JPH0448994B2 - - Google Patents

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JPH0448994B2
JPH0448994B2 JP59223640A JP22364084A JPH0448994B2 JP H0448994 B2 JPH0448994 B2 JP H0448994B2 JP 59223640 A JP59223640 A JP 59223640A JP 22364084 A JP22364084 A JP 22364084A JP H0448994 B2 JPH0448994 B2 JP H0448994B2
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JP
Japan
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reinforcing
wire
parallel
reinforcing wire
hose
Prior art date
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JP59223640A
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JPS61103086A (ja
Inventor
Shozaburo Furumoto
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属製の補強線材を交互にくぐせら
て交差させることにより編み上げたブレード式補
強ホースに関する。本発明は、例えば産業機械、
建設機械などに用いられるブレード式高圧ホース
に利用することができる。
[従来の技術] 従来より、金属製の補強線材を複数本並走させ
た補強線材並走帯を交互にくぐらせて交差させた
状態で、ホース本体の周壁に埋設したブレード式
補強ホースが提供されている。このブレード式補
強ホースの補強線材並走帯は、補強線材を複数本
例えば7本並走させて1組とし、補強線材並走帯
を互いにくぐらせて交差させ、これにより補強線
材並走帯が外周側から内周側へ、あるいは内周側
から外周側へ位置変更するようにし、筒状に編み
込まれている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記したブレード式補強ホースにおいては、金
属製の補強線材は有機系繊維と異なり圧縮力が作
用しても縮径しないので、第6図に例示したよう
に交差部分の補強線材並走帯8は大きな曲り角度
(第6図に示す角度θ1)で曲げられる。故に、
曲げが加わつた部位80fが劣化、損傷の起点と
なり、補強線材80の耐久性の向上、寿命の向上
には限界があつた。
本発明は上記した問題点を解決するために成さ
れたものであり、劣化、損傷の起点となる補強線
材並走帯の交差点部分の曲りを小さくし、補強線
材並走帯の耐久性、寿命を向上させ、ひいてはホ
ースの寿命を長くし得るブレード式補強ホースを
提供するにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明のブレード式補強ホースは、ゴム質材料
を主体として形成されたチユーブ状のホース本体
と、互いに並走する少なくとも3本の金属製の補
強線材で1組の補強線材並走帯を構成し、隣接す
る補強線材並走帯を互いにくぐらせつつ交差させ
て筒状に編み上げた状態で該ホース本体中に埋設
せしめた補強層とからなるブレード式補強ホース
において、 該補強線材並走帯の両側に属する補強線材の線
径は、中央に属する補強線材の線径より小である
ことを特徴とするものである。
ホース本体は、ゴム質材料を主体として形成さ
れたチユーブ状を成す部材である。ホース本体の
構造は従来と同様なものとすることができる。例
えば内面ゴム層、外面ゴム層とで構成してもよい
し、その間に中間ゴム層を介在させて配置しても
よい。ここでゴム質材料は、ゴムのような弾性を
持つ材料の意味であり、ゴム材料や樹脂材料が代
表的なものである。具体的には例えば、天然ゴ
ム、合成天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブ
タジエンゴム、ニトリルゴム、クロロプレンゴ
ム、エピクロルヒドリンゴム、エチレンプロピレ
ンゴム、フツ素ゴム、ポリアミド樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂などが用いられる。
補強層を構成する補強線材並走帯は、主として
ホース本体の耐圧性を向上させるためにホース本
体の周壁に埋設された部材である。この場合、補
強線材並走帯は、外面ゴム層と内面ゴム層との間
に介在させて埋設してもよい。又補強線材並走帯
は、ホース本体が中間ゴム層をも有する場合には
中間ゴム層と外面ゴム層との間に介在させて埋設
してもよいし、中間ゴム層と内面ゴム層との間に
介在させて埋設してもよい。補強線材並走帯は、
少なくとも3本の補強線材を並走することにより
構成されている。補強線材は金属例えばピアノ線
などの硬線から作製されている。補強線材の断面
は一般には円形である。補強線材の引張り強度
は、補強ホースの種類に応じて適宜設定するが、
一般には1平方ミリメートル当り220〜310Kg程度
が好ましい。但しこの引張り強度に限定されるも
のではなく適宜変更しうる。
本発明では、互いに並走する少なくとも3本の
補強線材で1組の補強線材並走帯を構成し、この
補強線材並走帯を互いに交互にくぐり合うように
交差させることにより、筒状に編み上げられてい
る。ここで並走とは、補強線材を一列に並べるこ
とを意味する。上記のように編み上げられた補強
線材並走帯は、従来と同様に交差部分において、
外周側から内周側に位置を変更したり、外周側か
ら内周側に位置を変更したりする。
ところで本発明では補強線材並走帯の両側に属
する補強線材の線径は、中央に属する補強線材の
線径よりも小である。例えば、他の補強線材の線
径が0.32ミリメートル程度の場合には、両側に属
する補強線材の線径は0.28ミリメートル程度と径
小にすることができる。又場合によつては、両側
に属する補強線材の断面を楕円形状とし、楕円の
短径部を、ホース本体の周壁の厚み方向と平行に
設定し、これにより両側に属する補強線材の線径
を小としてもよい。
尚、補強線材並走帯は5本以上の補強線材で構
成し、並走帯の両側の補強線材の線径を最小に、
並走帯の中央の補強線材の線径を最大にし、中央
より両側にかけて線材の線径が順次小となるよう
に設定してもよい。
[作用] 補強線材並走帯は、第1図に例示したように、
交差点部分において、外周側の位置から下つて内
周側の位置に変更したり、内周側の位置から上つ
て外周側の位置に変更したりする。このとき本発
明では並走する補強線材並走帯の両側に属する補
強線材の線径は、該並走帯の中央に属する補強線
材の線径よりも小である。従つて、交差部分にお
ける補強線材並走帯の曲り角度は、第6図に示す
従来の技術の場合に比べて小さい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のブレード式補強ホ
ースによれば、劣化、損傷の起点となる補強線材
並走帯の曲りの角度は従来の技術の場合に比べて
小さい。そのため、長期間にわたつて使用した場
合であつても、補強線材並走帯は損傷劣化しにく
くなり、補強線材並走帯の耐久性、寿命が向上
し、ブレード式補強ホースの寿命を従来に比べて
長くし得る。
ところで、一般的に、線径が小である場合には
その線径をもつ補強線材の引張り強度は大径に比
較して低い。そのため、本発明のブレード式補強
ホースによれば、補強線材の線径を同径とした場
合に比較して、強度が低下するかのようにみえる
が、前記したように本発明のブレード式補強ホー
スによれば、劣化、損傷の起点となる交差部分に
おける曲りは小さく、後述した動圧テストの試験
例で示す様に耐久性、寿命は飛躍的に向上する。
また本発明のブレード式補強ホースによれば、
補強線材並走帯の両側に属する補強線材の線径
は、該並走帯の中央に属する補強線材の線径より
も小であるため、そのぶん軽量化を図ることがで
き、したがつて、強度および軽量性の双方を要請
されるホースとして適する。
また本発明のブレード式補強ホースによれば、
補強線材並走帯の両側に属する補強線材の線径
は、該並走帯の中央に属する補強線材の線径より
も小であるため、ホースの柔軟性を確保するのに
有利である。
[実施例] 第1図〜第3図は本発明の第1実施例を模式的
に示したものである。
本例のブレード式補強ホースは、内径が6ミリ
メートルであり、第3図に示すように、チユーブ
状のホース本体1と、該ホース本体1の周壁内部
に埋設され該ホース本体1を補強する補強線材並
走帯2とから構成されている。
ホース本体1は、第3図に示すように、流体の
通路を形成する内面ゴム層10と、補強ホースの
外殻を形成する外面ゴム層11とから構成されて
いる。ここで内面ゴム層10は、厚みが1.5ミリ
メートルでニトリルゴムから作製されており、又
外面ゴム層11は厚み1.5ミリメートルで、クロ
ロプレンゴムから作製されている。
補強線材並走帯2を構成する補強線材20の断
面形状は第1図に示すように円形状である。本例
では補強線材20を第2図に示すように7本づつ
一列に並べて並走させたものを1組の補強線材並
走帯2とし、この並走帯2を合計2組ホース本体
1の前側及び後側から巻回して互いにくぐり合う
ように交差させることにより編み込んでいる。
さて本例の要部構成について述べる。即ち補強
線材並走帯2の両側に属する補強線材20a(第
2図に斜線で示す部位)は、線径が、中央に属す
る他の補強線材20bの線径よりも小とされてい
る。具体的には補強線材20aの径は0.28ミリメ
ートルであるのに対し、補強線材20bの径は
0.32ミリメートルである。ここで補強線材20a
は、材質が硬鋼線で、引張り強度は1平方ミリメ
ートル当り290〜310Kgである。又補強線材20b
は、材質が硬鋼線であり、引張り強度は1平方ミ
リメートル当り220〜240Kgである。
本実施例のように補強線材並走帯2の両側に属
する補強線材20aの線径を小とすれば、第1図
に示すように交差点部分における補強線材並走帯
2の曲り角度θ2は、第6図に示す従来の曲り角
度θ1よりも小さくなる。このように劣化、損傷
の起点となる補強線材の曲りが小さくなり、補強
線材並走帯2の耐久性が向上する。
故にホースに内圧が作用した際には、第6図に
示す従来の技術の場合に比べて、補強ホースの耐
久性、寿命を長くし得る。
また本実施例では補強線材並走帯2の両側に属
する補強線材20bの線径は、並走帯20の中央
に属する補強線材20bの線径よりも小であるた
め、そのぶん軽量化を図ることができ、したがつ
て、強度および軽量性の双方を要請されるホース
として適する。
また本実施例では、補強線材並走帯2の両側に
属する補強線材20aの線径は、該並走帯2の中
央に属する補強線材20bの線径よりも小であ
り、そのぶんホースの柔軟性が向上する。かつ、
線径が小のため、第1図に示すように隣設する補
強線材20a付近には隙間が形成され易くなり、
これによりブレード式補強ホースの柔軟性を一層
確保するのに有利であり、狭い場所におけるホー
ス取付作業性を高め得る。
(試験例) 本例のブレード式補強ホースの効果を確認する
ために、本例のブレード式補強ホース及び従来か
ら用いられているブレード式補強ホースについて
動圧テストを行なつた。動圧テストは具体的には
補強ホース内に0KgF/cm2と700KgF/cm2との間
で繰返し圧力を1サイクル4秒間で加えることに
より行なつた。動圧テストの結果、本例の補強ホ
ースの寿命は、50万回〜100万回であつた。これ
に対して補強線材の径を全て0.32ミリメートルで
構成した以外は本例と同じ構成の従来技術のブレ
ード式補強ホースの場合には、補強ホースの寿命
は10万回〜30万回であつた。
[他の実施例] 第4図は本発明の第2実施例を模式的に示した
ものである。この場合には補強線材50を5本並
走させて1組の補強線材並走帯5を構成し、計2
組の補強線材並走帯5をホース本体1の前部側及
び後部側から互いにくぐり合うように交差させる
ことにより編み上げている。この例の場合でも、
補強線材並走帯5の両側に属する補強線材50a
の線径は、該並走帯5の中央に属する補強線材5
0bの線径よりも小であり、そのため交差点部分
における補強線材並走帯5の曲りを小さくし得、
前記した実施例と同様にブレード式補強ホースの
寿命を長くし得る。
第5図は本発明の第3実施例を模式的に示した
ものである。この例では、互いに並走する多数本
の補強線材60で補強線材並走帯6を構成し、こ
の並走帯6の両側に属する補強線材60aは、線
径が0.15ミリメートルであり、補強線材60aの
中央よりに隣接する補強線材60cは線径が0.25
ミリメートルであり、この補強線材60cの中央
よりに隣接する補強線材60bは、線径が0.32ミ
リメートルである。この結果本例では、補強線材
並走帯6のうちでは中央から両側にかけて補強線
材60の線径が順次小さくされている。この例に
おいても、交差点部分における補強線材並走帯6
の曲りを小さくし得、このように順次小さくすれ
ば、補強線材60bの線径が、前記した第1実施
例の補強線材20bの線径と同じ場合であつて
も、又第2実施例の補強線材50bの線径と同じ
場合であつても、補強線材60が上り又は下る際
の曲り角度θ3をより一層小さくし得る(θ3<
θ2<θ1)。従つて、第1実施例に比べて補強
線材60にはより小さな曲げが作用することにな
り、故にブレード式補強ホースの寿命をそれだけ
長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の各実施例を示したものである。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を示したも
のであり、第1図はブレード式補強ホースの周壁
部分を切断して示す交差点部分の断面図で、第2
図のA−A線にそつたものであり、第2図は互い
に交差するように編込まれた補強線材並走帯を示
す平面図であり、第3図はブレード式補強ホース
の内部構造を示すための斜視図である。第4図は
本発明の第2実施例を示したものであり、5本1
組の補強線材並走帯を互いに交差させた状態の平
面図である。第5図は本発明の第3実施例を示し
たものであり、ブレード式補強ホースの周壁を切
断して示す交差点部分の断面図である。第6図は
従来の技術を示すものであり、補強ホースの周壁
を切断して示す交差点部分の断面図である。 図中、1はホース本体、10は内面ゴム層、1
1は外面ゴム層、2,5,6は補強線材並走帯、
20a,50a,60aは両側に属する補強線
材、20b,50b,60bは中央に属する補強
線材をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゴム質材料を主体として形成されたチユーブ
    状のホース本体と、互いに並走する少なくとも3
    本の金属製の補強線材で1組の補強線材並走帯を
    構成し、隣接する補強線材並走帯を互いにくぐら
    せつつ交差させて筒状に編み上げた状態で該ホー
    ス本体中に埋設せしめた補強層とからなるブレー
    ド式補強ホースにおいて、 該補強線材並走帯の両側に属する補強線材の線
    径は、中央に属する補強線材の線径より小である
    ことを特徴とするブレード式補強ホース。 2 補強線材の断面は円形である特許請求の範囲
    第1項記載のブレード式補強ホース。 3 補強線材並走帯は少なくとも4本の補強線材
    を並走させることにより構成されている特許請求
    の範囲第1項記載のブレード式補強ホース。 4 補強線材並走帯は少なくとも5本の補強線材
    を並走させることにより構成され、該並走帯の両
    側の補強線材の線径を最小に、該並走帯の中央の
    補強線材の線径が順次小さい構成である特許請求
    の範囲第1項記載のブレード式補強ホース。
JP22364084A 1984-10-24 1984-10-24 補強ホ−ス Granted JPS61103086A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5940079A (ja) * 1982-08-31 1984-03-05 横浜ゴム株式会社 高圧ホ−ス

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JPS5940079A (ja) * 1982-08-31 1984-03-05 横浜ゴム株式会社 高圧ホ−ス

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