JPH04501200A - 光励起電子エネルギ管理システム - Google Patents

光励起電子エネルギ管理システム

Info

Publication number
JPH04501200A
JPH04501200A JP2501837A JP50183790A JPH04501200A JP H04501200 A JPH04501200 A JP H04501200A JP 2501837 A JP2501837 A JP 2501837A JP 50183790 A JP50183790 A JP 50183790A JP H04501200 A JPH04501200 A JP H04501200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
controller
energy
power supply
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2501837A
Other languages
English (en)
Inventor
ニールセン,ウイン ワイ.
ラック,ジョナサン エム.
Original Assignee
ソウラトロル,インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソウラトロル,インコーポレイテッド filed Critical ソウラトロル,インコーポレイテッド
Publication of JPH04501200A publication Critical patent/JPH04501200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/34Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering
    • H02J7/35Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering with light sensitive cells
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G25/00Watering gardens, fields, sports grounds or the like
    • A01G25/16Control of watering
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/12Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries using renewable energies, e.g. solar water pumping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光励起電子エネルギ管理システム 本発明は1988年9月22日付米国特許出願フレクシプルにプログラム可能な 製部システムコントローラの一部継続出願である。
発明の背景 1.0 主ユ坐立立 本発明は自励湿部制御システム及びコントローラに関し、より詳細には時々光か ら動作エネルギを引き出す湛液システムに関する。
2.0 又里坐宜量 既存のほとんど全ての製部システムは交流給電である。交流電力を使用するとコ ントローラ自体及び湛液システムの水圧要素の設置コストが増大する。従来のコ ントローラは通常建物の内外壁上に取り付けられるかもしくは屋外において基礎 の上に載置される。壁付コントローラは交流電力を利用できる中央位置に配置さ れるという点で便利である。しかしながら、この中央コントローラ位置はしばし ばコントローラから弁へ所要の低圧配線を行うのにコストのかかる長距離配線を 必要とする。コントローラはバルブまでの配線コストを低減するような仕様とさ れていることが多いが、これらのコントローラに給電するための交流配管路の掘 削及び配管コストが高くなるという代償がつく。さらに、基礎自体も高価である 。いずれの場合にも、舗装や使用度の高い領域の下で多数の配線を施工、補修、 交換したり新しく別の土地へ増設したりすることは高くつく。
建物の建設を開始する前に、新たに作られた勾配を安定化させるために一時的な 潅液を行うことを要求している自治体条例が多い、しばしば実際の建造物の開発 が開始されるよりも轟かに以前に、単に湛液コントローラへ給電を行うために仮 説交流電力を相当のコストで設置しなければならない。
交流電力に依存することについては信鰭性の問題が生じる。
既存の温液コントロールシステムは給電中断及びラインスパークに感応すること が多い。代表的に給電停止により交流給電コントローラはデフォルト“バックア ンププログラムへ戻り、コントローラを再プログラムするには専門的な配慮を必 要とする。ラインスパーク及びサージもコントローラを中断させたり完全に破壊 させることがある。コントローラをラインスパークから保護するために、湿部コ ントローラの設計者は高価な電力調整装置の仕様とすることが多い、有効な保護 を行うにはコントローラ自体と同じぐらいのコストがかかる。湛液コントローラ は広範なランドスケープ領域にわたって分布され配線されることが多いため、雷 による電磁パルスや静電放電により生じるラインスパークの影響を頻繁に受ける 。
既存のコントローラ及び一般的な交流24V弁のもう一つの問題は埋設された制 御線が“大地基準”とされていて、特に送電線の近くでは、大きな“大地電流” を拾いがちなことである。これらの誘起電流は基本的に交流ラインスパークと同 じ悪影響を及ぼす。
湿部制御交流配電の規制環境は強化されつつある。ナショナルエレクトリックコ ードでは交流幹線に接続され且つ水や配管と接触しそうな電気配線は全て15V 以下に制限されている。現在、はとんど全てのソレノイド起動ダイアフラム弁は 24Vで作動し、既存の装置はこの標準に合致しない。さらに、12Vソレノイ ドに変えると弁を作動させるのに2倍以上の電流を要し、従って配線や他の要素 に対する要求は重くなりコストは高くなる。
製部システムのコントローラへの交流配線の労務及び材料費が全体システムコス トの重要な部分を占める。大規模複合住宅のための一体型マルチステーション湛 液コントロールシステムの例では、配線コストは湛液システムの総設置コストの およそ63%に達する。
交流電力を必要としない自励湿部コントローラの場合、コントローラは弁近くに 配置することができ、分散された自動コントローラから弁までの低圧配線の長き は相当低減できる。
従って、同じ施設に対する請負者の配線コストは85%まで低減できる。従って 、湿部コントロールシステムにおいて交流配線を省くことができれば、コストは 著しく節減される。
(必ずしもさたかではないが)コントローラと弁のコストが同じままであれば、 製部システムの全体設置コストは54%(すなわち、63%×85%)まで低減 される。
2.1.1 のエネルギ び に ′°コン ロー−び1は ・に 六ゞ 八  る 潅瀧システムにおいて代表的に数十もしくは数百側が使用される代表的なソレノ イド起動ダイアフラム弁は交流24Vにおいておよそ0.25 Aの電流をm続 的に引き出す、すなわちおよそ6Wを連続的に消散する。これらのソレノイド起 動弁は電子もしくは電気機械コントローラにより駆動される。
ソレノイドの電力消費が大きいため、これらのシステムは代表的に交流電力へ接 続される。
開閉時(ラッチング及びアンラッチング時)のみ短時間電流を引き出すラッチン グソレノイド起動ダイアフラム弁も使用できる。これらのラッチングソレノイド 弁は一般的により高価で、複雑で、故障しがちであるが、システムの総エネルギ 要求は低減される。しかしながら、ラッチングソレノイド弁を使用した湯漬シス テムであっても、弁が起動されるたびに代表的におよそ6Wの瞬時電力を必要と する。
代表的にいくつかの溜液ステーションすなわち弁をコントロールするために湯漬 システムで代表的に使用される電子潅漬コントローラは、代表的にAC120V においておよそ0.5A、すなわち60Wを連続的に消散する。従って、コント ローラ及び8個の代表的ソレノイド弁を有する効率的で、モダンな、湯漬システ ムの電力要求は、弁作動時に66W程度と考えられる。
60〜66Wの電力を24時間/日、365日/年使用することは潅瀧システム の運転コストとしては微々たるものではないが、本発明で対処する主要問題は交 流給電対自励製部システムのイニシャル建設コストである。
代表的に交流である、遠隔給電に対するニーズを軽減する自励温液システムを実 現するのに技術的問題が存在する。これらの問題については次節で説明する。あ る程度までは、これらの問題は湯漬システムで消費される電力の関数である。
従って、エネルギ効率的となるように既存の技術により構成することができる製 部システムのエネルギ消費を評価することが有用となる0代表的な低エネルギラ フチングツレノイド弁は状態変化を行うのにおよそDC24V、200mAを1 00m5間必要とする。低電力相補型金属酸化物半導体(CMOS)、中規模集 積(MSI)及び大規模集積(LSI)回路技術により構成された湿部コントロ ーラはおよそ200チツプを使用することができる。このような低電力湛液コン トローラに0.OIW、すなわち1日当り240mW)l以下の消費電力となる ように組み立てることができる。この電力によりコントローラは、全ての弁につ いて1個もしくはそれ以上の湛液弁を合計およそ128回サイクルするのに充分 な計算を行い、且つ温液スケジュールを実行する。これらの弁サイクルの各々が およそ480mWSすなわち0.13mWHを消費する。従って、12Bの総弁 サイクルではおよそ17mWHが消費される。従って、非常に低電力のカスタム 製部システムに対するエネルギ予算は257mWH/日プラス損失となる。これ は、従来のコントローラが毎日使用する1440WHよりも5000倍程小さい 、この中程度のエネルギ予算を満足させることでさえいかに困難であるかを次節 で検討する。
2.1.2バ・・−1は゛′コントロールシスームの びエネルギ 1 ことは  る( p < しるバッテリは潅瀧コントロールシステムの電力及びエネルギ 条件を共に満す、バッテリは内部抵抗が低く、ラッチングソレノイド弁が短時間 (およそ、100m5)必要とする200mAの電流を代表的に容易に供給する ことができる。エネルギ効率温源システムの総エネルギ消費もバッテリにより満 すことができる。少くとも一つのバッテリ給電濃液コントローラが1988年頃 市場に出廻っている。それは、4個の標準6vランターンバツテリを使用してい る。
ドライセルバッテリは製部コントロールの電力要求を満すのに信輔できないこと が判った。バッテリは屋外包囲体内に収納され、署、寒、湿度の極端な気象条件 にさらされる。一部層液弁のコントロールとスイッチングのための間欠電力流出 に基づく、バッテリの精密な寿命を計算するのは難しい。
代表的に、バッテリは1月おきもしくはそれよりも早期に交換する必要がある。
(相当のコストで)頻繁に交換した場合でも、バッテリは製部システムを給電す るのに不適当な状態であることを警告することなく劣化し易い、特に暑い気候の 時に、散水不足により植生は大きな損害を受け易いため、バッテリの停電による 製部システムの故障は橿めて有害な事故となる。
2.1.3ソー−アレイに p なバー−1は゛コンロールシスーム ・ く  。 ・” ドライセルバッテリを使用して製部コントロールシステムに給電する際の高い費 用、頻繁な定期サービス条件及び低信鯨度に応えるべく、少くとも一つのソーラ 給電製部コントロールシステムが試作された。自動車バッテリとほぼ同じサイズ 及び蓄電能力を有するウェットセルバッテリがシステムに使用される。これらの バッテリは、製部コントロールシステムを給電するエネルギが引き出されない場 合でも、かなりの電荷漏洩、すなわち自己放電率を示す、バッテリは毎日計12 8サイクルまで集合的に励起される8個のラッチングソレノイド弁を制御する代 表的な湿部コントローラに給電しなければならない、漏洩及び消費エネルギ条件 を満すために、代表的には0.557n((6平方フイート)の、数平方フィー トのソーラアレイで適切なソーラ電力を集める必要がある。
このような大きなソーラアレイは高価で、設置及び物理的破損に対して保護する のが難しく、且つ見苦しい外観をしている。それは、大概の商業及び住居製部応 用に適さない。
ウェットセルバッテリは、ドライセルバッテリよりも寿命は長いが、数ケ月もし くは数年の比較的短い寿命である。それらは高価で交換するのが厄介である。電 解質の漏洩がプラントや動物の生命に害を及ぼすような応用では不安全なものル ギ ”る′ 吃 る< 日 に ることはで ない コンデンサは電荷、すなわち電力を蓄える公知の手段である。カーボンペースト 電極に基いた比較的新しい高性能電解コンデンサは大きな電荷を蓄える。このよ うなコンデンサの一つが米国特許第3.536.963号の対象となっている。
これらの高性能、すなわち“スーパー”、コンデンサはバッテリと従来のコンデ ンサとの間の装置としてランク付けできる。これらのスーパーコンデンサをマイ クロコンピュータ及び/もしくはCMOSメモリを有するシステムのバックアッ プ電源として使用することが知られている。
残念ながら、スーパーコンデンサはコントローラ及び弁を含む従来の湿部システ ムを給電するのには役に立たない。代表的に適切な電力を蓄えるのに、各々がバ ッテリよりも高価な、数十もしくは数百個のスーパーコンデンサアレイが必要で ある。このような大きなアレイは漏洩も著しい。このような漏洩によりウェット セルバッテリの充電を維持するのに必要なアレイと類似の、比較的大型の、ソー ラエネルギ集成アレイが必要とされる。
最後に、スーパーコンデンサは等価直列抵抗(ESR)が高く、従って各々が単 位時間当りに送出できる電力量が制限される。並列アレイ内の数十もしくは数百 個のスーパーコンデンサからかなりの総電力を抽出することができるが、低電力 ラッチングソレノイド弁を起動させるために代表的に数個のスーパーコンデンサ では適切な電流を供給することができない。
スーパーコンデンサのこれらのコスト及び電流の制限は従来の湿部システムの可 充電電源にそれらを使用する際にユニークなものではない。これらのスーパーコ ンデンサはユニークな特性を示すが、従来デジタル論理デバイスへの一時的バツ クアップ電源にそれらを応用するには、代表的に交流給電されるデバイス給電に よりそれらを初期充電する必要がある。
2.3 ffl シスームにい1なるエ ルギ゛−・に るニー゛;に′ ・し  9の′=1“゛ のコマン′に −の r工゛ ルギ に てエネルギ°にはい つ)の口が生旦五− 自励湿部システム用エネルギ源は通常システムの全ての正規、静止エネルギ要求 に供給を行うように設計されている。
独立したエネルギ源がソーラ給電される場合、エネルギ集取及び蓄積容量は夜間 、連続する曇天等の期間中にもシステムの動作を維持するのに充分なものとしな ければならない。
自励湛液システムはシステムのユーザー保守員の昼夜ノ、非同時性の到来を黙認 しなければならない、ユーザー保守員は湛液コントローラとの通信を進め、製部 弁をサイクルさせ、且つ/もしくはさまざまな既時弁サイクリングを要求する湛 液スケジュールを開始することができる。これらの各アクティビティを個別に予 算立てして所要のエネルギで満すのは困難である。溜部コントローラもしくはシ ステム内の独立エネルギ源がシステムの通信に給電しなければならない場合には 、静止動作に必要なエネルギよりも多くのエネルギを蓄えなければならない、し かもユーザー保守員により潅概システム上に非同期的に生じる通信要求は完全に ルーチンであり、予期されるものである。これらの要求は大きな、本質的に量化 できずに制御されない、要求を任意の自励湿部システムのエネルギ源へ課すこと になる。バッテリの場合に通常そうであるように、システムエネルギ源がこれら の要求を一時的に満すのに適切な容量であれば、ユーザー保守員のシステムとの 通信によりシステムの蓄電が著しく枯渇するのは極めて当然である。
これは、ユーザー保守員が製部弁をサイクリングすることによりシステムを作動 させる場合特にそうである、自励溜液システムのこのような作動及びチェックア ウトはシステムの蓄電を枯渇させて、作動及びチェックアウト直後もしくはしば らく後に給電停止及びシステム故障を引き起すことは極めて一般的なことである 。
また、ユーザー保守員が新たな潅概コントロールスケジュールを設定する場合に 別の問題が生じる。ソーラ電力により充電可能なバッテリ等の、可充電独立エネ ルギ源は湿部コントロールを実施するのに1日のエネルギ予算を使い切り製部の 同じ1日のサイクルを再びコントロールする前に充電を待つようなことがある。
ユーザー保守員は、エネルギ源が枯渇している間、既座にエネルギ流出を要求す る新しい湛液スケジュールを設定することがある。このエネルギ流出は、いずれ 、エネルギ源が充電される前に生じる。従って、保守員−ユーザとの通信もしく は保守員−ユーザによる作動中に自動湿温システムが予算化されないエネルギ損 失を避けるだけでは充分ではない。むしろシステムのエネルギ源は、あるシナリ オに対して、通信後には以前よりも多くのエネルギ蓄積を残さなければならない 。
従って、湿部システムがいかにエネルギ効率的であっても、そのエネルギ蓄積容 量がいかに置火に過剰設計されていても、かなりの大きさの予定外エネルギ流出 が潅概の運営に対する正規のシステム電力流出と非同期的に生じることができる ようにするのに充分なエネルギ蓄積できそうな事故給電製部システムは無い。
発明の要約 本発明は多数の給電から電気システムへ給電しようとするものであり、電源の選 択は異なる時間にシステムが実施する仕事の性質による。代表的に、システムは 電子湿部コントローラ及び電気起動弁を含む湿部システムである。コントローラ は、異なる時間に、(i)湿部コントロールを実施し且つ(ii)湿部システム のユーザ/プログラマと、直接もしくはインターフェイスを介して間接的に、通 信を行う。
第1の光励起給電が湛液システムへその湛液機能に必要な全てのエネルギを供給 する。この第1の給電は光を電気へ変換する光電池装置及び暗照間中にエネルギ を蓄積する高性能コンデンサを含んでいる。
第2の給電が湿部システムの製部コントローラへその通信機能に必要な全エネル ギを供給する。この第2の給電は可搬型であり、代表的にはバッテリである。バ ッテリは潅漬コントローラへ運ばれ、給電だけではなく、コントローラとユーザ /プログラマとの通信を開始するためにそこへ電気的に接続される。この通信は 手元コントロールパネルによりマン/マシンインターフェイスを介して直接行わ れるか、もしくはカスタムデザインI10ボートによる通信リンクを介して間接 的に行われる。
第1の光励起電源により給電される潅概コントロールは代表的に第2の可搬型電 源により給電されるユーザ通信よりも単位時間当り電力要求は少い、これはユー ザ通信がメツセージのディスプレイ及びスイッチ起動の受信によりマン/マシン インターフェイスを介して起るか、あるいは電気信号の通信によりI10チャネ ルを介して起るかどうかにかかわらない。各々がエネルギを要するディスプレイ の駆動や電気信号の送信条件だけでなく、後記する本発明の別の局面に従って、 潅概のコントロールには僅かな電力及びエネルギしか必要としないため、代表的 に通信には多くの電力及びエネルギが取られる。
従って、本発明は、最大電力が要求される時に、第2の可搬型電源から給電して コントローラ“アップ”及び通信を維持し、他の時には第1の光励起電源から給 電しようとするものである。従って、電力蓄積が限定されている、湿部コントロ ーラ等の、電力割当電気システムと日中もしくは夜間に非同期通信を行う必要が あるというジレンマが解決される。これは、本質的に通信を開始するとそれと共 に通信を行うのに必要な電力が送られるためである。
さらに、本発明に従って、第1の給電のエネルギ蓄積コンデンサは第2の電源の パンテリにより充電される。これは、たとえ夜間もしくはシステムが予め非使用 及び放電期間とされた後に開始しなければならない溜部コントロールであっても 、湿部コントローラにより行われる各通信により第1の電源は完全充電され引き 続く濃液コントロールに給電することができることを意味する。第2の給電は通 信のための電力条件を満すだけでなく、常に製部システムがその第1の電源蓄積 容量の極限まで機能するように準備する。
本発明はさらに、光から引き出されるエネルギをコンデンサ、特に高性能コンデ ンサ上に電荷として蓄積する新しいタイプの電源をももくろんでいる。光電池電 源は光エネルギが存在する時に電圧を発生する。コンデンサは光電池光源の両端 間にダイオード接続されている。コンデンサは光電池電源が発生する電圧から電 荷を蓄積する。コンデンサ上の電荷が所定の基準値を越える時に、コンデンサ両 端間に接続された電圧センサがコントロール信号を発生する。遅延回路がコント ロール信号を受信し、それを時間遅延させて遅延コントロール信号を発生する。
光電池電源の両端間に接続された可制御電気分路回路は遅延コントロール信号の 受信中に光電池電源により選択的に発生される電圧を短絡させる。
第1の電源のコンデンサは代表的に利用可能な2相間の電界によりインターフェ イスに電荷を蓄える電気的二重層型である0代表的に1相は活性化カーボンであ り、他方の相は代表的に硫酸溶液であるイオン導電電解質である。この種のコン デンサは一般的に高性能、すなわち“スーパー”コンデンサと呼ばれ、大エネル ギを貯えることができる。各々が1フアラツド容量の4個のこのようなスーパー コンデンサが第1の電源の実施例に使用されている。コンデンサを組み合せると およそ23ジュール−23W秒=6.5mWHの電気的エネルギを貯えることが できる。
また、代表的に光電池電源は、116cm”(18平方インチ)の極めて妥当な サイズのコレクタ領域からの日光レベルにおいて、DCIOVにおいて35mA 、すなわち350mWを発生する。この電力発生は曇天もしくは日没による薄光 、北緯、汚なくなりがちな透明カバーによる伝達損失、及び暗い時間中に対して 著しく軽減される。光レベル及び日没状態が最悪の場合には、光電池電源は毎日 7.6 m W Hのエネルギしか発生しない。
第1の電源実施例のエネルギ貯蔵及び発生能力は湛液システムの静止、非通信コ ントロールに対してさえも極端に挑戦的なエネルギ及び電力予算しか提供しない 。
本発明に従って、この挑戦に対抗することができる。本発明に従って、潅概コン トローラは分もしくは時程度の代表的に長い時間間隔において、1秒の数分の1 程度の非常に短い時間だけ完全に“目ざめて”潅概ステーションをコントロール するように作動する0代表的に、コントローラは毎秒10m5だけ目ざめている 。コントローラ内の経過時間は定周波源から継続的に更新される。主としてマイ クロプロセッサからなるコントローラ論理の残りは完全に“死んでいる”すなわ ち静止しており非作動状態にある。この状態では論理はほとんど電力を消費しな い、経過時間の計時は0M03回路内で行われる。それは電力消費が極端に少く 、代表的にディスプレイをも駆動しなければならないデジタルウォッチよりも温 かに少い、好ましくは、マイクロプロセッサ及び付随する論理回路も、好ましく は2個の応用指定集積回路(ASIC)として、0MO3論理内で実施される。
このように実施されると、全体コントローラは24時間ベース(コントローラは その日のうちの微小時間しか目ざめていない)で、6.4mWH以上のエネルギ を消費することはない、このエネルギ予算に基いて、コントローラは全ての弁の 中の1個以上の超低電力湛液弁のサイクリングを合計128サイクルまで制御す ることができる潅概スケジュールを計算して実行する。
通信を行うために、湿部コントローラはアップして作動する、すなわち“目ざめ て”いなければならない。これは、マイクロプロセッサベース製部コントローラ の場合に、マイクロプロセッサは通信を管理する計算能力と釣り合った許容可能 なデユーティサイクル及びクロックレートで作動しなければならないことを意味 する。湿部スケジュール及びコントロールタスクは比較上些細な計算となる。
好ましくは本発明を使用する温源システムは超低電力弁アクチユエータにより実 施される。このようなアクチュエータを使用する場合、128程度の起動サイク ルを実施するのに毎日9.4μWH/サイクルすなわち1.2mWH程度を消費 する。このようなアクチュエータを使用する場合、全体濯瀧システムのエネルギ 消費は1日当り7.6mWH程度となる。これは光電池モジュールからの最小電 力出力である。
第1の電力源実施例のエネルギ貯蔵能力に従って、自励湿部コントローラは充電 に干渉することなく128の湛液弁サイクルをコントロールするのに充分なエネ ルギを貯えることができる。第1の電源実施例のエネルギ集取能力に従って、曇 天時の北緯(例えばカナダ)においてもおよそ116C1”(18平方インチ) に入射する光を集めることにより動作を持続させるのに充分なエネルギを集める ことができる。第1の光励起電源は明るい月光によってさえ湿温コントローラを 給電する。
従って、本発明に従った光励起潅酒コントローラは交流電力、大型バッテリ、及 び/もしくは大型ソーラコレクタを必要とする従来の製部コントローラ及びシス テムとは著しく異なる。この光励起静止動作は一部、単位時間当りに引き出す電 力が大きい、コントローラの通信動作が可搬型の第2のバッテリ電源により励起 されるために可能とされる。この光励起静止動作はさらに一部は、コントローラ のほとんど全ての電力消費部がほとんど全時間完全非給電状態にとどまって、絶 対必要な期間だけコントローラアクティブオン”期間が生じるために可能とされ る。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に従った温源コントローラの絵画図、第2図は第1図に示す温源 コントローラを含む本発明に従った潅概システムのブロック図、 第3図は本発明の湛液コントローラ用第1の光電池及び第2のバッテリ電源のブ ロック図、 第4図は装置及び/もしくはシステムを給電する、特に湿温コントローラ及び溜 部システムを給電する、本発明に従った第1の光励起電源の第1の実施例の電気 回路図、第5a図は第1の光励起電源の第1の実施例内の“スーパー”コンデン サ上の電圧充電波形図、 第5b図は第1の電源の第1の実施例により供給される電流対電圧のグラフ、 第6a図〜第6h図からなる第6図は、第1の電源の第2の実施例を含む、本発 明に従った湿温コントローラの実施例の略図、 第7図は本発明に従った湿部コントローラ内の第1の電源の第2の実施例に使用 される第1の、Ul、応用指定集積回路(ASIC)のブロック図、 第8a図はASICUlに使用されるサンプリングコンデンサアレイ及びスイッ チの簡単化された電気回路図、第8b図はASICUlに使用されるサンプリン グコンデンサの簡単化された電気回路図、 第8c図はASICUlのスイッチングレギュレータに使用されるステップアッ プD C/D Cコンバータの簡単化された電気回路図、 第9a図〜第9b図からなる第9図は、本発明に従って製部コントローラの実施 例に使用される第2の、U2、応用指定集積回路(ASIC)のブロック図であ る。
実施例の説明 1.0 の は パ′ コン ロー−にi。
本発明は8−ステーション光励起湿部コントローラに実施される。湿部コントロ ーラは゛光励起”であり(それが制御する湛液弁と共に)“光励起湿部技術”  (LEIT)を実施する。極端に小領域の光(ソーラ)コレクタを使用するため 、本説明は、例えば、コントローラを“ソーラ給電”されるものとして説明する 替りとなる。小さなエネルギが集取される結果、コントローラは8個までの弁を 含む全ての湿部機能に対して極端に小さなエネルギを使用する。湿部コントロー ラに適用する頭文字LEITは(本発明の譲受人である)ソーラトロール社のト レードマークである、すなわちLEIT”温源コントローラである。
1.1 に たパコント口一一〇 の 電力入力を必要としない、所要の光エネルギは最小7時間/日の0.4 mW/ am”入射光線である。これは冬の曇天時における北緯55° (例えばカナダ )の光量の1710に等しい。
l起された場合の)コントローラのディスプレイに対する電力は(ソーラトロー ル社のトレードマークである)POWERKEY”電源から引き出される。PO WERKEYT踵電源には設置及びプログラミング中にコントローラの液晶ディ スプレイ(LCD)を励起するのに使用される9■アルカリバツテリーがパッケ ージされている。
コントローラの被制御弁への信号出力はD C15V、0.04Aである。遮断 器や変圧器は必要ではない。
(4個までのマスター弁を含む)8個までの弁を各コントローラに接続すること ができる。8個までの電子土壌湿気センサもしくはオブシ5ンとして他の電子悪 知装置も各コントローラに接続することができる。
光遮断の延長によるメモリ損失の場合にユーザ定義非常バックアッププログラム 及びクリティカルシステムパラメータが持久型メモリに記憶され、バッテリを必 要としない。
1.2 セ 1 るLEIT” ’ コン ロー−イン −フェイスの 本発明に従ったLEIT!fiコントローラの実施例はある種のオブシテナルア クセサリ及び装置とインターフニスする。
POWERKEY”(ソーラトロール社のトレードマーク)電源はプログラミン グ及び/もしくはインタラクティブ動作中にディスプレイに給電する組合せキー リング及びキーホブケースバッテリである。
光Multiprograma+er”が64個までのコントローラマテニ対し て撒水プログラムをアップロード及びダウンロードするコントローラのデジタル インターフェイスへプラグインされる。
(ソーラトロール社のトレードマークである)オブシジナルWrRESCOPE ’Nユニットは各ステージタンワイヤの弁ステーション端からの適切なコントロ ーラ及び弁動作をチェックするハンドベルト診断ユニットであり、ステーション 及びコントローラによる弁及びセンサ番号の識別読取りをオプションとして行う ことができる。
8個までのオプション土壌湿気センサユニットをコントローラに接続し、使用可 能な土壌湿気応力もしくは、オプションとして、パーセンテージ土壌飽和度の読 取値に基いて精密な潅瀧システム制御を行うことができる。
オプショナル遠隔テストコマンド組立体は弁もしくはセンサ位置からの弁及びセ ンサのワイヤレス遠隔“手動”動作を行うためにハンドベルトトランシーバから 信号を受信する交換コントローラフェイスプレートである。
オブシヲナル無線リンク中央モジュールがコントローラの下に永久載置され、コ ントローラと無線リンク中央システム間のワイヤレス通信のためのトランシーバ として作用する。
POWERKEY”74fiはコントローラへ給電して最初の使用のプリチャー ジを行うため、またコントローラ動作のプログラミング/パラメタリングの発生 及び/もしくはコントローラメモリ内のデータを調べる間、手動でコントローラ へプラグインされる。後の2つの場合、POWERKEY”電源はコントローラ のディスプレイ及びコントロールスイッチの組込照明をも提供する。まだプラグ 可能に取りつけられている場合(異常状態)、コントローラの湛液コントロール 動作中の電源はPOWERKEYTM電源とすることができるが(月光のような 極端な薄明りであっても)通常はコントローラ上にそそぐ光である。
1.3 に たLEITゝ“コン ロー−〇 の詩1」αε比包 本発明に従った製部コントローラの実施例は組込み入射光コレクタにより光励起 される。それは32K RAMメモリを有するカスタムCMO3超低電力マイク ロコンピュータを駆動し8個までの超低電力湿部弁を24時間当り16回までサ イクルするのに充分なエネルギ貯蔵を示す、これにより、交流電力の必要性が完 全になくなり、エネルギ及び設置コストが節減されコントローラを弁近くに配置 することができる。
2−0 ’AML 本発明に従った湛液コントローラの実施例は光励起湛液技1 (LE I TT +′’)を使用する。それは従来のコントローラに必要なバッテリ、外部ソーラ パネル、もしくは交流電力接続のいずれも必要とせずに、最悪の場合に冬の曇天 の日に北緯の土地で利用できる入射光量で作動できる。それは動作が極めて柔軟 で万能的である。
コントローラの実施例の線図を、カバープレートを外しオペレータのパネル領域 を露呈させて、第1図に示す、コントローラ1は代表的にボスト2に取りつけら れる。(図示せぬ)光電池装置アレイ10がケース12の透明蓋11の下に設置 されている。
さまざまな電気的コネクタが設けられている。弁コネクタブロック13により( 図示せぬ)電線を介して電気的に励起された8個までの弁へ電気的接続を行うこ とができる。コントロールキーソケット14は、ソケット14ヘプラグインする ように適切にパッケージされたDC9Vバッテリである、(図示せぬ)プラグ可 能なPOWERKEYT’電源を受け入れる。デジタルアクセサリコネクタ15 により(コントローラ1をプログラミングする他の方法の中で)コントローラ1 ヘプログラムをアップロード及びダウンロードすることができる(図示せぬ)マ ルチプログラミングユニットと通信接続を行うことができる。コネクタ15は標 準型であり、コントローラ1内のファームウェアコントロールの元の他の装置と インターフェイスすることができる。センサコネクタブロック16によりオプシ ョンとして8個までの土壌湿気センサや他の恩知装置と接続することができる。
これらの土壌湿気センサ、及びそこから進行するコントロール、については本発 明にとって重要でないため本明細書には記載しない。
コントロールパネル20は情報、質問、及び指令を示す液晶ディスプレイ(LC D)21を含んでいる。コントロールパネル20は押釦スイッチ22〜25も含 んでいる。5TOPスイツチ22は現在のコントローラ1の動作を停止させ予め オンとされている任意の弁をオフとする。HELPスイッチ23によりコントロ ーラ1は、現在の動作もしくはディスプレイされた質問にキイされた、多(の情 報及び/もしくは命令をLCD21内にディスプレイする。NOスイッチ24及 びOKスイッチ25は湿部の設置及びパラメータに関してコントローラが提示す る質問(例えば、撒水スケジュール)に答え且つコントローラに記憶されたデー タを選択的に読取可能とするのに使用される。
コントローラ1はマイクロプロセンサを含む、特殊な応用指定集積回路(AS  I C)のファームウェアランニングによりその動作が制御される。コントロー ラlのハードウェアの説明は本明細書の第3−5節に記載されている。コントロ ーラ1が実行するファームウェアは付録Aとして本明細書に添付されている。第 2章はコントローラlのユーザインターフェイスに関し、本発明に従った多(の ユニークな局面を示している。
本明細書で使用する“プログラミングという用語はコントローラ1をパラメータ 化してそのプログラムされた動作を指令する一必ずしもそうではないが、通常現 場で実施される一コントローラ1とオペレータとのインターフェイスで実施され るアクションを含んでいる。もちろん、ファームウェア自体も“プログラムされ る”、場合によっては、オペレータのパネルにおける“プログラミングのアクシ ョンにより、使用するパラメータだけでなく、ファームウェア内のフローが変り 、こうしてプロセスコントロールレベルにおける一形式の“プログラミングが構 成される。“プログラミングという言葉は潅瀧コントローラ1とのオペレータ/ プログラマのインターフェイス、及びそのコントロール、の大要を示すのに使用 される。この言葉には(代表的に工場もしくはデボ−で行われる)より厳密には コーディングと考えられるアクションだけでなく、(代表的には現場で行われる )より厳密にはパラメータ化と考えられるアクションが含まれている。
2.1 jL シスームの の 本発明に従った潅瀧コントロールシステムの実施例を第2図に示す、(第1図に 示す)製部コントローラ1はROMU4.RAMU3及びEEU9型メモリ内に 常駐するプログラムされたファームウェアを実行するマイクロプロセッサU2( 一部)の制御の元で作動する。マイクロプロセッサU2(一部)は(第1図に示 す)手動作動キイ22〜25と通信してデータ及びコントロールを受信する。そ れは(第1図に示す)ディスプレイ21とインターフェイスして(第2.0節で 前記したように)人間ユーザ/プログラマに対して質問、パラメータ、及びヘル プメツセージをディスプレイする。
湿部コントローラ1のマイクロプロセッサU2(一部)はオプションとして(第 1図に示す)プラグジャック16のセンサインターフェイス26を介して、(点 線で示す)8個までの湿気感知ユニット(オプション)27a〜27hと通信す る。このオブロシッン通信は8つまでの位置における土壌湿気を感知するために 行われる。マイクロプロセッサU2(一部)は(第1図に示す)プラグジャック 13の弁インターフェイス28を介して(破線で示す)8個までの電磁起動コン トロール弁29a〜29hと通信する。この通信は任意の時点において選定され た1個のコントロール弁29a〜29hを介して(破線で示す)対応する一つの 撒水ヘッド31a〜31hへ給水30から加圧水流をゲートするために行われる 。
ファームウェアプログラム、パラメータ及び/もしくはコマンドのダウンロード を受信するために、マイクロプロセッサU2(一部)はオプションとして(第1 図に示す)プラグジャック15を介して(点線で示す)他の装置32と通信する ことができる。このインターフェイスは製部コントローラ1を作動させる必要は なく、それは実施例では本明細書に添付されたコントロールプログラムをそのR OMメモリU4及びEEメモリU9内に介して工場から送られ、且つ実施例にお いて必要な全てのパラメータ及びコントロールを手動作動キー22〜25を介し て入力してお(ことができる、事実、所望によりファームウェアはその手動作動 キー22〜25を介してコントローラ1へ入力することができる。他の装置32 とのデジタルインターフェイスはより冗長な通信法を表わすにすぎない。
コントローラ1の実施例では、日中及び夜間共静止動作中に、その全ての電力及 び湿気感知ユニット27a〜27hとコントロール弁29a〜29hの全ての電 力は通常PVMI。
Ul、及び関連回路からなる放射エネルギ変換ユニッl−(ASICUIを含む )に入射する放射光エネルギから引き出される。”PVM”は光電池モジュール を表わし”AS I C”は応用指定集積回路を表わす、“U”は全て(後記す る)第3図で参照とする集積回路チップを表わす。
コントローラ1の実施例は作動中に給電されて放射エネルギ変換ユニッ)PVM I、Ul及び関連回路ではなく(第1図に示す)プラグジャックを介したPOW ERKEY”プラグ可能バッテリエネルギ源33への電気的接続によりユーザプ ログラミングを受け入れる。静止動作中は通常製部コントローラ1の一部ではな いこのエネルギ源33はオプションとしてシャドウ線で示したり本発明のコント ローラ1に関連するものとして破線で示すのではなく、その一部ではないものと して示されている。むしろ、本発明に従ってコントローラをプログラミングする 目的で存在しなければならないことを示すために、POWERKEYTMプラグ 可能パンテリエネル可能パンテリエネルギーる。
存在が必要なのは、スケジュールに従って間欠的且つ一時的に湛液コントロール を行う優勢に5osulent (イナクティブ)な状態をマイクロプロセッサ U2(一部)がエグジットして動作時に高いデューティサイクをとるのに必要な 大電力をエネルギ源33が供給するためである。エネルギ源33はまたユーザプ ログラミング中に手動作動キイ22〜25及びディスプレイ21の電力要求にも 応える。放射エネルギ変換ユニット内のエネルギ蓄積により充分ユーザプログラ ミングを行うことができるが、特にエネルギ回復が不可能な夜間及びコントロー ラが温浸サイクルのコントロールを即座に開始するようにプログラムされている 時は、このエネルギ蓄積を(ユーザプログラムの長さと内容に依存する)未定量 まで枯渇させるのは賢明ではない。替りに、エネルギ源33は実際上放射エネル ギ変換ユニット内のエネルギ蓄積手段を充電して常にコントローラ1を完全給電 しユーザプログラミングシーケンスの終りの湛液コントロールを行えるようにす る。
2.2 工′ルギのコンー°ンサ −バイス の工°ルギ のための ・ は  には た の工′ルギ 本発明の基本原理を実施した電気回路を第3図にブロック図で示す。(第2図に 示した)放射エネルギ変換回路PVM。
vlは光電池電源、エネルギ蓄積コントロール、及びエネルギ蓄積部からなって いる。POWERKEYプラグ可能パフテリエネルギ源は回路PVM、UlのT l、T2端子に接続することができる。接続すると、それは2つの直列接続光電 池モジュールPVMI、PVM2からなる光電池電源と電気的に並列となる。モ ジュールPVMI、PVM2は入射光エネルギから電圧を発生する。POWER KEYプラグ可能バッテリエネルギ源及び光電池電源は共に電源として作用する 。
他の電気エネルギ源により光電池電源を補ったり、所望によりPOWERKEY プラグ可能バッテリエネルギ源形式のバッテリ以外の付加電力を製部コントロー ラ11へ供給することもできる。利用可能であれば、エンジンもしくは交流壁電 力から給電される直流給電にコントローラ1を一時的に接続することができる。
直流発電機が湿部水流から発電することもできる。このようにして、コントロー ラはそれ自体の補足エネルギ供給の周期的発生をコントロールする。
光電池電源もしくはPOWERKEYプラグ可能パフテリエネルギ源から引き出 されるエネルギはエネルギ蓄積コントロールによりゲートされてエネルギ蓄積に 蓄積される。エネルギ蓄積両端間のT3.T4端子は濃液コントローラlの残り へ給tする。エネルギ蓄積部はコンデンサ、より詳細には、一般的に“スーパー ”コンデンサと呼ばれる、カーボンペースト電極を有する高性能電解コンデンサ に基いている。
スーパーコンデンサSCI、SC2は限界量へ充電維持し、過充電や過電圧とし てはならない、スーパーコンデンサSCI。
SC2の充電制御はエネルギ蓄積コントロール部の機能である。各スーパーコン デンサSCI、SC2の電圧はそれぞれ’Xf圧感知及ヒ監視回路UPPERV モータ1.UPPERVモニタ2により監視される。関連するスーパーコンデン サSCI、SC2の電荷が所定の基準値、通常はD C5,4Vを越える場合に は、これらの回路はコントロール信号を発生す;6.UPPERV+−ニタ1及 びUPPERVモニタ2回路の各々からのコントロール信号はそれぞれシャント オンディレィl及びシャントオンディレィ2へ通され、各信号が遅延される。次 に遅延されたコントロール信号を使用してそれぞれシャント1及び/もしくはシ ャント2回路を閉成し、光電池電源PVM1.PVM2から発生する電圧を短絡 して各スーパーコンデンサSCI、SC2をこれ以上充電しないようにする。
スーパーコンデンサSCI、SC2の同時充電のための電流径路を第3図に番号 1で示す、スーパーコンデンサS01が完全充電(すなわち、DC5,4V)さ れると、遅延時間後にシャント1が閉成して番号2に示すような電流径路となる 。
逆に、スーパーコンデンサSC2が完全充電されている唯一のスーパーコンデン サであれば、遅延後に、番号3で示すような電流径路となる。スーパーコンデン サSCI、SC1+<共に(所定の閾値まで)完全充電されると、シャント1及 びシャント2は共に導通して光電池モジュールPVMI、PVM2により生じる 電流は径路4を介して分路回路の短絡抵抗へ退かれる。
第3図にブロック図で示す第1の電源電気回路の第1の実施例の詳細を第4図に 示す、実際には4個のスーパーコンデンサが使用され、直列な2個が直列な残り の2個と並列に配置されている0個別要素で実施された、第4図の回路の動作は 第3図を参照すればお判りいただけると思う。
スーパーコンデンサの充電電圧波形を第5a図に示す、各スーパーコンデンサに 対して通常5.4V(直列接続対に対しては10.8 V )であるVアッパー (Vu)を越えるまで、電圧は上昇する。遅延時間後に分路回路が閉じてスーパ ーコンデンサ両端間の電圧は半速に降下し、電圧レベルV u −Vヒステリシ スに急速に到達することを意味する0分路回路が開いて充電開始される。Vuを 越えても、この充電は遅延時間に対して維持される。この所定の遅延時間は代表 的に10■Sである。充電及び分路が交互に継続される。スーパーコンデンサの 電圧は一層ゆるやかにVu−Vヒステリシスへ減衰する。終局的に、(光の存在 により充電電圧が利用可能な場合には)短い、代表的に10mS間隔の充電が時 折生じる。スーパーコンデンサが放電してその電圧が降下すると、入射光エネル ギにより生じる充電電圧の存在の元で即座に再充電が開始される。
第4図に示す電源1の実施例もしくは第6図及び第7図に示す実施例の電流対電 圧応答曲線を第5b図に示す、各スーパーコンデンサはおよそ7Ωの内部等化直 列抵抗(ESR)を示す。4個の集合スーパーコンデンサが供給できる最大電流 (mA)を、10倍の目盛で、集合供給電圧に対して示す。
供給電圧は(2個の直列コンデンサから引き出される) 10.8■に維持され 、それは第5b図の曲線上の最大電力点である。
この電圧において、第1の4個の電源集合スーパーコンデンサはおよそ0.39 mAをソースすることができる。
3.0 に た ′ コントロー−の の −゛■本発明に従った潅瀧コントロ ールシステムの実施例を第2図に示す。(第1図に示す)製部コントローラ1は ROMU4、RAMU3、及びEEU9型メモリ内に常駐するプログラムされた ファームウェアを実行するマイクロプロセッサTJ2(一部)の制御の元で作動 する。マイクロプロセッサU2(一部)は(第1図に示す)手動作動キー22〜 25と通信してデータ及びコントロールを受信する。それは(第21図に示す) ディスプレイ21とインターフェイスして質問、パラメータ、及び(第2.0節 に詳記した)人間ユーザ/プログラマへのヘルプメツセージをディスプレイする 。
濃液コントローラlのマイクロプロセッサU2(一部)はオプションとして(第 1図に示す)プラグジャック16のセンサインターフェイス26を介して(点線 で示す)8個までの湿気感知ユニット(オブシシン)と通信する。このオプショ ン通信は8つまでの位置における土壌湿気と感知するために行われる。マイクロ プロセッサU2(一部)は(第1図に示す)プラグジャック(13)の弁インタ ーフェイス28を介して(破線で示す)8個までの電磁起動コントロール弁29 a〜29hと通信する。この通信は任意の時点において選定された1個のコント ロール弁29a〜29hを介して給水30から(破線で示す)対応する1個の撒 水ヘッド31a〜31hへ加圧水流をゲートするために行われる。
マイクロプロセッサU2(一部)は、オプションとして、ファームウェアプログ ラムのダウンロード、パラメータ、及び/もしくはコマンドを受信するために、 (第1図に示す)プラグジャック15を介して(点線で示す)他の装置32と通 信することができる。このインターフェイスは濃液コントローラ1を作動できる 必要はなく、実施例においてそれは明細書に添付されたコントロールプログラム をそのROMメモリU4及びEEメモリU9内に有して工場から送り出され、且 つ実施例において必要な全てのパラメータ及びコントロールは手動作動キー22 〜25を介して入力させることができる。事実、所望によりファームウェアはそ の手動作動キー22〜25を介してコントローラ1へ入力することができる。
他の装置32とのデジタルインターフェイスはより冗長な通信法を表わすにすぎ ない。
コントローラ1の実施例は静止動作中は日中及び夜間共その全ての電力、及び湿 気感知ユニット27a〜27h及びコントロール弁29a〜29hの全ての電力 をPVMI、Ul、及び関連回路からなる放射エネルギ変換ユニット(ASIC Ulを含む)に入射する放射光エネルギから引き出す、“PVM”は光電池モジ ュールを表わし、“AS I C”は応用指定集積回路を表わす、全ての“U” は(後記)第3図を参照とする集積回路チップを表わす。
コントローラ1の実施例はその動作中に放射エネルギ変換ユニットPVMI、U l及び関連回路ではなく(第1図に示す)プラグジャック14を介したPOVE RKEY”’プラグ可能バッテリエネルギ源33との電気的接続により給電され る。静止動作中は通常湿部コントローラ1の一部ではないこのエネルギ源33は オプションとしてシャドウ線で示したり本発明のコントローラ1に関連するもの として破線で示されてはおらず、その一部ではないものとして示されている0本 発明に従ってコントローラをプログラムする目的で存在しなければならないこと を示すために、POWERKE¥”プラグ可能バッテリエネルギ源は実線で示さ れている。
存在する必要があるのは、スケジュールに従って間欠時且つ一時的にのみ湿部コ ントロールを行う優勢なsomulent (イナクティブ)状態をマイクロプ ロセッサU2(一部)がエグジットして動作時に高いデユーティサイクルをとる のに必要な大電力をエネルギ!33が供給するためである。エネルギB33はま たユーザプログラミング中に手動作動キー22〜25及びディスプレイ21の電 力要求にも応える。放射エネルギ変換ユニット内のエネルギ蓄積はユーザプログ ラミングを行うのに充分ではあるが、特にエネルギ回復が不可能な夜間及び潅液 サイクルのコントロールを即座に開始するようにコントローラがプログラムされ ている時は、(ユーザプログラムの長さと内容に依存する)未定量までこのエネ ルギ蓄積を枯渇させるのは賢明ではない、替りに、エネルギ源33は放射エネル ギ変換ユニット内のエネルギ蓄積手段を実際に充電してコントローラlを常に完 全給電しニーザブログラミングシーケンスの終りの溜液コントロールを準備完了 させる。
3.1 に た゛コントローラ〇 のパードウ五ヱΩ脱ユ 図示する回路の実質的機能は2つの応用指定集積回路(ASIC)Ul(第4図 )及びU2(第5図)に収納されているため実質的にはブロック図として示す第 3a図〜第3h図の線図は、本発明に従った(第1図及び第2図に示した)製部 コントローラ1の実施例を示す。
第3a図及び第3c図から開始して、本発明に従って光電池モジz−ルPVM1 もしくはPOWERKEY”lit源ニヨり湛液コントローラへ主電力が供給さ れる。POWERKEYTM電源は端子BAT十及びBAT−間に接続されたバ ッテリである。製部コントローラlのプログラミング中に、(図示せぬ)POW ERKEY”電源が常に接続される。従って、バッテリはディスプレイLCDI を励起するのに必要なかなりの電力を供給し、さらに重要なことであるが、オペ レータと通信を行うのに必要な高いデユーティサイクルで全体コントローラ1を 作動させる。バッテリはまた(第1図及び第2図に示す)そのコンセントへPO WERKEY”バッテリ電源を再プラグするたびに(ある限流率で)コンデンサ 電力蓄積を初期充電する。これにより、ユーザインターフェイス通信が終るたび に、コントローラは常に完全充電状態となることが保証される。
正規の静止動作中は、全ての低電力CMO3回路及び低電力弁はスーパーコンデ ンサ(SUPERCAPS)CI、C2に蓄えられたエネルギにより励起される 。製部コントローラの電圧及び電力レベルを管理し、とりわけPVMI及びPO WERKEY”電源による5UPERCAPS C1,C2の充電をコントロー ルするのは第1のASICUIの機能である。5UPERCAPS C1,C2 はPOWERKEYTM電源の接続により自動的に充電される。ASICUIは トランジスタQ3.Q4及び抵抗器R2により実施される定電流源を介してこの 充電をコントロールするように作動する。この定電流源は、全てASICUIの 制御下にあるトランジスタQ2、インダクタンスLl、ダイオードD4及びコン デンサC3,C4からなるスイッチングレギュレータによりコントロールされる 。スイッチングレギュレータ及び定電流源は、明るい日射やPOWERKEY” 電源が存在する場合に、−緒に作用して63mAまでをステアリングダイオード D3へ通して5UPERCAP C1,C2を充電する。ダイオードDi、D2 は充電された5UPERCAP C1,C2の放電を防止する。
第2a図に続いて、電力管理及びコントロールに使用するASTCUlへ(7) 接続はVDD2を含んでいる。vDD2は製部コントローラl及び製部システム を形成するために取り付けられている(第2図に示すコントロール弁29a〜2 9hもしくは湿気感知ユニット27a°〜27h等の)の他の要素のための主D  C+ 5 V電力である。信号BA、DXはスイッチングレギュレータ及び定 電流源の手元制御を行う、略字NSLはシステムロー電圧を表わし、N5VLは システムベリーロー電圧を表わし、N5HIはアッパー5UPERCAPからの 第1の分路を表わし、N5H2はローア5UPERCAPからの第2の分路を表 わし、NBPはバッテリプレゼントコントロール信号を発生する。出力パルスは 1 / 2 m Sごとに生じる30μsの持続時間のリアルタイムクロックイ ンターラブドである。
製部コントローラ1の論理コントロール機能は第3b図、第3d図、第3f図及 び第3h図の各々に延長して示す、デジタルASICU2により実質的に実施さ れる。製部コントローラ2のオペレータプログラミングに使用する、ASICU 2の主スイツチコントロール入力5l−36は第3a図に示す対応するスイッチ 5L−36から到来する。スイッチ5L−36はそれぞれASICU2への停止 、非使用、非使用、ヘルプ、ノー、及びオーケースインチコントロール入力を与 える。これらのスイッチ5L−36は第2図において手動作動キー22〜25と 呼ばれる。
第3b図及び第3d図を参照として、ターミナルブロックJ3に接続可能な8個 までの土壌温気センサが信号を発生し、それはAS I Cu2の対応する8個 のアナログ/デジタルコンバータチャネル、ADCHI−ADCH8、へ受信さ れる。
同様に、ターミナルブロックJ2上の8つの弁チャネルにフックされた8個まで の弁の各コイルドライバは、残りの8つのアナログ/デジタルコンバータチャネ ルの中の一つの信号入力としてASICU2内で内部接続されている。このよう にして、AS J Cu2は合計16のA/Dチャネルを与え、その中の8つは 内部チャネルであり8つは外部チャネルである。ASICU2から出される湛液 弁コントロール、すなわちドライブ、信号はターミナルブロックJ2へ送られる 。このターミナルブロックJ2は第1図及び第2図に示すようにプラグジャック 13へ引き出される。
第2f図及び第2h図を参照として、ASICU2は読取専用メモリROMU4 及びランダムアクセスメモリRAMU3内に記憶されたファームウェア命令及び パラメータにより作動する。ASICU2はこれらのメモリをアドレスデコーダ U7を介してアドレスする。連部コントローラ1はパラメータ化できるだけでな く、−i的に万能プログラマブルである。このようにしてAS I Cu2が実 行する多くのファームウェア命令がRAMUS内に存在しユーザの要求に従って そこえロードされる。他のファームウェアはROMUJ内に常駐している。
第3g図を参照として、本発明に従った製部コントローラlは(第3h図に示す )RAMU5以外のもう1個のプログラマグルメそりと接続される。これは電気 的にイレーザブル(EE)な1024ビツトシリアルメモリU9である。このE Eメモリは(RAMU5とは異なり)電力が完全に存在しない場合にその情報内 容を保持するという特徴がある。しかも、それは持久型ROMU4とは異なり、 その内容を変更することができる。1024ピントシリアルメモリU9により( ROMIJ4の工場でプログラムされた情報内容とは異なり)、シークリントコ ード、パイタルセットアツプ情報及び他のユーザ指定情報の現場プログラミング が可能となり、この情報はコントローラの電源遮断時に失われることはない。
メモリU4.U5及びU9内に常駐しASICU2に含まれるマイクロプロセッ サにより実行される完全なファームウェアプログラムが本明細書に付録Aとして 添付されている。
(第3c図に示す一つの非使用スペアゲートを除()回路U6.U7.U8はA s I Cu2から1024ピントシリアルEEメモリU9への標準型コントロ ールインターフェイスを形成する。ASICU2とコントロールインターフェイ ス回路08間のアドレスバスにおいて、アドレス線ADOはパワーアップし、ア ドレス線ADIはセレクトし、アドレス線AD2はAD3線上のシリアルデータ を1024ビツトメモ1JU9ヘクロツクする。1024ビツトメモリU9の一 つの、シリアル、データ出力ビン)DOが非反転素子UIO内で増幅され、その アドレスバスを介してADOビットとしてASI Cu2と通信される。
実質的にASICUI及びU2内に含まれ、湿部コントロールを管理する湿部コ ントローラ1の回路の機能は第4章及び第5章のASICUI及びU2の詳細検 討、及び本明細書に付録Aとして添付された完全なファームウェアプログラムを 参照すれば次第に明確になる。
4、OU ASTCの 第4図のブロック図は本発明に従った連部コントローラの実施例内で使用される 第1のUl、応用指定集積回路(AsIC)の全体アーキテクチュアを示す。A SICUIの詳細機能は本発明の目的にとって本質的に重要であり、本明細書に は完全にする目的でのみ含まれている。光電池モジュール(第3a図のPVM)  、5UPERCAPSCIおよびC2(第3a図)及びASICUI (第3 a図)は単に特殊形式の光励起給電で実施されるものと考えることができる。も ちろん、交流もしくはバッテリ給電の一般的な実施例も電気技術で良く知られて いる。
tJIAsIcデバイスは光電池モジュールもしくはバッテリからの電力を使用 して5v給電を発生するのに使用される。
電力は非常に大きなスーパーコンデンサ(5UPERCAPS”)を10.8  Vに充電して蓄積される0次に、蓄積されたエネルギは晴朗間中の動作に使用さ れる。5UPERCAPSに蓄えられるエネルギは1/2CV”capであるた め、暗状態中のコントローラのラン時間は、最大充電電圧を5UPERCAP要 素の最大許容電圧にどれだけ近くすることができるかによって著しく影響される 。従って、暗ラン時間を長くするには、“5UPERCAPS”を慎重に監視し て過充電することなく最大値へ充電できるようにしなければならない。
UIASICデバイスは5つの機能を提供しながら最小電力を使用するように設 計されている。
第1に、それは5UPERCAP電圧を監視して、それが過充電されておれば充 iff流を分路する。監視により、二の電圧は+/−1.75%以内に保持され る。
第2に、それは他の電子装置を給電するための5V+/−2,5%、0〜65m A出力電圧を与える。
第3に、それは給電状態を示す状態信号を与える。
第4に、それはタイムベースとして使用する2kHz、30μsパルスを与える 。
第5に、それは9vバツテリを17Vヘステツプアツプして5UPERCAPS を充電し、他の電子装置のプログラミング中に電流を与える。(電力消費はこの モードではあまり重要ではない)。
さまざまなコンデンサ及び給電電圧を監視し1個のみのコンパレタで電流を保持 できるようにサンプリングコンデンサが使用される。アナログ電流を最小とする ためにCrSi 100にΩ/抵抗器が使用される。
電圧基準はオンチップメタルフユーズを使用してトリミングされる。
可能な3つの“モストポジティブ電圧と可能な2つの“モストネガティブ電圧が あって、基板接続を困難にしている。これは絶縁されたn 9M域を独立CMO 3基板として使用するバイポーラ接合絶縁により処理される。これにより、CM O3回路はいくつかの給電により作動することができ、そのいずれかは異なる時 間において最高電位にあることができる。
論理は一般的にVSSI (OV)からVDD2 (0〜5V)ヘランして、所 望ならばレベルをシフトする。アナログ基準はvssiからVDDl(o〜11 v)ヘランする。スイッチングレギュレータ要素はvSS2 (−0,7〜+5 .5V) がらVBAT (0〜15■)ヘランする。アッパー分路トランジス タはO〜VDDI+0.TVの範囲とすることができる電圧に接続されている。
4、I VREFI VREF 1回路X4は5uperCap5% システムロー・及びシステムベ リーローを監視する電圧基準である0回路はオペアンプを必要とせず、オフセン トエラーが低減される。非バンドギャップトランジスタのコレクタにおけるNM O3)ランジスタは早期電圧効果を無くすために使用される。回路はバンドギャ ップ電圧を増大させ1.5■ヘトリミングされるバッファされた出力を有してい る。このトリミングはオンチップメタルフユーズにより行われる。トリム範囲は 3mVの最小ステツプでおよそ1.5 +/−0,I Vである。元のトリムが 不正確な場合にはさらに+/−ILSBが与えられる。回路温度係数は代表的に 60 ppm / ’Cであり、最悪の場合150ppm/”Cである。
4.2 1BIAS&XTALパイ ス IB IAS&XTALバイアス回路 X1は他のセルに対する20nAバイアス電流、及びxtalオシレータに対す る100nSバイアス(電圧)を発生する。それはxtalオシレータ及び高次 デバイバを低電流でランするのに使用されるバッファされた2vth電圧“V  L OW”を発生する。 CrSi及びP−抵抗器はVbeのTCと一致するよ うに組み合される。バイアスは全てのパラメータに対しておよそ+/−28%変 動する。
4.3 XTALO3C’ −バイ ゛XTAL&2kHzデバイダ回路X2は コンデンサスイッチシーケンスのためのクロックを発生する。それはVLOWと 呼ばれる第2のvtb給電からランされる低電流オシレータ(TCJからのCA S C1)を使用している。内部トリムコンデンサがクリスタルピンに付加され ており、メタルマスクトリマブルとされている。2kHzへのデバイダはVLO Wでランサレ、次に■S81.■DD2(o〜5v)へレベルシフトされる。こ れにより32kHzにおけるレベルシフトが避けられ、電流が節約される。
回路入力パルスはオンオフチップタイミングに使用される2kHz30uSパル スを受信する。@路人力N5TROBEはパルスの60μs後に生じオンチップ タイミングに使用される2kHz、15μsネガテイブパルスを受信する。レベ ルシフタは2kHzごとにおよそ30nAを使用する。
4.4 サンプ1ングスイ・ −゛コードSSデコード回路X3は入力パルスに よりクロックされる。
スイッチ出力信号に対する非重畳クロックを有効に発生するためにワンショット が使用される。全てのスイッチは各クロックの後で0.6〜4μsだけ(E及び NE大入力より)ディセーブルされる。
スイッチシーケンスはアッパー5upercap、ローア5upercap。
システムロー、及びシステムベリーローをこの順でサンプルする。N5CI、N SC2,N5SL、N5SVL入力はどの電圧がサンプルされているかを明確に する。各電圧は7.8msごとにサンプルされる。
NCMP−CLK入力はコンパレタクロンクである。NCMP−ON入力は非使 用期間中にコンバレタをパワーダウンする。
4.5 ン 1 ン CAP レイ スイ・・CAPアレイ&スイッチ回路X5 は基本的にユニットサイズであるサンプリングコンデンサを含んでいる。サンプ ルされる電圧の多様性により、ユニットの端数が必要とされる。
ポリエッチ公差によりおよそ0.2%の比率エラーが生じる。
Sl、S2.S3.S8.39人力はVSS2より上ユニットされた信号レベル を必要とする(正規の論理レベルとはVSSI、VDD2である)、 SL、  32. S3. S8. S9人力はVSSl&VDDIと結びついたボディを セーブしなければならない、他の全てのスイッチはVSSI、VDD2と結びつ けることができる。このプロセスにおいて基板から絶縁されているため、これに はp−チャネルボディが含まれることをお判り願いたい。
サンプルされた電圧がその正確なトリップ点にある場合ノードOUTは基準電圧 レベルにとどまらなければならないようにサンプリングが行われる。これにより 、この高インピーダンスノードにおける寄生容量効果が避けられる。
2つの幾分具なるコンデンサ値間でスイッチングすることにより、ヒステリシス の100mVがSL及びSVLへ付加される。
その機能を示すCAPアレイ&スイッチ回路X5の簡単化された電気回路図を第 5a図に示す、動作上、V□、p、、・C1””VIEF −C2テあれば、■ 。□−v、lEFテアル。
4.6 サンプlングコンパレタ SCOMP回路X7はコンデンサアレイの出力を基準電圧と比較する。それは固 有のオフセット補償がなされる。その応答時間は25μsよりも短い。
その機能を示す5cop回路X7の簡単化された電気回路図を第5b図に示す。
フェーズ1はn−チャネルを短絡させて、そのゲート電圧がまさに電流源電流を 運ぶ電圧へ移るようにする。入力コンデンサはVREFに短絡されこのゲート電 圧とVREFとの差を記憶する。フェーズ2はn−チャネルを開いてコンデンサ を入力電圧へ接続する。入力電圧が基準とは異なる場合には、ゲートは強制的に 高められるかもしくは低められ、電流源出力を引き下げるかもしくは電流源を引 き上げられるようにする。
4.7 コンバレ −゛−−・チ COMP DL回路Xllはテストされる電圧に対してラッチ内のコンパレタの 出力を記憶する。それはN5TROBE入力によりクロックされる。
4.8 立五盃上え土ヱ WTタイマ回路X12は5UPERCAP電圧がサンプルされる時に“タイムド  ヒステリシス”として使用される。
トリップ電圧付近において、コンデンサは充電している時ると即座にトリップ電 圧以下に降下する。これは5UPERCAPS内のおよそ7Ωの内部抵抗による 。
5UPERCAPは7.8 m Sごとにサンプルされ、前記状態の元で50% のデユーティサイクルで充放電を交互に行う。
20mAの代表的充電電流の平均は10mAであり、代表的負荷電流は連続12 mAであり、正味のエネルギ損失を生じる。このため、内部I−R降下によりコ ンデンサはその最大値よりも低く充電される。
この状況を避けるために、コンバレタデークラッチは分路モードから出た後3  X 7.8 m Sだけディセーブルされる。これにより、3:1の充電対分路 比率となり、正味の充電電流が正となることが保証される。
4.9 公路上立Zグム久 分路トランジスタXIOは最大電圧を越えると5UPERCAPから70mAま でを分路させる。分路トランジスタX10はおよそ3.5Ωの抵抗値を有してい る。
4.10 スイーチンダレギュレー スイッチングレギュレータ回路X9は9■バツテリから17Vを供給する0回路 のインダクタ短絡トランジスタはオフチップである(17■を処理するのにIC は不要である)。
BAT、VSS2端子にバッテリが取りつけられている時はVDD2.VSSI SSへNBP出力信号が出される。
スイッチングレギュレータ回路X9内で使用されその機能を示す設定D C70 Cコンバータ回路の筒車化された電気回路図を第5C図に示す。スイッチSが閉 成すると、インダクタLの両端間にバッテリ電圧が印加される。充電電流がイン ダクタを流れ、磁界を確立し、スイッチが閉成されたままであると増大する。ス イッチが閉成すると、ダイオードDは逆バイアスされ(開路)コンデンサCによ り負荷へ電流が供給される。スイッチが開放されるまでインダクタ電流はバッテ リ電圧、インダクタ値、及びスイッチが閉成されている時間により決定される最 大値まで線型に増大する( Irtam=Vmat/ L X TON)。スイ ッチが開(と、磁界が崩壊し、磁界に蓄えられたエネルギは放電電流に変換され 、それはインダクタ中を充電電流と同方向に流れる。スイッチを流れる電流径路 がないため、電流はダイオードを流れて負荷に給電し出力コンデンサを充電しな ければならない。
スイッチが、出力RCの時定数よりも遥かに大きいレートで、繰返し開閉される と、出力には直流定電圧が生じる。
4.10.1 スイーチングレギュレー バイアススイッチングレギュレータ回 路X9の内部バイアスはスイッチングレギュレータ要素をバイアスするためにの み使用される。バイアスはA34020型標準5μAバイアスセルにより与えら れる。その絶対値は重要ではない。
4.10.2 V RE F 2 スイツチングレギユレ一タ回路X9はスイッチングレギュレータ出力電圧を監視 するための内部基準を有している。基準はCrSiを使用するように修正された A 53000型標準セルにより与えられる。
基準回路はどのコレクタをも正電圧に維持しないように選択される。(スイッチ ングレギュレータは基板電圧VSS 1よりも低い電圧を有することができる) 。
回路の値と温度係数は重要ではなく、トリムを必要としない。
4.10.3 RCOS C スイッチングレギュレータ回路X9はおよそ25kHzでレギュレータをスイッ チングする内部クロックを有している。
クロックは50kHzから分割されて50%デユーティサイクルが与えられる。
それはCrSiに対して修正されたA35010型標準セル基準を使用している 。およそ150にΩの内部抵抗が必要である。
4.10.4 スイ・・チングレギュレー コンパレスイツチングレギュレータ 回路X9は最大3.5μsの向上された応答時間に対する正帰還を使用するコン パレタを有し5■レギユレ一タ回路X6は内部論理に対するVDD2だけでなく 外部電子装置に対する5V+/−2,5%の調整された出力を与える。外部NP NはICに対する熱効果を避けるのに使用される。
4.12 侃1上己駈LLド ローリセット回路X8はUIASIC全体をリセットする。
(さまざまな光状態の元で)給電はバワーア・ンプに数分から数時間を要し、そ れにより正規のパワーオンリセット回路が省かれる。この回路はアナログ回路が 作動するまで全出力が妥当であることを保証しなければならない。
バイアス、基準、及びレギュレータ回路が全て許容作動レベルで作動するまで、 出力は全ラッチをリセットに保持する。
4.13 UIASICの しい ′ UIASICはいくつかの半導体工場で利用できるバイポーラCMOS技術によ り適切に実施される0代表的に、それはアリシナ州85281、テンペ、234 3W、Lothプレースのマイクロレルディビジョンオブメドトロニクス社のB I−CMOSプロセスにより実施される。
5、OU2ASTC−バイスの −゛ 第6a図〜第6f図からなる第6図のブロック図は本発明に従った製部コントロ ーラの実施例に使用される第2のU2、応用指定集積回路(ASIC)の全体ア ーキテクチュアを示す。
U2AS I Cデバイスは計算、コマンド、及びコントロールに関る。その動 作は主にデジタルであり、デジタルたけでなく実質的にアナログのI10ケーバ ビリテイを有する特殊化マイクロプロセッサと考えることができる。U2ASI Cデバイスの線図はさまざまな機能ブロックの詳細な相互接続を示している。
5、I U2ASIC−パイスアーキークチュア5.1.1ヱ/」乙ニブo−1 ム土− U2ASICデバイスの中央マイクロプロセッサY31はNCR65CXO2マ クロセルである。それは8ビツト命令を使用して内部プログラマブル論理アレイ (PLA)によりコントロールされ且つ16ビツトアドレツシングケーバビリテ イを有する8ビツトデータバス構造を使用している0重要なのは、マイクロプロ セッサ内部の全ての回路が完全にスタティック且つ相補的であり、クロック信号 は凍結させて漏洩電流のみが消費されることである。それは455kHzのクロ ック速度と2.2μsのサイクルタイムを有している。
マイクロプロセッサY31は市販の6502型マイクロプロセツサの命令レパー トリを実行する。本明細書に付録Aとして添付されているファームウェアプログ ラムリストに記載されている二二一モニックコードのような、このレパートリの 命令に対するニューモニックコードは一般的にニューモニックとして認識され、 6502型マイクロプロセツサの完全な説明は、カリフォルニア州、94710 、バークレイ、630バンクロフトウエイのオズボーン/マクグロウヒル社が1 979年に発刊したランス、エイ、リーベンサルの本”6502アセンブリ語プ ロゲラミンク”のさまざまな所に記載されいる。湛液コントローラの適切な計算 条件と一致して、比較的簡単な6502マイクロプロセツサマクロセルは使用で きる唯一のタイプではなく、ASIC内に一般的に組み入れられているタイプも 含めて多くのマイクロプロセッサが本発明に従った製部コントローラ内で使用す るのに通していることをお判り願いたい。
マイクロプロセッサY31により実行されるファームウェア命令は次のメモリマ ツプテーブルに従ったメモリアドレスを占有する。
0O−3F −110部 4O−7FFF RAMメモリU5(第3h図)8000−FFFF ROMメ モリU4(第3f図)ファームウェア命令のオペランドフィールドは次のメモリ マツプに従って解釈できる。
000 マイクロプロセッサパワーオフ01 RTCカウンタクリア 02 A/D パワー、1=オン、0=オフ03 A/D インターフェイス、 1=イネーブル、0=デイセーブル 040LCDパワー、1=オン、0−オフQ50LCDインターフェイス、1− イネーブル、0=デイセーブル 060 弁セレクトバイト 0−2ビット−弁#、+側 3−5ビット−弁#、−側 6ビット−極性、0=正規 1・保存された07 0弁イネーブル、1−オン、O−オフ080 タイマ ハ イ バイト ラッチ090 タイマ ロー バイト ラッチOA Oタイマ コ ントロール、1;オン、O;オフOB ORTC,1−10秒、0−1分OCO シリアルクロック OD Oタイマ ロード OHOシリアルデータ書き出し op o シリアル出力レディ 10 工 RTCカウンタ ハイ バイト111RTCカウンタ ロー バイト 12 1 状態レジスタ1 0−0ビット−外部バッテリ存在 1−1ビツト≠ウオツチドツクタイムアウト2−0ビット=システムパワーロー 3−0ピント=システムパワーベリーロー4−0ビツト=RTCパルス 5−1ビット−バッテリローもしくはcaps充電6−1ビット−シリアルデー タリンク存在7−0ビット−シリアルデータリンクレディI 状態レジスタ2 0ビット−スイッチ1.1=押圧した停止3ピント−スイッチ4ヘルプ 4ビ、トースイッチ5 ノー 5ビット−スイッチ6 0に 6ビントー 7ビツトーA/D変換の終り 14 1 シリアルデータ読み込み 15IA/Dコンバータ読み取り 16 1 シリアルシフトレジスタロード17 I 入力レディラッチクリア 181LCDビジイフラグ&アドレスカウンタ(RS=0)7ビツトー1−ビジ ィ OLCD命令レジスタ(RS=O) 191LCDデータ読み取り(RS=1)OLCDデータ書き込み(RS=1) IAOLCDコントラストセレクト(0−7)IB Oウォッチドッグタイマク リア IC0RTCカウンタクロツク 10 Ilo E E P ROM IEOコイルテストドライバ IF Oセンサテストドライバ 200A/Dチヤネル01センサ1開始210A/Dチヤネル1、センサ2開始 22OA/Dチヤネル2、センサ3開始230A/Dチヤネル3、センサ4開始 240A/Dチヤネル4、センサ5開始250A/Dチヤネル5、センサ6開始 260A/Dチヤネル6、センサ7開始270A/Dチヤネル7、センサ8開始 280A/Dチヤネル8、弁1開始 290A/Dチャネル9、弁2開始 2AOA/Dチャネル10、弁3開始 2BOA/Dチャネル11、弁4開始 2COA/Dチャネル12、弁5開始 2DOA/Dチヤネル13、弁6開始 2EOA/Dチャネル14、弁7開始 2POA/Dチャネル15、弁8開始 0−3F 40−FF ゼロページ変数、ポインタ、及びテーブル100−IFF スタッ ク 200−3FF プログラム変数 8000 ROM開始 FFFA−FFFB N M IベクトルFPFC−PFFD リセットベクト ルFFFE−FFFF T RQベクトル5.1.2 王立エバ コイルドライバY20は対として作動して電磁起動弁を作動させる比較的大きな 双方向電流パルスを供給する。データバスの内容で指定される一対のコイルドラ イバだけが一時にアクティブとなる。さらに、出力(コイル)ドラバはテスト及 びプログラミングの目的で調整された電流を弱めるケーバビリティを有している 。
5.1.3 え不ヱ タイマY26はデータバス上の2個の8ビツトラツチ及び2kHzでクロックさ れた16ビツトダウンカウンタからなっている。カウンタ及びラッチのローディ ングはプロセッサの制御下にある。カウンタがゼロに達すると、プロセッサイン クラブドが発生する。
5.1.4 ADC アナログ/デジタルコンバータY43は外部センサ及び弁から、全部で16チヤ ネルの、信号を受信し、それらはデジタル情報へ変換されデータバス上に出され る。デジタル化されるチャネルの選定はアドレスバスの内容に基いて行われる。
変換されたデータは8ビツト少数として表わされる。センサで始まる8チヤネル 及びコイルで始まる8チヤネルに対して、この少数は入力電圧と全給電との比で ある。16のADC入力の全てを一緒に公称330Ωの抵抗を構成するポリ抵抗 器及びn−チャネルスイッチを介して大地へ引き入れることができる。センサで 始まる8チヤネルを付随する抵抗器はプロセッサのコマンドにより(データバス の内容で決定されるように)個別にイネーブルされる。アナログ/デジタル(A /D)コンバータの性能仕様は次のようである。
a0分解能/精度−VIN−1(Vd)に対して8ビツト±1!4LSB −V I N−’A (Vd ) ニ対して8ビツトここで、変換がフルスケー ルであるか 半スケールであるかによってn==8もしくは9 C0作動電流 −最大3mA d、アナログ基準−デジタル供給電圧(Vd )e、アナログ人カー各入力電圧 はデジタル供給電圧(Vd )とレイショメトリックであり、ここに フルスケールに対するVin=A/Dチャネル1〜8に対して′A(Vd) フルスケールに対するVin=A/Dチャネル9〜1Gに対して1(Vd) 5.1.5 クロ・・り カレン゛ このクロックカレンダY22はいくつかのタイミング機能を与える。それは10 秒もしくは1分間隔で2秒のタイミングチックを発生する。
2つの°’5upercapシャント”信号のいずれもプログラミングアクティ ビティ中に64秒以上存在しない場合は、“バッテリロー”状態を発生してプロ グラマバッテリの状態をウォッチし続ける。
プロセッサが低電圧遮断モードにある時に65535チツクまでカウントアツプ してカレンダメモリを提供する。カレンダの内容はデータバス上に出すことがで きる。
それはプロセッサ故障時にハードウェアリセットを発生することができる128 秒デッドマンタイマを維持する。
5.1.6 スイッチレジス スイッチレジスタY2は6個の外部構成スイッチとデータバス間のインターフェ イスとして作用する。もう−フの入力はアナログ/デジタルコンバータからの変 換の終り信号である。
5.1.7 訣Iし弓と友久 状態レジスタY3は次の内部フラグをデータバス上のデータとしてプロセッサが 利用できるようにする。バッテリ存在、デツトマンタイムアウト、システムロー 、システムベリーロー、リアルタイムクロックチック、パンテリロー、シリアル データリンク存在、及び外部レディ。
5.1.8 シ1アル−゛−1ンク シリアルデータリンクY1はデバイスと遠隔データトランシーバ間の高速同期2 方向通信を提供する。データはプロセッサの制御の元でデータバスを介してロー ドもしくは検索される。シリアルデータの送信もプロセッサにより直接コントロ ールされる。
5.1.9 −にデコー これらの回路Y23は状態レジスタ及びデータバスを介してプロセッサと(シリ アルデータリンク等の)外部デバイス間のハンドシェーキングを行う。
5.1.10 立五二しヱL1 ウェークアップ回路Y27は、シリアルデータリンクプレゼントもしくはクロッ ク/カレンダタイムチックもしくはバッテリプレゼント信号により刺激されると 主システムオシレータを開始させ次に500US遅延後に、システムリセットを 取り除く。システムベリーロー信号もしくはプロセッサより刺激されると、ウェ ークアンプ回路は即座にシステムをリセットする。プントマンタイムアウト信号 により、プロセッサがリセットするまで2秒間隔で30μsリセツトパルスが生 しる。
主オシレータY25は外部コンデンサ及び充放電スキームを使用してプロセッサ のための高速クロックを発生する。このオシレータは遮断して電力を節約するこ とができる。コマンドが出されると即座に再開始される。オシレータの周波数は 外部コンデンサのサイズにより決定される0作動環境の変化に対する周波数安定 度だけでなく、コンデンササイズと周波数間の関係は潅渣コントローラを使用す る動作環境を考慮して調整される。
5.1.12 L CDイン − エイスLCDインターフェイスY29はデー タバス上のラッチと外部液晶ディスプレイ及びDACを作動させるのに必要なコ ントロール回路からなる。LCDインターフェイスは6502データI10ポー トとして機能するように構成することができる。インターフェイスは特殊テスト モード中のみこのような構成とされる。プロセッサ制御の元で、フリップフロッ プがセットされそれによりLCDバスが6502データI10ポートとして構成 されるように内部論理バスが変えられる。この特殊テストフィーチュアにより6 502は周辺論理とは独立して4ビツトデジタル・−アナログコンバータY32 は、データバスの内容により指定される、電圧をLCDインターフェイスを介し て与え外部液晶ディスプレイのコントラストコントロールを行う。
DACの性能仕様は次の通りである。
30分解能:4ビツト b、精度:全電圧ステップに対し±1/2LSBc、Vout : n (0, 147)、ここに0≦n≦15d、Io (sin) =500 uAシンク、 Vout =OV+50mVニ対し。
e、Vo (wax) =±5011V、 D3 =Dz =D+ =Do =  OのDAC設定に対するIo −500uAk:対し。
5−1.14 1上上スiユニヱエ”yfアドレスデコーダ回路Y38は全ての 内部機能をプロセッサのメモリスペースの0頁へユニークにマツプする。デコー ダは外部メモリの読み書きだけでなくこれらの内部回路に対するタイミング及び コントロール信号を発生する。
5.1.15 バ −スイ・チング パワースイッチ回路Y28は電力を節約して湛液コントローラが“スリーブ”モ ードに入れるような内部アナログ機能だけでなく外部ROM及びディスプレイに 対する電力を制御する。
5.1.16 玉五1ヒしニド巳ユ上 抵抗器コントロール回路U42はセンサとコイルのインターフェイスを再構成し て各A/Dチャネル線を介した通信を可能とし、弁コイルと湿気素子の両方の完 全性を自己テストできるようにする。これは低い値の抵抗器をチャネル信号線を 大地間で選択的にスイッチングして行われる。
5.2 U2 ASTCのi゛ 電磁起動弁のコイルを駆動する時、これらのビンは対となって、一時に一対ずつ 作動する。双方向電流を与えるために対の中の一方のビンはハイとなり他方はロ ーとなる。イナクティブなコイルドライバ対はハイインピーダンス状態をとる。
コイルが消勢されると、ドライバ回路は崩壊する磁界のエネルギを吸収しなけれ ばならない。CD8〜CD15はADCのアナログ入力としても機能する。これ らのビンはまたテスト及びプログラミングの目的で調整された電流を減衰させる 付加能力を有している。
5.2.2 ADCのADCO−ADC15アナログこれらのビンはプロセッサ がその完全性を評価しなければならないコイル及びセンサから情報を提供する。
ADC8〜ADC15は8個の弁線CD8〜CD15により共有されている。A DCO〜ADC7は8本のセンサ線により共有されている。166本のこれら全 ての線はテストの目的で調整されたt流を減衰させる能力を有している。
5.2.3 S1二」≦LL紀ジニ アクティブロー人力はこれ以上の動作が間もなく不可能となるような給電状態を 示す。プロセッサはこの信号を受信すると遮断の接近を予期して全ての弁を即座 にオフとする。
5.2.4 5VL−シスームベ1−ローアクティブロー信号はこれ以上の動作 が不可能であるような給電状態を示す。この信号を受信すると、プロセッサは即 座に不活発状態となる。およそ100m5後に、プロセッサとは無関係にハード ウェアシステムリセットが生じる。
5.2.5 SHO5HI−スーパーキ 、ブ =4これらの信号のいずれかが 64秒以上ハイ状態をとろうとすると、バッテリロー状態が発生される。
5.2.ε BPR−バ・・−1ブレゼンアクテイブロ一信号はプロセッサが連 続的にランできるようにバッテリが給電に接続されたことを示す。
5.2.7 5l−3−スイ・・ 内部プルダウンを有するアクティブハイ入力が直接スイッ外部RAM及びROM はこれらのビンによりアドレスされる。AO−A7はALEと共にDo−D7と しても機能する。
5.2.9 Do−D7− ロー゛−バス外部RAM及びROMはこれらの回線 を使用してデバイスに対するデータの転送を行う。ローアアドレスビットはAL E信号と共にこれらの回線上のデータにより多重化される。
5.2.10 A上上二1」」≦鷺汗tし仁も二A止この信号がハイであると、 データ転送はDo−07ピンで行われる。この信号がローであると、これらのビ ンはAO−A7出力として使用される。
5.2.11 RDYIN−レー゛イ この信号は状態レジスタのビットの一つとして現れる。RDYINは遠方シリア ルデータリンクからのハンドシェーキングプロトコルを与える。この信号のロー がらハイへの遷移によりシリアルデータリンクプレゼント状態ビットはローにセ ットされる。信号には内部プルダウンが与えられる。
5.2.12 RYYOUT−レー゛イこの信号はプロセンサの制御の元でデバ イスからデータバスビットゼロの内容を通し遠方シリアルデータリンクとのハン ドシェーキングプロトコルを提供する。
5.2.13 Cヱ」」υ渇二旦」)シ凱ムズイ」ニゴL止この信号は外部RO Mの出力をDO−D7ビン上へイネーブルするのに使用される。
5.2.14 LCD0−LCD7−’ 目−−これらの双方向信号は外部液晶 ディスプレイに対してデータを転送する。これらには内部プルダウンが与えられ る。
5.2.15 LCDEN−LCDイネーブルこの出力信号により外部液晶ディ スプレイがイネーブルされる。この出力信号は内部プルダウンを有する高インピ ーダンスを示すようにすることができる。
5.2.16 L CD RS −L CDレジス セレクトこの出力信号によ りデータもしくはコマンドがデータ入力上に生じることが外部LCDモジュール に知らされる。この出力信号は内部プルダウンを有する高インピーダンスにする ことができる。
5.2.17 LCDRD−LCD櫨 この出力信号は外部液晶ディスプレイに対するデータ流の方間をコントロールす る。この出力信号は内部プルダウンを有する高インピーダンスを示すようにする ことができる。
このアナログ出力信号はディスプレイコントラストのコントロールに使用される 。
5.2.19 VL−’ −゛イスプレイへのスイッチオフ −この信号がスイ ッチオンされると、デバイスの電力人力VDDから電流が供給される。スイッチ オフされると、デバイス電力リターンvSSへ電流が戻される。
5.2.20 V A−センサへのスイッチドバワーこの信号がスイッチオンさ れると、デバイス電力入カシDDから電流が供給される。スイッチオフされると 、デバイス電力リターンへ電流が戻される。
5.2.21 VP −ROMへ(7)Xイー fトハ−この信号がスイッチオ ンされると、デバイス電力入力から電流が供給される。スイッチオフされると、 デバイス電力リターンVSSへ電流が戻される。
外向データ送信を行うようにデバイスにより駆動されると、この信号は交互に低 インピーダンスハイ状態及び低インピーダンスロー状態をとる。20〜40μs 以上ロー状態が続けば、信号は内部プルダウンを有する高インピーダンスにとど まる。この最終状態において、このビンは外部の内向データ転送C受信)源によ り駆動することができる。このビンにより発生するクロックは32.000Hz までのレートを有することができる。このビンには300pPまでの容量をロー ドすること外向データ送信装置により駆動されると、この信号はシリアルクロン クがハイであれば常に低インピーダンス状態をとり、次に20〜40nS以上ク ロシクロー状態が続くと、内部プルダウンを有する高インピーダンス状態をとる 。この最終状態において、ビンは外部の内向データ転送(受信)源により駆動す ることができる。このビンにより発生するデータは32.000ビット/秒まで のレートをとることができる。このビンには3ooppまでロードすることがで きる。
5.2.24 COI CO2−コンー゛ンサその値が主オシレータの周波数を 決定するコンデンサの接続を行う。
5.2.251f −イ ノ・ −プロセ・す1′のRW■ メモリリードもしくはメモリライトサイクルが進行中かどプロセンサ動作のアク ティブ部分中この信号はハイである。
ローであれば、プロセッサはその内部バスをプリチャージしている。この信号は リード及び適切なアドレスデコードと論理的に結合して外部メモリへ与えるコン トロール信号を生成する。
5.2.27 l1j」二」七[已且皇Mfシじ6LヒL1この信号はリード及 びPH12と共に外部EEPROM動作に使用される。
5.2.28 RSTB−プロセ・す1セ・・ユこのアクティブロー信号はプロ セッサが遮断されていることを示し、外部回路をプロセッサ始動のための正しい 状態へイニシャライズするのに使用することができる。
5.2.29 P A G E O−ページゼロアドレスバスがアドレスエリア 0040H〜7FFF)Iにある時にこのビンはハイとなる。
5.2.30 V D D−デバイス正給電5.2.31 V S S−デバイ ス負給電周波数は30μsのハイとなるパルスを有する公称2kHzSPSEL −1であれば、チップはCK大入力32kHzタイムベースを要する。5PSE L=0であれば、チップはCK大入力2kHzタイムベースを要する。
給i1 VDDA 4.5 5.5 V給電 VDDB 2.005.5 V リアルタイムクロック、インクラブド、及びバフテリロー検出回路が作動中、他 の全ての回路はスタティックな規定論理レベルにある(従って、クロックされて いない)。
アクティブ供給電流 1a 6.OmAV D D = 5.5 V、2kHz リアルタイムクロック作動中、主オシレータ作動中、プロセッサ、ADC,LC Dインタフェイス論理作動中、DAC作動中、コイルドライバは高インピーダン ス状態、EEFROM、ROM及びRAMへの外部インターフェイス回路はアク ティブ、しかしながらEEPROM、ROM及びRAMのアクティブ電流は含ま 静止供給電流 1q 1.5 μへ V D D = 5.5 V、リアルタイムクロック作動中、主オシレータ停止 、プロセッサ停止、コイルドライバは高インピーダンス状態、ADC,LCD、 DACは全てパワーオフ。
外部EEFROM及びROMはパワーオフ。外部RAMはスタティックな規定論 理レベルにある(従って、クロックされていない)、RAMの静止電流はTqに は含まれない。
5.4 ASICU t”ビン 特記なき限り、前記応用可能な作動給電範囲に対して次の特性が適用される。全 てのビンは静電放電に対して保護される。
バ立り二叉 社号 1小 量大 巣位 人力容量 Ci 10 pF 出力容量 Co 10 pF トリステート容量 Ct 10 pF 入力漏洩電流 fil 1 +1 uAトリステート漏洩電流 1tl −1+ 1 uAパッシブプルダウン電流 1pd 1 30 uA(◎Vih=VDD ) アクティブブルダウシ電 流 Irpd −412d(◎Vi−2,5V) 出力ハイ電圧 V oh VDD−0,3VDD+0.3 V出力ロー電圧 V ol −0,3+0.4 V出力ハイ電流 Ioh −6,0mA (◎Voh−VDD−0.3 V) 出力ロー電流 夏o1 6.OraA 出力電圧範囲 Volcd O,02,2V出力電流 I oled +0.5  mA(◎Vol−0,05V) 入力電圧範囲 下記ADC8−ADC15参照出力対降下 Vdr O,01, OV (◎T = 45a+A、Vdd=4.5 V)入力抵抗 Rin 10Meg  Ω 入力電圧範囲 Vina −0,OVDD V出力ハイ電圧 V oh O,5 VDD+0.3 V出力ロー電圧Vol −0,30,4V出力ハイ電流 1  oh −4,0−12,0+oA(◎Voh=2.5V) 出力ロー電流 1o1 4.OmA (◎Vol=0.4V) 血勿金工皇旦l べ1人二叉 ■号 l小 量大 皇位 人力ハイ電圧 Vih 2.OVDD+0.3 V入力ロー電圧 Vil −0 ,30,8V出力ハイ電圧Voh VDD−0,5VDD+0.3 V出力ロー 電圧 Vol −0,3+0.4 V出力ハイ電流 1oh −2,0mA (◎Voh−VDD−0.5 V) 出力ロー電流 1o1 4.Om^ (◎Vol=0.4V) 5.5 ASICU2 ’・。
5.5.1 パ!]=コ乙糺住 デバイスは84ピンプラスチクリートチツプキヤリア内にパッケージされている 。パッケージの寿命は20年を越える。
5.5.2 It境条且 下記限界は通常デバイスがさらされる環境条件を表わす。
、Ll i 車−位 貯蔵温度 −40〜+85 ℃ 動作温度 −1O〜+70 °C リード温度 250 °C (4分ハンダ付け) 湿度 ’ 85/85 °C/% 5.6 υ2 ASICるための ”しい ′好ましくは、AS I Cu2の 実施例はオハイオ州、ディトン、NCR社のCMO3技術により実施される。
この技術、デザインルール及びその中の標準セルは1987年1月の“NCRA SICデータブック”で検討されている。
他のメーカの同等な技術も同じように適切である。第2図の温源システムは付録 Aに対応するコントロールプログラムと組み合せて、標準集積回路及びマイクロ プロセッサ要素を使用して実施することもできる。このようなシステムは本方法 を実施する替りに使用することができる。
6.0 のバ1ニージョン び゛ ・ 主としてデジタルAs I C(AS T Cu2)を使用したかなり精巧な電 気回路に関連して本発明を教示してきたが、本発明に従った湿部コントローラの 実施例の機能はさまざまな別のデザインで容易に実現することができる。
特に、本発明の実施例のコアマイクロプロセッサは産業標準6502型と100 %互換性がある。本明細書の付録に示す全てのファームウェアは6502マイク ロプロセツサで実行され、別のマイクロプロセッサで実行される別のマイクロ命 令レパートリへ容易に変換可能である。データをマイクロプロセッサへ手動入力 して表示する回路、及び製部弁の制御は、本発明の実施例において、極めてユニ ークな方法で給電され且つアクティビティ状態ヘシーケンスされる。それにもか かわらず、特に高い電力を消費し且つ/もしくはより高いもしくは連続的なデユ ーティサイクルで作動する、これらの回路の別の実施例も電気設計技術に従事し ている人であれば容易に実現できることをお判り願いたい。従って、本発明は、 それが実施する機能により考察すべきであって、単にこれらの機能を実現する任 意特定の実施例により考察すべきものではない。
特に、システムのエネルギ発生、貯蔵及び消費のバランスは発明の精神を逸脱す ることなく変更することができる。光電池モジュールを大きくしてより多くの光 エネルギを集めることもできる。スーパコンデンサ内のエネルギ蓄積は特異なサ イズとすることができる。最後に、コントローラを特に日照の良い気候で使用す る場合には、エネルギ消費を高く設定することができる。
本発明のこれら及び他の局面及び特質に従って、本発明は単に本発明を教示した これら特定実施例に従ってのみ決定されるべきではな(、特許請求の範囲に従っ て決定されるべきである。
FIG、5a FIG、5b 、t/l 蝦、ダ ℃ 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.時には比較的電力消費の少い通信以外の機能を実施し、時には比較的多くの 電力を消費する通信機能を実施するシステムの給電装置において、該装置は、 該装置へ入射する放射エネルギから電気的エネルギを引き出す手段と、 引出し手段から受け入れる電気的エネルギを貯えてシステムの通信以外の機能に 対する給電を行う手段と、システムがその通信機能を実施する時間中は全て該装 置に電気的に接続されて、エネルギ貯蔵手段に蓄えられたエネルギを実質的に減 少させることなくシステムに給電する可搬型給電手段、 を具備する給電装置。
  2. 2.請求項1記載の装置において、貯蔵手段は、コンデンサ からなる給電装置。
  3. 3.請求項2記載の装置において、コンデンサは少くとも1個のカーボンペース ト電極を有する電解コンデンサ、からなる給電装置。
  4. 4.請求項2記載の装置において、コンデンサは励起されたカーボン粒子からな る1相と硫酸からなる第2相間の電界によるインターフェイスと電荷を蓄積する 大容量電気二重層コンデンサ、 からなる給電装置。
  5. 5.請求項1記載の装置において、可搬型電源は、バフテリ からなる給電装置。
  6. 6.時には比較的電力消費の少い灌漑コントロール機能を実施し時にはユーザ/ プログラマがシステムの灌漑制御を指令できるように灌漑コントロールシステム のユーザ/プログラマとの通信機能を実施する灌漑コントロールシステムの給電 に応用した請求項1記載の装置において、請求項1に従った応用装置の引出し手 段は、 光エネルギから電気的エネルギを引き出す光電池装置、を具備し、 貯蔵手段は コンデンサ、を具備し、 可搬型電源手段は バッテリ、を具備する、 給電装置。
  7. 7.請求項1記載の装置において、可搬型電源手段は貯蔵手段に貯えられた電力 を実質的に減少させることなくシステムの給電を行うだけでなく貯蔵手段に貯え られた電力を実際に補充する、給電装置。
  8. 8.請求項1記載の装置において、引出し手段は光エネルギが存在する時に電圧 を発生する光電池電源、を具備し、 貯蔵手段は、 光電池電源から発生する電圧に応答して電荷を蓄積するコンデンサ、を具備する 給電装置。
  9. 9.請求項1記載の装置において、引出し手段及び貯蔵手段は通信以外の機能に 対してシステムへ連続的に給電する能力が助長され、それはシステムが連続的に 給電はされるが微々たる電力しか使用されない期間が相当あるためである、給電 装置。
  10. 10.請求項9記載の装置において、さらに時間を告げるクロック、を具備し 微々たる電力しか使用されないシステムの相当の期間はクロックにより定められ る、給電装置。
JP2501837A 1988-10-04 1989-10-04 光励起電子エネルギ管理システム Pending JPH04501200A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/253,858 US5229649A (en) 1988-09-28 1988-10-04 Light-energized electronics energy management system
US253,858 1988-10-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04501200A true JPH04501200A (ja) 1992-02-27

Family

ID=22961993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2501837A Pending JPH04501200A (ja) 1988-10-04 1989-10-04 光励起電子エネルギ管理システム

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5229649A (ja)
EP (1) EP0433400B1 (ja)
JP (1) JPH04501200A (ja)
AT (1) ATE117470T1 (ja)
AU (1) AU4831690A (ja)
CA (1) CA2000140A1 (ja)
DE (1) DE68920746T2 (ja)
WO (1) WO1990004871A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8662471B2 (en) 2008-03-31 2014-03-04 Fujikin Incorporated Solenoid valve

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993024982A1 (en) * 1992-05-27 1993-12-09 Advanced Solar Technologies Pty. Ltd. Controller for irrigation apparatus
US5748466A (en) * 1995-09-08 1998-05-05 L. R. Nelson Adaptable control system for a variable number of switches
JPH09215319A (ja) 1996-02-01 1997-08-15 Toyota Autom Loom Works Ltd Dc/dcコンバータ
US5912552A (en) 1997-02-12 1999-06-15 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho DC to DC converter with high efficiency for light loads
JPH10313572A (ja) 1997-05-09 1998-11-24 Toyota Autom Loom Works Ltd スイッチングレギュレータ制御方式
AR003907A1 (es) * 1997-06-05 1998-09-30 Rosenfeld Bernardo Raul Sistema de riego ecologico autonomo
US6104759A (en) * 1997-09-15 2000-08-15 Research In Motion Limited Power supply system for a packet-switched radio transmitter
US5914847A (en) * 1998-04-20 1999-06-22 Alexanian; George Programmable irrigation valve controller providing extended battery life
US6335855B1 (en) 1998-04-20 2002-01-01 George Alexanian Battery powered programmable remote switch controller
ITMI981244A1 (it) * 1998-06-03 1999-12-03 Lorenzo Ancona Circuito monolitico computerizzato con funzioni programmabili in remoto collegabile ad attuatori e visualizzatori elettrici oppure a
TW457767B (en) * 1999-09-27 2001-10-01 Matsushita Electric Works Ltd Photo response semiconductor switch having short circuit load protection
CA2363246C (en) 2000-11-06 2006-02-21 Research In Motion Limited Portable battery charger
US6936936B2 (en) * 2001-03-01 2005-08-30 Research In Motion Limited Multifunctional charger system and method
CA2374342C (en) * 2001-03-01 2005-12-20 Research In Motion Limited System and method for powering and charging a mobile communication device
US7256401B2 (en) * 2001-10-10 2007-08-14 Ambient Control Systems, Inc. System and method for fire detection
US7154095B2 (en) 2001-10-10 2006-12-26 Ambient Control Systems, Inc. Solar powered narrow band radiation sensing system for detecting and reporting forest fires
US7129493B2 (en) * 2001-10-10 2006-10-31 Ambient Control Systems, Inc. Method and apparatus for photovoltaic cells of solar powered radiation sensing system antenna
CA2427369A1 (en) * 2002-12-24 2004-06-24 Research In Motion Limited Methods and apparatus for controlling power to electrical circuitry of a wireless communication device having a subscriber identity module (sim) interface
AU2003900633A0 (en) * 2003-02-13 2003-02-27 Energy Storage Systems Pty Ltd A resistive balance for an energy storage device
US7791319B2 (en) 2003-02-21 2010-09-07 Research In Motion Limited Circuit and method of operation for an electrical power supply
US6833686B2 (en) * 2003-02-21 2004-12-21 Research In Motion Limited Circuit and method of operation for an adaptive charge rate power supply
US7826931B2 (en) 2005-09-15 2010-11-02 Rain Bird Corporation Integrated actuator coil and decoder module for irrigation control
US8840084B2 (en) 2009-07-27 2014-09-23 Rain Bird Corporation Integrated control circuitry and coil assembly for irrigation control
US8851447B2 (en) * 2005-09-15 2014-10-07 Rain Bird Corporation Integrated control circuitry and coil assembly for irrigation control
US7525424B2 (en) * 2006-08-15 2009-04-28 Patented Technology Incorporated Illuminated trail marker apparatus
US8055389B2 (en) * 2006-09-01 2011-11-08 Dig Corporation Method and apparatus for controlling irrigation
US20080157995A1 (en) * 2006-12-29 2008-07-03 Rain Bird Corporation Irrigation two-wire communication control
US7856737B2 (en) * 2007-08-28 2010-12-28 Mathews Company Apparatus and method for reducing a moisture content of an agricultural product
US8295985B2 (en) * 2008-12-22 2012-10-23 Rain Bird Corporation Latching solenoid energy reserve
US8659183B2 (en) 2009-07-17 2014-02-25 Rain Bird Corporation Variable initialization time in the charging of energy reserves in an irrigation control system
US8260465B2 (en) 2009-07-17 2012-09-04 Rain Bird Corporation Data communication in a multi-wire irrigation control system
US20130197707A1 (en) * 2011-06-23 2013-08-01 Dispensing Dynamics International Apparatus and method for harvesting and storing energy
US9032998B2 (en) 2012-05-16 2015-05-19 Dig Corporation Method and apparatus for communicating irrigation data
US9305700B2 (en) * 2012-10-04 2016-04-05 Linear Technology Corporation Auto resonant driver for wireless power transmitter sensing required transmit power for optimum efficiency
US9740258B2 (en) * 2014-03-24 2017-08-22 Intel Corporation Hold-up energy storage and management
EP2946656A1 (en) 2014-05-21 2015-11-25 Claber S.P.A. Hybrid electronic control unit for watering plants
US10871242B2 (en) 2016-06-23 2020-12-22 Rain Bird Corporation Solenoid and method of manufacture
US10980120B2 (en) 2017-06-15 2021-04-13 Rain Bird Corporation Compact printed circuit board
CN107242107A (zh) * 2017-07-24 2017-10-13 苏州普兆农业科技有限公司 一种光伏扬水灌溉系统
US11503782B2 (en) 2018-04-11 2022-11-22 Rain Bird Corporation Smart drip irrigation emitter
US11234380B2 (en) 2018-09-27 2022-02-01 Rain Bird Corporation Irrigation controller with relays
CN109546683B (zh) * 2018-12-12 2022-06-14 国网江苏省电力有限公司电力科学研究院 一种配电网节点分布式光伏接纳能力裕度优化方法
US11721465B2 (en) 2020-04-24 2023-08-08 Rain Bird Corporation Solenoid apparatus and methods of assembly

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3350618A (en) * 1964-04-01 1967-10-31 Space General Corp Battery charging control
US3956638A (en) * 1974-12-20 1976-05-11 Hughes Aircraft Company Battery paralleling system
JPS6024410B2 (ja) * 1976-06-28 1985-06-12 日本電気株式会社 光電変換回路
DE2632994A1 (de) * 1976-07-22 1978-01-26 Diehl Fa Schalteinrichtung, vorzugsweise fuer die steuerung eines einem beregner vorgeschalteten ventils
US4165532A (en) * 1977-12-30 1979-08-21 The Toro Company Automatic irrigation sprinkler system controller
US4775800A (en) * 1983-12-30 1988-10-04 Westinghouse Elctric Corp. Power-supply apparatus
JPS6181141A (ja) * 1984-09-25 1986-04-24 シャープ株式会社 電源回路
JPS61221530A (ja) * 1985-03-19 1986-10-01 シャープ株式会社 電子装置
US4742291A (en) * 1985-11-21 1988-05-03 Bobier Electronics, Inc. Interface control for storage battery based alternate energy systems
US4791948A (en) * 1986-04-08 1988-12-20 Bayat John J Sprinkler control system
US4797820A (en) * 1986-07-28 1989-01-10 Ansan Industries Limited Programmable flow control valve unit with clock, program, automatic, manual, and repeat modes
US4794272A (en) * 1987-01-20 1988-12-27 The Aerospace Corporation Power regulator utilizing only battery current monitoring
SE461352B (sv) * 1987-04-08 1990-02-05 Aimpoint Ab Stroemfoersoerjningskrets i foer skjutvapen avsedda riktmedel

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8662471B2 (en) 2008-03-31 2014-03-04 Fujikin Incorporated Solenoid valve

Also Published As

Publication number Publication date
DE68920746T2 (de) 1995-06-22
US5229649A (en) 1993-07-20
WO1990004871A1 (en) 1990-05-03
ATE117470T1 (de) 1995-02-15
EP0433400A4 (en) 1992-05-20
EP0433400A1 (en) 1991-06-26
AU4831690A (en) 1990-05-14
EP0433400B1 (en) 1995-01-18
DE68920746D1 (de) 1995-03-02
CA2000140A1 (en) 1990-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04501200A (ja) 光励起電子エネルギ管理システム
US5661349A (en) Graceful energization and degradation of an electronic device micropowered by a source of energy in its environment, particularly an irrigation controller powered by light energy
EP0399006B1 (en) Distributed multiple irrigation controller management system
US5251153A (en) Flexibly programmable irrigation system controller
US6965801B2 (en) Method and system for controlling one or more apparatus based on a geographic location
US5124942A (en) Machine interface with cyclically displayed hierarchical menus and user selection of menu items by actuation of a single switch
CN101872996A (zh) 用于消耗和提供功率的高效系统和方法
CN108429332A (zh) 一种电池可更换式智能电能表电源的超级电容应用电路
CN205509626U (zh) 一种双电源供电装置
EP0600073A1 (en) Computer-controlled circuit breaker energy management arrangement having reliable memory and clock
US5138185A (en) Electrical backup interface device having low power output
CN103186130B (zh) 输电线路状态监测太阳能供电设备的能量管理系统及方法
Rana Solar Based Smart Irrigation system Using IoT: A Review
CN212781739U (zh) 一种物联网边坡监测设备
CN105514720A (zh) 基于物联网的智能插座群控系统
CN110822153A (zh) 一种智能水龙头
Anirudh et al. Smart Integration of Home Automation and Uninterruptible Power Supply for Low Power Household Appliances
Amardas et al. Development of Automated Solar Watering System
CN109581903A (zh) 一种水下滑翔机控制器低功耗装置及其控制方法
CN218973549U (zh) 一种多供电NB-IoT电磁水表采集器
CN205582386U (zh) 多功能数字显示广告牌
CN208908777U (zh) 一种自动浇灌装置及系统
CN201908849U (zh) 一种新型光伏扬水装置
JPH10333787A (ja) 携帯情報端末
Alotaibi et al. Solar Power IOT Irrigation System