JPH0440043A - ネツトワーク層データ転送制御方式 - Google Patents
ネツトワーク層データ転送制御方式Info
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- JPH0440043A JPH0440043A JP2146984A JP14698490A JPH0440043A JP H0440043 A JPH0440043 A JP H0440043A JP 2146984 A JP2146984 A JP 2146984A JP 14698490 A JP14698490 A JP 14698490A JP H0440043 A JPH0440043 A JP H0440043A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は階層化されたネットワークシステムにおける
ネットワーク層データ転送制御方式に係シ、特に異穫通
信プロトコルを使用したネットワーク層データ転送制御
方式に関するものである。
ネットワーク層データ転送制御方式に係シ、特に異穫通
信プロトコルを使用したネットワーク層データ転送制御
方式に関するものである。
従来のネットワーク層データ転送制御方式の一例を第３
図に示し説明する。
図に示し説明する。
従来のネットワーク層転送制御方式の説明図である第３
図において、２１はデータ送受を制御するネットワーク
プロセッサ、２２ａ〜２２・はデータの物理的通信路で
ある回線、２３＆ 、 ２３ｂはネットワークアドレッ
シング可能な通信ノード、２４はデータの論理的通話路
であるネットワークバス、２５は経路制御を行うネット
ワーク層、２６はこのネットワーク層２５よりも上位の
上位制御層、２７はネットワーク層２５よシも下位の下
位制御層、２８はネットワーク層２５で規定されるネッ
トワーク層データ転送部、２９は通信プロトコル固有の
下位制御プロセスである。
図において、２１はデータ送受を制御するネットワーク
プロセッサ、２２ａ〜２２・はデータの物理的通信路で
ある回線、２３＆ 、 ２３ｂはネットワークアドレッ
シング可能な通信ノード、２４はデータの論理的通話路
であるネットワークバス、２５は経路制御を行うネット
ワーク層、２６はこのネットワーク層２５よりも上位の
上位制御層、２７はネットワーク層２５よシも下位の下
位制御層、２８はネットワーク層２５で規定されるネッ
トワーク層データ転送部、２９は通信プロトコル固有の
下位制御プロセスである。
つぎに動作について説明する。
まず、ネットワーク層データ転送ｓ２Ｂで通信ノード２
３＆とのデータ転送が回線２２１上で不可能であること
を示すデータを検知したとき、このネットワーク層デー
タ転送部２８はデータに含まれているアドレス情報に基
づいて通話ノード２３息と接続されている回線２２ｂを
抽出する。
３＆とのデータ転送が回線２２１上で不可能であること
を示すデータを検知したとき、このネットワーク層デー
タ転送部２８はデータに含まれているアドレス情報に基
づいて通話ノード２３息と接続されている回線２２ｂを
抽出する。
つぎに、回線２２ｂを制御する下位制御層プロセス２９
に対してデータ転送状態を間合せるデータを送信し、下
位制御層プロセス２９からの返送データを待つ。
に対してデータ転送状態を間合せるデータを送信し、下
位制御層プロセス２９からの返送データを待つ。
そして、下位制御層プロセス２９から返送データを受信
すると、そのデータ内のデータ転送状態の情報により、
切替えるべ裏口線２２ｂを決定し、その回線２２ｂを制
御する下位制御層プロセス２９を通して通信ノード２３
＆とのデータ転送１に開始する。
すると、そのデータ内のデータ転送状態の情報により、
切替えるべ裏口線２２ｂを決定し、その回線２２ｂを制
御する下位制御層プロセス２９を通して通信ノード２３
＆とのデータ転送１に開始する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のネットワーク層データ転送制御方式では
、下位側ａ層プロセス２Ｂから通信ノード２３ｍとのデ
ータ転送が回線２２＆上で不可能であることｔ示すデー
タを検知した場合、通信ノード２３１とのデータ転送を
続けるためには、データ転送不可を検知した回線２２＆
と別の回線２２ｂが必要であった。このため、データ転
送不可を検知した回線２２１において、他の通信プロト
コルならばデータ転送可能な場合でも、通信ノード２３
ａとのデータ転送は、他の回＃ ２２ｂを必ず使用しな
ければならないという課題があった。
、下位側ａ層プロセス２Ｂから通信ノード２３ｍとのデ
ータ転送が回線２２＆上で不可能であることｔ示すデー
タを検知した場合、通信ノード２３１とのデータ転送を
続けるためには、データ転送不可を検知した回線２２＆
と別の回線２２ｂが必要であった。このため、データ転
送不可を検知した回線２２１において、他の通信プロト
コルならばデータ転送可能な場合でも、通信ノード２３
ａとのデータ転送は、他の回＃ ２２ｂを必ず使用しな
ければならないという課題があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、ある通信ノードとのある通信プロトコルによるデータ
転送が不可能となったとき、同−回線上でデータ転送可
能な他の通信プロトコルに切替えて、データ転送を続行
することができるネットワーク層データ転送制御方式を
得ることを目的とする。
、ある通信ノードとのある通信プロトコルによるデータ
転送が不可能となったとき、同−回線上でデータ転送可
能な他の通信プロトコルに切替えて、データ転送を続行
することができるネットワーク層データ転送制御方式を
得ることを目的とする。
この発明によるネットワーク層データ転送制御方式は、
階層化されたネットワークシステムにおけるネットワー
ク層データ転送制御方式において、上記ネットワーク層
データ内の少くとも発着信ネットワークアドレスが同一
形式をしている異種通信プロトコルに共通なデータ転送
手段と、このデータ転送手段に含まれ、通信プロトコル
固有の下位制御層プロセスからデータ転送不可を示すネ
ットワーク層データを受信したときそのネットワーク層
データ内の通信ノードのネットワークアドレスによりそ
の通信ノードに関する回線／通信プロトコル情報を得、
この情報に基づきその通信ノードとのデータ転送をデー
タ転送可能な下位制御層に切替える回線／通信プロトコ
ル管理手段を備えてなるものである。
階層化されたネットワークシステムにおけるネットワー
ク層データ転送制御方式において、上記ネットワーク層
データ内の少くとも発着信ネットワークアドレスが同一
形式をしている異種通信プロトコルに共通なデータ転送
手段と、このデータ転送手段に含まれ、通信プロトコル
固有の下位制御層プロセスからデータ転送不可を示すネ
ットワーク層データを受信したときそのネットワーク層
データ内の通信ノードのネットワークアドレスによりそ
の通信ノードに関する回線／通信プロトコル情報を得、
この情報に基づきその通信ノードとのデータ転送をデー
タ転送可能な下位制御層に切替える回線／通信プロトコ
ル管理手段を備えてなるものである。
この発明においては、回線／通信プロトコル管理情報を
定義することにより、ネットワーク層データ内の発着信
ネットワークアドレス轡が同一形式をしている複数の異
種通信プロトコルによるデータ転送を管理する。
定義することにより、ネットワーク層データ内の発着信
ネットワークアドレス轡が同一形式をしている複数の異
種通信プロトコルによるデータ転送を管理する。
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図はこの発明によるネットワーク層データ転送制御
方式の一実施例を説明するための説明図である。
方式の一実施例を説明するための説明図である。
この第１図（１）において、１はデータ送受を制御する
ネットワークプロセッサ、２１〜２・はデータの物理的
通信路である回線、３ｍ、３ｂはネットワークアドレッ
シング可能な通信ノード、４はデータの論理的通話路で
あるネットワークバス、５は経路制御を行うネットワー
ク層、６はこのネットワーク層５よシも上位の上位制御
層、７はネットワーク層５よシも下位の下位制御層、８
はネットワーク層５で規定されているネットワーク層デ
タ転送部で、このネットワーク層データ転送部８はネッ
トワーク層データ内の発着信ネットワーク、アドレス醇
が同一形式をしている異種通信プロトコルに共通なデー
タ転送手段を構成している。
ネットワークプロセッサ、２１〜２・はデータの物理的
通信路である回線、３ｍ、３ｂはネットワークアドレッ
シング可能な通信ノード、４はデータの論理的通話路で
あるネットワークバス、５は経路制御を行うネットワー
ク層、６はこのネットワーク層５よシも上位の上位制御
層、７はネットワーク層５よシも下位の下位制御層、８
はネットワーク層５で規定されているネットワーク層デ
タ転送部で、このネットワーク層データ転送部８はネッ
トワーク層データ内の発着信ネットワーク、アドレス醇
が同一形式をしている異種通信プロトコルに共通なデー
タ転送手段を構成している。
９は通信プロトコル固有の下位制御プロセス、１０はネ
ットワークパス４上を流れるデータである。
ットワークパス４上を流れるデータである。
そして、このデータ１０内は、着信ネットワージアドレ
フ１１２発信ネットワークアドレス１２゜回線識別子１
３１通信通信プロトコル固有４およびデータ転送状態１
５が格納されておシ、これら着信ネットワークアドレス
１１２発信ネットワークアドレス１２１回線識別子１３
２通信プロトコル識別子１４およびデータ転送状態１５
は通信プロトコルの相違にかかわらず同一形式となって
いる。
フ１１２発信ネットワークアドレス１２゜回線識別子１
３１通信通信プロトコル固有４およびデータ転送状態１
５が格納されておシ、これら着信ネットワークアドレス
１１２発信ネットワークアドレス１２１回線識別子１３
２通信プロトコル識別子１４およびデータ転送状態１５
は通信プロトコルの相違にかかわらず同一形式となって
いる。
第１図（ｂ）に示す１６はネットワーク構成制御プログ
ラムによｐネットワーク全体のシステム構成が行なわれ
る際に生成される回線／通信プロトコル管理テーブルで
、通信ノード３対応に主記憶装置上に生成される。この
回線／通信プロトコル管理テーブル１６には、データ転
送状態１５がデータ転送不可であるデータ１０を受信し
たときの回線／通信プロトコルの切替順位１７．この切
替順位１Ｔに対応する回線識別子１３および通信プロト
コル識別子１４が格納されている。
ラムによｐネットワーク全体のシステム構成が行なわれ
る際に生成される回線／通信プロトコル管理テーブルで
、通信ノード３対応に主記憶装置上に生成される。この
回線／通信プロトコル管理テーブル１６には、データ転
送状態１５がデータ転送不可であるデータ１０を受信し
たときの回線／通信プロトコルの切替順位１７．この切
替順位１Ｔに対応する回線識別子１３および通信プロト
コル識別子１４が格納されている。
そして、この回線／通信プロトコル管理テーブル１６は
、上記データ転送手段に含まれ、通信プロトコル固有の
下位制御層プロセス９からデータ転送不可を示すネット
ワーク層データを受信したときそのネットワーク層デー
タ内の通信ノードのネットワークアドレスによシその通
信ノードに関する回線／通信プロトコル情報を得、この
情報に基づきその通信ノードとのデータ転送をデータ転
送可能な下位制御層に切替える回＃／通信プロトコル管
理手段を構成している。
、上記データ転送手段に含まれ、通信プロトコル固有の
下位制御層プロセス９からデータ転送不可を示すネット
ワーク層データを受信したときそのネットワーク層デー
タ内の通信ノードのネットワークアドレスによシその通
信ノードに関する回線／通信プロトコル情報を得、この
情報に基づきその通信ノードとのデータ転送をデータ転
送可能な下位制御層に切替える回＃／通信プロトコル管
理手段を構成している。
第２図に示すフローチャートを参照すると、ネットワー
ク層データ転送部８において、データ転送状態１５が転
送不可のデータ１０を受信したときの処理は、ネットワ
ークアドレス抽出ステップ２１と、回線／通信プロトコ
ル管理テーブル獲得ステップ２２と、データ転送状態の
下位制御プロセスへの間合せステップ２３と、回線／通
信プロトコル切替ステップ２４とからなる。
ク層データ転送部８において、データ転送状態１５が転
送不可のデータ１０を受信したときの処理は、ネットワ
ークアドレス抽出ステップ２１と、回線／通信プロトコ
ル管理テーブル獲得ステップ２２と、データ転送状態の
下位制御プロセスへの間合せステップ２３と、回線／通
信プロトコル切替ステップ２４とからなる。
つぎに第１図に示す実施例の動作を第２図のフローチャ
ートを照して説明する。
ートを照して説明する。
ネットワーク層データ転送部８が、通信ノード３ａから
回線２ａの通信プロトコルＡによるデータ転送状態１５
がデータ転送不可であるデータ１０（このデータ１０は
、回線識別子１３に回線２ａのデータを、通信プロトコ
ル識別子１４に通信プロトコル人のデータを、データ転
送状態１５にデータ転送不可のデータを、発信ネットワ
ークアドレス１２に通信ノード３番のアドレスをそれぞ
れ格納している）を受信したとき、ネットワーク層デー
タ転送部８はまず、データ１０内の発信ネットワークア
ドレス１２ｔ−抽出する（ステップ２１）。
回線２ａの通信プロトコルＡによるデータ転送状態１５
がデータ転送不可であるデータ１０（このデータ１０は
、回線識別子１３に回線２ａのデータを、通信プロトコ
ル識別子１４に通信プロトコル人のデータを、データ転
送状態１５にデータ転送不可のデータを、発信ネットワ
ークアドレス１２に通信ノード３番のアドレスをそれぞ
れ格納している）を受信したとき、ネットワーク層デー
タ転送部８はまず、データ１０内の発信ネットワークア
ドレス１２ｔ−抽出する（ステップ２１）。
つぎに、抽出されたネットワークアドレスを基に、通信
ノード３ａに関する回線／通信プロトコル管理テーブル
１６（回線／通信プロトコル切替順位１７がＩおよびｌ
のデータに以下の内容を格納しているとする。切替順位
Ｉにおいて回線識別子１３に回１ｍ ２ ｍのデータを
、通信プロトコル識別子１４に通信プロトコル人のデー
タを格納し、切替順位層において回線識別子１３に回線
２＆のデータを、通信プロトコル識別子１４に通信プロ
トコルＢのデータを格納しているとする）を獲得する。
ノード３ａに関する回線／通信プロトコル管理テーブル
１６（回線／通信プロトコル切替順位１７がＩおよびｌ
のデータに以下の内容を格納しているとする。切替順位
Ｉにおいて回線識別子１３に回１ｍ ２ ｍのデータを
、通信プロトコル識別子１４に通信プロトコル人のデー
タを格納し、切替順位層において回線識別子１３に回線
２＆のデータを、通信プロトコル識別子１４に通信プロ
トコルＢのデータを格納しているとする）を獲得する。
つぎに、獲得された回線／通信プロトコル管理テーブル
１６の切替順位１７にしたがいその回線／通信プロトコ
ルに対応した回線識別子１３（回線２＆に対応）および
通信プロトコル識別子１４（通信プロトコルＢに対応）
を格納したデータ１０を対応する下位制御層プロセス８
に送信し、データ転送状態を間合わせる（ステップ２３
）。
１６の切替順位１７にしたがいその回線／通信プロトコ
ルに対応した回線識別子１３（回線２＆に対応）および
通信プロトコル識別子１４（通信プロトコルＢに対応）
を格納したデータ１０を対応する下位制御層プロセス８
に送信し、データ転送状態を間合わせる（ステップ２３
）。
つぎに、このステップ２３で送信したデータ１０に対す
る下位制御層プロセス９からの返送データ１０のデータ
転送状態１５を基に（回線２ａ２通信プロトコルＢがデ
ータ転送状態だったとする）、データ転送可能かつ最も
切替順位１７の高い回線／通信プロトコル（回線２ｍ
、通信プロトコルＢに対応する）を制御する下位制御層
プロセス９を通じてその通信ノード３とのデータ転送を
開始する（ステップ２４）。
る下位制御層プロセス９からの返送データ１０のデータ
転送状態１５を基に（回線２ａ２通信プロトコルＢがデ
ータ転送状態だったとする）、データ転送可能かつ最も
切替順位１７の高い回線／通信プロトコル（回線２ｍ
、通信プロトコルＢに対応する）を制御する下位制御層
プロセス９を通じてその通信ノード３とのデータ転送を
開始する（ステップ２４）。
なお、上記実施例では、データ転送状態１５がデータ転
送不可であるデータ１０をネットワーク層データ転送部
８が受信したときの処理を示したが、データ転送不可以
外のデータ転送状態１５を含むデータ１０をネットワー
ク層データ転送部８の処理も実行可能であり、すべての
データ転送状態に応じて、最適の回線／通信プロトコル
によるデータ転送を行うように、データ転送を制御する
こともできる。
送不可であるデータ１０をネットワーク層データ転送部
８が受信したときの処理を示したが、データ転送不可以
外のデータ転送状態１５を含むデータ１０をネットワー
ク層データ転送部８の処理も実行可能であり、すべての
データ転送状態に応じて、最適の回線／通信プロトコル
によるデータ転送を行うように、データ転送を制御する
こともできる。
この発明は以上説明したとおシ、回線／通信プロトコル
管理情報を定義することにより、ネットワーク層データ
内の発着信ネットワークアドレス等が同一形式をしてい
る複数の異樵通信プロトコルによるデータ転送を管理す
るようにしたので、ある通信プロトコルによるデータ転
送が不可能となった場合、通信プロトコルを切替えるこ
とによυ、回線を切替えずにデータ転送を続行すること
ができる効果がある。この結果、回線の状態に応じた通
信プロトコルの管理が可能となシ、データ転送不可によ
る回線切替回数が減少するという効果がある。
管理情報を定義することにより、ネットワーク層データ
内の発着信ネットワークアドレス等が同一形式をしてい
る複数の異樵通信プロトコルによるデータ転送を管理す
るようにしたので、ある通信プロトコルによるデータ転
送が不可能となった場合、通信プロトコルを切替えるこ
とによυ、回線を切替えずにデータ転送を続行すること
ができる効果がある。この結果、回線の状態に応じた通
信プロトコルの管理が可能となシ、データ転送不可によ
る回線切替回数が減少するという効果がある。
ｗＪ１図はこの発明によるネットワーク層データ転送制
御方式の一実施例を説明するための説明図、第２図は第
１図の動作説明に供するフローチャト、第３図は従来の
ネットワーク層データ転送制御方式の一例を説明するた
めの説明図である。 １・・・・ネットワークプロセッサ、２ａ〜２ｅ・・・
・回線、３ｍ＋３ｂ ・・・・通信ノード、４・・・・
ネットワークバス、５・・・・ネットワーク層、６・・
・・上位制御層、７・・・・下位制御層、８・・・・ネ
ットワーク層データ転送部、９・・・・下位制御プロセ
ス、１ｏ・・・・データ、１６・拳・・回線／通信プロ
トコル管理テーブル。
御方式の一実施例を説明するための説明図、第２図は第
１図の動作説明に供するフローチャト、第３図は従来の
ネットワーク層データ転送制御方式の一例を説明するた
めの説明図である。 １・・・・ネットワークプロセッサ、２ａ〜２ｅ・・・
・回線、３ｍ＋３ｂ ・・・・通信ノード、４・・・・
ネットワークバス、５・・・・ネットワーク層、６・・
・・上位制御層、７・・・・下位制御層、８・・・・ネ
ットワーク層データ転送部、９・・・・下位制御プロセ
ス、１ｏ・・・・データ、１６・拳・・回線／通信プロ
トコル管理テーブル。
Claims (1)
- 階層化されたネットワークシステムにおけるネットワー
ク層データ転送制御方式において、前記ネットワーク層
データ内の少くとも発着信ネットワークアドレスが同一
形式をしている異種通信プロトコルに共通なデータ転送
手段と、このデータ転送手段に含まれ、通信プロトコル
固有の下位制御層プロセスからデータ転送不可を示すネ
ットワーク層データを受信したとき該ネットワーク層デ
ータ内の通信ノードのネットワークアドレスにより該通
信ノードに関する回線／通信プロトコル情報を得、この
情報に基づき該通信ノードとのデータ転送をデータ転送
可能な下位制御層に切替える回線／通信プロトコル管理
手段を備えてなることを特徴とするネットワーク層デー
タ転送制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146984A JPH0440043A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ネツトワーク層データ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146984A JPH0440043A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ネツトワーク層データ転送制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440043A true JPH0440043A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15419996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2146984A Pending JPH0440043A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ネツトワーク層データ転送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440043A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001187477A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Ibm Japan Ltd | 階層リンク・テーブルを備えたデータベース・システム |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP2146984A patent/JPH0440043A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001187477A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Ibm Japan Ltd | 階層リンク・テーブルを備えたデータベース・システム |
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