JPH0449402A - プログラマブルコントローラの二重化システム - Google Patents

プログラマブルコントローラの二重化システム

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JPH0449402A
JPH0449402A JP2160930A JP16093090A JPH0449402A JP H0449402 A JPH0449402 A JP H0449402A JP 2160930 A JP2160930 A JP 2160930A JP 16093090 A JP16093090 A JP 16093090A JP H0449402 A JPH0449402 A JP H0449402A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラントシステム制御用として利用でき、シ
ステムダウンによる制御の中断を防止したプログラマブ
ルコントローラの二重化システムに関する。
〔従来の技術〕
従来より、プログラマブルコントローラ(以下、「コン
トローラ」と呼ぶ)を用いたプラントンステム制御では
、コントローラのシステムダウンが許されないような場
合には、予備のコントローラを準備しておぎ稼働中のコ
ントローラに故障が発生した時に予備のコントローラで
その制御を継続できるように2台のコントローラを二重
化したシステムか用いられる。
かかる二重化システムの構成例を第9図に示す。
同図に示すように従来の二重化システムは、2台のコン
トローラ1,2の間に二重化ユニット3が配置され、そ
の間が各種データバスにて接続され、各コントローラ1
,2はI10バス4a。
4bを介して接続されるI10ユニット5a。
5bとデータの入出力を行うと共に、二重化ユニット3
とトラッキングデータ等の送受信を行う。
二重化ユニット3は、監視部6.二重化制御部7バツフ
アメモリ8から構成される。
以下、コントローラ1が稼働系で、コントローラ2が待
機系であるとして説明する。二重化ユニット3の監視部
6には、各コントローラ1,2の動作状態を示すステー
タス信号が、各コントローラ1,2と監視部6とをそれ
ぞれ接続するステタスバス9a、9bを介して伝送され
、また制御引継ぎ時のトラッキングデータとなる稼働系
のコントローラ1の制御結果が周期的に二重化ユニット
3のバッファメモリ8にデータバス10gを介して伝送
され書込まれる。稼働系コントローラ1からのトラッキ
ングデータ功書込みが終了すると、その旨か二重化制御
部7へ通知され、二重化制御部7が割込みバスllbを
介して待機系のコントローラ2へその旨通知すると、待
機系のコントローラ2がデータバス10bを介してバッ
ファメモリ8のトラッキングデータを読出して取り込み
を行う。ある周期のトラッキングデータの読出しが終了
すると、コントロールバス12bを介して二重化ユニッ
ト3の二重化制御部7へ通知する。二重化制御部7はそ
の通知を受けて、稼働系のコントローラ1へ割込みバス
llaを介して読出し完了を通知する。この間は、稼働
系のコントローラ1は次の周期のトラッキングデータの
書込みを中断する。
一方、稼働系のコントローラーが故障等の異常によって
ダウンすると、二重化ユニット3の監視部6はステータ
スバス9aを介して送られてくるステータス信号からそ
れを検知し、この検知結果が二重化制御部7へ通知され
て、二重化制御部7が割込みバス11bを介して待機系
のコントローう2へ切換え信号を通知する。待機系のコ
ントローラ2は切換え信号を受けると稼働系として立上
り、それまでに取込んでいたトラッキングブタ−を基に
制御を継続実行する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の二重化システムは上述したように
2つのコントローラの間に二重化ユニットを備えて構成
されるので、システム全体の精度は二重化ユニットの精
度に依存するものとなり、二重化ユニットに高信頼性が
要求さる。
本発明は以上のような実情に鑑みてなされたちので、二
重化ユニットを使用しないで、稼働側のコントローラが
ダウンしたときには待機側のコントローラでその制御を
継続的に実行できるプログラマブルコントローラの二重
化システムを提供することを目的とする。
[発明の構成] 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記課題を解決するために、一方が稼働状態で
、他方が待機状態となる2つのプログラマブルコントロ
ーラを備え、互いに相手の状態を監視して稼働側のプロ
グラマブルコントローラがダウンしたら、待機側のプロ
グラマブルコントローラがそれを検知して稼働側のプロ
グラマブルコントローラの制御を引継ぐように構成され
たプログラマブルコントローラの二重化システムにおい
て、前記2つのプログラマブルコントローラ間を接続し
、前記プログラマブルコントローラの動作状態を示すス
テータス信号を転送するステータスバスと、前記ステー
タスバスの両端部に夫々設けられ、前記ステータス信号
の送受信を行うと共に、稼働側プログラマブルコントロ
ーラにエラーダウンが発生した時に、そのエラーダウン
に伴って出力されるリセット信号を受けて送信している
ステータス信号をリセットするステータス入出力ポート
と、前記各プログラマブルコントローラにそれぞれ設け
られ、稼働しているプログラマブルコントローラの実行
結果情報が書込まれるメモリと、前記各プログラマブル
コントローラにそれぞれ設けられ、対応するプログラマ
ブルコントローラが稼働している場合にはその実行結果
情報を待機側プログラマブルコントローラへ送信し、対
応するプログラマブルコントローラが待機している場合
には受信される実行結果情報をそのプログラマブルコン
トローラの前記メモリへ書込むデータバスインタフェイ
スと、前記各プログラマブルコントローラにそれぞれ設
けられ、対応するプログラマブルコントローラが待機し
ている場合には、そのステータス入出力ポートで受信さ
れるステータス信号を監視して、そのステータス信号が
リセットされた時に、そのメモリに書込まれている前記
実行結果情報を読出して、稼働側プログラマブルコント
ローラの制御を引続き実行するプロセッサとを備えて構
成した。
〔作用〕
本発明は以上のような手段を講じたことにより、両プロ
グラマブルコントローラのステータス信号がステータス
バスを介して互いのステータス入出力ポートで受信され
、稼働側プログラマブルコントローラの実行結果情報は
データバスインタフェイスによって待機側のメモリに順
次書込まれていく。そして、稼働側でエラーダウンが発
生すると、稼働側のステータス入出力ポートから送信さ
れるステータス信号がリセットされる。待機側のプロセ
ッサはステータス入出力ポートで受信されるステータス
信号のリセットを検知すると起動し、メモリに書込まれ
ている実行結果情報を基に稼働側のプログラマブルコン
トローラが実行していた制御を引続き実行する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は2つのコントローラを二重化した二重化システ
ムの基本構成を示す図であり、この二重化システムのさ
らに詳しい構成を第2図に示す。
第1図に示すように、本実施例は2つのコントローラ2
0,30をステータス/コマンドバス41およびデータ
バス42によって接続している。
コントローラ20とコントローラ30とは同じ機能構成
となっている。コントローラ20 (30)は、コント
ローラ全体の動作を制御するブロセッす21 (31)
がメインバス22 (32)を介してメモリ23 (3
3)と、外部に対してデータを送受信するI10インク
フェイス24 (34)と、ステータス/コマンド入出
カポ−1−25(35)と、データバスインタフェイス
26 (36)とに接続されている。さらに、プロセッ
サ21(31)とステータス/コマンド入出力ポート2
5(35)間およびステータス73721人出力ポート
25(35)とデータバスインタフェイス26 (36
)間はリセット信号線27にて接続されている。また、
各コントローラ20 (30)には、さらにデータバス
インタフェイス26 (36)にて制御され、受信され
たトラッキングデータを一時記憶するバッファメモリ2
9 (39)がそれぞれ設けられている。また、2つの
コントローラ20.30間を接続するステータス/コマ
ンドバス41は、ステータス/コマンド入出力ポート2
535に接続され、データバス42はデータバスインタ
フェイス26.36に接続されている。
プロセッサ21 (31)は、第3図〜6図に示すフロ
ーチャートに基づいて動作し、第3図に示すプログラム
実行処理、第4図に示すトラッキング処理、第5図に示
すトラッキングデータ受信処理、第6図に示す監視処理
をそれぞれ実行する。
メモリ23 (33)は、第2図に示すように、メモリ
PとメモリDとからなり、上記各処理を実行するための
システム制御プログラム、プラント制御プログラムがメ
モリPに格納され、実行結果情報となる演算データおよ
びI10データがメモリDに格納される。
I10インタフェイス24 (34)は、I10バス4
3.44を介してI10ユニット45゜46に接続され
、I10ユニット45.46との間でデータの送受信を
行う。
ステータス/コマンド入出力ポート25 (35)の等
価回路を第7図に示す。同図に示すように、ステータス
/コマンド入出力ポート25(35)は、ステータスバ
ス41a側とコマンドバス41b側にそれぞれ設けられ
たリセット付きレジスタ5152、入力レジスタ53.
54およびコマンドバス41b側に設けられた割込み出
力レジスタ55から構成されている。
ステータスバス側のリセット付き出力レジスタ51は、
メインバス22 (32)から相手側コントローラに割
込を発生させるコマンド信号が入力されると共にプロセ
ッサ21(31)からリセット信号線27(,37)を
介してリセット信号が反転入力され、出力側がコマンド
出力ラインに接続されている。また、入力レジスタ54
は、入力側が相手側のコントローラからのコマンド信号
が転送されてくるコマンド入力ラインに接続されていて
、出力側がメインバスに接続されている。しかも、入力
レジスタ54は割込みレジスタ55に接続されていて、
この割込みレジスタ55が割込みライン56を介してマ
イクロプロセッサに接続されている。
このステータス/コマンド入出力ポート25(35)の
基本的な動作を以下に示すと、ステータス出力ラインへ
のステータス信号の出力がリセット付きレジスタ51に
ラッチされ、リセット付号がインアクティブの場合はそ
のまま出力され、アクティブの場合はリセット付きレジ
スタ51がゼロリセットされゼロ出力となる。また、ス
テータス入力ラインからのステータス信号の入力は、入
力レジスタ53でラッチされて、いっても読出すことが
できる。一方、コマンド出力ラインへのコマンド信号の
出力はリセット付きレジスタ52でラッチされ、リセッ
ト信号がアクティブの場合はそのまま出力され、インア
クティブの場合はリセット付きレジスタ51がゼロリセ
ットされゼO出力となる。また、コマンド入力ラインか
ら入力されるコマンド信号は、入力レジスタ54でラッ
チされ、同時に割込みレジスタ55から割込ライン56
を介して割込が入る。
データバスインタフェイス26 (36)は、第8図に
示すように構成され、送信ゲート57の一方の入力端子
にメインバス22 (32)からトラッキングデータが
入力され、他方の入力端子にリセット信号線27からリ
セット信号が入力される。
また送信ゲート57の出力側はデータバス42の送信出
力ラインに接続され・ている。また、データバス42の
受信入力ラインからトラッキングデータが入力される。
このデータバスインタフェイス26 (36)は、トラ
ッキングデータが送信ゲート57を介して送信され、リ
セット信号がインアクティブならばデータがデータバス
42へ送信され、アクティブならば送信されない。一方
、受信データはそのままバッファメモリ2g (3g)
へ書込まれ、またバッファメモリ28 (38)からデ
ータを読出してメインバス22 (32)へ出力する。
即ち、リセット信号によって送受信モードとリセットモ
ードとに切換えられ、送受信モードではデータを相手側
のバッファメモリ28 (38)へ書込み、かつ自分の
バッファメモリのデータを読出すことができ、リセット
モードでは自分のバッファメモリのデータを読出すのみ
で送信はできない。
以上のように構成された本実施例の動作について説明す
る。
プロセッサ21.31はコントローラ20゜30が正常
ならばステータス/コマンド入出力ボート25.35お
よびデータバスインタフェイス26.36へのリセット
信号をインアクティブにし、ステータス信号出力を許可
してデータバスインタフェイス26.36の動作モード
を送受信モードとする。
今、一方のコントローラ20を稼働側とし、他方のコン
トローラ30を待機側とすると、稼働側コントローラ2
0のプロセッサ21には一定の周期で割込みか入り(S
l)、その都度プログラム実行処理がされる。プログラ
ム実行処理に入ると、先ず一括人出力処理(S3)によ
って、I10ユニット45.46からI10データを取
込んで一括入出力メモリD1へ書込み、−招入出力メモ
リD1の前回周期の演算結果をI10ユニット45゜4
6へ出力する。
次に、ユーザアプリケーションであるプラント制御プロ
グラムを実行して(S3)、−抽入出力メモリD1上の
データとデータメモリD2上のデータを読出し、このデ
ータを用いたプラント制御演算を実行し、その実行結果
データを一括入出力メモリD1およびデータメモリD2
に書込む。
次に、トラッキング処理(S4)を実行する。
このトラッキング処理は第4図に示すフローチャートに
基づいて行われる。先ず、待機側コントローラ30から
の受信完了信号をステータスバス41aを介して入力し
、前回のトラッキングデータの受信が完了しているか否
かチエツクする(S 10)。そして、前回の受信が完
了するまで待ち、完了したならば、トラッキングデータ
送信処理(S 11)によって今回のトラッキングデー
タを送信する。そのために、−招入出力メモリD1およ
びデータメモリD2から最新の実行結果データを読出し
、トラッキングデータとして待機側コントローラ30の
バッファメモリ38へ送信する。送信が終了したならば
、トラッキングデータ送信完了通知処理(S 12)に
よってコマンドバス41bを介して待機側コントローラ
30へ送信完了割込信号を通知し、待機側コントローラ
30のトラッキングデータ受信処理(313)を起動す
る。
送信完了割込信号を受けた待機側コントローラ30は、
トラッキングデータ受信処理(813)を起動する。第
5図に示すように、先ずトラッキングデータ読出し処理
(S20)を実行し、バッファメモリ38に送信された
トラッキングデータを読出し、メモリDへ書込む。トラ
ッキングデータの書込みが終了したら、ステータスバス
41aを介して受信完了信号を稼働側コントローラ20
へ通知する(S21)。
一方、待機側コントローラ30は、一定周期で監視処理
を実行している。即、第6図に示すように、稼働側コン
トローラ20からステータスバス41aを介して送られ
てくるステータス信号を監視して(S30)、ステータ
ス信号がゼロクリアされていなければ正常であると判断
し、ゼロクリアされている場合には稼働側コントローラ
20に異常が発生していると判断する(S 31)。異
常が発生していると判断した場合には、稼働系立上げ処
理(S32)によって自ら立上がり、バッフアメモリ3
8で受信しメモリDに書込まれたトラッキングデータを
基に制御を継続実行する。
この様な本実施例によれば、互いのコントローラ20.
30のステータス信号を互いのステータス/コマンド入
出力ポート25.35へ送信し、各コントローラ20.
30へコマンド信号によって割込を入れて稼働側コント
ローラのトラッキングデータを待機側コントローラのメ
モリへ順次書込み、待機側コントローラが稼働側コント
ローラのステータス信号を監視して、稼働側コントロー
ラに異常が発生した場合には自らを起動してメモリに書
込まれているトラッキングデータを基に制御を継続実行
するようにしたので、異常発生時には自動的に待機側コ
ントローラへ切換えることができ、しかも従来は必要で
あった二重化ユニットを削除でき、信頼度の高い二重化
システムを構成できる。
[発明の効果コ 以上詳記したように本発明によれば、稼働側コントロー
ラに異常が発生した時には自動的に待機側コントローラ
へ切換えることができ、従来は必要であった二重化ユニ
ットを削除できて信頼度を大幅に向上できるプログラマ
ブルコントローラの二重化システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例となる二重化システムの基本構
成図、第2図は同実施例のさらに詳細な構成図、第3図
は稼働側コントローラで実行されるプログラム実行処理
を示す図、第4図はトラッキング処理を示す図、第5図
は待機側コントローラで実行されるトラッキング受信処
理を示す図、第6図は待機側コントローラで実行される
監視処理を示す図、第7図はステータス/コマンド入出
力ポートの構成図、第8図はバスインターフェイスの構
成図、第9図は従来の二重化システムの構成図である。 20.30・・・プログラマブルコントローラ、21.
31・・・プロセッサ、22.32・・・メインバス、
23.33・・・メモリ、24.34・・・I10イン
クフェイス、25.35・・・ステータス/コマンド入
出力ポート、26.36・・・データノくスインタフェ
イス、27,37・・・リセット信号線、28゜38・
・・バッファメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一方が稼働状態で、他方が待機状態となる2つのプログ
    ラマブルコントローラを備え、互いに相手の状態を監視
    して稼働側のプログラマブルコントローラがダウンした
    ら、待機側のプログラマブルコントローラがそれを検知
    して稼働側のプログラマブルコントローラの制御を引継
    ぐように構成されたプログラマブルコントローラの二重
    化システムにおいて、前記2つのプログラマブルコント
    ローラ間を接続し、前記プログラマブルコントローラの
    動作状態を示すステータス信号を転送するステータスバ
    スと、 前記ステータスバスの両端部に夫々設けられ、前記ステ
    ータス信号の送受信を行うと共に、稼働側プログラマブ
    ルコントローラにエラーダウンが発生した時に、そのエ
    ラーダウンに伴って出力されるリセット信号を受けて送
    信しているステータス信号をリセットするステータス入
    出力ポートと、前記各プログラマブルコントローラにそ
    れぞれ設けられ、稼働しているプログラマブルコントロ
    ーラの実行結果情報が書込まれるメモリと、前記各プロ
    グラマブルコントローラにそれぞれ設けられ、対応する
    プログラマブルコントローラが稼働している場合にはそ
    の実行結果情報を待機側プログラマブルコントローラへ
    送信し、対応するプログラマブルコントローラが待機し
    ている場合には受信される実行結果情報をそのプログラ
    マブルコントローラの前記メモリへ書込むデータバスイ
    ンタフェイスと、 前記各プログラマブルコントローラにそれぞれ設けられ
    、対応するプログラマブルコントローラが待機している
    場合には、そのステータス入出力ポートで受信されるス
    テータス信号を監視して、そのステータス信号がリセッ
    トされた時に、そのメモリに書込まれている前記実行結
    果情報を読出して、稼働側プログラマブルコントローラ
    の制御を引続き実行するプロセッサと、 を具備してなることを特徴とするプログラマブルコント
    ローラの二重化システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003508848A (ja) * 1999-08-27 2003-03-04 ハネウェル・インコーポレーテッド オンライン冗長コントローラに対する機能ブロックの配布の方法及びシステム
JP2020087179A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 オムロン株式会社 コントローラ、およびコントローラの制御方法
CN114609939A (zh) * 2021-12-01 2022-06-10 浙江中控技术股份有限公司 一种基于置信度的智能控制器主从角色判定方法及设备

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