JPH0447203U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図に示すのは本考案の局部切開立体外観及
び固定金具の組立詳細図である。第２図に示すの
は本考案の回転反射カバーと反射板の平面配置図
である。第３図に示すのは本考案の回転反射カバ
ーの構造組立断面図である。第３−１図に示すの
は本考案の回転反射カバーの主体分解図である。
第４図に示すのは本考案の導線、ゴムプラグと車
の天井板金間の組立断面図である。第５図に示す
のは従来の配列ランプの立体外観局部切開図であ
る。第５−１図に示すのは従来の配列ランプの各
部品位置の平面詳細図である。第５−２図に示す
のは従来の配列ランプの取り付け方法意表図であ
る。第５−３図に示すのは従来の配列ランプのブ
ラケツトと掛け金具の組立分解図である。 １……ランプ座、２……反射板、３……反射カ
バー、５……回転盤、６……固定座、７……導電
軸、８……モータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 警示用配列ランプの改良構造であつて、そ
   れには反射カバー回轉機構が設けられてあり、そ
   の回轉機構は電球を反射カバー中心部に取り付け
   て一体にし、反射カバーについて一体に回轉し、
   回轉中、電球の電源が中断しないように機構中に
   は１組の陽、陰極導電柱、導電板及び導電銅リン
   グが設けられ、それらは合して１組の電球が反射
   カバーについて回轉する発光体構造となり、この
   反射カバー回轉機構の周辺には多数枚決つた反射
   角度を持つ各々獨立した反射板が設置され、反射
   カバー発光体が発射した光束を反射し、光束を多
   点光の反射現像に経成させて警示効果を高め、正
   、負電極導電柱と導電銅リング及び導電板を合し
   た運用は電球を反射カバーと一体に回轉させ、電
   源を失う恐れがなく、並びに多数枚各々獨立した
   平面鏡を利用して反射カバーからの光束を反射し
   、多点光束を形成させて警示効果を高めることを
   特徴とする構造。 (2) 「警示用配列ランプの改良構造」であつて
   、その配列ランプの導線が通り抜く自動車の天井
   の孔には特別設計されたゴムプラグが設けられ、
   それの内側には内リング溝、外縁の板金と嵌め合
   う個所には周回溝が設けられ、周回溝の回りには
   内リングと速通する数個の孔が設けられて防水シ
   リコン・ペーストの注入に使われており、組立時
   は先づゴムプラグを自動車の天井板金孔に取り付
   け、次に配列ランプの導線をゴムプラグの中間孔
   に通して固定させ、それから注入によりシリコン
   ・ペーストを注入して内リング溝を充滿させ、並
   びに周回溝に設けられた数個の連通孔からシリコ
   ン・ペーストを周回溝と板金が嵌合した個所に流
   し込み、防水の目的を達成させるゴムプラグを配
   列ランプの改良構造に応用されることを特徴とす
   る構造。 (3) 一種の「警示用配列ランプの改良構造」で
   あつて、それのブラケツトは一体プレス成型から
   数枚の簡單式プレス成型に改善され、材料の節減
   、型製作費の節減の外、製造コストの減少にもな
   り、この一体の複雑式ブラケツトから数枚の簡單
   式ブラケツト構造に改善されたものを配列ランプ
   の改良構造に応用されることを特徴とする構造。