので、ここでは全く所定の破壊個所を必要としない。それ故、全く失う部 分もなく、従って肩部分が生じない。
この設計では、リベットスリーブ1は、その長さの一部にわたって、ストッパー フランジ7と反対側の端部から出発して、少なくともほぼ軸平行に走る所定の破 壊[17を有する。この所定の破壊線17はリベットスリーブlの内壁の切り込 みまたは溝により形成されているが、半径方向に貫通するスリットの形状にも形 成することもできよう、また、この所定の破壊線17をリベットスリーブ1の外 壁に形成するがまたは内壁と外壁に交互に形成することも考えることができよう 、所定の破壊線17の横断面形状は、種々に選択することができる。従って、切 り込みまたは溝の横断面を三角形にまたは多角形に、台形にまたは円弧状に形成 することが考えられる。各場合に、周方向に均等に分配された前後に連続する少 な(とも三つの所定の破壊線17を設ければ、有利である。第5図によれば、リ ベットスリーブ1の周方向部分が所定の破壊I!17により星形状に互いに分離 して押圧されるので、リベットスリーブ1の最適なロック機構がリベット締めす べき加工片18の裏側に与えられる。
この関連において、第1図と第4図による設計を組み合わせることにより、所定 の破壊線17の切り込みまたは溝がリベットスリーブ1の自由端でのみ半径方向 に貫通するスリット12に移行することができよう。
そのとき、まさに所定の破壊線17の範囲でのリベットスリーブ1の裂は目の発 生がなおさらに改良されよう。
前述の記載によるリベットコネクタを設置するためにこのリベットコネクタが加 工片18に組み込まれ、その際穿孔部分8で孔が加工片18に作られる。特別な ねじ形成により、リベットアーバ2を穿孔の際と同じ回転方向にさらに回転させ たときに、リベットアーバ2をリベットスリーブ1に引き入れることができるの で、それ故に整然としたリベット締めができる。
記載と図面では、自己穿孔するりベントコネクタを示して説明した。しかしなが ら、加工片8に予め準備された孔に挿入されるリベットコネクタも用いることが できる。そのとき、リベットアーバ2の穿孔部分8のみが省略される。
リベットスリーブ1が加工片18に対してまたは設置工具に対してねじられない ように確保するために、種々の設計変形例が考えられる。リベットスリーブ1に ストッパーフランジ7の下方で、半径方向に突出する、軸平行に配向された一つ または複数のリブまたは鼻部を設けることができよう。別の設計変形例は、リベ ットスリーブ1のストッパーフランジ7を多角形横断面の埋め込み頭部として形 成することにある。また、2リベツトスリーブ1の外側範囲において、少なくと もストッパーフランジ7に直接隣接する範囲に波状起伏、ローレフトまたはざら ざらの面を設けて、それによって加工片18の孔におけるリベットスリーブ1の 消極的な保持および/または積極的な保持を達成することも考えられよう、さら に別の変形例は、ストッパーフランジ7の下側に、半径方向に走る歯切り部また はリブを設けることにある。
第4図と第7図による例では、所定の破壊線エフは、リベットスリーブlの長さ のほぼ2/3にわたってその自由な端部範囲から出発して導かれている。この長 さは、リベットスリーブ1またはリベットコネクタの使用目的に応じて変えられ る。
前述した実施例では、リベットスリーブ1はリベットアーバ2の頭部層4と直接 接触する。リベットスリーブ1の自由端とりベットアーバ2の頭部層4との間に 、リベットコネクタを引き締めたときに変形可能なスリーブが挿入される設計も 考えられよう。この場合、ゴム、プラスチックまたはアルミニューム製のスリー ブを設けることができよう。
リベットアーバ2とリベットスリーブ1のために、決められた使用目的に最適で ある材料が選択される。
従って、金属製のまたはしかしプラスチック製のリベットスリーブIを製造する ことが考えられる。そのような変形例は、リベットスリーブ1が絶縁機能を存し なければならないときに、特に関心があるだろう。
要約書 リベットコネクタは、リベットスリーブ(1)とりベットアーバ(2)とからな り、このリベットスリーブは、ボルト状の軸(3)と、この軸に配置されたまた は形成された、軸(3)の直径に対していっそう大きい頭部肩(4)とを育する 。リベットスリーブ(1)には雌ねじ(5)が設けられかつリベットアーバ(2 )の軸(3)には対応する雌ねじ(6)が設けられている。リベットスリーブ( 1)には、リベット締めすべき加工片に対するリベットスリーブの積極的な保持 のためにおよび/または消極的な保持のために円錐形の拡大部(13)が設けら れている。リベットアーバ(2)の一端には、工具が係合するための平坦部(9 )が形成されている。リベットアーバ(2)の他端には穿孔部分(8)が設けら れ、その際穿孔回転方向とりベットアーバ(2)の引き締めの際の回転方向とは 同じである。リベットスリーブ(1)のストッパーフランジ(7)と反対側の端 部に、所定の破壊線(17)が設けられている(第1図)。
国際調査報告 −一一一緒自−1−KT/EP90102291国際調査報告 EP 9002291

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.リベットスリーブと、このリベットスリーブに挿入可能なリベットアーバと からなり、このリベットアーバは、ボルト状の軸と、この軸に配置されたまたは 形成された、軸の直径に対していっそう大きい頭部肩とを有し、この頭部肩には 穿孔部分が配置されまたは形成されているリベットコネクタであって、リベット スリーブが少なくともその長さの一部にわたって雌ねじ限有しかつリベットアー バの軸がその長さの少なくとも一部にわたってそれに対応する雄ねじを有し、リ ベットスリーブにおよび/またはこのリベットスリーブに形成されたストッバー フランジには、リベット締めすべき加工片に対するおよび/またはリベットコネ クタのための設置工具に対するリベットスリーブの確実な保持および/または消 極的な保持のための手段が形成されているリベットコネクタにおいて、リベット スリーブ(1)は少なくともその長さの一部にわたって、ストッパーフランジ( 7)と反対側の端部から出発して、少なくともほぼ軸平行に走る少なくとも一つ の所定の破壊線(17)を有することを特徴とするリベットコネクタ。 2.リベットスリーブ(1)の所定の破壊線(17)は、軸平行に走る切り込み として、溝またはスリットとして設計されることを特徴とする請求項1のリベッ トコネクタ。 3.切り込みまたは溝の形の所定の破壊線(17)がリベットスリーブ(1)の 内壁におよび/または外壁に形成されていることを特徴とする請求項1または2 のリベットコネクタ。 4.切り込みまたは溝は、横断面が三角形または多角形に、台形にまたは円弧状 に形成されていることを特徴とする請求項2および3のリベットコネクタ。 5.周方向に均等に分配された前後して連続する少なくとも三つの所定の破壊線 (17)が設けられていることを特徴とする請求項1から4までのうちのいずれ か一つのリベットコネクタ。 6.リベットスリーブ(1)の自由端に、その端部に向かって開放した、半径方 向に貫通するスリット(12)、切り込みまたは溝が形成されていることを特徴 とする請求項1から5までのうちのいずれか一つのりベットコネクタ。 7.所定の破壊線(17)の切り込みまたは溝は、リベットスリーブ(1)の自 由端に半径方向に貫通するスリット(12)、切り込みまたは溝に移行すること を特徴とする請求項2から6までのうちのいずれか一つのリベットコネクタ。 8.リベットアーバ(2)の軸(3)と頭部肩(4)の間に、截頭円錐形の移行 部分(11)が設けられていることを特徴とする請求項1から7までのうちのい ずれか一つのリベットコネクタ。
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