JPH044833B2 - - Google Patents
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- JPH044833B2 JPH044833B2 JP59059612A JP5961284A JPH044833B2 JP H044833 B2 JPH044833 B2 JP H044833B2 JP 59059612 A JP59059612 A JP 59059612A JP 5961284 A JP5961284 A JP 5961284A JP H044833 B2 JPH044833 B2 JP H044833B2
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- resistor
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、交流電源よりの入力を整流して得
た直流出力で直流負荷を動作させる電源回路に関
するものである。
た直流出力で直流負荷を動作させる電源回路に関
するものである。
従来この種の装置として第１図に示すものがあ
つた。図において、１は分圧用のコンデンサ、２
はコンデンサ１の放電用抵抗器、３は整流用ダイ
オードスタツク、４はダイオードスタツク３の全
波整流出力の平滑用電解コンデンサ、５は制限抵
抗器、６は定電圧用ツエナーダイオード、７は立
上げ用のツエナーダイオード、８はツエナーダイ
オード７の制限抵抗、９は出力スイツチング用の
トランジスタ、１０は直流負荷である。
つた。図において、１は分圧用のコンデンサ、２
はコンデンサ１の放電用抵抗器、３は整流用ダイ
オードスタツク、４はダイオードスタツク３の全
波整流出力の平滑用電解コンデンサ、５は制限抵
抗器、６は定電圧用ツエナーダイオード、７は立
上げ用のツエナーダイオード、８はツエナーダイ
オード７の制限抵抗、９は出力スイツチング用の
トランジスタ、１０は直流負荷である。
次にこの装置の動作について説明する。入力部
Ａ，Ｂ間に交流電圧VINが加わると、コンデンサ
１および抵抗２を経由して整流用ダイオードスタ
ツク３によつて全波整流波形に変換され、抵抗５
およびコンデンサ４によつて図のＦ点で電圧VA
の完全直流波形に変換される。このとき、電圧
VAの値がツエナーダイオード７の電圧VBの値よ
りも低い場合は、ツエナーダイオード７の逆バイ
アス効果により電流は流れず、スイツチング用ト
ランジスタ９はOFF状態を保つているので、出
力端子ＣおよびＤは電圧VAの値に固定され、負
荷抵抗１０には電流は流れず、Ｃ，Ｄ間には電圧
が発生しない。
Ａ，Ｂ間に交流電圧VINが加わると、コンデンサ
１および抵抗２を経由して整流用ダイオードスタ
ツク３によつて全波整流波形に変換され、抵抗５
およびコンデンサ４によつて図のＦ点で電圧VA
の完全直流波形に変換される。このとき、電圧
VAの値がツエナーダイオード７の電圧VBの値よ
りも低い場合は、ツエナーダイオード７の逆バイ
アス効果により電流は流れず、スイツチング用ト
ランジスタ９はOFF状態を保つているので、出
力端子ＣおよびＤは電圧VAの値に固定され、負
荷抵抗１０には電流は流れず、Ｃ，Ｄ間には電圧
が発生しない。
次に、入力電圧VINが増大し、VA＞VBの関係が
成立するようになると、ツエナーダイオード７に
ツエナー効果により電流が流れ、トランジスタ９
のベースに電流が流入すると、トランジスタ９は
ON状態になり、Ｄ電位がＥのアースレベルまで
低下し、Ｃ，Ｄ間すなわちVOUT出力電圧として、
ＣあるいはＦ位置の電圧VAが発生する。そして、
この電圧VAは、入力電圧VINの上昇に応じてツエ
ナーダイオード６のツエナー電圧VC迄上昇した
後、ツエナーダイオード６の作用により一定とな
る。この電圧VCは電源回路の定格出力電圧で、
負荷となる機器が正常に運転するのに必要な電圧
値である。次に、入力電圧VINが低下し、VA＜VB
の関係になると、トランジスタ９はOFF状態に
なつて、出力電圧VOUTはOVとなる。
成立するようになると、ツエナーダイオード７に
ツエナー効果により電流が流れ、トランジスタ９
のベースに電流が流入すると、トランジスタ９は
ON状態になり、Ｄ電位がＥのアースレベルまで
低下し、Ｃ，Ｄ間すなわちVOUT出力電圧として、
ＣあるいはＦ位置の電圧VAが発生する。そして、
この電圧VAは、入力電圧VINの上昇に応じてツエ
ナーダイオード６のツエナー電圧VC迄上昇した
後、ツエナーダイオード６の作用により一定とな
る。この電圧VCは電源回路の定格出力電圧で、
負荷となる機器が正常に運転するのに必要な電圧
値である。次に、入力電圧VINが低下し、VA＜VB
の関係になると、トランジスタ９はOFF状態に
なつて、出力電圧VOUTはOVとなる。
第２図は以上説明した入力電圧VIN、出力電圧
VOUTおよびツエナー電圧VBとの関係を示す線図
で、VOUTの上昇、下降時に対応するVINの値は等
しい。これはツエナーダイオード６のツエナー電
圧VBによつて決められる。
VOUTおよびツエナー電圧VBとの関係を示す線図
で、VOUTの上昇、下降時に対応するVINの値は等
しい。これはツエナーダイオード６のツエナー電
圧VBによつて決められる。
しかるに、従来の電源回路装置は以上のように
構成されているので、第３図に示すように、負荷
が大きい場合はコンデンサ１によつて負荷に流れ
る電流が制限されるため、大電流が負荷１０に急
峻に流れると、VA＜VBの関係となつてトランジ
スタ９はOFF状態となり、再びある時定数内で
VA＞VBになるとトランジスタ９はON状態に戻
るので負荷に電流を流す。この動作を繰返えすの
で、負荷１０の値によつては第２図のような特性
が得られず、このことが負荷となる装置の誤動作
の原因ともなり、軽負荷用の電源装置に限られる
という用途範囲が狭くなる等の欠点があつた。
構成されているので、第３図に示すように、負荷
が大きい場合はコンデンサ１によつて負荷に流れ
る電流が制限されるため、大電流が負荷１０に急
峻に流れると、VA＜VBの関係となつてトランジ
スタ９はOFF状態となり、再びある時定数内で
VA＞VBになるとトランジスタ９はON状態に戻
るので負荷に電流を流す。この動作を繰返えすの
で、負荷１０の値によつては第２図のような特性
が得られず、このことが負荷となる装置の誤動作
の原因ともなり、軽負荷用の電源装置に限られる
という用途範囲が狭くなる等の欠点があつた。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、あらかじめ負荷
に流れる電流値以上の電流を流すダミー抵抗負荷
を用意することにより、負荷に出力電流が流れて
いない間はダミー抵抗側に電流を流して、大負荷
の場合にも直流出力の立上り立下りに波形の乱れ
のない安定した特性をもつた電源回路を提供する
ものである。
除去するためになされたもので、あらかじめ負荷
に流れる電流値以上の電流を流すダミー抵抗負荷
を用意することにより、負荷に出力電流が流れて
いない間はダミー抵抗側に電流を流して、大負荷
の場合にも直流出力の立上り立下りに波形の乱れ
のない安定した特性をもつた電源回路を提供する
ものである。
以下、この発明の実施例を図について説明す
る。第４図において、コンデンサ１〜負荷１０ま
では従来回路と同じ部分なので説明を省略する。
１１はトランジスタドライブ用の抵抗、１２は出
力安定用の帰還抵抗、１３は負荷１０に対応した
ダミー抵抗で、このダミー抵抗１３のインピーダ
ンスをZ1、負荷１０のインピーダンスをZ2とする
と、Z1＜Z2の関係値にしてある。１４は反転用ト
ランジスタ、１５は出力用トランジスタ、１６は
出力用トランジスタ１５の電流制限用の抵抗、１
７はトランジスタ９のバイアス用抵抗である。
る。第４図において、コンデンサ１〜負荷１０ま
では従来回路と同じ部分なので説明を省略する。
１１はトランジスタドライブ用の抵抗、１２は出
力安定用の帰還抵抗、１３は負荷１０に対応した
ダミー抵抗で、このダミー抵抗１３のインピーダ
ンスをZ1、負荷１０のインピーダンスをZ2とする
と、Z1＜Z2の関係値にしてある。１４は反転用ト
ランジスタ、１５は出力用トランジスタ、１６は
出力用トランジスタ１５の電流制限用の抵抗、１
７はトランジスタ９のバイアス用抵抗である。
次に本実施例動作について説明する。入力端子
Ａ，Ｂ間に交流電圧VINが印加されると、従来例
と同様にして図のＦ点での電位VAが上昇し、抵
抗１１を通つてトランジスタ１４のベースに電流
が流れ、このトラスジスタ１４はON状態になる
ので、ダミー抵抗１３へ電流が流れる。このダミ
ー抵抗１３のインピーダンスZ1は負荷１０のイン
ピーダンスZ2よりも小さいので、トタンジスタ１
４がON状態にある限り、負荷１０に流れる電流
値以上の電流が流れる。したがつて、電位VAは
従来回路と比較して、上昇率すなわちVA／VINが
低くなる。一方、トランジスタ１４がON状態の
時はトランジスタ１５のベースはアースレベルま
で下がつているので、OFF状態となつて出力は
OVである。
Ａ，Ｂ間に交流電圧VINが印加されると、従来例
と同様にして図のＦ点での電位VAが上昇し、抵
抗１１を通つてトランジスタ１４のベースに電流
が流れ、このトラスジスタ１４はON状態になる
ので、ダミー抵抗１３へ電流が流れる。このダミ
ー抵抗１３のインピーダンスZ1は負荷１０のイン
ピーダンスZ2よりも小さいので、トタンジスタ１
４がON状態にある限り、負荷１０に流れる電流
値以上の電流が流れる。したがつて、電位VAは
従来回路と比較して、上昇率すなわちVA／VINが
低くなる。一方、トランジスタ１４がON状態の
時はトランジスタ１５のベースはアースレベルま
で下がつているので、OFF状態となつて出力は
OVである。
次に、VAのレベルが上昇してVA＞VBの関係に
なると、トランジスタ９のベースにツエナーダイ
オード７を介して電流が流れてトランジスタ９が
ON状態になる。同時にトランジスタ１４のベー
スがアースレベルまで下がり、このトランジスタ
１４はOFF状態となつて、コレクタレベルがVA
の値まで上昇し、抵抗１６を経由してトランジス
タ１５のベースに電流が流れ、トランジスタ１５
がON状態となつて端子Ｃ，Ｄ間にVAの電圧が発
生する。そして、この電圧VAは、入力電圧VINの
上昇に応じてツエナーダイオード６のツエナー電
圧VC迄上昇した後、ツエナーダイオード６の作
用により一定となる。ここで、トランジスタ９に
は抵抗１２を通つた電流によつて正帰還がかけら
れ回路を安定するようになつている。トランジス
タ１４がOFF状態になると、ダミー抵抗１３の
電流が急激に減少するため、回路電流が減少して
ツエナーダイオード６に電流が安定して流れるよ
うになる。
なると、トランジスタ９のベースにツエナーダイ
オード７を介して電流が流れてトランジスタ９が
ON状態になる。同時にトランジスタ１４のベー
スがアースレベルまで下がり、このトランジスタ
１４はOFF状態となつて、コレクタレベルがVA
の値まで上昇し、抵抗１６を経由してトランジス
タ１５のベースに電流が流れ、トランジスタ１５
がON状態となつて端子Ｃ，Ｄ間にVAの電圧が発
生する。そして、この電圧VAは、入力電圧VINの
上昇に応じてツエナーダイオード６のツエナー電
圧VC迄上昇した後、ツエナーダイオード６の作
用により一定となる。ここで、トランジスタ９に
は抵抗１２を通つた電流によつて正帰還がかけら
れ回路を安定するようになつている。トランジス
タ１４がOFF状態になると、ダミー抵抗１３の
電流が急激に減少するため、回路電流が減少して
ツエナーダイオード６に電流が安定して流れるよ
うになる。
次に、端子Ａ，Ｂ間の電圧VINが降下した場合
は、Ｆ点の電位VAがツエナーダイオード７のツ
エナー電圧VBより低い電位になると、ツエナー
ダイオード７を流れる電流は遮断されるが、ダミ
ー抵抗１３及び抵抗１２によりトランジスタ９の
ベースに電流が流れる。従つて、VA＜VBとなつ
ても、電位VAがVB×Ｋになる迄はトランジスタ
９はON状態を維持し、VB×Ｋ以下になるとOFF
状態となる。トランジスタ９がOFF状態になる
と、トランジスタ１４がON状態となるので、ダ
ミー抵抗１３に急激に電流が流れてトランジスタ
１５がOFF状態となる。
は、Ｆ点の電位VAがツエナーダイオード７のツ
エナー電圧VBより低い電位になると、ツエナー
ダイオード７を流れる電流は遮断されるが、ダミ
ー抵抗１３及び抵抗１２によりトランジスタ９の
ベースに電流が流れる。従つて、VA＜VBとなつ
ても、電位VAがVB×Ｋになる迄はトランジスタ
９はON状態を維持し、VB×Ｋ以下になるとOFF
状態となる。トランジスタ９がOFF状態になる
と、トランジスタ１４がON状態となるので、ダ
ミー抵抗１３に急激に電流が流れてトランジスタ
１５がOFF状態となる。
なお、Ｋは１以下の値で、抵抗１２の値によつ
て決まる定数である。
て決まる定数である。
第５図は以上説明した端子Ａ，Ｂ間の電圧VIN
の変化に応じた出力電圧Vputの安定した変化状態
を示す線図である。
の変化に応じた出力電圧Vputの安定した変化状態
を示す線図である。
なお、上記実施例において、抵抗８，１７、ツ
エナーダイオード７及びトランジスタ９により電
圧検出回路が構成されており、整流回路の出力電
圧が予め設定した電圧以上か以下かを検出して、
設定電圧以上信号（トランジスタ９ON状態）又
は設定電圧以下信号（トランジスタ９OFF状態）
を出力する。
エナーダイオード７及びトランジスタ９により電
圧検出回路が構成されており、整流回路の出力電
圧が予め設定した電圧以上か以下かを検出して、
設定電圧以上信号（トランジスタ９ON状態）又
は設定電圧以下信号（トランジスタ９OFF状態）
を出力する。
また、抵抗１６及び出力用トランジスタ１５に
より、整流回路から負荷１０へ流す電流をスイツ
チングするスイツチング回路が構成されており、
出力用トランジスタ１５は電圧検出回路の設定電
圧以上信号により導通となり、設定電圧以下信号
により非導通となる。
より、整流回路から負荷１０へ流す電流をスイツ
チングするスイツチング回路が構成されており、
出力用トランジスタ１５は電圧検出回路の設定電
圧以上信号により導通となり、設定電圧以下信号
により非導通となる。
さらに、抵抗１１，１３及び反転用トランジス
タ１４により、ダミー抵抗回路が構成され、反転
用トランジスタ１４は電圧検出回路の設定電圧以
上信号により非導通となり、設定電圧以下信号に
より導通となり、整流回路からダミー抵抗１３に
電流を流す。
タ１４により、ダミー抵抗回路が構成され、反転
用トランジスタ１４は電圧検出回路の設定電圧以
上信号により非導通となり、設定電圧以下信号に
より導通となり、整流回路からダミー抵抗１３に
電流を流す。
さらにまた、第２図、第３図及び第５図に示す
状態で交流入力が立下つたり立上つたりする例と
しては、瞬時停電の場合がある。なお、上記各図
は説明の都合上極端な例を示したもので、交流入
力が立上つた後直ちに立下る場合を示している。
状態で交流入力が立下つたり立上つたりする例と
しては、瞬時停電の場合がある。なお、上記各図
は説明の都合上極端な例を示したもので、交流入
力が立上つた後直ちに立下る場合を示している。
以上のように、この発明によれば出力の直流電
流を負荷に流していないときは、回路内に設けた
ダミー抵抗に上記の負荷に流れる最大値以上の電
流を流すように構成したので、直流出力の立上り
立下りに波形の乱れのない安定した特性の出力が
得られ、ひいては負荷となる装置に安定した動作
をさせることができる電源回路が得られる効果が
ある。
流を負荷に流していないときは、回路内に設けた
ダミー抵抗に上記の負荷に流れる最大値以上の電
流を流すように構成したので、直流出力の立上り
立下りに波形の乱れのない安定した特性の出力が
得られ、ひいては負荷となる装置に安定した動作
をさせることができる電源回路が得られる効果が
ある。
第１図は従来の電源回路の回路図、第２図およ
び第３図は第１図の回路によるVINに対応する
VOUTの特性図、第４図はこの発明による一実施
例を示す回路図、第５図は第４図の回路による
VINに対応するVOUTの特性図である。 図において、１，４はコンデンサ、２，５，
８，１１，１２，１３，１６，１７は抵抗、３は
整流用ダイオードスタツク、６，７はツエナーダ
イオード、９，１４，１５はトランジスタ、１０
は負荷である。なお、図中同一符号は同一部分あ
るいは相当部分を示すものとする。
び第３図は第１図の回路によるVINに対応する
VOUTの特性図、第４図はこの発明による一実施
例を示す回路図、第５図は第４図の回路による
VINに対応するVOUTの特性図である。 図において、１，４はコンデンサ、２，５，
８，１１，１２，１３，１６，１７は抵抗、３は
整流用ダイオードスタツク、６，７はツエナーダ
イオード、９，１４，１５はトランジスタ、１０
は負荷である。なお、図中同一符号は同一部分あ
るいは相当部分を示すものとする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 交流を直流に整流する整流用ダイオードスタ
ツクと負荷へ供給される直流電圧を一定に保つ定
電圧用ツエナーダイオードとを有する整流回路
と、 この整流回路の出力電圧が、予め設定した電圧
以上か以下かを検出して、設定電圧以上信号又は
設定電圧以下信号を出力する電圧検出回路と、 負荷と直列に接続され、前記整流回路から前記
負荷へ流す電流をスイツチングする出力スイツチ
ング用のトランジスタを有し、このトランジスタ
は前記設定電圧以上信号により導通となり、前記
設定電圧以下信号により非導通となるスイツチン
グ回路と、 前記負荷に流れる最大電流値以上の電流が流れ
る抵抗値のダミー抵抗及びこのダミー抵抗に直列
に接続され前記整流回路から前記ダミー抵抗へ流
す電流をスイツチングする反転用トランジスタを
有し、この反転用トランジスタは前記設定電圧以
上信号により非導通となり、前記設定電圧以下信
号により導通となるダミー抵抗回路とを備えた電
源回路。 ２ 出力トランジスタのベース信号を電圧検出ト
ランジスタのベースに帰還させ、出力電圧を安定
させることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5961284A JPS60223475A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5961284A JPS60223475A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 電源回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223475A JPS60223475A (ja) | 1985-11-07 |
| JPH044833B2 true JPH044833B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=13118242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5961284A Granted JPS60223475A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60223475A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0832126B2 (ja) * | 1986-01-27 | 1996-03-27 | 三菱電機株式会社 | 回路しや断器の電源装置 |
| BE1015180A3 (nl) * | 2002-11-14 | 2004-10-05 | Manelta N V | Voedingsschakeling. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980812U (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-31 | 新電元工業株式会社 | 直流電源装置 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP5961284A patent/JPS60223475A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60223475A (ja) | 1985-11-07 |
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