JPH04502566A - 調整可能なガースの靴構造 - Google Patents

調整可能なガースの靴構造

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JPH04502566A JP2503782A JP50378290A JPH04502566A JP H04502566 A JPH04502566 A JP H04502566A JP 2503782 A JP2503782 A JP 2503782A JP 50378290 A JP50378290 A JP 50378290A JP H04502566 A JPH04502566 A JP H04502566A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 調整可能なガースのRtR造 1? = 1東技■ 靴が正しく足にフィツトするためには、靴の長さ、内側幅、および、ガースサイ ズが、足の動きに合わせてピッタリしていなければならない、ガースサイズとは 、本文では、左右方向に測った足の円周の大きさを指す、つまり、足の親指つけ 根ふくらみ、くびれ、甲にそって測った大きさのことである。したがって、靴の 場合は、足のガース部分に当たる靴の内幅円周の大きさを指す、従来の製靴法で は、雑幅の大きさが9種、または。
それ以上に分かれており、靴のサイズに応じた雑幅を使うことにより、靴が足に 合うように工夫されてきた。しかし、ガースサイズは左右では異なるのが常であ る。また、昼間は足に水分が蓄積するため、足幅が夜に比べて1から1.5サイ ズ、または、2サイズはど拡張する。これらの理由により、−iにおこなわれて いる製靴法では十分なガースサイズの調整ができない。
しかし、現在の大量生産方式では、生産コストを抑えるなめに、ひとつの靴サイ ズに対してひとつのガースサイズしか提供しない、このなめ、足にピタリと合う ような靴はまれであり、むしろ、はとんどの靴は足にフイ・ソトすることがなシ )、それどころか、長い間には、さまざまな障害を足にもたらすような軸力τ多 い。
このような理由により、経済的にしかも実用的に、雑幅およびガースサイズを調 整できるような靴の開発が待たれてきた。
本発明によ−る靴は、ガースサイズの調整構造が外から見え(こくいうえ、従来 の靴底および甲部(底皮から上の部分全部)を使用している靴、および、その他 さまざまなタイプの靴にも応用できるので、経済的でしかも実用的である。
ガースサイズが調整できる靴は、これまでもいくつか開発されてきた。たとえば 、靴ひも、ベルト、あるいは、これらの類いによって、外側からガースサイズを 調整する靴である。しかし、ガースサイズの調整は、足の親指つけ根ふくらみ部 分に合わせておこなうのが理想的であり、靴ひもまたはベルトでは十分な調整が できない、しかも、スタイルを重んじるようなローファー、ハイヒールおよびそ の他の女性用おしやれ靴、またはブーツなどには、これらのガース調整器具がつ いていない、また、幼児やお年寄りおよび身体的に障害のある人たちにとっては 、靴ひもやベルトなどを使って、手操作でガースサイズを調整することはむずか しいため、特に、自動調整のガース化が望まれる。
4.468 、3,541,708 、3,686,777などの米国特許番号 を獲得した。しかし、これらのいずれもがいろいろな点で市場性に欠けており商 品化する価値がなかった。たとえば、3.541.708番および3,686. 777番には、構造が複雑すぎて量産化するには時間およびコストがかかりすぎ る、また、ゴミが入ると壊れやすい、などの欠点があった。 3,404,46 8番も同じような欠点があり、そのうえ、耐久性およびスタイルが一般の靴に劣 っていた。3゜404.468番の11.12.13型は、ガース調整が十分で はなく、実用化するには値しなかった。しかし、さまざまな欠点にもかかわらず 、これらの発明を通して、ついに、R&Dというしくみを生み出し、今回の発明 をもたらすことができた。
米国特許番号3,442,031と3,922,800は、中底表面の一部を高 くすることにより、ガース調整をおこなう、したがって、ガースサイズが変わる と、足先もいっしょに高くなる。この方法を使って靴の前突出部および後部が足 に合うようにするためには、ガース調整を靴の前頭部でおこなう必要がある。し かし、前頭部のみで調整をおこなうとバランスがくずれ、靴の゛踏面”(Rが地 面に当たる部分の面積)に影響を与える。これは、つまり、ヒールの高さと足親 指つけ根ふくらみとの即係がくずれるためである0通常、ガースサイズは左右で は異なるので、この方法でガース調整をおこなうと、地面と足先の距離が、左右 ではさらに違ってくることになる。このため、長い間には、足が変形するおそれ もある。
米国特許番号490,998.2,691,227 、3,436,842の発 明は構造上は今回の発明に似ているが、機能的にはかなり異なる。たとえば、こ れらの発明は、体重がかかっていない状Sでガース調整をおこなう、しかし、今 回の発明では1体重がかかつている状態およびいない状態のどちらにおいても調 整ができる。靴が足に合わないために起こる不快感は、体重がかかつている状態 に起こるので、この特性は特に重要である。また、2,691,227番および 3.436.842番は、ゴミあるいは石などの侵入を防ぐような構造になって いない。
米国特許番号3,693,270は、ブーツの中に、形が自在に変わるスポンジ を固定するもので、足を出し入れする際にジッパ−あるいはその稲の器具を使う 必要がない、しかし、このスポンジは、足親指つけ根ふくらみに当てると、熱お よび圧迫感をもたらすので、足親指つけ根ふくらみ部分でガース調整をおこなう 必要のある一般の靴およびフォーマルな靴には使用できない。
米国特許番号4.736.531は、足の前部を、一部伸縮性のあるスリッパ型 中敷きで包み込むことによりガース調整をおこなう。
スリッパ型中敷きの裏は靴底に固定されているが、スリッパ上部は甲部から離れ ている。この方法は、靴の舌皮をまっすぐに保つことができる。しかし、足が細 い人がはいた場合は足先部分にスキマができ、その結果、大股で歩いた場合に、 足親指つけ根ふくらみの敏感な部分、つまり、歩く時に使う関節部分が歪むおそ れがある。
米国特許番号4 、038 、762は、アルバイン・スキーブーツなどの底が 堅い靴に、粘着性および流動性のある物体を袋に入れたものを挿入する。一般の 靴は、足親指つけ根ふくらみ、つまり、歩く時にMP関節(中足骨/指骨)が曲 がる部分にそってガース調整をおこなうので、この方法は一般の靴には適用でき ない。
この他にも、空気、ジェル(ゲル化体)、ガス、プラスチックフオームなどを使 用する方法がある。しかし、いずれも、底が堅い靴に、足親指つけ根ふくらみの 裏に当てるようにして使用するのなら良いが、ふくらみ部分に直接当てて使用す るには刺激が強すぎて、はき心地が悪く、足の健康にも良くない。
工咀旦! 今回の発明の目的は、外から見えないガース調整構造を作ることであり、また、 従来の靴底を使用してしする靴にも、およびその他あらゆるタイプの靴にも応用 できるようにすることである。
本発明による靴は自在に変形する甲部からできてb)る、甲部サイドは、靴底ま たは靴底部にしっかりと固定されている。そして、甲部と靴底の間にある空洞中 にガース調un造が配設されている。このガース調整構造は、靴の内側に裏付け を張りめぐらした内部裏付は構造になっている。内部裏付は構造は甲部最上部の 裏側に装着しており、伸縮性があるため足のガース部分に合わせて変形する。ま た、甲部サイドも伸縮性があるため、甲部上部の動きに合わせて変形しガース調 整をおこなう、甲部の変形は、靴をはいている状態および歩いている状態にのみ 起こるので、はとんど目につかない。
本発明の他の応用例としては、伸縮性の少ない材質でできている裏付けを足のサ イドに張りめぐらす方法がある。この裏付けは、足の下にある伸縮性のあるパネ ルに装着していて、パネルと足の間には、取りはずし自由の中底が敷いである。
他の応用例は、前述の機能を逆利用したものである0足のすイドに伸縮性のある 裏付けを張りめぐらし、逆に、伸縮性の少ない材質を底部分のパネルに使用する 。
図には表わしていないが、別の応用例では、サイドの裏付けと足の下のパネル部 分が伸縮性のあるひとつの材質でできている。この構造は、特に、“チューブ型 じtubular”型)”と言われるパイプ構造の靴に適している。
また、別の応用例では、伸縮性の少ない材質でできている甲部裏付けが、やはり 伸縮性の少ない材質でできている足の下のパネルおよび中底部分についている。
パネルおよび中底部分は、左右方向に大きさが調整できるようなフレーム構造に 装着している。フレーム構造は、できれば、蝶番のような働きをするブリッジ部 分で相互に連結されているのがよい、そして、ブリッジ部分には、バネまたは他 の弾力性のある材質、あるいはケーブル、カム、その他この種の調整器具をつけ る。この方法では、足が左右方向に動くと、フレーム構造が裏付けのサイド方向 に揺れて、内部裏付は構造のガースサイズと調整する。甲部の変形は靴に体重が かかつている状態にのみ起こるので、中底は体重がかかっていない状態でも、一 部が靴本体についていなければならない0体重がかかつていない状態では、甲部 は、靴をはいている人のガースサイズに関係なく、原型を保つ。
また、別の応用例として、低価格の靴用にデザインしたガースサイズ調1i構造 がある。この構造では、前述の例と同じようにガース調整構造が外から見えない 、裏付けは伸縮性のある材質でできており、一部が靴の甲部についている。した がって、足の形および大きさに合わせてガースサイズを調整する際、甲部と裏付 けの輪郭が少々ずれるしくみになっている。この構造では、甲部および裏付けの 端全体が、底のパネルとしっかり固定されているのがよい。
本発明の構造および目的を正しく理解してもらうために1図を参照しながら更に 詳しい説明を次におこなう。
区@説団 図2は図1を正面から見た断面図で、靴をはいていない状態である。
図3は図1を正面から見た断面図で、靴をはいている状態であり、一部に体重が かかっている。
ある。
図6は図4を正面から見た断面図で、靴をはいている状態であり、一部に体重が かかっている。
ある。
ある。
ある。
あり、一部に体重がかかつている。
図12は、本発明の基本概念の応用例を#≠半から見た断面図である。自在に変 形するフレームがついている。
図14は、本発明の基本概念の応用例をサイドから見た断面図−スサイズが小さ い人がはいた状態を想定したものである。
−スサイズが大きい人がはいた状態を想定したものである。
杢几咀0肛上至思朋 次にローファー化を例にとり、図を参照しながら、調整可能ガース靴の詳しい説 明を加える。ローファー化を例にとったのは説明がしやすいためで、実際は、一 般社、ブーツ、スニーカー、スリッパ、その他あらゆるタイプの靴に応用できる 。以降の説明にある参照番号は機能ごとにつけた番号である。したがって、番号 が同じである場合、同じ機能をもつことを指している。
図1から3は本発明の基本例である。R20は、本発明の特徴として、甲部22 (底皮から上の部分全部)が、皮などの伸縮性のある材質でできていることが望 ましい、甲部22はつま皮24およびプラグ皮26で構成されている。つま皮2 4とプラグ皮26は縫目28により縫合されており、縫目28はプラグ皮26の 端に沿って靴の前部分に広がっている。靴の後部は、つま皮24の上に重ねて逆 ボゲット、あるいは、つまみ皮30がある。つまみ皮30と甲部22および裏付 け46の上端は、えり皮または折返し皮32によって覆われ、いっしょに縫合さ れている。靴底部分34は一般的によく使われているタイプで、かかと42、甲 43.くびれ49、足親指つけ根ふくらみ45、つまさき47などの部分を含む 、また、構成は、ユニット靴底36とゴム中間底38からできている。ユニット 靴底36の材質は、−iに使われているゴム製で、いわゆる、“ブロッカ−”と 言われるものから切断したものがよい、ゴム中間底38の下部は、ユニット靴底 36の上部と、接合剤または他の方法で接合している。ゴム中間底38の周辺は 、できれば縫合により、つま皮24の底部分と装着していることが望ましい、靴 20の特徴として、調整可能な靴内部48があり、これは、裏付け46と中敷き 50とから構成されている。裏付け46には伸縮性のない材質を使う、たとえば 、ブレントリー(Braintree)のフェイテックス社(FayteX)が 提供しているキャンプレル(Cambrelle)というナイロン材(非織繊維 )を使うか、あるいは、他の非伸縮性繊維を使ってもよい、裏付け46は、上端 部分が、つま皮24の上端とつながっているが、他の部分は離れている。
ただし、かかとの部分において、縫目31により、つまみ皮30、および、つま 皮24といっしょに手縫いで縫合されている。
中敷き50は伸び縮みする繊維でできており、底面部分で裏付け46としっかり 縫合されている。靴内部48は中敷き50と裏付け46から構成されており、R のサイドと底部分を覆っている。中敷き50には、スパンデックス(spand ex)という伸縮性のあるニット繊維を使うことが望ましいが、他の伸縮性繊維 でもよい、また、できれば、裏付け46と中敷き50との合わせ目部分を被せる ために、取り外しのできる中底44があるとよい、中底44があれば、中敷き5 0が摩耗する、裏付け46と中敷き50の縫合部分がほつれる、あるいは、足が 縫合部分に当たるなどから防ぐことができる。中底44の長さは靴の内側サイズ の長さより大きくし、横幅も靴型(靴を作ったときの靴型)の許容範囲内で最大 サイズにする。また、買物などが入った場合にすぐ取り出せるように、および、 洗浄しやすいように、靴内部48から取り外せるようにしておく。
図2は、靴20の中敷き50に体重がかかつていない状態の断面図である。した がって、中底44が宙に浮いている。この状態では、中敷き50の横幅が最少で あり、裏付け46の底端と中敷き50との距離もいちばん近くなっている。甲部 22の輪郭も、靴を作ったときの靴型の形をとどめている0反対に靴をはいてい る状態では1図3にあるように、中敷き50が伸びて、裏付け46が変形し、足 親指つけ根ふくらみ、くびれ、甲など特に重要な部分に靴がピタリと合うしくみ になっている。
そして、靴内部48が、靴をはいている人のガースサイズに合わせて伸びること により、靴が足全体にフィツトするようになっている。また、やはり図3にある ように、靴をはいている状態では、甲部22が左右方向に少々拡大し、靴内部4 8および中底44が1足の圧力により下方に押される。そして靴のガースサイズ の許容範囲内で、はいている人のガースサイズに合うように甲部22が変形する 。
図4から7は図1から3の考え方を逆利用した例である。つまり、靴のサイドま たは上部に伸縮性のある材質を使い1足の下に当たる部分には伸縮性のない材質 を使う9図4はモカシン靴の構造を例にとっている。甲部22は固定中底58に 基づいて型どりされている。固定中底58はテキソン(Tex、on) +また は、それに似た材質でできている。靴内部56は裏付け51と中敷き44から構 成されており、ふたつの部分は互いに縫合されている。裏付け51はスパンデッ クス(spandex)またはそれに似た伸縮性のある材質でできている。中敷 き54は中底44を支えており、材質は、キャンプレル(Cambrelle) などの伸縮性のないものでできている1図4から6はモカシン靴の応用例である 。縫い目28は熱形成した見せかけの縫い目(仮想縫合)であり、実際は、プラ グ皮26とつま皮24が一枚の皮でできている。熱形成によって縫い目または折 り目をつくる機械は、マサチューセッツ州プロツクトン(Blockton)に あるジオ・ナイト社(Geo、 Knight)が提供している0図4および5 にあるように、縫い目28と裏付け51は、靴に圧力がかかっていない状態、つ まり、靴が拡張していない状態で縫合されている0図6は、比較的1足幅が広い 人が靴をはいている状態を想定したもので、縫い目28と裏付け51が拡張して いる。また、甲部22は、図3と同じようにサイドにそって、・および、拡張し た縫い目28にそって変形している9図5は靴をはいていない状態で、靴内部5 6に対する圧迫がゼロか、あるいは、微Rpある。仮想縫合と靴内部56はいっ しょに組み合わせてもよいが、仮想縫合のみをおこなってもガース調整ができる 。あるいは、図7のように、仮想縫合はおこなわずに、靴内部56のみでガース 調整をおこなうこともできる。この場合、つま皮裏付けが伸縮することにより、 および、つま皮サイドがそれにしたがって変形することによりガース調整がおこ なわれる。
因8から11は本発明の更に別の応用例である。この例では、靴内部が裏付け4 6と中敷き50およびフレーム構造60からできている0図8はサイドから見た 靴の断面図である。裏付け46および中敷き50は、ともに伸縮性のないキャン プレル(Cag+brelle)でできている、中敷き50は、やはり伸縮性の ない′中底62とフィラーブロック68により支えられている。甲部22は一般 によく使すれている固定中底70に基づいて型どりされている0図11が示すよ うに、フレーム構造60には、関節機構になっているフレーム61があり、この フレームがガース調整をおこなう基礎となる。フレーム61の材質は、押し出し ポリプロピレンなとのプラスチックがよく、厚さは約003から0.04インチ (0,76+uから1,0■鵬)がよい、フレーム61には69の部分に切り目 がついており、これらの切り目がブリッジの役目を果たす、ブリッジ部分は、バ ネ72に力がかかった場合、蝶番の働きをし、それによりフレームが左右方向に 動くようになっている。バネは、ファスナー70および171によってフレーム に付いている。バネの材質は、できれば、ステンレススチール製がよい、このよ うに、フレーム構造60は、フレーム61、切り目69、バネ72、ファスナー 70および71などから構成されている。ブリッジ部分を作らない場合は、フレ ームを分割して区分化し、分割したフレーム間にスペースをあける。この場合、 分割したひとつのフレーム長はかなり短くしてもよく、あるいは、分割フレーム の数を減らしてもよい、他の方法としては、中敷きを支えている中底62に、バ ネ72を取9付ける方法がある。この場合、ファスナー74によりフィラーブロ ック68を中心に据え、フレームがバランスよく左右方向に動くようにする。中 敷き50は周辺端が延長していて。
フレーム61を包み込んでいる。そして折り返しである裏端部分が、接着剤ある いは放熱接着によりフレームの下部と接合している。裏付け46はフレーム構造 に取り付ける。これをおこなうには、まず甲部22をくつ型にはめて、ジグを使 ってフレームを最大限に拡張した状態に保持する。この状態で、裏付け46の下 端を、接合剤により中敷き50の周辺端に装着し、フレーム構造全体に取り付け る。取り付けが終わったらジグを外す、また、裏付け46の上端は、図にあるよ うに、縫合または接着剤により甲部22に取り付ける。甲部22は、従来の方法 で、操車型固定中底70に合わせて型取りする。R,後に、甲部22の下端を切 り落とし、接着剤などでユニット靴底に取り付ける。必要に応じて、他の靴底構 成を取り入れて、もよい0図9は図8を正面から見た断面図であり、靴をはいて いない状態である0図10は、靴をはいている人のガースサイズが、靴の最大ガ ースサイズより少し小さい場合を想定している。
図12および13は本発明の更に別の応用例である0機能的には図8から11の 例と同じであるが、図12および13の場合、カム78を使用してガース調整を おこなう、つまり、靴の内側からカム78を手で回して、バネ87の張力を調節 することによりガースサイズを変える。バネ87の後端からはケーブルが出てい る。このケーブルがカム従軸82を通って、ファスニングポイント43のところ で中底44につながっている。バネ先端から出ているクープルはガース裏付は構 造に作用し、さまざまなガースサイズに応じて、靴が自動的に足に合うようにす る。まず、ネジ76を使ってカム78を回すと、カム従軸82がカム溝80の半 径の大きさにしたがって動く、そしてバネ87にかかった張力の大きさに合わせ てガースサイズを調節する。カム従軸82はまた、中底裏に付いている縦方向に 動く金属板を動かし、カム従軸82の動きを縦に抑制する。必要であれば、金属 板をグロメット74まで拡張して、カム従軸82とグロメット74との間にある 中底部分を硬くしてもよい、そしてガース調整を行う際に、中底44が縦にねじ れるのを防ぐ。
前述の構造にバネを使わないで、完全に手動式でガース調整を行う方法もある。
この場合、クープルがグロメットから、直接、点線88に沿って伸びている。ケ ーブルはカム従軸82を通って、ファスニングポイント43で止まっている。こ の構造では、カムを手で調節して、フレーム61の左右フレームの間の距離を変 えることによりガースサイズを調整する0図には表していないが、図11の左右 方向バネ72をこの手動式に応用すれば、手動式および自動式のどちらの方法で もガースサイズが調整できる。また、ケーブルの代わりに、バネおよび/または カムを足のくびれ部分に設置する方法もある。
図14から16は、更にまた別の応用例である0図14から16は機能上は図1 2および13と似ている。しかし、他の応用例に比べて、比較的、安価にできる ので、コストに制限がありシン・ローファーであるが、本構造は他のタイプの靴 にも応用できる。靴90の甲部92は皮またはそれに似た材質でできている。構 成は、プラグ皮または先端部94、つま皮100゜つま皮裏付け98またはプラ グ皮裏付け98aなどで構成されている。プラグ皮または先端部94は、手縫い 96によってつま皮100と二重に縫合されている。つま皮裏付けおよびプラグ 皮裏付けの材質は、ガース部分に沿って左右方向に伸びるスパンデックスなどが よい、ニューヨークのH,L、ウオーショー・アンド・サン社(H,LJars how & 5ons )のスパントウラ(Spundura)は特に丈夫で耐 久性がある。裏付け98および98aは、数箇所において縫合により甲部92に しっかりと留められている、つまり図が示すように、プラグ皮は91、プラグ皮 裏付けは91a、カフス皮は91b、かかとは91cの部分でそれぞれ手縫いで しっかりと留められている。また、裏付け98は、つま皮100といっしょに、 中間底102にリトルウェイ方式(LittlevaV) 106で縫合されて いる。ユニット靴底104は、接合セメントで中間底102に装着している。申 開底102および靴底104の材質は、一般に使われている皮、プラスチック、 ゴムなどでできているシート材または型材などをを使用する。最後に、はき心地 および耐久性を良くするため、取り外し自由の中敷き106を靴90に挿入する 。
図15は、ガースサイズの調整があまり、あるいは、はとんど必要のない人が靴 をはいた場合を想定している。甲部100は、裏付け98および98aと部分的 に留められているが、他の部分は裏付けから離れている。したがって、靴をはい ている人の足の高さと幅に合わせて変形する。
図16では、裏付け98と98aが、甲部およびプラグ皮と完全に重なっている 。したがって、靴の輪郭が、靴を作ったときの靴型と一致している9口16は、 ガースサイズが大きい人がはいた場合を想定しており、靴のガースサイズ1が最 大限に拡張している。
裏付け98と98aは伸縮自在に伸びる繊維材でできているのがよい、しかし、 他の材質または機構を利用しても、足と甲部の間にガースサイズが調整できるよ うな構造を作ることができる。この場合、少なくとも足親指つけ根ふくらみ部分 に、靴が合うようにする。たとえば、密封しである、あるいは密封できるような プラスチック、またはプラスチックに似た材質でできている袋に、空気および/ または他の気体、シェル、流動性物質または弾力性のあるプラスチックフオーム などを入れて、これらの量を変えることによりガース調整をおこなう方法力鎮る 0弾力性のあるプラスチックフオームとしては、ポリウレタンフォームをベース に作った密封セル熱形成可能ポリエステルがある。これは、マサチューセッツ州 ジョージタウンのユナイテッド・7.r−470ダクト社(United Fo ag+ Pr0duCtS Corp、 )が提供している。その他のプラスチ ックフオームでも、密度が21/立法フイート(21/cubic root) 以下であればよい、また、プラスチックフオームの弾力性を利用して、そのまま ガース調整に使ってもよい、この場合、プラスチックフオームに、少々弾力性の ある布または布くずなどで裏付けをする。この方法でガース調整を正しくおこな うには、足親指つけ根ふくらみ、くびれ、甲などの部分に少なくとも1/4イン チ(0,635c■)の調整幅が必要である。このような調整幅と適切な圧縮1 率をもならすには、裏付けの厚さが、一般につま皮裏付は用に適用する厚さより 大きくなければいけない、つまり、布およびプラスチックフオーム部分を含めた 部分の厚さが、圧縮前では378インチ(095c■)から1/2インチ(1, 27cs+)、圧縮後では1/16インチ(0,16C−)または178インチ (0,32cm)より大きくなければいけない、しカル、この幅は大きすぎて、 靴の先端ラインと足の間に隙間が空くおそれがある。この隙間を最少限にとどめ る、あるいは、なくすためには、足親指つけ根ふくらみ、くびれ、甲などの先端 ラインに当たる部分を薄くして、適切にプラスチックフオームの輪郭を形成する 必要がある。そうすれば、見た目にも、はいた場合にもフィツトする靴を作るこ とができる9次に、プラスチックフオームの輪郭を正しく形成するための応用例 を上げる。
プラスチックフオームの輪郭を正しく形成するには、さまざまな方法がある。た とえば、プラスチックフオームをそのまま使って型取る、スキピング(skiv ing)によって削る、あるいは、プラスチックフオームシート材を使って、そ れを再型取りするなどがある。しかし、最少限のコストで最大限の効果をもたら す、および、あらゆるタイプの靴に応用するためには、熱形成ができるプラスチ ックフオームを使うのがよい9種類としては既に述べたものを含め、260°F から300 ” Fの熱で8分から12分処理すれば加工できるものがよい、f tも簡単な方法としては、ニット布にポリウレタンフォームシート材の裏付けが ついていて、熱形成ができるものを利用する方法がある。この場合、まず、厚さ 378インチ(0,95c■)から1/2インチ(1,27c■)のポリウレタ ンフォームニット布をできあがった靴に挿入して、その上に靴型をはめる。靴型 のガースサイズは、その靴にたいして、最小ガースサイズをもつ足に合わせる。
靴型を挿入した後、オーブンで靴を暖める、および/まなは、熱した油あるいは 他の液体を靴型に流し込んで暖める。この熱処理によりできた。
ポリウレタンフォームの圧縮率が少ない部分が、適度なガース調整をもたらす。
図には表していないが、また別の応用例として、小さい葉バネを使う方法がある 。この方法では、靴のくびれサイドを覆っている裏付けと甲部の間に葉バネを挿 入して、ガース調整をおこなう0葉バネは、厚さが約、010インチ(0,07 5c■)の平らなバネつめ金から打ちぬいたものを使う、この葉バネを、ガース サイズが小さい人に合うように、プラグ部分(甲部の上部分)を低くして、甲部 サイドが外側に広がるように、前もって[l1lGデておく、すると、ガースサ イズの大きい人がはいな場合、プラグ部分が高くなり、甲部サイドが葉バネの圧 力に抵抗しながら内側にひっばられる。
これまで述べた応用例はすべて、足親指つけ退ふくらみと甲の間のガースサイズ を調整することにより、靴が自動的に足に合うようにする。これらの応用例は、 従来のR構造にも適用できるので、特にガースサイズの調整がしにくいローファ ー、ブーツ、スリップオン、および、この種の靴にも利用することができる。
?齢、。)崗 手続補正書坊式) 平成3年12月11日

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.足が入り込める空洞を形成するように靴底部に取り付けられた少なくとも部 分的に変形可能な甲部と、少なくとも該甲部に取り付けられ、異なる幅とガース の足にフィットするように軸に作用する力に応じて靴のガースを調整する前記の 少なくとも部分的に変形可能な甲部と共に動く変形可能な部分を持つ靴内部と、 を有する靴。
  2. 2.靴内部の変形可能部分が弾力的に変形可能である請求項1の靴。
  3. 3.前記弾力的に変形可能な部分が伸縮体である請求項2の靴。
  4. 4.伸縮体が伸縮性シート材である請求項3の靴。
  5. 5.弾力的に変形可能な部分がバネである請求項2の靴。
  6. 6.弾力的に変形可能な部分が、当該弾力的変形を可能にするようなバネが取り 付けられたフレーム構造である請求項2の靴。
  7. 7.靴の空洞部内に前記調整可能な靴内部に隣接して配置される中底をさらに有 する請求項6の靴。
  8. 8.バネが中底下側の中間箇所に取り付けられている請求項7の靴。
  9. 9.バネの張力を調節する張力調整手段を有する請求項7の靴。
  10. 10.前記調整手段が手操作による張力調整手段である請求項9の靴。
  11. 11.靴内部の少なくとも一部分が比較的伸縮性のない材質でできている請求項 1の靴。
  12. 12.前記載内部が前記フレーム部分の左右方向の動きを可能にするように関節 接合されているフレーム部材を有する請求項1の靴。
  13. 13.フレーム部材が靴のつま先辺りからかかと辺りまで張設されている請求項 12の靴。
  14. 14.フレーム部材が靴の中間箇所に配置されている請求項12の靴。
  15. 15.甲部が伸長可能な縫目を有する請求項1の靴。
  16. 16.靴内部が、少なくとも甲部の側部に沿って張設された実質的に変形可能な 裏付けと、靴の空洞部の底に沿って張設された弾力的に変形可能な部材とを有す る請求項1の靴。
  17. 17.靴が履かれていないときは、靴内部が靴内に一部分吊るされている請求項 1の靴。
  18. 18.靴内部が底部に固定されている請求項1の靴。
  19. 19.靴内部が少なくとも1部分は伸縮性のシート材で構成されている請求項1 8の靴。
  20. 20.前記伸縮性シート材が少なくとも一部分はスパンデックス繊維である請求 項19の靴。
  21. 21.靴内部が少なくとも一部分はプラスチックフォームで構成されている請求 項18の靴。
  22. 22.プラスチックフォームが、少なくとも靴の親指つけ根ふくらみ回り近傍の 靴内部の側部に沿って配設されている請求項21の靴。
  23. 23.フォーム部材が正しくフィットし、かつ、良い外観になる厚さに型取りさ れている請求項21の靴。
  24. 24.上記型取りが加熱とフォーム圧とで行われている請求項23の靴。
  25. 25.靴内にフォームを配設し、該フォーム形成された靴の部分に熱を放射する ことによって靴に加熱および圧力を加えた請求項24の靴。
  26. 26.靴内部がバネで甲部に取り付けられている請求項1の靴。
  27. 27.バネが靴のくびれ箇所に配設されている請求項26の靴。
  28. 28.靴内部が変化するガス量を内包する手段を有する請求項1の靴。
  29. 29.上記変化するガス量の内包手段が袋を成す請求項28の靴。
  30. 30.上記袋がプラスチック材で構成された請求項29の靴。
  31. 31.上記袋がその中にガスを吹き込んだり抜いたりの調整可能にされている請 求項30の靴。
  32. 32.上記変化するガス量の内包手段が、足が空洞内にあるとき甲部と足との間 に可変量を作り出すことができる請求項31靴。
  33. 33.上記調整可能な靴内部が甲部の上部にある前記変形自在な甲部に取り付け られている請求項1の靴。
  34. 34.前記調整自在な靴内部が甲部の上部下方の上記変形自在な中部に取り付け られている請求項1の靴。
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