JPH04501907A - 二次封じ込め式流体供給システム - Google Patents

二次封じ込め式流体供給システム

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JPH04501907A
JPH04501907A JP2501884A JP50188489A JPH04501907A JP H04501907 A JPH04501907 A JP H04501907A JP 2501884 A JP2501884 A JP 2501884A JP 50188489 A JP50188489 A JP 50188489A JP H04501907 A JPH04501907 A JP H04501907A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、二次封じ込め式流体供給システムに関する。本発明は、より詳しくは 、漏れを適宜通知し直ちに費用をかけずに修理することのできるようなシステム に関する。
発明の背景 タンク及びパイプラインからの危険な流体の漏れに関して遭遇してきた環境上の 問題を解決するために、二次封じ込めシステムが開発されてきた。このことは、 長期間にわたって検出されないまま周囲の土壌内に危険な流体が漏れていたため に、最終的に発見されたときには清浄が困難かつ費用のかかるものとなっている 有害な条件及び広範囲にわたる汚染が発生してしまう地下設備において特に問題 にされてきた。
石油、化学及び天然ガス業界は長い間、従来の封じ込めされていない地下配管が 漏れ及びそれに付随する生産損失及び汚染責任の主要な源泉であることを認識し てきた。従来の地下流体配管システムは標準的に、管、丁字形取付は具、エルボ 、管継手、ユニオン継手及びスイング管継手又はたわみ管継手を含む、鋼製又は プラスチック製のものである。かかる構成要素の組立ては、多くの継手を伴う流 体配管システム及び標準的には数多くの旋回及び混雑した鉛加工部域を有するレ イアウト設計を生み出す。漏れの一次的源泉は、地盤の運動、不適切な設置及び 腐食の結果として漏れがもたらされうる数多くの結びつけられた取付は具の中の 継手である。
危険な流体を移送する封じ込めされていない従来の地下配管システムは、漏れに よる地下水汚染、火災及び爆発の原因である。環境汚染を停止させかかる安全上 の危険性が発生するのを防ぐことに対する一般大衆の要求に応えて、連邦、州及 び現地の規制機関は、危険流体を移送する地下配管に関する厳しい規則及び建築 規準を施行してきた。
装置メーカーは、漏れを封じ込め、環境への放出を妨げるよう設計された従来の 地下配管のためのさまざまな二次封じ込めシステムを開発、生産することによっ て、かかる要求に応えできた。
かかる二次封じ込めシステムの多くは有効な封じ込めであることが実証されてき たが、その設計は例外を許さないものであり、設置及び使用はむずかしくしかも 費用のかかるものである。
従来の地下配管の二次封じ込めに対する1つのアプローチは、物質不浸透性の柔 軟な膜ライナ又は半剛性トラフで配管用トレンチをライニングすることであった 。かかる技法は、漏れ物質の二次封じ込めの1つの尺度を提供しうるものの、か かるアプローチではどのパイプラインが漏れているか、並びにパイプライン内の 漏れの位置及び漏れの発生時期を見極めることができないという点で、効果的な 漏れ検出を可能にするものではない。このタイプの二次封じ込めシステムでは、 トレンチ内に封じ込まれている汚染された全ての埋戻し材料が、漏れの修理後に 除去されることが必要である。同様に、空気圧テストを用いてのかかる二次封じ 込めシステムの無欠性試験は不可能である。さらに、かかる二次封じ込めシステ ムは一般に360度の封じ込めを提供せず、従って水で満たされる可能性があり 、かくして場合によっては有効でなくなってしまう。
従来の地下配管からの漏れの聞届を解決する方向へのもう1つのアプローチは、 二次封じ込め手段として従来の物質配管全体にわたりより大きい半従来型の配管 システムを設置することであった。このような構成においては、外側の二次封じ 込め剛性管は、物質配管と同時に設置される。かかる外側二次封じ込め管は必然 的に、物質供給管よりも大きい直径を有し二次封じ込め管がより小さい直径の物 質供給管全体にわたり滑動できるようにしている。二次封じ込め管の取付は具は 、物質供給管の取付は具全体にはめ合い二次封じ込め管に連結すべく適合させら れたクラムシェル設計のものである。
かかるクラムシェル型取付は具は、さまざまなシール技法により自分自身ならび に二次封じ込め管に密封される。使用される二次封じ込めシステムのタイプに応 じて、かかるシール技法には、接着剤、シーラント及びゴム製ガスケットと組合 せて用いられる金属又はプラスチック製の締め具が含まれる可能性がある。かか る二次封じ込めシステムは一般に、使用される構成要素のコストならびに物質及 び二次封じ込め用配管システムの両方を組立てるのに必要な時間のため、設置に は費用のかかるものである。その上、かかる二次封じ込めシステムは、その設計 のために、無欠性試験の間に物質配管システム全体を完全に目視することを可能 にしてくれていない。
万−漏れが発生した場合、どの物質配管ラインが漏れているかを見極めることは できるが、一般に漏れの発生箇所である物質供給管内の場所を識別することはで きない。従って、漏れの場所を検知し修理を行なうためには、特定の二次封じ込 めパイプラインの長さ全てを堀削しなくてはならない。
漏れの問題を解決するためにとられたさらにもう1つのアプローチは、従来の物 質配管全体にわたりもう1つのタイプの半従来型配管システムを設置することで あった。当該二次封じ込めシステムは、数多くの点で上述のシステムと異なって いる。外側二次封じ込め管は全体的に剛性の直管ではなく、むしろ1本の剛性直 管とかかる直管全体にわたるより大きな直径の回旋形のプラスチック管の組合せ であり、かくして入れ子式効果が生じている。二次封じ込め管のかかる回旋形セ クションは、具備されている場合には、物質用管の90°及び45°の取付は具 ならびにユニオン、たわみ管継手及びスイング管継手の封じ込め用手段として役 立つ。かかる回旋形管は、柔軟なものとなるよう設計され、物質配管システム内 でいかなる角度のまわりでも移動するべく寸法決定されている。このタイプの二 次封じ込めシステムに必要な唯一の取付は具は、物質用配管の組立てに先立って 物質配管用丁字形取付は具を挿入するのに充分大きく寸法決定された、分割の無 い特大丁字形取付は具である。かかる二次封じ込めシステムは、金属製のベルト 状締付は具と組合せてゴム製ガスケットを用いて、シール連結を作り上げる。か かる二次封じ込めシステムは前述のものに比べ設置費用が安くてすみ、無欠性試 験の間の物質配管システムの完全な検査をまさに可能にする。同様にこのタイプ の二次封じ込めシステムはエアテストを用いて無欠性試験を行なうことができ、 万−漏れが発生した場合、どの物質配管ラインが漏れているかを決定することは できるものの、一般に漏れの発生箇所である物質用管中の場所を識別することは できない。従って、位置決定及び修理を行なうには、特定の二次封じ込め式バイ ブラインの長さ全体を堀削しなくてはならない。
一般に、地下物質用配管に関する現在及び将来の両方の規則上及びユーザーレベ ルの要求事項を考慮すると、かかる配管システムは数多くの基本的特性を有し、 数多くの設計、試験及び使用基準を満たしていることが不可欠である。かかる基 本的特性及び基準の中には以下のようなものが含まれている: (1)物質用配管は、最初から最後までの全ての構成要素が二次的に封じ込めさ れるような設計のものでなくてはならな(2)物質用配管及び二次封込め管は両 方共、移送されるべき流体と相客性のあるものでなくてはならない。
(3)二次封じ込めシステムは、非腐食性で誘電性をもち、劣化せず、多くの土 壌中に見られる微生物の生長による攻撃に対する耐性を有する材料で作られなく てはならない。
(4)二次封じ込めシステムは、地下最大埋設荷重を支持するのに充分な強度を 提供するよう設計され材料選定されていなければならない。
(5)物質用パイプラインの設置、連結及び密封の後、二次封じ込めシステムは 、無欠性試験中物質用配管及びその付随する取付は具及び構成要素を完全に見る ことができるようにしなくてはならない。
(6)二次封じ込めシステムは、漏れ検出手段を提供しなくてはならない。
(7)物質用配管及びその二次封じ込めシステムは各々、空気圧及び/又は水圧 式無欠性試験を実行するための手段を提供しなくてはならない。
(8)万−漏れが物質用配管内に発生した場合、二次封じ込めシステム及び/又 はその漏れ検出システムは、漏れの正確な場所を識別できなくてはならない。
前記問題を解決することが、本発明の目的である。
発明の要約 従って、本発明の主要な目的は、既存の二次封じ込め式配管システムの欠点をも っていない新しいタイプの二次封じ込め式配管システムを提供することにある。
又、比較的設置費用がかからずシステム内のあらゆる場所での漏れをすばやく位 置検出し、しかも地下配管システムが掘削を必要とせずに迅速に修理又は置換さ れうるようにするような二次封じ込め式配管システムを提供することが、本発明 の主要な特徴である。
かかる目的は、封じ込められた内部供給たわみ管の取外し及び交換を可能にする のに充分なサイズを各々有する二次封じ込め管の1セクシヨンと相互連結された 2つ以上のアクセスチャンバで構成された二次封じ込めシステムを用いることに よって可能となる。
さらに、内部供給たわみ管は、比較的長い長さで利用可能でありかつ柔軟である ことから、方向性取付は具及び継手に対する必要性が無くなる。従って、まず取 付は具の各地点で発生する液体の漏れの可能性は軽減されることになる。管継手 の故障は、設置不良、腐食及び地盤の運動といった要因に起因する可能性がある 。
本発明の前記の及びその他の特徴及び利点は、以下の記述及びクレームから明白 になると思われる。
図面の説明 第1図は、分断された2重管と車両の燃料補給用のアクセスチャンバを用いた、 燃料供給・送出しシステムの概略的平面図である。
第2図は、第1図に示されている燃料送出しシステムの一部の拡大側面図である 。
第3図は、流体供給たわみ管の1セグメントの取外しを示す、第2図のシステム に類似する図である。
第4図は、標準的アクセスチャンバ下部の側面断面図である。
第5図は、第4図中のシール用ガスケットの1つの断面図である。
第6図は、第4図に示されている細長いシール用スリーブの断面図である。
第7図は、第4図に示されている内側にリブのついたシール用ガスケットの断面 図である。
第8図は、標準的なアクセスチャンバ連結部の拡大断面図である。
第9図は、第8図に示されている弾性シール用ガスケットの斜視図である。
第10図は、湾曲した管セグメントの概略図である。
第10図の管セグメントの拡大部分図である。
第12図は、漏れ検出装置のついたアクセスチャンバの概略図である。
第13図は、近傍の管セクションの間の継手構成を示すアクセスチャンバの下部 断面の拡大図である。
第14図は、第1図乃至第3図に示されている燃料供給システム用のアクセスチ ャンバの拡大断面図である。
第15図は、複数の物質送出し装置を有するマルチスタンド式地上ステーション 用の燃料送出しレイアウト図である。
発明の説明 ここで第1図から第3図までを参照すると、全体として10という番号で示され ている地下燃料貯蔵・送出しシステムは、分割された封じ込め管セクション14 .16及び18が連結されている1つの燃料タンク12をもっている。アクセス チャンバ20は封じ込め管14を燃料補給タンクと相互連結している。アクセス チャンバ22及び24は、封じ込め管セグメン[4,16及び18を相互連結す る。アクセスチャンバ26が、地上送出しステーション28の真下に配置されて いる。
第2図は、二次封じ込め管の2重管セクションとその相応する供給たわみ管がア クセスチャンバを通して相互連結される方法を示している。アクセスチャンバ2 2.24及び26は側壁30.32及び3Gを有しかかる側壁を通して二次封じ 込め管14゜16及び18が図示されているとおりに延びている。供給たわみ管 38.40及び42は、流体密閉性の管取付は具44及び46により相互連結さ れている。
供給管は、ポリエチレン及びゴムといった補強された確実な材料で作られた1z インチから2インチの直径の圧力定格づけされたたわみ管であり、搬送される特 定の流体に対する不浸透性及び相容性を有する。供給たわみ管の圧力定格は通常 1−平方インチあたり10ポンドから100ポンドである。供給たわみ管40及 び42の長さは、その相応する二次封じ込め管16、及び18よりもやや長いも のとして示されている。近傍の供給たわみ管セクションの間の全ての連結部なら びに二次封じ込め管セクションは、完全にその共通のアクセスチャンバ内に作ら れている。さらに、二次封じ込め管の一定の与えられたセクション内で供給たわ み管の連続した中断の無い長さを使用することが重要である。というのも、かく して、歴史的に大部分の漏れの原因であった継手の数が減るからである。
二次封じ込め管は、一定長のPVCプラスチック又はファイバグラスの管であっ てもよい。−地下及びその他の両方の周囲条件にさらされるこれらの管が、外側 上でかかる条件に対し不浸透性を有すると同時に供給たわみ管により搬送される 流体に対しても不浸透性を有することが肝要である。従って、かかる材料は、非 腐食性及び誘電性をもち、劣化せず、それが用いられる土壌中に発見されうる微 生物の生長による攻撃に対する耐性を有していなくてはならない。かかる材料は 又、自らが受ける荷重例えば地下設置後に遭遇する圧縮荷重を支持するのに充分 な強度も有していなければならない。好ましくは、波形封込め管構成が用いられ る。これが、図示した構成である。かかる構成は、第1図に示されているような 曲げを作るための柔軟性き剛性を提供する。かかる管の壁の厚みは、約60ミル から90ミルである。
同様に封じ込め管を通して移動できるように封じ込め管と供給たわみ管の間には 充分なりリアランスがなくてはならない。好ましくは、封じ込め管内径とたわみ 管の外径の比は1′A対1以上である。例えば、供給たわみ管の外径は、燃料補 給の利用分野について1′A〜2インチであり、波形二次封じ込め管の内径は3 ′Aから4インチである。2重管セクションの長さならびに相対的直径は両方共 、管の形状により影響される。第1図に示されているように、管のセクション内 に1旋回がある場合、かかるターンにおいて考えられる結束のための余裕をみて おかなくてはならない。該利用分野においては12インチという最小旋回半径が 実用的である。
第3図は、修理又は交換のために供給たわみ管の1セクシヨンがとり外される方 法を示している。管セクション40は、ユニオン44にて近傍の流体供給管38 から連結解除され、ユニオン46において供給たわみ管42から連結解除される 。かかる取付は具は両方共、図示していないシール用アクセスチャンバカバーを 除去した時点で、その頂部を通して地面レベルGからアクセス可能である。なお ここで、カバーをとり外した状態で、アクセスチャンバの低いところでの完全な 設置が見えアクセス可能であることに留意されたい。かくして、流体の漏れが蓄 積されているか否かを見極めるためカバーをとり外すだけで、システム全体の目 視を行なうことが可能である。
いずれかのアクセスチャンバ内での漏れの蓄積は、その継手内か又は2つの近傍 の供給たわみ管のうちの一方内での漏れを表わしている。与えられた一定のアク セスチャンバ内での流体の蓄積が取付は用アセンブリ又はもち上げられた供給た わみ管のいずれかの中の漏れを表わすことになるよう、水平との関係において持 ち上がっている設備もある。
二次封じ込め管全体が密にシールされていることが肝要である。第4図から第9 図までは、アクセスチャンバの壁と相互連結しかかる壁を通して延びている管の 端部が効果的にシールされる方法を示している。これらのシールは、漏れが無い ことを確かめるためシステム全体が受ける可能性のある空気圧及び水圧式無欠性 試験に適合するのに充分な弾性圧縮シールである。
ここで特に第4図を参照すると、アクセスチャンバ50は、柔軟な弾性シール5 2を有し、かかるシールは、電気用導管でも蒸気戻りラインでもありうる剛性管 58の端部セクションを圧縮保持し、シールする。内側に突出している環状カフ (袖口)セクション60は、スリーブ様の弾性シール62を受け入れ、かかるシ ールは管68の端部と圧縮係合されている。第5図及び第6図中の圧縮シールの 断面図を参照すると、かかるシールの各々がフランジ55及び63を有し、かか るフランジはアクセスチャンバ表面と係合してシールを補完する上で助けとなっ ていることがわかる。
第4図の管68及び管70は両者共、二次封じ込め管である。
二次封じ込め管70は、付加的な剛性及び柔軟性を与えるべく波形になっている 。かかる管はアクセスチャンバ72内及び環状カフセクション73を通って受け 入れられる。弾性環状シール用スリーブ74は、環状カフセクション73と波形 封じ込め管70の外部の間に圧縮保持されている。かかるスリーブは、波形封込 め管の外周と係合するための内側に延びるり□ブ7G及びフランジセクション7 5を有する。
相互連結された封じ込め管の下でアクセスチャンバ内に漏れ流体が収集される方 法を例示するため、流動体の蓄積がアクセスチャンバハウジング50の底面に示 されている。
好ましくは、アクセスチャンバのカフセクション60及び73は、圧縮バンドに より柔軟なスリーブ部材のまわりに締付けられている。このことは第8図に例示 されており、図中、ハウジンク80の環状カフ82は、弾性シール用スリーブ9 5の環状リブ94を受入れる波形92をもつ波形封じ込め管90の端部を受け入 れている。環状カフセクション82の最も内部の端部と係合するフランジ97が ある。
円形金属バンド98が、環状カフセクション82のまわりに置かれている。かか るバンド98はラグアセンブリ99を締めつけるネジを有し、かかるアセンブリ は締めつけられてバンドを環状カフセクション82と圧力係合させ、バンドを弾 性シール用スリーブ95に対して締めつけることができる。
第9図は、弾性シール用スリーブ96の斜視図である。
第10図及び第11図は、波形二次封じ込め管セクションが曲げられてエルボの ような取付は具を削除することができる方法を示している。第10図を参照する と、全体的に100という数字で示されている管セグメントセクションは、湾曲 した二次封じ込め管106の一定長により連結されているアクセスチャンバ10 2及び104を含んでいる。
第11図は、波形二次封じ込め管106のかかるセクションが、波形二次封じ込 め管106の107及び108の端部を超えて延びる内部供給たわみ管110に 比べていかに短かいかを示す拡大図である。継手には、締付は用のナツト112 及び114がついていてよく、かかるナツトはネジ山付き端部113及び115 のすぐ後ろに配置されている。管の間の直径の差に留意されたい。二次封じ込め 管を通しての供給たわみ管の絞り(制約)を防ぐため、充分なりリアランスが必 要である。セグメントの直径及び長さは両方共、二次封じ込め管の中を内部供給 たわみ管が移動する能力に影響を及ぼすことになる要因である。
波形管を用いた図示されている2要素式二重壁アセンブリの長さは、標準的には 10乃至100フイートである。
第12図は、流体検知装置の使用を概略的に示しているアクセスチャンバ及び封 じ込め管のアセンブリの側面断面図である。全体として120という番号で示さ れているアクセスチャンバにはカバー122がついている。アクセスチャンバは 、二次封じ込め管116及び118を相互連結し、かかる管は管継手取付具11 7により連結されている。アクセスチャンバ120の底面には流体センサ132 が配置されており、表示装置又は警報装置130に電気的に接続されている。二 次封じ込め管118の下方内部に沿っての漏れ136により134という番号で 示されているような流体の蓄積がある場合、蓄積した流体134はセンサ132 及びそれに連結された表示装置又は警報装置130を起動させることになる。流 体センサ及び警報装置は貯蔵タンクと結びつけて使用されてきたが、同様にして 二次封じ込め式配管システムのアクセスチャンバ内の流体蓄積に関しても利用で きる。
第13図は、2つの波形二次封じ込め管セクション及び供給たわみ管の継手の様 子を示す、アクセスチャンバ140の下部の拡大図である。アクセスチャンバ1 40は、二次封じ込め管150及び170を収容するための環状シール140及 び146を伴う側壁142と下部流体収集セクション148を有する。
波形二次封じ込め管150は、環状カフセクション144を通して延び、波形封 じ込め管150と環状カフセクション144の間にはめ込まれたリブ付き環状シ ール用スリーブ152により所定の位置に保持されている。締めつけバンドアセ ンブリ154がかかる連結を補完している。供給たわみ管160は封じ込め管1 50の中を通って延び、162という番号で封じ込め管の端部を超えて延びて締 付はナラ) 164を露呈する。同様にして、二次封じ込め管170は壁142 及び環状シール用カフセクション146を通ってアクセスチャンバ内部へと延び ている。
環状シール用スリーブ172は、二次封じ込め管170の外側壁と環状シール用 カフ146の内側表面の間にシール係合の状態で圧縮保持される。
供給たわみ管は、二次封じ込め管170の端部182を超えて延び、かくしてそ の締付はナツト184がアクセスできるようになっている。
供給たわみ管は二次封じ込め管170の端部182を超えて延び、かくしてその 締付はナツト184がアクセスできるようになっている。
連結用ナツト192及び194を有する管継手取付具190は、締付はナラ)  164及び184を超えて延びる管のネジ山付き端部と係合する。
第14図は、第1図から第3図までに示されているような燃料補給システム内の アクセスチャンバ及び燃料送出しユニットのさらに詳しい拡大図を示している。
全体としてGで示されている地表レベルより下にあるアクセスチャンバ200は 、取外し可能なカバー202を有する。図示されているように、アクセスチャン バは下部流体収集セクション206を有する。カフセクション207及び208 は、二次封じ込め管230及び238を収容する。
アクセスチャンバのカバー202とライン214を通して警報回路220までケ ーブル212により流体センサ210が接続されている(概略的に図示した)。
アクセスチャンバは、二次封じ込め管230及びその相応する供給たわみ管23 2を収容する。
アクセスチャンバは、管継手取付具234により、波形二次封じ込め管238内 に収納されている供給たわみ管236に連結されている。
全体的に点線242で示されているようにアクセスチャンバ内へと流れる漏れか ら蓄積しているものとして、流体の蓄積240がアクセスチャンバ内に示されて いる。当該ケースにおいては、二次封じ込め管は、流れが図示した方向に進むよ うアクセスチャンバ200から上方へ離れるように傾斜している。
かくして、検査に基づき、漏れが継手内部にあるか又は上方に傾斜した二次封じ 込め管238に沿って進む流れからのものであるかを見極めることが可能となる 。
燃料送出しユニット150の下に配置されたアクセスチャンバウェルの詳細が図 示されている。ここでは、アクセスチャンバ260は、二次封じ込め管238及 び内部供給たわみ管216の端部を収容している。アクセスチャンバには同様に 、安全弁252を供給たわみ管266の端部に連結するエルボ−取付は具264 の下に配置された下部流体蓄積セクション262も付いている。図示してはいな いが、アクセス260内ならびにその他のいかなるアクセスチャンバ内にでも、 流体センサを設置することができる。
取付は具、連結部分及び管入口は全て、流体に対し密閉されている。燃料供給シ ステムと共に用いられる通気孔及び蒸気戻りシステムの詳細は図示されていない 。蒸気戻り管は、同様に、複数のセクションを流体供給システムのアクセスチャ ンバと相互連結する。
第15図は、3つのサービス・スタンドを有するガソリンサービスステーション への好ましい燃料供給方法を示している。
スタンドは各々3つのグレードの自動車用ガソリンのための3つの多重物質送出 し装置のセット1組を有する。かかる供給管のレイアウトは多重物質送出し装置 の下に配置されたアクセスチャンバ内の取付は具を用いた直列式経路決定(ルー チング)スキーマを示している。例示を目的として、燃料供給たわみ管のみが示 されている。
供給たわみ管セクションは貯蔵タンク(図示せず)からの燃料をサービス・スタ ンド300まで搬送し、アクセスチャンバ302の内部へと移行し、ここでそれ ぞれ「丁字形」取付は具304.306及び308に連結されている。かかる取 付は具からの頂部連結部分は、3つの異なるグレードの燃料を利用できるように するため、供給たわみ管セクションを通して各々の多重物質送出し装置のそれぞ れの安全弁に直接連結されている。サービス・スタンド300は同様に、多重物 質送出し装置の真下に各々配置されたアクセスチャンバ310及び314も有し ている。取付は具を必要とせずに流体供給セクション270゜280及び290 内にベンドを有することも可能であるという点に留意されたい。
燃料供給たわみ管セクション271.281及び291は、スタンド300のア クセスチャンバ302からスタンド320のアクセスチャンバ322まで延びて いる。供給たわみラインセクション270及び271は、丁字形取付は具304 を通して連結されている。かかる管セクション270及び271の各々について の二次封じ込め管セクションは、図示していない。しかしながら、アクセスチャ ンバへの二次管の連結ならびに第13図中の継手について示されている連結用取 付具のタイプは、構造及び配置上同様である。これは、連続したたわみ管セクシ ョンの近傍の端部の各々の丁字形連結部分について言えることである。
スタンド320及び340のアクセスチャンバ322及び342は、供給たわみ 管セクション272.282.292によって同様に連結されている。
セクション270.271及び272といった3つの管セクションの各々の連続 した管セクションの配置は直列経路決定であり、多重物質送出し装置への供給は アクセスチャンバ内の丁字形取付は具の頂部から直接きているという点に留意さ れたい。
供給たわみ管の融通性及び取付は具を削除することのできるかかるたわみ管の能 力は、供給管セクション273.283及び293内に作られた2つの90°の 緩いベンドにおいて示されている。2つのベンドの形状として図示されてはいる ものの、管の柔軟性のため、可変的な経路決定角度及び形状が可能である。多重 物質送出し装置342及び344の間のスタンドの下のフーチングを避けながら アクセスチャンバ342及び344を直接相互連結する様子が図示されている。
かくして流体供給ラインはスタンド320及び300の方に戻るよう再度方向づ けされることになる。供給たわみ管セクション274.284及び294は、燃 料をかかるスタンドへと送り戻し始め、アクセスチャンバ344及び324を相 互連結する。アクセスチャンバ324及び310は、たわみ管セクション275 .285及び295により同様に連結される。
スタンド300のアクセスチャンバ310及び314は、各々の供給たわみ管内 に2つの90°の緩いベンドが作られた状態で、供給たわみ管276、286及 び296によって相互連結され、燃料の流れ方向はスタンド320及び340の 方へと再度方向づけされる。アクセスチャンバ314及び328は、供給たわみ 管277゜287及び297により相互連結される。同様に、アクセスチャンバ 328及び348は、供給たわみ管セクション278.288及び298により 相互連結されている。
第15図に示されているものと同じスタンド及び送出し装置の配置を利用して、 活用できるさまざまなその他の経路決定スキーマがが考えられるということに留 意すべきである。全ての取付は具、連結部分及び管継手はアクセスチャンバ内に 露出されている。
例えば、供給たわみ管は、スタンド300上のアクセスチャンバ302から、3 10.314まで経路決定することができる。そこからスタンド320上のアク セスチャンバ328.324.322へと進み、そこからアクセスチャンバ、3 44へと進んで、スタンド340のアクセスチャンバ348で終結する。連結部 分はアクセスチャンバ342と344の間のものと同じである。
もう1つの実施例は、貯蔵タンク又は中間アクセスチャンバにあるアクセスチャ ンバ内で別の回路に主供給管を接続するこきである。「YJ字形取付は具を使用 することによって、前述の実施例で記述したように各ラインを直列に経路決定す る。
複数の物質を提供する場合は、各燃料グレードについて平行な複数のラインが貯 蔵タンクから走行させられる。異なるグレードのための供給たわみラインは互い に並列に走行し共通のアクセスチャンバに連結するため、図面に示されている単 一の二次封じ込め管セクションに代って、アクセスチャンバの各々の側に連結す る複数の二次封じ込め管セクションセットが存在することになる。
この点において同様に、複数のタイプの取付は具を有することも可能であり、こ の場合適用された1つの単一の2重壁封じ込めセクションはそれが連結されるこ とになるアクセスチャンバ内に「7字形」取付は具に至るまで入り込む。供給た わみラインはかかる取付は具の分岐する脚部の各々に連結されうるため、2本の 別々の供給たわみラインは「7字形」連結部分を含む共通のアクセスチャンバか ら走行することになる。
車両用燃料については、好ましい流体供給たわみラインは、柔軟性に関して変性 された架橋ポリエチレン製の30ミルから50ミルの内部ライニングを有し、か かるライニングは連続的に、優れた摩耗及び低摩擦特性をもつ5ミルからlOミ ルのビニル又はポリエチレンの円形壁ジャケットでそれ自体被覆されているスチ ールメツシュを含む厚み100ミルから200ミルの中間ブナゴムで被覆されて いる。かくして、燃料の特性に適した柔軟性及び不浸透性を伴う長い寿命特性が 提供される。
きわめて揮発性の強い例えばガソリンといった燃料を取扱うにあたっては、流体 供給ラインの材料は、ガソリン蒸気の蓄積を避けるため、燃料に対してきわめて 不浸透性のものであることが重要である。
本発明に関するその他の考慮事項の1つは、流体供給管のネジ山付き端部が二次 封じ込め管を通して移動する能力である。供給たわみ管の一定の与えられたセク ションを交換する最も単純な方法は、供給たわみ管の交換用セクションを除去さ れるべき一定長の端部に直接連結させることである。このようにして、当初の管 セクションを除去することで自動的に新しい交換用セクションが引き出され、交 換中の供給たわみ管の前記当初のセクションが占めていた当初の位置に入ること になる。いくつかのケースにおいては、取付は具の構造が、例えば角縁波管の場 合のように、供給たわみ管セクションの軸方向の動きを妨げる傾向をもつことが ある。使用すべき取付は具についてこのことが正に問題である場合には、より丸 味を帯びたリブをもつ回旋形管を用いるか或いは又取付は具全体にわたり平滑な ポリエチレン製スリーブを置いて抵抗を捕える可能性を軽減することができる。
この点に関して、全て供給たわみ管の封じ込め管セクションを通しての動きに影 響を及ぼすものであるような、考慮すべき要因が数多くあるということに留意さ れたい。これらの要因のいくつかは、管の直径、ライニングのタイプ、流体の圧 力、セクションの全体的長さ及び封じ込め管の形状に関するものである。
図示されてはいないが、燃料貯蔵タンクにあるアクセスチャンバは同様に流体密 閉性のある二次封じ込め管と相互連結させられる。かくして、掘削する必要なく 、物質送出し装置まで回転させられた異なる物質たわみ管と異なる物質貯蔵タン クを相互連結することが可能となる。
当初かかるシステムを伴って作られた1つの設備に対し付加的な物質送出し装置 又はスタンドが加えられる場合、ラインのサイズアップは、掘削することなく達 成できる。
さらに供給たわみ管は、アクセスチャンバを通して二次封じ込め管から引出され 得るのに充分小さい曲げ半径を有する。
標準的には、曲げ半径は、供給たわみ管の外周の1′Aから3倍に等しい。
本発明は好ましい設計を有するものとして記述されてきたが、本発明が関係する 技術分野の既知の又は慣習的な実践方法の中に入り規定された基本的特徴に合う ように適用され添付のクレームの限界つまり本発明の範囲内に入るような本発明 の開示からの逸脱を含め、一般に本発明の原則に従って、本発明をさらに変更、 利用及び/又は調製することも可能である。
FIG、 2ゾ FIG、3 FIG、5 FIG、6 FIG・7 FfG、9 FIG、12 手続補正書(方式) 平成3年10月2λ日

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a)各端部に継手がはめ合わされた内部供給たわみ管、b)内部供給たわみ 管よりもかなり大きい直径を有する外側二次封じ込め管 c)二次封じ込め管により、チャンバケースの真上で側壁を通して流体に対し密 閉な形で相互連結されている2つの間隔どりされた地下アクセスチャンバ、 d)内部たわみ管に対して始発界面を提供すする流体供給源e)内部供給たわみ 管に対する終結界面を提供する流体吐出口、を含むこと、及び 全ての内部供給たわみ管継手及び付随する取付け具は、アクセスチャンバ内に配 置されていること、アクセスチャンバは、内部供給たわみ管の手作業による又は 機械による取外し又は交換を可能にすべく充分なサイズのものであること、 内部供給たわみ管は、アクセスチャンバを通して取り外し及び交換されるべく充 分な曲げ半径を有していること、システムの全ての構成要素は、移送すべき流体 及び配置されている周囲の環境に対し化学的相容性及び不浸透性を有しているこ と、 内部供給たわみ管及びそれに付随する継手及び取付け具は、内部流体圧力に耐え るのに充分な強度を有すること、アクセスチャンバ及び二次封じ込め管は、外部 荷重に耐えるのに充分な強度をもつこと、を特徴とする、二次封じ込め式配管シ ステム。
  2. 2.供給たわみ管の外径に対する二次封じ込め管の内径の比率は、少なくとも1 1/2対1であることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式 配管システム。
  3. 3.シール用アセンブリが二次封じ込め管端部においてアクセスチャンバを相互 連結していることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管 システム。
  4. 4.各々のアクセスチャンバには、二次封じ込め管が中を通って延びている1つ の開口部をとり囲み側壁と一体化した内部に延びる環状カフが付いていることを 特徴とする、請求の範囲第3項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  5. 5.二次封じ込め管と環状カフセクションの間に密封係合状態で圧縮保持されて いる弾性シール用スリーブが含まれていることを特徴とする、請求の範囲第3項 に記載の二次封じ込め式配管システム。
  6. 6.始発及び終結界面は継手又は取付け具であることを特徴とする、請求の範囲 第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  7. 7.流体供給源には、取付け具を通して内部供給たわみ管に直列連結されている 第2の供給たわみ管が含まれていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載 の二次封じ込め式配管システム。
  8. 8.終結界面は、送出し装置に連結されたT字形取付け具であることを特徴とす る、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  9. 9.終結界面は、もう1つの内部供給たわみ管に連結されている取付け具である ことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  10. 10.二次封じ込め管の曲げ半径は、内部供給たわみ管の曲げ半径よりも大きい ことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  11. 11.アクセスチャンバはそれ自体の周囲の11/2倍から3倍の供給たわみ管 曲げ半径を許容することを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め 式配管システム。
  12. 12.二次封じ込め配管は熱可塑性材料で作られ、剛性をもつことを特徴とする 、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  13. 13.二次封じ込め配管は熱可塑性材料で作られ波形になっていることを特徴と する、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  14. 14.二次封じ込め管と相互連結されたアクセスチャンバは中に封込められた内 部供給たわみ管のための二次封じ込め用流体密閉性手段を提供していることを特 徴とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  15. 15.二次封じ込め管と相互連結されたアクセスチャンバは、周囲環境内の腐食 性及び劣化性要素から内部に封じ込められた構成要素を隔離していることを特徴 とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  16. 16.二次封じ込め管は一定の与えられたアクセス用ウェルに向けてのドレンを 提供すべく水平線に対しやや傾斜していることを特徴とする、請求の範囲第1項 に記載の二次封じ込め式配管システム。
  17. 17.封じ込め管は、エルボを必要とせずにライン内でのベンドを可能にするた めに、たわみ管からの充分な離隔距離及び充分な直径をもつ波形たわみ管である ことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管システム。
  18. 18.流体の存在を検出するためアクセス用ウェル内には流体検知手段が配置さ れていること、及び流体の存在を表示するため、センサ手段には表示手段が連結 されていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の二次封じ込め式配管シ ステム。
  19. 19.封じ込め管は波形たわみ管であること、及び環状シールは、封じ込め管の 相応する表面と相互係合するその係合面上に複数のリブを有する円筒形スリーブ であることを特徴とする、請求の範囲第13項に記載の二次封じ込め式配管シス テム。
  20. 20.二次封じ込め管は、50ミル乃至100ミルの壁厚をもつ非腐食性の炭化 水素プラスチック材料であること、及び流体供給たわみ管は約10psi乃至1 00psiの圧力定格のものであることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載 の二次封じ込め式配管システム。
  21. 21.a)端部で取外し可能な形で相互連結された複数の供給たわみ管セクショ ン、 b)全ての取付け具が中に配置されているアクセスチャンバ、及び c)各々の供給たわみ管セクションをカプセル封じする二次封じ込め管 が含まれていること、及び 中間吐出口接続部は、流体密閉性のT字形取付け具であること、 終結吐出口接続部は、流体密閉性のエルボ形取付け具であること、及び 供給たわみ管セクションは、可変的曲げ半径で有効であること を特徴とする、管の経路決定システム。
  22. 22.少なくとも1つのアクセスチャンバ内に少なくとも1つの漏れ検知装置が 配置されていることを特徴とする、請求の範囲第21項に記載の管の経路決定シ ステム。
  23. 23.近傍のアクセスチャンバの1つを通しての取外し及び交換を可能にするよ う、供給たわみ管の各々が充分な曲げ半径を有していることを特徴とする、請求 の範囲第21項に記載の管の経路決定システム。
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