JPH0439790A - Icカードシステム - Google Patents

Icカードシステム

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JPH0439790A
JPH0439790A JP2146079A JP14607990A JPH0439790A JP H0439790 A JPH0439790 A JP H0439790A JP 2146079 A JP2146079 A JP 2146079A JP 14607990 A JP14607990 A JP 14607990A JP H0439790 A JPH0439790 A JP H0439790A
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武史 木村
Masanori Saito
正典 斉藤
Toshiro Yoshimura
吉村 俊郎
Seiichi Nanba
誠一 難波
Hiroshi Takamori
洋 高森
Yuji Kodera
裕司 小寺
Kenichi Kitsuta
橘田 謙一
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Japan Broadcasting Corp
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Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ICカードとリーダライタとからなるICカ
ードシステムに関する。
〔従来の技術〕
ICカードには8個の外部端子が設けられ、従来では、
この内の5個の外部端子が使用されている。すなわち、
電源用、リセット信号用、マイクロコンピュータ(以下
、マイコンという)駆動のためのクロック用、接地用、
データ通信用として夫々1個ずつ使用される。かかるI
Cカードをリーダライタに装着すると、各外部端子がリ
ーダライタの外部端子と接続される。かかる状態におい
ては、ICカード内の各IC回路が接地用外部端子を介
してリーダライタで接地され、また、リーダライタから
電源用外部端子を介してICカード内の各IC回路に電
源電圧が印加されるとともに、リーダライタからリセッ
ト信号やマイコンのCPU駆動用クロックが、夫々リセ
ット用外部端子、CPU駆動クロック用外部端子を介し
てICカード内のマイコンに供給される。
リーダライタとICカードとの間のデータ通信には、1
個のデータ用外部端子による1個の双方向伝送路が用い
られ、その通信方式としては、調歩同期方式によるもの
が採用されている。これは、1ビツトのスタートビット
を先頭とし、これに7または8ビツトのデータ、1ない
し2ビツトのパリティビットが続き、工ないし2ビット
程度のストップビットで終る転送データ形式による通信
方式である。受信側では、入力端子でのレベルを監視し
ていて、レベル変化によってスタートビットが検出され
ると、予め決められているビット周期に一致した周期の
クロックが生成され、このクロックを用いて受信される
データやパリティ、ストットビットの各ビットを判定す
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、かかる調歩同期方式によってデータ通信
を行なうと、伝送レートを高めることができない、すな
わち、このデータ通信によると、受信側において、検出
されるスタートビットのエツジに一定周期のクロックを
同期させ、このクロックをもとに受信したデータの各ビ
ットを判定するものであるから、このクロックの周期と
データのビット周期とが正確に一致していれば問題ない
が、これら間にずれがあると、クロックとデータのビッ
トとの間に位相差が生じて累積し、ビットの判定にエラ
ーが生じてしまう。伝送レートが高くなると、クロック
とデータのビット周期とのわずかなずれでもこのような
ビット判定にエラーが生じてしまう。このために、調歩
同期方式によるデータ通信を用いている場合には、伝送
レートが自ずから制限されることになる。
従来、リーダライタ、ICカード間の伝送レートは一般
的に9600bpsがとられている。この場合、1ビッ
ト当りの伝送時間は約100μsecであるから、上記
のように調歩同期方式でデータ通信する場合、−例とし
てスタートビットからストップビットまでの11ビツト
のデータを伝送するに要する時間はl m s e c
を越えてしまう。
これに対し、ICカード内のマイコンによるこの送られ
てきたデータの演算処理時間は1m5ecに比べて非常
に短かい。このように、従来のICカードシステムでは
、ICカード内のCPUがデータを高速に処理できるに
もかかわらず、データの伝送レートを低くせざるを得な
いため、システム全体としてのデータ処理速度が低いこ
とになる。
最近では、ICカードシステムの種々のシステムへの応
用が注目されている。データ伝送レートが低いシステム
に対しては、従来のICカードシステムが充分に対応で
きるが、データ伝送レートが高い通信システムには対応
できない。
このような高速でのデータ通信に対応できる送受信方式
として、クロック同期方式が考えられるが、このクロッ
ク同期方式では、一般に、送信側からデータ用クロック
が伝送される。しかしながら、放送局から放送される暗
号化情報データを含む電波を暗号化解読キーを格納した
rcカードを用いて、ICカードの所有者のみが受信可
能とする受信システムでは、放送局から一方的に高速送
信される情報データに対応するために、放送電波を受信
する受信機に接続されたり一ダライタが主動的に作動し
、データの送受信を制御することが望ましい。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、放送システム
のような通信システムにも対応可能としたICカードシ
ステムに関する。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、リーダライタ、
ICカード間にデータ用クロックの伝送路を設けてクロ
ック同期方式によるデータ通信を可能とし、かつ該デー
タクロックはり一ダライタからICカードへの一方向伝
送とする。
〔作用〕
クロック同期方式によるデータ通信が可能となって、リ
ーダライタ、ICカード間のデータ伝送レートが大幅に
高まり、また、データ用クロックをリーダライタ側から
ICカード側へのみ送るため、リーダライタからICカ
ードへのデータ伝送やICカードからり一ダライタへの
データ伝送はリーダライタ側で規制されることになり、
本発明を放送通信システムに適用した場合には、放送通
信システム側から一方的にICカードを制御できて、放
送通信システムに適合することになる。
〔実施例〕
まず、本発明によるICカードシステムを構成するIC
カードについて説明する。
第2図はかかるICカードの一具体例を示す構成図であ
って、1〜8は外部端子、9はマイコン、10〜13は
夫々マイコン9内に格納されたCPU、マスクROM、
RAM、 インターフェイス、16は外部メモリ、14
はデータバス、15はアドレスバスである。
同図において、ICカード本体内には、マイコン9、E
” FROM (電気的に消去、書替え可能なリードオ
ンリメモリ)などの外部メモリ16、マイコン9とメモ
リ16との間のデータバス14やアドレスバス15、そ
の他の配線などが埋め込まれており、8個の外部端子1
〜8が所定の形状、配列をなして外部に露出している。
外部端子1は電源端子であり、ICカード本体内の電源
線を介してマイコン9やメモリ16などの電源印加端子
に接続されている。外部端子2はリセット端子であり、
ICカード本体内のリセット線を介してマイコン9のリ
セットパルス入力端子や、図示しないが、メモリ16な
どのリセットパルス入力端子などに接続されている。外
部端子3はマイコン9の駆動用クロック端子であって、
ICカード本体内のクロック線を介してマイコン9の駆
動用クロック入力端子に接続されている。
外部端子5は接地端子であって、ICカード本体内の接
地線に接続されており、マイコン9、メモリ16などの
接地端子がこの接地線に接続されている0以上は従来の
ICカードと同様である。また、従来のICカードでは
、外部端子7がデータ伝送用端子であって、ICカード
本体内のデータ伝送線を介してマイコン9のインターフ
ェイス13に接続されている。したがって、従来のIC
カードでは、外部端子4,6.8が予備として使用され
ていなかった。
これに対し、この実施例では、図示するように、従来予
備となっていた外部端子4または6をデータ用クロック
のための端子とし、送受信で異なるデータ用クロックを
使用する場合には、外部端子4.6を夫々独立に使用し
てもよい。この実施例6左 では、外部端子4と門修接続してマイコン9のインター
フェイス13におけるデータ用クロック入力端子に接続
する。また、外部端子7をデータ送信用端子として、I
Cカード本体内のデータ送信線を介し、マイコン9内の
インターフェイス13の送信端子に接続し、さらに、従
来では予備であった外部端子8をデータ受信用端子とし
て、ICカード本体内のデータ受信線を介し、このイン
ターフェイス13の受信端子に接続する。
マイコン9としては、たとえば■日立製作新製のHD6
301YOのように、調歩同期モードとクロック同期モ
ードとを選択的にとり得るものが用いられる。
リーダライタにおいても、調歩同期に加えてクロック同
期によるデータ通信の機能も付加される。
第2図に示したICカードがこのリーダライタに装着さ
れたときには、外部端子1〜8が夫々リーダライタの対
応する外部端子に接触してICカードとリーダライタと
が電気的に接続される。そして、リーダライタからIC
カードに、外部端子1を介して電源電圧Vccが、外部
端子2を介してリセットパルスnτが、外部端子3を介
してマイコン9のCPU駆動用クロりクCCLKが夫々
供給される。また、ICカードの外部端子4はリーダラ
イタのデータ用クロック5CLKの入力端子に接続され
、以下、外部端子7がリーダライタのデータ受信端子に
、外部端子8がリーダライタのデータ送信端子に夫々接
続される。
以下、かかるICカードを用いた本発明によるICカー
ドシステムをテレビジョン放送システムに適用したもの
として、第1図により説明する。
但し、同図において、17はリーダライタ、18は第2
図に示したICカード、19はデータ用クロック5CL
Kの伝送路、20.21はデータの伝送路、22は放送
システムの送信系、23は放送システムの受信系であり
、第2図に対応する部分には同一符号をつけている。な
お、第1図のICカードシステムの部分には、給電線や
リセットパルス7丁τの伝送路、CPU駆動用クロりク
CCLKの伝送路の記載は省略している。
第1図において、テレビジョン放送システムにおいては
、たとえば衛星放送などの場合、番組情報とともに適当
なサービス情報を付加して送信できるようになっている
。受信系23としてはかかるサービス情報が受信可能な
ものであって、送信系22が番組情報に付加してサービ
ス情報を送信すると、受信系23はこの送信情報を受け
、このサービス情報を抽出してその使用のため処理が行
なわれる。
かかるテレビジョン放送システムによる情報サービスシ
ステムにおいて、第1図に示すように、本発明によるI
Cカードシステムを結合することにより、サービス情報
の保存や処理が可能となる。
すなわち、受信系23で受信、抽出されたサービス情報
はICカードシステムのリーダライタ17に送られ、そ
こからデータRxとしてICカード18に送られて処理
、あるいはメモリへの書き込みが行なわれる。また、I
Cカード1日で処理されたデータ、あるいはメモリから
読み出されたデータは、データT、として、リーダライ
タ13を介して受信系23に送られる。
また、加入した特定のユーザにサービス情報を提供する
加入システムとしての場合には、サービス情報はスクラ
ンブルされて送信される。これをユーザが使用可能な元
のサービス情報にするためには、キー情報が必要となる
。このようなスクランブルされたサービス情報を提供す
るに際しては、その送信に先立って、前記キー情報が暗
号化して送信され、受信系ではこれを復号してキー情報
を再生し、次に受信されるスクランブルされたサービス
情報をこのキー情報を用いて処理し、元の使用可能なサ
ービスとする。また、サービス情報の送信に先立って、
基本となるキー情報(これを公開キー情報という)が送
信され、受信系では、この公開キー情報をもとにして必
要なキー情報を作成し、次に受信されるスクランブルさ
れたサービス情報をこのキー情報を用いて処理し、元の
使用可能なサービス情報とすることもできる。このよう
な加入システムにおいては、第1図におけるICカード
システムは、暗号化して送信されたキー情報の暗号を復
号してキー情報を得る装置あるいは公開キー情報から必
要なキー情報を形成する装置として用いられる。この場
合、ICカード14においては、暗号化して送信された
キー情報の暗号を復号してキー情報を得るためのアプリ
ケーションプログラムあるいは公開キー情報から必要な
キー情報を作成するためのアプリケーションプログラム
が設けられているが、これは外部メモリに格納されてい
る。
なお、スクランブルを処理するだけでなく、料金計算な
どの加入システムにおける種々の管理のためのアプリケ
ーションプログラムを設けることもできる。
以上のように、受信系19がらのサービス情報や暗号化
されたキー情報や公開キー情報、ICカード18内で作
成されたキー情報など各種データのり一ダライタ17、
ICカード18間の通信はクロック同期によって行なわ
れる。
クロック同期によるリーダライタ17.ICカード18
間のデータ通信では、リーダライタ17からICカード
18にデータが送られる場合、外部端子8を介した伝送
路21が用いられる。また、このとき、このデータR,
とともに、外部端子4で結合される伝送路19を介し、
データR,の各ビットに位相同期したデータ用クロック
5CLKがリーダライタ17からICカード18に送ら
れる。また、ICカード18からリーダライタ17にデ
ータが送られる場合にも、伝送路19を介してリーダラ
イタ17からICカード18にデータ用クロック5CL
Kが送られる。ICカード18はこのデータ用クロック
5CLKに位相同期したビットでデータTXを出力し、
伝送路20を介してリーダライタ17に送る。
このようにして、クロック同期による場合には、リーダ
ライタ17からICカード18にデータ用クロック5C
LKが送られ、リーダライタ17からICカード18へ
のデータ通信とその逆のデータ通信とが行なわれる。つ
まり、リーダライタ17からICカード18にデータ用
クロック5CLKが送られる期間のみデータ通信が行な
われ、このデータ通信のタイミングはリーダライタ17
側に支配される。そこで、受信系23側からリーダライ
タI7を制御することにより、ICカードシステムを放
送システムの要求に応じて高速動作させることができ、
ICカードシステムの放送システムへの適用が可能とな
る。
以下では、マイコン9として先に挙げたー日立製作新製
のHD6301YOを例にとり、そのシリアルコミュニ
ケーションインターフェイス(SCI)13の要部を第
3図によって簡単に説明する。但し、同図において、2
4は受信シフトレジスタ、25は受信データレジスタ、
26は送信データレジスタ、27は送信シフトレジスタ
、28はビットレート発生器、29.30は送受信コン
トロールステータスレジスタ、31はレート/モードコ
ントロールレジスタであり、第2図に対応する部分には
同一符号をつけている。
同図において、このSCIの端子pzzは外部端子4を
介して入出力されるシリアルのデータ用クロック5CL
Kとなる。また、端子P0は外部端子8を介して入力さ
れるシリアルのデータRxとなり、端子pzaは外部端
子7を介して出力されるシリアルのデータTxとなる。
送受信コントロールステータスレジスタ29は調歩同期
モードでのデータフォーマット(ストップビットの長さ
、パリティなど)を設定するためのものであり、送受信
コントロールステータスレジスタ30は送、受信モード
などを設定するためのものである。また、レート/モー
ドコントロールレジスタ31は、調歩同期、クロック同
期の動作モードや伝送レートなどを設定するためのもの
である。ビットレート発生器28はこのSCI内の内部
クロックやクロック同期モードでのデータ用クロック5
CLKを発生する。
次に、このSCIの動作を説明する。
レート/モードコントロールレジスタ31でクロック同
期モードが設定されるときには、送受信コントロールス
テータスレジスタ29は使用されf、送受!コントロー
ルステータスレジスタ30には、上記と同様、送、受信
モードのいずれが一方が設定される。また、レート/モ
ードコントロールレジスタ31で外部クロックの入力が
指定される。
クロック同期によるデータ受信の場合には、送受信コン
トロールステータスレジスタ30で受信モードが指定さ
れる。リーダライタ17から外部端子8を介して8ビツ
トのシリアル受信データR,が送られてくると、この受
信データR,の各ビットに同期したデータ用クロック5
CLKも、外部端子4を介して、リーダライタ17から
送られてくる。このとき、レート/モードコントロール
レジスタ31で外部クロックの入力が指定されているた
め、ビットレート発生器28は送られてきたデータ用ク
ロック5CLKと同周期で位相が同期した内部クロック
を発生する。この内部クロックにより、8ビツトのシリ
アル受信データRXが受信シフトレジスタ24に格納さ
れ、次いで受信データレジスタ25にパラレルに転送さ
れた後、8ビツトパラレルデータとして読み出されてc
PUに供給される。
クロック同期によるデータ送信の場合には、送受信コン
トロールステータスレジスタ3oで送信モードが指定さ
れ、CPUからの8ビツトパラレルデータがデータバス
14、送信データレジスタ26を介して送信シフトレジ
スタ27に転送される。このとき、レート/モードコン
トロールレジスタ31で外部クロックの入力が指定され
ていることから、リーダライタ17から外部端子4を介
してデータ用クロック5CLKが送られてくると、ビッ
トレート発生器28がこと同周期で位相が同期した内部
クロックを発生する。送信シフトレジスタ27では、こ
の内部クロックに同期して8ビツトのデータが1ビツト
ずつシリアルに読み出され、送信データT、として外部
端子7を介しり−ダライタ17に送られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、クロック同期に
よるリーダライタ、ICカード間のデータ通信に際して
は、データの伝送方向に関係なくデータ用クロックをリ
ーダライタで発生してICカードに送るので、リーダラ
イタ側でICカードへのデータの送りタイミングやIC
カードからのデータ取り込みタイミングを規制すること
ができ、従って、データの通信方向が一方的でがっ伝送
レートが高い放送システムなどへの適用も可能となり、
通用範囲が大幅に拡張する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるICカードシステムの一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図におけるICカードの
一興体例を示す構成図、第3図は第2図におけるマイク
ロコンピュータの一例のインターフェイスを示すブロッ
ク図である。 4.7.8・・・・・・・・・外部端子、17・・・・
・・・・・リーダライタ、18・・・・・・・・・IC
カード、19・・・・・・・・・データ用クロックの伝
送路、20.21・・・・・・・・・データの伝送路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  リーダライタとICカードとの間にデータ用クロツク
    の伝送路を設けてクロツク同期方式によるデータ通信を
    可能とし、該データ用クロツクを該リーダライタ側から
    該ICカードへの一方向伝送とすることを特徴とするI
    Cカードシステム。
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US6070804A (en) * 1997-08-12 2000-06-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Non-contact IC card with monitor for source power
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