JPH0447074B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447074B2 JPH0447074B2 JP62251412A JP25141287A JPH0447074B2 JP H0447074 B2 JPH0447074 B2 JP H0447074B2 JP 62251412 A JP62251412 A JP 62251412A JP 25141287 A JP25141287 A JP 25141287A JP H0447074 B2 JPH0447074 B2 JP H0447074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp
- threads
- group
- kasted
- roll paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 6
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Coloring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は経絣捺染法に関し、特に捺染された経
絣糸群に止紙を貼着して経絣糸のずれを防止した
状態で巻き取り、止紙を剥離しながら製織する絣
織物製造法に用いられる経絣捺染法に関する。
絣糸群に止紙を貼着して経絣糸のずれを防止した
状態で巻き取り、止紙を剥離しながら製織する絣
織物製造法に用いられる経絣捺染法に関する。
[従来の技術]
従来この種のものとして、捺染した経絣糸群を
多数の細幅のテープ状接着紙により等間隔で接着
固定して巻き取るようにしたものが特開昭60−
2733号公報で提案されている。
多数の細幅のテープ状接着紙により等間隔で接着
固定して巻き取るようにしたものが特開昭60−
2733号公報で提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来技術においては、多数のテープ状接着
紙を間隔を置いて接着するものであるため、経絣
糸群には接着紙の接着部分と接着紙が接着されな
い部分があり、巻き取り後に行われる蒸処理時に
おいて前記接着紙の有る部分とそうでない部分と
の間で色が変わり商品価値を低下し易いという問
題があつた。また、捺染工程時には多数の接着紙
を貼着し、かつ製織時には多数の接着紙を一枚ず
つ剥離しなければならず作業が煩雑であつた。
紙を間隔を置いて接着するものであるため、経絣
糸群には接着紙の接着部分と接着紙が接着されな
い部分があり、巻き取り後に行われる蒸処理時に
おいて前記接着紙の有る部分とそうでない部分と
の間で色が変わり商品価値を低下し易いという問
題があつた。また、捺染工程時には多数の接着紙
を貼着し、かつ製織時には多数の接着紙を一枚ず
つ剥離しなければならず作業が煩雑であつた。
このような問題を解決するため捺染された経絣
糸群に糊を掃いてロール紙を貼着するようにした
ものを出願人は特公昭60−42319号公報で提案し
ている。しかし、これは捺染された経絣糸群に糊
を掃いてロール紙を貼着するものであるため手間
を要するとともに、経絣糸群に糊が多量に付着し
商品価値を低下し易いという問題があつた。また
経絣糸群と緯絣糸群により製織するものであるた
め、複雑で深みのある絣模様を高精度に製造でき
なかつた。
糸群に糊を掃いてロール紙を貼着するようにした
ものを出願人は特公昭60−42319号公報で提案し
ている。しかし、これは捺染された経絣糸群に糊
を掃いてロール紙を貼着するものであるため手間
を要するとともに、経絣糸群に糊が多量に付着し
商品価値を低下し易いという問題があつた。また
経絣糸群と緯絣糸群により製織するものであるた
め、複雑で深みのある絣模様を高精度に製造でき
なかつた。
そこで本発明はロール紙の貼付工程が簡単で、
かつ複雑な絣模様を高精度に製造でき商品価値を
向上することが可能な経絣捺染法を提供すること
を目的とする。
かつ複雑な絣模様を高精度に製造でき商品価値を
向上することが可能な経絣捺染法を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は捺染された経絣糸群および地糸群間に
加熱により接着性を生じる接着面を両面に有する
ロール紙を介在し重ねて一緒に巻き取り、蒸処理
時にロール紙と経絣糸群および地糸群を貼着する
経絣捺染法である。
加熱により接着性を生じる接着面を両面に有する
ロール紙を介在し重ねて一緒に巻き取り、蒸処理
時にロール紙と経絣糸群および地糸群を貼着する
経絣捺染法である。
[実施例]
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説
明する。
明する。
第1図乃至第5図に示すように捺染台1上に綿
布等の布製のアンダー2を敷き、このアンダー2
上に第3図A,Bに示すように所定本数の経絣糸
を引き製経し、経絣糸群3を形成し、この経絣糸
群3に型紙4を当てて常法により捺染する。その
後第4図A,Bに示すように捺染された経絣糸群
3上にロール紙5を重ねる。さらに第5図A,B
に示すようにロール紙5上に所定本数の地糸を引
き整経し、地糸群3Aを形成し、この地糸群3A
に前記型紙4と異なる模様を有する型紙4Aを当
てて常法により捺染する。そして経絣糸群3とロ
ール紙5と地糸群3Aを一緒に巻き取つて巻取玉
6を形成する。この場合ロール紙5の両面すなわ
ち経絣糸群3および地糸群3Aと重なる面には例
えば樹脂処理面7からなる加熱で接着性を生じる
接着面を有している。この樹脂処理面7は常法で
は表面がべたつかずさらりとしており、加熱する
ことにより樹脂成分が溶解して接着性を発揮する
ものである。また巻き取り時には古紙8を介在さ
せている。そして、巻取玉6を常法の蒸処理を行
うとその蒸熱によつてロール紙5の樹脂処理面7
の樹脂成分が溶解しロール紙5に経絣糸群3およ
び地糸群3Aが貼着される。このような状態で図
示しない織機にかけて緯入織成動作の進行に伴つ
てロール紙5をロール状に巻き取りながら経絣糸
群3と地糸群3Aと図示しない緯絣糸によつて製
織するものである。なおロール紙5には剥離し易
いように等間隔でミシン目等の切込線を入れても
よい。図中9は蒸処理室である。
布等の布製のアンダー2を敷き、このアンダー2
上に第3図A,Bに示すように所定本数の経絣糸
を引き製経し、経絣糸群3を形成し、この経絣糸
群3に型紙4を当てて常法により捺染する。その
後第4図A,Bに示すように捺染された経絣糸群
3上にロール紙5を重ねる。さらに第5図A,B
に示すようにロール紙5上に所定本数の地糸を引
き整経し、地糸群3Aを形成し、この地糸群3A
に前記型紙4と異なる模様を有する型紙4Aを当
てて常法により捺染する。そして経絣糸群3とロ
ール紙5と地糸群3Aを一緒に巻き取つて巻取玉
6を形成する。この場合ロール紙5の両面すなわ
ち経絣糸群3および地糸群3Aと重なる面には例
えば樹脂処理面7からなる加熱で接着性を生じる
接着面を有している。この樹脂処理面7は常法で
は表面がべたつかずさらりとしており、加熱する
ことにより樹脂成分が溶解して接着性を発揮する
ものである。また巻き取り時には古紙8を介在さ
せている。そして、巻取玉6を常法の蒸処理を行
うとその蒸熱によつてロール紙5の樹脂処理面7
の樹脂成分が溶解しロール紙5に経絣糸群3およ
び地糸群3Aが貼着される。このような状態で図
示しない織機にかけて緯入織成動作の進行に伴つ
てロール紙5をロール状に巻き取りながら経絣糸
群3と地糸群3Aと図示しない緯絣糸によつて製
織するものである。なおロール紙5には剥離し易
いように等間隔でミシン目等の切込線を入れても
よい。図中9は蒸処理室である。
このように上記実施例においては、経絣糸群3
および地糸群3A全体がロール紙5に貼着された
状態で蒸処理されるため従来の多数のテープ状接
着剤を用いたもののように色の変化を生じること
がないとともに、ロール紙5を連続的に巻き取
り、かつ連続的に剥離できるため作業が簡単であ
る。さらに、ロール紙5の両面には樹脂処理面7
が形成されており、巻取玉6の蒸処理時にロール
紙5と経絣糸群3および地糸群3Aが貼着するた
め従来のようにロール紙の貼着のため、捺染され
た経絣糸群に糊を掃く必要がなく作業が簡単であ
るとともに経絣糸群に糊が多量に付着することが
ないため商品価値を低下することがない。
および地糸群3A全体がロール紙5に貼着された
状態で蒸処理されるため従来の多数のテープ状接
着剤を用いたもののように色の変化を生じること
がないとともに、ロール紙5を連続的に巻き取
り、かつ連続的に剥離できるため作業が簡単であ
る。さらに、ロール紙5の両面には樹脂処理面7
が形成されており、巻取玉6の蒸処理時にロール
紙5と経絣糸群3および地糸群3Aが貼着するた
め従来のようにロール紙の貼着のため、捺染され
た経絣糸群に糊を掃く必要がなく作業が簡単であ
るとともに経絣糸群に糊が多量に付着することが
ないため商品価値を低下することがない。
さらに、経絣糸群3と地糸群3Aとがロール紙
5の両面に貼着されて両者糸群3,3Aのずれを
防止した状態で織機にかけることができるため相
互に異なる経絣糸群3の模様と地糸群3Aの模様
とが正確に合致し、複雑で深みのある模様を有す
る高精度な絣織物を製造することができる。
5の両面に貼着されて両者糸群3,3Aのずれを
防止した状態で織機にかけることができるため相
互に異なる経絣糸群3の模様と地糸群3Aの模様
とが正確に合致し、複雑で深みのある模様を有す
る高精度な絣織物を製造することができる。
なお本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えばロール紙の接着面処理の
種類および経絣糸群および地糸群の本数および模
様は適宜選定すればよい。またロール紙の下面側
に地糸群を重ね、上面側に経絣糸群を重ねるよう
にしてもよい。
なく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えばロール紙の接着面処理の
種類および経絣糸群および地糸群の本数および模
様は適宜選定すればよい。またロール紙の下面側
に地糸群を重ね、上面側に経絣糸群を重ねるよう
にしてもよい。
[発明の効果]
本発明は捺染された経絣糸群および地糸群間に
加熱により接着性を生じる接着面を両面に有する
ロール紙を介在し重ねて一緒に巻き取り、蒸処理
時にロール紙と経絣糸群および地糸群を貼着する
ものであり、ロール紙の貼付工程が簡単で糊の付
着により商品価値を低下することがないととも
に、経絣糸群の模様と地糸群の模様とが正確に一
致することにより複雑で深みのある絣模様の形成
が可能な経絣捺染法を提供できる。
加熱により接着性を生じる接着面を両面に有する
ロール紙を介在し重ねて一緒に巻き取り、蒸処理
時にロール紙と経絣糸群および地糸群を貼着する
ものであり、ロール紙の貼付工程が簡単で糊の付
着により商品価値を低下することがないととも
に、経絣糸群の模様と地糸群の模様とが正確に一
致することにより複雑で深みのある絣模様の形成
が可能な経絣捺染法を提供できる。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示し、第
1図Aは斜視図、第1図Bは説明図、第2図はロ
ール紙の一部切欠斜視図、第3図Aは経絣糸群に
捺染する状態を示す平面図、第3図Bは同正面
図、第4図Aはロール紙を重ねた状態を示す平面
図、第4図Bは同正面図、第5図Aは地糸群に捺
染する状態を示す平面図、第5図Bは同正面図で
ある。 3…経絣糸群、3A…地糸群、5…ロール紙、
6…巻取玉、7…接着面(樹脂処理面)。
1図Aは斜視図、第1図Bは説明図、第2図はロ
ール紙の一部切欠斜視図、第3図Aは経絣糸群に
捺染する状態を示す平面図、第3図Bは同正面
図、第4図Aはロール紙を重ねた状態を示す平面
図、第4図Bは同正面図、第5図Aは地糸群に捺
染する状態を示す平面図、第5図Bは同正面図で
ある。 3…経絣糸群、3A…地糸群、5…ロール紙、
6…巻取玉、7…接着面(樹脂処理面)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 経絣糸群および地糸群に捺染し、この捺染さ
れた経絣糸群および地糸群間に加熱により接着性
を生じる接着面を両面に有するロール紙を介在し
て重ね合せ、かつ一緒に巻き取つて巻取玉を形成
してあり、巻取玉の蒸処理時に前記接着面を介し
ロール紙に経絣糸群および地糸群を貼着するよう
にしたことを特徴とする経絣捺染法。 2 前記接着面が樹脂処理面であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の経絣捺染法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62251412A JPH0192487A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 経絣捺染法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62251412A JPH0192487A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 経絣捺染法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192487A JPH0192487A (ja) | 1989-04-11 |
| JPH0447074B2 true JPH0447074B2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=17222458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62251412A Granted JPH0192487A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 経絣捺染法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0192487A (ja) |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62251412A patent/JPH0192487A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0192487A (ja) | 1989-04-11 |
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