JPH04504152A - 衝撃バケット装置 - Google Patents

衝撃バケット装置

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JPH04504152A
JPH04504152A JP2504342A JP50434290A JPH04504152A JP H04504152 A JPH04504152 A JP H04504152A JP 2504342 A JP2504342 A JP 2504342A JP 50434290 A JP50434290 A JP 50434290A JP H04504152 A JPH04504152 A JP H04504152A
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ルーシン、マイケル・エー
バーグフレッド、ブレント・シー
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キャタピラー・インク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 衝撃パケット装置 技術分野 本発明は物質掘削パケットに関し、特に回動可能な切断刃アセンブリと、切断刃 に衝撃を与える衝撃ハンマーとを有するパケットに関する。
背景技術 振動パケット装置は、例えば岩及び凍った地面のような硬い物質を掘削するとき の補助として広(使用されている。このようなパケット装置は、通常、切断刃ア センブリを前後方向に回動可能に往復運動をするためのU形状切断刃アセンブリ に連結された振動機構を含んでいる。
パケット装置はU形状切断刃アセンブリを移動するために振動機構を使用する。
現在入゛手可能な振動パケット装置に関連した問題の一つは、振動機構が掘削さ れるべき物質を破砕するために切断刃に必要な力を提供しないということである 。振動パケットは変位を制御する技術に基づいて作動し、軽負荷作業に限定され 、さらにその能力に制限があり硬い物質に対しては低い信頼性しか有していない 。さらに限界状態に遭遇した場合には、危険で破壊的な振動レベルが車両本体に 送られる。
現在のパケット装置に関連した他の問題は、切断刃アセンブリが回動運動の間に ガイドをされないことであり、それ故切断刃が横方向に移動し歪められる傾向が ある。
振動パケット装置を硬い物質の掘削の助けとして使用する多くの試みがなされて いる。主な問題は振動機構が物質に十分な力を伝達せず、U形状切断刃がねじら れて歪められやすいということである。
本発明は上述した問題の一つ或いはそれ以上を克服せんとするものである。
発 明 の 開 示 本発明の一つの側面によると、衝撃パケット装置が移動可能なマニピユレータに 回動可能に取り付けられている。パケットはそれぞれ上部及び下部部分を有する 一対の離間した側部プレートを含んでいる。底部プレートが各側部プレートの底 部部分に取り付けられている。湾曲したボデ一部分が各側部プレートの上部部分 に取り付けられており、底部プレートから離間している。側部プレート、底部プ レート及び湾曲したボデ一部分でパケット内に衝撃キャビティを画成する。切断 刃アセンブリは上部及び下部部分を有する一対の離間したアームと、衝撃表面を 有する切断刃を含んでいる。切断刃はアームの下部部分に取り付けられている。
アームの上部部分は側部プレートの上部部分に回動可能に取りイ1けられている 。衝撃ハ゛ンマーはパケットの衝撃キャビティ中で支持されており、切断刃の衝 撃表面に整列した衝撃表面を有するピストンを含んでいる。
本発明は衝撃技術を使用しており、回動可能な切断刃は衝撃装置に機械的には結 合されずに衝撃的に結合されている。これにより、その変位が岩の抵抗により変 化する力制御システムが提供される。この衝撃結合システムより達成される力レ ベルは、振動システムより高く、硬い物質の強さを超えてそれを破砕することが できる。車両本体に伝達される振動は減少される。
衝撃パケット装置は衝撃ハンマーが回動可能な切断刃に接触するように構成され る。これにより切断刃が衝撃ハンマーにより衝撃を付与され、掘削されるべき物 質に大きな衝撃力を提供する。移動する間に回動可能な切断刃は案内され、これ により歪みを防止する。
図面の簡単な説明 本発明をよく理解するために、以下の添付図面を参照する。
第1図は本発明実施例の側面図; 第2図は第1図の実施例の正面図; 第3図は第1図の実施例の部分的断面底面図;第4図は第3図にtm摘された部 分の拡大部分断面図; 第5図は第3図に指摘された部分の拡大部分断面図; 第6図は第1図に指摘された部分の拡大部分断面図; 第7図は第5図に指摘されたインパクタの端面図である。
発明を実施するための最良の態様 図面に示されているように、衝撃パケット装置10は移動可能なマニピユレータ 12に取り付けられている。衝撃パケット装置はパケット14と、切断刃アセン ブリ16と、一対の衝撃ノ\ンマー18と、切断刃アセン19160回動運動を 案内し制限する手段20と、衝撃ハンマー18を衝撃パケット装で10内に位置 付けする手段21とを含んでいる。
パケット14はその各々が上部部分23と下部部分24を有する一対の離間した 側部プレート22を含んでいる。底部プレート25は下部部分24の底部に取り 付けられている。湾曲したボデ一部分26が離間した側部プレート22の間に連 結されており、パケット14の上面27、背面28、底面又は床面29を画成し ている。湾曲したボデ一部分26は底部プL/−ト25から上方に離間されてい る。離間した側部プレート及び湾曲したボデ一部分26がU形状の物質受領キャ ビティ30を画成する。後部プレート33が適当な締結手段(図示せず)により 、背面28、底部プレート25及び離間した側部プレート22に取り外し可能に 取り付けられている。衝撃キャビティ34が湾曲したボデ一部分26、底部プレ ート25及び離間した側部プレート22によりパケット構造中に画成される。衝 撃キャビティ34は開口35を有している。側部プレート22の上部部分23は 湾曲したボデ一部分26の上端部を越えて所定距離伸長している。一対の離間し た補強プレート38が、側部プレート22の上方突出部分の内側でパケット14 の上端部に取り付けられている。第1ガセツト(補強ブラケッ))40が一方の 側部プレート22の上方に突出した部分と、一方の補強プレート380間に取り 付けられている。第2ガセツト42が他方の側部プレート22の上方に突出した 部分と、他方の補強プレート38のの間に取り付けられている。側部プレート2 2の上方に突出した部分、補強プレート38及びガセット40.42により、第 1ピン46及び第2ビン48で移動可能なマニピユレータ12にパケット14を 取り付ける一対の取付構造44を画成する。
切断刃アセンブリ16はその各々が上部部分51と下部部分52を有する一対の 離間したアーム50と、切断刃53を含んでいる。切断刃53は一対のアーム5 0の間でその下部部分52に取り付けられている。一対のビン58がアーム50 の上部部分51を、衝撃キャビティ34の開口35近辺の位置と衝撃キャビティ 34の開口35から離れた位置の間で、回動可能に取付構造44に装着する。切 断刃53は切断要s60と支持構造62を含んでいる。切断要素60は物質に係 合する第1の刃部分64と、衝撃開口35近辺の第2の刃部分66とを有してい る。支持構造62はキャビテイ34近辺で切断要素606の底面に取り付けられ 、側部プレート220間で伸長する補強ガセット68を含んでいる。刃部分66 と補強ガセット68で衝撃表面69を画成する。その貫通を助けるために複数の 歯70が切断刃アセンブリ16に取り付けられている。
一対の衝撃ハンマー18(この実施態様においては2つのハンマーが示されてい るが1つのハンマー或いは3つ以上のハンマーも使用可能である)が、パケット 14の衝撃キャビティ34中に位置している。各衝撃ハンマー18は切断刃アセ ンブリ16近辺の第1端部部分72と、切断刃アセンブリ16から離れた第2端 部部分74を具備したハウジング71を有し゛ている。第1端部部分72は複数 の固定タブ75を具備した小径部分74を有している。第2端部部分73は下部 取付凹部76と上部取付凹部78を含んでいる。ハウジング71は肩を有する役 付中心ボア79を有している。
第1ピストン81はハウジング71の中心ボア79中に往復動可能に取り付けら れている。′!IC1ピストン81は切断刃アセンブリ16の衝撃表面69に整 列し、それに接触するように位置付けされた第1衝撃表面82を含んでいる。i fピストンはさらに、中央ボア79中で第1衝撃表面82と反対側の第2衝撃表 面83を含んでいる。ピストン81の肩84が第1及び第2衝撃表面82,83 の間で所定距離離間して位置している。第1ピストン81は肩80と84が接触 する引っ込み位置と、肩80と84が離れた伸長位置との間で移動可能である。
第2ピストン85も中央ボア79中に往復動可能に取り付けられている。W2ピ ストン85は第1ピストン81の第2衝撃表面83に接触するように位置付けら れた衝撃表面86を含んでいる。
第4図に最もよく示されている案内及び制限手段20は、側部プレート22、湾 曲したボデ一部分26及び底部プレート25により画成された衝撃キャビティ3 4中に位置している。手段20は切断刃アセンブリ16°に取り付けられたスタ ブシャフト87と、パケット14の衝撃キャビティ34中に取り付けられた取付 アセンブリ88を含んでいる。スタブシャフト87は取付アセンブリ88中に突 出した末端89を有している。末端89は一方の側に当接表面92と他方の側に 連続した軸方向に向いた溝94を有する拡大端部部分90を含んでいる。環状エ ラストマ挿入体96が溝94中に挿入されて、表面93を越えて外側方向に伸長 している。取付アセンブリ88は、第4図に示されているように、切断刃50方 向に突出する一対の離間した脚部102を具備した中央ボデ一部分100を有す るU形状プレート98を含んでいる。各脚部102は切断刃50近辺に取付回部 103を有している。停止プレート104が複数のボルト106により取付アセ ンブリ88の中央ボデ一部分100に取り外し可能に取り付けられている。停止 プレート104は、切断刃アセンブリ16のバケツ)14方向への移動を制限す るために、スタブシャフト87の当接表面92に接触するように位置付けされた 当接表面108を有している。その各々がU形状プレートの離間した脚部102 に取り付けられている一対のストッパ110が、複数のポル)112により各脚 部102の取付凹部103中に位置するように取り付けられている。2個のスト ッパ110はスタブシャフト87の反対側に位置している。各ス)−/バエ1O はエラストマ挿入体96に接触するように位置した当接表面114を含んでいる 。エラストマ挿入体96は接触を緩衝して圧縮又は変形し、スタブシャフト87 の大径部分96の表面93をストッパ110に当接させ、これにより切断刃アセ ンブリ16のパケット14から遠ざかる運動を制限する。各ストッパ110はさ らに、切断刃アセンブリ160回動運動の間にスタブシャフト87に接触し、こ れを案内するように位置している挿入体116を含んでいる。
第5図及び第6図に最もよく示されている衝撃ハンマー18をキャビティ34中 で位置付けさせる手段21は、衝撃ハンマー18の第2端部部分73を弾性的に 支持する手段118と、衝撃ハンマー18の第1端部部分72を支持しさらにキ ャビティ34を密封するカラーアセンブリ119を含んでいる。手段118は一 対のクッションアセンブリ120を含んでいる。第6図に最もよく示されている ように、クッションアセンブリ120の一方はハウジング71の第2端部部分7 3の下部数付凹部76中に位冒し、その内の一つが符号122で示されている複 数のボルトにより底部プレート25に締結されている。クッションアセンブリ1 20の他方は、複数のポル)122 (図示せず)により湾曲されたボデ一部分 26に締結された、衝撃ハンマー68のハウジング71の第2端部部分73の上 部取付凹部78中に位置している。各クッションアセンブリ120は、取付プレ ー)124を湾曲ボデ一部分26又は底部プレート25の一方に取り付ける複数 のボルト122が通過する複数の穴126を有する取付プレート124を含んで いる。クッションアセンブリ120は取付開口アロ、78中に位置する第1プレ ート127を含んでいる。本実施態様においては、第2プレート128が取付プ レート124に溶接により固定されている。エラストマ製のパッド130が第1 プレート126と′!n2プレート128の間で接着されている。切断刃50に 力が加えられたとき、エラストマ製バッドは撓んで衝撃ハンマー18の移動を許 容する。
第5図及び第7図に最もよく示されているように、カラーアセンブリ119はパ ケット14の衝撃キャビティ34中に取り付けられている取付プレート132を 含んでいる。取付プレート132は中心穴134と外周部近辺の複数の取付穴1 36を含んでいる。弾性カラー138が衝撃ハンマー14の第1端部部分72の 減少された直径部分74回りの複数のロック用タブ75近辺の後ろ側に位置して いる。弾性カラー138は複数のロック用タブ143を具備した中央ボア142 を有する内側リング140と、外側プレート144と、内側リング140と外側 プレート1440間で接着された弾性パッド146とを含んでいる。カラー13 8は衝撃ハンマー18の減少された直径部分74の上を滑り、その結果タブ75 .143が互いにスライドして通り越す。所定位置に取り付けられるとカラーは 回転されてタブ143を衝撃ハンマー18のタブ75に接触させるように位置付 けさせ、これにより衝撃ハンマー18のカラー138の内側リング140に対す る移動が防止される。弾性カラー138の外側プレート144は、取付プレート の1つの取付穴136に対して1つあての複数のボルト148により、取付プレ ート132に取り付けられる。ボルト148は取付穴136を通過し外側プレー ト144に螺合される。
産業上の利用可能性 衝撃パケット装置10の掘削及び衝撃プロセスにおいては、移動可能なマニピュ レータ12がパケット14を衝撃が印加され掘削される物質方向に移動するため に使用される。歯70又は切断要素60の第1刃部分64が物質に係合すると、 切断刃アセンブリ16がビン58回りにパケット14方向に回動する。切断刃ア センブリ16を引き続いてパケット14方向に移動すると、切断刃53の衝撃表 面69が衝撃ハンマー18中の第1ピストン81の第1衝撃表面82に接触する 。切断刃52を移動すると第1ピストン81が衝撃ハンマー18中に引っ込み、 衝撃ハンマー18を予備装填する。切断アセンブリ16の回動運動は切断刃53 に取り付けられたスタブシャフト87により案内される。ピストン上のMB2が 衝撃ハンマーハウジング71の中心ボア79中の肩80に接触又は当接するまで 、第1ピストン81は引き続いて引っ込められる。肩80と84が当接すると、 切断刃アセンブリ16が引き続いて移動されると衝撃ハンマー18も移動される 。エラストマ製バッド130及び弾性パッド146が撓んで衝撃ハンマー18の 移動を許容する。スタブシャフト87の当接表面92が停止プレート104の当 接表面lO8に接触すると、切断刃アセンブリ16のパケット14方向への移動 が停止される。衝撃ハンマー18が作動されると、第2ピストン85が第1ピス トン81方向に推進される。軍2ピストン85の衝撃表面86が第1ピストン8 1の′M2衝撃表面83に衝突する。この衝撃が第1ピストン81を伸長させ、 切断刃アセンブリ16をパケット14から遠ざかる方向に回動する。切断刃アセ ンブリ16がパケット14から遠ざかる方向に移動すると、切断刃53の第1刃 部分64が掘削されるべき物質に衝撃を加える。この衝撃は物質が破壊するまで 繰り返される。物質が破壊し切断刃アセンブリ16がパケットから遠ざかる方向 にさらに回動されると、スタブシャフト87のエラストマ製挿入体96はストッ パ110の当接表面114に接触し、切断刃アセンブリ16がそれ以上パケット 14から遠ざかるのを制限する。ストッパ110の挿入体116がスタブシャフ ト87に接触して、回動運動の間に切断刃アセンブリ16が横方向に移動するの を防止する。
上述したところにより明らかなように、本発明は回動運動の間に案内されて切断 刃の横方向の移動を防止する、移動可能な切断刃アセンブリに衝撃力を付与する 弾性的に取り付けられた衝撃ハンマーを利用する改良された衝撃パケット装置を 提供する。
本発明の他の側面、目的及び利益は、図面の簡単な説明及び添付請求の範囲を研 究することにより得ることができる。
補正書の翻訳文提出書 (特許決算184条の8) 平成3年8月23日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.それぞれ上部部分(23)及び下部部分(24)を有する一対の離間した側 部プレート(22)と、各側部プレート(22)の底部で下部部分(24)に取 り付けられた底部プレート(25)と、各側部プレート(22)に取り付けられ 底部プレート(25)から離間した湾曲したボデー部分(26)とを有し、側部 プレート(22)の下部部分(24)、底部プレート(25)及び湾曲ボデー部 分(26)がバケット(14)内に開口(35)を有する衝撃キャビティ(34 )を画成するバケット(14)と; 上部部分(51)と下部部分(52)を有する一対の離間したアーム(5G)と 、衝撃表面(69)を有する切断刃(53)を含み、切断刃(53)はアーム( 50)の間でその下部部分(52)に取り付けられており、アーム(50)の上 部部分(51)は側部プレート(22)の上部部分(23)に回動可能に取り付 けられており、切断刃(53)は衝撃キャビティ(34)の開口(35)近辺の 位置と開口(35)から離間した位置の間で移動可能である切断刃アセンブリ( 16)と; バケット(14)の衝撃キャビティ(34)中に位置し、切断刃(53)の衝撃 表面(69)に整列して衝撃表面(69)に接触するように位置付けされた衝撃 表面(82)を有するピストン(81)を含んでいる衝撃ハンマー(18)と; を具備した車両の移動可能なマニピュレータ(12)に回動可能に取り付けられ るように適合した衝撃バケット装置(10)。 2.バケット装置(10)は切断刃アセンブリ(16)を案内しその回動運動を 制限する手段(20)を含んでいる請求項1記載の衝撃バケット装置(10)。 3.案内し制限する手段(20)は、バケット(14)の衝撃キャビティ(34 )中に突出する末端(89)を有する切断刃(53)に取り付けられたスタブシ ャフト(87)を含んでいる請求項2記載の衝撃バケット装置(10)。 4.スタブシャフト(87)の末端(84)は、一方の側に当接表面(92)を 有し他方の側に外側方向に伸長するエラストマ製挿入体(96)を収容した軸方 向に向かう連続した溝(94)を有する拡大端部部分(90)を含んでいる請求 項3記載の衝撃バケット装置(10)。 5.案内及び制限手段(20)はバケット(14)内の衝撃キャビティ(34) 中に位置したストッパ(104)を含んでおり、ストッパ(104)はスタブシ ャフト(87)の当接表面(92)に接触するように位置付けされた当接表面( 108)を有しており、これにより切断刃アセンブリ(16)の衝撃キャビティ (34)の開口(35)方向への回動運動を制限する請求項4記載の衝撃バケッ ト装置(10)。 6.案内及び制限手段(20)はバケット(14)の衝撃キャビティ(34)中 に位置する一対のストッパ(110)を含んでおり、各ストッパ(110)は切 断刃アセンブリ(16)の回動運動を制限するエラストマ製挿入体(96)に接 触するように位置付けされた当接表面(114)を有している請求項4記載の衝 撃バケット装置(10)。 7.エラストア製挿入体(96)は変形し圧縮されて、スタブシャフト(87) の当接表面(92)と一対のストッパ(110)との間の接触力を緩和する請求 項6記載の衝撃バケット装置(10)。 8.案内及び制限手段(20)は切断刃アセンブリ(16)の回動運動の間にス タブシャフト(87)を案内する一対の挿入体(116)を含んでいる請求項7 記載の衝撃バケット装置(10)。 9.バケット装置(10)はバケット(14)の衝撃キャビティ(34)中で衝 撃ハンマー(18)を弾性的に支持する手段(21)を含んでいる請求項1記載 の衝撃バケット装置(10)。 10.バケット(14)の衝撃キャビティ(34)中で衝撃ハンマー(18)を 弾性的に支持する手段(21)は一対のクッションアセンブリ(120)を含ん でおり、一方のクッションアセンブリは湾曲したボデー部分(26)と衝撃ハン マー(18)に相互作用をするように位置付けされており、他方のクッションア センブリは底部プレート(25)と衝撃ハンマー(18)に相互作用するように 位置付けされている請求項9記載の衝撃バケット装置(10)。 11.各々のクッションアセンブリ(120)は切断刃(53)に力が加えられ たとき撓んで衝撃ハンマー(18)の移動を許容するエラストマ製パッド(13 0)を含んでいる請求項10記載の衝撃バケット装置(10)。 12.衝撃キャビティ(34)中で衝撃ハンマー(18)を弧性的に支持する手 段(21)はさらに、衝撃ハンマー(18)の端部を切断刃(53)近辺で支持 する衝撃ハンマー(18)回りのカラーアセンブリ(119)を含んでいる請求 項9記載の衝撃バケット装置(10)。 13.カラーアセンブリ(119)は切断刃アセンブリ(53)に力が加えられ たとき撓んで衝撃ハンマー(18)の移動を許容するエラストマ製リング(14 6)を含んでいる請求項12記載の衝撃バケット装置(10)。 14.衝撃キャビティ(34)はさらにバケット(14)の背面(28)に取り 付けられた端部プレート(33)と、離間した側部プレート(22)と、底部プ レート(25)により画成され、衝撃キャビティ(34)は取付プレート(13 2)、U形状プレート(98)及びエラストマ製リング(146)が協働するこ とにより大気から密封される請求項12記載の衝撃バケット装置(10)。
JP2504342A 1989-03-06 1990-02-12 衝撃バケット装置 Pending JPH04504152A (ja)

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