JPH0440942A - 小動物用x線撮影台 - Google Patents

小動物用x線撮影台

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JPH0440942A
JPH0440942A JP2148806A JP14880690A JPH0440942A JP H0440942 A JPH0440942 A JP H0440942A JP 2148806 A JP2148806 A JP 2148806A JP 14880690 A JP14880690 A JP 14880690A JP H0440942 A JPH0440942 A JP H0440942A
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JP
Japan
Prior art keywords
ray
ray tube
tube device
video system
imaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP2148806A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nomura
野村 康次
Yasuo Nagasawa
長沢 康夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Publication of JPH0440942A publication Critical patent/JPH0440942A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/50Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications
    • A61B6/508Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications for non-human patients

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
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  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
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  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として犬や猫等の小動物について診断及び
治療のためにX線透視やX線撮影を行うX線撮影台に関
し、特にX線防護室またはX@撮影室を要さずにそれ自
体で前後左右上下の全方向についてX@漏洩線量を許容
限度以下に抑えることができると共に、装置全体を大形
化せずにX線撮影の視野を広げることができる小動物用
X線撮影台に関する。
〔従来の技術〕
X線防護室またはX線撮影室を要さずにそれ自体で前後
左右上下の全方向についてX線漏洩線量を許容限度以下
に抑えることができる小動物用X線撮影台は、従来、本
発明者らによって特願平1−95216号として提案さ
れ、第2図に示すように、小動物を載せて前後及び左右
に移動可能なテーブル1と、このテーブル1の上方に設
けられ上記テーブル1上の小動物にX線を放射するX線
管装置2と、上記テーブル1の下方に設けられ上記小動
物を透過したX線像を画像化する映像系装置3と、X線
遮へい材料で直方体状に形成されると共に一方の側面板
4には小動物を内部へ出し入れするための開閉扉5を有
し上記テーブル1及びX線管装N2並びに映像系装置3
を内部に収納しそれらの周りの全方向に対して上記X線
管装置2からのX線漏洩線量を許容限度以下に抑える箱
体6とを有して成っていた。なお、上記映像系装置3は
、X線遮写機構7と、イメージインテンシファイア8と
、XI!テレビカメラ9とから成る。また、第2図にお
いて、符号10は、一方の側面板4の下辺部に設けられ
X線遮へいをしつつ操作者の手を上記箱体6の内部へ出
し入れ可能とする防護カーテンを示し、符号11は、前
面板12の下部に設けられX線遮へいをしつつ内部の小
動物の負部を外部へ出すための他の防護カーテンを示し
ている。
そして、上記箱体6の内部構造は、第3図に示すように
、該箱体6の内部の中間部に支持部材13が水平に固定
され、この支持部材13の上面にテーブル1がコロ等の
移動機構14で第2図に示す矢印A、B;C,Dのよう
に前後及び左右に移動可能にセットされ、このテーブル
1の上方にて上記箱体6の天井板15の下面にX線管装
置2が固定され、さらに上記支持部材13の下面にて前
記X線管装M2と対向する位置には、X線遮写機構7と
イメージインテンシファイア8とX線テレビカメラ9と
からなる映像系装置3が固定されていた。なお、第3図
においては、矢印C,D方向の移動のためのコロ等は図
示省略しである。また、符号16は上記X線遮写機構7
内に保持されたX線フィルムカセツテを示しており、通
常は実線で示すように退避させておき、前記X線管装置
2から被検体としての小動物17にX線ビーム18を放
射してX線撮影を行うときは、鎖線で示すようにそのX
線ビーム18内へ送るようになっている。
このような小動物用X線撮影台においては、経済性や得
られるX線像の大きさ等を考慮して、イメージインテン
シファイア8は直径6インチ(約151)のものが用い
られ、またX線フィルムカセツテ16に収納するX線フ
ィルムは201〜30anの寸法のものが用いられてい
た。そして、これらの寸法により得られる視野外の部分
についてX線像の観察や、X線像の撮影を可能とするた
めに、テーブル1の移動機構14により該テーブル1を
例えば矢印A、B方向に前後移動し、これにより上記テ
ーブル1上に載せられた小動物17をX線管装N2から
放射されるX線ビーム18に対して相対的に移動させ、
目的とする視野外の部分を上記X線ビーム18内へ移動
させていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような従来の小動物用X線撮影台において
は、対向するX線管装置2と映像系装置3とが箱体6に
固定されていたので、小動物17を撮影したX線像の観
察可能な範囲は、映像系装置3の視野の大きさと、テー
ブル1の矢印A、B方向のスライドストロークの大きさ
とで制限を受けるものであった。ここで、上記テーブル
1のスライドストロークは、第3図に示すテーブル1の
支持部材13の長さLと、テーブル]、の移動機構14
の寸法Ωとで決まる。この場合、上記移動機構14の寸
法Qは、テーブル1を安定に支えるためには、該テーブ
ル1の剛性等を考慮してそのテーブル1自体の長さの鮭
低1/2以とが必要である。従って、上記テーブル1の
スライドストロークを長くして小動物17の撮影につい
て広い視野を得るためには、その上面に上記移動機構1
4がセットされる支持部材13の長さLを大きくする必
要があった。このことから、X線撮影台の全体が大形化
すると共に、設置スペースが増大し、且つ装置の大形化
による操作性も低下するものであった・ そこで、本発明は、このような問題点を解決し、装置全
体を大形化させることなくX線撮影の視野を広げること
ができる小動物用X線撮影台を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明による小動物用X線
撮影台は、小動物を載せて前後及び左右に移動可能なテ
ーブルと、このテーブルの上方に設けられ上記テーブル
上の小動物にX線を放射するX線管装置と、上記テーブ
ルの下方に設けられ上記小動物を透過したX線像を画像
化する映像系装置と、X線遮へい材料で直方体状に形成
されると共に一方の側面板には小動物を内部へ出し入れ
するための開閉扉を有し上記テーブル及びX線管装置並
びに映像系装置を内部に収納しそれらの周りの全方向に
対して上記X線管装置からのX線漏洩線量を許容限度以
下に抑える箱体とを有する小動物用X線撮影台において
、上記X線管装置及び映像系装置のそれぞれ近傍に上記
テーブルの長手方向に沿って伸びる支持レールを設け、
これらの支持レールでX線管装置または映像系装置をそ
れぞれ移動可能に支持し、該X線管装置と映像系装置と
をフレキシブルな連結材料で同一方向へ連動して移動し
うるように連結したものである。
〔作 用〕
このように構成された小動物用X線撮影台は、X線管装
置と映像系装置とをそれぞれテーブルの長手方向に沿っ
て伸びる支持レールで移動可能に支持すると共に、該両
者をフレキシブルな連結材料で同一方向へ連動して移動
しうるように連結することにより、テーブルの上下に対
向配置されたX線管装置と映像系装置とを上記テーブル
に対して相対的に移動させるように動作する。これによ
り、上記テーブル上に載せられた被検体としての小動物
に対するX線撮影の視野を広げることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明による小動物用X線撮影台の実施例を示
す内部構造図である。この小動物用I(線撮影台は、そ
れ自体で前後左右上下の全方向についてX線漏洩線量を
許容限度以下に抑え主として犬や猫等の小動物について
診断及び治療のためにX線透視やX線撮影を行うもので
、その外観構成は第2図に示すと同様に構成されている
。第2図において、テーブル1はその上面に被検体とし
ての小動物を載せて保定するものであり、その長手方向
に沿って前後(矢印A、B方向)に移動可能とされると
共に長手方向と直角(矢印C,D方向)に左右に移動可
能とされている。なお、上記テーブル1の前後方向スラ
イドのストロークは例えば300mnと゛され、左右方
向スライドのストロークは例えば±50maとされてい
る。
上記テーブル1の上方には、X線管装置2が設けられて
いる。このX線管装置2は、上記テーブル1の上面に載
せて保定された小動物にX線を放射するもので、高電圧
発生装置19から所定の高電圧を供給されて睨動される
ようになっている。
なお、上記X線管装N2の下部には、X線可動絞り20
が設けられており、上記被検体としての小動物へ照射す
るX線照射野を調節するようになっている。
上記テーブル1の下方には、映像系装M3が設けられて
いる。この映像系装置3は、上記テーブル1の上面に保
定された小動物にX線管装置2からX線を照射して透過
したX線像を画像仕するもので、X線遮写機構7と、イ
メージインテンシファイア8と、X線テレビカメラ9と
から成る。
そして、上記テーブル1とX線管装置2と映像系装W3
との全体は、その前後左右上下の全方向にわたって直方
体状の箱体6内に収納されている。
この箱体6は、上記テーブル1及びX′m管装w2並び
に映像系装W3の周りの全方向に対して上記X線管装置
2からのX線漏洩線量を許容限度(約30ミリレム/1
週間)以下に抑えるためのもので、上記X線漏洩線量を
許容限度以下に抑えることができるX線遮へい材料、例
えば所要の厚さの鉄板及び直接X線が入射する底板等に
は部分的に銘板を使用して、全体としては約0.5ミリ
メートルの鉛当量でX線を遮へいするようになっている
。なお、その全体の寸法は、例えば幅が700+wn、
奥行きが1230 rm、高さが1700mnとされて
いる。
なお、上記箱体6の一方の側面板、例えば右側の側面板
4には、開閉扉5が設けられている。この開閉扉5は、
被検体としての小動物を上記箱体6内へ出し入れするた
めの開口部を開閉するものである。
また、上記開閉扉5の下辺部及び他方の側面板。
例えば左側の側面板4′の下辺部には、それぞれ防護カ
ーテン10.10’ がテーブルlの長手方向に沿って
吊下されている。この防護カーテン10.10’は、箱
体6の外部に対してX線遮へいをしつつ獣医師等の操作
者が手を内部へ差し入れて内部の小動物を保定できるよ
うにするためのもので、例えば0.35 を鉛当量の台
船ゴムに適宜の間隔で上下方向に切り込みを入れてのれ
ん状に形成したものを交互に二重に重ねて吊下しである
。なお、上記各防護カーテン10.10’ が吊下され
た部分の開閉扉5及び他方の側面板4′の部材は、それ
らの防護カーテン10.10’の幅及び長さに沿って切
り欠かれている。
さらに、上記箱体6の前面板12の下部には、他の防護
カーテン11が吊下されている。この防護カーテン11
は、箱体6の外部に対してxaixへいをしつつ内部に
保定された小動物の首部を手術(フィラリアの虫体除去
手術等)のために外部へ出すようにするもので、例えば
前記防護カーテン10.10’より柔軟な0.13 を
鉛当量の台船ゴムに適宜の間隔で上下方向に切り込みを
入れてのれん状に形成したものを交互に四重に重ぬて吊
下しである。なお、上記防護カーテン11が吊下された
部分の前面板12の部材は、適宜の寸法で切り欠かれて
いる。
そして、上記箱体6の底面には、キャスタ21゜21、
・・・が設けられている。このキャスタ21は、X線撮
影台を箱体6ごと任意に運搬可能とし、不使用時には部
屋の隅等へ移動して診察室を有効に活用できるようにす
るもので、上記箱体6の底面の四隅に1個ずつ取り付け
られている。
ここで、本発明においては、上記箱体6の内部構造は、
第1図に示すようになっている。すなわち、箱体6の内
部の中間部には支持部材]3が水平に固定され、この支
持部材13の上面にテーブル1がコロ等の移動機構14
で第2図に示す矢印A、B;C,Dのように前後及び左
右に移動可能にセットされている。なお、第1図におい
ては、矢印C,D方向の移動のためのコロ等は図示省略
しである。
上記テーブル1の上方にて箱体6の天井板15の下方近
傍の所定距離には、第一の支持レール22が水平に設け
られている。この第一の支持レール22は、前記X線管
装置2を移動可能に支持するもので、上記テーブル1の
長手方向に沿って伸び、所定の間隔をあけて2本平行に
張設されている。そして、この第一の支持レール22の
上には、台車23が載せられている。この台車23は、
X線管装置2を取り付ける台部材となるもので、その下
面の例えば四隅部に車輪24,24.・・・が設けられ
、これらの車輪24,24.・・・を上記第一の支持レ
ール22上に載せてその長手方向に移動可能とされてい
る。このような状態で、上記台車23の下面側に前記X
線管装置2が取り付けられている。従って、このX線管
装置2は、上記第一の支持レール22の長手方向に沿っ
て移動可能となる。
上記テーブル1の下方にて該テーブル1の支持部材13
の下方近傍の所定距離には、第二の支持レール25が水
平に設けられている。この第二の支持レール25は、前
記映像系装置3を移動可能に支持するもので、上記テー
ブル1の長手方向に沿って伸び、所定の間隔をあけて2
本平行に張設されている。そして、上記映像系装置3を
構成するX線遮写機構7の下面の例えば四隅部には車輪
26.26.・・・が設けられ、これらの車@26゜2
6、・・・が上記第二の支持レール25上に載せられて
いる。従って、映像系装置3の全体は、上記車輪26,
26.・・・と第二の支持レール25との作用により、
該第二の支持レール25の長手方向に沿って移動可能と
なる。
そして、上記X線管装置2と映像系装置3とは、例えば
ワイヤ、チェーン、ベルト(タイミングベルトも含む)
等のフレキシブルな連結材料で同一方向へ連動して移動
しうるように連結されている。
すなわち、第1図に示すように、上記X線管装置2及び
映像系装置3のそれぞれの前方及び後方、並びに箱体6
内の隅部に所要個数の滑車27,27、・・・を設け、
これらの滑車27.27.・・・を利用して、X線管装
置2の台車23の一側端から発しX線遮写機構7の一側
端及び他側端を介して上記台車23の他側端まで至る−
回りのワイヤ28が掛は回されている。従って、例えば
X線遮写機構7の一側辺部に設けられた操作ハンドル(
図示省略)を前記テーブル1の長手方向に沿って前後移
動させることにより、上記映像系装置3とX線管装置2
とがそれぞれ矢印E、F;G、Hに示すように同一方向
へ連動して移動する。これにより、テーブル1の上下に
対向配置されたX線管装置2と映像系装置3とを上記テ
ーブル1に対して相対的に移動させることができ、X線
撮影の視野が広がることとなる。
なお、上記X線管装置2及び映像系装置3の連動移動は
、映像系装置3のX線遮写機構7に例えばリニアドライ
ブ機構を設けてそのX線遮写機構7を動力駆動してもよ
いし、あるいはいずれか一つの滑車27の回転軸にモー
タ等の駆動源を連結しこの駆動源を動作してX線管装置
2及び映像系装置3を移動させるようにしてもよい。こ
れらの場合は、上記X線管装置2及び映像系装置3の重
量が大きく、手動による操作が困難なときに有効である
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されたので、X線管装置2と
映像系装置3とをそれぞれテーブル1の長手方向に沿っ
て伸びる支持レール22.25で移動可能に支持すると
共に、該両者をフレキシブルな連結材料(28)で同一
方向へ連動して移動しうるように連結することにより、
テーブル1の上下に対向配置されたX線管装置2と映像
系装置3とを上記テーブル1に対して相対的に移動させ
ることができる。従って、テーブル1の支持部材13の
長さLを大きくすることなく、上記テーブル1上に載せ
られた被検体としての/11動物17に対するX線撮影
の視野を広げることができる。このことから、装置全体
が大形化することなく、その設置スペースも増大せず、
且つ装置の大形化による操作性の低下を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による小動物用X線撮影台の実施例を示
す内部構造図、第2図は本発明及び従来例の小動物用X
線撮影台の外観構成を示す斜視図、第3図は従来のこの
種のX線撮影台の内部構造を示す断面説明図である。 1・・・テーブル、 2・・・X線管装置、 3・・映
像系装置、 4,4′・・・側面板、 5・・・開閉扉
、6・・・箱体、  13・・支持部材、 14・・・
移動機構、17・・・小動物、 22・・・第一の支持
レール、 23・・・台車、 24.26・・・車輪、
 25・・・第二の支持レール、 27・・・滑車、 
28・・ワイヤ。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 小動物を載せて前後及び左右に移動可能なテーブルと、
    このテーブルの上方に設けられ上記テーブル上の小動物
    にX線を放射するX線管装置と、上記テーブルの下方に
    設けられ上記小動物を透過したX線像を画像化する映像
    系装置と、X線遮へい材料で直方体状に形成されると共
    に一方の側面板には小動物を内部へ出し入れするための
    開閉扉を有し上記テーブル及びX線管装置並びに映像系
    装置を内部に収納しそれらの周りの全方向に対して上記
    X線管装置からのX線漏洩線量を許容限度以下に抑える
    箱体とを有する小動物用X線撮影台において、上記X線
    管装置及び映像系装置のそれぞれ近傍に上記テーブルの
    長手方向に沿って伸びる支持レールを設け、これらの支
    持レールでX線管装置または映像系装置をそれぞれ移動
    可能に支持し、該X線管装置と映像系装置とをフレキシ
    ブルな連結材料で同一方向へ連動して移動しうるように
    連結したことを特徴とする小動物用X線撮影台。
JP2148806A 1990-06-08 1990-06-08 小動物用x線撮影台 Pending JPH0440942A (ja)

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Cited By (3)

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