JPH0440182A - 特性補正装置 - Google Patents

特性補正装置

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JPH0440182A
JPH0440182A JP2147790A JP14779090A JPH0440182A JP H0440182 A JPH0440182 A JP H0440182A JP 2147790 A JP2147790 A JP 2147790A JP 14779090 A JP14779090 A JP 14779090A JP H0440182 A JPH0440182 A JP H0440182A
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JP
Japan
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reference pulse
correction
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Pending
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JP2147790A
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English (en)
Inventor
Kenji Tsunashima
健次 綱島
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、VTR等の信号記録装置において、映像信
号を処理して伝送する系の特性を補正するために、記録
、再生時の信号処理系の非線形性に起因する歪の補正及
び再生信号レベルの補正を自動的に行う特性補正装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
第10図および第11図は例えば特開平1−15717
8号公報に示された従来の特性補正装置を示すブロック
図であり、第10図はその記録系ブロックを示し、第1
1図はその再生系のブロック図を示す、第10図におい
て、1は記録映像信号から垂直および水平同期信号を分
離し、ゲートパルスを発生するゲートパルス発生手段、
2はゲートパルス発生手段1の出力に従って黒レベルか
ら白レベルまでの基準パルスを発生する基準パルス発生
手段、3は基準パルス発生手段2の出力パルスの高さを
識別するためのパルス高さデータ発生手段、4は一対を
なす基準パルスとパルス高さデータとを記録映像信号の
垂直ブランキング期間に挿入する基準データ挿入手段で
ある。
また第11図において、5は再生映像信号をA/D変換
する再生A/D変換器、6は再生A/D変換器5の出力
データから記録時に挿入した基準パルスのデータを選択
する基準パルス選択手段、7は再生映像信号からパルス
高さデータを選択するパルス高さデータ選択手段、8は
基準パルス選択手段6の出力データとパルス高さデータ
選択手段7の出力データとを用いて再生映像信号をレベ
ル補正するレベル補正手段、9はレベル補正された映像
信号をD/A変換するD/A変換器である。
次に第3図ないし第6図および第10図、第11図を用
いてその動作について説明する。ここでは8ビツトの再
生A/D変換器の量子化レベル数に相当する256通り
の高さの基準パルスとシリアル形式のパルス高さデータ
を垂直ブランキング期間に一組づつ挿入する場合を例に
とる。
第10図において、記録時にゲートパルス発生手段lは
記録映像信号(第3図(a)参照)から垂直および水平
同期信号を分離し、垂直同期信号(第3図(b)参照)
から3水平期間後の1水平期間でハイとなるゲートパル
ス(第3図(C)参照)を発生する。
基準パルス発生手段2はゲートパルス(第4図(a)参
照)の前半の部分において、まず最初に255/256
の量子化レベルの高さの基準パルスのデータをROMか
らデータを読み出す等することにより発生する(第4図
ら)参照)、そしてパルス高さデータ発生手段3は基準
パルスの高さを示すシリアル形式のパルス高さデータを
発生する(第4図(C)参照)、以降1量子化レベルづ
つ小さくなっていく基準パルスのデータ(254/25
6゜253/256.・・・、1/256.O/256
)に相当するパルス高さデータを一垂直プランキング期
間毎に発生する(第4図[有])、 (C)参照)、そ
して一対をなす基準パルスとパルス高さデータとを基準
データ挿入手段4で記録映像信号に挿入すると、第5図
に示すような出力信号が得られ、この出力信号が記録系
回路を経て記録媒体に記録される。
再生時には例えば歪みを受けて白レベル付近が縮んだ再
生映像信号を再生A/D変換器5でA/D変換する。こ
れと同時にゲートパルス発生手段1で時間軸変動を含む
再生映像信号に同期した再生ゲートパルスを発生する(
第6図(a)参照)、この再生ゲートパルスに従って、
基準パルス選択手段6は再生A/D変換器5の出力デー
タから歪を受けて高さが変化した再生基準パルス(第6
図ら)参照)を、またパルス高さデータ選択手段7は再
生映像信号から記録時のパルス高さを識別できるパルス
高さデータを得る(第6図(C)参照)。
次にレベル補正手段8において、例えばすべての再生基
準パルスのデータをアドレスとして、相当するパルス高
さデータをメモリに書き込んでレベル補正テーブルを作
成し、通常の映像信号期間では再生A/D変換器5の出
力データをアドレスとしてレベル補正テーブルから値を
読み出すなどのレベル補正動作を行い、記録時に挿入し
た基準パルスとパルス高さデータを除去し、この後、再
生D/A変換器9でD/A変換すると、レベル補正され
た再生映像信号が得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の特性補正装置は以上のように構成されているので
、明るい画面から暗い画面、または暗い画面から明るい
画面に急激に変化した場合にペデスタルレベルが変動す
ると、画面変化の後、レベル補正手段の内容が変化に対
応して書き替えられるまでに時間を要するため、上記内
容が書き替えられる時に輝度の変化が目立つという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ペデスタルレベルの変動に対応してレベル補
正手段の内容が変化するとき、輝度変化が目立つことが
ない特性補正装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る特性補正装置は、少なくとも映像信号の
黒レベルから白レベルまでに相当する複数種の高さの異
なるパルスを発生する基準パルス発生手段と、基準パル
ス発生手段の出力パルスの高さを識別するためのデータ
を発生するパルス高さデータ発生手段と、一定の基準レ
ベルを発生する基準レベル発生手段と、再生映像信号か
ら得られる基準レベルの平均を算出するとともに、基準
パルスのデータを補正する基準パルス補正値を算出する
補正値算出手段と、上記補正値と再生映像信号から得ら
れる基準パルスとパルス高さデータとを用いて再生映像
信号をレベル補正するレベル補正手段とを設けたもので
ある。
〔作用〕
この発明における特性補正装置は、複数の基準レベルの
平均を求め、該平均値からの基準レベルからのずれを再
生基準パルスを読み込む毎に算出し、該ずれ量を基準パ
ルスの値に加え合わせた値をレベル補正に用いることと
したので、レベル補正手段の内容がペデスタルレベルの
変動に従って急激に変動することがなくなり、レベル補
正手段の内容を書き換える際に輝度変化が目立つことが
ない。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
ここでは8ビツトのA/D変換器で再生信号をA/D変
換するものとし、このA/D変換器の量子化レベル数2
56に対応した異なる高さの基準パルスとパルス高さデ
ータを垂直ブランキング期間に一組づつ挿入する場合を
例にとって説明する。
第1図は本発明の一実施例による特性補正装置の記録系
のブロック図を示し、図において、1は記録映像信号か
ら垂直および水平同期信号を分離し、ゲートパルスGP
を発生するゲートパルス発生手段、2はゲートパルス発
生手段1からゲートパルスCPが入力されるごとに値を
変えてパルス高さデータHDを発生するパルス高さデー
タ発生手段、3はパルス高さデータ手段2で発生するパ
ルス高さに相当する基準パルスRPを発生する基準パル
ス発生手段、11は一定のレベルである基準レベルRL
を常に発生する基準レベル発生手段、12はゲートパル
スGPに基づきパルス高さデータHD、基準パルスRP
、基準レベルRLのうちの一つを選択するデータ選択手
段、4はゲートパルスCPに応じてデータ選択手段12
で選択された信号を入力記録映像信号のブランキング期
間に挿入するための基準データ挿入手段である。
また第2図は本実施例の再生系のブロック図を示し、5
は再生映像信号をディジタルデータに変換するA/D変
換器、13は再生された基準パルスを記憶する基準パル
ス記憶手段、14は再生信号のパルス高さデータを記憶
するパルス高さデータ記憶手段、15はA/D変換され
た基準レベルデータを複数個記憶できる基準レベル記憶
手段、16はマイクロコンピュータであり、基準レベル
記憶手段15に記憶された複数個の基準レベルデータを
読み込み、その平均値を求め、基準パルスに対する補正
値を算出し、基準パルス記憶手段13に記憶された基準
パルスデータ、パルス高さデータ記憶手段14に記憶さ
れたパルス高さデータおよび前記補正値を用いてレベル
補正用テーブルを作成するものである。また、8は再生
映像信号データのレベルを補正するレベル補正手段、9
はレベル補正されたデータをD/A変換するD/A変換
器である。
次に記録系の動作を第1図、第3図ないし第4図を用い
て説明する。
第1図において、ゲートパルス発生手段1は記録映像信
号(第3図(a)参照)から垂直および水平同期信号を
分離し、垂直同期信号(第3図(ロ)参照)から3水平
期間後の1水平期間でハイとなるゲートパルスGP(第
3図(C)参照)を発生する。
パルス高さデータ発生手段2ではゲートパルスCPをカ
ウントし、0〜255のディジタルデー夕を発生し、基
準パルス発生手段3に送るとともに、上記ディジタルデ
ータをシリアル形式のディジタルデータHD(パルス高
さデータ)(第4図(C)参照)に変換して、データ選
択手段12に出力する。基準パルス発生手段3は、パル
ス高さデータ発生手段2から送られてくるディジタルデ
ータHDをもとに、(255/256)、  (254
/256)、・・・、(1/256)、(0/256)
の高さをもつ基準パルスRPを発生し、データ選択手段
12に出力する。
また、基準レベル発生手段11からは常に一定のレベル
RLがデータ選択手段に出力されている。
データ選択手段12はゲートパルスGPを基準に、基準
パルスRP、パルス高さデータHD、基準レベルRLを
1水平走査期間内で順次選択してこれら3つを1組とす
る、第5図に示す形式の特性補正信号(基準データ)(
ここで基準パルスの高さとパルス高さデータHDとは勿
論対応している)を作成し、基準データ挿入手段4に出
力する。基準データ挿入手段4では入力映像信号にデー
タ選択手段12の出力を第5図に示すように挿入する。
次に再生系の動作を第2図及び第6図を用いて説明する
。ゲートパルス発生手段1では、記録系と同様に同期分
離を行い、特性補正信号(基準データ)部分で再生ゲー
トパルスを発生する(第6図(司参照)、基準パルス記
憶手段13.パルス高さデータ記憶手段14.基準レベ
ル記憶手段15では、それぞれ再生ゲートパルスに基づ
き、再生映像信号に含まれる特性補正信号(基準データ
)から基準パルスRP、パルス高さデータHD、基準レ
ベルRLを抜き出し記憶する。ここで、基準レベル記憶
手段15においては、連続する複数個の特性補正信号(
例えば256個)分の基準レベルが記憶可能な構成とな
っているものとする。
第7図において、マイクロコンピュータ16は初期設定
161の後、特性補正信号が再生される毎に(162)
、基準レベル記憶手段13より連続する基準レベルを読
み込んでそれらの平均値を求める(163)とともに、
最新の基準レベルより該平均値を引いた値(164)を
基準パルス補正値として一時記憶する。
レベル補正手段8はメモリ(RAM)で構成されており
、そのアドレスはA/D変換器5の出力データとマイク
ロコンピュータ16の双方から与えられ、データはD/
A変換器9に出力されるとともに、マイクロコンピュー
タ16から入力されるものとする。マイクロコンピュー
タ16は基準パルス記憶手段13から再生基準パルスの
高さを読み出しく165)、上記基準パルス補正値を加
えて(166)、補正基準パルスデータとして再び一時
記憶する。
次に、マイクロコンピュータ16はパルス高さデータ記
憶手段14から、もとのパルス高さを表わすパルス高さ
データを読み出した後(167)、前記補正基準パルス
データをアドレスとして、該パルス高さデータをレベル
補正手段8に書き込む(168)、この動作をすべての
高さのパルスに対して行えば、RAMが完成あるいは更
新され(たとえば1フイールドに1回基準データを挿入
する場合は256フイールドでRAM力5完成あるいは
更新される)、レベル補正手段が機能する。すなわち、
このようにして随時更新されるRAMに対し、A/D変
換器5の出力を該RAMのアドレスとし、そのとき該R
AMから読み出されるデータを特性補正されたデータと
してD/A変換器9に出力すれば、特性補正が行われる
ことになる。
第6図を参照して説明すれば、高さ(255/256)
の基準パルスが記録再生系で歪を受け、その高さが(2
55/256−α)になった場合、再生映像信号のレベ
ルも同様の歪を受けているため、再生信号レベルを本来
の値、つまりパルス高さデータとして与えられる値(2
55/256)に戻す必要がある。そこで歪を受けても
ハイ、ローの識別が正しく行われれば、上記再生信号レ
ベル(255/256−α)を再生パルス高さデータに
よって得られる本来の値(255/256)に変換して
やれば良い。つまり、上記レベル補正手段8を構成する
RAMのレベル(255/256−α)に対応するアド
レスに、レベル(255/2564に相当するデータを
書き込んでおけば、第2図の再生映像信号入力に(25
5/256−α)が加わると、出力は(255/256
)に対応するレベルが出力されることになる。本補正動
作中に、画面の輝度が急激に変動し、全体のDCレベル
が変動すると、変動に伴ってレベル補正手段8の内容が
書き替えられることになるが、上述のように連続する基
準レベルの平均値に対する最新の基準レベルのずれ量、
すなわち基準パルス補正値を読み取った基準パルスデー
タに加算した値を用いてレベル補正手段8の内容を更新
すれば、レベル補正の状態が急激に変化することなく、
連続性が保たれる。
なお、上記実施例では垂直ブランキング期間の1水平期
間に基準パルスとパルス高さデータと基準レベルとで構
成した基準データをパルスの高さの高いものから順に一
組づつ挿入するようにしたものを示したが、挿入する順
序はどのように設定してもよい。
また記録映像信号に挿入する位置は第8図に示すように
1水平期間内に基準パルスだけを挿入し、次の1水平期
間にパルス高さデータを挿入するようにしてもよい、ま
た基準パルスとパルス高さデータを挿入する順序は逆に
してもよい、また第9図に示すように、パルス高さデー
タを先に、基準パルスを後に挿入するようにしてもよい
さらに、1つのパルス高さデータに対して一定の値だけ
異なる複数のパルスを挿入しておくことも可能である。
このように、ブランキング期間に挿入する基準データは
どのようなパターンであっても上記と同様の効果を奏す
る。
また、上記実施例では再生基準パルスのデータをアドレ
スとして相当するパルス高さデータをメモリに書込み、
通常の映像期間では再生A/D変化器5の出力データを
アドレスとして補正された値を読出すというレベル補正
方式を用いた例について説明したが、例えば再生基準パ
ルスのデータとパルス高さデータの差を補正データとし
てメモリに書込み、通常の映像期間では再生A/D変換
器の出力データをアドレスとして補正データを読出し、
再生A/D変換器の出力データと加算してレベル補正す
る、等の方式やレベル補正データに不連続点が生じた場
合にデータを補間する等の他のレベル補正方式を用いて
もよい。
また上記実施例ではハイかロウかの二値のパルス高さデ
ータを用いた例について説明したが、例えば三値データ
などの量子化データを用いてもよい。
また、上記実施例では、再生時に得られる再生基準パル
スのデータをそのまま用いた例について説明したが、複
数回の再生基準パルスのデータを加算平均、平滑化する
手段、ドロップアウトが発生した場合の再生基準パルス
のデータは使用しない、などの手段を併用することによ
りさらに一層の効果を期待できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る特性補正装置によれば、
レベル補正手段の内容を更新する際、基準レベルの平均
からのずれ量を用いて、読み取った基準パルス値を補正
するよう構成したので、画面の輝度が急に変化して、映
像信号のペデスタルレベルが変動しても、レベル補正手
段の内容が不連続に更新されて画面上で変化が目立つこ
とがなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による特性補正装置の記録系
の構成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例に
よる特性補正装置の再生系の構成を示すブロック図、第
3図、第4図、第5図、第6図はこの発明の一実施例の
動作説明図、第7図はマイクロコンピュータの動作を示
すフローチャート図、第8図、第9図はこの発明の他の
実施例の動作説明図、第10図、第11図は従来の特性
補正装置の構成を示すブロック図である。 図において、2はパルス高さ発生手段、3は基準パルス
発生手段、11は基準レベル発生手段、12はデータ選
択手段、4は基準データ挿入手段、13は基準パルス記
憶手段、14はパルス高さデータ記憶手段、15は基準
レベル記憶手段、16はマイクロコンピュータ、8はレ
ベル補正手段である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号を処理して伝送する系の特性を補正する
    ための特性補正装置であって、 記録映像信号のブランキング期間内において少なくとも
    記録映像信号の白レベルから黒レベルに相当する複数の
    基準パルスを発生する基準パルス発生手段と、 該基準パルスの高さを示すディジタルデータを発生する
    パルス高さデータ発生手段と、 一定のレベルを発生する基準レベル発生手段と、上記複
    数個の各データを順次選択して基準パルス、パルス高さ
    データ、基準レベルを一組にして基準データを構成する
    データ選択手段と、 該基準データを前記映像信号のブランキング期間内に挿
    入する基準データ挿入手段と、 再生映像信号から得られる基準レベルを複数個記憶する
    基準レベル記憶手段と、 該基準レベル記憶手段に記憶された複数個の基準レベル
    の平均を算出し、該平均値より基準パルスを補正するた
    めの値を求める補正値算出手段と、再生映像信号から得
    られる基準パルスとパルス高さデータおよび上記補正値
    算出手段で得た補正値を用いて、該再生映像信号をレベ
    ル補正するレベル補正手段とを備えたことを特徴とする
    特性補正装置。
JP2147790A 1990-06-06 1990-06-06 特性補正装置 Pending JPH0440182A (ja)

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