JPH0445015B2 - - Google Patents

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JPH0445015B2
JPH0445015B2 JP27039585A JP27039585A JPH0445015B2 JP H0445015 B2 JPH0445015 B2 JP H0445015B2 JP 27039585 A JP27039585 A JP 27039585A JP 27039585 A JP27039585 A JP 27039585A JP H0445015 B2 JPH0445015 B2 JP H0445015B2
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JP
Japan
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error
syndrome
syndromes
zero
flag
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JP27039585A
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JPS62128623A (ja
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Hideo Yoshida
Tooru Inoe
Atsuhiro Yamagishi
Toshinao Nishijima
Yoshiaki Oda
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は誤り制御符号の誤り検出訂正装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のガロア体GF(2m)上のシンドロ
ーム発生回路の構成図であり、1はmビツト並列
の受信データ系列の入力信号線、2〜5はGF
(2m)上のガロア体加算器、6〜9はαi(i=0,
1,……,2t−1)を乗数とするGF(2m)上のガ
ロア体乗算器、10〜13はそれぞれm個からな
るmビツト構成ラツチ、14は制御信号線、15
〜19はデータ出力用ゲート、20シンドローム
のオール零チエツクゲート、21〜24はそれぞ
れmビツトのシンドロムデータ出力信号線Si(i
=0,1,……,2t−1)、25はシンドローム
がオール零すなわち誤りが生じていない時‘1'が
出力されるフラグ信号線F1である。
次に動作について説明する。受信データが入力
される前の初期状態においては2t個のmビツト構
成ラツチ(tは誤り訂正数)、10〜13には零
が入力されている。mビツト並列の受信データ系
列が入力信号線ri1より入力されるとそのデータ
は、各ラツチ10〜13に格納されたデータに2t
個の乗算器6〜9でそれぞれαi(i=0,1,…
…,2t−1)倍され出力されるデータと2t個の加
算器2〜5でそれぞれ加算され、その出力は先述
の2t個のmビツト構成ラツチ10〜13にそれぞ
れ格納される。
上記動作を符号長nについて繰り返すことによ
り、2t個のmビツト構成ラツチ10〜13にはそ
れぞれmビツトからなるシンドロームSi(i=0,
1,……,2t−1)が格納される。またそのとき
の2t個のmビツト構成ラツチのデータの補数デー
タをゲート20に入力する。
シンドロームSi(i=0,1,……,2t−1)
がmビツト構成ラツチ10〜13に格納された時
点で制御信号線14に出力命令信号を与えて2t+
1個のゲート15〜19を開き、シンドロームデ
ータSi(i=0,1,……,2t−1)を2t本のm
ビツト並列のシンドロームデータ出力線Si(i=
0,1,……,2t−1)21〜24に、またシン
ドロームのオール零チエツクフラグ信号をフラグ
信号線F125に出力する。ここでF125に‘1'
が出力された場合受信データは誤りなしと判断さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の誤り検出訂正装置は以上のように構成さ
れており、シンドロームデータ系列では誤りの有
無のチエツクしか行なわられず、訂正可能かどう
かは検出されていない。そのため一連の訂正動作
を終了して初めて訂正可能かどうかを検出するの
で、処理時間が余分にかかるという問題点があつ
た。
この発明は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、シンドロームデータにおいて
訂正不能が検出できるものについてはその検出を
行ないうる誤り検出訂正回路を得ることを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る誤り検出訂正装置は、シンドロ
ームデータを格納する2t個(tは訂正個数)のラ
ツチ出力をt個づつ分けてオール零チエツクする
ことにより、誤りなし、誤りあり、誤り訂正不能
フラグ信号を出力するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、シンドロームデータにつ
いてゲート回路によるオール零チエツク機能を2
つに分離するだけの簡単な構成で、早期に訂正不
能を検出する。
〔実施例〕
まずこの発明の骨子を符号理論により説明す
る。
文献「Y.Sugiyama,M.Kasahara,S.
Hirasawa,and T.Namekawa;“A Method
Solving for Decoding Goppa Codes”,
Information and Control,vol27,No.1,pp87
〜99,Jan.1975」で示されているユークリツド復
号法におけるシンドローム多項式S(z)は、誤りが
発生していてかつ訂正可能な場合、S(z)の次数
degS(z)が、 degS(z)≧t(tは誤り訂正数) (1) でなければならない。すなわち、 degS(z)<tかつS(z)≠0 (2) であれば訂正不能である。ここでリード・ソロモ
ン符号についてシンドロームSi(i=0,1,…
…,2t−1)とシンドローム多項式の関係を考え
る。
符号長nのt重誤り訂正リードソロモン符号で
生成多項式g(z)を、 g(z)=(z−αA)・(z−αA+1)・……(z−
α2t-1+A)(Aは任意の整数) (3) とし、シンドローム多項式S(z)は次式のように定
義する。
S(z)=−o-1i=0 riαiF(A,t)・Z2t−αi2t/z−αiαi-2t(4) ここでriは受信データ系列、αiは位置iに対し
て1対1対応となるガロア体の元、F(A,t)
はA,tで決まる関数である。
ここで(4)式を変形すると次式となる。
S(z)=−2t-1j=0 o-1i=0 riαiF(A,t)-(j+1)Zj (5) またシンドロームSj(j=0,1,……,2t−
1)は Sj=o-1i=0 riαii(j+A) (6) ここでF(A,t)を、 F(A,t)=1−A (7) とすると、シンドローム多項式S(z)とシンドロー
ムSkの関係は、 S(z)=o-1j=0 Sjzj (8) となる、このとき誤り位置を示す元αiは αi=α-i (9) である。
また、F(A,t)を F(A,t)=2t+A (10) とすると、シンドローム多項式S(z)とシンドロー
ムSkの関係は、 S(z)=2t-1K=0 S2t-1-kZk (11) となる。このとき誤り位置を示す元αiは、 αi=αi (12) である。
以上のことからシンドロームS0,S1,……,
S2t-1は、S0を零次、S1を1次、……、S2t-1を2t-1
次のシンドローム多項式S(z)の係数、また、
S2t-1を零次、S2t-2を1次、……、S0を2t-1次のシ
ンドローム多項式S(z)の係数に変換することがで
きる。よつて、誤りが発生していない場合は、S
(z)=0により、 Sj=0 (j=0,1,……,2t−1) (13) であり、誤り訂正可能な場合は(1)式の条件によ
り、 t-1j=0 SjZj≠0 かつ、 2t-1j=t SjZj≠0 (13) であり、誤り訂正不可能な場合は(2)式の条件によ
り、 t-1j=0 SjZj=0かつ2t-1j=t SjZj≠0 あるいは、 t-1j=0 SjZj≠0かつ2t-1j=t SjZj=0 (15) の場合である。
以上のことから以下この発明の一実施例を図に
ついて説明する。
第1図において、1〜19及び21〜25は第
3図と同一である。26は本発明の分離チエツク
手段の一構成要素で、それぞれmビツトからなる
シンドロームS0,S1,……,St-1のオールゼロチ
エツクを行なうゲート回路、27は本発明の分離
チエツク手段の一構成要素で、それぞれmビツト
からなるシンドロームSt,St+1,……,S2t-1のオ
ールゼロチエツクを行なうゲート回路、28は誤
りなしを検出するゲート回路、29は本発明の誤
り訂正不能検出手段の一構成要素で、誤り訂正不
能を検出するゲート回路、30は本発明の誤り訂
正不能検出手段の一構成要素で、誤り訂正不能検
出フラグ出力制御用のゲート回路、31は本発明
の誤り訂正不能検出手段の一構成要素で、誤り訂
正不能フラグF2出力信号線である。
次に上記実施例の動作を説明する。シンドロー
ムを求める動作は、第3図の従来装置と同じであ
る。
そこでGF(2n)上の、それぞれmビツトからな
るシンドロームデータSj(j=0,1,……,2t
−1)が求まつた時点でS0,S1,……,St-1をゲ
ート26に入力し、S0,S1,……,St-1がオール
ゼロならばゲート26は‘1'を出力する。同様に
St,St+1,……,S2t-1についてもゲート27で検
定する。ゲート26とゲート27の出力はAND
ゲート28に導びかれておりゲート28の出力が
‘1'の場合、それは誤りなしということでありフ
ラグ信号線F125より報知される。また、ゲー
ト26とゲート27の出力をEX−ORゲート2
9に入力し、ゲート29が‘1'を出力した場合、
それは誤り訂正不能ということでありフラグ信号
線F231より報知する。ここで制御信号線14
にはシンドロームが求まつた時点で‘1'が入力さ
れ、ゲート回路15〜19,30をオープンす
る。またF1フラグとF2フラグが共に‘0'である
場合は誤りありを示している。
なお、上記実施例は、シンドロームS0,S1,…
…,S2t-1を並列に処理する場合の誤り訂正不能
検出回路であるが、シンドロームをS0または
S2t-1から順にmビツト構成でシリーズに処理す
る場合には2つのフイードバツク付ラツチとゲー
ト回路により同様の分離チエツク機能と誤り訂正
不能検出手段が実現できる。
第2図はガロア体GF(2n)上のシンドロームを
S0またS2t-1からmビツト構成でシリーズに出力
する場合の誤り訂正不能検出回路の他の実施例を
示すもので、シンドロームが求まつた時点でセレ
クタ信号36によりS0,S1,……,S2t-1の順に
シンドロームがシンドローム出力端子Sout39
から出力されるようセクレタ回路32を制御す
る。一方、ラツチA34、ラツチB35の初期状
態は誤りなしの状態‘0'にしておく。シンドロー
ムの出力が始まるとS0,S1……St-1については制
御信号A37によりラツチAのみにラツチするよ
うにし、St,St+1,……,S2t-1については制御信
号B38によりラツチBのみにラツチするように
する。その際ラツチするデータは、セレクタ32
から出力されるmビツト構成のシンドロームの負
論理データをゲート33によつてmビツトのゼロ
チエツクを行なつた信号と、ラツチ自身のフイー
ドバツクデータのORをとつたものである。シン
ドロームS0,S1,……,S2t-1を出力し終つた時
点で、ラツチA34はシンドロームS0,S1,…
…,S2t-1のシンドロームがオールゼロならば‘1'
を、そうでなければ‘0'をゲート26,27に出
力する。またラツチB35はシンドロームSt
St+1,……,S2t-1についてラツチAと同様に動作
する。これらゲート26,27の出力から誤りな
しフラグF125と誤り訂正不能フラグF231が
生成される。
なお、上記実施例では、2t個の乗算回路6〜9
の乗数をガロア体αi(i=0,1,……,2t−1)
としたが、これはα〓+i(i=0,1,……,2t−1
かつα任意の整数)としても同様の効果がある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば訂正不可能検
出をシンドロームを求める時点で実現できるの
で、もしこのチエツクで訂正不能が検出された場
合、無駄な訂正動作に入らなくてすみ、処理時間
を節約できる。また構成自体も簡単なゲート回路
で済むという利点がある。さらに、この検出手法
によれば誤り位置多項式は必ず得られ、かつその
次数はt次以下という保障が与えられるので、訂
正動作に必要なメモリ量が節約できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による誤り検出訂
正装置の構成図、第2図はこの発明の他の実施例
を示す構成図、第3図は従来の誤り検出訂正装置
の構成図である。 図において、1はmビツト並列受信データ系列
の入力信号線、2〜5はガロア体GF(2n)上の加
算器、6〜9はガロア体GF(2n)上の乗算器、1
0〜13はmビツト構成のラツチ、26はシンド
ロームS0……St-1のオールゼロチエツク用ゲー
ト、27はシンドロームSt……S2t-1のオールゼ
ロチエツク用ゲート、28は誤りなしをチエツク
するゲート、29は誤り訂正不能をチエツクする
ゲート、25は誤りなしフラグF1、31は誤り
訂正不能フラグF2である。なお各図中同一符号
は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リード・ソロモン符号で符号化されたデータ
    系列を受信・復号するリード・ソロモン復号装置
    において、受信データ系列化から2t個(tは誤り
    訂正数)のシンドロームS0,S1,……,S2t−1
    を演算し出力するシンドローム演算手段と、上記
    シンドロームS0,S1,……,S2t−1に対してシ
    ンドロームS0,S1,……,St−1のオール零チ
    エツクとシンドロームSt,St+1,……,S2t−
    1のオール零チエツクを分けて行う分離チエツク
    手段を有し、上記いずれか一方のみオール零でな
    いシンドロームを検出した場合、誤り訂正不能を
    しらしめる誤り訂正不能検出手段を設けたことを
    特徴とする誤り検出訂正装置。 2 シンドロームS0,S1,……,S2t−1をシフ
    トして出力する出力手段と、Si(i=0,1,…
    …,2t−1)のオール零チエツクを行うゲート回
    路と、セレクタ回路および2つのラツチ回路A,
    Bを設け、シンドロームS0,S1,……,S2t−1
    をシフトしながらゲート回路によりオール零チエ
    ツクを行い、S0,S1,……,St−1に関しては
    ラツチAに、St,St+1,……,S2t−1に関し
    てはラツチBに、それぞれのラツチ自身の状態と
    OR回路を通してラツチし、シンドロームをシフ
    トし終つた時点で、ラツチA,Bが共にオール零
    の結果を示している場合は誤りなしフラグを立
    て、いずれか一方のみオール零の結果を示してい
    る場合は誤り訂正不能フラグを立てるフラグ生成
    手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の誤り検出訂正装置。
JP27039585A 1985-11-29 1985-11-29 誤り検出訂正装置 Granted JPS62128623A (ja)

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JPS62128623A JPS62128623A (ja) 1987-06-10
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US9003269B2 (en) 2012-08-30 2015-04-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory controller and semiconductor storage device

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JPH1117557A (ja) * 1997-05-01 1999-01-22 Mitsubishi Electric Corp 誤り訂正方法及び誤り訂正装置

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