JPH0440653A - 音声認識装置付きビデオテープレコーダ - Google Patents
音声認識装置付きビデオテープレコーダInfo
- Publication number
- JPH0440653A JPH0440653A JP2148082A JP14808290A JPH0440653A JP H0440653 A JPH0440653 A JP H0440653A JP 2148082 A JP2148082 A JP 2148082A JP 14808290 A JP14808290 A JP 14808290A JP H0440653 A JPH0440653 A JP H0440653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- signal
- tape recorder
- video tape
- converted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000013139 quantization Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はビデオテープレコーダ及び音声認識装置に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来の技術では、録画予約の設定を、ビデオテープレコ
ーダの前面またはリモートコントローラに設置された入
カキ−で行うビデオテープレコーダ、またはテレビ番組
雑誌に記録されているバーコードをバーコードリーダー
で読むことにより行うビデオテープレコーダが知られて
いた。
ーダの前面またはリモートコントローラに設置された入
カキ−で行うビデオテープレコーダ、またはテレビ番組
雑誌に記録されているバーコードをバーコードリーダー
で読むことにより行うビデオテープレコーダが知られて
いた。
[発明が解決しようとする課題及び目的]しかし、従来
の技術では、人カキ−により録画予約の設定を行う場合
、入力方法が複雑で、録画予約の設定が困難であるとい
う問題点と、バーコードをバーコードリーダーで読んで
予約設定を行う場合、バーコードが記録された雑誌等が
その場に無ければ録画予約の設定ができない、という問
題点を有している。特に高齢者やビデオテープレコーダ
の操作に慣れていない人にとっては、録画予約の設定は
非常に困難である、という問題点を有している。
の技術では、人カキ−により録画予約の設定を行う場合
、入力方法が複雑で、録画予約の設定が困難であるとい
う問題点と、バーコードをバーコードリーダーで読んで
予約設定を行う場合、バーコードが記録された雑誌等が
その場に無ければ録画予約の設定ができない、という問
題点を有している。特に高齢者やビデオテープレコーダ
の操作に慣れていない人にとっては、録画予約の設定は
非常に困難である、という問題点を有している。
よって本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、音声による入力によって、誰も
が簡単に録画予約の設定を行えるビデオデツキを提供す
るところにある。
の目的とするところは、音声による入力によって、誰も
が簡単に録画予約の設定を行えるビデオデツキを提供す
るところにある。
[課題を解決するための手段]
音声認識装置付きビデオテープレコーダにおいて、音声
を入力し、その音声信号をデジタル信号に変換する音声
入力部、前記音声入力部からの信号を受け、その特徴パ
ラメータを抽出する特徴抽出部、前記特徴抽出部からの
信号を受け、その信号から音声コードを認識する認識判
定部、前記認識判定部からの信号を受け、意味を解析し
、所定の対応をとる言語処理部を有し、前記音声入力部
、前記特徴抽出部、前記認識判定部、及び前記言語処理
部がビデオテープレコーダの内部に組み込まれた構成と
なっていることを特徴とする。
を入力し、その音声信号をデジタル信号に変換する音声
入力部、前記音声入力部からの信号を受け、その特徴パ
ラメータを抽出する特徴抽出部、前記特徴抽出部からの
信号を受け、その信号から音声コードを認識する認識判
定部、前記認識判定部からの信号を受け、意味を解析し
、所定の対応をとる言語処理部を有し、前記音声入力部
、前記特徴抽出部、前記認識判定部、及び前記言語処理
部がビデオテープレコーダの内部に組み込まれた構成と
なっていることを特徴とする。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に沿って説明する。
第1図は本発明の音声認識装置付きビデオテープレコー
ダの録画系のシステム構成図である。
ダの録画系のシステム構成図である。
第1図で示さ−れるように、本発明の音声認識装置付き
ビデオテープレコーダの録画系は、音声入力部l、特徴
抽出部2、認識判定部3、言語処理部4、中央制御部5
、予約内容記憶部6、時刻・日付用タイマ一部7、音声
入力用ボタン8、映像信号入力制御部9、映像信号増幅
変調回路部lO1記録部11、機構系制御部12、及び
機構系駆動部13より構成されている。
ビデオテープレコーダの録画系は、音声入力部l、特徴
抽出部2、認識判定部3、言語処理部4、中央制御部5
、予約内容記憶部6、時刻・日付用タイマ一部7、音声
入力用ボタン8、映像信号入力制御部9、映像信号増幅
変調回路部lO1記録部11、機構系制御部12、及び
機構系駆動部13より構成されている。
本発明のビデオテープレコーダの、録画予約時及び録画
時の動作を、第2図のフローチャートに沿って説明する
。
時の動作を、第2図のフローチャートに沿って説明する
。
話者は、ビデオテープレコーダに設置されている音声人
力用ボタン8を押しながら、予約したい番組の日付、時
刻、チャンネル名、録画時間を発話し、発話が終了した
ら音声入カポタン8を離す。
力用ボタン8を押しながら、予約したい番組の日付、時
刻、チャンネル名、録画時間を発話し、発話が終了した
ら音声入カポタン8を離す。
中央制御部5のマイクロコンピュータは、音声入力用ボ
タン8が押されたことにより、番組予約処理を開始する
。(ステップ21) 次にステップ22に進み以下のようにして、予約番組の
時刻等の発話された音声を入力する。
タン8が押されたことにより、番組予約処理を開始する
。(ステップ21) 次にステップ22に進み以下のようにして、予約番組の
時刻等の発話された音声を入力する。
発声された音声は、マイク、高域強調フィルタ、AD変
換器より構成される音声入力部1によって、8KHz、
12b i t sのデジタル信号としてサンプリング
される。
換器より構成される音声入力部1によって、8KHz、
12b i t sのデジタル信号としてサンプリング
される。
デジタル信号に変換された音声信号を、特徴抽出部2に
おいて、周波数次元に変換し、その変換された信号であ
る音声スペクトルより、音声の周波数領域での特徴パラ
メータを抽出する。
おいて、周波数次元に変換し、その変換された信号であ
る音声スペクトルより、音声の周波数領域での特徴パラ
メータを抽出する。
抽出された特徴パラメータを、認識判定部3において、
256次のベクトル量子化によってラベル付けを行い、
得られたラベルをHMM等の統計的処理を施すことによ
り、どのような音素が音声として発話されたのかを認識
判定する。
256次のベクトル量子化によってラベル付けを行い、
得られたラベルをHMM等の統計的処理を施すことによ
り、どのような音素が音声として発話されたのかを認識
判定する。
このようにして得られた音素列は、言語処理部4に送ら
れ、そこで、音素列を単語、文節等の意味のある言語に
変換し、その意味を解析して意味コードに変換し、その
意味コードを、中央制御部5に送る。
れ、そこで、音素列を単語、文節等の意味のある言語に
変換し、その意味を解析して意味コードに変換し、その
意味コードを、中央制御部5に送る。
中央制御部5のマイクロコンピュータは押されていた音
声入力用ボタン8が離されたことにより入力が終了した
ことを知り、送られた意味コードを分析して、その意味
コードに基づく予約日時、チャンネル名等の内容を予約
内容記憶部6に記録して番組予約が完了する。(ステッ
プ23)次に、ステップ24に進み、日付・時刻用タイ
マー7と予約内容記憶部6を参照しながら、録画開始時
刻になるまで待ちループ状態となる。
声入力用ボタン8が離されたことにより入力が終了した
ことを知り、送られた意味コードを分析して、その意味
コードに基づく予約日時、チャンネル名等の内容を予約
内容記憶部6に記録して番組予約が完了する。(ステッ
プ23)次に、ステップ24に進み、日付・時刻用タイ
マー7と予約内容記憶部6を参照しながら、録画開始時
刻になるまで待ちループ状態となる。
録画開始時刻になった場合、ステップ25に進み、映像
信号入力制御部9及び機構系制御部12を作動させて録
画開始処理を行う。映像信号入力制御部9は、外部から
映像信号を入力し、その映像信号を映像信号増幅変調回
路部10に送る。そこで増幅変調された信号は録画部1
1に送られ、録画部11の録画用ヘッドに記録電流が流
される。
信号入力制御部9及び機構系制御部12を作動させて録
画開始処理を行う。映像信号入力制御部9は、外部から
映像信号を入力し、その映像信号を映像信号増幅変調回
路部10に送る。そこで増幅変調された信号は録画部1
1に送られ、録画部11の録画用ヘッドに記録電流が流
される。
機構系制御部12は、録画用ヘッドの回転モータ、テー
プ駆動モータを駆動する機構系駆動部を作動させる。
プ駆動モータを駆動する機構系駆動部を作動させる。
中央制御部5のマイクロコンピュータは上記の録画開始
処理を行った後、ステップ26に進み、録画の終了時刻
になるのを、日付・時刻用タイマー7及び予約内容記憶
部6を参照しながら待つ。
処理を行った後、ステップ26に進み、録画の終了時刻
になるのを、日付・時刻用タイマー7及び予約内容記憶
部6を参照しながら待つ。
録画の終了時刻になった場合、ステップ27に進み、映
像信号入力制御部9及び機構系制御部12に信号を送り
、機構系の駆動と映像信号の入力を止める、録画終了処
理を行う。
像信号入力制御部9及び機構系制御部12に信号を送り
、機構系の駆動と映像信号の入力を止める、録画終了処
理を行う。
後にステップ28に進み、録画予約及び録画のシーケン
スが終了する。
スが終了する。
以上のように、音声により番組の録画予約を行うことに
より、入力方法が非常に簡単となり、誰もが容易にビデ
オテープレコーダの録画予約を行うことができる。
より、入力方法が非常に簡単となり、誰もが容易にビデ
オテープレコーダの録画予約を行うことができる。
[発明の効果1
本発明の音声認識装置付きビデオテープレコーダは、以
上説明したように、音声入力部、特徴抽出部、認識判定
部、言語処理部をビデオテープレコーダの内部に組み込
む構造にしたことにより、録画予約の入力が音声で行え
るため、入力が非常に簡単となり、誰もが簡単にビデオ
テープレコーダの録画予約を行うことができるという効
果がある。
上説明したように、音声入力部、特徴抽出部、認識判定
部、言語処理部をビデオテープレコーダの内部に組み込
む構造にしたことにより、録画予約の入力が音声で行え
るため、入力が非常に簡単となり、誰もが簡単にビデオ
テープレコーダの録画予約を行うことができるという効
果がある。
第1図は、本発明の音声認識装置付きビデオテープレコ
ーダのシステム構成図、 第2図は、本発明の音声認識装置付きビデオテープレコ
ーダの処理を示すフローチャート図である。 代理人弁理士 鈴木喜三部(他1名) 第1図
ーダのシステム構成図、 第2図は、本発明の音声認識装置付きビデオテープレコ
ーダの処理を示すフローチャート図である。 代理人弁理士 鈴木喜三部(他1名) 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)音声認識装置付きビデオテープレコーダにおいて
、 (b)音声を入力し、その音声信号をデジタル信号に変
換する音声入力部、 (c)前記音声入力部からの信号を受け、その特徴パラ
メータを抽出する特徴抽出部、 (d)前記特徴抽出部からの信号を受け、その信号から
音声コードを認識する認識判定部、(e)前記認識判定
部からの信号を受け、意味を解析し、所定の対応をとる
言語処理部を有し、(f)前記音声入力部、前記特徴抽
出部、前記認識判定部、及び前記言語処理部がビデオテ
ープレコーダの内部に組み込まれた構成となっているこ
とを特徴とする音声認識装置付きビデオテープレコーダ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148082A JPH0440653A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 音声認識装置付きビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148082A JPH0440653A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 音声認識装置付きビデオテープレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440653A true JPH0440653A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15444829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2148082A Pending JPH0440653A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 音声認識装置付きビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0440653A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04134744A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイマー装置 |
JPH04134745A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイマー予約装置 |
JP2000090511A (ja) * | 1998-09-11 | 2000-03-31 | Victor Co Of Japan Ltd | Av機器の予約方法 |
JP2000216734A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-04 | Sony Corp | 受信装置、受信装置の制御方法、送信装置及び送信方法 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2148082A patent/JPH0440653A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04134744A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイマー装置 |
JPH04134745A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイマー予約装置 |
JP2000090511A (ja) * | 1998-09-11 | 2000-03-31 | Victor Co Of Japan Ltd | Av機器の予約方法 |
JP2000216734A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-04 | Sony Corp | 受信装置、受信装置の制御方法、送信装置及び送信方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9330667B2 (en) | Method and system for endpoint automatic detection of audio record | |
US7373301B2 (en) | Method for detecting emotions from speech using speaker identification | |
WO2009103226A1 (zh) | 一种语音识别频道选择系统、方法及频道转换装置 | |
JP2000259170A (ja) | 音声認識システムにユーザを登録する方法および装置 | |
KR19980070329A (ko) | 사용자 정의 문구의 화자 독립 인식을 위한 방법 및 시스템 | |
US5832439A (en) | Method and system for linguistic command processing in a video server network | |
KR20010093327A (ko) | 음성 인식 제거 체계 | |
JPH0440653A (ja) | 音声認識装置付きビデオテープレコーダ | |
CN113160821A (zh) | 一种基于语音识别的控制方法及装置 | |
JPH11231895A (ja) | 音声認識方法及びその装置 | |
KR100322202B1 (ko) | 신경망을 이용한 음성인식장치 및 그 방법 | |
JPH08263092A (ja) | 応答音声生成方法および音声対話システム | |
JP2001318915A (ja) | フォント変換装置 | |
JPS6333174B2 (ja) | ||
JP2002229592A (ja) | 音声認識装置 | |
JP3727436B2 (ja) | 音声原稿最適照合装置および方法 | |
JP2000122678A (ja) | 音声認識機器制御装置 | |
JPH07230293A (ja) | 音声認識装置 | |
JP2003099094A (ja) | 音声処理装置 | |
JPH07248792A (ja) | 音声認識装置 | |
JP4060237B2 (ja) | 音声対話システム、音声対話方法及び音声対話プログラム | |
JP2000099099A (ja) | データ再生装置 | |
JP2010060729A (ja) | 受付装置、受付方法、及び受付プログラム | |
JP2664785B2 (ja) | 音声認識装置 | |
JPS60104999A (ja) | 音声認識装置 |