JPH0440940A - 総ヘモグロビン濃度測定装置 - Google Patents
総ヘモグロビン濃度測定装置Info
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- JPH0440940A JPH0440940A JP2149527A JP14952790A JPH0440940A JP H0440940 A JPH0440940 A JP H0440940A JP 2149527 A JP2149527 A JP 2149527A JP 14952790 A JP14952790 A JP 14952790A JP H0440940 A JPH0440940 A JP H0440940A
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- light
- total hemoglobin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、血液中の総ヘモグロビン濃度を光学的に非観
血・無侵襲で測定する装置に関する。
血・無侵襲で測定する装置に関する。
(従来の技術)
ヘモグロビンには、原形のヘモグロビン(Hb)と酸化
した酸化ヘモグロビン(HbO2)があり、その和がヘ
モグロビン全体の量である。現在、総ヘモグロビンの濃
度を求めようとした時は、一定量の血液を採血して一定
のセルに入れ、同セル中の同血液を、分光分析を行うこ
とにより測定している。しかし、人間の体内から血液を
取出すには苦痛が伴うし、また、血液が不足している病
人からは採血することが出来ない。
した酸化ヘモグロビン(HbO2)があり、その和がヘ
モグロビン全体の量である。現在、総ヘモグロビンの濃
度を求めようとした時は、一定量の血液を採血して一定
のセルに入れ、同セル中の同血液を、分光分析を行うこ
とにより測定している。しかし、人間の体内から血液を
取出すには苦痛が伴うし、また、血液が不足している病
人からは採血することが出来ない。
そこで、採血しないで直接人体の適当な被測定部を測定
することにより、非観血 無侵襲で総ヘモグロビン濃度
を測定できる測定手段が要望されている6血液中の総ヘ
モグロビン量を非観血・無侵襲で測定する装置か開発さ
れており、上記装置では総ヘモグロビン量の算出を次式
、 総ヘモグロビン量=定数X(Y569 Y6.。)Y
569 ; 569nrnにおける吸光度Y6SO:
650 nm4mおケル吸光度で行っているが、定数の
値が、測定部付の血管の密度によって変化するために、
測定精度が低いと言う問題がある。
することにより、非観血 無侵襲で総ヘモグロビン濃度
を測定できる測定手段が要望されている6血液中の総ヘ
モグロビン量を非観血・無侵襲で測定する装置か開発さ
れており、上記装置では総ヘモグロビン量の算出を次式
、 総ヘモグロビン量=定数X(Y569 Y6.。)Y
569 ; 569nrnにおける吸光度Y6SO:
650 nm4mおケル吸光度で行っているが、定数の
値が、測定部付の血管の密度によって変化するために、
測定精度が低いと言う問題がある。
〈発明が解決しようとする課題)
本発明は、血液中の総ヘモグロビン(Hb十Hb○2)
の濃度を、非観血・無侵襲で精度良く測定する装置を提
供することを目的とする。
の濃度を、非観血・無侵襲で精度良く測定する装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
総ヘモグロビン濃度測定装置として、両型のヘモグロビ
ンと水に対しそれぞれ異なる吸収係数となる少なくとも
2f1の波長の光を被測定部に照射する手段と、被測定
部を透過又は反射した上記各波長の光を受光する受光手
段と、該受光手段の上i1;i2 +r ”’、’−−
’Hに対応する出力−の脈動成分の互いの比から総ヘモ
グロビン濃度を求める演算手段を備え、照射光として、
ヘモグロビン(Hb)と酸化ヘモグロビン(HbO□)
の吸収係数が等しい第1の波長の光と、Hb及びHbO
2による吸収が水の吸収に対して十分小さい第2の波長
の光を使用するようにした時は、動脈の自然の脈動にお
ける血管を上記2波長で透過し、その透過光強度の変化
分を測定するか、或は、被測定部を加圧する加圧手段を
設け、同加圧手段て′被測定部を強制的に加圧した時と
、加圧を解除した時との被測定部を透過する透過光強度
を2波長において変化分を測定し、演算手段で2波長に
おける変化分の比から総ヘモグロビン濃度を求めるよう
にした。
ンと水に対しそれぞれ異なる吸収係数となる少なくとも
2f1の波長の光を被測定部に照射する手段と、被測定
部を透過又は反射した上記各波長の光を受光する受光手
段と、該受光手段の上i1;i2 +r ”’、’−−
’Hに対応する出力−の脈動成分の互いの比から総ヘモ
グロビン濃度を求める演算手段を備え、照射光として、
ヘモグロビン(Hb)と酸化ヘモグロビン(HbO□)
の吸収係数が等しい第1の波長の光と、Hb及びHbO
2による吸収が水の吸収に対して十分小さい第2の波長
の光を使用するようにした時は、動脈の自然の脈動にお
ける血管を上記2波長で透過し、その透過光強度の変化
分を測定するか、或は、被測定部を加圧する加圧手段を
設け、同加圧手段て′被測定部を強制的に加圧した時と
、加圧を解除した時との被測定部を透過する透過光強度
を2波長において変化分を測定し、演算手段で2波長に
おける変化分の比から総ヘモグロビン濃度を求めるよう
にした。
また、照射光として、それぞれ波長が異なる3種類の波
長の光を用いた場合には、ある波長の受光手段の出力の
脈動成分に対する他の2波長の受光手段の出力の脈動成
分の比から総ヘモグロビン濃度を求めるようにした。
長の光を用いた場合には、ある波長の受光手段の出力の
脈動成分に対する他の2波長の受光手段の出力の脈動成
分の比から総ヘモグロビン濃度を求めるようにした。
(作用)
被測定部から非観血・無侵襲で総ヘモグロビン濃度を測
定しようとした場合、個人によって被測定部の状況、例
えば、被測定部全体の厚さ、被測定部における皮膚、骨
等の厚さ、血液の少ない組織と血液の多い組織の厚さの
比等が異なるし、また、血液は脈動しているために、1
波長の光による測定値から直接総ヘモグロビン濃度を求
めることはできない。
定しようとした場合、個人によって被測定部の状況、例
えば、被測定部全体の厚さ、被測定部における皮膚、骨
等の厚さ、血液の少ない組織と血液の多い組織の厚さの
比等が異なるし、また、血液は脈動しているために、1
波長の光による測定値から直接総ヘモグロビン濃度を求
めることはできない。
そこで本発明は、血液中には、水が含まれていることに
着目し、水に吸収されなくて、ヘモグロビン(Hb)と
酸化ヘモグロビン(HbO2 )における吸収が大きい
波長λ1の光と、水に吸収さるるがヘモグロビン(Hb
)と酸化ヘモグロビン(HbO2)に対しては吸収か少
ない波長λ2の光の2波長の光で被測定部を測定し、2
波長の光で得られる測定値の比を取ることにより、脈動
による変化を除去し、被測定部から非観血・無侵襲で総
ヘモグロビン濃度を測定できるようにしようとするもの
である。その計算の詳細を下記に説明する。
着目し、水に吸収されなくて、ヘモグロビン(Hb)と
酸化ヘモグロビン(HbO2 )における吸収が大きい
波長λ1の光と、水に吸収さるるがヘモグロビン(Hb
)と酸化ヘモグロビン(HbO2)に対しては吸収か少
ない波長λ2の光の2波長の光で被測定部を測定し、2
波長の光で得られる測定値の比を取ることにより、脈動
による変化を除去し、被測定部から非観血・無侵襲で総
ヘモグロビン濃度を測定できるようにしようとするもの
である。その計算の詳細を下記に説明する。
ヘモグロビン(Hb)及び酸化ヘモグロビン(HbO2
)の吸収があって、水による吸収の無い波長λ1の光を
被測定部に照射したときの透過光強度Iλ1は、動脈血
の厚み(被測定部における動脈を1ケ所に集めた時の動
脈の厚さ)の時間変化■。λl 、波長λ1の入射光強
度 T、ス、:動脈血以外の組織の波長λ1における透過率 μ砦 、Hbの波長λ1における吸収係数μ:b″、
Hb□□の波長λ1における吸収係数CHb;動脈血中
のHbの濃度 C)lbo2;動脈血中のHb O2の濃度d :動
脈血の厚みの平均値 Δd(t):動脈血の厚みの変化分の関数上記(1)式
で表される。また、Hb及びHbO2による吸収が無く
、水による吸収がある波長λ2の光を被測定部に照射し
たときの透過光強度I22はIλ1と同様に、動脈血の
厚みの変化に応じて変1、λ2;波長λ2の入射光強度 Ttλ2;動脈血以外の組織の波長λ2における透過率 μで!;水の波長λ2における吸収係数で表される。
)の吸収があって、水による吸収の無い波長λ1の光を
被測定部に照射したときの透過光強度Iλ1は、動脈血
の厚み(被測定部における動脈を1ケ所に集めた時の動
脈の厚さ)の時間変化■。λl 、波長λ1の入射光強
度 T、ス、:動脈血以外の組織の波長λ1における透過率 μ砦 、Hbの波長λ1における吸収係数μ:b″、
Hb□□の波長λ1における吸収係数CHb;動脈血中
のHbの濃度 C)lbo2;動脈血中のHb O2の濃度d :動
脈血の厚みの平均値 Δd(t):動脈血の厚みの変化分の関数上記(1)式
で表される。また、Hb及びHbO2による吸収が無く
、水による吸収がある波長λ2の光を被測定部に照射し
たときの透過光強度I22はIλ1と同様に、動脈血の
厚みの変化に応じて変1、λ2;波長λ2の入射光強度 Ttλ2;動脈血以外の組織の波長λ2における透過率 μで!;水の波長λ2における吸収係数で表される。
動X流の厚さの変化分Δd(t)は、平均厚さdからの
変化分であるので、(1)式及び2式夫々の時間平均を
取れば、動脈流の変化分が消去でき、平均透過光強度1
.、、I2□を求めることかできるTo12’工1,2
.。−びo、4.、!−下−・・(7!l と表すことができる。fil 、 +21 、 (31
、14+より、下式f5) 、16+のように計算をす
れば、未知数である入射光強度I o2+ + I o
22 、透過率T t、B 、 T +12を消去する
ことがてき、 Logs I2+/ I/1l −−(μ” C)11+ + μF CHboa ’)
’△d (t ) −15)スI L oge ■λ2/” I22−(μツf戸Δd (
t )−161が得られる。λ1としてμ2.−μ、7
を満たす波長を選ぶと(5)式は、 と表すことができる。
変化分であるので、(1)式及び2式夫々の時間平均を
取れば、動脈流の変化分が消去でき、平均透過光強度1
.、、I2□を求めることかできるTo12’工1,2
.。−びo、4.、!−下−・・(7!l と表すことができる。fil 、 +21 、 (31
、14+より、下式f5) 、16+のように計算をす
れば、未知数である入射光強度I o2+ + I o
22 、透過率T t、B 、 T +12を消去する
ことがてき、 Logs I2+/ I/1l −−(μ” C)11+ + μF CHboa ’)
’△d (t ) −15)スI L oge ■λ2/” I22−(μツf戸Δd (
t )−161が得られる。λ1としてμ2.−μ、7
を満たす波長を選ぶと(5)式は、 と表すことができる。
(6)式、(71式より、動脈流の厚さの変化分△d(
t)を消去すれ4!″、 んρ H6 c 、b十c H,O,=μλ、/μ2゜X (Log
e 12+/ Iz+ : L(4e I22./
’ Iλ2)・・・・・・ ・・6 と表すことができるにの8式の吸収係数μ2Jμ6 μ3.は、予め実験等で測定することができ、透過光強
度IλI+ 122と、平均透過光強度I、、、 Iλ
2は、波長λlとλ2の2波長による被測定部の透過光
に対して、測定により求めることができるから、総ヘモ
グロビン濃度を、測定により求めることが可能となる。
t)を消去すれ4!″、 んρ H6 c 、b十c H,O,=μλ、/μ2゜X (Log
e 12+/ Iz+ : L(4e I22./
’ Iλ2)・・・・・・ ・・6 と表すことができるにの8式の吸収係数μ2Jμ6 μ3.は、予め実験等で測定することができ、透過光強
度IλI+ 122と、平均透過光強度I、、、 Iλ
2は、波長λlとλ2の2波長による被測定部の透過光
に対して、測定により求めることができるから、総ヘモ
グロビン濃度を、測定により求めることが可能となる。
本発明は、上記原理に基づき、総ヘモグロビン濃度を、
被測定部から弁開「無侵襲で測定できるようにしようと
するものである(実施例) 第1図に本発明の一実施例を示す。第1区において、1
は被測定部、2は光源2で、光を被測定部1に透過させ
る。3はダイクロイックミラーで、指定波長以下の光は
反射し、指定反射以上の光は透過させる。つまり、被測
定部1を透過した光の内、波長の短い波長λ1を含む光
(Hb及びHbO2による吸収があって、水による吸収
がない光)を反射し、波長の長い波長λ2を含む光(H
b及びHbO2による吸収が無く、水による吸収がある
光)を透過させる。4は干渉フィルターで、反射した光
から波長λ1の光だけを透過させ、透過させた光は受光
素子5で受光される。5は干渉フィルターで、透過した
光から波長λ2の光だけを透過させ、透過させた光は受
光素子7で受光させる。受光素子5及び7で受光された
光は、電気信号に変換された後、対数増幅器8及び11
でLog変換され、バイパスフィルター9及び12によ
り直流成分がカットされ、交流部分のみか整流回路10
及び13で整流される。整流された信号は、上記のt5
)式及び(6)式に比例した電圧となっている。整流回
路10及び13の出力は、マルチプレクサ14を経て、
A/D変換器15により順次A/D変換される、A y
’ D変換された波長λ1及びλ2に対応する信号Eλ
1.Eス2は、演算回路16で、 E=a (Eλ+/Eλ2)+b・・・・・・・・・・
・・・・(9)が計算される。(9)式は8)式に対応
しており、aは1’/JO//6 μ22/μ、】であり、bは回路のオフセットや選ばれ
た波長のずれを補正するためのもので、aとともに実験
的に予め決定される。E’A I/ E 22の変動範
囲が狭いときは、(9)式は1次式で近似しても良い9
演算回路コロでの演算結果は、最終的に表示部17に表
示される。
被測定部から弁開「無侵襲で測定できるようにしようと
するものである(実施例) 第1図に本発明の一実施例を示す。第1区において、1
は被測定部、2は光源2で、光を被測定部1に透過させ
る。3はダイクロイックミラーで、指定波長以下の光は
反射し、指定反射以上の光は透過させる。つまり、被測
定部1を透過した光の内、波長の短い波長λ1を含む光
(Hb及びHbO2による吸収があって、水による吸収
がない光)を反射し、波長の長い波長λ2を含む光(H
b及びHbO2による吸収が無く、水による吸収がある
光)を透過させる。4は干渉フィルターで、反射した光
から波長λ1の光だけを透過させ、透過させた光は受光
素子5で受光される。5は干渉フィルターで、透過した
光から波長λ2の光だけを透過させ、透過させた光は受
光素子7で受光させる。受光素子5及び7で受光された
光は、電気信号に変換された後、対数増幅器8及び11
でLog変換され、バイパスフィルター9及び12によ
り直流成分がカットされ、交流部分のみか整流回路10
及び13で整流される。整流された信号は、上記のt5
)式及び(6)式に比例した電圧となっている。整流回
路10及び13の出力は、マルチプレクサ14を経て、
A/D変換器15により順次A/D変換される、A y
’ D変換された波長λ1及びλ2に対応する信号Eλ
1.Eス2は、演算回路16で、 E=a (Eλ+/Eλ2)+b・・・・・・・・・・
・・・・(9)が計算される。(9)式は8)式に対応
しており、aは1’/JO//6 μ22/μ、】であり、bは回路のオフセットや選ばれ
た波長のずれを補正するためのもので、aとともに実験
的に予め決定される。E’A I/ E 22の変動範
囲が狭いときは、(9)式は1次式で近似しても良い9
演算回路コロでの演算結果は、最終的に表示部17に表
示される。
第3図にHb、Mbo2.水の吸収係数の分光特性曲線
を示す。波長λ1の光としては、第3図に示すように、
HbとHbO2において吸収係数が同しである波長の光
が適しているので、波長805nmの光を用いている。
を示す。波長λ1の光としては、第3図に示すように、
HbとHbO2において吸収係数が同しである波長の光
が適しているので、波長805nmの光を用いている。
また、この波長805nm光を受光する受光素子5とし
ては、シリコンフォトダイオード又はゲルマニウムフォ
トダイオードが適している。波長λ2の光としては、第
3図に示すように、Hb及びMbo2による吸収が少な
く、水による吸収がある光が適している。
ては、シリコンフォトダイオード又はゲルマニウムフォ
トダイオードが適している。波長λ2の光としては、第
3図に示すように、Hb及びMbo2による吸収が少な
く、水による吸収がある光が適している。
Hb及びMbo2による吸収が少ない光の波長は12μ
m以上であり、この条件を満足し且つ水による吸収があ
る光としては、波長が約1.2μm、約1.45μm、
約2μm、約2.5μm約6μm等の光がある。約1,
2μm、約1.45μmを選択した時は、受光素子7と
しては、ゲルマニウムフォトダイオード或はPbS光導
電素子が適しており、約2μm、約2.5μmを選択し
た時は、受光素子7としては、PbS光導電素子が適し
ており、約6μmを選択した時は、受光素子7としては
、Pb5e光導電素子が適している。
m以上であり、この条件を満足し且つ水による吸収があ
る光としては、波長が約1.2μm、約1.45μm、
約2μm、約2.5μm約6μm等の光がある。約1,
2μm、約1.45μmを選択した時は、受光素子7と
しては、ゲルマニウムフォトダイオード或はPbS光導
電素子が適しており、約2μm、約2.5μmを選択し
た時は、受光素子7としては、PbS光導電素子が適し
ており、約6μmを選択した時は、受光素子7としては
、Pb5e光導電素子が適している。
p6 郷へ
λ1として、μ3.−μ3.が成り立たない波長が選択
された時は、λ′1.λ′2.λ′3の3種の波長の光
を用いて、Cy b + CHb o、を決定すること
ができる。各上記波長の入射光強度を1゜λ′7.■。
された時は、λ′1.λ′2.λ′3の3種の波長の光
を用いて、Cy b + CHb o、を決定すること
ができる。各上記波長の入射光強度を1゜λ′7.■。
λ゛210λ’3とし、透過光量をIλ1.I22.I
2 sとし、Iλ゛1.■λ’2+ I 2’sのそれ
ぞれの平均値を、但し、j=1.2,3 と表せる。また、 ” oge l >・1./ ]、/L (+g@
I x′g/I a′s >となり、これらより、 ン濃度(CHb +CMboよ)は、 Cn b +Co b Q & = (I2 lR12RIS十ρ2 RI2+ρs P
z3)÷ (kl RI2R+3+に2 RI2十に3
RI3>・・・・・・−・−・I0) により決定される。ここでJ2+、ρ2.ρ、、に、、
に2に、は、λ 3.λ“2.λ“3各波長におけるH
bHbO2,水の吸収係数によって決まる定数である
。測定装置の誤差補正のために、 Cnb+ Cl1bn =(4r R12R13十ρ2 R+2+−f) S
R+3+β4)÷(k、R,□R,,十に2 R,2
士に、R,+k<)・・・・・・・・・・・・■ としても良い。このときj2+〜J24.に+〜に4は
実験的に決められる。また、被測定部を透過した光の脈
動成分を得る方法は、パルスオキシメータで従来より実
施されている全ての方法が利用でき、第1図の方式に限
定されるものではない。光源として、時分割的に点滅さ
れる複数波長のLEDを使用し、透過光を単一の受光素
子で受けて、サンプルホールド回路等で対応する複数波
長の透過光強度に対応した信号に分離した後、脈動成分
を得ても良い。
2 sとし、Iλ゛1.■λ’2+ I 2’sのそれ
ぞれの平均値を、但し、j=1.2,3 と表せる。また、 ” oge l >・1./ ]、/L (+g@
I x′g/I a′s >となり、これらより、 ン濃度(CHb +CMboよ)は、 Cn b +Co b Q & = (I2 lR12RIS十ρ2 RI2+ρs P
z3)÷ (kl RI2R+3+に2 RI2十に3
RI3>・・・・・・−・−・I0) により決定される。ここでJ2+、ρ2.ρ、、に、、
に2に、は、λ 3.λ“2.λ“3各波長におけるH
bHbO2,水の吸収係数によって決まる定数である
。測定装置の誤差補正のために、 Cnb+ Cl1bn =(4r R12R13十ρ2 R+2+−f) S
R+3+β4)÷(k、R,□R,,十に2 R,2
士に、R,+k<)・・・・・・・・・・・・■ としても良い。このときj2+〜J24.に+〜に4は
実験的に決められる。また、被測定部を透過した光の脈
動成分を得る方法は、パルスオキシメータで従来より実
施されている全ての方法が利用でき、第1図の方式に限
定されるものではない。光源として、時分割的に点滅さ
れる複数波長のLEDを使用し、透過光を単一の受光素
子で受けて、サンプルホールド回路等で対応する複数波
長の透過光強度に対応した信号に分離した後、脈動成分
を得ても良い。
上記実施例では、動脈血の脈動による透過光の変動成分
から総ヘモグロビン濃度を求めるものであるが、反射光
でも同様の方法で、総ヘモグロビン濃度を求めることが
できる。
から総ヘモグロビン濃度を求めるものであるが、反射光
でも同様の方法で、総ヘモグロビン濃度を求めることが
できる。
また、第2図に別の実施例を示す、第2図の実施例では
、動脈血の脈動を利用するのでは無く、18のカフ内の
流体(例えば空気)により、被測定部1をポンプ20に
より加圧し、2つの波長で、その時の透過光の強度(1
λl+ Ix2)を測定し、加圧を解除した時に、上
記2波長で透過光の強度(I2、十ΔIλ1、■ス2+
△■入2)を測定する。
、動脈血の脈動を利用するのでは無く、18のカフ内の
流体(例えば空気)により、被測定部1をポンプ20に
より加圧し、2つの波長で、その時の透過光の強度(1
λl+ Ix2)を測定し、加圧を解除した時に、上
記2波長で透過光の強度(I2、十ΔIλ1、■ス2+
△■入2)を測定する。
これらの測定値より、
Loge (12++ΔI>+)/Iλを及び、L
o g e (IX2+Δ■2□)/I2□を算出す
る。この量は上述の(5)式、(6)式に対応するので
、それらの値から前記実施例と同様の手法で、総ヘモグ
ロビン濃度を求めることができ石。
o g e (IX2+Δ■2□)/I2□を算出す
る。この量は上述の(5)式、(6)式に対応するので
、それらの値から前記実施例と同様の手法で、総ヘモグ
ロビン濃度を求めることができ石。
加圧手段は本実施例に限定されるものでは無く、例えば
、ガラス板で被測定部を挟んでガラス板を変位させても
良い。
、ガラス板で被測定部を挟んでガラス板を変位させても
良い。
また、3波長を使用した場合も、前述の実施例と同様の
手法で総ヘモグロビン濃度を求めることができる。
手法で総ヘモグロビン濃度を求めることができる。
(発明の効果)
本発明によれば、総ヘモグロビン濃度を光学的に非観血
・無侵襲で測定することが可能になり、採血ができない
重病人や貧血の人の総へモグロヒン濃度の連続測定が可
能になった。
・無侵襲で測定することが可能になり、採血ができない
重病人や貧血の人の総へモグロヒン濃度の連続測定が可
能になった。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は加圧装置
を使用した時の説明図、第3図は吸収係数の分光特性曲
線図である。 1・・・被測定部、2・・・光源2.3・・・ダイクロ
イックミラー、4・・干渉フィルター、5・・受光素子
、6・・干渉フィルター、7・・受光素子、8・・対数
増幅器、9・・・バイパスフィルター、10・・整流回
路、11・・・対数増幅器、12・・・バイパスフィル
ター13・・・整流回路、14・・・マルチプレクサ、
15・・A/D変換器、16 演算回路、17・・表示部。
を使用した時の説明図、第3図は吸収係数の分光特性曲
線図である。 1・・・被測定部、2・・・光源2.3・・・ダイクロ
イックミラー、4・・干渉フィルター、5・・受光素子
、6・・干渉フィルター、7・・受光素子、8・・対数
増幅器、9・・・バイパスフィルター、10・・整流回
路、11・・・対数増幅器、12・・・バイパスフィル
ター13・・・整流回路、14・・・マルチプレクサ、
15・・A/D変換器、16 演算回路、17・・表示部。
Claims (6)
- (1)ヘモグロビンと水に対しそれぞれ異なる吸収係数
となる少なくとも2種の波長の光を被測定部に照射する
手段と、被測定部を透過又は反射した上記各波長の光を
受光する受光手段と、該受光手段の上記各波長に対応す
る出力の脈動成分の互いの比から総ヘモグロビン濃度を
求める演算手段を備えたことを特徴とする総ヘモグロビ
ン濃度測定装置。 - (2)照射光として、ヘモグロビン(Hb)と酸化ヘモ
グロビン(HbO_2)の吸収係数が等しい第1の波長
の光と、Hb及びHbO_2による吸収が水の吸収に対
して十分小さい第2の波長の光を使用するようにしたこ
とを特徴とする請求項(1)記載の総ヘモグロビン濃度
測定装置。 - (3)被測定部を加圧する加圧手段を設け、同加圧手段
で被測定部を加圧した時と、加圧を解除した時との被測
定部を透過する透過光強度の変化分を測定し、演算手段
で2波長における変化分の比から総ヘモグロビン濃度を
求めるようにしたことを特徴とする請求項(2)記載の
総ヘモグロビン濃度測定装置。 - (4)受光手段の上記2波長に対応する出力の脈動成分
の比をRとした時、総ヘモグロビン濃度=aR^2+b
により、総ヘモグロビン濃度を求めるようにしたことを
特徴とする請求項(2)乃至(3)記載の総ヘモグロビ
ン濃度測定装置。 - (5)照射光として、それぞれ波長が異なる3種類の波
長の光を用い、ある波長の受光手段の出力の脈動成分に
対する他の2波長の受光手段の出力の脈動成分の比をそ
れぞれR_1_2、R_1_3とした時、総ヘモグロビ
ン濃度=(l_1R_1_2R_1_3+l_2R_1
_2+l_3R_1_3+l_4)/(k_1R_1_
2R_1_3+k_2R_1_2+k_3R_1_3+
k_4)により、総ヘモグロビン濃度を求めるようにし
たことを特徴とする請求項(1)記載の総ヘモグロビン
濃度測定装置、但し、l_1、k_1は定数。 - (6)被測定部を加圧する加圧手段を設け、該受光手段
は同加圧手段で被測定部を加圧した時と、加圧を解除し
た時との被測定部を透過する透過光強度の変化分を各波
長毎に測定することを特徴とする請求項(5)記載の総
ヘモグロビン濃度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149527A JPH0440940A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 総ヘモグロビン濃度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149527A JPH0440940A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 総ヘモグロビン濃度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440940A true JPH0440940A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15477087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149527A Pending JPH0440940A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 総ヘモグロビン濃度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0440940A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529755A (en) * | 1994-02-22 | 1996-06-25 | Minolta Co., Ltd. | Apparatus for measuring a glucose concentration |
US6591122B2 (en) * | 2001-03-16 | 2003-07-08 | Nellcor Puritan Bennett Incorporated | Device and method for monitoring body fluid and electrolyte disorders |
US6714805B2 (en) | 2001-04-19 | 2004-03-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for noninvasively monitoring hemoglobin concentration and oxygen saturation |
US7239902B2 (en) | 2001-03-16 | 2007-07-03 | Nellor Puritan Bennett Incorporated | Device and method for monitoring body fluid and electrolyte disorders |
US7277741B2 (en) | 2004-03-09 | 2007-10-02 | Nellcor Puritan Bennett Incorporated | Pulse oximetry motion artifact rejection using near infrared absorption by water |
US7657292B2 (en) | 2001-03-16 | 2010-02-02 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Method for evaluating extracellular water concentration in tissue |
JP2012200277A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Seiko Epson Corp | 濃度定量方法及び濃度定量装置 |
JP2015506197A (ja) * | 2011-12-23 | 2015-03-02 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 血液中のヘモグロビン濃度を非侵襲的に測定するための方法、集成装置、センサ、及びコンピュータ・プログラム製品 |
RU2807526C1 (ru) * | 2022-11-29 | 2023-11-15 | Общество с ограниченной ответственностью "НПП-Волга" | Способ неинвазивного измерения долевого содержания воды в крови человека |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP2149527A patent/JPH0440940A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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RU2807526C1 (ru) * | 2022-11-29 | 2023-11-15 | Общество с ограниченной ответственностью "НПП-Волга" | Способ неинвазивного измерения долевого содержания воды в крови человека |
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