JPH0440784U - - Google Patents
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- JPH0440784U JPH0440784U JP8044990U JP8044990U JPH0440784U JP H0440784 U JPH0440784 U JP H0440784U JP 8044990 U JP8044990 U JP 8044990U JP 8044990 U JP8044990 U JP 8044990U JP H0440784 U JPH0440784 U JP H0440784U
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- woven fabric
- weft
- fabric
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- woven
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- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims description 67
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 15
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 5
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
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- Woven Fabrics (AREA)
Description
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本案品をスキー芯板に使用した場合の斜視図、
第2,3,4図は3例を示す緯断面の製織組織図
、第5,6図は夫々別例の側面図である。 1H……上部経糸、1L……下部経糸、1M…
…中間経糸、1S……補助経糸、2H……上部緯
糸、2L……下部緯糸、2M……中間緯糸、H…
…上部織布、L……下部織布、M……中間織布、
S……補助織布。
は本案品をスキー芯板に使用した場合の斜視図、
第2,3,4図は3例を示す緯断面の製織組織図
、第5,6図は夫々別例の側面図である。 1H……上部経糸、1L……下部経糸、1M…
…中間経糸、1S……補助経糸、2H……上部緯
糸、2L……下部緯糸、2M……中間緯糸、H…
…上部織布、L……下部織布、M……中間織布、
S……補助織布。
補正 平2.10.8
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 FRP用補強中空織物
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
1 樹脂強化用繊維織布であつて、上部経糸1H
と上部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、
下部経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下
部織布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mと
を組織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部
織布Hの上部緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2
Lに組織させて中間織布Mを蛇行させ、この中間
織布Mの上部織布H及び下部織布Lへの係止傾斜
角と長さを選択することにより中空度を調節した
ことを特徴とするFRP用補強中空織物。 2 樹脂強化用繊維織布であつて、上部経糸1H
と上部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、
下部経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下
部織布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mと
を組織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部
織布Hの緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2Lに
組織させて中間織布MをX状に交叉配設し、この
中間織布Mの上部織布H及び下部織布Lへの係止
傾斜角と長さを選択することにより中空度を調節
したことを特徴とするFRP用補強中空織物。 3 樹脂強化用繊維織布であつて、上部経糸1H
と上部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、
下部経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下
部織布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mと
を組織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部
織布Hの上部緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2
Lに組織させて中間織布Mを蛇行若しくはX状に
配設し、この中間織布Mの上部織布H及び下部織
布Lへの係止傾斜角と長さを選択することにより
中空度を調節し、上部織布H上に補助経糸1Sと
補助緯糸1Sとを組織せしめた補助織布Sをその
補助経糸1Sを上部緯糸2Hに組織させて補助織
布Sを上部織布H上に蛇行状態に添設したことを
特徴とするFRP用補強中空織物。
と上部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、
下部経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下
部織布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mと
を組織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部
織布Hの上部緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2
Lに組織させて中間織布Mを蛇行させ、この中間
織布Mの上部織布H及び下部織布Lへの係止傾斜
角と長さを選択することにより中空度を調節した
ことを特徴とするFRP用補強中空織物。 2 樹脂強化用繊維織布であつて、上部経糸1H
と上部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、
下部経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下
部織布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mと
を組織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部
織布Hの緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2Lに
組織させて中間織布MをX状に交叉配設し、この
中間織布Mの上部織布H及び下部織布Lへの係止
傾斜角と長さを選択することにより中空度を調節
したことを特徴とするFRP用補強中空織物。 3 樹脂強化用繊維織布であつて、上部経糸1H
と上部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、
下部経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下
部織布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mと
を組織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部
織布Hの上部緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2
Lに組織させて中間織布Mを蛇行若しくはX状に
配設し、この中間織布Mの上部織布H及び下部織
布Lへの係止傾斜角と長さを選択することにより
中空度を調節し、上部織布H上に補助経糸1Sと
補助緯糸1Sとを組織せしめた補助織布Sをその
補助経糸1Sを上部緯糸2Hに組織させて補助織
布Sを上部織布H上に蛇行状態に添設したことを
特徴とするFRP用補強中空織物。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本案品をスキー芯板に使用した場合の斜視図、
第2,3,4図は3例を示す緯断面の製織組織図
、第5,6図は夫々別例の側面図である。 1H……上部経糸、1L……下部経糸、1M…
…中間経糸、1S……補助経糸、2H……上部緯
糸、2L……下部緯糸、2M……中間緯糸、H…
…上部織布、L……下部織布、M……中間織布、
S……補助織布。
は本案品をスキー芯板に使用した場合の斜視図、
第2,3,4図は3例を示す緯断面の製織組織図
、第5,6図は夫々別例の側面図である。 1H……上部経糸、1L……下部経糸、1M…
…中間経糸、1S……補助経糸、2H……上部緯
糸、2L……下部緯糸、2M……中間緯糸、H…
…上部織布、L……下部織布、M……中間織布、
S……補助織布。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 グラス繊維織布であつて、上部経糸1Hと上
部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、下部
経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下部織
布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mとを組
織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部織布
Hの上部緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2Lに
組織させて中間織布Mを蛇行させ、この中間織布
Mの上部織布H及び下部織布Lへの係止傾斜角と
長さを選択することにより中空度を調節したこと
を特徴とするFRP用補強中空織物。 2 グラス繊維織布であつて、上部経糸1Hと上
部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、下部
経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下部織
布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mとを組
織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部織布
Hの上部緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2Lに
組織させて中間織布MをX状に交叉配設し、この
中間織布Mの上部織布H及び下部織布Lへの係止
傾斜角と長さを選択することにより中空度を調節
したことを特徴とするFRP用補強中空織物。 3 グラス繊維織布であつて、上部経糸1Hと上
部緯糸2Hとを組織せしめた上部織布Hと、下部
経糸1Lと下部緯糸2Lとを組織せしめた下部織
布Lとの間に中間経糸1Mと中間緯糸2Mとを組
織せしめた中間織布Mをその経糸1Mを上部織布
Hの緯糸2Hと下部織布Lの下部緯糸2Lに組織
させて中間織布Mを蛇行若しくはX状に配設し、
この中間織布Mの上部織布H及び下部織布Lへの
係止傾斜角と長さを選択することにより中空度を
調節し、上部織布H上に補助経糸1Sと補助緯糸
1Sとを組織せしめた補助織布Sをその補助経糸
1Sを上部緯糸2Hに組織させて補助織布Sを上
部織布H上に蛇行状態に添設したことを特徴とす
るFRP用補強中空織物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990080449U JPH077342Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | Frp用補強中空織物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990080449U JPH077342Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | Frp用補強中空織物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440784U true JPH0440784U (ja) | 1992-04-07 |
JPH077342Y2 JPH077342Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31625520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990080449U Expired - Lifetime JPH077342Y2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | Frp用補強中空織物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077342Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346007A (en) * | 1976-10-07 | 1978-04-25 | Alps Electric Co Ltd | Magnetic head |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319584U (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-09 | ||
JPH01321946A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 新規な多層構造織物 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP1990080449U patent/JPH077342Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319584U (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-09 | ||
JPH01321946A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 新規な多層構造織物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH077342Y2 (ja) | 1995-02-22 |
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Legal Events
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