JPH0444949Y2 - - Google Patents

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JPH0444949Y2
JPH0444949Y2 JP1988115757U JP11575788U JPH0444949Y2 JP H0444949 Y2 JPH0444949 Y2 JP H0444949Y2 JP 1988115757 U JP1988115757 U JP 1988115757U JP 11575788 U JP11575788 U JP 11575788U JP H0444949 Y2 JPH0444949 Y2 JP H0444949Y2
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synthetic resin
rib
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tube
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、流体輸送用の合成樹脂製波付管に係
り、特に、合成樹脂製波付管としての本来の可撓
性を損なうことなく、管に過度な曲げを加えた場
合であつても、管の長手方向における範囲で一部
分が極度に変形して偏平してしまうようなことが
なく、管に許容応力を越える応力が加わつても管
に亀裂を発生させたり、あるいはクリープ破壊等
を起こすことのない合成樹脂製波付管に関する。
【従来の技術】
一般に、流体の輸送は、タンクによりバツチ式
に輸送する手段と、管路を用い連続的に輸送する
方法とがある。離隔地への輸送は、タンクによる
バツチ式が適しているが、近距離、例えば、1つ
の工場内における液体の輸送で、しかも連続的に
液体を供給する必要がある場合には、管路を用い
て輸送する手段が適している。この管路式の輸送
手段における管路は、液体の輸送が直線的でない
場合が多いため、第7図に示す如き可撓性のある
蛇腹状の波付管が用いられている。この波付管
は、廃水を汚水処理場へ輸送する場合とか、汚水
処理して法定基準に達した廃水を排水溝に輸送排
水するようなものには、合成樹脂が使用されてい
る。この第8図に示される合成樹脂製波付管10
0は、管が蛇腹状の波付管に構成されているた
め、曲げに対する可撓性が甚だ良くなつている。
この合成樹脂製波付管100は、管路110内に
液体を送り込んで搬送する際に用いられる訳であ
るが、この液体を搬送するには管路10内に一定
の圧力を掛けて送り込む。この管路110内に液
体を一定の圧力を掛けて送り込むとき、この管路
110に加えられる圧力が管材料の耐力を超えて
掛けられると、合成樹脂製波付管100は、膨張
し蛇腹状になつている部分に必要以上の力が加わ
り、管に亀裂を発生するか、もしくは長期使用時
においてクリープ破壊等を起こすことになる。 そこで、従来、第11図に示す如き合成樹脂製
波付管200が用いられている。すなわち、この
合成樹脂製波付管200は、可撓性のある蛇腹状
の波付管210を有し、この波付管210の外周
面の谷部230に断面円形のリング220が嵌合
されている。このリング220は、第12図に示
す如く波付管210の谷部230で、この波付管
210の外周面に固着されている。この合成樹脂
製波付管200は、管路240内に液体を送り込
んで搬送する際に用いられる訳であるが、この液
体を搬送するには一定の圧力を掛けて送り込む。
この管路240内に液体を一定の圧力を掛けて送
り込んだとき管路240が膨張してしまうのを防
止することができ、蛇腹状になつている部分に必
要以上の力が加わつても、管に亀裂を発生した
り、あるいは長期にわたて使用してもクリープ破
壊等を起こすことがない。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の合成樹脂製波
付管にあつては、第7図図示合成樹脂製波付管1
00の場合、いま、第9図に示す如く合成樹脂製
波付管100を折り曲げると、この合成樹脂製波
付管100は、合成樹脂性で構成されており、可
撓性及び伸縮性を有しているため、曲げの外側は
蛇腹が伸びる方向に、曲げの内側は蛇腹が縮む方
向に作用する。このため、合成樹脂製波付管10
0の管路110すなわち合成樹脂製波付管100
の内壁面によつて形成される液体の搬送路は、曲
げにより第9図図示矢印Aに示す如き合成樹脂製
波付管100の外側面からの圧力によつて通路面
積が狭められる。すなわち、合成樹脂製波付管1
00の管路110の通路開口面積は、曲げの角度
に応じて第10図に示す如く矢印Aから矢印Bへ
と、その通路面積を変えて偏平が著しくなつてい
く。このように第7図に示す如き合成樹脂製波付
管100は、過度な曲げ(最小曲げ半径以下の曲
げ)を加えた場合、曲げの加わる管の長手方向で
の範囲において管材料の許容応力を超える応力が
管の一部分に加わると、その部分が極度に変形し
て偏平状になつてしまい、その応力が加わつた箇
所に亀裂を発生したり、長期使用時においてクリ
ープ破壊等を起こすという問題点を有している。 また、第11図に示す如き合成樹脂製波付管2
00の場合は、いま、第9図に示される合成樹脂
製波付管100同様、折り曲げると、波状に窪ん
だ波付管210の谷部230の外周面にリング2
20の内径面が固着されているため、スムーズに
折り曲げることができない。すなわち、本来合成
樹脂製波付管200の内壁面によつて形成される
液体の搬送路は、曲げによる合成樹脂製波付管2
00の外側面からの圧力によつて通路面積が狭
く、すなわち、合成樹脂製波付管200の管路2
40の通路開口面積は、曲げの角度に応じてその
通路面積を変えて偏平状になつていくものであ
る。しかし、合成樹脂製波付管200を折り曲げ
た際、波付管210の液体の搬送される管路24
0の断面形状は円形から楕円形になり、その楕円
形は曲げ角度に応じて偏平化していく筈である
が、この合成樹脂製波付管200の折り曲げ内曲
側は、リング220の内径面と液状に窪んだ波付
管210の谷部230の外周面との固着点で規制
されるため、波付管210の液体の搬送される管
路240の断面形状を変形することができない。
すなわち、開断面形状口面積を変化させることが
できず、合成樹脂製波付管200を折り曲げるこ
とが甚だ困難となる。このように、第11図図示
従来の合成樹脂製波付管200にあつては、合成
樹脂製波付管としての本来の可撓性を持たすこと
ができないというという問題点を有している。 本考案は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みなされたものであり、その目的とすると
ころは、合成樹脂製波付管としての本来の可撓性
を損なうことなく、管に過度な曲げを加えた場合
であつても、管の長手方向における範囲で一部分
が極度に変形して偏平してしまうようなことがな
く、管に許容応力を超える応力が加わつても管に
亀裂を発生させたり、あるいはクリープ破壊等を
起こすことのない合成樹脂製波付管を提供しよう
とするものである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における合
成樹脂製波付管は、ポリオレフイン、ポリ塩化ビ
ニル、ゴムのそれぞれの組成物又は混合物のいず
れかによつて形成される蛇腹状の波付管の外周面
谷部に、該谷部の外周半径よりも大きい内径を有
する環状のリブを嵌合し、該リブは、該リブの内
周先端が内周全体にわたつて谷部を形成する波付
管の外周面の曲率半径よりも小さい曲率半径によ
つて凸面上に形成し、該リブの厚さが該リブの幅
よりも大きくしたものである。 また、上記リブを、上記蛇腹状の波付管の外周
面谷部に該波付管の1ピツチ又は2ピツチ以上の
間隔で設けたものである。
【作用】
上記のように構成されて合成樹脂製波付管を用
い、この合成樹脂製波付管の一部が許容限界に曲
げられると、管路の断面形状において略90度に直
行する方向(X方向と、Y方向)の一方の方向
(押しつぶす方向、例えばY方向)に縮む力が加
わると、他方の方向(押し伸びる方向、例えばX
方向)は伸びる力が加わる。これによつて管路の
断面形状は、変形する。この変形の度合は、この
合成樹脂製波付管の外周面谷部に嵌合する環状の
リブの内径の大きさによつて決定される。すなわ
ち、この環状のリブによつて合成樹脂製波付管の
管路の断面形状を必要以上に変形するのを防止し
ている。
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 第1図には、本考案に係る合成樹脂製波付管の
一実施例が示されている。 図において合成樹脂製波付管1は、合成樹脂に
よつて構成され蛇腹状に形成される波付管2によ
つて構成されている。この波付管2の蛇腹状の谷
部3には、環状のリブ4が嵌合されている。この
環状のリブ4は、第2図に示す如く波付管2の蛇
腹状の谷部3の外周面には固着されておらず、環
状のリブ4の内径面と、谷部3の外周面とは所定
距離l保持して設けられている。この環状のリブ
4は、谷部3の外周面とは常時所定距離l保持し
て設けられているのではなく、実際に合成樹脂製
波付管1を設置した際には、その内径面の上部で
谷部3の外周面の一部と接触している。すなわ
ち、この環状のリブ4は、谷部3の外周面にフリ
ーに嵌合している。 また、この環状のリブ4の内周先端面4Aは、
第3図に示す如く、内周全体にわたつて所定曲率
半径Rによつて凸面状に形成されている。この環
状のリブ4の内周先端面4Aの曲率半径Rは、谷
部3を形成する波付管2の外周面の曲率半径rよ
りも、 R≦r と小さい曲率半径である。 また、この環状のリブ4の軸方向厚さbと、環
状のリブ4の求遠心方向厚さHとの関係は、 b≦H となつている。このように環状のリブ4の求遠心
方向厚さHを環状のリブ4の軸方向厚さbと等し
いか又は大きくしてあるのは、合成樹脂製波付管
1を曲げた際に、波付管2の曲げ変形応力によつ
て環状のリブ4が変形してしまわないようにする
ためである。 また、環状のリブ4の内径をDR、波付管2の
谷部3の外径をDrとすると、平常時は、 DR>Dr という関係になつている。また、この環状のリブ
4の内径面と、谷部3の外周面との距離lは、環
状のリブ4の内径DRと波付管2の谷部3の外径
Drとの関係で、 l=DR−Dr/2 となつている。 このように構成されるものであるから、第4図
に示される合成樹脂製波付管1の波付管2の管路
5の断面形状において略90°に直行する方向すな
わち、X方向DrX1と、Y方向DrY1とは、どこか
らも外力を受けていないので DrX1=DrY1 と等しい関係になつている。このような状態か
ら、いま、合成樹脂製波付管1を折り曲げると、
環状のリブ4と波付管2とは谷部3で単に嵌合し
ているだけで固着されている訳ではないので、波
付管2が曲げにより変形する際環状のリブ4は、
干渉しないように構成されている。したがつて、
本実施例は、合成樹脂製波付管本来の可撓性を充
分に発揮することができ、しかも、波付管2が曲
げにより変形量は、全くフリーと成つている訳で
はなく、合成樹脂製波付管1の一部が許容限界に
曲げられると、波付管2の管路5の断面形状にお
いて略90°に直行するX方向DrX1と、Y方向
DrY1の一方の例えばY方向DrY1に押しつぶす方
向(縮む)の力が加わると、他方の例えばX方向
DrX1には押し伸びる方向(伸びる)の力が加わ
る。これによつて管路5の断面形状は、第5図に
示す如く変形する。この管路5の変形は、押し伸
びる方向(伸びる)DrX1が、第5図に示す如く
DrX2に変わり、この波付管2の谷部3の外径の
X方向の径DrX2が、環状のリブ4の内径の大き
さDRと等しく、すなわち、 DrX2=DR という関係になると、停止する。すなわち、曲げ
によつて生じる波付管2の谷部3の外径のX方向
への拡がりは、環状のリブ4の内径DRの大きさ
によつて規制される。 第6図には、本考案に係る合成樹脂製波付管の
他の実施例が示されている。 図において合成樹脂製波付管10は、合成樹脂
によつて構成され蛇腹状に形成される波付管11
によつて構成されている。この波付管11の蛇腹
状の谷部12には、環状のリブ13が谷部12の
1つ置きに嵌合されている。この環状のリブ13
は、第1図図示実施例と同様に構成されている。
すなわち、波付管11の蛇腹状の谷部12の外周
面には固着されておらず、環状のリブ13の内径
面と、谷部12の外周面とは所定距離l保持して
設けられている。この環状のリブ13は、谷部1
2の外周面とは常時所定距離l保持して設けられ
ているのではなく、実際に合成樹脂製波付管10
を設置した際には、その内径面の上部で谷径3の
外周面の一部と接触している。すなわち、この環
状のリブ4は、谷部3の外周面にフリーに嵌合し
ている。 また、環状のリブ13と、谷部12との間〓l
は、谷部12の外径Drとの関係で、 0.02Dr≦l≦0.25Dr の値を有している。 また、この環状のリブ13の内径DRは、谷部
12の外径Drとは、 1.04Dr≦DR≦1.5Dr という関係を有している。 また、環状のリブ13の内周先端13Aの曲率
半径Rは、谷部12を形成する波付管11の外周
面の曲率半径rよりも、 R≦0.9r と小さい曲率半径である。 また、この環状のリブ13の軸方向厚さbと、
環状のリブ13の求遠心方向厚さHとの関係は、 1.5b≦H となつている。このように環状のリブ13の求遠
心方向厚さHを環状のリブ13の軸方向厚さbと
等しいか又は大きくしてあるのは、合成樹脂製波
付管10を曲げた際に、波付管11の曲げ変形応
力によつて環状のリブ13が変形してしまわない
ようにするためである。 したがつて、本実施例によれば、環状のリブ1
3が谷部12の1つ置きに嵌合されているため、
合成樹脂製波付管の重量を下げることができ、か
つコストの低減を図ることができる。 なお、本実施例においては、環状のリブ13が
谷部12の1つ置きに嵌合されているものが示さ
れているが、この環状のリブ13は、谷部12の
2つ置き、あるいは3つ置き、等々2つ以上置き
であつても良い。ただし環状のリブ13の間隔が
余り離れると保形性の効果が薄れてしまう。
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 請求項1の合成樹脂製波付管においては、ポリ
オレフイン、ポリ塩化ビニル、ゴムのそれぞれの
組成物又は混合物のいずれかによつて形成される
蛇腹状の波付管の外周面谷部に、該谷部の外周か
ら所定距離の間〓を持つた内径を有する環状のリ
ブを嵌合し、該リブは、該リブの内周先端部が内
周全体にわたつて谷部を形成する波付管の外周面
の曲率半径よりも小さい曲率半径によつて凸面状
に形成され、該リブの求遠心方向厚さが該リブの
軸心方向厚さよりも大きく形成してあるため、合
成樹脂製波付管としての本来の可撓性を損なうこ
となく、管に過度な曲げを加えた場合であつて
も、管の長手方向における範囲で一部分が極度に
変形して偏平してしまうようなことがなく、管に
許容応力を超える応力が加わつても管に亀裂を発
生させたり、あるいはクリープ破壊等を起こすこ
とを防止することができる。 請求項2の合成樹脂製波付管においては、リブ
を、蛇腹状の波付管の外周面谷部に該波付管の谷
部1つ置き又は2つ置き以上の間隔で設けている
ので、合成樹脂製波付管の重量を下げることがで
き、かつコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す合成樹脂製波付
管の一部断面斜視図、第2図は第1図図示合成樹
脂製波付管の一部断面側面図、第3図は第1図図
示aの拡大図、第4図は第2図図示A−A断面
図、第5図は動作説明図、第6図は本考案の他の
実施例を示す合成樹脂製波付管の一部断面側面
図、第7図は従来の合成樹脂製波付管の一部断面
斜視図、第8図は第7図図示合成樹脂製波付管の
一部断面側面図、第9図は第7図図示合成樹脂製
波付管を曲げた状態を示す一部断面側面図、第1
0図は第9図図示従来の合成樹脂製波付管の動作
を説明するための図、第11図は従来の別な合成
樹脂製波付管の一部断面斜視図、第12図は、第
11図図示A−A断面図である。 1,10……合成樹脂製波付管、2,11……
波付管、3,12……谷部、4,13……リブ、
5……管路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポリオレフイン、ポリ塩化ビニル、ゴムのそれ
    ぞれの組成物又は混合物のいずれかによつて形成
    される蛇腹状の波付管の外周面谷部に、該谷部の
    外周から所定距離の間〓を持つた内径を有する環
    状のリブを嵌合し、該リブは、該リブの内周先端
    部が内周全体にわたつて谷部を形成する波付管の
    外周面の曲率半径よりも小さい曲率半径によつて
    凸面状に形成され、該リブの求遠心方向厚さが該
    リブの軸心方向厚さよりも大きく形成してなる合
    成樹脂製波付管。
JP1988115757U 1988-09-02 1988-09-02 Expired JPH0444949Y2 (ja)

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JP1988115757U JPH0444949Y2 (ja) 1988-09-02 1988-09-02

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JP1988115757U JPH0444949Y2 (ja) 1988-09-02 1988-09-02

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JPH0236689U JPH0236689U (ja) 1990-03-09
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Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919969U (ja) * 1972-05-23 1974-02-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51146512U (ja) * 1975-05-20 1976-11-25
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JPS4919969U (ja) * 1972-05-23 1974-02-20

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JPH0236689U (ja) 1990-03-09

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