JPH04504232A - 装飾を作る方法と装飾 - Google Patents
装飾を作る方法と装飾Info
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- JPH04504232A JPH04504232A JP2505377A JP50537790A JPH04504232A JP H04504232 A JPH04504232 A JP H04504232A JP 2505377 A JP2505377 A JP 2505377A JP 50537790 A JP50537790 A JP 50537790A JP H04504232 A JPH04504232 A JP H04504232A
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- plant
- decoration
- plant part
- plant parts
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G1/00—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S493/00—Manufacturing container or tube from paper; or other manufacturing from a sheet or web
- Y10S493/955—Decoration article
- Y10S493/958—Garland
Landscapes
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
装飾を作る方法と装飾
本発明は、特に花屋業者(florist trade)で使用しうる装飾とそ
のような装飾を作る方法とに関する。
花屋(florist)での一般的な仕事は葬儀あるいは火葬で使用する花輪を
作ることである。そのような花輪は概ね2個の部分即ち花輪本体と、この花輪本
体に固定される、花、リボン等の装飾とから構成されている。今日、花輪本体の
周りに巻かれたプラスチックシートによって適所に保持された麦わら(stra
w)とから構成される既製の花輪本体が利用可能である。例えばUS−A−第3
゜、526.992号あるいはEP−AIIO2241,341号に開示されて
いるようなその他のタイプの花輪本体も公知である。それらは、ある場合には耐
水性の裏当て(GB−A−第1,544.63−0号を参照)によって支持され
ている多孔性フオームラバー材から構成されることが殆んとである。当然、花輪
本体および花輪本体材料の技術開発によって花輪を作るときの花屋の仕事を効率
よくする。このように、顧客さえ入手可能な花輪サイズに満足するとすれば花屋
は花輪本体を形成するために時間を無駄にする必要はない。このことは花輪の最
終価格に好ましい効果を与えることは勿論である。
花輪本体は例えば花、葉、リボン等のようなある種の装飾で飾る必要がある。こ
の点に関しては、扱い易くて枯れないプラスチックあるいは布または絹製の葉を
利用すること以外は実際的な開発は何らなされなかった。基本的になんら技術的
開発が行われなかったことは全ての技術開発を退けて、花輪本体の装飾自体は花
屋の技能に依存することが大であると考えられるという事実のためである。花屋
の技能は花輪の仕上り外観に対して決定的に重大なことであるものの、花輪を作
る際の花屋の仕事水で浸され、花を花輪に固定し連続して水を与えるために使用
される花月フオームラバーのブロックを花輪本体に固定することも知られている
。しかしながら、花屋がそこまでする前に、花輪本体に天然あるいは人造の植物
の葉のような適当な基本的装飾を設ける必要がある。これらは花輪の周りに巻き
つけられた鋼ワイヤによって花輪本体に固定されることにより葉は鋼ワイヤと花
輪本体との間で絞られる。複数の植物の葉をワイヤの各巻き毎に花輪本体に対し
て固定することによって、これらの葉が花輪本体を覆い、後続の葉が鋼ワイヤの
先の巻きと花輪本体とを覆う。この作業の後、花、リボン等を花輪本体に取り付
は花輪を完成する。
個別の植物部分を取り付けることは時間のかかる、従って費用のかかる作業であ
る。このこととは別に、鋼ワイヤで取り付けられたこれらの個別の植物部分が花
屋から例えば教会の儀式まで運ぶ間にずれたりあるいは裂けてゆるんだりする実
質的な危険があり、このことは最悪の場合鋼ワイヤと花輪本体が見えるようにな
りそのため花輪全体の美観を損うことを意味する。
従って、本発明の目的は個別の植物部分がずれたり、あるいは裂けてゆるむとい
う危険の無い装飾を提供することである。
本発明の別の目的は種々サイズの花輪本体を経済的な方法で装飾しうる装飾を提
供することである。
本発明の第3の目的はそのような装飾を作る方法を提供することである。
前記およびその他の目的は、個別の並置の第1の植物部分を各々の植物部分の前
縁からある距離をおいて重ねて接続し、複数の個別の相互に重なった第2の植物
の部分を前記の第1の植物部分に重ねて接続することによって前記前縁部から離
れた方向に向いた前記第1の植物部分の各々の部分と前記接続部分の双方が前記
第2の植物部分の各々の重ね部分によって覆われるようにする段階を含むことを
特徴とする方法である複数の個別の人造植物部分からなる装飾を作る方法によっ
て達成される。
これらの目的を達成し、かつ本発明の方法を実施するために、複数の個別の人造
植物部分を含み、個別の並置の第1の植物部分を重ねて接続するために各植物部
分の前縁からある距離をおいて設けられた第1の手段と、複数の個別の相互に重
なった第2の植物部分を前記第1の種線から離れた方向に向いた前記第1の植物
部分の各々の部分と前記第1の手段の双方が前記第2の植物部分の各々の重なり
部分によって覆われるようにすることを特徴とする装飾が提供される。
その他の好適実施例が従属項に記載されている。
添付図面は以下詳細に述べるように花輪本体に固定される、本発明による装飾の
一実施例を示す。
第1図は個別の人造植物部分を相互に接合するための本発明による作業を示す。
第2図は第1図のA−Aに沿って視た断面図。
第3図は本発明による四分の一円弧の装飾を示す図。
第4図は第3図に示す本発明による装飾を付与する直前の花輪本体を示す図。
第5図はローブ(1obe)が植物部分に似ている葉状帯片を示す図である。
第1図と第2図とは、花輪を作る上で使用しうる装飾を形成するために個別の人
造植物部分2.4を接続するための本発明による作業方法を示す。この図示実施
例においては、個別の並置した第1の植物部分2は各植物部分の前縁部6からあ
る距離をおいて相互に縫製8aされ、そのため隣接した植物部分は相互に重なる
。このため、相互に接続され、相互に重なった第1の植物部分2の列を作る。同
様に、相互に縫製8bされた相互に重なった第2の植物部分4の列が提供される
。
次の作業局面においては、第2の植物部分4の列はそれぞれ第1の植物部分2の
前縁部6からある距離で第1の植物部分2の列に付与され、各々の第2の植物部
分4の重なり部分4aが縫製部分8aと前縁部6から離れた方向に向いた第1の
植物部分2の端部とを覆う。その後、第2の植物部分4の列が第1の植物部分2
の列に縫製lOされる。複数の前記列がこのように相互に対して固定られ、各々
個別の植物部分が何らずれたり、あるいはその抜き取りのないように固定され、
異なる個別の植物部分の間の接続部あるいは花輪本体が、この「マット」が花輪
本体に付与された後見えるようになるという危険性を排除する。
もし、異なる列を相互に接続する際、花輪本体のそれぞれ内周および外周に対応
する円弧に沿りて接続すれば円弧状の「マットJが得られ、四分の一円弧の「マ
ット」を作るために好ましい(第3図を参照)。
第4図は個別の人造の相互接続の植物部分の四分の一円弧の「マット」を付与す
る直前の花輪本体12を示し、該マットは花輪本体の材質に応じて、花輪本体1
2に糊付け、リベット止め、あるいはその他いずれか適当な方法により固定され
る。
このように、花輪本体は、ここでは4個の個別の装飾部分からなる基本的な装飾
によって完全に覆うことができる。完全な円弧の個別の人造植物部分からなるマ
ットと同様に部分の一円弧のマットを用いることも可能なことが認められる。
また、個別の人造の第1と第2の植物部分を、例えば薄い織布である担体(ca
rrier)に付与することができ、該担体は個別の植物部分を相互に接合し易
くしかつ、前述の円弧を作りやすくする。また、マットは引張応力に対してより
敏感でなくなり、即ちより抵抗性を有するよ前述の本発明の実施例において種々
の植物部分の接続は縫製であるが、当該技術分野の専門家は、個別の人造の第1
と第2の植物部分を相互に接続する糊付、リベット他の適当な手段が他にもある
ことを認める。
このように、前述のように作った装飾は、例えば花輪本体に対する基本的な装飾
を提供し、前記装飾はずれたり、あるいは外れないように安全に固定され、かつ
基本的な装飾はより早く、したがって最も経済的な方法で行なわれる。このよう
に、花屋は花、リボン等を選択し、配置させるような花輪の最終の姿に対して本
質的なことに集中すればよい。
当該技術分野の専門家には、本発明による方法の細部の実行および本発明の装飾
の細部構成を変更あるいは修正しうることが当然明らかである。このように、個
別の葉を、個々の植物部分から構成されているという印象を与え、かつ前述のよ
うに相互に重なって接続されている葉状帯片で代替することができる。、勿論、
その他の人造植物部分を使用することも可能で、それらを相互に接合する方法は
その他の適当な方法で実施し同じ技術的効果を与えることができる。従って、特
許請求の範囲は本発明の概念の範囲に入る全ての変更や修正を含むものと考える
べきであることが理解される。
国際調査報告
Claims (8)
- 1.複数の個別の人造の植物部分からなる装飾を作る方法において、個別の並置 した第1の植物部分(2)をそれぞれの植物部分の前縁部からある距離をおいて 重ねて接続し、複数の個別の相互に重なった第2の植物部分(4)を前記第1の 植物部分(2)に重ねて接続することによって前記前縁部(6)から離れる方向 に向いている前記第1の植物部分(2)の各々の部分と前記接続部分との双方が 前記第2の植物部分(4)の各々の重なり部分(4)によって覆われているよう にする段階を含むことを特徴とする装飾を作る方法。
- 2.個別の並置した第1の植物部分(2)と前記第1の植物部分と重なった前記 第2の植物部分(4)とが1回の作業において接続されることを特徴とする請求 項1に記載の方法。
- 3.複数の個別の人造植物部分からなる装飾において、個別の並置した第1の植 物部分(2)を重ねて接続するためのそれぞれの植物部分の前縁部(6)からあ る距離をおいて設けた第1の手段(8)と、複数の個別の相互に重なった第2の 植物部分(4)を前記第1の植物部分(2)に重ねて接続する第2の手段(10 )とを含み、前記前縁部(6)から離れる方向に向いた前記第1の植物部分(2 )の各々の部分と前記第1の手段(8)とが前記第2の植物部分(4)の各々の 重なり部分(4a)によって覆われていることを特徴とする装飾。
- 4.前記第1の手段(8)と前記第2の手段(10)とが縫製であることを特徴 とする請求項3に記載の装飾。
- 5.ローブが前記第1の植物部分(2)と前記第2の植物部分(4)をそれぞれ 構成している葉状帯片(14)を含むことを特徴とする請求項3に記載の装飾。
- 6.前記第1の植物部分(2)と前記第2の植物部分(4)とが接続され四分の 一円弧を形成することを特徴とする請求項3から+5までのいずれか一項に記載 の装飾。
- 7.個別の植物部分(2,4)が人造の葉状部材からなることを特徴とする請求 項3から6までのいずれか一項に記載の装飾。
- 8.花輪を作る場合の装飾手段として使用する請求項3から7までの一項に記載 の装飾。
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