JPH0440384A - センサ回路 - Google Patents

センサ回路

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JPH0440384A
JPH0440384A JP2147028A JP14702890A JPH0440384A JP H0440384 A JPH0440384 A JP H0440384A JP 2147028 A JP2147028 A JP 2147028A JP 14702890 A JP14702890 A JP 14702890A JP H0440384 A JPH0440384 A JP H0440384A
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JP
Japan
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differential amplifier
polarity
voltage
output
circuit
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Pending
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JP2147028A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Hirakata
宣行 平方
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気や光等を検出して電気信号に変換するセ
ンサ回路に関するものである。
〔従来の技術〕
センサ回路は、大別して検出要素と増幅要素とから構成
されている。第6図は磁気を検出する従来のセンサ回路
を示すものであり、検出要素としてホール素子1が用い
られ、増幅要素として差動増幅器2が用いられている。
なお、符号3は定電流源を、符号4.5は電源端子を、
符号6.7は出力端子をそれぞれ示している。
増幅器として差動増幅器2が用いられているのは、ノイ
ズの影響を効果的に低減できるからであり、このことは
微弱な検出出力の増幅には極めて有効である。差動増幅
器の人力能動素子としては、シリコン(Si)バイポー
ラジャンクショントランジスタが一般に用いられている
。Stバイポーラジャンクショントランジスタは、Si
の物理定数であるバンドギャップにより順方向立ち上が
り電圧が決定されるため、プロセスの変動を受は難く、
そのために、これを差動増幅器の入力能動素子として用
いると等値入力オフセット電圧を数十μV径程度小さな
ものにすることができるからである。
しかし、このようなセンサ回路を自動車のエンジン部分
等の高温環境中において用いると、異常動作が起こり易
くなる。環境温度が室温よりもかなり高くなってくると
、差動増幅器に用いられているSiバイポーラジャンク
ショントランジスタの中で砺電子帯から導伝帯への電子
の励起が起こり正常な動作が行われなくなるからである
。特に、検出要素と増幅要素がモノリシック化されてい
るセンサ回路では、差動増幅器のみを検出要素から離し
て温度環境の良い場所に置くことができないので、この
問題を回避することは非常に困難である。そこで、高温
環境での動作に適したトランジスタで差動増幅器を構成
する試みがなされている。
高温環境に強い素子としては、Siよりも大きなバンド
ギャップを持つGaAs等、他の材料を用いたトランジ
スタが考えられる。GaAsなどの新しい材料を用いた
トランジスタとして量産レベルで実用化の段階にあるの
は現在のところ電界効果トランジスタ(FET)である
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、FETを入力能動素子として用いた差動増幅
器において等値入力オフセット電圧を与えるのは、2つ
のFETのしきい値電圧の差である。FETのしきい値
電圧はゲート電極下に導入される不純物濃度に左右され
るため、プロセスによって大きくばらつく。そのため、
G a A s M ESFETを用いた差動増幅器の
場合、等値入力オフセット電圧が数十mVにも達するこ
とが少なくない。出力電圧に着目すると、等値入力オフ
セット電圧が差動増幅器の利得倍されるため、非常に大
きな誤差になる。したがって、FETを入力能動素子と
する差動増幅器を増幅要素として用いたセンサ回路は高
温環境には強いがオフセット電圧が大きくなってまうこ
とかある点で未だ不十分なものであった。
本発明の課題は、このような問題点を解消することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明のセンサ回路は、セ
ンサ素子が内蔵されこのセンサ素子の出力電圧がその極
性について一定時間ごとに切り替わりながら出力される
センサ手段と、入力側がセンサ手段の出力側に接続され
入力電圧の極性に対する出力電圧の極性がセンサ手段の
出力極性の切替と同期して切り替わる差動増幅回路と、
この差動増幅回路の出力側に接続される低域通過フィル
タ手段とを備えたものである。
〔作用〕
センサ手段の出力電圧の極性切り替えに同期して差動増
幅回路の出力電圧の極性が切り替わるため、センサ素子
の出力電圧は、同一の極性が保持されたまま差動増幅回
路で増幅される。この差動増幅回路の出力電圧には極性
切替に同期した周波数を持ちオフセット電圧の2倍の振
幅を持つ交流成分も重畳されているが、この交流成分は
低域通過フィルタ手段で除去されるため、低域通過フィ
ルタ手段の出力側にはオフセット電圧の影響が全く除去
された電圧が現れる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。こ
の実施例のセンサ回路は磁気を検出するものであり、磁
気センサ手段11と、差動増幅回路12と、低域通過フ
ィルタ手段13とで構成されている。磁気センサ手段1
1は、ホール効果を応用して磁気を電圧に変換するポー
ル素子14と、このホール素子14の出力電圧v11の
極性を切り替えるスイッチ手段15を含んでいる。スイ
ッチ手段15は端子19から与えられるデユーティ比5
0%の2値信号である切替制御信号に基づいてホール素
子14の出力電圧VHの極性を反転切替する。なお、ス
イッチ手段15において、入力と出力の極性が反転しな
い場合の接続状態(図示の状態)を第1ポジシヨンと呼
び、極性が反転する場合の接続状態を第2ポジシヨンと
呼ぶことにする。第2図は切替制御信号発生回路の一例
を示す図であり、発振器23とその出力を1/2分周す
るTFF(T型フリップeフロップ回路)24により構
成されている。TFF24を用いるのは発振器23の出
力そのもののデユーティ比を50%にするのが困難なた
めである。TFF24からは、第1の切替制御信号φお
よびこれと相補的な関係にある第2の切替制御信号φが
出力されており、第1の切替制御信号φのみを利用する
か、第1切替制御信号φおよび第2切替制御信号φの両
方を利用するかは、制御を受けるスイッチ手段側の問題
であり適宜選択すればよい。
差動増幅回路12は、利得Aの差動増幅器17と、その
出力電圧の極性切替を行うスイッチ手段18を含んでい
る。差動増幅器17は、GaAsMESFETを入力能
動素子として構成されている。スイッチ手段18はスイ
ッチ手段15と同じく2つの入力端子間電圧の極性を外
部からの切替制御信号に基づいて反転切替して出力する
ものである。このスイッチ手段18においても、入力と
出力の極性が反転しない場合の接続状態(図示の状態)
を第1ポジシヨンと呼び、極性が反転する場合の接続状
態を第2ポジシヨンと呼ぶことにする。スイッチ手段1
8に対する切替制御信号は、スイッチ手段15に与えら
れる端子19からのものを共通に利用している。
低域通過フィルタ手段13は、差動増幅回路12の2つ
の出力端子にそれぞれ接続される低域通過フィルタ13
a、13bを備えている。
つぎに、本実施例の動作を説明する。
まず、スイッチ手段18を含む差動増幅回路12の入出
力特性を説明する。第3図(A)は差動増幅器17の入
出力特性を示すものである。特性曲線25は正の勾配を
持ち、等偏入力オフセット電圧十ΔVに利得Aを乗じた
値(+A×ΔV)のオフセット電圧が生じている。スイ
ッチ手段18が第1図に示すように第1ポジシヨンとな
っているときには、差動増幅回路12としての入出力特
性も第3図(A)と同じである。しかし、スイッチ手段
18が第2ポジシヨンに切り替えられると、差動増幅回
路12の入出力特性は第3図(B)のようになる。すな
わち、そのときの特性曲線26は、正のオフセット電圧
(+AXΔV)を持ち、負の勾配を持つ。ただし勾配の
絶対値は特性曲線25と同じである。したがって、差動
増幅回路12は切替制御信号の状態に応じて、第3図(
A)または(B)のいずれか一方の入出力特性を示す。
一方、磁気センサ手段11では、スイッチ手段15がス
イッチ手段18に同期して切り替えられている。すなわ
ち、スイッチ手段15が第1ポジシヨンにあるときには
、ホール素子14の出力電圧Voがそのままの極性で差
動増幅回路12に入力され、逆に、スイッチ手段15が
第2ポジシヨンにあるときには、電圧Vuの極性が反転
されて差動増幅回路12に入力される。したがって、ホ
ール素子14からみると、差動増幅回路12が第3図(
A)の入出力特性を持っときにはホール素子出力電圧v
Hがそのままの極性で差動増幅回路12に入力され、差
動増幅回路12が第3図(B)の入出力特性を持つとき
にはホール素子出力電圧vI+が反対極性で差動増幅回
路12に入力される。
いま、説明を容易にするために差動増幅器12にスイッ
チ手段15が付加されたものを見掛けの差動増幅回路と
してとらえると、ホール素子14からみた見掛けの差動
増幅回路の入出力特性は、スイッチ手段15.18が第
1ポジシヨンにあるときには第3図(A)となり、第2
ポジシヨンにあるときには第3図(C)のようになる。
第3図(C)の特性曲線27は特性曲線25と同一値の
正の勾配を持つが、オフセット電圧の極性は反転して(
−A×ΔV)となっている。
スイッチ手段15および18は第1切替制御信号φがハ
イレベルrHJのときに第1ポジシヨンをとり、ローレ
ベルrLJのときに第2ポジシヨンをとるように動作す
るものとすると、見掛けの差動増幅回路は切替制御信号
がrHJのときには第3図(A)の入出力特性を示し、
rLJのときには第3図(C)の入出力特性を示す。切
替制御信号がrHJのときの差動増幅回路12の出力電
圧を■。1とすると、 V O1−A X (V n+ΔV) −AXV、、+AXΔV     −(1)であり、切
替制御信号がrLJのときの差動増幅回路12の出力電
圧をV。2とすると、V  −Ax(V、、−ΔV) −AXVH−AXΔV    ・・・(2)である。
したがって、差動増幅回路12の出力電圧は中心がAX
V  、振幅が2XAXΔVの波形を示す。
第4図はホール素子14の出力電圧Vuが一定のときの
差動増幅回路12の出力電圧波形を示すものである。同
図おいて、差動増幅回路12の中心出力電圧A x V
 oが破線で示され、出力電圧が実線で示されている。
差動増幅回路12の出力電圧は低域通過フィルタ手段1
3を経て出力端子20.21に現れる。
低域通過フィルタ13g、13bのカットオフ周波数は
、切替制御信号の周波数よりも十分に低く設定されてい
る。したがって、出力端子20.21間に得られる出力
電圧は、差動増幅回路12の出力電圧から交流成分が除
去され、時間平均であるところの直流成分、すなわち、
オフセット電圧のない理想的な差動増幅器と同じAXv
Hの値となる。
第5図はこの実施例を実際の回路として実現した例を示
すものである。スイッチ手段15および18として、差
動型のものが用いられており、各切替制御信号入力端子
151.152および181.182に第2図に示す切
替制御信号発生回路からそれぞれ第1切替制御信号φ、
第2切替制御信号φが与えられる。第5図に示すスイッ
チ手段15は、第1図のそれのようにホール素子14の
出力側に設けられたものではなく、ホール素子駆動電流
の極性を切り替えるものである。しかし、第5図のスイ
ッチ手段15も第1図のそれもホール素子14の出力電
圧の極性を反転させると言う点で実質的に同一の機能を
持っている。なお、この回路のように、ホール素子駆動
電流の極性切替によって磁気センサ手段11の出力電圧
極性を切り替える方式を採用すると、ホール素子自身の
オフセット電圧を解消できると言う利点がある。
つぎに、この実施例を自動車のクランク角センサとして
用いた場合を例にとって、各部の具体的な数値の設計例
を示す。
エンジンの最高回転数を毎分12000回転とすると、
これは200Hzに相当する。クランク位置を500の
分解能で知りたいとすると、毎分500X200−10
5回、すなわち100KH2のサンプリング周期を実現
する必要がある。これを元にして切替制御信号φの周波
数および低域通過フィルタ13a、13bの時定数を決
定する。
発振器としては、TFF24と同一の構成で接続が容易
なS CF L (Source Coupled P
ET Logic)によるTFFの自走発振器を採用し
た場合、消費電流0.5mAで発振周波数が100 M
 Hz程度のものを容易に得ることができる。これは、
100KHzのサンプリング周波数に対し十分速い値で
ある。したがって、必要ならば、切り替え過渡状態の影
響を少なくするためにさらにTFFを接続して1/16
.1/32などの分周を行った後に切替制御信号とする
ことも可能である。低域通過フィルタ゛13a、13b
の時定数は、100KHzのサンプリング周期に追従で
きしかも切替制御信号の周波数成分を除去できるように
設21される。第5図のようなRCフィルタを用いた場
合、時定数として1μs程度が望ましい。そのためには
、例えば10にΩの抵抗と100pFのコンデンサを用
いればよい。
なお、本実施例では、G a A s M E S F
 E Tを増幅用能動素子とする差動増幅器を利用して
いるが、その他の材料によるFETを増幅用能動素子と
する差動増幅器を利用してもよい。さらに、差動増幅器
の増幅用能動素子はFETに限定されるものではなく、
たとえばSiバイポーラジャンクショントランジスタで
あってもよい。
また、ホール素子14に代えて充電変換素子を適用すれ
ば、光量を検出するセンサ回路とすることができ、同様
に検出要素を適宜選択すればその他の物理量を検出でき
るセンサ回路とすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のセンサ回路によれば、そ
の出力電圧からは内部の差動増幅回路におけるオフセッ
ト電圧が完全に除去され、オフセット電圧のない理想的
な差動増幅器を用いた場合と同等の出力を得ることがで
きる。したがって、高温環境に強い素子で構成された差
動増幅器を用いれば、たとえそれがG a A s M
 E S F E Tのようにプロセスのバラツキに起
因するオフセット電圧の大きいものであってもそのオフ
セット電圧は除去されてしまうため、高温環境に強くし
かもオフセット電圧の影響のないセンサ回路を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
切替制御信号発生回路の一例を示すブロック図、第3図
は差動増幅器の入出力特性を説明するための図、第4図
は差動増幅回路12の出力波形図、第5図はこの実施例
の具体的な例を示す回路図、第6図は従来技術を示すブ
ロック図である。 11・・・磁気センサ手段、12・・・差動増幅回路、
13・・・低域通過フィルタ、14・・・ホール素子、
15.16・・・スイッチ手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、センサ素子が内蔵されこのセンサ素子の出力電圧が
    その極性について一定時間ごとに切り替わりながら出力
    されるセンサ手段と、 入力側が前記センサ手段の出力側に接続され入力電圧の
    極性に対する出力電圧の極性が前記センサ手段の出力極
    性の切替と同期して切り替わる差動増幅回路と、 この差動増幅回路の出力側に接続される低域通過フィル
    タ手段と を備えたセンサ回路。 2、センサ手段はホール素子を用いた磁気センサ手段で
    あり、その出力電圧極性の切替が前記ホール素子の駆動
    電流を切り替えることにより行われるものである請求項
    1に記載のセンサ回路。
JP2147028A 1990-06-05 1990-06-05 センサ回路 Pending JPH0440384A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002323469A (ja) * 2001-01-29 2002-11-08 Leco Corp 熱伝導度セルのための制御回路
JP2007507715A (ja) * 2003-09-30 2007-03-29 テラダイン・インコーポレーテッド スタブ長を低減させた効率的スイッチングアーキテクチャ
JP2008513762A (ja) * 2004-09-16 2008-05-01 リエゾン、エレクトロニク−メカニク、エルウエム、ソシエテ、アノニム 連続校正式磁界センサー
JP2013019847A (ja) * 2011-07-13 2013-01-31 Railway Technical Research Institute マトリックス方式鉄道車両内磁界測定装置

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