JPH04500346A - 水噴射推進モジュール - Google Patents

水噴射推進モジュール

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JPH04500346A
JPH04500346A JP2510448A JP51044890A JPH04500346A JP H04500346 A JPH04500346 A JP H04500346A JP 2510448 A JP2510448 A JP 2510448A JP 51044890 A JP51044890 A JP 51044890A JP H04500346 A JPH04500346 A JP H04500346A
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ロドラー・ジュニア、ウォルドー・イー
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エフ・エム・シー・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水噴射推進モジュール [発明の背景] 発明の分野 この発明は水噴射推進モジュールに関し、特に平行な入口開口と出口開口との間 に水を漸減寸法の環状ダクトに通しもって「理想効率」と「ボンピング効率」と の積を最大にすることによって最大推進効率を与える速度で前記水を排出させる 羽根車の軸線と同心の短いインライン環状モジュールに係る。
従来技術の説明 譲受人のサミュエルの米国特許第3.420.204号は軌道付き水陸両用の軍 用車を水中推進させるようになっている水噴射反動推進装置を開示している。
ロドラー ジュニアの特許第3.809.005号および第4、073.257 号は、推進水の方向をほぼ2回反転させる必要があり従来の水噴射よりも約20 パーセントの推進効率を与える通路によって接続された水取入れダクトと水放出 ダクトとを有する新規な設計の噴射推進装置の2形式を開示している。
ケネフィッチの第3.174.454号およびトラップの第3、3116.04 6号には、水がほぼ水平の開口を通って水噴射に入り、はぼ垂直な開口を通って 放出される通常の水噴射を示している。この従来の水噴射の主な欠点は推進効率 が比較的に低いことである。水噴射への動力入力は次の分野に区分される。
1 人口の抗力 2 内部の流量損失 3 噴射放出に失われた運動エネルギ 4 有用な動勾出勾 1iiI We入r−1の抗力は船舶の船体速度の自乗に関係し、毎時20マ・ イル以下の速度では比較的に無視できるけれども高速では性能の主要な因子であ る。
入【】ダクト損失、羽根車損失、固定子損失、ノズル損失、およびカシ取り損失 のような内部の流量損失はほぼ流量の自乗に関係する。流量は−+とじて動力入 力およびノイズの大きさの関数である。一定の応用に対しては、大きなノズルを 使用することによる論策1の増大および圧力の減′)〉は、−の分野における損 失を増加させよう。前記内部の流イ′1損失はTrX要なボンピング効率を減少 させる。
「ボンピング効率」は次式から得られる。
(R械動ツノ人勾) 運動エネノ1ギ損失は水が静止状態から出発するために生じる(jれども、本は 水噴射ノズルから高速で放出される。水噴射推力は水が促進されろ時の反力から 生じる。
この高速水の大部分の運動エネルギは回復不能の損失である。「−埋快効率」は この分野の損失を緩和するのに使用さイする。これは次のようなものである。
2 × 船体速度 任意の船体速度において、この等式は理想効率が噴射速度を減少させることによ ってのみ改良されることを示す。噴射速度を減少させることは特定の推力量を維 持するためにより大きな流量を必要とする。前記内部的流量損失は流量の増加と 共に増大するので、「ボンピング効率」と「理想効率」との積を最大にするとと もに水圧設計を改良しかつ入口面積を最小にすることによって入口抗力を最小に することにより「推進効率」を最適にするために注意深い妥協調整が必要である 。
[発明の概要] 本発明の水噴射推進モジュールは2部分から成る環状の外側ハウジングを有し、 該ハウジングは入口開口と、円筒面に結合するとともに固定子ハウジングの円筒 状外壁に調節可能に接続されるほぼ放物線状の内面とを含有する。前記固定子ハ ウジングは截頭円錐状の内壁を備えるとともに複数個の水流直線化固定子羽根を 有して狭い出口開口を画成する。放物線状の拡散コーンと、2段階遊星歯車駆動 装置と、モータとを備えた羽根車が前記ハウジング内に該ハウジングの軸線と同 心的に設置される。
水中に沈められかつ水上輸送船によって支持される時、水が正味のポジティブ静 止水頭(大気圧+静止水頭−蒸気圧)と、船舶の前進運動による流速水頭との合 計力によ、って入口面「]を通って圧送される。回転する羽根車羽根に到達し5 た時に、渦流が生じて合計水頭(合計水頭=静11−水頭を流速水頭)を増加さ せ、この時、羽根車の放出量が最大値となる。水が前記固定子を連続して通過す るので、流線形の羽根が羽根車の放出渦流の接線方向の流動成分を完全な軸線方 向流に変更させるために使用さ、れる。前記固定子の収斂し、た壁が減少流動領 域を作り、流れの連続量によって流速を増大させる。流体が「固定子放出量やよ び環状ノズル」の組合せに到達すると、大気圧および僅かな固定子損失を差引い た羽根車の放出流の合計水頭が所望の流速水頭に変換される。
[図面の簡単な説明] 第1図は水噴射推進モジュールの部分的欠截斜視図にして、これにモジュール支 持部材が取付けられている。
第2図は第1図の2−2線による垂直断面図にして、羽根車の羽根の前縁および 後縁を略示する。
第2A図は第2図の一部分が同様な変形垂直断面図であるが、モータ、遊星歯車 駆動装置および羽根車を一体として固定子ハウジングに組付けかつ取外しできる ように構成された諸部材を示す。
第3図は湾曲した固定子羽根を示す前記モジュールの放出端の後面図である。
第4図はカシ取り方向舵を示す本発明の第2実施例の部分欠截側面図である。
第5図は第4図の5−5線による断面図にして、前記方向舵を始動させる水圧シ リンダを示す。
第6図は第4図の6−6線による概略断面図にして、前記方向舵に係合する水流 を示す。
[好ましい実施例の説明] 本発明の詳細な説明する前に、本発明の水噴射推進モジュール10(第1−3図 )の「推進効率」を最大にする方法を明示することが有用であろうと信する。
水は静止状態で出発するが、水噴射ノズルから高速で放出される。水噴射推力は この水が促進される時の反力から生じる。この高速水が持つ大部分の運動エネル ギは回復不能の損失である。[理想効率Jがこの分野の損失を定量化するのに使 用される。それは次のように表示できる。
2 × 船体速度 理想効率は、特定量の推力を保持するのに比較的大きい流量を必要とする噴射速 度を減少させることによってのみ改良することができる。内部の流量損失は流量 の増大につれて増大するので、推進効率を最大にするためには注意深い妥協調整 が必要である。本発明の水噴射推進モジュールは流体通路の内部ぬれ面積を最小 にすることによって前述の所望の効率を与えるように特別に構成される。前記面 積減少により、ぬれ面積の関数である粘性損失が減少する。
水噴射推進モジュール10(第1図および第2図)は大体において、固定子ハウ ジング12と、該固定子ハウジング12に取外し可能に接続された羽根車シュラ ウド14内にある羽根車13と、該羽根車シュラウド14の内部にあるとともに 固定子ハウジング12の内壁18に至る回転可能のほぼ放物線状の羽根車の拡散 コーン16とを含有する。モータMが固定子ハウジングの内壁18に剛固に取付 けられるとともにその内部に配設されて羽根車拡散コーン16の内面に固定され た出力を有する減速遊星歯車駆動装置20に結合される。上記諸部材のすべてが モータMの軸線Aと同心であり、モジュール10は中空の支持部材21、および 船舶(図示せず)により支持できるように水係合水中翼22その他の同様な部材 に接続されることが好ましい。
特に、固定子ハウジング12(第2図)は羽根車13から水を受取る複数個の固 定子羽根24を含有し、第1図に最も良く示されるように湾曲した12個の羽根 が図示される。羽根24は、第1−3図に最も良く示されるように、固定子ハウ ジングの内壁18および外壁30に朝顔形に剛固に取付けられた薄い前縁26お よび後縁28を有する。
この湾曲した流線形の固定子羽根は羽根車によって駆動された水が渦流としてモ ジュール10から放出されるのを防止する作用を果す。第2図に示すように、1 個または複数個の固定子羽根は厚く形成されてモータのような動力装置に接続す る1個または複数個の動力および制御の回線32を受入れる孔を有する。モータ Mは電気式または油圧式の何れにより駆動されてもよい。
はぼ放物線状の羽根車ハウジングすなわち拡散コーン16は複数個の1・]根根 羽羽根4を有し、各羽根は後縁36および前縁38を有し、第1図に示すような ほぼエアフォイル形のものである。各羽根は、第2図に示すように、羽根車シュ ラウド14の放物線状内に極めて近接した外縁40を有する。羽根車羽根34( 第1図)が該羽根の翼列における制約すなわち閉塞を最小にしもって内部の流量 損失を最小にするために比較的直線状であることに注目されたい。
羽根車シュラウド14の接続部分41(第2図)は薄い厚さを有し、該羽根車シ ュラウド中のスロット44(第2図)を貫通するとともに外壁30中のねじ付き 孔にねじ込まれる複数個の押えねじ42によって固定子ハウジング12の薄くさ れた直径部分に調節可能に取付けられる。同様に、スロットおよび押えねじ45 が支持部材21(第1図)および水中翼22を固定子ハウジング12に接続する ために使用される。従って、もし羽根車羽根の外縁40が、水中に存在する砂そ の他の研磨材のために磨耗するならば、羽根車シュラウドが固定子ハウジング1 2に関して軸線方向後方に運動して羽根車の外縁40と固定子ハウジングの内面 との間に適当な間隙を形成し得る。
第2図に示すように、環状の水噴射モジュール10の前端部分は二重壁を有して 重量を軽減するとともに内向き湾曲外壁を形成し、丸味を持つ前端は内向きかつ 後ろ向き湾曲部分と一体となって半径方向外方へ曲って固定子外壁12の円筒面 と連なる。前述した諸面はできるだけ滑らかに形成されて乱流および抗力を最小 にする。
羽根車の拡散コーン16の隣接面と、固定子12の内壁18と、羽根車シュラウ ド14の内面と、固定子ハウジングの外壁30の内面とは、モジュール10の入 口端から出口端へ内径が連続的に増大しかつ内部断面が連続的に減少する環状の ダクト46を画成する。かかる形状のために水が環状ダクト46を通過する時に 水速度が漸次増大して水がモジュールの後端から高速で放出される。
モータMは毎分15.000回転させる約350馬力を有して羽根車を毎分約1 130回転させる交流ACモータまたはブラシ無しのDCモータであることが好 ましい。かくして、遊星歯車駆動装置20は12.26対1の速度降下を有する 。羽根車の効率は約81乃至91パーセントである。あるいは、同一馬力の液圧 モータを電気モータの代りに使用してもよい。
もちろん、種々の大きさおよび形式の船舶に対して別の力のモータを使用できる ことが了解できよう。
2段階遊星歯車駆動装置1F20(第2図)がモータMの出力軸50によって駆 動される。駆動歯車52は軸50にスプライン係合し、ニードル軸受およびスラ スト座金を備えた複数個の第一段階遊星歯車54と噛合する。遊星歯車54は、 羽根車拡散コーン16の内面に固定されたフランジ58にボルト止めされた環状 の支持リング56にジャーナル軸受けされる。遊星歯車54は、第二段階太陽歯 車62と一体的に形成された第一段階環状歯車60と噛合する。第二段階太陽歯 車は固定子ハウジング12の内壁18にボルト止めされた環状のブラケット66 にジューナル軸受けされた複数個の第二段階遊星歯車64と噛合する。第二段階 遊星歯車64は羽根車拡散コーン16にボルト止めされた第二段階環状歯車68 と噛合する。拡散コーン16は傾斜接触する複数個の玉軸受70によって環状ブ ラケット66および回転不能の固定子ハウジング18にジャーナル軸受けされる 。
2段階遊星歯車駆動装置20は、プラグ72によって閉鎖される開口を通って前 記拡散コーンから付加されたり排出される油によって潤滑される。この油は下方 の充填プラグ72のレベルと等しい深さにまで充填されるとともに低速でほぼ前 記レベルに留まる。高速においては遠心力によって前記油は拡散コーン16の内 面に投げつけられてリング状に保持される。この油リングの内面は遊星歯車64 の軸線の外側にあろう。油は衝撃管の使用または他の周知の方法(図示せず)に よって必要な場所へ指向させることができる。環状のりツブシ−ルア4およびO −リング75は水が遊星歯車駆動装置20に入るのを防止するために設けられる 。流体の流れ通路78が固定1“ハウ、修・ゲに設置jら1]て本j−モ〜 り 〜117)川すし循環さ+jてL* f−,9Mを冷却する。。
0 リーダ75は9咳0−リングに作用−4−7:)最高圧ツノ1ノ)・l)な くとf−115(六の5.′、′マ゛率をfl・1ろ4、抽気fL (図)■マ 1j、(“)う〈臨胃り7 t’1′41.l 、、、 −yr’ 5−、 、 +−7、i l−ハ■りを減少’r !! ;50)を助iJ ’!iと5シー もに!It y27 C) 、、HI3)ノ、−4スト荷重を減少させる1、 I] H,!中16を修理1.、、、、、、 r、= f・)IN外、1!−め M 43iヰff1i% fil: 5,3.、5 ”:7ド1.1(第12図 )4該゛I・1ヰ11市から取外せるよらi、m Y持部I45″1の取外し、 −tiJ能17)遷移整形板Ol fが設けら第17−押えねし、およびス[1 ツト82;(第1図に1個のみ示される)によ−]で取外し可能に接続される1 、かくシ、で、遷移整形板21 fおよび押んねじ812(第1図)を取外す1 −3とによっ−こ羽根中シュラ+51” + 4を羽根車13から右方(第2図 )へ取外すことができる。
水中822は、羽根車シュラウド14を羽根車」−の作動位置から取外ず前に固 定子ノ\ぐ7ジンゲ12および羽根車シュラウド14からボルトを取外すことが 好ま1.い。
1、か1.なから、所望に応して、水中翼22(第1図)および羽根車シ□ラウ ド】4を、整形板21fおよび押えねじ82(第1図)を取外すことによって一 体として取外すことができる。
羽根車シュラウド14を取外した後に、動力および制御の回線32を防水モータ M(第2図)から解放しかつ押えねじ84を取外すことによってモータMおよび スプライ゛/軸50を駆動歯車および固定子I\lJ1ジング12か、′−、取 り1オ。次に、押えねL: 86 ’&取外すと、羽根車13は固定子I\・リ ジング12の環状リング88.l−の係合から右ち−\(第21テ)引張るこ、 1−によ−〕て取4すことができる 千1社JII お 1′: 坏 t ?− は 2 け階遊星歯市駆動包装置 2 〔1の修理イ1業が完了し、た後の組付 If (’H業は−[述!5たごとと逆の順序である、。
モータM′ (第21ツI)、2段階遊星歯車駆動装置20′、および羽根車1 3゛を固定子ハウジング12′の内壁18′に取付:+る好ま(5い別のJJ法 は、第2A図に示されるように、モータM′ さ−1遊星歯車駆動装置20′  ^、羽根車13′ とを含む全駆動組立体を、最初に羽根車シュラウドが取外さ れた後に、一体として固定子ハウジング12′から水噴射推進モジュール10′ の水入[]端を離れるように取外すことができ、従って現場作業中に前述1.た 3個の精密部品が汚染されるのを回避できるとともに整備施設における修理が容 易となる。
第2A図の実施例は、後方のモータ取付は板94が複数個の押えねじ84’ ( 1個のみが図示される)によって固定子ハウジング12′の内部リング98の前 端に接続される環状フランジ96を備える点で第2図の実施例と異なる。また、 固定子12′の内壁は内部環状リング88′を備え、該リングは該リング中にあ る複数個の押えねじ86’ (1個のみが図示される)によって環状ブラケッ! −66’の前面にボルト止めされる。かくして、長い箱スパトによって押えねし 86′を取外し、また押えねl; R4’ を取外すことによってモータM′、 2段階遊星鋼中駆動装置j120’、および羽根車13′を固定子ハウジング1 2′から一体として取外すことができる。
複数個の細長い通しスタッド104(1個のみが図示される)がモータM′を環 状ブラケット66′に接続させる。
2個の水噴射推進モジュールを使用しかつ15トンの揚力を与える寸法の水中翼 を重量30トンの水陸両用の軍用軌道車に接続し、た時に、該軌道車を毎時約2 0マイルの速度で推進させるために350馬力の2個の交流誘導モータまたはシ ールド直流ブラシモータが適している。
軸線方向の水路が水噴射モジュール10(第2図)を貫通するために羽根車13 の回転方向を逆転することにより逆推進力が得られる。羽根車を逆転させた時、 吸込みヘッド損失が生じ、キャビテーションが水流速度を制限する。かかる状況 においては、逆推進力は最大前方推進力の約20パーセントに制限されよう。こ の値は逆進用の正常速度を発生させるのに適しており通常の水噴射に使用される パケットデフレクタによって得られる逆推進力に匹敵する。通常の水噴射に使用 されるバケツト逆進デフレクタを排除することによりモジュールの平滑外面が得 られ、水噴射モジュールの外部を流れる水によって生じる外部抗力が最小となる 。
車を推進させるために2個の水噴射推進モジュール10を使用する時は、この車 は2個の羽根車13を異なる速度で駆動することによって車のカシ取りができる 。
2個のモータのうちの一方の方向を逆転させることにより低速のカシ取りをする ことができる。
第4−6図はカシ取り用の方向舵90を備えた本発明の第2実施例の水噴射推進 モジュール1.0 aを示す。モジュール10aは、固定子ハウジング1.28 の上方部分および下方部分が後方へ延びて、垂直方向の方向舵90を押えねじ9 6のような部材によって枢動可能に支持するタブ92を形成することを除いては 第1実施例に使用されたモジュールと同一である。アーム98が、前記方向舵に 剛固に取付けられるとともに、モータMaの取付はフランジにボルト止めされた ブラケット105に枢動可能に接続されたケースを有する液圧シリンダ102の ピストンロッド100に枢動可能に取付けられる。アーム98と、液圧シリンダ 102と、該シリンダに接続された導管104.1.06がモジュールから水噴 射放出路の外方へ配設される。第4図に示すように、液圧導管104.106は 上方の固定子羽根24a中の開口を貫通するとともに中空支持部材21a中の開 口108を貫通する。
液圧シリンダ102の作動により方向舵90は第5図および第6図に示すカシ取 り範囲内を枢動する。第6図は水噴射モジュール10aからの高速の水噴射が方 向舵90の完全に180度円弧に接触して該方向舵が良好な回転制御をなし得る ことを示す完全に正しい位置にあることを図示する。
本発明の水噴射モジュール10(第1図)を操作する:こ当り、少なくとも1個 のモジュールが、動力を供給された船舶(図示せず)、例えば軍用または商業用 の水陸両用車または浅喫水船舶に接続される。中空支持部材21は、モジュール 10の前端および後端が水中に沈んで船舶上の障害物から離れるように船舶に取 付けられ、もってモジュール10の水入口端から放出端へほぼ直線の流水路を形 成させる。必要なら、水中翼22をモジュール10に接続することができる。
船舶中のエンジンのような動力源が羽根車13を駆動するモータMに動力を与え る。次に、羽根車の羽根34が羽根車シュラウド14の前方から水を受入れこの 水を羽根車】3の拡散コーン16と羽根車シュラウド14との間を水の環状体と して後方に送るとともに、拡散コーン16がほぼ放物線形状を有しかつ羽根車シ ュラウド14が湾曲していることによって、水が軸線A(第2図)と同心的に後 方へ運動する時に、水を徐々に減少する厚さと増大する速度とを持つ環状体内に 徐々に制限する。
湾曲固定子羽根28は羽根車の放出渦流をノズルにおいて望ましい純粋な軸線方 向流に変換させる作用を有する。
ノズルにおいてはわずかな接線方向流もエネルギ損失を示すので、前記渦流を消 去することは最大推進効率を達成するのに重要である。渦流中の接線方向流の速 度は羽根車中に生じる静止水頭に関係する。この静止水頭は比較的に高いので、 前記接線方向流もまた高く、従って渦流をこの出願において軸線方向流に変換さ せることによる効率の改良は非常に重要である。モジコール10の内面および外 面は流線形にして滑らかな面を有し、このため抗力を最小にする。
2個またはそれ以上の水噴射モジュールを使用する時に、前記モータまたは複数 個のモータMを逆転することによって船舶を逆方向に駆動させることができる。
2個のモジュールを備えた高速カシ取りは異なる速度で2個のモータを駆動させ ることにより、達成することができる。低速で回転する時は、一方のモータを他 方のモータと逆にすればよい。あるいは、カシ取りのために本発明の第2実施例 の方向舵付きモジュール10aの方向舵を使用することができる。
以上の記載から、本発明の水噴射推進モジュールが、該モジュールの入口端から 放出端へほぼ直線状の水流を形成させることによって該モジュールの外部抗力を 最小にするとともに該モジュールの内部流量損失を最小にすることが明白である 。これらの内部損失および外部抗力は従来の技術に見られるよりも著しく小さい 。湾曲固定子羽根によって前記モジュールの放出端背後の渦の形成が最小となる 。
本発明を実施するのに考えつる最良のモードを図示しかっ説明したけれども、本 発明の主題と考えられるものから逸脱することなしに修正および変更をなしうろ ことは明白であろう。
7N日−3 −1−a’″ll i、、、;−”II国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中心軸線の周りに形成されるとともに、入口端と、出口端と、該出口端にお ける円錐状の内側固定子壁に終端する截頭円錐状の内面とを有する外側ハウジン グ装置と、 前記截頭円錐状内面の内部にあるほぼ放物線状の羽根車拡散コーンに固定された 複数個の羽根車羽根を有する羽根車装置と、 前記ほぼ放物線状羽根車コーンに極めて近接する外側面と、該放物線状面の連続 体としての外側面を有する環状の内側固定子壁装置と、 前記出口端に近接して前記外側ハウジングと前記内側固定子壁との間に固定され た複数個の離隔固定子羽根装置と、 前記内側固定子壁に固定されるとともに前記羽根車装置に作動的に接続されて該 羽根車を駆動させる軸を有する動力装置。 とを含有する水噴射推進モジュール。 2 さらに、前記羽根車装置と前記動力装置との間に作動的に接続された遊星歯 車駆動装置を含有する請求の範囲1に記載の装置。 3 前記羽根車装置と、前記遊星歯車駆動装置と、前記動力装置とが、前記外廓 ハウジングの一部分を分離した後に、前記水噴射推進モジュールから一体として 取出すことのできる請求の範囲2に記載の装置。 4 前記遊星歯車駆動装置が、前記動力装置の速度に関して前記羽根車の速度を 減速するための2段階遊星歯車駆動装置である請求の範囲3に記載のモジュール 。 5 前記動力装置が電気モータである請求の範囲4に記載の装置。 6 前記動力装置が液圧モータである請求の範囲4に記載の装置。 7 前記複数個の固定子羽根が前記羽根車からの液体を受取って該液体の流れを 前記モジュールから前記中心軸線に平行な方向に放出するように真直ぐにするよ うに湾曲された請求の範囲1に記載の装置。 8 前記入口端と前記放出端との間の前記水噴射モジュールの長さが前記外側ハ ウジング装置の直径よりも小さい請求の範囲1に記載の装置。 9 前記固定子羽根の少なくとも1個が動力回線および制御回線を受入れ貫通さ せる通路を存する請求の範囲7に記載の装置。 10 さらに、前記外側ハウジングに前記外方端に近接して枢動可能に取付けら れた方向舵と、該方向舵との間に接続させるとともに前記内側固定子壁の後方部 分内に配設かつ接続されて水中に沈んだ時のモジュールのカジを取るための装置 とを含有する請求の範囲1に記載の装置。 11 中心軸線の周りに形成されるとともに、入口端と、出口端とを有する環状 の外側および内側のハウジング装置と、 環状の内側固定子壁装置と、 前記外側環状ハウジングと前記内側固定子壁との間に固定された複数個の離隔固 定子羽根装置と、前記外側環状ハウジングに極めて近接した位置に外方へ突出し た羽根車羽根を有する回転可能の放物線状羽根軍拡散コーン装置と、 前記内側固定子壁に固定されるとともに駆動軸を有するモータ装置と、 前記軸と、前記羽根車拡散コーンとの間に近接されて、水中に沈められた時の羽 根車を駆動して水を前記軸線に平行な方向に高速で前記入口端に引入れるととも に前記出口端から放出するための遊星歯車駆動装置とを含有する水噴射推進モジ ュール。 12 前記羽根が、前記羽根車装置から渦水流を受取って該水流を、水が前記出 口端から放出される前に、軸線方向に補正するように湾曲された請求の範囲11 に記載の装置。 13 前記内側環状固定子壁が、前記回転可能の羽根車拡散コーンに極めて近接 して配置されるとともに当該モジュールの出口端へ前記放物線状の拡散コーンの 連続体を形成する請求の範囲11に記載の装置。 14 前記固定子羽根の少なくとも1個が動力回線および制御回線を受入れ貫通 させる通路を有する請求の範囲11に記載の装置。 15 前記モータ装置が電気モータである請求の範囲11に記載の装置。 16 前記モータが液圧モータである請求の範囲11に記載の装置。 17 前記遊星歯車駆動装置が2段階遊星歯車駆動装置である請求の範囲11に 記載の装置。 18 さらに、前記環状内側固定子壁を通過して前記モータの周りに進行して該 モータを冷却するための少なくとも2個の水通路装置を含有する請求の範囲11 に記載の装置。 19 前記外側環状ハウジング装置が、狭い入口端部分を有する外側環状固定子 壁を画成する第1部分と、前記狭い入口端部分に摺動可能に受承された狭い端部 分を有する羽根車シュラウドを画成する第2部分と、前記第1および第2の部分 を互いに調節可能に接続して前記羽根車を取外すことができるとともに羽根車羽 根の磨耗を補整できるようになっているコネクタ装置とを含有する請求の範囲1 1に記載の装置。 20 前記羽根車羽根は、当該推進モジュールが水中に沈められて船舶に接続さ れかつ羽根車が駆動される時に、当該推進モジュール内部の効率を改良するため に比較的に真直である請求の範囲11に記載の装置。 21 円錐状内壁と円筒状外壁とを有する内側固定子ハウジング装置と、 前記内壁と外壁との間にある水流直線化羽根装置と、前記内壁の内部に取外し可 能に取付けられるとともに軸を有する動力装置と、 該動力軸に駆動されるように接続されるとともに前記内壁によって取外し可能に 支持された遊星歯車駆動装置と、 前記円錐状内壁と連続する環状の後縁を有する放物線状羽根車シュラウドと、湾 曲外縁を有する複数個の羽根車羽根とを含有する羽根車装置と、前記固定子ハウ ジングの前記円筒状外壁に調節可能かつ取外し可能に接続されかつ前記羽根車羽 根の前記外縁の湾曲部と一致する内面を有するとともに前記羽根車の前記湾曲外 縁の磨耗を補償するように該外縁に関して調節可能な羽根車シュラウド装置とを 含有する、直線軸線の周りに形成された水噴射推進モジュール。 22 前記羽根車シュラウドを前記固定子ハウジングから取外した後に、前記動 力装置、前記遊星歯車駆動装置、および前記羽根車装置が前記内側固定子ハウジ ングから一体として取外し可能な請求の範囲21に記載の装置。
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