JPH044364A - 摺動機構のシール構造 - Google Patents

摺動機構のシール構造

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JPH044364A
JPH044364A JP2106879A JP10687990A JPH044364A JP H044364 A JPH044364 A JP H044364A JP 2106879 A JP2106879 A JP 2106879A JP 10687990 A JP10687990 A JP 10687990A JP H044364 A JPH044364 A JP H044364A
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Kazuo Shizuno
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、圧縮機、ポンプ等のレシプロ式の機器におけ
るピストンとシリンダーとの間をシールしたり、回転機
器の回転軸と軸受部の摺動部とをシールする摺動機構の
シール構造に関するものである。
F従来の技術] 一般に、ピストン式のポンプや、回転軸等にシール性保
持を目的として装着されるシールリングは、ゴムからな
るOリングが多く用いられている。
0リングは、全周が均質で材料が同一ゴム製のもの、あ
るいはゴム材からなる基材の表面を他の材料により被覆
したものがある。
この種のOリングは、その表面に例えばグリース等の潤
滑材を塗布して使用されるため、摺動に伴って潤滑材の
不足を招き易く、そのため摩耗が生じてシール性や摺動
性能が低下し易いという欠点がある。
そこで、このような欠点を解決したOリングが実開昭5
6−170363号公報に開示されている。
このOリングは、ゴム材料からなるリング形状のリング
本体に、中空部を設け、該中空部にオイル、グリース等
の流動性潤滑材を充填したもので、グリース等の流動性
潤滑材はリング本体内を浸透拡散して外表面へしみ出る
という含浸性を有している。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような潤滑材充填のOリングを上述した
ピストンポンプ等のレシプロ機器あるいは回転機械の回
転軸等に実際に使用した場合、潤滑性の寿命は従来のO
リングに比較して格段に延びるが、再充填は必要となる
この場合、機器を分解してOリングを取り出さなければ
ならず、作業性が悪いといった難点があった。
また、Oリングに対し許容される間隙が僅かである場合
には、例えばピストンにOリングを装着した状態で、ピ
ストンをシリンダー内に挿入するのが困難になる場合が
あった。
本発明の第1の目的は、このような従来の問題点を解決
し、Oリングに対する流動性潤滑材の充填作業が容易な
摺動機構のシール構造を提供することにある。
また本発明の第2の目的は、0リングといったシール部
材を用いることな(シール性を保持することができる摺
動機構のシール機構を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の第1の目的を達成するための摺動機構のシール
構造は、摺動部材と、該摺動部材を取り囲む囲い部材と
、該摺動部材の外周部に装着されて該囲い部材の内周面
と接触する含浸性を有し内部に流動性潤滑材が収容され
るOリングとからなる摺動機構のシール構造において、
該囲い部材に流動性潤滑材を該Oリングに圧入する圧入
口を設けたことを特徴とする。
本発明の第2の目的を達成するための摺動機構のシール
構造は、少なくとも外周部が弾性変形可能な材質からな
る摺動部材と、該摺動部材を取り囲む囲い部材と、該囲
い部材の内周面と該摺動部材の外周面との間に局部的に
流動性潤滑材を供給する潤滑材供給手段とからなる摺動
機構のシール構造であって、潤滑材供給手段にて局部的
に供給された潤滑材の圧力で、該摺動部材の外周面に周
方向に沿って流動性潤滑材を溜る溝部を弾性変形で形成
することを特徴とする。
[作 用] 上記の如(構成した第1の目的を達成するための摺動機
構のシール構造は、例えばピストンである摺動部材に装
着されているOリングに対し、例えばシリンダーである
囲い部材の外から流動性潤滑材の充填が可能となり、潤
滑材の補充や、Oリングに潤滑材を未充填の状態として
ピストンをシリンダー内に挿入することができ、挿入後
に潤滑材を充填できる。
また、上記した第2の目的を達成するための摺動機構の
シール構造は、囲い部材と摺動部材との間に局部的に供
給された流動性潤滑材の圧力により、摺動部材の外周部
に周方向に沿って溝部を弾性変形で形成し、そこに流動
性潤滑材を溜めてシール部を構成する。
[実施例] 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
実施例1 第1図は本発明による摺動機構のシール構造の実施例1
を示している。
本実施例は、ピストンポンプの一種で、シリンダー1内
にピストン2をその長手方向移動可能に内装しており、
第1図(a)において、例えばピストン2の左側の区室
に高圧水を供給してピストン2を右側に移動させること
により、ピストン2の右側の区室内に収容されている流
動性を有する被圧送物を高圧で他に圧送する正大装置の
シール構造である。
ピストン2にはその長さ方向中央に、周溝2aが形成さ
れ、この周溝2aに0リング3が装着されるようになっ
ている。
0リング3は、第1図(b)に示すように、リング形状
のリング本体に中空部3aが形成されている。リング3
は、含浸性を有するゴム材料から形成されており、該中
空部3a内にグリース等の流動性潤滑材4を注入針にて
充填し、また該注入針の針孔から該流動性潤滑材が漏出
するのを防ぐために、該中空部3aの外周壁部にゴム材
からなる柱部(所謂へそ)5を設けている。
本実施例において、Oリング3は流動性潤滑材4を未充
填の状態でピストン2の周溝2aに装着し、これをシリ
ンダー1内に挿入するようにしており、第1図(C)に
示すように、図中右端に設けられた鏡板1aに近接した
位置までピストン2を移動し、この位置で流動性潤滑材
4を例えば注入針(不図示)を介して充填する。
流動性潤滑材4の充填は、シリンダー1の周壁に設けた
圧入口6から上記した注入針をOリング3に差し込み、
昇圧したグリース等の流動性潤滑材4を0リング3の中
空部3a内に充填する。その際、注入針がOリング3の
柱部5に差し込めるように、柱部5を圧入口6に予め位
置合わせしてピストン2をシリンダー1に挿入しておく
ことが必要である。
勿論、本実施例では、流動性潤滑材4の初期充填のみな
らず、補充する場合も同様に行うことができる。なお、
潤滑材の充填後、圧入口6は閉塞され、被圧送物がここ
から漏出しないようにしている。
また本実施例においては、ピストン2の両受圧面2b、
2cを、ピストン2に作用する圧力がピストン2の中心
に集中するように凹面とし、作動時にピストン2が傾く
ことな(シリンダーの軸線に沿って移動できるようにし
ており、Oリング3の扁摩耗やピストン2の片当たり等
の発生を防止している。
なお、受圧面2a、2bはシリンダーの中心軸線上の一
点あるいは複数点を中心とする球面形状に形成している
実施例2 第2図は実施例2を示す。
上記した実施例1は、Oリング3への流動性潤滑材4の
充填を注入針によりシリンダー1の外部から行っている
が、本実施例はOリング3が含浸性であることを利用し
、高圧の流動性潤滑材をOリング3の周面からその中空
部内に充填するようにしたものである。
0リング3の装着されるピストン20は、Oリング3の
装着される周溝20aに開口を有する油路21を半径方
向に複数形成すると共に、ピストン20の中心でこれら
の油路21と油供給路22とを連通させており、油供給
路22はシリンダー1の鏡板la側にゴム製の枠部5a
を設けている。
また、鏡板1aにはその中心に開孔6を設けており、該
開孔6と油供給路22の開口を塞ぐ枠部5°とはシリン
ダー1の中心軸線で一致している。
すなわち、開孔6から注入針を枠部5aに差し込み、油
供給路22に昇圧された流動性潤滑材を供給すると、該
油供給路22から複数の油路21を通して周溝20aに
達し、この周溝20aに装着されているOリング3にそ
の内周面側から圧入されて中空部3a内に流動性潤滑剤
が充填される。
なお、油供給路22への流動性潤滑材4の供給に際し、
ピストン20を右端位置まで移動させて該ピストン20
の左側より圧力を与えた状態において、油供給路22の
突出した開口が圧入口6の挿入端と当接し、注入針によ
り上記の如く潤滑材の供給が行われる。
また、上記の実施例1.2においてOリングの装着され
る周溝2a、20aを断面半球形状としているが、断面
V字形状、コの字形形状であってもよい。
実施例3 第3図は実施例3を示す。
本実施例は、ピストンとシール部材とを兼用したもので
ある。
30は複数のくびれ部31の間に環状部32を形成し、
内部に流動性潤滑材が収容される中空部33を形成した
蛇腹形状のピストンで、該複数のくびれ部31は例えば
非弾力製のOリング部材等からなる規制部材30aによ
ってその径が大きくなるのを阻止され、また両側の受圧
面には鋼製の板材からなり軸方向における膨張防止のた
めの規制部材30b 、 30cが設けら、互いに不図
示のボルトにより連結されている。
また、複数の環状部32はその外径寸法がシリンダー1
の内径等によって決まる所定の値よりも大きくならない
ように形成されており、例えば環状部32の摺動面は少
なくとも上記の実施例に使用されたOリングのゴム材、
あるいはナイロン等の繊維により構成され、中空部33
内の潤滑材がしみ出ることができるようになっている。
ピストン30は右端の中心部にシリンダー1の鏡板1a
に設けた圧入口6に対向してゴム製の枠部5bが取付け
られた弁機構35が設けられ、中空部33内の潤滑材が
漏出するのを防止するようにしている。
この弁機構35は、弁座39に円錐形状の弁体37がバ
ネ部材38により常時押し付けられて、中空部33内の
潤滑材が該開口34に漏れでなくしており、逆に開口3
4から潤滑材が供給された場合には、弁体37をバネ部
材38のバネ力に抗して図中左側に押し、中空部33内
への潤滑材の供給を許容できるようになっている。
実施例4 第4図は実施例4を示す。
上記した各実施例はいずれもOリング用いたシール構造
について述べたが、本実施例はリングを用いないシール
構造を示す。
本実施例は、ピストン40をゴム、ナイロン又はテフロ
ン等の弾性変形可能な材質により、あるいは金属ピスト
ンにゴム層、ナイロン層又はテフロン層等の弾性変形層
を厚手に被覆したもので、ピストン40の外周部が弾性
変形可能であることを利用している。
すなわち、ピストン40の外周面とシリンダー1の内周
面との間に、局部的に潤滑材を高圧で供給すると、一定
の幅でピストン40の周面にその周方向に沿って、高圧
潤滑材により弾性変形された破線で示す油溝41が形成
され、そこに潤滑材の油溜りが形成されることになる。
ピストン40とシリンダー1の内周面との間への潤滑材
の供給は、第1図に示す実施例1のようにシリンダー1
の周壁部に設けた圧入口6から行うようにしてもよく、
また第2図に示す実施例2のように、ピストン40に、
半径方向に複数の油路41を形成すると共に、これら油
路41とピストン中心部で連通ずる油供給路42を形成
し、これら複数の油路41の開口端から局部的に潤滑材
を供給しても良い。この場合、油供給路42にはゴム製
の抄部5cを取付け、注入針の差し込みを行えるように
する。
本実施例は、0リングがないので、0リングの交換作業
等が不必要となり、潤滑材の供給を行うだけでよく、メ
インテナンスフリーに近い状態で使用することができる
なお、以上述べた各実施例はいずれもポンプを例にして
説明したが、このようなシール構造を回転軸のシール構
造として同様の効果が得られる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、0シールを
ピストン等の摺動部材に装着した状態で、グリース等の
流動性潤滑材をOリングに充填することができ、シリン
ダー等の囲い部材に摺動部材を装填する際のクリアラン
スが小さくても、0シールに流動性潤滑材を未充填とし
ておけば容易に装填でき、また流動性潤滑材の補充も分
解作業を行うことな〈実施できる。
また、ピストンの受圧面を、長手方向の中心に作動圧力
が集中するような凹面を形成することにより、ピストン
の傾きを防止でき、より一層シール性を向上させること
が可能となる。
さらに、シール部をピストン等の摺動部材と一体に設け
ることによって、別にシール部材を設けることな(潤滑
性を備えたシール構造を得ることができる。
さらに、摺動部材の弾性変形を利用することにより、0
リングといったシール部材を用いる1 に となくシール部を作り出すことができ、0リングの交換
作業が不必要となり、その分のコスト低減が図れると共
に、メインテナンスフリーが図れるといった効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による摺動機構のシール構造の実施例1
を示し、第1図(a)は断面図、第1図(b)は0リン
グの断面図、第1図(C)は流動性潤滑材の充填状態を
示す断面図である。 第2図は実施例2を示し、第2図(a)は断面図、第2
図(b)はピストンの側面図、第3図は実施例3の断面
図、第4図は実施例4の断面図である。 lニジリンダ−1 2,20,30,40:ピストン、 3:Oリング、    4:流動性潤滑材、5.5a、
 5b、5C:栓部材   6:圧入口。 区 区 平成 3年 6月26゛日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、摺動部材と、該摺動部材を取り囲む囲い部材と、該
    摺動部材の外周部に装着されて該囲い部材の内周面と接
    触する含浸性を有し内部に流動性潤滑材が収容されるO
    リングとからなる摺動機構のシール構造において、 該囲い部材に流動性潤滑材を該Oリングに 圧入する圧入口を設けたことを特徴とする摺動機構のシ
    ール構造。 2、請求項1に記載の摺動機構のシール構造における圧
    入口は、Oリングの外周部と対向する位置に設けたこと
    を特徴とする摺動機構のシール構造。 3、請求項1に記載の摺動機構のシール構造における摺
    動部材は、非摺動面をなす側面に流動性潤滑材の注入さ
    れる注入口を形成すると共に、内部の流路を通して注入
    された流動性潤滑材をOリングの装着される外周部に導
    くように形成したことを特徴とする摺動機構のシール構
    造。 4、摺動部材はピストンであることを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載の摺動機構の シール構造。 5、摺動部材は回転軸であることを特徴とする請求項1
    、2又は3に記載の摺動機構のシール構造。 6、ピストンの受圧面は、長手方向の中心に作動圧力が
    集中するような凹面に形成していることを特徴とする請
    求項4に記載の摺動機構のシール構造。 7、摺動部材と、該摺動部材を取り囲む囲い部材とから
    なり、該摺動部材は少なくとも該囲い部材の内周面と接
    触する部分を透水性部材により形成すると共に、内部に
    流動性潤滑材の収容される収容部を形成し、且つ該収容
    部に流動性潤滑材を圧入するための注入手段を設け、該
    囲い部材に流動性潤滑材を該注入手段に供給するための
    圧入口を設けたことを特徴とする摺動機構のシール構造
    。 8、少なくとも外周部が弾性変形可能な材質からなる摺
    動部材と、該摺動部材を取り囲む囲い部材と、該囲い部
    材の内周面と該摺動部材の外周面との間に局部的に流動
    性潤滑材を供給する潤滑材供給手段とからなる摺動機構
    のシール構造であって、 潤滑材供給手段にて局部的に供給された潤 滑材の圧力で、該摺動部材の外周面に周方向に沿って流
    動性潤滑材を溜る溝部を弾性変形で形成することを特徴
    とする摺動機構のシール構造。 9、潤滑材供給手段は、囲い部材に設けられた流動性潤
    滑材供給孔であることを特徴とする請求項8に記載の摺
    動機構のシール構造。 10、潤滑材供給手段は、摺動部材にその一側面から外
    周面へ通じる潤滑材供給路と、囲い部材の側部に該摺動
    部材の一側面に開孔する潤滑材供給路と対向して設けた
    潤滑材供給穴とから構成したことを特徴とする請求項8
    に記載の摺動機構のシール構造。 11、摺動部材はピストンであることを特徴とする請求
    項8、9又は10に記載の摺動機構のシール構造。 12、摺動部材は回転軸であることを特徴とする請求項
    8、9又は10に記載の摺動機構のシール構造。 13、ピストンの受圧面は、長手方向の中心に作動圧力
    が集中するような凹面に形成していることを特徴とする
    請求項11に記載の摺動機構のシール構造。
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