JPH044205Y2 - - Google Patents

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JPH044205Y2
JPH044205Y2 JP9091185U JP9091185U JPH044205Y2 JP H044205 Y2 JPH044205 Y2 JP H044205Y2 JP 9091185 U JP9091185 U JP 9091185U JP 9091185 U JP9091185 U JP 9091185U JP H044205 Y2 JPH044205 Y2 JP H044205Y2
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sludge
valve
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diaphragm
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は汚泥の濃度を計測する加圧消泡形の
濃度計測装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の濃度計測装置として、例えば第
4図に示すものがある。図において、汚泥を流通
させる汚泥本管1内には、その内部に設けられた
隆起部2に対向して分岐する汚泥測定室3が接続
されている。
汚泥測定室3は、汚泥本管1の開口部4に連通
して外側に延びる円筒体5と、この円筒体5にボ
ルト締め等の手段で着脱自在に固設された半球状
の外箱6とを有し、この円筒体5には一対の汚泥
濃度センサ7が設けられている。
この汚泥濃度センサ7は、互いに対向する一対
の超音波送信器およびその受信器とからなり、そ
の測定受信信号は変換器を介して記録装置等にデ
ータ伝送され処理される。
上記円筒体5内には、バタフライ弁からなる開
閉弁8が回動自在に軸支されている。
開閉弁8は、汚泥測定室3を汚泥本管1の軸方
向と直交する方向(汚泥測定室3の軸線方向)に
沿つて前記開口部4を全開する開位置(第4図中
の破線位置)と、汚泥測定室3を密閉する閉位置
(第4図中の実線位置)とに回転駆動されるよう
になつている。
また、汚泥本管1の外側には、その開口部4を
円筒体5との間で密封状態を維持して開閉するリ
ペアゲート9が設けられている。
このリペアゲート9を閉じれば前記汚泥濃度セ
ンサ7と後述するダイヤフラム10等を取り外す
ことができ、これらの修理等が容易に行えるよう
になつている。
そして、汚泥測定室3の内部にはダイヤフラム
10が設けられている。
ダイヤフラム10は、外箱6と共締めされて汚
泥測定室3と外箱6との間を仕切つて外箱6内を
加圧室11として形成している。
加圧室11にはリークデイテクタ13が設けら
れ、かつ外箱6に孔設した給排気口12を介して
図示省略の給排制御手段からの加圧空気が供給排
出される。普通の場合エアコンプレツサからの加
圧空気が導入され、室内の加圧空気は大気中に開
放される。
そして、上記従来の濃度測定装置は、開閉弁8
が全開位置に切り換えられて汚泥本管1から汚泥
測定室3内に汚泥を導入し、汚泥を入れ替える工
程、汚泥導入後に開閉弁8を閉じて加圧室11に
供給された加圧空気でダイヤフラム10を押圧応
答させて汚泥中に含有された気泡を消去(消泡)
するために加圧する工程、その加圧消泡後の汚泥
の濃度をセンサ7で計測する工程を順次繰り返
す。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の濃度測定装置においては、開閉弁8
が開位置では第4図に破線で示すように垂直姿勢
となつて汚泥測定室3の開口部4を全開するた
め、加圧室11から汚泥測定室3側に加圧された
ダイヤフラム10が同図中に破線で示すように前
記開閉弁8の上端に当たつてしまう。その結果、
汚泥測定室3内には前記開閉弁8の弁体幅に応じ
た汚泥滞留部16が生じてこの部分の滞留汚泥を
前記ダイヤフラム10で押圧排出することができ
なくなる。しかも、加圧室11内への前記給排気
手段はダイヤフラム10を汚泥測定室3側に押圧
する一方向にのみ加圧空気を供給するだけである
から、その加圧空気により図中破線位置まで反転
させられたダイヤフラム10を復元させるために
は、前記加圧室11内を無圧にしたときに充分な
管内圧がなければ前記ダイヤフラム10を復元さ
せることができなくなる。このように上記従来の
濃度測定装置では汚泥入替の制限条件が多く、こ
のため汚泥の入替が不充分となつて正確な濃度測
定に支障をきたすという問題点があつた。
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、汚泥測定室内の導入汚泥のダイヤフラ
ムによる押圧排出時に汚泥が測定室内に滞留する
ことがなく、汚泥の入替が円滑かつ確実に遂行さ
れる汚泥濃度測定装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の汚泥測定装置は、汚泥本管から分岐
する汚泥測定室内に設けられた開閉弁が汚泥測定
室を直径方向に沿つて斜めに開放するように設定
された半開位置と、汚泥測定室を密閉する閉位置
とに弁制御手段で切り換えられ、かつダイヤフラ
ムが加圧時に半開位置の開閉弁を面接触状態に押
圧するようにしたものである。
〔作用〕
この考案においては、汚泥濃度センサにより汚
泥測定室内の導入汚泥が濃度測定されたのち、開
閉弁が斜め半開位置に切り換えられてダイヤフラ
ムが加圧されると、このダイヤフラムが前記半開
位置の開閉弁に面接触状態となるように押圧され
ることにより前記汚泥測定室内の導入汚泥がダイ
ヤフラムで確実に排出され、このため汚泥測定室
内の汚泥の入替が円滑かつ確実に行われる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は第1実施例の断面図、第2図は第2実
施例の断面図、第3図は第2図のA部分の拡大断
面図であり、第4図との同一部分または相当部分
には同一符号を付してその部分の構成説明は省略
する。
第1図において、外箱6は第4図に示された半
球状のものと異なつてそれよりも長く外側に延び
る円筒状のものからなつている。
ダイヤフラム10は前記外箱6の内周面に沿う
大きさに形成されて、斜め半開位置となる開閉弁
8に面接触可能な反転ストークが得られるように
してある。
開閉弁8は、汚泥測定室3を斜めに開放する半
開位置と汚泥測定室3内を密閉する閉位置のそれ
ぞれが設定され、それらの設定位置に弁制御手段
15で開閉制御されるようになつている。
外箱6の給排気口12に接続された図示省略の
給排気制御手段は、加圧室11内に加圧空気を供
給してダイヤフラム10を汚泥測定室3側に反転
させる機能と、加圧室11内をアスピレータ等で
負圧にして前記ダイヤフラム10を反転させる機
能とを有している。ダイヤフラム10を反転させ
る手段は、上述のようなアスピレータ等による負
圧の外に、バネ式やピストン式・カム等のメカニ
カル機構により前記ダイヤフムラ10を強制的に
復元させるようにしてもよい。このようにすれ
ば、汚泥本管1内の管内圧に関係なく前記ダイヤ
フラム10を円滑に動作させ得る。
つぎに、上記実施例の作用を説明する。開閉弁
8が弁制御手段15で半開位置に回転停止され且
つ加圧室11内が負圧にされると、汚泥本管1か
らの汚泥が汚泥測定室3内に導入される。この汚
泥導入時は開閉弁を大きく開く開位置まで回転さ
せてもよい。ついで開閉弁8が閉じられたのち、
加圧室11内に給排気制御手段から供給された加
圧空気でダイヤフラム10を介して汚泥測定室3
内の導入汚泥が加圧されることにより消泡され
る。この状態で汚泥濃度センサ7により汚泥濃度
が測定される。その測定後に開閉弁8が弁制御手
段15で再度半開位置に回転停止させられると共
に、ダイヤフラム10が汚泥測定室3側に加圧さ
れることにより、この汚泥測定室3内の導入汚泥
が前記ダイヤフラム10で押圧されて汚泥本管1
内に排出される。この排出時において、前記ダイ
ヤフラム10は開閉弁8に対して面接触状態に押
圧されることにより汚泥測定室3内における開閉
弁8とダイヤフラム10との間には殆ど隙間が生
じないので、前記汚泥測定室3内の導入汚泥は汚
泥本管1内に確実に排出される。
第2図および第3図に示された第2実施例にお
いて、ダイヤフラム10は加圧室11側の加圧用
厚膜10Aと汚泥測定室3側の加圧用薄膜10B
との組み合わせからなつて、それらの膜10A,
10B間に空隙部10Cが形成される二重膜構造
になつている。
そして、空隙部10Cには図示省略のバルブを
介して空気給排管18(第3図参照)が接続され
ている。
つぎに、上記第2実施例の作動を説明する。ダ
イヤフラム10は空隙部10Cが大気中に開放さ
れ厚膜10Aと薄膜10Bが接合状態となつて加
圧室11側にあるとき、開閉弁8が閉じられ汚泥
測定室3内に汚泥が密封された状態にある。
この状態において、加圧室11内に加圧空気を
供給し、これにより前記ダイヤフラム10を介し
て汚泥測定室3内の汚泥が加圧消泡されその濃度
がセンサ7で測定される。
ついで、開閉弁8が前実施例の場合と同様に半
開位置に回転し、停止されると共に、前記空隙部
10Cに加圧空気が供給されると、厚膜10Aが
加圧室11側に強制復元され且つ薄膜10Bが汚
泥測定室3側に弾性変形されて斜め半開状態の開
閉弁8に面接触状態に押圧されることにより、汚
泥測定室3内の導入汚泥が汚泥本管1内に確実に
排出される。
その排出後に上記空隙部10Cが大気開放状態
にされると、汚泥本管1内の管内圧で薄膜10B
が厚膜10Aに接する方向に変形して元に戻り、
汚泥測定室3内に新たな汚泥が導入される。この
とき、上述のようにアスピレータ等を利用して前
記薄膜10Bを強制的に復元させれば、汚泥導入
が更に一層確実になる。
なお、上記各実施例において、開閉弁8は、汚
泥本管1の上流側から汚泥測定室3内に汚泥を導
入してその導入汚泥が前記汚泥本管1の下流側に
流出する流れの方向に弁制御手段15で回転駆動
されるようにしてもよい。この場合、弁制御手段
15は開閉弁8を複数回に亘つて回転させたのち
閉位置で停止させるよう間歇回転駆動するように
しておけば、開閉弁8が汚泥の流れの方向に切り
換えられることにより、その切り換えによる煽り
効果で汚泥測定室3内に対する汚泥の入替が更に
一層促進される。
上記弁制御手段15としては、例えばゼネバ歯
車を有するゼネバ式や閉位置制御を行う回転制御
装置を採用すればよい。ゼネバ式弁駆動手段の場
合、開閉弁8を所定角度づつ間歇的に移動させる
ため、開閉弁8の閉位置を正確に設定し得る。
〔考案の効果〕
以上、この考案では、汚泥本管から分岐する汚
泥測定室内に設けられた開閉弁が汚泥測定室を直
径方向に沿つて斜めに開放するように設定された
半開位置と、汚泥測定室を密閉する閉位置とに弁
体駆動手段で切り換えられ、かつダイヤフラムが
加圧時に斜め半開位置の開閉弁に面接触状態に押
圧されるようにしたので、従来のようにダイヤフ
ラムの加圧時に開閉弁が邪魔になつて汚泥測定室
に汚泥滞留部が生じるようなことがなくなり、汚
泥測定室内の導入汚泥を前記ダイヤフラムで汚泥
本管内に確実に押圧排出することができ、このた
め、汚泥の入替を充分に満足させることができて
汚泥濃度測定精度が大きく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す断面図、
第2図は第2実施例を示す断面図、第3図は第2
図のA部分の拡大断面図、第4図は従来の断面図
である。 図において、1は汚泥本管、3は汚泥測定室、
7は濃度センサ、8は開閉弁、10はダイヤフラ
ム、11は加圧室、15は弁制御手段である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被計測汚泥が流れる汚泥本管と、この汚泥本管
    より分岐してその内部に連通する汚泥測定室と、
    この汚泥測定室に設けられたダイヤフラムと、前
    記汚泥測定室のダイヤフラムより汚泥本管側に設
    けられた濃度センサと、汚泥測定室の濃度センサ
    より汚泥本管側に設けられた回転式の開閉弁とを
    有する濃度測定装置において、開閉弁は斜めに開
    放するように設定された半開位置と、汚泥測定室
    を密閉する閉位置とに切り換え駆動される弁制御
    手段を備え、ダイヤフラムは開閉弁が半開位置の
    とき前記開閉弁の汚泥測定室側弁体面に面接触状
    態に加圧変形される構成にしたことを特徴とする
    濃度測定装置。
JP9091185U 1985-06-18 1985-06-18 Expired JPH044205Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9091185U JPH044205Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

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JP9091185U JPH044205Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

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Publication Number Publication Date
JPS61206852U JPS61206852U (ja) 1986-12-27
JPH044205Y2 true JPH044205Y2 (ja) 1992-02-07

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JPS61206852U (ja) 1986-12-27

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