JPH0445102U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の農用作業車の実施例を示す側
面図、第２図は同平面図、第３図は同断面図、第
４図は同後面図である。 １……農用作業車、２……車体フレーム装置、
３……荷台、４……輪距調節装置、５……３輪駆
動装置、６……前後操舵装置、１０……前後フレ
ーム、１１……荷台フレーム、１２……側輪フレ
ーム、１５，１８……縦フレーム、１６……前輪
フレーム、１９……後輪フレーム、２０Ｆ……前
輪、２０Ｒ……後輪、２０Ｓ……側輪、２５……
エンジン、４０……外筒、４１……内筒、４２…
…ハンドル、４３……ねじ棒、４５……雌ねじ、
５０……パワーユニツト、５６……クラツチ、６
４……スライド継手、７１，７３……舵取りハン
ドル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前後フレームに荷台フレームを介し側輪フ
   レームを門形に組合わせ、前後フレームの前後端
   部の縦フレームに前輪フレーム、後輪フレームを
   荷重を支持し且つ回転することが可能に結合し、
   これらのフレームの下部にそれぞれ前輪、後輪を
   取付け、側輪フレームの下部に側輪を取付けて高
   架で３輪走行可能に構成される車体フレーム装置
   と、 荷台フレーム上に水平に設置される荷台と、 前後フレーム側に搭載されるエンジン、クラツ
   チ、パワーユニツトを含み、前後輪と側輪に伝動
   構成される３輪駆動装置と、 荷台フレームと側輪フレームとの間に装着され
   る輪距調節装置と、 前後フレームの前後の少なくとも一方に舵取り
   ハンドルを有して、前、後輪フレームと共に前後
   輪を同時に方向変換するように構成される前後操
   舵装置とを備え、 輪距調節装置は荷台フレームと側輪フレームを
   、外筒と内筒の嵌合、ハンドルを備えたねじ棒と
   雌ねじと螺合、駆動系のスライド継手により伸縮
   可能に連結して構成したことを特徴とする農用作
   業車。 (2) 側輪を側輪フレームの内、外の一方に選択
   的に取付け可能にすることを特徴とする請求項(1
   )記載の農用作業車。