JPH0444176A - ソフトウエア開発支援ツール - Google Patents

ソフトウエア開発支援ツール

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Publication number
JPH0444176A
JPH0444176A JP2153063A JP15306390A JPH0444176A JP H0444176 A JPH0444176 A JP H0444176A JP 2153063 A JP2153063 A JP 2153063A JP 15306390 A JP15306390 A JP 15306390A JP H0444176 A JPH0444176 A JP H0444176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
modules
structure diagram
data
diagram editor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2153063A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuji Hino
日野 和司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2153063A priority Critical patent/JPH0444176A/ja
Publication of JPH0444176A publication Critical patent/JPH0444176A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 支援するソフトウェア開発支援ツールに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第6図は従来のソフトウェア開発支援ツールにおける処
理を示したフローチャートである。
次に動作について説明する。
ステップlではチャート図エディタに手入力又は自動生
成によって作成し、この作成されたソース・コード・チ
ャート図(ステップ2)を作図するための情報が入った
チャート図情報を出力する。(ステップ8)。
ステップ4ではモジュール構造図エディタでソース・コ
ードをもとに自動生成するか又は、手入力によりモジュ
ール構造図を作成する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のソフトウェア開発支援ツールは以上のように構成
されていたので、モジュール構造図エディタと開発済モ
ジュールが登録されているデータ・ベースとの連係が取
られていないため、モジュールの再利用を行うためには
データ・ベースをアクセスするための別システムによつ
て検索する必要があり、また、自動的にモジエル間デー
タの整合性検証が行えないといった問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、モジュール構造図より開発隣モジュールが登
録されたデータ・ベースをアクセスし、モジュール情報
の呼び出しが行え、さらに、ソース・コードとデータ・
ベース上のモジュール仕様からモジュール間データの整
合性検証を行い、整合性のないデータ及び、モジュール
の情報を表示させるソフトウェア開発支援ツールを得る
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るソフトウェア開発支援ツールは、モジュ
ール、構造図エディタ上より、データ・ベースに登録さ
れているモジュール−覧表を表示させ、この−覧表から
キー人力またはマウス等によるロケータ選択により、モ
ジュールを選びモジュール名、入出力データ、機能等を
示したモジュール仕様の表示を可能にし、モジュール構
造図エディタ上に表示中のモジュールに対応したソース
・コードとモジュール仕様をもとに、モジュール間デー
タの整合性の検証を自動的に行い、モジュール構造図エ
ディタ上には入力源のないデータ名、型の異なるデータ
名の表示を行うようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるデータ・ベース上のモジュールの呼び
出しは、モジュール構造図エディタ上で選択することに
より、モジュールの仕様を表示する。
寸た、自動的に行ったモジュール間データの整合性検証
結果も、モジュール構造図エディタ上に表示する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるソフトウェア開発支
援ツールにおける処理を示したフローチャートである。
ステップ11ではモジュール構造図エディタを用いてモ
ジュール構造図を作成する。ステップ12ではモジュー
ル構造図エディタ上で作成した各モジュールにおける仕
様を登録する。ステップ18ではモジュール間データの
整合性を検証する。
第2図は第1図における整合性の検証(ステップ18の
処理を具体的に示したフローチャートである。ステップ
21ではモジュールのステップ2におけるソースコード
内の全変数を取り出す。ステップ22ではステップ2に
おけるソースコードを参照し、使用している下位モジュ
ールのどの引き数が変数テーブル(ステップ25)内の
どの変数に対応しているかを検証し、この変数テーブル
にモジュール名、引き数名を入力する。
ステップ28ではステップl!!におけるモジュール仕
様データとステップ25の変数テーブルとを比較し、総
てのモジュールが設定されているかどうかを検証する。
ステップ24ではステップ28における検証を実行した
結果、設定もれが存在した場合に設定もれが生じたモジ
ュール名、引き数名を出力する。ステップ25ではモジ
ュール内の全変数と使用した下位モジュールにおける引
き数との対応を示した変数テーブルとする。
第8図は第2図におけるステップ25における変数テー
ブルの具体例を示したデータを示す図である。図の変数
テーブル(至)はモジュール毎に持つことになる。3υ
はモジュールで使用している変数の変数名な入力する領
域、(至)は変数名6υが示す変数の型全入力する領域
、(至)は変数名c3ηが示す変数が下位モジュールの
引き数となる場合の下位モジュール名を入力する領域、
(至)は引き数名を入力する領域である。
第4図はモジュール構造図エディタ実行時の画面表示の
一例を示した図である。図において、(ロ)はモジュー
ル構造図エディタ画面、(6)はモジュール構造図にお
いてそのモジュールを示fアイコン、(ハ)はデータベ
ースより開発済モジュールの読び出し機能を実行するメ
ニュー、■はメニュー(財)iM 択後、 データベー
ス上のモジュール−覧を表示、利用するモジュールの選
択機能を持ったメニュー、四はメニュー■で選択したモ
ジュールの仕様を表示するウィンドウ、鏝はモジュール
間データの整合性検証機能を実行するメニューである。
第5図はモジュール間データの整合性検証機能実行時の
画面表示の一例を示した図である。図において、のυは
メニュー帥選択後、検証結果を表示するウィンドウであ
る。
次に動作について説明する。
一史− 第1図のステップでは第4図に示すアイコン(社)を用
いてモジュール構造図を作成し、開発済モジュールを再
利用する場合には、メニュー略を選択、メニュー■にて
再利用するモジュールを選択した後は、ステップ12に
おけるモジュール仕様データよりモジュール仕様を読び
出し、ウィンドウに)にモジュール仕様を表示する。こ
のモジュール仕様を検討した結果、再利用可能であれば
、アイコン(6)にモジュールを設定する。
ステップ11の実行後、モジュール間データの整合性を
検証する場合には、第4図のメニュー(ト)を選択する
メニュー■の選択後の動作を第2図を用いて説明する。
ステップ21では各モジュールに対応するステップ2の
ソースコードを見て、宣言されている変数を飴て取り出
し、第8図に示した変数テーブル(至)内の入力領域0
υに変数名、入力領域に)に変数の型を入力する。次に
、ステップ2gでは、第8図の入力領域Gυ内の変数名
とステップ3のソースコードとを見て、各変数が下位モ
ジュールの引き数として使用されているかどうかを確認
し、使用されておれば、第8図の入力領域■に変数を使
用している下位モジュール名を、入力領域■に引き数名
を入力する。次にステップQ8では、各モジュールに対
応するステップ12のモジュール仕様データにおける引
き数と第8図の入力領域Q内のモジュール名と入力領域
(ロ)内の引き数名とを見て、各モジュールにおける総
ての引き数が設定されているか、または、変数の型と引
き数の型とが一致しているがどうかを検証する。この検
証した結果、引き数もれ、型の不一致が発生しておれば
、ステップ24にて情報を表示する。この情報は、第5
図におけるウィンドウ(5υに変数名とメツセージとを
表示する。
なお、上記実施例ではステップ25における変数テーブ
ルに変数を設定した場合を示したが、同様にファイルを
設定したファイルテーブルを設けてもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、モジュール構造図エデ
ィタ上のメニューにより、開発済モジュールの検索及び
モジュール構造図エディタ上へのモジュール仕様の表示
を可能としたので、モジュールの再利用化の推進が図れ
、モジニル間データの整合性の検証がモジュール作成時
に行えるので、ソフトウェア開発工程における早い時期
からモジュール間インタフェース不良を削減できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施列であるソフトウェア開発支
援ツールの処理を示すフローチャート1.第2図は第1
図中のステップ18の処理を示す70−チャート、第8
図はこの発明で使用する変数テーブルの表示例を示す図
、第4図はこの発明におけるモジュール構造図エディタ
の画面表示図、第5図はこの発明におけるモジュール間
データの整合性検証機能実行時の画面表示図、第6図は
従来のソフトウェア開発支援ツールの処理を示すフロー
チャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソフトウェアを独立した小さな機能を持つ機能体(モジ
    ュール)の組み合せで設計する際にモジュール構造図作
    成を支援するモジュール構造図エディター機能を有し、
    上記モジュール構造図エディターから開発済モジュール
    が登録さされたデータベースの検索、各モジュールの機
    能を示したモジュール仕様の表示、各モジュールのソー
    スコードの引用を可能とし、また、モジュール仕様及び
    ソースコードを参照してモジュール間データの整合性を
    検証、この検証結果を上記モジュール構造図エディタ上
    に表示する機能を備えたことを特徴とするソフトウェア
    開発支援ツール。
JP2153063A 1990-06-11 1990-06-11 ソフトウエア開発支援ツール Pending JPH0444176A (ja)

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ID=15554175

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