JPH0450215U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図は本考案の一実施例を示すもの
で、第１図は断面図、第２図は斜視図である。 １……固定型板、２……可動型板、３……キヤ
ビテイ、１７……可動ロツド、１９……油圧シリ
ンダ機構、２０……ピストン、２２……ねじ孔、
２４……ねじ部、２５……第１円柱部、２６……
第２円柱部、２７……リング、２８……ワツシヤ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一対の型板間にキヤビテイが形成され、一方の
   型板内にゲートを経て上記キヤビテイに連通する
   樹脂通路が設けられ、かつ上記樹脂通路内に軸方
   向に移動可能に可動ロツドが配置され、この可動
   ロツドの先端で上記ゲートを開閉する射出成形金
   型において、 上記可動ロツドを移動させるシリンダ機構のピ
   ストンに、このピストンの基端側から貫通する状
   態で上記可動ロツドがねじ込まれ、この可動ロツ
   ドの基端部に形成されたねじ部の先端寄りに、先
   端側に行くほど段階的に縮径する第１円柱部及び
   第２円柱部がそれぞれ形成され、かつ上記第１円
   柱部と上記ピストンに形成されたねじ孔との間に
   、リングが装着されると共に、上記第２円柱部と
   上記ピストンのねじ孔との間に、ワツシヤが装着
   されたことを特徴とする射出成形金型。