JPH04503237A - 透磁性の調整部材を用いた燃料噴射器並びに該噴射器を補正するための方法 - Google Patents

透磁性の調整部材を用いた燃料噴射器並びに該噴射器を補正するための方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 透磁性の調整部材を用いた燃料噴射器の補正本発明の背景及び概要 本発明は、内燃機関の燃料噴射装置に使用されている型式の電磁式燃料噴射器並 びにこの種の燃料噴射器を補正するための方法に関する。
電磁式燃料噴射器は、内燃機関のシリンダ内に噴射される燃料の量を制御するの に使用されている。この燃料噴射器の1つの利点は、燃料噴射量の精度が高いこ とである。しかしこのような精度を達成するためには、噴射器が適正に補正され ていなければならない。
噴射器の基本的な性能特性は、広幅開口流又は静的な流れと、動的な流れと、直 線性と、である、静的な流れは、噴射器が一定の電流で励磁された時に形成され る流れである。動的な流れは、噴射器が通常ミリセコンドで測定されるような電 気的な信号でパルスを受けた時に発生する流れである。静的な流れは、噴射器の 補正の間に噴射器のオリフィスを調節することによって確定され、該オリフィス は通常、直列状の固定オリフィスと可動オリフィスとから成っている。可動オリ フィスは、調節可能な噴射器のバルブリフトによって規定されている。静的な流 れが噴射器に対して確定れるまで可動子に対しばね力を負荷せしめることによっ て確定される。そしてその後で調節機構をロックする。可動子のばね負荷によっ て、噴射器の開放時期と閉鎖時期とを調節することができるが、静的な流れに影 響を与えるようなことはない。
本発明は、電磁式燃料噴射器の動的な流れを補正することに関する。補正は、磁 気的に透磁性の材料を磁束通路に対して移動せしめたり又は付加せしめたりして これを達成することができ、それによって動的な流れを決定する開放時期と閉鎖 時期とを確定することができる。この新規な方法は、噴射器磁気回路の定置部分 に、所望の動的な流れが得られるような深さの盲孔を設けることによって達成さ れる。盲孔の適正な深さは、次の2つの方法の内のどちらかで決定される。1つ の方法は、ドリルによフて盲孔を適切な深さにする方法、j12の方法は、ドリ ルによって主要孔を適正な深さよりも深い孔にし、次に主要孔を部分的に埋めて 適正な深さが達成されるようする方法である。
本発明は従来技術に比較して顕著な利点を有している。動的な流れを補正する従 来の技術にあっては、ばね力を調節している可動部分を封止するためのOリング と、押しビンと、gu+y機構をロックするための幾つかの手段と、が必要であ る0本発明にあっては、そのOリングを除去することによってその信頼性を高め ることができ、更に部品の節減によるコストの低減を連成することができる。盲 孔の直径を厳格に制御することが可能であるため、極めて良好な補正精度を充分 に達成することができる。それらの最初の性能が確定された後には、このような 調節の特賞から、噴射器のグループ調節を実現することができる。
本発明の前述の特徴、利点及び便益ば、請求項2以下のものと共に、現時点で本 発明を実施するための最良の形態と考えられる本発明の有利な実施例の図面に基 く、次の詳細な説明及び請求項の中で明かになるであろう。
図面の簡単な説明 図1は、噴射器の部分を除外した本発明の電磁式燃料噴射器の断面図であって、 本発明の方法を実施するためのステップの開始状態を示している。
図2は、図1の噴射器の部分断面図であって、ステップの完成状態を示している 。
図3及び第4は、図2と同じような図面であるが、本発明を実現する別の形式を 示している。
有利な実施例の説明 図1は、代表的な電磁式燃料噴射器lOを示しており、該噴射器10は、一般的 に円筒形の側方部分14と、側方部材14の反対側端部における終端部材16゜ 18と、から成る本体12を有している。これらの3つの部分は、噴射器の磁気 回路の部分を構成するために、電磁的な透磁性材料から製作されている。
電磁コイル体20は、主軸に同軸的に本体12内に配!されている。電気端子2 2.24は、コイル体20と、噴射器を操作するための電子機器的な制御ユニッ ト(図示なし)へ案内されている対応端子と、の電気的な回路接続のために設け られている。端子22゜24の外方部分は、本体12に支承されている絶縁体2 6に結合されている。端子の内方部分は本体12から適切に絶縁されている。
定置式の極部材28及び可動な可動子部材30が、コイル体20に連結されてい る。定置式の磁極部材28は、円筒状であり、コイル体20の内方に同軸的にぴ ったりと嵌合されて、終端部材16を貫通している。
可動な可動子部材30は、本体12内に配置されて定置部材28と同軸的に整合 している。可動子部材30の内部の盲孔には螺旋状のコイルばねが配置されてお り、該ばねは、部材30にバイアスをかけて部材28からこれを離反せしめるた めに使用されており、そのため部材30の先端部が、終端部材18を同軸的に貫 通している小さな孔を閉鎖するようになっている。薄いディスクオリフィス部材 34が、可動子部材30から離反した終端部材18の反対側個分に配置されてお り、かつ同軸的に位置しているより小さな孔を有している。この薄いディスクオ リフィス部材は、終端部材18内に押し込まれている堡持器36によって、終端 部材18の上方の位置に保持されている。
側方部材14は、コイル体20と終端部材18との間に燃料入口38を有してお り、該入口38で噴射器は、ガソリンのような加圧液体源に連通されている。
燃料入口38の真ぐ内方にフィルタ40が位置している。環状の封止ガスケット 42が、コイル体20を燃料人口38に対し封止している。本体12の外側周辺 の相対する端部におけるOリング44.46の対は、燃料入口と燃料噴射器のた めの接続部(図示なし)との間を封止する機能を有している。燃料の流れ通路は 、燃料入口38とディスクオリフィス34の孔との閏を貫いて設けられている。
この通路は、可動子部材30が終端部材18上に位置した時閉鎖される。
ソレノイドコイル体20が電子jIalll的な制御ユニッh(1!l示なし) によフて励磁されると、可動子部材30は、終端部材18から離れて、噴射器を 貫通する燃料の流れ通路を開放する。前以って入口38から噴射器に入った燃料 が、今度はディスクオリフィス34を貫通して噴射される。コイル体20が解磁 されると、可動子部材30は、再び終端部材18の上に位置して噴射器を貫通す る燃料の流れ通路を閉鎖し、その結果、燃料の噴射器からの噴射が停止されるよ うになる。コイル体の反復変周波パルスによって、噴射器を貫通する動的な流れ が形成される。
動的流れの補正は、コイルパルスに対する可動子部材30の応答によって決定さ れる。可動子部材は、定置の磁極部材28に沿って、コイル体20に接続されて いる磁気回路の部分を形成している。可動子部材30の応答性は、磁気回路の特 性を変化させることによって変化し、またそれによって動的流れの特性、が変化 する。本発明は、この変化を達成するための簡素化された手順を提供しており、 またそれによって動的流れの補正を簡素化することができるようになっている。
図1及び図2に図示されているような本願発明の第1実施例によれば、コイル体 2oに接続されている磁気回路の透磁率は、所望の動的流れ特性が達成されるよ うに調節される。噴射器の幾つかの部分は、製作公差を克服するため、噴射器の 磁気回路が透磁性材料の正確な量、又は若干過剰気味の量のいづれかを有するよ うに設計されている。噴射器は、適正な取付部に組み込まれて、燃料入口38を 適正な圧力下にある燃料源に連通せしめている。端子22及び24に対してコイ ル体20の接続部が設けられており、それによってコイル体20が、適当なアン ペアと周波数とを備えた電流に同期できるようになっている。噴射器からの燃料 出力を測定し、若し噴射器が、最初組み立てられたのと同じ様に、その磁気回路 に正しい磁気的な透磁性が封じ込められている場合には、燃料出力は公差内に収 まり、またそれ以上の補正は必要でない。しかし上記のようにならない場合には 、本発明が重要な役割を果すことになる。
本発明の原理によれば、材料が磁気回路から除去されることによって、適切な磁 気的透磁率が得られるようになフている6図1及び図2にあっては、材料が定置 部材28から除去されている。更に詳しく言えば、材料は回転するドリルビット 48を部材28の外方端部に向かって同軸的に進行せしめることによって除去さ れており、また適正な深さの盲孔50を穿孔することによって、所望の動的流れ の補正が行なわれるようになる。ドリルビット48が存在していると噴射器の磁 気回路の透磁率が影響を受けるので、孔50を含んでいる個々の噴射器の動的流 れの補正の測定は、ドリルビット48が除去された後にだけ行なうようにしなけ ればならない、若し不十分な量の材料しか部材28から除去されていないことが 判明した場合には孔をより深く穿孔し、ドリルビットを除去してから再度補正を 行う、この操作を必要とするまで繰返すことによフて、通常適正な補正のための 深さが、エンジニャリングの計算を介して決定できるようになり、その結果、1 回の穿孔操作だけで孔50の適正な深さを形成することができるようになる。
同じような成果を得るための別の形式が、図3及び図4に示されている9部材2 8には、最初に組み込まれた噴射器において所望の動的流れの補正が行われたの と少くとも同じ大きさのサイズの主要孔52を前以って設けておく、噴射器が正 しく組み立てられてパルスを発生し、かつ流れが測定される。動的な流れが公差 内にあれば、更に動的な補正を行う必要はない。しかし若しそうでない場合は、 孔52に、磁気的な透磁性の材料を適正な深さにまで充填することによって補正 を行い、それによって公差内の応答が得られるようにする。盲孔は、結果的に極 部材28内に作られるようになる。
その動的流れが所望の公差内にあるような噴射器グループを生産するための1つ の有利な形式は、特定の大きさの孔を備えた噴射器を設計することによってこれ を実現することができる。グループの試験に際し一定数のものが公差内にあるよ うになれば、これらの特別な噴射器は更なる補正を施す必要がなくなる0次に公 差外の噴射器は、それらの孔50を要求に応じてより深く又はより浅くすること によって公差内に入るようにする。
本発明の操作は、従来の技術に比較して極めて簡潔に改良されていることが判る であろう、1月本発明の有利な実施例を開示したけれども、本発明の原理は、他 の実施例に対しても応用可能であると理解して頂きたい。
手続補正書(Iffえ。
′平成 4年 2月 3日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.所望する動的な燃料流れのために燃料噴射器を補正する方法であって、前記 燃料噴射器が、本体と、該本体を貫いて加圧燃料入口から燃料出口へ案内されて いる燃料通路と、ソレノイドコイルと、前記燃料通路に接続されて前記燃料通路 を貫通する動的な流れを形成するために配置されている連結された磁気回路と、 を有している形式のものにおいて、前記方法が、 一定の制御された条件下で前記燃料通路を貫通する動的な燃料流れが形成される ように燃料噴射器を操作し、 噴射器をそのように操作している間に噴射器を貫流する燃料流れを測定し、 1方前記磁気回路内に盲孔を形成せしめて、噴射器が所望の動的な燃料流れを達 成することができるように、燃料噴射器を操作する ことを特徴とする、燃料噴射器を補正する方法。
  2. 2.前記磁気回路が定置磁極部材を有し、かつ前記盲孔が前記定置磁極部材内に 形成されていることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 3.前記定置磁極部材が前記ソレノイドコイルに同軸的に位置し、かつ前記盲孔 が前記磁極部材の1方の端部に同軸的に形成されていることを特徴とする、請求 項2記載の方法。
  4. 4.前記盲孔が、ドリル装置によって前記磁極部材内に形成されており、かつ所 望の動的な燃料流れが達成できるような深さになっていることを特徴とする、請 求項3記載の方法。
  5. 5.前記盲孔が、前記磁極部材内の主要な孔を、磁気的に透磁性の材料で所望の 動的流れが得られるような深さに部分的に充填することによって形成されている ことを特徴とする、請求項3記載の方法。
  6. 6.電磁式燃料噴射器であって、本体と、該本体を貫いて加圧燃料入口から燃料 出口へ案内されている燃料通路と、ソレノイドコイルと、前記ソレノイドコイル と前記燃料通路とを鎖交している磁気回路と、を有し、該磁気回路が定置部分と 可動部分とから成り、該可動部分は、前記ソレノイドコイルのパルスに応等して 作動し、かつ前記燃料通路を貫通する動的な燃料流れを発生せしめており、また 噴射器の所望する動的流れを補正するための改良が施されている形成のものにお いて、前記定置部分内の盲孔が、所望の動的流れの補正を達成することができる ような深さを有していることを特徴とする、電磁式燃料噴射器。
  7. 7.前記定置部分が、噴射器の軸線と同軸的であり、かつ前記盲孔が、前記定置 部分と同軸的で、その1方の軸方向単部から前記定置部分内に延びていることを 特徴とする、請求項6記載の装置。
  8. 8.前記の所望する動的流れの補正を達成している前記盲孔の深さが、磁気的な 透磁性の材料で部分的に充填されている主要な孔によって規定されており、かつ 所望の動的流れの補正が達成されるような深さを確立することができるようなレ ベルになっていることを特徴とする、請求項6記載の装置。
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