JPH04504600A - 有向破断壁構築用プレハブパネル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 有向破断壁構築用プレハブパネル この発明は、有向破断壁構築用プレハブパネルに関し、これは、上記壁を補助す る少なくとも１つの抵抗部材に連結され、各パネルは、正面、後面、縦方向に分 離される末端縁及び横方向に分離される側縁を有する。

従来の技術 現在知られているプレハブ壁は、以下に述べる２つの大きなグループの一方も、 Ｌ、＜Ｊ：ｉ他方に属していると考えられる。

これらのグループの１つは、完全な高さの壁を達成する完全な部分部材によって 構築するグループであり、その部材は通常非常に剛性の部品であり、壁の面に対 応する平坦面と、後面もしくは外側面に、前記部品に完成と強度を与える１つ以 上のリブもしくは控え壁を備えている。

この第１の種類の壁は、壁が構築される地面の形態に対し、高コストとなる場合 が多いが基礎の厳密な設計により、充分調節される必要がある。また製造費が高 く、各場合のプロジェクトに適合する非常に広範囲の寸法の部品が必要である。

その結果、在庫品は通常大寸法の部品なので高価である。

第２の種類の壁は、壁の高さに比べて小さな寸法の部品で形成されている。これ らの部品は、通常、時間と費用がかかる方法を用いて現場で設置される。いくつ かの場合の最終目的は上記第１の種類の壁のような剛性の壁なので、組立て操作 は複雑で不評である。

その他の場合の目的は、土壌の移動に適合できるフレキシブルウオールを得るこ とであり、この土壌という用語は、その外表面の方向が、水平か、垂直かもしく は傾斜しているかにかかわらず、ごく一般的な意味で、即ち土の塊の意味で用い ると説明すべきである。これらの最後に述べた場合には、基礎の問題が容易に解 決した利点に対して、組立て作業が長びくために起こり、増大することが多い避 は難い誤りのため、壁の外側の表面の仕上げの品質が低い。更に、その数が多い ことから、接合部の処理が重要問題であることは指摘しなければならない。

発明の要約 この発明の目的は、前記２種類の壁の利点を残したままで同時にそれぞれの欠点 を回避して壁を構築する手段を提供することにある。

二の目的は、この発明に従って、前記種類のパネルにより達成され、各パネルは 、前記前面に開口し、溝もしくは一連の穴によって形成された少な（とも１つの 中空部を有することを特徴とし、該中空部は一般に、優先破断線を形成する２つ の端縁間に延び、少なくとも１つの中空部と少なくとも１つの端縁との間にモジ ュールが設定され、各モジュールは、壁を補助する前記抵抗部材に独立して連結 されるための結合手段を備えている。

前記中空部は、隣接するパネル間の真の接合部と見間違えられ易いので、壁の全 面に沿って繰返され該面の構造的配列を提供し、その審美的デザインに関係する モジュールの領域を形成するのに役立っている。

これら中空部の基本的な目的は、特に中空部が上記のように溝の場合、作用を受 ける部分の巾が狭められているために優先破断線を与えることであり、そのため 全体の重大な変形と、ある部分に対応して出現する過剰な要求に対して、作用を 受ける領域の局部的変形応答があり、この応答が予め作られた溝の底部の弱い部 分の破断によって実現され可能になる。゛これらの破断は、壁の全体としての一 体性、強度及び機能には影響しない。というのは、隣接するモジュールから分離 することができる各モジュールには、使用される補助抵抗部材に対して必要な保 持手段が、設計と計算によってすでに設けられているからである。

この発明のパネルによれば、優れた平坦構造と組立て特性（前記第１の種類の壁 の利点）を有するフレキシブルウオール（前記第２の種類の壁の利点）を入手す ることができる。またこのフレキシブルウオールは第２の種類の壁より水密性で ある。その理由は、真の接合部が少く、厳密に必要な接合部だけが開口している がらであり、これらは単純なミリメートル単位の破断部であるから何ら処理を必 要としない。

単一のピースにいくつものモジュールを含み、設置の速度にも影響する、かなり 大きな面積を設置することができるので、第１の種類の壁と同様に組立てが安価 である。更に、モジュールが存在するために、１つもしくはいくつかのモジュー ルのピースを単に追加することによって壁の高さを完成することが可能であり、 それ故、前記第２の種類の壁と同様に、貯蔵量を減らすことができる。

更にこの発明は、重要な審美的部品を組込むことができる。というのは多種類の 創造的な成形品を使用できるからである。

図面の簡単な説明 この発明のその他の利点と特徴は、この発明を限定することなく、添付図面を参 照してこの発明の好ましい態様を開示する下記の説明によって明らかになるであ ろう。

図１は、この発明のパネルを有する有向破断壁の正面図である。

図２〜４は、溝を横切るそれぞれの面の部分断面図である。

図５〜１０は、同様もしくは同じモジュールのパネルの各種態様の部分概略正面 図である。

図１１は、異なるモジュールを有するパネルの正面図である。

図１２と１３は、モジュールを、壁の補助抵抗部材に独立して保持する結合手段 の概略を示すこの発明のパネルの側面図である。

図１４は、パネルを並列連結するためにその端縁に不規則凹凸部を有するパネル の斜視図である。

図１５〜２１は、パネルが、壁の各種補助抵抗部材に連結されているのを示す概 略図である。

図２２は、中空部が一連の穴で形成されているパネルの部分概略正面図である。

図２３と２４は、穴を通過する面によるパネルの部分断面図である。

図２５と２６は、中空部に他の材料が充填されているパネルの部分断面図である 。

図２７と２８は、溝に変形可能な部材が充填されているパネルの部分断面図であ る。

図２９は、溝の外部に置かれている変形可能な部材の形態を示す。

図３０は、この発明のパネルの好ましい態様の部分斜視図である。

好ましい態様の詳細な説明 図１は、先に述べたように、プレハブパネル２によって形成された壁の一部を示 し、この場合、各パネルに個々に、記号２　ａ、　２　ｂｚ　２　ｃ及び２ｄが 付けである。このパネルは、垂直状態で示され、前面４、後面６（図２〜４）、 末端縁８（パネル２ａにマークしてあり、その間を縦方向にパネルが延びている ）及びパネルの横方向に間隔を置いて位置する側縁１０で構成されている。

各パネル２には、前面４にあけられた穴１１を有する少なくとも１つの中空部（ 図２と３０）が設けられている。中空部は、一般にパネルの側縁１０の間に延び ている溝１２で構成されているのが好ましい。溝１２が存在することから形成さ れるより小さい部分によって、好ましい破断線、即ち、パネル２が重い負荷を受 けた場合に優先的に破断する線が形成される。

また前記中空部は、少なくとも前面に開口１１を有する一連の穴１３（図２２〜 ２４）で作製することができる。これらの穴は行き止まりの穴（図２３）又は貫 通した穴（図２４）であっても良い。すべての場合、これらの穴もパネル２の小 さい部分を作り、以下に述べるように、溝１２によって、各一連の穴１３も１つ の同じパネル２の２つのモジュールを分離する。

多溝１２は２つのモジュール１４．１６を分離し、各モジュール１４．１６は、 少なくとも１つの溝１２（もしくは一連の穴１３）と少なくとも１つの端縁８． １０によって連結されている。特にパネル２ａをみると、このパネルは３つの同 じモジュールで構成され、これらは２つの末端モジュール１４と中間位置モジュ ール１６で構成され配列されていることが分かる。別の中間位置モジュールが存 在することもあるのは明らかである。パネル２ａでは、末端モジュール１４は、 溝１２、コ、つの末端縁８及び２つの側縁１０によって連結されている。４ヒ記 態様において、各端縁１０は、複数部分の存在を示す破断線で形成されている。

それでも、破断線の異なる部分が、異なる側縁を個々に形成するとは考えられな い。

更に、中間位置モジュール１６は、２つの溝１２と２つの側縁１０で連結されて いる。

パネル２Ｃは、同じ末端モジュール１４を２つだけ提供し、その間に対応する溝 １２がある。更にこの発明には、第１末端モジユール１４と第２末端モジユール １４ｂが異なる寸法を有し、第２末端モジユール１４ｂが第１末端モジユール１ ４の一部分に等しいものも含まれる。

この寸法の差はそれぞれの長さ方向の寸法に見られ、即ちモジュール１４の溝１ ２と末端縁８との間の距離は、第２末端モジユール１４ｂの溝１２と末端縁間の 距離より大きい（提案された例では約２倍）ことが分かる。寸法が異なるこれら の例はパネル２ｂと２ｄに見られるが、そのうちめ一方は中間位置モジュール１ ６を備えており、他方は末端モジュールだけで形成されている。

前面４には少なくとも１つの溝１２が開口しているが、図２は前面４に１つだけ 溝１２が開口している例を示ず。

更にこの発明は前面に開口した溝１２と後面に開口した溝１７が同時に存在する ものも目的としている。ある環境下では（図３）両方の溝１２と１７は一直線上 に並んでいる方が好ましく（即ち両方の溝の中の市が同じ１つの面である）、又 は（図４）１つの溝１７が他方の溝１２に対して縦方向にわずかにずれている、 即ち両方の溝それぞれの中の面が異なっている。

中空部が一連の穴１３で形成されている場合には、後面に開口している別の一連 の穴の代わりに、１列だけの穴１３を備え、そのいくつかが通孔のものが好まし い。

図５〜１０は、長さ方向に異なる末端モジュールが存在することを変えずに同じ モジュールを有するパネルの部分概略図である。

図５と７は、直線の側縁１０を有するパネルを示し、これらのパネルは、曲線部 （図５）及び／又は破断線形（図７）を有する溝１２を備えている。直線端縁と 直線でない溝との間に因果関係がないことは明らかである。

図６及び図８〜１０は、破断線の側縁１０を存するパネル２を示し、各パネルは 横に突出領域１８と窪んだ領域２０を備えて、窪んだ領域２０が隣接する同じパ ネルの突出領域１８を受け入れて係合することができる。特に図６は、隣接する モジュール２が同一ではなく、そのうちの一方が右側面の２つの窪み領域２０の 間に突出領域１８を有し、他方のモジュールには、右側面に２つの領域８の間に 領域２０が存在するという意味では同一である。図から分かるように、一方のモ ジュールは他方のモジュールの逆向きのものである。これらのパネルは直線溝１ ２を備えているので、この場合も、因果関係がないとする前述の考察が有効であ る。

図３０は、前面４に開口する溝１２と後面に開口する溝１７で分離され全体が長 方形のモジュール１４．１６で形成されたパネル２を示す。このパネルは後面に 隣接するフィン２１を備えている。

更に、図１１は、すべて互いに異なった各種のモジュール１４と、配列が異なる 複数の溝１７とを備えたパネル２を示す。このパネルは、このような著しく不規 則な形態を勧めるある種の要求が考えられる特殊な壁の場合に有用である・う。

図１に示すように実質的に一定の形のパネルを提供することによって壁の構築を 容易にすることが、特ににの発明の目的である（唯一の目的ではないが）ことは 理解され、パネル２ｂ、２Ｃ及び２ｄはパネル２ａを分離することによって得る ことができることが分かるであろう。また、パネルを並置して壁を作る際には、 溝１２が、パネル間の接合部２２と実質的に調和していることが指摘される。

またこの発明では、中空部の溝１２もしくは一連の穴１３の少なくとも１つの、 少なくとも一部に、パネル材料に比べて変診もしくは破壊に対する抵抗性が低い 材料を充填しても良く（図２５と２６）、その充填材料はパネル材料から実質的 に分離しているかまたはパネル材料に接合しているからパネル材料から区別され ており、充填材料２３のこの特徴的差異は、パネルのその作用を受ける部位が明 らかに弱く、そのため他の部分より脆いことを意味する。前記充填材料（図２３ ）により、装飾目的、または水、泥などが入るのを避ける目的で中空部の開口が 覆われる。

その他の場合（図２７と２８）では、中空部は溝１２の形態であるが、挿入され る材料は断面部２５であり、これは、対面する壁部分２７が共に移動することが あるので変形可能である。

よく知られているように、引用されている壁には、例えばリブ、控え壁、アンカ レッジ、強化対地フレームワーク、地面もしくは岩石に取付けるためのボルト等 のような補助抵抗部材が用いられる。対応する補助抵抗部材と壁との間に用いる 適切な固定部材は、見つけることができるであろう。

この発明のパネルの別の必須の特徴は、各モジュール１４．１４ｂ、１６が、前 記補助抵抗部材に独立して連結Ｖるための結合手段を備えていることである。こ のように、モジニールが、好ましい破断線、即ち溝１２−もしくは一連の穴１３ に沿って破断し、それ故モジュールが隣接するモジュールから分離することにな った場合でも、モジュールは依然として補助抵抗部材と必要な連結を保持してい る。

前記結合手段には多くの形態がある。例えば、好ましくは金属製の部品等の部材 であり、これらはモジュールに設けられ、使用に便利な即ち外から接触可能な部 分もしくは部品を備え、外部の連通手段との連結を受入れ保持できる部材が存在 する。

図１２に上記部材の例、例えば部品２４、直線バー２６もしくは曲がりバー２８ を示す。これらの部材には通孔３０、ループ３２、リング、フック、溝等があり 、これらには、ワイヤもしくはフック、ビン等のような糸状部材（図示せず）が 取付けられる。図１，２には、同じモジュールに多種類の部材を示しであるが、 通常の場合、同じ組合わせのパネルはすべて、同じ種類の部材を備えている。

図１３には、先に述べたのと同じ効用を有する、モジュール内に埋封されループ ３２を有するスチール棒３４、空洞３６もしくは通孔３７を示しである。図１４ は、パネルに形成された穴３８を示し、これも上記効用を実現する働きをする。

上記のこととは別に、パネル２が、溝１２．１７で狭められている部分を強化す るフレーム４０（図２〜４）を備えて、優先破断部分を無くすことなく大きな引 張り強度を与えることが望ましい場合が多い。これらのフレームは通常、２つの 隣接するモジュールを横切ってモジュール間にある優先破断線に対してほぼ直角 に延びている。

またこの発明には、パネル２の端縁８．１０に不規則性があるものも含まれる。

これらの不規則性は、一般に、相互に補助して隣接するパネルの組立てを容易に する突出部４２もしくは凹部４４である。

図１５〜２１は、パネル２の、控え壁４６即ち抵抗構造（異なる形態で示しであ る）、又は強化対地フレーム４８との連結状態の概略図である。これらの連結は 変えることがモきる（図１９）。即ち下部モジュールが控え壁に連結され上部の モジュールが強化対地フレームに連結され、リブ５０を使用することもある。

またこの発明には、パネルで構築される壁が、その補助抵抗部材に連結されると 同時に、又は場合によってはこの連結の代りに、適切な基礎の上に設置される場 合も含まれる。

この発明のパネルは、明らかに、少なくとも１つのモジュールに、装飾処理、例 えば、高、中もしくは低のレリーフ、又は組織の表面処理、又は異質の要素もし くは別種の塗装の組込みを行なうことができる。

中空部の大きさは、特に中空部が溝で形成されている場合、この発明に従ってパ ネルを成形中に難問題が起こる。

これらの問題は、型外し工程中に起り易いので、これを避けるために、パネルを 完全に外す前に、最初に、中空部を成形する物体を、型の他の部分から全く独立 してこれら物体を移動させるレバー、油圧等による装置を使用して取外す。

中空部を低強度の材料で充填する場合、中空部は、パネルの型に予め挿入した充 填材料自体で形成される。その他の場合では、前記成形は、消失部分（使い捨て 部分）で行なうごともできる。この場合、通常成形されたパネルと共に取外され る分解し易い材料が用いられる。

クバネルを現場でその定位置まで操作する場合は、脆い領域を強化もしくは外部 から保護する仮の部材を備えているが、この部材は、初期の破壊を避けるかもし くは抑制することだけを目的とするものであり、その使命が終わったならば取り 除かなければならない。

前記部材としては、例えば、バーもしくはフックが優先破断線の両側に埋封もし くは保持される穴を備えた金属部品もしくは平板があるが、常に挿入と取外しが 容易且つ迅速に行なえる。

ＦＩＧ、２２　ＦＩＧ２３　ＦＩＧ、２１４ＦＩＧ、−２９ 国際調査報告 −１−一〜−−−肱ＰＣＴ／ＥＳ　９０１０００４４国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　有向破断壁の構築に用いるプレハブパネルであって；この壁を補助する少な くとも１つの抵抗部材（４６，４８）に連結され、各パネル（２）が、前面（４ ）、後面（６）、縦方向に分離される末端縁（８）及び横方向に分離される側縁 （１０）を有し、前記パネルが、前記前面に開口し、溝（１２）もしくは一連の 穴（１３）によって形成される少なくとも１つの中空部（１２，１３）を備え、 その中空部（１２，１３）が好ましい破断線を形成する２つの端縁（８，１０） の間を一般に延び、モジュール（１４，１６）が少なくとも１つの中空部と少な くとも１つの端縁（８，１０）の間に設定され、各モジュール（１４，１６）が 、壁を補助する前記抵抗部材（４６，４８）に独立して連結するための結合手段 （２４，２６，２８，３０，３２，３４，３６，３７）を備えているプレハブパ ネル。 ２　少なくとも１つの中空部（１２，１３）が間に存在する、第１末端モジュー ル（１４）と第２末端モジュール（１４，１４ｂ）を備えた請求項１に記載のパ ネル。 ３　パネルを形成するモジュールが一列に並び、少なくとも１つの中間位置のモ ジュール（１６）を有し、これが第１と第２の末端モジュール（１４，１４ｂ） と共に列を形成する請求項２に記載のパネル。 ４　２つの末端モジュール（１４）と、場合によっては中間位置のモジュール（ １６）が、実質的に同じである請求項２又は３に記載のパネル。 ５　前記第１末端モジュール（１４）と、場合によっては前記中間位置のモジュ ール（１６）が実質的に同じで、前記第２末端モジュール（１４ｂ）が第１末端 モジュール（１４）の一部分に等しい請求項２又は３に記載のパネル。 ６　第１末端モジュール（１４）の縦方向寸法が、第２末端モジュール（１４ｂ ）の縦方向の寸法より長い請求項５に記載のパネル。 ７　前面（４）に開口（１１）を有する中空部（１２，１３）だけを備えている 請求項１〜６のいずれか１つに記載のパネル。 ８　前面に開口する中空部（１２，１３）と、後面（６）に開口する中空部を有 する請求項１〜６のいずれか１つに記載のパネル。 ９　後面（６）に開口する各溝（１７）が、前面（４）に開口（１１）を有する 溝（１２）と一直線上にある請求項８に記載のパネル。 １０　後面（６）に開口する各溝（１７）が、前面（４）に開口する溝（１２） に対して縦方向にわずかにずれている請求項８に記載のパネル。 １１　少なくとも１つの中空部（１２，１３）が、曲線部分及び／又は破断線部 分を有する請求項１〜１０のいずれか１つに記載のパネル。 １２　前記中空部（１２，１３）の少なくとも１つが、パネルの材料に比べて変 形もしくは破壊に対する抵抗性が低い材料（２３，２５）によって少なくとも一 部分を充填されている請求項１〜１１のいずれか１つに記載のパネル。 １３　前記材料（２３，２５）が、前記中空部（１２，１３）の前記開口（１１ ）の少なくとも一部を覆う請求項１２に記載のパネル。 １４　前記中空部が溝（１２）であり、前記材料が変形可能な部品（２５）であ る請求項１１又は１２に記載のパネル。 １５　２つの隣接モジュール（１４，１６）の間にある優先破断線にほぼ直角に 、前記２つのモジュールを横切って延びるフレーム（４０）を有する請求項１〜 １４のいずれか１つに記載のパネル。 １６　前記結合手段が、連通部材を受けて固定するよう構成された少なくとも１ つの部品（３０，３２，３６）を有する取外し可能な部分を備えた部材（２４， ２６，２８，３４）に設けられている請求項１〜１５のいずれか１つに記載のパ ネル。 １７　前記部品が、穴（３０）、リング、フック、空洞（３６）及び／又はルー プ（３２）である請求項１６に記載のパネル。 １８　前記結合手段がモジュール（１４，１６）の少なくとも１つの通孔（３７ ）で構成されている請求項１〜１７のいずれか１つに記載のパネル。 １９　その端縁（８，１０）の少なくとも１つが、他のパネルの他の端縁（８， １０）の第２の不規則部（４４）を相補する第１の不規則部（４２）を有する請 求項１〜１８のいずれか１つに記載のパネル。