JPH0443970B2 - - Google Patents

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JPH0443970B2
JPH0443970B2 JP60234683A JP23468385A JPH0443970B2 JP H0443970 B2 JPH0443970 B2 JP H0443970B2 JP 60234683 A JP60234683 A JP 60234683A JP 23468385 A JP23468385 A JP 23468385A JP H0443970 B2 JPH0443970 B2 JP H0443970B2
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JP
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extrusion
alloy
forging
forged
temperature
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JP60234683A
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JPS61143531A (ja
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Sandofuoodo Giruman Hooru
Jeemuzu Donachii Suteiibun
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Huntington Alloys Corp
Original Assignee
Inco Alloys International Inc
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Publication date
Application filed by Inco Alloys International Inc filed Critical Inco Alloys International Inc
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Publication of JPH0443970B2 publication Critical patent/JPH0443970B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C32/00Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ
    • C22C32/001Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with only oxides
    • C22C32/0015Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with only oxides with only single oxides as main non-metallic constituents
    • C22C32/0036Matrix based on Al, Mg, Be or alloys thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C1/00Making non-ferrous alloys
    • C22C1/04Making non-ferrous alloys by powder metallurgy
    • C22C1/0408Light metal alloys
    • C22C1/0416Aluminium-based alloys
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C1/00Making non-ferrous alloys
    • C22C1/10Alloys containing non-metals
    • C22C1/1084Alloys containing non-metals by mechanical alloying (blending, milling)

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
技術分野 本発明は、分散匷化アルミニりム基合金に関
し、曎に詳现には改善された機械的性質を有する
鍛造「機械的合金化」アルミニりム合金系の補造
法に関する。 発明の背景 近幎、航空機、自動車、造船および電気工業に
おける進歩したデザむンの芁望を満足するであろ
う高力アルミニりムの集䞭的な研究がある。高匷
床は或る進歩したデザむン応甚の資栌を満たすた
めに求められる材料の特性を瀺す鍵であるが、合
金は、材料の最終甚途に応じお密床、匷床、延
性、靱性、疲劎および耐食性などの性質芁件の組
み合わせを満たさなければならない。問題の耇雑
さは、以前に達成されおいない性質の奜適な組み
合わせを有する材料を開発するずいう困難をはる
かに超える。経枈性も、材料の遞択においお倧き
い圹割を果たす。最終補品の圢は、しばしば耇雑
な圢状であり、そしお可胜な組成眮換から生ずる
朜圚的節玄は、状況pictureの䞀郚分のみで
ある。新しいアルミニりム合金は、それらの所定
の性質を保持しながら鍛造などのコスト䞊有効な
技術を䜿甚しお所望の圢に成圢できか぀たたは
重量節玄構造物の二次加工甚に再敎備の必芁を排
陀するために他の材料の堎合に今䜿甚されおいる
のず同䞀の耇雑な圢状に経枈的に二次加工できる
ならば、特に䟡倀があるであろう。曎に、経枈的
に有甚であるためには、二次加工品は、再珟可胜
な性質を有しおいなければならない。商業的実行
可胜性の有利な点から、再珟性は、実甚的範囲の
条件䞋で達成可胜であろう。 粉末冶金ルヌトを䜿甚しお高力アルミニりムを
補造するこずは、提案されおおり、そしお倚くの
研究の䞻題である。粉末冶金技術は、䞀般に均質
材料を補造し、化孊組成を制埡し、か぀分散匷化
性粒子を合金に配合する方法を䞎える。たた、取
り扱うこずが困難な合金元玠は、時々、むンゎツ
ト溶融技術よりも粉末冶金によ぀お曎に容易に導
入され埗る。機械的合金化ずしお既知の粉末冶金
技術によ぀お改良性質を有する分散匷化粉末を補
造するこずは、䟋えば米囜特蚱第3591362号明现
曞に開瀺されおいる。機械的合金化材料は、均䞀
に分垃されたデむスパヌ゜むド粒子、䟋えば酞化
物およびたたは炭化物により安定化される埮粒
子構造によ぀お特城づけられる。米囜特蚱第
3740210号明现曞、第3816080号明现曞は、機械的
合金化分散匷化アルミニりムの補造法に特に関す
る。機械的合金化アルミニりム基合金の他の面
は、米囜特蚱第4292079号明现曞、第4297136号明
现曞および第4409038号明现曞に開瀺されおいる。 倧抵の甚途の堎合には、粉末は、䟋えば以䞊
の工皋における脱気、圧粉compaction、圧密
consolidationおよび成圢によ぀お最終補品に
二次加工されなければならない。耇雑な郚品を埗
るためには、二次加工は、䟋えば抌出、鍛造およ
び機械加工の圢態をずるこずができる。通垞、郚
品を䜜るのに必芁な機械加工が少なければ少ない
ほど、材料䜿甚、劎力および時間の経枈性が倧き
い。個々の基準での手動劎力による成圢を必芁ず
するルヌトによるよりもむしろ鍛造によ぀お耇雑
な圢状を䜜るこずができるこずは、利点であるこ
ずが認識されるであろう。 合金の組成が特定の補品を補造するのに䜿甚で
きる二次加工技術をしばしば指什するこずは、ア
カデミツクである。䞀般に、他の性質が考慮され
る前に本発明のアルミニりム合金型で達成されな
ければならない暙的の性質は、匷床、密床および
延性である。機械的合金化粉末の顕著な利点の
぀は、他のルヌトによ぀お調補される類䌌の組成
物しかし、より少量のデむスパヌ゜むドを有す
るから調補される材料ず同䞀の匷床および延性
を有する材料に調補され埗るこずである。このこ
ずは、時効化硬化添加剀に頌らずに曎に容易に二
次加工できる合金の補造を可胜にする。機械的合
金化ルヌトは、四敵可胜な組成の他のアルミニり
ム合金よりも二次加工するのが容易である材料を
調補するが、匷床および䜎密床の芁望およびより
高い匷床およびたたはより䜎い密床を埗るのに
䜿甚される添加剀は、通垞、合金系の加工性を䜎
䞋する加工性は、少なくずも材料を調補するの
に必芁な加工枩床および荷重における延性を考慮
する。効果の皋床は、䞀般に、合金䞭の添加剀
の量に関連する。添加剀が材料の二次加工法に圱
響を及がすだけではなく、二次加工技術も材料の
性質に圱響を及がす。 䜎密床分散匷化機械的合金化アルミニりム−リ
チりム−マグネシりム合金は、合金を制埡された
狭い条件䞋で抌し出し、そしお鍛造するこずによ
぀お改善された匷床䞊びに適圓な延性によ぀お特
城づけられる鍛造品に二次加工され埗るこずが今
や芋出されおいる。曎に、材料の抌出を特定の条
件䞋に制埡するこずは、材料を鍛造できる条件の
範囲をより広げるこずを可胜にするこずが芋出さ
れおいる。このこずは、曎に、合金の商業的䟡倀
を高め、そしお鍛造品の再珟性を改善する。た
た、合金を鍛造すべき枩床は、䟋えばMetals
Handbook、第版、第巻1970幎第127頁
〜第132頁に蚘茉のようなアルミニりム合金を鍛
造する通垞の䟿芧プラクテむスから予想されるよ
りも䜎い範囲内であるこずが芋出されおいる。 発明の抂芁 本発明は、アルミニりム、リチりムおよびマグ
ネシりムからなる分散匷化䜎密床アルミニりム基
合金前蚘合金は機械的合金化法によ぀お調補さ
れる前蚘合金の粉末から埗られるからなる鍛造
品を埗るにあたり、前蚘粉末を真空䞋で脱気しか
぀圧粉しお実質䞊完党密床の抌出ビレツトを埗る
のに十分な皋高い密床を有する圧粉ビレツトを
埗埗られた圧粉ビレツトを初期抌出枩床を超え
箄400℃750〓たでの範囲内の枩床で抌し出し
前蚘抌出を最滑䞋に円錐圢ダむを通しお行぀お
実質䞊完党密床の抌出ビレツトを䞎えるそし
お埗られた抌出ビレツトを鍛造する〔前蚘の埗ら
れたビレツトを230℃450〓〜玄400℃750
〓の範囲内の枩床においお少なくずも回の第
䞀鍛造凊理に付し、䜆し匷床を最倧限にするため
に、抌出が抌出枩床範囲の高枩端で行われる時に
は鍛造を鍛造枩床範囲の䞋端で行う〕こずからな
る䞀連の工皋からなるこずを特城ずする鍛造品の
補造法に関する。 脱気は、合金によ぀お爟埌に経隓されるべき枩
床よりも高い枩床においお行われ、そしお圧粉
は、少なくずも気孔率porosityが孀立される
isolate皋床、奜たしくは完党密床full den
−sityの少なくずも玄95以䞊に行われる。 初期抌出枩床ずは、所定合金を所定の抌出プレ
ス䞊で所定の抌出比で抌し出すこずができる最䜎
枩床を意味する。抌出比は、少なくずもで
あり、そしお䟋えば玄20以䞊であるこずがで
きる。 円錐系ダむずは、抌出ラむナヌから抌出ダむぞ
の移行が埐々であるダむを意味する。有利には、
ダむのヘツドずラむナヌずの角床は、玄60°未満、
奜たしくは玄45°である。 本発明の合金は、本質䞊重量でLi箄0.5〜玄
、Mg箄0.5〜玄、Si0〜玄、少量であ
るが匷床の増倧に有効な量、䟋えば玄0.05から
玄たでの炭玠、少量であるが匷床および安定
性の増倧に有効な量から玄たでの酞玠、およ
び残郚本質䞊アルミニりムからなり、そしお少量
であるが匷床の増倧に有効な量からデむスパヌ゜
むド玄10容量たでのデむスパヌ゜むド含量を有
する。 本法の奜たしい具䜓䟋においおは、合金は、リ
チりム玄1.5〜玄2.5およびマグネシりム玄
〜玄、炭玠0.5〜玄1.2および酞玠
未満を含有し、そしお抌出は、玄230℃450〓
〜玄400℃750〓の範囲内の枩床においお行わ
れる。有利には、抌出は、玄370℃700〓未
満、奜たしくは玄260℃500〓〜玄360℃675
〓、最も奜たしくは玄260℃500〓で行われ
る。この合金系の堎合には、抌出が玄260℃で行
われる時には、鍛造操䜜たたは倚工皋鍛造操䜜
においおは初期鍛造工皋は、玄230℃450〓
〜玄400℃750〓の枩床で行われ、そしお抌出
が370℃700〓で予め行われる時には、鍛造操
䜜たたは初期鍛造工皋は、抌出枩床範囲の䞋
端、䟋えば玄260℃500〓の狭い範囲内で行わ
れる。本発明によれば、0.2オフセツト
offset降䌏匷さYS少なくずも410MPa
60ksi、䌞び少なくずもによ぀お特城づけ
られるこのような系の䜎密床合金が、提䟛され埗
る。本発明の䞀面においおは、Al−Li合金は、
密床2.57cm3未満を有する。 発明の具䜓的説明 (A) 組成 本発明の合金系のマトリツクスの必須成分は、
アルミニりム、マグネシりムおよびリチりムであ
る。䞀具䜓䟋においおは、合金はケむ玠を含有す
る。合金は、分散匷化されか぀機械的に合金化さ
れた粉末から生成されるこずを特城ずする。䞀぀
の奜たしい具䜓䟋においおは、合金は鍛造品ずし
お補造される。分散匷化剀は、炭化物および酞化
物およびたたはケむ化物からなる。 炭玠および酞玠䞊びに少量のマグネシりムおよ
びリチりムは、酞化物およびたたは炭化物など
の䞍溶性デむスパヌ゜むドずしお組み合わされお
合金系の少重量ずしお存圚する。他の元玠は、
特定の最終甚途甚の合金の所望の性質を劚害しな
い限り、合金に配合され埗る。たた、埮量の䞍玔
物は、仕蟌材料からピツクアツプされるか、合金
を補造する際にピツクアツプされ埗る。远加の䞍
溶性の安定なデむスパヌ゜むドたたはデむスパヌ
゜むド生成剀は、合金に悪圱響を及がさない限
り、䟋えば高枩での合金の匷化のために系に配合
され埗る。 特にこずわらない限り、成分の濃床は、重量
で䞎えられる。 合金䞭のリチりム量は、䟋えば玄0.5〜玄、
有利には玄〜玄、奜たしくは玄1.5たたは
1.6〜玄2.5であるこずができる。リチりムは、
粉末元玠たたは奜たしくはアルミニりムで予合
金化ずしお合金系に導入され、それによ぀おむ
ンゎツト冶金法でのリチりムの溶融に䌎う問題を
回避する。マグネシりムは、䟋えば、玄0.5〜
玄の量で存圚できる。有利には、マグネシり
ム量は、よりも倚く玄たでの範囲である
こずができ、奜たしくは玄〜玄たたは4.5
である。䟋瀺の合金は、1.5よりも倚く玄2.5
たでのリチりムおよびマグネシりム玄〜玄4.5
を含有する。 ケむ玠量は、䟋えば〜玄の範囲であるこ
ずができる。ケむ玠含有合金においおは、ケむ玠
量は、少量であるが匷床に有効な量から玄た
での範囲であるこずができる。有利には、ケむ玠
含有合金は、Si箄0.2〜玄、奜たしくは玄0.5
〜玄1.5、兞型的には玄0.5〜玄を含有す
る。 炭玠は、少量であるが匷床の増倧に有効な量か
ら玄たでの範囲の量で系内に存圚する。兞型
的には、炭玠の量は、玄0.05〜玄、有利には
箄0.2〜玄たたは1.5、奜たしくは玄0.5〜
箄1.2である。炭玠は、䞀般に、機械的に合金
化された粉末の調補時にプロセス制埡剀によ぀お
䞎えられる。奜たしいプロセス制埡剀は、メタノ
ヌル、ステアリン酞、および黒鉛である。䞀般
に、存圚する炭玠は、䟋えば系の成分の以䞊ず
の炭化物を生成するであろう。 酞玠は、通垞、系内に存圚し、そしお通垞極め
お少量であるこずが望たしい。䞀般に、酞玠は、
少量であるが匷床および安定性の増倧に有効な
量、䟋えば玄0.05からたでの量で存圚し、
奜たしくは玄0.4たたは0.5を超えない。米囜特
蚱出願第521060号明现曞に開瀺のように、䜎酞玠
含量は、臚界的であるず信じられる。酞玠含量が
よりも倚い時には、合金は、貧匱な延性を有
するこずが芋出される。1.5よりも倚いLiを含
有する合金においおは、酞玠含量は、奜たしくは
箄0.5を超えない。 合金は、存圚時に或る性質を高めるこずがで
き、か぀存圚量においおは特定の最終甚途の合金
に悪圱響を及がさない他の元玠を含有できるこず
が認識されるであろう。 デむスパヌ゜むドは、少量であるが匷床の増倧
に有効な量から玄10容量volたでの範囲、
たたはそれよりも倚い量で存圚する酞化物および
炭化物からなる。奜たしくは、デむスパヌ゜むド
量は、所望の匷床ず䞀臎しおできるだけ少ない。
兞型的には、デむスパヌ゜むド量は、玄1.5〜
容量である。奜たしくは、デむスパヌ゜むド量
は玄〜容量である。デむスパヌ゜むドは、
䟋えばアルミニりム、リチりム、たたはマグネシ
りムの酞化物たたはその組み合わせずしお存圚で
きる。デむスパヌ゜むドは、機械的合金化工皋お
よびたたはその埌の圧密および熱機械加工時に
生成され埗る。倚分、それらは、粉末仕蟌物にそ
れ自䜓添加され埗る。他のデむスパヌ゜むドは、
圹に立぀極限枩床でアルミニりム合金マトリツク
ス䞭においお安定である限り、その堎で生成たた
は添加され埗る。存圚できるデむスパヌ゜むドの
䟋は、Al2O3、AlOOH、Li2、Li2Al2O4、
LiAlO2、LiAl5O8、Li5AlO4およびMgOである。
デむスパヌ゜むドは、炭化物、䟋えばAl4C3であ
るこずができる。金属間化合物も存圚できる。ケ
む玠含有合金においおは、デむスパヌ゜むドは、
ケむ化物、䟋えばMg2Siを含有できる。 奜たしい合金系においおは、リチりム含量は玄
1.5〜玄2.5であり、マグネシりム含量は玄〜
玄であり、炭玠含量は玄0.5〜玄であり、
そしお酞玠含量は玄0.5未満であり、そしおデ
むスパヌ゜むド量は玄たたは〜容量であ
る。䟋えば、合金は、 Al−4Mg−1.5Li−1.2C、Al−5Mg−1Li−1.1C、
Al−4Mg−1.75Li−1.1C、Al−2Mg−2Li−
1.1C、Al−2Mg−2.5Li−1.1C、Al−4Mg−2.5Li
−0.7CおよびAl−2Mg−2.5Li−0.7C、Al−4Mg
−1.5Li−0.5Si−1.1C、Al−4Mg−1.5Li−1Si−
1.1C、Al−2Mg−1.5Li−0.5Si−1.1C、Al−2Mg
−1.5Li−1Si−1.1C、Al−2Mg−2Li−0.5Si−
1.1C、Al−2Mg−2Li−1Si−1.1C、Al−2Mg−
1.75Li−1Si−0.7C、Al−4Mg−1.5Li−1Si−
0.7C、Al−4Mg−1.5Li−0.5Si−2C。 からなるこずができる。 (B) 二次加工前の合金補造 (1) 粉末調補のための機械的合金化 本発明に埓぀お凊理される粉末組成物は、すべ
お機械的合金化技術によ぀お調補される。この技
術は、高゚ネルギヌ埮粉砕プロセスであり、前蚘
特蚱に蚘茉されおいる。簡単には、アルミニりム
粉末は、粉砕媒䜓、䟋えばボヌルおよびプロセス
制埡剀の存圚䞋においお粉末粒子を仕蟌物に粉砕
するのに十分な条件䞋で、埮粉砕によ぀お繰り返
しお生ずる粉砕䜜甚ず溶接䜜甚ずの組み合わせを
通しお、粉末仕蟌物を也匏高゚ネルギヌ埮粉砕に
付しお、緊密に関連されか぀均䞀に盞互分散され
た初期粉末物質のフラグメントを含有する新しい
密な耇合粒子を䜜るこずによ぀お補造される。埮
粉砕は、保護雰囲気䞭、䟋えばアルゎンたたは窒
玠ブランケツト䞋で行われ、それによ぀お酞玠制
埡を容易にする。その理由は、事実䞊唯䞀の酞玠
源が出発粉末およびプロセス制埡剀であるからで
ある。プロセス制埡剀は、溶接制埡量の炭玠寄䞎
剀であり、そしお䟋えば黒鉛たたは揮発性酞玠含
有炭化氎玠、䟋えば有機酞、アルコヌル、ヘプタ
ン、アルデヒドおよび゚ヌテルであるこずができ
る。分散匷化機械的合金化アルミニりムの補造法
は、前蚘米囜特蚱第3740210号明现曞および第
3816080号明现曞に詳述されおいる。奜適には、
粉末は、ボヌル察粉末の重量比15から60
を䜿甚しおアトリツタヌ䞭で補造される。前蚘の
ように、奜たしくは、プロセス制埡剀は、メタノ
ヌル、ステアリン酞、および黒鉛である。これら
の有機化合物およびたたは黒鉛からの炭玠は、
粉末に配合され、そしおデむスパヌ゜むド含量に
寄䞎する。 (2) 暖気および圧粉 分散匷化機械的合金化粉末は、圧密される前
に、脱気され、そしお圧粉されなければならな
い。脱気および圧粉は、真空䞋で行われ、そしお
䞀般に玄480℃895〓から合金の初期液化盎䞋
たでの範囲内の枩床においお行われる。前蚘のよ
うに、脱気枩床は、合金によ぀お爟埌に経隓され
る劂䜕なる枩床よりも高くあるべきである。脱気
は、奜たしくは䟋えば玄480℃900〓〜545℃
1015〓の範囲内、曎に奜たしくは500℃930
〓よりも高い枩床においお行われる。プレス
は、玄545℃1015〓〜玄480℃895〓の範
囲内の枩床においお行われる。 奜たしい具䜓䟋においおは、脱気および圧粉
は、真空熱プレスVHPによ぀お行われる。
しかしながら、他の技術が䜿甚され埗る。䟋え
ば、脱気粉末は、抌出プレス䞭においお真空䞋で
アツプセツトされ埗る。粉末を抌し出しお実質䞊
完党密床ずするこずが可胜であるように、圧粉
は、気孔率が孀立され、それによ぀お抌出最滑剀
によるビレツトの内郚汚染を回避するようなもの
であるべきである。このこずは、圧粉を完党密床
の少なくずも85、有利には95よりも高い密床
たで行うこずによ぀お達成され、そしお奜たしく
は材料は、完党密床の99以䞊に圧粉される。奜
たしくは、粉末は、完党密床の99以䞊、即ち実
質䞊完党密床に圧粉される。 次いで、以䞊の脱気および圧粉工皋で圢成さ
れた圧粉補品は、圧密される。 (C) 二次加工 (1) 圧密 本法における圧密は、抌出によ぀お行われる。
材料の抌出は、合金内に完党密床を保蚌するのに
必芁であるだけではなく、粒子䞊の衚面酞化物を
砎壊するのにも必芁である。抌出枩床は、臚界的
であり、そしお狭い範囲内である。抌出甚に䜿甚
される最滑プラクテむスおよび円錐圢ダむ型装眮
も、重芁である。 抌出枩床は、抌出機で達成される最高枩床が固
盞線枩床よりも10℃50〓以䞊ではない枩床で
あるように遞択される。兞型的には、抌出枩床
は、玄230℃450〓〜玄400℃750〓の範囲
内であろう。有利には、抌出枩床は、玄370℃
700〓未満であるべきであり、玄345℃650
〓を超えるべきではない。奜たしくは、抌出枩
床は、玄330℃625〓よりも䜎くあるべきであ
る。枩床は、合金がダむを通しお合理的な圧力で
抌され埗るように十分に高くあるべきである。兞
型的には、枩床は、玄230℃450〓よりも高い
であろう。抌出甚に玄260℃500〓の枩床が高
床に有利であるこずが芋出されおいる。抌出を玄
260℃500〓で行うこずによ぀お、鍛造操䜜時
に䜿甚できる条件のより倧きい融通性の远加の利
点がある。この融通性は、抌出枩床範囲の高枩端
においお枛少する。 匷床は珟圚アルミニりム基合金から䜜られた鍛
造品甚の初期スクリヌニング詊隓であるので、
Al−Li−Mg甚に䜿甚されなければならない前蚘
の所定の抌出枩床範囲は、合金の匷床を最倧限に
すをであろうものである。匷床芁件が厳栌ではな
い時には、本発明の教瀺は、若干の他の性質に匷
床を亀代するのに䜿甚され埗るこずが認識される
であろう。 本法における抌出は、剪断面ダむではなく前蚘
のような衚面が円錐圢のダむで行われる。最滑
は、ダむたたは圧粉ビレツトたたはそれらの䞡方
に斜される。抌出操䜜を助長する最滑剀は、合金
圧粉ビレツトおよび抌出プレス、䟋えばラむナヌ
およびダむず盞容性でなければならない。ビレツ
トに塗垃された最滑剀は、曎に、抌出プレスに塗
垃された最滑剀からビレツトを保護する。 特定の金属甚に適圓に凊方された最滑剀は、技
術䞊呚知である。このような最滑剀は、䟋えば、
腐食を防止する芁件およびビレツトず抌出プレス
ずの接觊期間を䜙り臚界的ではなくさせる芁件を
考慮する。ビレツト甚の最滑剀の䟋は、燈油、鉱
油、脂肪乳濁液および硫酞化脂肪酞を含有する鉱
油である。充填剀、䟋えばチペヌク、硫黄および
黒鉛が、添加され埗る。抌出プレス甚の最滑剀の
䟋は、油たたは氎䞭に担持されたコロむド状黒
鉛、二硫化モリブデン、硫化ホり玠、および窒化
ホり玠である。 抌出ビレツトは、次いで鍛造されるべき状態に
ある。必芁ならば、ビレツトは、機械加工されお
衚面欠陥を陀去するこずができる。 (2) 鍛造 䞀般に、本発明の鍛造アルミニりム合金は、合
金組成および装眮ず䞀臎しおできるだけ䜎い鍛造
枩床から利益を埗るであろう。鍛造は、たたは
倚工皋操䜜ずしお行われ埗る。倚工皋操䜜におい
おは、枩床制埡は、初期鍛造たたはブロツキング
blocking型工皋に適甚する。抌出工皋におけ
るように、高匷床のためには、本発明のアルミニ
りム合金は、匷床枛少が生ずるであろう枩床より
も䜎い枩床においお鍛造されるべきであるず信じ
られる。Al−Mg−Li合金系においおは、鍛造
は、玄400℃750〓未満、奜たしくは370℃
700〓未満、䟋えば230℃450〓〜玄345℃
650〓の範囲内、兞型的には玄260℃500〓
で行われるべきである。鍛造性は枩床ずずもに増
倧するずいう事実にも拘らず、より高い鍛造枩床
は、匷床に察しお悪圱響を有するこずが今や芋出
されおいる。倚工皋鍛造操䜜においおは、臚界的
であるものは、初期工皋であるこずが芋出されお
いる。初期鍛造工皋埌の倚工皋操䜜の爟埌の鍛造
工皋においおは、鍛造甚の枩床範囲は、本法甚に
掚奚される枩床よりも高いこずができる。 前蚘のように、アルミニりム合金の鍛造条件
は、組成に応じお倉化するであろうこずが技術䞊
既知であるが、合金を鍛造できた鍛造条件、特に
枩床が合金を圧密、特に抌し出す枩床に関係する
こずは、驚異的であ぀た。 (3) 時効化硬化 所望ならば、熱凊理は、時効化硬化に察しお感
受性がある合金系に぀いお行われ埗る。時効化硬
化性成分を有する合金においおは、远加の匷床を
埗るこずができるが、これは他の性質、䟋えば耐
食性の損倱を䌎うこずがある。ケむ玠を含有する
本発明の合金は、耐食性の著しい損倱なしに時効
化硬化され埗るこずが認められる。匷床以倖には
䜙り魅力的ではない性質を有する合金を生ずるこ
ずがある析出硬化凊理を頌らずに鍛造状態で高匷
床、䟋えば410MPa60ksiを超える匷床を有す
る䜎密床アルミニりム合金が補造され埗るこず
は、本発明の特定の利点である。 KsiからMPaぞの換算およびむンチからcmぞの
換算のように、〓から℃ぞの換算においおは枩床
は四捚五入されたこずが認められる。たた、合金
組成は公称である。条件に関しおは、商業的生産
のために、条件を研究実隓宀蚭備においお可胜な
皋床に課すか必芁ずするこずは、実際的たたは珟
実的ではない。枩床は、䟋えば暙的の50〓それる
こずができる。このように、加工条件甚により広
い窓を有するこずは、本法の実甚的䟡倀を増す。 本発明は、以䞋に䞎えられる䟋によ぀お曎に説
明されるが、限定はされない。すべおの䟋におい
お、合金は、機械的合金化技術によ぀お調補され
たアルミニりム、マグネシりム、リチりム、炭玠
および酞玠からなる分散匷化合金から補造され
る。䟋においおは、ケむ玠は、合金䞭に存圚す
る。 䟋  本䟋は、アルミニりム、マグネシりム、リチり
ム、炭玠および酞玠からなり、炭玠玄1.1〜1.2
および酞玠未満を含有する分散匷化され機械
的に合金化された鍛造Al−Mg−Liを補造するの
に䜿甚される加工条件を䟋瀺する。 衚に䞎えられる公称マグネシりム含量および
公称リチりム含量を有する機械的合金化粉末を補
造する。粉末を真空熱プレスVHPしお盎埄
27.9cm11むンチの脱気圧粉ビレツトを圢成す
る。 次いで、圧粉ビレツトを抌出枩床に応じお玄
260℃および370℃500℃および700〓の枩床に
おいおラム速床45.7cmおよび25.4cm18むンチお
よび10むンチで抌し出す。すべおのビレツトを
抌出のための昇枩前にサンドブラスト凊理し、そ
しおプル・プロFel−Pro−300プ
ル・プロ・むンコヌポレヌテツドの二硫化モリブ
デン颚也補品で被芆し、そしお抌出ラむナヌを
暹脂で被芆し、そしお最滑剀ルヌベ・゚む・テナ
ヌブLUBE−−TUBE熱抌出230Aゞヌ・
りむツトフむヌルド・リチアヌズ・カンパニヌの
重油䞭の黒鉛補品で方䜍する。玄370℃700
〓での若干の衚面匕裂以倖は、すべおの抌出は
成功裡に抌した。合金組成および抌出条件を衚
に䞎える。
【衚】 各抌出からの長さは8.75cm3.5むンチの
個の材料を鍛造詊隓のために切断する。詊隓は、
フラツトダむを䜿甚しおビレツト軞に平行なプレ
フオヌムをアツプセツトするこずからな぀おい
た。鍛造を公称枩床260℃500〓および400℃
750〓においおラム速床50cm20むンチ分
およびcmむンチ分で行぀お、それぞれ
最終高さcmむンチおよび2.5cm0.5むン
チおよび歪−0.67および−0.83ずする。頂郚お
よび底郚の鍛造プラテンを゜ヌク枩床ず同䞀の枩
床に誘導加熱し、そしおアツプセツト盎前にホワ
むト・゚ンド・バグレむWhite and Bagley
2965黒鉛ベヌス最滑剀で最滑した。抌出および鍛
造デヌタを衚に総括する。䞀般に、260℃500
〓の抌出は370℃700〓の抌出よりも良奜に
鍛造し、そしおこれは260℃500〓の抌出より
良奜な抌出衚面品質のためであるず信じられる。
鍛造前の衚面研削は、鍛造性を改善する筈であ
る。370℃700〓で抌し出された2Mg−2Li合
金は、最も貧匱な鍛造性を有しおいた。他の合金
のすべおの堎合に、瞁亀裂を生じない鍛造条件が
芋出され埗る。䞀般に、260℃500〓で抌し出
された合金は、370℃700〓で抌し出された材
料よりも高い硬さを有する。260℃500〓で抌
し出された4Mg−1.5Li組成物は、詊みられた鍛
造条件のいずれにおいおも軟化しなか぀た。
2Mg−2Li合金は、玄400℃750〓で鍛造した
埌に軟化する。
【衚】
【衚】
【衚】 䟋  本䟋は、䟋に蚘茉の抌出鍛造合金の時効化応
答に関する。 時効化研究を胜率化するために、䟋の各合金
からの皮の鍛造を遞択する。各型の぀を260
℃500〓においお50.8cm20むンチ分で
鍛造しお最終高さ2.54cmむンチずし、そし
お他を400℃750〓においお5.08cmむン
チ分で鍛造しお最終高さ1.27cm0.5むンチ
ずする。これらは、皮の極限鍛造条件である。
組成4Mg−1.75Liおよび2Mg−2Liは、玄480℃
900〓で溶䜓化凊理した埌に玄125℃255〓
で硬さ増倧を瀺し、そしお硬さデヌタからこれら
の䞡方の合金は時効化されお鍛造状態で所望の暙
的YS箄410〜450MPa60〜65Ksiを達成できる
こずが予枬され埗る。「抌し出したたたの」合金
は、鍛造ストツクよりもゆ぀くりず時効化するら
しい。鍛造の远加の加工が時効化速床を加速する
ず仮定される。 䟋  本䟋は、十字圢鍛造品詊隓における合金の鍛造
性を䟋瀺する。十字圢鍛造品詊隓を䟋に瀺され
る皮類の抌出ビレツトに぀いお行う。すべおの合
金は、最滑䞋に盎埄玄9.869cm3.875むンチの
円錐圢ダむを通しお抌出比で抌し出されお
いる。 「十字」型鍛造品を第図の平面図に瀺す。鍛
造品の䞭倮郚分は、぀の垂盎浮出リブから圢成
された十字である。鍛造品のリブ郚分は、ベヌス
郚分よりも厚い。詊隓における鍛造品を工皋操
䜜で䜜る(1)抌出プレフオヌムをフラツトダむ䞊
でブロツキングし(2)ブロツカヌを鍛造しお浮出
リブ「十字」ずする。ブロツキング抌出は、鍛造
操䜜における初期鍛造工皋に察応する。盎埄玄
12.7cm×玄9.335cmむンチ×3.675むンチの
抌出プレフオヌムを抌出方向にブロツキングしお
高さ玄6.35cm2.5むンチずする。ブロツカヌ
を、抌出方向に垂盎に繰り返しおプレスしお察角
線玄13.34cm5.25むンチを有する高さ玄6.35cm
玄2.5むンチの八面䜓を圢成するこずによ぀お
「角に」する。フラツトダむを玄315℃600〓±
250〓に保ち、そしお最滑剀を䜿甚しない。抌
出衚面の粗さが、ブロツカヌ操䜜時に亀裂を生じ
た。ひどい衚面欠陥を有するプレフオヌムは、ブ
ロツキング前に研削されおおり、そしお抌し出し
たたたの衚面よりも亀裂を生ずる傟向が䜎か぀
た。ブロツカヌ亀裂も高い鍛造速床のため生じ、
ブロツキング速床を50.8〜63.5cm20〜25むン
チ分から12.7cmむンチ分に䞋げるこ
ずを必芁ずした。 1500トンの完党プレスを利甚しお、すべおの十
字を370℃700〓においお䞀定のダむ枩床315
℃600〓、プレス速床12.7cmむンチ分
で最終鍛造する。ダむをりむズロり・゚む・ペヌ
ストWithrow−−Pasteアヌサヌ・シヌ・
りむズロり・カンパニヌの黒鉛型補品の最滑剀
ず鉱油ずの混合物で最滑した。蚱容可胜な
倖芳の千字を各材料から鍛造した。ブロツカヌ亀
裂の倧抵の問題は、衚面欠陥のためであるらし
い。千字内の若干の亀裂は、ブロツカヌ内のわず
かな亀裂に関連した。本発明の各皮のアルミニり
ム合金の堎合の抌出枩床、ブロツカヌ枩床、鍛造
枩床および「鍛造したたたの」硬さを衚に蚘録
する。
【衚】 370℃700〓で抌し出され、ブロツキングさ
れ、か぀鍛造された合金以倖は、4Mg−1.5Li合
金のすべおは、RBよりも倧きい「鍛造したたた
の」硬さを有し、そしおこれらの鍛造品においお
はRB78以䞊の硬さはYS410MPa60Ksi以䞊ず
盞関するこずが確認された。埓぀お、370℃700
〓で抌し出されか぀260℃500〓でブロツキ
ングされた合金は、暙的鍛造YS芁件410MPa
60Ksiを満たすであろうず掚論できる。 組成4Mg−1.75Liおよび2Mg−2Liの「鍛造し
たたたの」硬さは、時効化凊理によ぀お改善され
埗る。2Mg−2Liは、4Mg−1.75Li合金よりもゆ
぀くりず時効化する。 䟋  本䟋は、異なる点で詊隓された十字型鍛造品
の抌出、ブロツキング、鍛造およびたたは時効
化状態における本発明の各皮のAl−Mg−Li合金
の匕匵特性を䟋瀺する。 抌出、ブロツキング、鍛造およびたたは時効
化状態における本質䞊䟋に蚘茉の皮類の各皮の
Al−Mg−Li合金の匕匵特性を衚に䞎える。ブ
ロツキングおよび鍛造条件、即ちそれぞれ「ブロ
ツキング枩床」および「鍛造枩床」は、十字型鍛
造品を圢成する䟋に䞎えられた工皋の枩床を
意味する。すべおの詊隓を十字のリブ郚分におい
お行う。匕匵詊料のテンパヌの鍵TPRは、
次の通りである。抌し出したたた、ブロ
ツキングしたたた、「鍛造したたた」、鍛
造し、そしお480℃900〓で時間溶䜓化凊理
し、氎で急冷しWQ、次いで125℃255〓
で時間時効化したもの、そしおTPR4にお
けるように溶䜓化凊理するが、150℃300〓で
24時間時効化したものModダング率。各皮
のテンパヌおよび配向においおベヌスたたはリ
ブ郚分のいずれかの䞊の二重反埩の䞀連の鍛造
十字圢鍛造品の堎合に異なる詊隓装眮で埗られた
匕匵特性を、衚に䞎える。 衚の参照は、次のこずを瀺す。 260℃500℃で抌し出され、260℃500〓
でブロツキングされ、か぀370℃700〓で鍛造
された非熱凊理性Al−4Mg−1.5Li合金は、
YS444MPa64.4ksi、UTS極限匕匵匷さ
518MPa75.2ksiおよびEl砎壊点䌞び11を
有する。「抌し出したたたのもの」のYS477MPa
69.3ksiは、鍛造材料よりも高く、䞀方「抌し
出したたたのもの」の延性 El7はより䜎い。
260℃500〓のブロツカヌの匷床は、鍛造匷床
よりも䜎い。370℃700〓で抌し出され、260
℃500〓でブロツキングされ、か぀370℃
700〓で鍛造された4Mg−1.5Li合金は、
YS424MPa61.5ksiを有する。 詊隓されたすべおの条件の堎合に、260℃500
〓で抌し出された4Mg−1.75Li合金は、
410MPa60ksiよりも倧きいYSを有する。溶
䜓化凊理および時効化は、YSを玄572MPa
83ksiに䞊げ、延性を「鍛造したたた」の状態
から正にわずかだけ枛少する。260℃500〓で
ブロツキングされた370℃700〓の抌出物も、
降䌏匷さ551MPa60ksiに時効化できるTPR
。同䞀の時効化凊理の堎合、370℃700〓
でブロツキングされた370℃700〓の抌出物
は、YS537MPa78ksiを有する。 260℃500〓たたは370℃700〓のいずれ
かで抌し出された2Mg−2Li合金は、マグネシり
ムを含有する合金よりも䜎い鍛造したたたの
匷床を有する鍛造品を生ずる。TPRでの時
効化は、370℃700〓でブロツキングされた
260℃500〓および370℃700〓の抌出物の
堎合にそれぞれYSを530MPa77ksiおよび
502MPa73ksiに増倧する。 詊隓は、最終鍛造品の匷床を最倧限にするため
には機械的合金化Al−Mg−Li合金を加工する際
の抌出枩床の重芁性を実蚌する。ブロツカヌ枩床
は、鍛造匷床に察しお二次的効果を有する。より
䜎いブロツカヌ枩床は、高匷床をもたらす。材料
が比范的䜎枩で抌し出され、か぀ブロツキングさ
れおいる限り、最終鍛造枩床は、それ皋の重芁性
を有しおいないらしい。 衚およびにおける「鍛造したたたの」瞊詊
料の堎合のデヌタの比范は、異なる詊隓装眮での
結果の銖尟䞀貫性を瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 䟋  本䟋は、「フツク」型鍛造詊料における本発明
の分散匷化合金の匕匵特性を䟋瀺する。すべおの
材料を本質䞊䟋に瀺されたような抌出ビレツト
ずしお補造した。 詊隓に䜿甚される「フツク」鍛造ダむセツト
は、高倉圢第䞀ブロツカヌダむ、鍛造品のリブを
䞊げる第二ブロツカヌダむおよび最小倉圢を生ず
るが郚品内に最終公差を達成する仕䞊ダむからな
る。この詊隓の堎合、仕䞊ダむを䜿甚するずいう
時間および費甚を回避するために、鍛造品の評䟡
を第二ブロツカヌ埌、即ち䞭間鍛造工皋で行぀
た。 第図は、仕䞊「フツク」型鍛造品の平面図を
瀺す。匕匵詊隓片を個䞀組で熱凊理した。瞊配
向および短い暪配向STを瀺す。 衚は、4Mg−1.5Liを含有する合金系の堎合
の぀の状態、即ち鍛造したたたおよびT4
溶䜓化凊理し、そしお自然の時効化における
鍛造品の方向の性質を瀺す。デヌタは、状態
ずT4状態ずの間には結果の有䜍差がないこずを
瀺す。衚で瀺される最良の性質は、詊隓、即
ち260℃500〓の抌出枩床および第䞀ブロツカ
ヌ枩床で加工された鍛造したたたの状態の合金に
おいおである。デヌタは、匷床が䞻ずしお抌出枩
床によ぀お制埡され、そしお副次的にブロツカヌ
枩床によ぀お制埡されるこずを確認する。
【衚】 ブロツキングされた鍛造物においお4Mg−
1.75Liおよび2Mg−2Liを含有する合金に぀いお
行われた同様の詊隓は、Li量が合金の匷床面およ
び時効化硬化面の䞡方に顕著に圱響するこずを瀺
した。 「十字圢」鍛造品に぀いおの結果ずの比范は、
加工条件から生ずる合金の性質には本質䞊同䞀の
傟向があるこずを瀺す。 䟋  本䟋は、Al−4Mg−1.5Li型の合金の鍛造詊料
の匕匵特性に察する通垞の鍛造プラクテむスの効
果を䟋瀺する。抌出ビレツトを䟋に蚘茉のよう
な真空熱プレス圧粉ビレツトから補造する。圧粉
ビレツトを盎埄27.9cm11むンチ〜9.53cm
むンチの棒から玄343〜370℃650〜700〓
の枩床においお剪断面ダむを通しお抌出ラム速床
箄2.5mm秒0.1むンチ秒、挏出圧力1100〜
1600トンにおいお抌し出した。抌出ラむナヌを最
滑したが、ビレツトを最滑しなか぀た。「フツク」
鍛造品を第䞀ブロツカヌにおいお420℃788〓
の枩床、第二ブロツカヌにおいお488℃838〓
の枩床で䜜぀た。詊隓片に぀いおの各皮の䜍眮で
の匕匵詊隓は、詊隓片が鍛造したたたの状態にお
いお平均の性質、即ちYS368MPa52.7ksi、
UTS470MPa68.3ksi、El14.5およびRA19.7
を有するこずを瀺した。480℃900〓時間
の溶䜓化凊理状態グリコヌル急冷状態においお
は、平均の性質は、YS352MPa51.5ksi、
UTS466MPa67.6ksi、El14およびRA19.9
である。本䟋の方法は、合金の朜圚的最倧匷床を
達成するのには有効ではない。 䟋  本䟋は、十字圢鍛造品の匕匵特性に察する通垞
の鍛造プラクテむスの効果を䟋瀺する。。4Mg−
1.5Li型の合金の抌出ビレツトを䟋に蚘茉のよ
うに補造する。十字圢鍛造品の第䞀ブロツカヌ枩
床は、370℃700〓である。最滑剀、即ちりむ
ズロり・゚む・ペヌスト鉱油混合物を、各皮の
枩床で行われる仕䞊鍛造においお䜿甚する。瞊方
向および暪方向の仕䞊十字圢鍛造品の仕䞊鍛造枩
床および匕匵特性を衚に瀺す。本䟋の方法は、
合金の朜圚的最倧匷床を達成するのには有効では
ない。
【衚】
【衚】 䟋  本䟋は、アルミニりム、リチりム、マグネシり
ム、ケむ玠、炭玠および酞玠からなり、そしお炭
箠箄1.1〜1.2および酞玠未満を含有する本
発明の分散匷化䜎密床合金を䟋瀺する。 衚に䞎えられる公称のマグネシりム、リチり
ムおよびケむ玠含量を有する機械的合金化粉末を
補造する。すべおの抌出ビレツトを260℃500
〓でラム速床25.4cm10むンチ分においお
補造する以倖は、粉末を䟋に本質䞊蚘茉のよう
に真空熱プレスしお圧粉ビレツトずし、そしお抌
し出す。抌出ビレツトを260℃500〓で鍛造し
お本質䞊䟋に蚘茉のような「フツク」型鍛造品
を圢成する。玄520℃970〓の枩床での溶䜓化
凊理、氎急冷、および玄145〜175℃300〜340
〓での18時間たでの時効化からなる時効化硬化
凊理を、鍛造品に斜す。 鍛造時効化硬化状態における本発明の合金は、
高匷床を有し、合金の耐食性を有利に保存する。
増倧された匷床は、Mg2siおよびたたはケむ化
リチりムなどのケむ化物の沈殿のためであるず信
じられる。
【衚】
【衚】 本発明は、奜たしい具䜓䟋ずずもに蚘茉されお
いるが、圓業者が容易に理解するであろうよう
に、本発明の粟神および範囲から逞脱せずに修正
および倉圢を斜すこずができるこずが理解される
べきである。このような修正および倉圢は、本発
明の暩限および範囲内であるずみなされる。
【図面の簡単な説明】
第図は「十字」型鍛造品の平面図、第図は
「フツク」型鍛造品の平面図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  アルミニりム、リチりムおよびマグネシりム
    からなり機械的合金化法によ぀お調補される合金
    粉末から埗られる分散匷化䜎密床アルミニりム合
    金よりなる鍛造品を補造するにあたり、 前蚘粉末を真空䞋においお脱気しか぀圧粉しお
    実質䞊完党密床の抌出ビレツトを埗るのに十分な
    皋高い密床を有する圧粉ビレツトを埗お、 埗られた圧粉ビレツトを初期抌出枩床を超え
    400℃750〓たでの範囲の枩床においお抌し出
    し、この抌出を最滑䞋に円錐圢ダむを通しお行぀
    お、これにより実質䞊完党密床の抌出ビレツトを
    埗お、 ぀いで、埗られた抌出ビレツトを鍛造するにあ
    たり、たず前蚘埗られた抌出ビレツトを230℃
    450〓〜400℃759〓の範囲の枩床においお
    少なくずも回の第䞀鍛造凊理に付し、䜆し匷床
    を最倧限にするために、抌出が前蚘抌出枩床範囲
    の高枩端で行われる堎合には鍛造を前蚘鍛造枩床
    範囲の䞋端においお行うようにする䞀連の工皋か
    らなるこずを特城ずする、鍛造品の補造法。  重量比で、リチりム0.5〜、マグネシり
    ム0.5〜、ケむ玠以䞋、炭玠0.05〜、
    酾箠0.05〜、および残郚が本質䞊アルミニり
    ムからなり、そしお1.5〜10容量のデむスパヌ
    ゜むドを含有しおなるこずを特城ずする、鍛造状
    態にある分散匷化合金。
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