JPH0445904U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の装置の第１実施例を示す一
部切欠側面図、第２図は、同じく要部の平面図、
第３図は、本考案の装置の第２実施例を示す要部
の平面図である。 １……ベース、２……支柱、３……定盤、３ａ
……貫通孔、４……ボルト、５……ゲージホルダ
、７……ダイヤルゲージ、７ａ……スピンドル、
７ｂ……測定子先端部、７ｃ……ステム部、８…
…リード線、９……ガイド板（ガイド部材）、９
ａ……長孔、９ｂ……案内部、１０……ボルト、
１１……ワーク保持体、１２……Ｖブロツク、１
２ａ……Ｖ溝、１３……ワークホルダ、１３ａ…
…基片、１３ｂ……足片、１３ｃ……内向突起、
１４……凹溝、１５……バルブリフタ（ワーク）
、１６……押えねじ、１７……目盛、１８……ボ
ルト、１９……ガイドブロツク、２０……ブラケ
ツト、２１……微小ねじ送り装置（微小送り手段
）、２１ａ……進退ロツド、２１ｂ……つまみ、
２２……ブラケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 計測手段を、そのスピンドルの先端が定盤
   における平滑な上面上に突出するようにして固定
   するとともに、ワークを、前記定盤の上面に載置
   したワーク保持体に、その被測定面が前記スピン
   ドルの先端に摺接するように下向きとして保持し
   、ワーク保持体を定盤の上面に沿つて摺動させる
   ことにより、ワークの被測定面の平面度を測定す
   るようにした平面度測定装置において、 前記定盤の上面におけるスピンドルの先端を跨
   ぐ適所に、前記ワーク保持体の往復移動を案内す
   るガイド部材を設けたことを特徴とするワークの
   平面度測定装置。 (2) 定盤の一側部に、ガイド部材をワーク保持
   体の移動方向と直交する方向に移動させる微小送
   り手段を設けたことを特徴とする請求項(1)記載
   のワークの平面度測定装置。